【SS】曜「梨子ちゃん梨子ちゃん！本屋行かない？」梨子（え！？/////）【ラブライブ！サンシャイン!!】

曜「ねえねえ梨子ちゃん！マンガコーナー見に行こうよ！」

梨子「もうっ、先に参考書のコーナーでしょ。問題集買いに来たんだから」

曜「え～？いいじゃん！ちょっとだけ！気になる本があるの！」

梨子「あっ、曜ちゃん！」

曜「～♪」

ﾋﾟｭｰｯ!

梨子「はぁ……」

梨子（今日は曜ちゃんと、夏休みの宿題のための本を買いに本屋さんに来ています）
　

梨子「曜ちゃん、参考書のコーナーはあっちだよ」

曜「えっと、マンガマンガ～」ｷｮﾛｷｮﾛ

梨子「……」

梨子（もうっ……）

曜「えへへ～。新刊出てないかチェックするだけだから！えっと～」

梨子「はぁ……ちょっとだけだからね」

ﾃｸﾃｸ

梨子「……」

ﾁﾗﾘ

梨子（ふぇぇ！？）

曜「？」
　

梨子（ぅ、ぅぅ。あ、あれは……）


Aちゃん『Uちゃん！』

Uちゃん『わっ！』

Aちゃん『ダメ！私のこと置いてかないで！』ｶﾞﾊﾞｯ!

Uちゃん『え？』

Aちゃん『怖いの、私。Uちゃんがどんどん離れて行っちゃうのが。隣を歩いてくれてたと思ったら、気づけば私の先を歩いてる。私、Uちゃんが私のUちゃんじゃなくなるなんてイヤなの！』ﾑｷﾞｭ

Uちゃん『……』

Aちゃん『だから……私だけのUちゃんでいて！』ｷﾞｭｰ

Uちゃん『A夢……』


梨子（……///）ｺﾞｸﾘ
　

梨子（あ、あれって、この前たまたま見つけて思わず大人買いしちゃったやつの……）

梨子（そっか。最新巻、もう出てたんだ。ふ～ん、へぇ～……）

梨子（へ、へぇ～……）

ﾁﾗﾁﾗ

梨子（はぅ……）

ﾁﾗﾁﾗﾁﾗﾁﾗ


Uちゃん『Ａ夢』

Ａちゃん『Ｕちゃん！』


梨子「……////」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子（ぅぅぅ～～～っ//////）

曜「……梨子ちゃん？」

梨子「ひぃっ！！？///////」
　

曜「どうかしたの？」

梨子「え、な……なんでもないよ！！なんでも！！//////」

曜「そっか」


梨子「う、うん」

梨子（ってだめだめだめだめぇぇ～～！！デート中！！デート中にそういう趣味のマンガ買うのは女の子的にNGだから！！//////）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

梨子（しかもちょっぴり肌色面積多めな表紙のマンガをだなんて！！いや健全なんだけど！！中身はいたって健全なんだけど！！/////）

曜「梨子ちゃん？？」

梨子「ふぇぇぇ！！？/////」

曜「大丈夫？顔赤いけど……ねっちゅうしょ

梨子「大丈夫！！私は全然平気ですっ！！//////」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

曜「あ、うん。梨子ちゃんが平気ならいいんだけど……」ﾁﾗﾘ

曜「あっ！」

梨子（え！！！！？）
　

曜「私あのマンガ知ってる！」

梨子（えぇぇ～！！？/////）

梨子「し、知ってるの……？」

曜「うん！最近人気だよね～！」

梨子「う、うん……」

曜「もしかして梨子ちゃんも読んでるの！？」

梨子「えっ！？ま、まあ、一応……しゃ、社会勉強？の一環としてだけど？」

曜「そっか～、梨子ちゃんもそういう漫画、読んだりするんだ」

梨子「え、ええ。まあ……」

梨子（……/////）

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子（そっか。曜ちゃんもそういう漫画、興味あったりするんだ……）

梨子（わ、私たちって、意外と趣味も似てたりするのかなぁ……？なんて……）

梨子「……////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　

曜「面白いよねー」

梨子「う、うん」

曜「読んでると心の中がアツくなってくると言うかさー」

梨子「……////」ｺｸｺｸ

曜「作者の人、伏線とかどんでん返しとか作るの上手だよね～」

梨子「っ！！」ｺｸｺｸｺｸ!

梨子（うぅぅ～……よ、曜ちゃんっ、意外とそういう願望もあったんだ……/////）

梨子（私、てっきり曜ちゃんはどちらかといえば攻めの方だと……だっていっつも色んな子に笑顔振りまいてるし、無自覚に女の子のファン増やしてるし……）

梨子（でも……そっか。曜ちゃんにも誰か一人の子にぎゅ～っと愛されたいって願望、あったんだ。ふーん……）

曜「最新刊出てたんだ～。あれ、今ちょうど幹部と戦ってたあたりだっけ？」

梨子（それって……も、もしかして私に、ってことなのかなぁ……？）

梨子（わ、私にってこと！？だとしたら……/////）
　

梨子『愛してるわよ、曜』ﾄﾞﾝ!

曜『梨子ちゃん……/////』

ｷｭﾝ♡


梨子「ぅ……/////」

梨子（ってなんか違う～～！！！やっぱり無し！！私はどちらかといえば受けだもん！！絶対曜ちゃんが攻めだもん！！/////）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

曜「梨子ちゃん？」

梨子「ひぃぃぃ！！！？/////」

曜「あ、そうだ！梨子ちゃんも続き気になるんだったら一緒に読まない？そっちの方がお得だし！」

梨子「えっ……！？で、でもーっ！！」

梨子（だめぇぇぇ～～っ！！//////）

曜「き～めた！じゃあ私、先お会計済ませてきちゃうね！」

ﾋｮｲｯ

梨子「えっ？」

曜「？」
　

梨子「……」

曜「……あれ？」

梨子（……はゎぁぁぁぁぁ～～！！！！！！？って違うマンガじゃない！！私のばかぁぁぁ～～～！！////）ﾌﾟｼｭｰ

曜「え、えっと……もしかして、梨子ちゃんマンガは自分で買いそろえたい派？」

梨子「え、えっとね？……う、うん！実はそうなの！ごめんね曜ちゃ

曜「あー……だったら

善子「いや、リリーが気になってたのはそっちじゃなくてこっちでしょ」ﾋｮｲ

梨子（ふぇぇぇぇぇ！！？//////）

曜「あ、善子ちゃん」

善子「どーせリリーのことだからくまなくチェックしてるんでしょ。こーゆーレズ純愛モノ。といっても、中身はただ決まったカップリングがいちゃついてるだけの

梨子（うぅぅぅぅ～～～！！！/////）

ｸﾞｲﾝ!!

善子「もが！？」

梨子（空気読めぇぇぇ～～！！！そういうこと曜ちゃんにだけはバラさないでよ～～！！！！//////）ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

善子「ちょっ、リリー！？放しなさいよ～～！！」

梨子（う゛ぅぅぅ～～～～！！！//////）
　

曜「あー……ごめんね梨子ちゃん。私、勘違いしちゃってたみたいで」

梨子「か、勘違いじゃないっ！！ほんとにそんなエ　チなマンガなんて読んでないから！！////」

曜「エ　チな……？え、もしかしてこれってそういう系なの？」

梨子「そういうわけじゃないんだけど～～！！！//////」

梨子（絶対変な勘違いされてる～～～！！//////）

曜「ん～……あ、そうだ！思い出した！」

梨子（何を！！！？///////）

曜「これ、前にtwitterで話題になってたやつだ！」

梨子（えぇぇぇー！！？/////）
　

梨子「知ってるの……？」

曜「うん！なんか前にいいねいっぱいついてる投稿が流れてきたの！」

梨子「そ、そうなんだ……」

曜「流行ってるみたいだったしずーっと気になってはいたんだけど～」

梨子（……）

曜「でも手に取る機会は全然なくってさー……けど梨子ちゃんの好きなマンガなんだったら、せっかくだし私も読んでみ

梨子「ほんとに！！？」ｶﾞﾀﾝ!

曜「えっ？」
　

～梨子の部屋～

曜「……」ﾍﾟﾗﾘ


Uちゃん『好きだよ、A夢』

Aちゃん『Uちゃん……』


曜「……」ﾍﾟﾗﾘ


Uちゃん『ほら、もっとこっちに来なよ』ｸｲｯ

Aちゃん『ひゃんっ！』

Uちゃん『近くで見るA夢も可愛いよ』

Aちゃん『も、もーっ。Uちゃんってば……////』


曜「ん～……？」

曜（これ、どこが面白いんだろ……？まあ人気らしいし梨子ちゃんが好きって言うくらいなら、面白いことは面白いんだろうけど……）

曜（でもやっぱり私、こういうのはよくわかんないや）

曜「……」

ﾍﾟﾗﾘ

曜（……）

ﾍﾟﾗﾘ

曜「……ね、ねえ」

梨子「なに？」ｷﾞｭｰ
　

曜「え、えっとさ」

梨子「うん」

曜「り、梨子ちゃんなんで私にひっついてるの？」

梨子「えっ？」

曜「……」

梨子「……」ｷﾞｭｰ

曜「……////」

梨子「……ダメ？」

曜「あ、や、ダメとかじゃなくって。ぎゅ～ってされてるとマンガ読みづらいな～って」

梨子「……」ﾑｷﾞｭｰ
　

曜「り、梨子ちゃん？」

梨子「……だって曜ちゃんが気になるんだもん」

曜「え？」

梨子「曜ちゃんがそのマンガ読んでどんな反応するかが気になるの。だから近くで曜ちゃんのこと観察してるだけ」

曜「そ、そっか」

梨子「うん」

曜（……？）

梨子「……」ｷﾞｭｰ
　

梨子「……それで」

曜「なあに？」

梨子「曜ちゃんそのマンガ気に入った？」

曜「んっと～、え～………ごめんね、正直私、こういうのはよくわかんないんだけど」

梨子「えっ？」

曜「あ！でも面白いことは面白かったよ！途中のとことかさ！ケンカしてどうなっちゃうんだろって！」

梨子「……」

曜「今読んでるところも面白いなーって思ってたとこだし！だから今度また

ｸﾞｲｯ!

曜「わあっ！？」

梨子「……」

曜「り、梨子ちゃん！！？」
　

梨子「……」

曜「え、えっと……」

梨子「……」

曜「な、なんで私……押し倒されてるの？」

梨子「……」

曜「お、重いよ～。梨子ちゃ～ん」

梨子「……」

曜「梨子ちゃ～ん……」

梨子「……」

曜（うぅ……）

梨子「……ねえ」

曜「な、なに？」

梨子「曜ちゃん。曜ちゃんはさ、ちゃんと発言には責任、持ってくれるよね」

曜「えっ！？」

曜（ど、どういう意味だろ……？）

梨子「私もね、胸がきゅんきゅんするシーンがお気に入りなの」

曜「よ、よーそろー」

梨子「だから曜ちゃんにも味わわせてあげるねっ♡」

曜「え゛！！？////」

ﾑｷﾞｭﾝ♡

曜（ひゃぁぁ！！？////）
　

曜「ちょ、ちょっと梨子ちゃ

梨子「ほーら。曜ちゃんも私の好きなもののこと大好きって言ってくれるなら」

曜「え……」

梨子「もっと……私とおんなじ気持ちでいよっ？」

ｷﾞｭｯ!

梨子「ん……♡」ｷﾞｭｰ!

曜「わぁぁぁ！！？ちょ、ちょっと梨子ちゃ

梨子「ん……♪」

曜「は、放して！！足絡ませるのダメ！！まだマンガ読んでる途中だから～！！//////」

梨子「んー……♡」ﾑｯｷﾞｭｰ

曜「うぇぇぇ！！？苦しいってばぁ～！！梨子ちゃ～ん！！/////」

梨子「ん……♪」

曜「うぅぅぅ～～！！わかったからぁ～～！！そういうところまでマンガの再現しなくていいからぁ～～！！」

梨子（～～っ♡）



この後めちゃくちゃむぎゅむぎゅされた
　

【おまけ】

果南「ねえ梨子」

梨子（！！！？）

果南「あそこのハサミ取ってくれない？」

梨子「あ、うん。えっと……」

果南「？」

梨子（……////）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

果南「あー……ごめん、梨子ちゃん。そこの机の上のハサミ、取って欲しいんだ」

梨子「あ、うん。はい、どうぞ」

梨子（びっくりした……///）

果南「うん。ありがと。ごめんね、急に呼び捨てにしちゃって」

梨子「う、ううん！大丈夫だよ！ちょっとびっくりしちゃっただけ！」
　

梨子「ほら、果南ちゃんって私のこと、普段なら『梨子ちゃん』って呼ぶから……」

果南「ん～、そうなんだけどー……けどさ、ほら。私って千歌のことも曜のことも呼び捨てじゃん」

梨子「う、うん」

果南「で、ダイヤも鞠莉も呼び捨てだし……なんとなくだけどそういう違い、作らない方がいいんじゃないかって思って」

梨子「……」

果南「あ、ごめんね！なんか気持ち悪いよね！やっぱり梨子ちゃんは今まで通り

ｷﾞｭ!

果南「えっ？」

梨子「い、嫌じゃない」

果南「？」
　

梨子「わ、私は全然イヤじゃない……よ？むしろちょっと嬉しい、かも……」

果南「そう？」

梨子「う、うん。さっきのはちょっとドキっ、ってしただけ……」

梨子（……////）

果南「そっかー……ねえ、梨子？」

梨子「な、なあに？/////」

果南「梨子がそれでもいいって言ってくれるなら、これからは梨子のこと、梨子って読んでもいいかな？」

梨子「う、うん。いいよ……？むしろ嬉しい……/////」

果南「そっか。ありがと、梨子」

梨子「……////」ｷｭﾝ
　

果南「梨子って素敵な名前だよね。私、梨子のこと、大好きだよ」

梨子「果南ちゃん……////」

果南「梨子」

梨子「……////」

梨子（う、うぅぅ……なんでだろ。ドキドキしてきちゃうよぉ……/////）

果南「……」ｸｲｯ

梨子（だめっ……。果南ちゃんが急に、カッコよく見え

曜「じーっ」

梨子「はっ！！？/////」

曜「……」

梨子（よ、曜ちゃん！！？/////）
　

曜「……」

梨子「え……？な、なに……？」

曜「……」

梨子「よ、曜ちゃん？」

曜「……梨子ちゃんってさ、そういうところあるよね」

梨子「えぇぇぇ！！？」

曜「意外と浮気性っぽいところ」

梨子「う……////って浮気じゃないもん！！変なこと言わないで！！」

曜「浮気じゃなくないもん。かるーく言い寄られただけで、すーぐ落とされそうになっちゃってるじゃん」

梨子「落ちてない！！これは！！急に名前呼び捨てにされたからびっくりしちゃっただけ！！」

曜「別に名前呼び捨てくらい普通じゃん。普通のことじゃん」

ルビィ（だったら曜ちゃんも呼び捨てにしてあげなよ）

曜「え゛！！！？//////」
　

よしまるびぃ「………」

曜「えっ」

よしまるびぃ「じーっ………」

曜「な、なに……？」

ルビィ（曜ちゃんが面倒見ようとしないからこんなことになるんだよ）

花丸（遊ぶだけ弄んでぽいするなんて酷すぎるずら）

善子（恋愛弱腰バカオタク）

曜（な、なんで！！？なんで私が悪者なの！！？この流れで！！）

よしまるびぃ「………」

曜「う……////」

梨子「……」

曜（うぅぅぅ～！！みんなしてそんな目で見ないでよ～～！！）
　

ルビィ（ほら。梨子ちゃんの顔にも呼び捨てにされたいって書いてあるよ？）

善子（こんなときくらい勇気出しなさよ）

花丸（そうずらそうずら）

曜（うぅぅ～！！そんなこと言われても～～！！）

梨子「……」

曜「う……////」

梨子「……」

曜「え、えっと……」

梨子「……」

曜「り……////」

梨子「……」

曜「り、りこ………////」

梨子「う、うん。なあに、曜ちゃ

曜「……ﾘｺﾁｬﾝｯ//////」

梨子「えっ？」

曜（っぁぁぁぁ～～！！！//////）

梨子（……）
　

よしまるびぃ「………」

曜（いや無理だから！！急に呼び捨てだなんて普通は無理だから～！！）

よしまるびぃ「………」

曜（聞いて！！あのね！！関係性ってものがあるの！！こういうのは一つ一つステップ踏んでやってくものなの！！/////）

よしまるびぃ「………」

曜（それにー！！梨子ちゃんだよ！！？梨子ちゃん！！梨子ちゃんは梨子ちゃんだよ！！『ちゃん』って雰囲気が漂ってんじゃん！！ほら！！女の子っ

ﾍﾟﾁﾝ!

曜「いてっ！」

梨子「……ふふっ♪」

曜「えっ！？な、なに！？」
　

梨子「べっつにー。愛されてるなって思っただけ♪」

曜「な、なにそれ！！？意味わかんないんだけど！！////」

梨子「いいの、曜ちゃんにはわからなくて。私だけがわかってればいいことなの」

曜「うぅぅぅ～！またそうやってはぐらかす～！！」

梨子「曜ちゃんにもいつかわかる日が来ると思うよ。ほーら」ﾄﾝｯ♡

曜「ひゃんっ！？/////」

梨子「もう一回。もう一回私の名前、読んでみて」

曜「あ、うん。り、りこ………ちゃんっ/////」

梨子「……」ﾁﾗﾘ

曜（……////）ｶｧｧｧｧ

梨子「……うん。やっぱり曜ちゃんは曜ちゃんっぽい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

曜「うぅぅぅ～～！！よくわかんないけどバカにされてる気がする～～！！」

梨子「してないですっ。曜ちゃん可愛いなって思っただけよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

曜「むぅぅぅ～～～！！だからそういうところだよ～～！！」ﾌﾟｸｰ!

梨子「ふふっ。曜ちゃんはいつまでも私が知ってる曜ちゃんでいようね」ﾑｯｷﾞｭｰ!

曜「イヤ！！私だっていつか梨子ちゃんのこと見返してみせるんだからね！！」



よしまるびぃ「………」

この後めちゃくちゃもふもふされた
　

【おまけのおまけ】

～某量販店～

ルビィ「見て見て！イヌ用のねこじゃらしだって！」

善子「イヌ用なのにねこじゃらしって、変な名前ね」

花丸「子供のワンちゃんと遊ぶときとかに使うのかなぁ？」

善子「じゃない？子犬の中にはじゃれて遊ぶのが好きなものもいそうだし」

梨子（ふーん、なるほど……）

梨子「……」ﾁﾗﾘ

曜「？」

梨子「……」

曜（……えっ！？）

梨子「……」ｿｰｯ

曜「まっ、待って梨子ちゃ

ｺｼｮｯ♡

曜「ひゃぁぁ！！？/////」
　

梨子「……むふふっ♪」

曜「り、梨子ちゃんっ！！急にそういうことするのやめて！！/////」

梨子「ふーん。曜ちゃんってくすぐり苦手なんだ」

曜「苦手！！だからやめてよ！！//////」

梨子「やめてって言われるとますますやりたくなっちゃうなぁ～♪」

曜「むぅぅぅ～～！！梨子ちゃんのイジワルっ

ｺｼｮｺｼｮｯ♡

曜「ひゃぁぁぁ！！！？/////」

梨子「いいの？私にイジワルなんて言っちゃって）

曜「り、梨子ちゃんがイジワルしてくるのは事実じゃん！！」

梨子「ふーん、そっか。曜ちゃんたくさんこちょこちょされたいんだ」

ｺｼｮｺｼｮｺｼｮｺｼｮ

曜「わぁぁぁぁ～～！！？ひゃぁぁ！！違うってば！！こちょこちょはされたくない！！」

梨子「じゃあ～……曜ちゃん、なんて言えばいいと思う？」こしょこしょ

曜「うぅぅぅ～～！！お願い！！やめて！！やめて下さい！！梨子ちゃんっ！！////」

梨子「ん～、どうしよっかなぁ～」ｺｼｮｺｼｮ

曜「どうしよっかなじゃないよー！！ほんとに苦しいからっ！！」

梨子「……」

曜「はぁ、はぁ、はぁ……」

梨子「……♪」

ﾂﾝﾂﾝ

曜「っ、ぁぁぁぁ～～～！！！///////」
　

梨子「曜ちゃんが私のお願いあと100個聞いてくれるって言うならやめてあげるねっ♡」

曜「ひゃ……ってそれ絶対聞いちゃダメなやつじゃん！！」

梨子「じゃあもーっとたくさんくすぐっちゃお～♡」

曜「ひゃんっ/////うぅぅぅぅぅ～～～！！」

梨子「私の言うこと聞こうとしない悪い子にはお仕置きでーす♡」ｺｼｮｺｼｮｺｼｮ

曜「うぅぅぅ～～！聞く！！聞くからぁ～～！！くすぐりだけは止めてぇぇ～～！！////」

梨子「～♪」ｺｼｮｺｼｮ

曜「～～～っぁぁぁ！！！！///////」

梨子（～～っ♡♡♡）


この後めちゃくちゃわからされた
　

終わりです。梨子ちゃんよくばりセットでした
　

乙です！
突然現れた善子が面白かった
　

ようりこ、好き
　

ふええ梨子助かる
　

乙
脳が再生された
　

めんどくさ内さんほんと好き
　

途中のかなりこもしっかり回収しておくように
　

いいぞもっとやれ
　

ようりこ助かる
　

乙
焼き切れそうな脳がようりこで修復された
　

ふええ梨子ちゃんからしか摂取出来ない栄養がある
　

最高です!