【安価SS】せつ菜「お料理をします!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

せつな料理sr SS


1: (茸) 2022/06/10(金) 01:02:17.63 ID:LVzG7hqm
菜々(部活の時間までだいぶ時間がありますね……)

菜々(今日は生徒会の活動もないですし、どうしましょう)

菜々「!!」

菜々(そうです! こんな時は──)

菜々「……」キョロキョロ

──スッ

せつ菜「お料理をします!」

せつ菜「いつもお世話になっている同好会の皆さんを喜ばせましょう!」

せつ菜「では早速食材を手に入れなければ……」


せつ菜はどこで何の食材を手に入れた?

>>2 場所
>>4 食材
 
2: (茸) 2022/06/10(金) 01:03:13.59 ID:5PHglGSD
エマさんの部屋
 
4: (しうまい) 2022/06/10(金) 01:03:52.41 ID:EI9uoFiQ
ミルク
 
8: (茸) 2022/06/10(金) 01:08:58.90 ID:LVzG7hqm
せつ菜「!! そうだ!」

せつ菜「エマさんはよく夜食を食べると前に仰っていました……なら食材があるはずです」

せつ菜「頂きに行きましょうー」

せつ菜「ほらほらいくよ~!」タッタ

~移動後 エマの部屋の前~

せつ菜「エマさーん? いますか~?」コンコンコン

せつ菜「……」

せつ菜(返事がないですね)

せつ菜「さすがに部屋の中に勝手に入るのは……ん? あれは?」

せつ菜「!? み、ミルクが落ちてる……?」

せつ菜「な、なんでこんな所に……」

せつ菜「なになに……? 『好きに使ってね』?」

せつ菜「なにこれ?」

せつ菜「ま、まぁとりあえず……落し物として回収しましょう。誰も持ち主がいなかったら食材としても使えますし」

せつ菜「では次の食材を求めましょう!」

せつ菜は ミルクを 手に入れた!


次の食材
>>9

手に入れた場所
>>10
 
9: (茸) 2022/06/10(金) 01:09:54.83 ID:a33hFfEQ
タマネギ
 
10: (ささかまぼこ) 2022/06/10(金) 01:10:09.67 ID:uX1sNysg
一本釣りしたマグロ
 
13: (茸) 2022/06/10(金) 01:13:45.49 ID:LVzG7hqm
せつ菜「さてさて……次の食材は……」

せつ菜「ん? なにか騒がしいですね?」

ワーワー!!

せつ菜「食堂前の噴水広場……?」

かすみ「あっ! せ、せつ菜先輩~!! 大事件です~!!」

せつ菜「か、かすみさん!? どうしたんですか!?」

かすみ「ふ、噴水広場の水の中にマグロが現れたんです~!!」

せつ菜「そんな事あります!?」

かすみ「あるからこんなに焦ってるんですよ~!! 大事件です~!!」

せつ菜「と、とにかく何とかしないとですね……!」
 
15: (茸) 2022/06/10(金) 01:20:51.49 ID:LVzG7hqm
バシャーン!! バシャーン!!

せつ菜「ほ、本当にマグロが飛び跳ねたり泳いだりしてますね……」

かすみ「だから言ったじゃないですか!」

せつ菜「これは何とかしないとですね……よし!」

せつ菜「いい案があります」

かすみ「本当ですか!?(さすがせつ菜先輩です。判断が早いです。いつも冷静なところとか実はかすみん憧れ──)」

せつ菜「マグロと言えば一本釣りです! 釣りましょう!!」

かすみ「全然冷静じゃない!?」

せつ菜「ヌシ釣り同好会の方々に竿を借りてきます!」

かすみ「そんな同好会あるんですね……」

~その後~

せつ菜「ふぅ……今日もまた世界を救ってしまいました」

かすみ「本当に釣った……」

たまたま通りかかった流しそうめん同好会部長「おぉ! これはまた大物だね~! 流しそうめんのオカズになりそう! 解体してもいい!?」

せつ菜「いいですよ!」

かすみ「かすみんはもうツッコミませんよ」


マグロは解体され、そのお腹の中からたまねぎが入っていたとの事でそれは報酬としたもらった。

せつ菜は たまねぎを 手に入れた!
 
17: (茸) 2022/06/10(金) 01:22:58.00 ID:LVzG7hqm
せつ菜「さて、ミルクとたまねぎを手に入れました」

せつ菜「意外といいものが作れそうですね」

せつ菜「どうしましょう? このまま食材を探すか、料理を始めるか……」

せつ菜「まぁやれることは他にもありますし」


この後のせつ菜はどんな行動をした?
安価2下
 
21: (茸) 2022/06/10(金) 01:29:45.61 ID:LVzG7hqm
せつ菜「そうです! 困った時には相談が1番です」

せつ菜「マネージャーである侑さんに相談してみましょう!」

prrrrrr!!

せつ菜「あっ! 侑さん。実は相談がありまして……」

侑「>>22
 
25: (茸) 2022/06/10(金) 01:38:31.94 ID:LVzG7hqm
侑「一緒にスーパーでもいく?」

せつ菜「へ?」

侑「あっ! ご、ごめんねせつ菜ちゃん。今ちょうど歩夢と話しててね……ちょうど買い物に行く話してたのが入っちゃった。相談って何かな?」

せつ菜「実はおりょ──」

せつ菜(!! いや、ここはお料理のことは明かさずにサプライズにした方が皆さん喜んでくれるのでは?)

せつ菜「そ、その!」

せつ菜「>>26
 
27: (茸) 2022/06/10(金) 01:44:21.83 ID:LVzG7hqm
せつ菜「お菓子買ってもいいですか!?」

侑「お、お菓子!? なんで急に!?」

せつ菜「こ、今度同好会の皆さんと食べたいなぁと思って……」

侑「そ、そうなんだ」

せつ菜「はい!!」

侑「い、良いんじゃないかな?」

せつ菜「わ、わーい! では早速買いますね」

侑「う、うん。あっ、ごめんせつ菜ちゃん。そろそろ切るね。またね」

せつ菜「はいっ。ありがとうございました!」

ピッ

せつ菜「ふぅ……なんとかごまかせました。若干ドン引きされていた気もしますが……」

スタスタ

せつ菜「だ、誰ですか!?」クルッ

>>28>>29
 
28: (もんじゃ) 2022/06/10(金) 01:45:58.16 ID:5KILOi2/
野獣先輩
 
29: (茸) 2022/06/10(金) 01:45:59.39 ID:L1+YNlIA
ᶘイ^⇁^ナ川
 
32: (茸) 2022/06/10(金) 01:48:31.64 ID:LVzG7hqm
野獣先輩「ᶘイ^⇁^ナ川」

せつ菜「!? はい!?」

野獣先輩「ᶘイ^⇁^ナ川」

せつ菜「い、いながわ!? 何を言っているんですか?」

野獣先輩「……」スッ

せつ菜「へ? な、なんですかそれ……?」

野獣先輩「……」

せつ菜「く、くれるのですか……?」

野獣先輩「……」コクリ

せつ菜「は、はぁ……」

せつ菜が貰ったものは?
>>33
 
33: (もんじゃ) 2022/06/10(金) 01:49:22.38 ID:R9M5Z2Zs
分厚いホットケーキ
 
34: (茸) 2022/06/10(金) 01:52:41.43 ID:LVzG7hqm
せつ菜「ホ、ホットケーキ? わぁ……! 厚くて美味しそうです」

野獣先輩「ᶘイ^⇁^ナ川<美味しく食べてください」

せつ菜「ありがとうございます!」

せつ菜「丁度食材を集めていたので助かりますっ」

野獣先輩「まぁ多少はね?」

スタスタ

せつ菜は ホットケーキを 手に入れた!
 
35: (茸) 2022/06/10(金) 01:55:29.86 ID:LVzG7hqm
せつ菜「さて、今はホットケーキとミルクとたまねぎが手に入りました」

せつ菜「これはもういい物が作れる気がします!」

せつ菜「早速家庭科室に向かいましょう」タッタ

~家庭科室~

せつ菜「では、調理開始です」

せつ菜「折角ですので、少しアレンジしましょう」

食材は
ホットケーキ、ミルク、たまねぎです。
せつ菜はどんなアレンジをして何の料理を完成させた?

アレンジ
>>36

出来た料理
>>37
 
36: (茸) 2022/06/10(金) 01:58:30.53 ID:gW+jQXuJ
バターをたっぷり投入
 
37: (茸) 2022/06/10(金) 02:01:01.63 ID:L1+YNlIA
ホワイトシチューに沈むホットケーキ
 
39: (茸) 2022/06/10(金) 02:04:16.96 ID:LVzG7hqm
せつ菜「バターをたっぷり入れて……よし! 完成です!」

せつ菜「ホワイトシチューです!」

ホワイトシチューに沈むホットケーキ

せつ菜「うん。我ながら美味しそうに出来ました!」

せつ菜「早速どなたかに食べてもらいましょう!」





せつ菜「あっ、ちょうどあそこに……早速食べてもらいましょうっ」


誰に食べてもらった?
>>39
 
40: (茸) 2022/06/10(金) 02:04:48.76 ID:LVzG7hqm
再安価
>>41
 
41: (茸) 2022/06/10(金) 02:05:02.54 ID:xuQLVwXB
⁄/*イ`^ᗜ^リ ←この子
 
42: (茸) 2022/06/10(金) 02:08:01.06 ID:LVzG7hqm
せつ菜「美味しいですか?」

⁄/*イ`^ᗜ^リ !!!!!!

せつ菜(でもこれは……何の生き物なんでしょう? 可愛いですけど)

⁄/*イ`^ᗜ^リ !!!!!!

⁄/*イ`^ᗜ^リ !!!!!!

せつ菜「ふふっ、喜んでくれてるみたいですね!」

⁄/*イ`^ᗜ^リ「>>43
 
43: (光) 2022/06/10(金) 02:08:25.43 ID:1WeYu17K
オマエ、クウ
 
44: (茸) 2022/06/10(金) 02:11:41.10 ID:LVzG7hqm
⁄/*イ`^ᗜ^リ「オマエ、クウ」

せつ菜「!!!!!!」

せつ菜「わ、私!?」

⁄/*イ`^ᗜ^リ「ワタシ、ニンゲンクウ」

⁄/*イ`^ᗜ^リ「ソシテニンゲンニナル」

せつ菜「ヤダ! 私を食べたって人間にはなれませんよ!?」

⁄/*イ`^ᗜ^リ ……

せつ菜「わ、分かってくれた?」

⁄/*イ`^ᗜ^リ「>>45
 
45: (もんじゃ) 2022/06/10(金) 02:12:28.61 ID:5KILOi2/
ゼェハァ…ゼェハァ(ホォン!)…アアッ!ハァッ…ハッ イキスギィ!(ホォン!)イクゥイクイクゥィク…アッハッ、ンアッー!!アァッアッ…アッ…ハン、ウッ!!…ッア…ッアァン…ッアァ…アァ…ッア…
 
48: (茸) 2022/06/10(金) 02:17:07.21 ID:LVzG7hqm
⁄/*イ`^ᗜ^リ「ゼェハァ…ゼェハァ(ホォン!)…アアッ!ハァッ…ハッ イキスギィ!(ホォン!)イクゥイクイクゥィク…アッハッ、ンアッー!!アァッアッ…アッ…ハン、ウッ!!…ッア…ッアァン…ッアァ…アァ…ッア…」

せつ菜「えぇ……」

⁄/*イ`^ᗜ^リ「イキスギィ!!」

せつ菜「あなた精神状態おかしいですよ……」

⁄/*イ`^ᗜ^リ「まぁ、多少はね?」

せつ菜(ん? どこかで聞いたようなフレーズ……)

せつ菜「と、とりあえずここは逃げましょう! さよなら!」

タッタッタッタ!!





せつ菜「はぁ、はぁ……なんとか撒けました」

せつ菜「ですが、あの反応からして美味しいと思ってくれましたよね?」

せつ菜「次は同好会の方々に食べてもらいましょう!」

せつ菜「いざ!」


ホワイトシチューに沈んだホットケーキを食べた子
>>49

反応(セリフでもあり)
>>50
 
49: (もんじゃ) 2022/06/10(金) 02:17:29.91 ID:5KILOi2/
野獣先輩
 
50: (茸) 2022/06/10(金) 02:20:18.75 ID:a33hFfEQ
意外と旨い
 
51: (茸) 2022/06/10(金) 02:23:18.23 ID:LVzG7hqm
野獣先輩「意外と旨い」

せつ菜(部室を目指していたら捕まってしまいました……)

せつ菜(ま、まぁホットケーキをくれましたし、そのお礼にはなりますね)

野獣先輩「……」

せつ菜「ん? どうかしましたか?」

野獣先輩「合格です」

せつ菜「へ!?」

野獣先輩「フンっ!」

ベリベリ!!

せつ菜「!! あ、あなたは!?」

栞子「普通科1年の三船栞子です」

せつ菜「し、栞子さん!? どうして!?」
 
52: (茸) 2022/06/10(金) 02:27:26.97 ID:LVzG7hqm
栞子「実はずっとせつ菜さんの動きを観察していたのです」

栞子「皆さんのお腹が壊れてしまう危険性があったので……」

せつ菜「へ? どうしてですか?」

栞子「ご、ごほん……。それは置いておいて、観察の為に色々と変装をしていたのですが」

栞子「美味しいお料理が出来ましたね。合格です」

せつ菜「栞子さん……」

栞子「これなら皆さん喜んでくれます」

栞子「おめでとうございます、せつ菜さん」

せつ菜「っ……はい!」

せつ菜「美味しいって言ってくれてありがとうございます!」

栞子「ふふっ、いえいえ」



せつ菜「では少しアレンジを加えてタバスコも入れてみましょう」

栞子「あなたにはお料理の適性がありません」



せつ菜は 美味しいお料理を 完成させた!
 
53: (茸) 2022/06/10(金) 02:27:54.22 ID:LVzG7hqm
終わりです。

安価してくれた方々ありがとうございました!!
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1654790537/

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