【SS】曜「ごめんごめん!」千歌「もぅ!よーちゃん意地悪だよ!///」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


3: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:14:18.25 ID:wuCinhEl
曜「千歌~?そろそろ買い物に行こうか?」ノゾキコミ

千歌「そうだね~。早くしないと善子ちゃん来ちゃうもんね!」センタクモノタタミ

曜「まあ善子ちゃんが来てから一緒に行ってもいいんだけど・・。」

曜「やっぱりお買い物は千歌と2人っきりがいいなぁ~。なぁ~んてね♪」ホッペスリスリ

千歌「ちょっとっ/// ほっぺスリスリしないでぇ~///」

曜「ふふふ、それじゃあほっぺ以外なら触ってもいいのかなぁ~?」

千歌「ふぇ?」

曜「た・と・え・ば~♪ えいっ!」サワッ

千歌「きゃっ///」
 
6: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:16:25.83 ID:wuCinhEl
曜「やっぱりいつ揉んでも最高のお  いですなぁ~♪」モミモミ

千歌「やっ/// もう/// まだお昼だよぉ///」

曜「いいじゃん♪ 千歌が魅力的なのが悪いんだよ♪」モミモミ

千歌「ほんとっに・・・/// だめだよぉ・・・///」

千歌「お買い物にっ/// はぁはぁ/// いけなくなっちゃうよぉ・・・///」

曜「おお~、そうだった!」パッ

千歌「はぁはぁ・・・///」

曜「お買い物と善子ちゃんのこと忘れてた♪」テヘッ

曜「ごめんごめん!」
 
7: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:18:25.90 ID:wuCinhEl
千歌「もう!よーちゃん意地悪だよ!///」カオマッカ

曜「あはは、でも千歌が悪いんだよ♪」

千歌「ぶー、なんで私が悪いの!」

曜「そんな魅力的な身体を無防備にしてるから悪いの♪」

曜「悪い狼さんに食べられちゃうよ!」ガバッ

曜「ふふふ、とぉ~ってもおいしそうだな♪」ペロッ

千歌「やんっ///」

曜「チュッ・・・、チュパッ・・・。」

千歌「んっ・・・/// ダメ!///」
 
8: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:20:19.59 ID:wuCinhEl
曜「こんなになってるのに?」チュッ

千歌「本当にダメだって!///」ペチンッ

曜「えー・・・。」

千歌「善子ちゃんのことどうするの?///」

曜「残念だけど我慢するか・・・。」

千歌「ね?///いい子だから♪///」ジー

千歌「今はダメだけど、夜はいいから///」ウルウル

曜「本当!?」キラキラ

千歌「私のこと可愛がってね♪///」ウワメヅカイ
 
9: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:22:18.25 ID:wuCinhEl
曜「ぐっ・・・。」

曜「生〇しってこういうことを言うんだね・・・。」プルプル

曜「はぁ・・・。仕方が無い・・・。」ノソノソ

千歌「やっと分かってくれたんだ♪」

千歌「よーちゃん良い子だよ♪」

曜「でもね・・・。」ダキヨセ

曜「夜は覚悟しておくんだよ♪」

曜「私の千歌♪」チュッ

千歌「はひぃっ///」
 
10: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:24:17.52 ID:wuCinhEl
―スーパー店内

曜「さて何を買おうか!」

千歌「そーだね~。せっかく善子ちゃんお迎えするんだから豪勢にしょうか?」

曜「3人の好きなもの選ぼっか!」

千歌「それいいね! あっ、でもみかんはなしにしようか・・・。」

曜「それがいいよね。だって善子ちゃんみかん苦手だもんね。」

曜「招待したのに自分の嫌いなもの出てきたら嫌だもんね。」

千歌「恩を仇で返すってことだよね!」ドヤッ

曜「あんまり威張るようなことじゃないと思うけど・・・。」ニガワライ
 
11: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:26:37.55 ID:wuCinhEl
千歌「えへへ~///」テレテレ

曜「(可愛い///) う~ん。それじゃあ。」

曜「善子ちゃんはデザートにストロベリーチョコケーキ、千歌ちゃんはみかんパウンドケーキ作ってあげるよ♪」

千歌「いいの!?」

曜「いいよ♪」ナデナデ

千歌「やったぁ~!!でもよーちゃんはどうするの?」

曜「私はねぇ~、千歌が作ってくれるハンバーグが食べたいな~♪」

千歌「任せてよ!愛情たっぷりのハンバーグ作ってあげる♪」

曜「楽しみだよ♪」
 
12: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:28:20.10 ID:wuCinhEl
曜「あっ、あとお酒も買わない?」

千歌「う~ん・・・。」

千歌「まあちょっとだけなら・・・。」

曜「千歌は飲まないの?」

千歌「私は飲んじゃうとすぐに酔っちゃうからね。」

千歌「それにそんなに好きじゃないし・・・。」

曜「ああ~、そういえばそんなに強くないもんね。」

曜「じゃあやめとく?」

千歌「でもせっかく善子ちゃんも来るし、お家だからね♪」
 
13: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:30:24.21 ID:wuCinhEl
千歌「ちょっとだけはもらおうかな~♪」

千歌「潰れちゃったらよーちゃんが介抱してくれるんだよね?」ノゾキコミ

曜「もちろんだよ♪」

曜「でも出来るだけ潰れたら嫌だよ!」

千歌「なんで?」クビカシゲ

曜「潰れちゃった千歌の姿なんて可愛すぎてって誰にも見せてあげたくないからね!」

千歌「ふふふ///」

千歌「なら買おうっか♪」

曜「やったぁ!」
 
14: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:32:23.86 ID:wuCinhEl
―曜・千歌ROOM

千歌「結構買っちゃったね。」

千歌「よーちゃん重たくなかった?」

千歌「全部持ってもらって・・・。1つくらい私が持つのに・・・。」

曜「ダメダメ!千歌に重たい荷物なんて持たせることなんて出来ないよ♪」

千歌「よーちゃんがそう言ってくれるならいいんだけど・・・。」

曜「その代わり千歌にはおいしいお料理を作ってね♪」

曜「私も千歌のためにデザート頑張るから♪」

千歌「わかったよ!それじゃあ頑張ろう!」
 
15: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:34:25.14 ID:wuCinhEl
―夕方

ピンポーン♪

曜「おっ、善子ちゃん来たみたい!」

千歌「私出てくるね♪」

千歌「はい!渡辺です♪」

善子『来てあげたわよ。早く入れてちょうだい!』

千歌「はいはい。今オートロック開けるね♪」

善子『開いたわ。それじゃあ部屋に行くわね。』

曜「善子ちゃんだった?」
 
16: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:36:21.19 ID:wuCinhEl
千歌「うん!今部屋に向かってる最中だって。」

曜「そっかそっか、準備間に合ってよかったよ。」

曜「ちょうどデザートも出来たところだから♪」

ピンポーン♪

曜「今度は私が出るね。」タタタタッ

ガチャッ

曜「いらっしゃい!よーしこー♪」

善子「変な呼び方するなー!」

千歌「いらっしゃい♪」
 
17: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:38:28.55 ID:wuCinhEl
千歌「来てくれてとってもうれしいよ♪」

善子「招いてくれてありがとう。」

善子「うれしいわ。」

曜「あれ?いつものヨハネよっ!はないの?」

曜「期待してたのに・・・。」

善子「いつものとか言うな!!///」

善子「ハタチ超えてヨハネはもういいわよ///」

善子「人の黒歴史掘り起こさないで!///」

曜「ふふふ、顔が真っ赤だよ♪」ナデナデ
 
18: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:40:16.61 ID:wuCinhEl
千歌「かわいいね♪」ナデナデ

曜「善子ちゃんは善い子善い子!」ナデナデ

千歌「いつまでもなでなでしたいよ~!」ナデナデ

善子「2人してなでるなー!!!///」

曜「さあ入って!お料理も用意したんだよ♪」

千歌「さあ早く早く!」セナカオシ

善子「ちょ、ちょっと危ない!」

善子「分かったから押さないで!!」

曜「全速前進ヨーソロー!」セナカオシ
 
19: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:42:19.42 ID:wuCinhEl
―食卓

善子「すごいわね・・・」

善子「これ2人で作ったの?」

千歌「そうなんだ♪

千歌「ハンバーグやサラダ、スープは私。」

曜「デザートは私だよ♪」

善子「あら愛の共同作業ってわけね。」

善子「ヤケちゃうわ。」

千歌「共同作業って///」
 
20: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:44:19.87 ID:wuCinhEl
曜「ふふふ、ありがとう♪」

善子「残念、曜は照れなかったわね。」

善子「千歌は照れやすいから張り合いがないわ。」

曜「照れてる千歌は可愛いでしょ?」

曜「でも渡さないよ?」

曜「千歌は私だけのものなんだから♪」ダキヨセ

千歌「ちょっとっ///!」

千歌「善子ちゃんの前だよ!///」

善子「いいわよ別に。」
 
21: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:46:39.90 ID:wuCinhEl
善子「今更惚気られたってなんとも思わないわ。」

善子「もっとイチャイチャしてもいいのよ?」チラッ

曜「だって?」

曜「どうする千歌?」ミミモトササヤキ

千歌「ダメダメダメ!///」

千歌「せっかくご飯作ったんだからそっちが先でしょ!///」

曜「そうだね。」

曜「先にご飯を食べてデザートは後で食べることにするよ♪」

千歌「そうそうそれでいいの!」
 
22: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:48:18.96 ID:wuCinhEl
善子「(曜が何言うかわかっちゃったわ・・・。)」ヤレヤレ

曜「デザートは千歌ちゃんのことだよ♪」

曜「後で隅から隅まで味わってあげるね♪」ナデナデ

千歌「~~~っ///」

善子「(やっぱり・・・。)」

善子「(ご飯の前から口の中が甘いわ。)」

善子「(バカップルここに極まった感じね。)」

善子「さあ、そろそろお腹も減ったしご飯にしない?」

善子「招いといてお預けはひどいと思うんだけど・・・。」
 
23: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:50:25.89 ID:wuCinhEl
曜「そ~だね♪じゃあご飯にしようか♪」

千歌「準備するね///」パタパタ

曜「可愛いでしょ?」

善子「そうね。」

曜「自慢の恋人だよ~♪」

善子「それは良かったわね。」

曜「渡さないからね・・・。」ジー

善子「なんで私が威嚇されてるのよ・・・。」アタマカカエ

善子「全く不幸だわ・・。」
 
24: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:52:21.05 ID:wuCinhEl
―夕食後

善子「本当においしいかったわ・・・。」

善子「2人ともまた腕をあげたんじゃない?」

曜「ありがとう♪」

曜「そういってもらえると嬉しいよ。」

千歌「うん、私もうれしいよ♪」

曜「それじゃあそろそろお楽しみの・・・、じゃ~ん!!」

曜「これ飲もうよ!」

善子「何でいきなり日本酒なのよ!」
 
25: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:54:21.93 ID:wuCinhEl
善子「普通ビールとかサワーとかカクテルでしょ!」

善子「女3人の飲み会で日本酒って聞いたこと無いわ!」

千歌「あははは、私もそういったんだけどね・・・。」

千歌「よーちゃん帰りのお酒屋さんであの日本酒見つけたら買うって聞かなくって・・・」ホホポリポリ

曜「だって○○○(銘柄)だよ!」

曜「しかもあの価格で売ってるって滅多にないよ!」

曜「これは運命なんだよ~♪」キラキラ

善子「うわぁ・・・子供みたいにキラキラした目をしてる・・・。」

千歌「あんな無邪気なよーちゃんみたの久しぶりかも♪」
 
26: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:56:28.02 ID:wuCinhEl
善子「曜も大概だけど、千歌も千歌ね・・・。」

善子「ほんとっ、似たもの同士だわ・・・。」

曜「あっ、ちなみに千歌ちゃんは他に買ってきたもの好きに飲んでね?」

曜「善子ちゃんは私に付き合ってね!」

善子「私だけ有無を言わさないのね!」

曜「いいじゃん!」

曜「千歌ちゃん酔わせると可哀想なんだもん!」

曜「いや・・・、あえて酔わせたほうが可愛いのかも・・・。」

善子「はいはい、酔わせて襲うなんて犯罪者の思考よ。」
 
27: (たこやき) 2018/01/13(土) 21:58:18.21 ID:wuCinhEl
善子「私が付き合ってあげるから、それで我慢しなさい。」

曜「残念・・・。」

善子「不服なのかしら?」

曜「滅相もないです!」ケイレイッ

千歌「ふふふ、それじゃあおつまみ準備するね♪」

曜「さあさあ!よーしこー!飲もうー!!!」トクトクトク

善子「はいはい、ほどほどに飲みなさいよ・・・。」

善子「曜もそんなに強くないんだから・・・。」トクトクトク

曜「善子ちゃんが強すぎるだけでしょ!」

善子・曜「「かんぱ~い!」」カチンッ
 
28: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:00:20.41 ID:wuCinhEl
―――
――


善子「それにしてもこの前は大変だったわ。」

千歌「ごめんね。」

千歌「迷惑かけちゃって。」

善子「迷惑じゃなかったけど、まさかあそこまで千歌が面倒だとは思わなかったわ。」

曜「そっちに行った時の千歌はどんな感じだったの?」ワクワク

千歌「わー!///」
 
29: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:02:16.94 ID:wuCinhEl
千歌「恥ずかしいから言わないで!///」

善子「いいじゃない別に。」

善子「そのほうがおもしろいでしょ?」

千歌「うぅ・・・でも・・・///」

曜「聞きたい聞きたい♪」

千歌「でも、善子ちゃんいいの?」ボソボソ

千歌「あれも話さないとダメでしょ?」ボソボソ

善子「・・・、いいの。今日はその為に来たんだから。」ボソボソ

善子「千歌はいい?」ボソボソ
 
30: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:03:32.60 ID:wuCinhEl
千歌「うん。私はいいよ♪」ボソボソ

曜「こら~!」

曜「私がいるのに内緒話するなぁ~!!」プンプン

曜「千歌はこっちにおいで!」

曜「邪魔しないように私がぎゅ~ってしてあげる!」ヒザノウエポンポン

千歌「うぅ・・・///」

千歌「わかったよ・・・///」

曜「素直は娘は大好きだよ♪」セナカカラギュッ

善子「(うわぁ・・・、もう甘々過ぎてツッコミたくも無いわ・・・。)」
 
31: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:04:03.09 ID:wuCinhEl
善子「じゃあ話してあげるわ。」

善子「ええっと、2人が喧嘩したあの後、すぐに私に電話がかかってきたのよ。」

善子「もうよーちゃんを信じられない!でも離れることも出来ない・・・。どうしたらいいの?ってね。」

善子「あまりに錯乱してて電話じゃどうしようもなかったから、車でここまで迎えに来たの。」

曜「え?そうなの?」

曜「でもあの時確か善子ちゃん、私と一緒にお酒飲んでたよね?」ナデナデ

千歌「うぅ///」

善子「あー言い方が悪かったわね。」

善子「正確にはタクシーで迎えに来たの。」
 
32: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:05:06.26 ID:wuCinhEl
曜「それは悪いことしたね・・・。」

曜「お金後で払うよ。」サワサワ

千歌「ちょっ!///」

善子「いいのよ別に。」

善子「貸しにしておくから。」

曜「そう?なら今度奢るね♪」スリスリ

千歌「きゃっ・・・///」

善子「・・・楽しみにしてるわ。」

曜「頼まれました!」モミモミ
 
33: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:06:28.26 ID:wuCinhEl
千歌「あっ///」

善子「あの・・・。」

善子「話し辛いからそういうのは私が帰ってからやってほしいんだけど・・・。」

曜「あっ、ごめんごめん!」

曜「つい癖でね♪」テヘッ

千歌「もう!///」

千歌「よーちゃん真面目に話聞こうよ!!///」

曜「はぁ~い。」

曜「で?それからどうなったの?」
 
34: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:07:46.52 ID:wuCinhEl
善子「(それにしてもあの胸・・・、やばいくらい柔らかそうね・・・。)」

善子「(曜が揉んでる間どれだけ形変わってるのよ・・・。)」

善子「(昔っから大きかったけど、より育ってるわよね・・・。)」

善子「(でも、形は良さそう・・・。)」

善子「(服の上からでも分かるこのフォルム・・・。)」

善子「(くっ、なんなのあれ!!)」

善子「(羨ましいやら、腹の立つやら・・・。)」グヌヌ

善子「(そしてなにより!!)」

善子「(えっっっろ!!)」
 
35: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:08:39.44 ID:wuCinhEl
曜「善子ちゃん?」

曜「私の千歌で変なこと考えたらダメだからね!」ジー

善子「へ?考えてないわよ!」アセアセ

善子「こほん!」

善子「ええっと何処まで話たっけ?」

千歌「私をタクシーで迎えに来てくれたところだよ。」

善子「そうそう、それで私の部屋に連れてきたのよ。」

曜「・・・え?」

曜「・・・私の千歌を部屋に連れ込んだの?」ジー
 
36: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:09:20.81 ID:wuCinhEl
善子「なんで私がキレられてるのよ!!」

善子「理不尽よ!」

曜「嘘嘘♪」

曜「もうそんなことじゃ不機嫌にならないよ♪」

曜「でも後で千歌はおしおき決定だけどね♪」ボソッ

千歌「・・・///」

善子「・・・ねぇ?もう帰っていいかしら?」

善子「胸焼けが半端ないんだけど・・・。」ゲッソリ

曜「ごめん!もう話の腰絶対に折らないから!」オネガイッ
 
37: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:10:48.03 ID:wuCinhEl
千歌「私ここからどこうか?」

曜「それはダメ!」

曜「そんなの間違ってるよ!」

善子「そのままでもいいから大人しく聞いて・・・、お願い。」

曜・千歌「「はぁ~い。」」

善子「はぁ・・・、結構な深夜だったから連れてきてすぐに寝かせようとしたんだけど。」

善子「ずっとすすり泣くのよ。」

善子「ヨーチャンノウソツキ、ヨーチャンノウソツキってね。」

善子「夜中にあんなこと呟かれたらホラー映画みたいじゃない。」
 
38: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:12:36.92 ID:wuCinhEl
善子「おちおち寝てられないから、話だけでも聞いてあげたのよ。」

善子「そしたら喧嘩の内容があまりにもくっだらなかったから言ってやったのよ。」

善子「あんなに好きとか愛してるって言ってるくせに、たったそれだけで信じられなくないの?」

善子「世界一愛してる割には薄っぺらい愛ね。」

善子「あっ、だから信用できないんだ?」クスクス

善子「曜もかわいそうね。」

善子「そんなのが彼女じゃあね?」

善子「その程度の愛情でよく今まで一緒に入れたわね?」

善子「ほっんとくだわないわ!」

善子「そこまで言ったらまず胸倉をつかまれたわ。」
 
39: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:14:26.69 ID:wuCinhEl
曜「結構すぱっと一刀両断したね。善子ちゃん。」

曜「まあ私が言うのもあれだけど・・・。」

曜「よく生きてたね?」

善子「ええ、確かに〇気だけで〇されるかとは思ったわ・・・。」

善子「背中の冷や汗が止まらなかったもの。」

善子「暗黒面の千歌を見たの初めてだったから。」

善子「まあマリーと果南から聞いてたからある程度の覚悟はしてたけど。」

善子「ここまでひどいとはね・・・。」

曜「え?2人から話を聞いてたって?」
 
40: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:17:09.48 ID:wuCinhEl
善子「ええ、何年か前にいざこざがあったって言うのはね。」

善子「マリーが『もうちょっとでブラッティレインを見れるところだったわぁ~。』言ってたからね。」

曜「血の雨って鞠莉ちゃん・・・。」

千歌「あはは・・・、鞠莉ちゃんらしいね。」

善子「だからね?」

善子「この際はっきりさせておきたかったのと。」

善子「ここで退いたら千歌は一生このままだと思ったからそのまま言ってやったの。」

善子「残念だけど、その程度の愛なら私のほうが勝ってるわよ?」

善子「だって私も曜のこと愛してるもの!ってね。」
 
41: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:24:08.56 ID:wuCinhEl
ごめんちょっとだけ離席します
 
43: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:37:25.01 ID:wuCinhEl
再開します
 
44: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:37:53.37 ID:wuCinhEl
千歌「・・・。」

曜「へぇ・・・。」

曜「曜って人のこと愛してたんだ・・・。」

曜「へ?」

曜「善子ちゃん今なんて?」

善子「あら?聞こえてなかった?」

善子「私も曜のこと愛してるもの!って千歌に言ってやったのよ。」

曜「善子ちゃん・・・。」

曜「嘘ついたらダメだよ!」アセアセ
 
45: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:39:03.58 ID:wuCinhEl
善子「嘘ついても仕方ないわ。」

善子「全て本当のことよ。」

善子「曜。私はあなたを愛しているわ。」

善子「千歌が曜に向けてるのと同じ意味でね。」

善子「出会ったときからずっと・・・。」

曜「え?」

曜「えええ!!」

曜「うぇぇぇぇ!!」

千歌「よーちゃん耳元で叫ばないで!」
 
46: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:40:06.36 ID:wuCinhEl
曜「落ち着いていられないよ!///」

曜「なんで今告白されないといけないの!!!///」

曜「そんな雰囲気なかったじゃん!///」

善子「結構アピールしてたのに気づいてなかったのね。」

善子「残念。」

善子「っていうか、本当に鈍感だわ・・・。」ヤレヤレ

千歌「よーちゃん私以外の好意には鈍感だからな・・・。」

曜「え?ええ!?」

善子「本当よね。」
 
47: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:41:50.91 ID:wuCinhEl
善子「曜のことが好きで朝同じ時間になるようにバスに乗ってたのに。」

善子「曜のことが好きで帰りも積極的に誘ってたのに。」

善子「曜のことが好きで休日も頑張って遊びに誘ったのに。」

善子「曜のことが好きで一所懸命オシャレしたのに。」

善子「曜のことが好きで同じ大学に入ったのに。」

善子「曜のことが好きで同じ学科に入ったのに。」

善子「曜のことが好きで同じ単位取ってたのに。」

善子「曜のことが好きで同じゼミに入ったのに。」

善子「曜のことが好きで好きでもない飲み会に参加してたのに。」
 
48: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:42:59.73 ID:wuCinhEl
善子「気づかないなんてね。」

善子「残酷よね。」

曜「・・・///」

千歌「な~にまんざらでもない顔してるのよーちゃん!!」ホッペギュー

曜「痛い!」

曜「千歌痛いって!!!」

千歌「ぶー、よーちゃん浮気は許さないよ!!」プンプン

曜「まだ何も言ってないよね!?」

千歌「いいもん・・・。」

千歌「どうせ私なんて普通怪獣ですよーだ・・・。」イジイジ
 
49: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:43:47.87 ID:wuCinhEl
曜「なにをぉ~!!」ワキワキ

曜「こんな身体つきしてて何が普通怪獣だよ!!」モミモミ

千歌「きゃっ///」

千歌「ちょっと///」

千歌「やんっ///」

曜「くそっ~!」

曜「いつの間にか私を抜かすなんて・・・。」モミモミ

曜「絶対に許さんヨーソロー!!」モミモミ

千歌「だっ/// だからダメだって///」
 
50: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:44:17.82 ID:wuCinhEl
善子「いい加減にしなさい!!」

善子「あんたたちバカなの!!」

善子「人がせっかく愛の告白したのに目の前でいちゃつくんじゃないわよ!!」

曜「いやぁ~、この前の一件以来千歌に嫉妬心が芽生えたら、とりあえず胸を揉むことにしたんだ!」ドヤァ

善子「知らないわよ!!!」

千歌「私はよーちゃんに揉まれるなら///」

善子「満更悪くないって顔してるんじゃないわよ!!」

善子「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

善子「前からバカップルだとは思ってたけど、こうもはっちゃけるとは思わなかったわ・・・。」
 
51: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:44:59.88 ID:wuCinhEl
善子「余計なアドバイスせずに、曜を奪って置けばよかったかしら。」

曜「善子ちゃんごめん。例えどんなことがあっても私が千歌を捨てることは無いから。」

曜「ずっと、ずぅ~っと一緒にいるって決めたから。」

千歌「私もだよ。」

善子「ふぅ~ん。」

善子「じゃあこの前のはなんだったの?」

曜「それは・・・。」

千歌「うぅ・・・。」

善子「・・・、はぁ・・・。」
 
52: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:45:39.10 ID:wuCinhEl
善子「もういいわ。」

善子「生きてるんだもん喧嘩くらいするわよね。」

善子「あなたたちのは度を超えてる気もするけど。」

善子「ふふふ、あははははは!!」

曜「ど、どうしたの?」

善子「いや・・・、あははははっ、あの時私が曜のこと好きって言った時の千歌の反応を思い出して・・・。」

千歌「善子ちゃん!それだけは言ったらダメだよ!!」ガタッ

曜「はぁ~い。」

曜「千歌は大人しくしてようね~。」ギュ~
 
53: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:46:43.15 ID:wuCinhEl
千歌「離して!」

千歌「よーちゃん!!ダメだって!!!」バタバタ

曜「あーあー!」

曜「聞こえないよ!!」

曜「で、千歌どうなっちゃったの?」

善子「聞きたい?」ニヤッ

千歌「やーめーて!!」バタバタ

曜「うんうん!聞きたい!!」

善子「じゃあ聞かせてあげるわ!」
 
54: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:49:26.84 ID:wuCinhEl
善子「私が曜のこと愛してるって言った後で千歌はこう言ったの。」

善子「『ふ、ふん!』」

善子「『それがどうしたの!!』」

善子「『チカは善子ちゃんがよーちゃんに出会う前のず~っと前からよーちゃんと一緒だもん!』」

善子「『愛してる長さが違うんだよ!!』」

善子「『チカなんてよーちゃんのこと善子ちゃんの1億倍愛してるもん!!!』」

善子「『だからチカの勝ちだよ!!』

善子「『善子ちゃんなんてチカの足元にも及ばないんだから!!!』」

善子「『善子ちゃんのばーか!!元厨二病!!堕天使!!』」
 
55: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:50:46.46 ID:wuCinhEl
曜「~~~っ。」プルプル

千歌「だからやめてって言ったのに///」

善子「あはははは。」

善子「まさか二十歳超えた女子から、小学生みたいな返しをされるとは思わなかったわ。」

善子「それもさっきまで私を〇すつもりの〇気を放ってたやつがよ!」

善子「顔真っ赤で涙目になって必死になって私に諦めろって言うのよ!」

善子「それも駄々っ子のように!」

善子「もう気が抜けちゃったのなんのって・・・。」

曜「やっぱり千歌は可愛いね~♪」ナデナデ
 
56: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:51:37.60 ID:wuCinhEl
千歌「うぅ・・・///」

善子「そっから毒気が抜けたのか分からないけど、急に大人しくなって、最後は不貞寝よ?」

善子「で、次の日起きてきたら顔真っ赤にしてやっぱり帰るね♪って言うのよ!」

善子「ありえないわよね?」

曜「そんなことがあったんだ・・・。」

曜「あれ?」

曜「じゃあなんで私のところに帰ってきたの遅れてきたの?」

善子「そんなの制裁の意味に決まってるじゃない。」

善子「昼間にあんな必死な曜の声を聞いた後で、ちょっと嗜虐心が芽生えたのよ。」
 
57: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:52:25.14 ID:wuCinhEl
善子「ちょっと懲らしめてやろうってね。」

善子「あっ、ちなみにこのことは千歌と同意してるから私だけの責任じゃないわよ?」

曜「ちぃ~かぁ~!!」ギュ~

千歌「だって///」

千歌「私もたまにはよーちゃんをいじめたかったんだもん・・・///」

曜「人の気も知らないで!!!」プンプン

曜「後で徹底的におしおきしてあげる♪」ボソボソ

曜「やめてって言ってもぜぇ~ったいにやめてあげないよ♪」ボソボソ

千歌「・・・、うん///」
 
58: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:53:04.31 ID:wuCinhEl
善子「くっ、なによ!!!」

善子「なんなのよ!!」

善子「せっかく人が仲を取り持ってあげたのにないがしろにしすぎじゃない!」

善子「言っとくけどね!」

善子「私はまだ曜を諦めたわけじゃないんだからね!」

曜「はいはい、善子ちゃんは善い子だね~。」

善子「スルー!?」

曜「じゃあ真面目に返すね。」

善子「・・・、うん。お願い。」
 
59: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:54:25.77 ID:wuCinhEl
曜「善子ちゃんごめんなさい。」

曜「私はあなたとは付き合えない。」

曜「私はずっと前から千歌のことが好きで、愛してる。」

曜「この気持ちは歪んで千歌を傷つけようとしたこともあるけど。」

曜「ずっと迷いもあったけど。」

曜「それでも好きなんだ!」

曜「大好きなんだ!」

曜「善子ちゃんのおかげで2人が本当の意味で1つになったってことには素直にありがとうって言いたい。」

曜「善子ちゃんありがとう、そしてごめんなさい。」
 
60: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:56:24.40 ID:wuCinhEl
善子「違うか、そもそも勝負にすらなってなかったんだ・・・。」グスッ

千歌「善子ちゃん・・・。」ギュッ

善子「千歌?」

千歌「ありがとうよーちゃんを愛してくれて。」

千歌「ありがとうその上で私たちを仲直りさせてくれて。」

千歌「私たちを見捨てないでくれて・・・。」

千歌「ありがとう・・・。」ギュ~

善子「~~っ・・・!」ポロポロ

曜「私からも言うよ。ありがとう善子ちゃん。」ギュ~
 
61: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:57:34.80 ID:wuCinhEl
>>60
抜けがありました。

善子「・・・、私振られたのね・・・。」

善子「違うか、そもそも勝負にすらなってなかったんだ・・・。」グスッ

千歌「善子ちゃん・・・。」ギュッ

善子「千歌?」

千歌「ありがとうよーちゃんを愛してくれて。」

千歌「ありがとうその上で私たちを仲直りさせてくれて。」

千歌「私たちを見捨てないでくれて・・・。」

千歌「ありがとう・・・。」ギュ~

善子「~~っ・・・!」ポロポロ
 
62: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:58:18.08 ID:wuCinhEl
曜「私からも言うよ。ありがとう善子ちゃん。」ギュ~

曜「こんな私を愛してくれて。」

善子「うぁ~ん!!!」

善子「・・・っほんっっとうにっ・・・、ヒック、好きだったんだからぁ!!」ポロポロ

善子「ばかっ・・・っ・・・、ばかぁ~!!!」ポロポロ

善子「ふたりとも・・・。」フー

善子「絶対に幸せになりなさいよ・・・。」

善子「私と契約しなさい!」ニコッ

曜・千歌「「うん・・・」」ナデナデ
 
63: (たこやき) 2018/01/13(土) 22:59:59.50 ID:wuCinhEl
―――
――

善子「すぅ・・・、すぅ・・・。」

曜「寝ちゃったね・・・・。」ナデナデ

千歌「うん・・・。」ナデナデ

千歌「よーちゃんびっくりした?」

曜「うん。かなりね。」ポリポリ

曜「でもあれだけ外に出たがらない善子ちゃんが私には妙に付き合ってくれるなぁ~っとは思ってたんだけどね・

・・。」

千歌「そうなんだ・・・。」
 
64: (たこやき) 2018/01/13(土) 23:02:12.25 ID:wuCinhEl
曜「あの飲みすぎた日も、善子ちゃんがいるからついつい飲みすぎちゃったんだ。」

曜「善子ちゃんといると盛り上がっちゃってね・・・。」

曜「いや、善子ちゃんが盛り上げてくれてたのかもね。」

千歌「やっぱり浮気じゃん・・・。」ツネ~

千歌「ダメだよ!」

曜「あはは、浮気って言われればそうかもね。」

曜「千歌ちゃんごめんね・・・。」

曜「善子ちゃんのことは好きだけど、千歌ちゃんの好きとは違う。」

曜「それだけは信じて欲しいな。」ジー
 
65: (たこやき) 2018/01/13(土) 23:03:04.30 ID:wuCinhEl
千歌「うん!わかってるよ♪」

千歌「今の私はそれくらいじゃよーちゃんへの愛は揺るがないよ!」

千歌「それに善子ちゃん相手ならちょっとだけなら許してあげる。」

千歌「同じ人を好きになったんだもん。」

千歌「あっ、でも手を出したらだめだよ!」

千歌「もちろんキスもダメ!」

千歌「2人きりで出かけるのは・・・、言ってくれればいいよ・・・。」

千歌「浮気をしたら2人とも刺してあげるからね!」ニコッ

曜「その笑顔できついこという千歌も私は好きだよ。」
 
66: (たこやき) 2018/01/13(土) 23:03:50.70 ID:wuCinhEl
千歌「それじゃあ私たちも寝る?」

曜「そうだね・・・、流石に今日はお預けかな・・・。」

千歌「善子ちゃんに見られる覚悟があるならいいけど・・・。」

千歌「私は別にいいけどね///」

曜「・・・、やっぱり止めよう。あの時の千歌は私だけのものにしたいから。」ダキヨセ

千歌「・・・、ばか・・・///」

曜「おやすみ千歌。」チュッ

千歌「おやすみよーちゃん///」チュッ

Fin
 
67: (たこやき) 2018/01/13(土) 23:05:17.21 ID:wuCinhEl
はい!
ようちか+善子のエピソード書いてみました
千歌⇔曜←善子っていう感じにしてみました
善子は善い子だと信じております

ご覧いただきありがとうございました
 
68: (たこやき) 2018/01/13(土) 23:09:16.04 ID:wuCinhEl
過去作も宜しければご覧ください。

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千歌「よーちゃん?///どうかな?///」ウワメヅカイ 曜「ふふふ、もう知らないよ?」ニヤァ
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■約30000文字■2018/01/06(土) 18:15:28.94 ID:rU4edXjf ―12月XX日 曜「ち~かちゃん♪帰ろう!」ダキツキッ 千歌「あっ、よーちゃん♪」ダキカエシ 千歌「よーちゃんと一緒に帰りたいんだけど・・・。」 曜「どうかしたの?」 千歌「いやぁ、鞠莉ちゃんに理事長室に来るよう呼び出されたんだよね・・・。」 千歌「何か悪いことでもしたかな?」 千歌「う~ん・・・。何も思い当たらないのだ・・・。」 曜「私も一緒に行こうか?」

 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1515845521/

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