1: (SB-iPhone) 2022/09/12(月) 22:01:59.24 ID:NuGCDxTG
○ライブ一日目
せつ菜「ふぅ……なんとか足持ってくれましたね」トテトテ
栞子「せつ菜さん、お疲れ様です。ほら階段は危険ですからつかまってください」腰ダキッ
せつ菜「あっ……。わざわざすみません、栞子さん!」腰抱き返し
栞子「!!……え、ええ。当然のことをしたまでです。さ、もっとしっかりつかまって」ジュク
せつ菜「栞子さん、とっても優しいです! 明日も頑張りましょうねっ!」ペカー
……
栞子「成功、成功です……! せつ菜さんが私の腰をこう、ぎゅっと抱いてくれて……ああっ……」ジュワ
……
栞子「……ふぅ。でももしかしたら……明日はもっと積極的にいけるでしょうか……?」こぶしギュ
せつ菜「ふぅ……なんとか足持ってくれましたね」トテトテ
栞子「せつ菜さん、お疲れ様です。ほら階段は危険ですからつかまってください」腰ダキッ
せつ菜「あっ……。わざわざすみません、栞子さん!」腰抱き返し
栞子「!!……え、ええ。当然のことをしたまでです。さ、もっとしっかりつかまって」ジュク
せつ菜「栞子さん、とっても優しいです! 明日も頑張りましょうねっ!」ペカー
……
栞子「成功、成功です……! せつ菜さんが私の腰をこう、ぎゅっと抱いてくれて……ああっ……」ジュワ
……
栞子「……ふぅ。でももしかしたら……明日はもっと積極的にいけるでしょうか……?」こぶしギュ
5: (SB-iPhone) 2022/09/12(月) 22:05:02.73 ID:NuGCDxTG
○ライブ二日目
せつ菜&栞子『光の先へ アクセル全開』
栞子「(ああっ! 完璧な調和……! 今せつ菜さんとひとつに……!」ジュク
……
栞子「せつ菜さん、お疲れ様でした」階段へイソイソ
せつ菜「栞子さん! 今完全にハモれましたねっ!」飛び込み
栞子「!!!……はいっ、はいっ……」抱きしめギュ
せつ菜「栞子さんと一緒にライブが出来て嬉しいですっ!」ギュ
栞子「(今なら……今なら……!)せ、せつ菜さん、ライブが終わったら、私の部屋に……」お尻サワサワ
せつ菜「? わかりましたっ! またあとでっ! (今なにかお尻に……?)」手をフリフリ
……
栞子「……いけません。ライブの熱に当てられて完全にやりすぎてしまいました。ど、どうしましょう」オロオロ
せつ菜&栞子『光の先へ アクセル全開』
栞子「(ああっ! 完璧な調和……! 今せつ菜さんとひとつに……!」ジュク
……
栞子「せつ菜さん、お疲れ様でした」階段へイソイソ
せつ菜「栞子さん! 今完全にハモれましたねっ!」飛び込み
栞子「!!!……はいっ、はいっ……」抱きしめギュ
せつ菜「栞子さんと一緒にライブが出来て嬉しいですっ!」ギュ
栞子「(今なら……今なら……!)せ、せつ菜さん、ライブが終わったら、私の部屋に……」お尻サワサワ
せつ菜「? わかりましたっ! またあとでっ! (今なにかお尻に……?)」手をフリフリ
……
栞子「……いけません。ライブの熱に当てられて完全にやりすぎてしまいました。ど、どうしましょう」オロオロ
8: (SB-iPhone) 2022/09/12(月) 22:08:08.29 ID:kQDYSRhR
○ライブ二日目夜・ホテルの栞子の部屋
せつ菜「栞子さん! 優木せつ菜、ただいま参りましたよっ!」ドアコンコン
栞子「!! は、はいっ、今開けますね」オロオロイソイソ
せつ菜「こんばんは、栞子さん。 ライブお疲れ様でした」ペカー
栞子「え、ええ。お疲れ様でした。さ、こちらへどうぞ。……足、大丈夫ですか」手を差し出し
せつ菜「ありがとうございます。平気へっちゃらです! とは言え、お言葉に甘えさせて頂きますね」手を握り
栞子「(ああっ、また触れ合えました……)いえ、ここに座りましょう」ベッドに導いて
せつ菜「ありがとうございます!……栞子さん、初めてのライブ、如何でしたか?」ベッドにポムんと座り
栞子「とても緊張しましたけれど……。でもこれが、姉さん達が見ていた景色なんですね。すごく、すごく、充実しました」
せつ菜「ふふっ、それなら良かった。こうやって一緒に歌うことができて、私もとっても嬉しいですよっ!」ニコッ
栞子「(ああっ、いけません、また鼓動が早くなってしまいます)」ジュク
栞子「え、えっと……。そうです。足、痛みますよね? マッサージしても大丈夫ですか?」指をツーと
せつ菜「(ひゃう!?)いえ、栞子さんも疲れているでしょうし、大丈夫ですよ」
栞子「大丈夫、ということはしても良い、と受け取りますね」足をモミモミ
せつ菜「いえ、大丈夫というのは」モミモミ「しなくてもいいと」モミモミ「言うことで……」モミモミ
せつ菜「…………///」モミモミ
栞子「(下から顔を見上げて)ふふ、やっぱり、大丈夫なんですね。では続けますね」モミモミ
せつ菜「栞子さん! 優木せつ菜、ただいま参りましたよっ!」ドアコンコン
栞子「!! は、はいっ、今開けますね」オロオロイソイソ
せつ菜「こんばんは、栞子さん。 ライブお疲れ様でした」ペカー
栞子「え、ええ。お疲れ様でした。さ、こちらへどうぞ。……足、大丈夫ですか」手を差し出し
せつ菜「ありがとうございます。平気へっちゃらです! とは言え、お言葉に甘えさせて頂きますね」手を握り
栞子「(ああっ、また触れ合えました……)いえ、ここに座りましょう」ベッドに導いて
せつ菜「ありがとうございます!……栞子さん、初めてのライブ、如何でしたか?」ベッドにポムんと座り
栞子「とても緊張しましたけれど……。でもこれが、姉さん達が見ていた景色なんですね。すごく、すごく、充実しました」
せつ菜「ふふっ、それなら良かった。こうやって一緒に歌うことができて、私もとっても嬉しいですよっ!」ニコッ
栞子「(ああっ、いけません、また鼓動が早くなってしまいます)」ジュク
栞子「え、えっと……。そうです。足、痛みますよね? マッサージしても大丈夫ですか?」指をツーと
せつ菜「(ひゃう!?)いえ、栞子さんも疲れているでしょうし、大丈夫ですよ」
栞子「大丈夫、ということはしても良い、と受け取りますね」足をモミモミ
せつ菜「いえ、大丈夫というのは」モミモミ「しなくてもいいと」モミモミ「言うことで……」モミモミ
せつ菜「…………///」モミモミ
栞子「(下から顔を見上げて)ふふ、やっぱり、大丈夫なんですね。では続けますね」モミモミ
11: (SB-iPhone) 2022/09/12(月) 22:11:20.23 ID:zmuK+C0I
せつ菜「…………」モミモミ
栞子「…………」モミモミ
せつ菜「…………」モミモミ
栞子「…………」モミモミ
せつ菜「(どうしましょう、すごく、気持ちがいいです)」モミモミ
栞子「(ああっ、せつ菜さんにずっと触れています。幸せです……)」モミモミ
せつ菜「……あ、あの、栞子さん。つかぬことをお聞きしますが」モミモミ
栞子「は、はい。なんでしょう?」モミモミ
せつ菜「さっき、その……。私の、お尻、触ったりしましたか……?」ピタ
栞子「!!! え、あ、えと、その……」
せつ菜「…………」
栞子「…………はぃ……」
せつ菜「そ、そうですか……///」
栞子「…………」モミモミ
せつ菜「…………」モミモミ
栞子「…………」モミモミ
せつ菜「(どうしましょう、すごく、気持ちがいいです)」モミモミ
栞子「(ああっ、せつ菜さんにずっと触れています。幸せです……)」モミモミ
せつ菜「……あ、あの、栞子さん。つかぬことをお聞きしますが」モミモミ
栞子「は、はい。なんでしょう?」モミモミ
せつ菜「さっき、その……。私の、お尻、触ったりしましたか……?」ピタ
栞子「!!! え、あ、えと、その……」
せつ菜「…………」
栞子「…………はぃ……」
せつ菜「そ、そうですか……///」
13: (SB-iPhone) 2022/09/12(月) 22:15:15.13 ID:6P3/Epup
栞子「…………(もうこうなったら、清水の舞台から飛び降りるしかありませんね)」
栞子「その……以前、菜々さんがせつ菜さんだと判明した時がありましたよね」
せつ菜「ええ、歩夢さんやしずくさんと一緒だった時ですよね」
栞子「その時、私の手を握って、抱きしめてくれたこと、覚えていますか?」
せつ菜「ええと……はい。確か、そうでしたね」
栞子「私が初めて歌った後、真っ先に私を抱きしめてくれたこと、覚えていますか?」
せつ菜「……はい、覚えています」
栞子「その……。ああいう風にされたの。小さい頃はランジュがしてくれていましたけれど。大きくなってからは、初めてで」
栞子「ええと。……もっと、してほしいな、と。思ってしまって」
栞子「その……以前、菜々さんがせつ菜さんだと判明した時がありましたよね」
せつ菜「ええ、歩夢さんやしずくさんと一緒だった時ですよね」
栞子「その時、私の手を握って、抱きしめてくれたこと、覚えていますか?」
せつ菜「ええと……はい。確か、そうでしたね」
栞子「私が初めて歌った後、真っ先に私を抱きしめてくれたこと、覚えていますか?」
せつ菜「……はい、覚えています」
栞子「その……。ああいう風にされたの。小さい頃はランジュがしてくれていましたけれど。大きくなってからは、初めてで」
栞子「ええと。……もっと、してほしいな、と。思ってしまって」
15: (SB-iPhone) 2022/09/12(月) 22:26:36.86 ID:cjd1cabZ
せつ菜「……なるほど。それで昨日から」
栞子「はい……」
せつ菜「……わかりましたっ! 栞子さんが望むなら、たくさんぎゅってしてあげます!」手を広げ
栞子「……」オズオズ
せつ菜「ぎゅー!」
栞子「ぎゅ、ぎゅー……///」
せつ菜「ふふっ、まっかっかになった栞子さんも、可愛らしいですねっ」ギュー
栞子「///」ギュー
栞子「……もっと、もっと、せつ菜さんと触れ合いたいです。この前見せて頂いた漫画みたいに」
せつ菜「……あの本は見ちゃダメですって言ったのに。……でも、可愛いから許しちゃいます!」
栞子「(ああっ! 幸せ、とっても幸せです……!)」
そのまましっぽりと夜は更けていきました。
おわり。
栞子「はい……」
せつ菜「……わかりましたっ! 栞子さんが望むなら、たくさんぎゅってしてあげます!」手を広げ
栞子「……」オズオズ
せつ菜「ぎゅー!」
栞子「ぎゅ、ぎゅー……///」
せつ菜「ふふっ、まっかっかになった栞子さんも、可愛らしいですねっ」ギュー
栞子「///」ギュー
栞子「……もっと、もっと、せつ菜さんと触れ合いたいです。この前見せて頂いた漫画みたいに」
せつ菜「……あの本は見ちゃダメですって言ったのに。……でも、可愛いから許しちゃいます!」
栞子「(ああっ! 幸せ、とっても幸せです……!)」
そのまましっぽりと夜は更けていきました。
おわり。
14: (たこやき) 2022/09/12(月) 22:25:21.25 ID:bUmVTaBN
17: (SB-iPhone) 2022/09/12(月) 22:28:01.52 ID:cjd1cabZ
まさに>>14 から発想させて頂いたSSでした
お目汚し失礼しました
お目汚し失礼しました
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1662987719/
【SS】栞子「せつ菜さんとお付き合いすることになりました」【ラブライブ!虹ヶ咲】
ランジュ「きゃあ、いつの間に! 栞子も隅に置けないわね。おめでとう!」
栞子「ありがとうございます。ついてはランジュに相談がありまして……」
ランジュ「なになに? この鐘嵐珠に任せなさい、なんてね。その前に、どうやって付き合うことになったのか、ワタシに聞かせなさいよ」
栞子「えっと、実はこの前のライブが終わった後に……。その、二人で触れ合うことになりまして。その流れでというか……」
ランジュ「もしかして手を握り合ったりしたのかしら!」
栞子「いえ。最初は足をお揉みして。それからぎゅって抱きしめて頂いて」
ランジュ「きゃあ! 栞子もせつ菜も大胆ね!」