0
1: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 21:39:39.20 ID:0yUEQqS9.net
曜の部屋
曜「あっ…もう結構遅いねー?」チラッ
曜(お喋りに花が咲いて、ふと時計を見ると針は1時を周っていた)、
千歌「あっほんと…もうこんな時間…」
曜「明日も学校だし、もう寝よっかっ!」
千歌「だね、せっかくのお泊りでいっぱいお話してたいけど―――」
曜(今日は千歌ちゃんが私の家でお泊りです)
曜(千歌ちゃんと恋人同士になってからというもの
そりゃもう頻繁にお互いの家でお泊りしてるんだけど―――)
曜「あっ…もう結構遅いねー?」チラッ
曜(お喋りに花が咲いて、ふと時計を見ると針は1時を周っていた)、
千歌「あっほんと…もうこんな時間…」
曜「明日も学校だし、もう寝よっかっ!」
千歌「だね、せっかくのお泊りでいっぱいお話してたいけど―――」
曜(今日は千歌ちゃんが私の家でお泊りです)
曜(千歌ちゃんと恋人同士になってからというもの
そりゃもう頻繁にお互いの家でお泊りしてるんだけど―――)
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3: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 21:46:57.24 ID:0yUEQqS9.net
モゾモゾ…
千歌「えへへ///お邪魔しまーす♡」
曜「どうぞー」
曜(私と千歌ちゃんは同じベッドに潜り込む)
曜(狭いとは感じないかな……だって)
曜(最近じゃこのベッドで一人で寝る事は少ないんだ)
曜(このベッドで眠る時はいつも千歌ちゃんが隣にいる、大好きな千歌ちゃんが)
千歌「へへっ…よーちゃんの匂いがいっぱいだぁ…♡」
曜(私から言えば千歌ちゃんの匂いでいっぱいだよ♡)
千歌「えへへ///お邪魔しまーす♡」
曜「どうぞー」
曜(私と千歌ちゃんは同じベッドに潜り込む)
曜(狭いとは感じないかな……だって)
曜(最近じゃこのベッドで一人で寝る事は少ないんだ)
曜(このベッドで眠る時はいつも千歌ちゃんが隣にいる、大好きな千歌ちゃんが)
千歌「へへっ…よーちゃんの匂いがいっぱいだぁ…♡」
曜(私から言えば千歌ちゃんの匂いでいっぱいだよ♡)
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4: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 21:47:30.20 ID:0yUEQqS9.net
曜「それ、いつも言ってるよね」
千歌「でもよーちゃんもさ、私の部屋のベッドで似たような事言ってるよね」
曜「う……そりゃ、そうだよ…ちかちゃんのベッドに入ったらそりゃぁ…♡」
千歌「ねっ♡私達似てるね!♡」
曜(これがバカップルっていうものか、などと思ったり)
曜(―――今後千歌ちゃんと同棲したり結婚したりする時、ダブルベッドなど買いたくない
そう思った瞬間でした)
千歌「でもよーちゃんもさ、私の部屋のベッドで似たような事言ってるよね」
曜「う……そりゃ、そうだよ…ちかちゃんのベッドに入ったらそりゃぁ…♡」
千歌「ねっ♡私達似てるね!♡」
曜(これがバカップルっていうものか、などと思ったり)
曜(―――今後千歌ちゃんと同棲したり結婚したりする時、ダブルベッドなど買いたくない
そう思った瞬間でした)
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5: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 21:48:59.38 ID:0yUEQqS9.net
曜「じゃあ灯り消すよ―?」
千歌「は~~~い」
パチン
モゾモゾモゾモゾ…
曜「……」
曜(ちかちゃんもう寝ちゃったかな…)
曜(いつもの……///しないのかな…)
千歌「……」
千歌「は~~~い」
パチン
モゾモゾモゾモゾ…
曜「……」
曜(ちかちゃんもう寝ちゃったかな…)
曜(いつもの……///しないのかな…)
千歌「……」
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6: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 21:57:54.14 ID:0yUEQqS9.net
パチン
モゾモゾモゾモゾ…
曜「……」
曜(ちかちゃんもう寝ちゃったかな…)
曜(いつもの……///しないのかな…)ジッ
千歌「……」
曜「ねぇ…ちかちゃ…んちかちゃん…起きてるぅ…?」
千歌「……うん」
千歌「……どうしたの?」
曜「……(あれ?本当にいつもとは違う…?)」
モゾモゾモゾモゾ…
曜「……」
曜(ちかちゃんもう寝ちゃったかな…)
曜(いつもの……///しないのかな…)ジッ
千歌「……」
曜「ねぇ…ちかちゃ…んちかちゃん…起きてるぅ…?」
千歌「……うん」
千歌「……どうしたの?」
曜「……(あれ?本当にいつもとは違う…?)」
0
7: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:00:08.70 ID:0yUEQqS9.net
曜「……」
曜「ねっ……?」
曜「今さ……これから……」
千歌「……」ドキドキ
千歌(さぁ来て…よーちゃん…!)
曜「ぎゅってしていい?」
千歌「……」
千歌「…いいけどぉ?」ムッ
曜(なんか不満そう…?怒ってる?)
曜「ねっ……?」
曜「今さ……これから……」
千歌「……」ドキドキ
千歌(さぁ来て…よーちゃん…!)
曜「ぎゅってしていい?」
千歌「……」
千歌「…いいけどぉ?」ムッ
曜(なんか不満そう…?怒ってる?)
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8: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:07:29.43 ID:0yUEQqS9.net
モギュゥゥゥゥ…
ようちか「「……」」
曜「あったかい…」
千歌「そうだね…」
曜「柔らかい…」
千歌「私も…」
ようちか「「……」」
曜「あったかい…」
千歌「そうだね…」
曜「柔らかい…」
千歌「私も…」
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9: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:08:06.73 ID:0yUEQqS9.net
ようちか「「……」」
千歌「私ね……よーちゃんをこんなに感じてるとね…なんだか…」
曜「……」ドキドキ
曜(いいよ千歌ちゃん……いつもみたいに///)
千歌「こうするとすっごくよく眠れるの…」ウトウト
曜「……」
千歌「私ね……よーちゃんをこんなに感じてるとね…なんだか…」
曜「……」ドキドキ
曜(いいよ千歌ちゃん……いつもみたいに///)
千歌「こうするとすっごくよく眠れるの…」ウトウト
曜「……」
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10: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:13:44.56 ID:0yUEQqS9.net
曜「あのさ…ちかちゃんさ…?」
千歌「なぁに?よーちゃん」
曜「えっと…そのね…そのぉ…」テレテレ
千歌「うん?」
曜「これからさ…別のことやんない///?」
千歌「……別のこと?」
曜「ほらさぁホラ…泊まる時はいつもしてるじゃん///そのぁ……ウン」モジモジ
千歌「なぁに?よーちゃん」
曜「えっと…そのね…そのぉ…」テレテレ
千歌「うん?」
曜「これからさ…別のことやんない///?」
千歌「……別のこと?」
曜「ほらさぁホラ…泊まる時はいつもしてるじゃん///そのぁ……ウン」モジモジ
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11: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:14:13.34 ID:0yUEQqS9.net
千歌「――だから何?よーちゃんなんか変だよ?」
千歌「もっと明確に言ってくれないと、私、分からないよ…」
曜「えぇ…うぅ…///」
千歌「……」
曜「……分からない?」
千歌「……」
千歌「ごめん…よーちゃんからハッキリ言葉を聞きたいな」
曜「そっか……///」
千歌「もっと明確に言ってくれないと、私、分からないよ…」
曜「えぇ…うぅ…///」
千歌「……」
曜「……分からない?」
千歌「……」
千歌「ごめん…よーちゃんからハッキリ言葉を聞きたいな」
曜「そっか……///」
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12: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:15:11.33 ID:0yUEQqS9.net
曜「……」コホン
千歌「……///」ゴクリ
曜「ほら…えぇとアレだよ!…ズセ……レズぅ…セッ……///」
千歌「……///」ドキドキ
曜「……///ごめん!なんでもない!何でも!このままじゃ遅くなるからさっさと寝よっ!」アタフタ
千歌「……」
曜「じゃあ千歌ちゃん、おやすみヨーソロー…」
千歌「……」
曜「……抱き合って寝よ?そのほうがよく眠れるし…」
千歌「……///」ゴクリ
曜「ほら…えぇとアレだよ!…ズセ……レズぅ…セッ……///」
千歌「……///」ドキドキ
曜「……///ごめん!なんでもない!何でも!このままじゃ遅くなるからさっさと寝よっ!」アタフタ
千歌「……」
曜「じゃあ千歌ちゃん、おやすみヨーソロー…」
千歌「……」
曜「……抱き合って寝よ?そのほうがよく眠れるし…」
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15: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:26:14.44 ID:0yUEQqS9.net
千歌「……」
千歌「……そうじゃないよ」
曜「ちかちゃん…?どうしたの…」
千歌「……よーちゃん、よーちゃんが悪いんだよ?」
曜「えっ……ちかちゃんを怒らせるような事しちゃった!?ごめんっ…!とりあえず訳を…」アセアセ
千歌「違うよ…」
千歌「よーちゃんは何もしてないよ」
千歌「……そうじゃないよ」
曜「ちかちゃん…?どうしたの…」
千歌「……よーちゃん、よーちゃんが悪いんだよ?」
曜「えっ……ちかちゃんを怒らせるような事しちゃった!?ごめんっ…!とりあえず訳を…」アセアセ
千歌「違うよ…」
千歌「よーちゃんは何もしてないよ」
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16: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:29:12.53 ID:0yUEQqS9.net
曜「……あ」
千歌「……そう、何も……何も……」
曜「……分かってるじゃん千歌ちゃん…なら…」
千歌「ちかちゃんから言ってくれればいいのに」
曜「……!?」
千歌「……バカヨウ」ボソッ
曜「ば…バカヨウ!?」
千歌「バカ……ヘタレよーちゃん…」ボソッ
曜「ヘタレって…そりゃぁ……」
千歌「……そう、何も……何も……」
曜「……分かってるじゃん千歌ちゃん…なら…」
千歌「ちかちゃんから言ってくれればいいのに」
曜「……!?」
千歌「……バカヨウ」ボソッ
曜「ば…バカヨウ!?」
千歌「バカ……ヘタレよーちゃん…」ボソッ
曜「ヘタレって…そりゃぁ……」
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17: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:32:49.78 ID:0yUEQqS9.net
千歌「……いつもみたいに、エ チ、したいよね…?」
曜「ぅっ……///」ドキドキ
千歌「したい……///?」
曜「……うん///」コクリ
千歌「その言葉を聞きたかったな……最初から言って欲しかった…」
曜「だってそんなの……照れるに決まってるじゃん…ちかちゃんのイジワル…」モジモジ
千歌「……」
千歌(照れるよーちゃんも可愛い///だけど……)
曜「いつもみたいに、千歌ちゃんから何気なしにモーションかけてきてさ…そのままって…」
曜「ぅっ……///」ドキドキ
千歌「したい……///?」
曜「……うん///」コクリ
千歌「その言葉を聞きたかったな……最初から言って欲しかった…」
曜「だってそんなの……照れるに決まってるじゃん…ちかちゃんのイジワル…」モジモジ
千歌「……」
千歌(照れるよーちゃんも可愛い///だけど……)
曜「いつもみたいに、千歌ちゃんから何気なしにモーションかけてきてさ…そのままって…」
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18: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:33:34.82 ID:0yUEQqS9.net
千歌「………よーちゃんは、さ……」
千歌「私とよーちゃんが恋人同士になってから…何回工 したか…知ってる?」
曜「ふぇっ///え、えぇと…えっとー…ウーンウーン……数えてないけどかなりいっぱい」
千歌「うん、私も細かい数は覚えてないんだ、最近は週に何日もお泊りするし…たまに学校で工 したりもするし…///」
曜「//////」
千歌「まぁいっぱいだよね。で、さ……その内よーちゃんから工 を持ちかけてきたのは何回あったでしょう?」
曜「……?えぇっと……私から?どうだろう…?」ウーン
千歌「ゼロ」
千歌「私とよーちゃんが恋人同士になってから…何回工 したか…知ってる?」
曜「ふぇっ///え、えぇと…えっとー…ウーンウーン……数えてないけどかなりいっぱい」
千歌「うん、私も細かい数は覚えてないんだ、最近は週に何日もお泊りするし…たまに学校で工 したりもするし…///」
曜「//////」
千歌「まぁいっぱいだよね。で、さ……その内よーちゃんから工 を持ちかけてきたのは何回あったでしょう?」
曜「……?えぇっと……私から?どうだろう…?」ウーン
千歌「ゼロ」
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22: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:40:38.02 ID:0yUEQqS9.net
曜「えっ?」パチクリ
千歌「ゼロ…0回なんだよーちゃん」
千歌「なんだかんだでそーいう雰囲気になるでしょ?でも結局モーションかけるのは私からなんだ、いつも…」
曜「………」
千歌「たまにはよーちゃんから来ないかなぁ…♡ってさっき思って……で」
曜「私がヘタレちゃったと……」
千歌「……ウン」
曜「ご、ごめん……!」
千歌「ゼロ…0回なんだよーちゃん」
千歌「なんだかんだでそーいう雰囲気になるでしょ?でも結局モーションかけるのは私からなんだ、いつも…」
曜「………」
千歌「たまにはよーちゃんから来ないかなぁ…♡ってさっき思って……で」
曜「私がヘタレちゃったと……」
千歌「……ウン」
曜「ご、ごめん……!」
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23: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:41:22.63 ID:0yUEQqS9.net
千歌「いや、謝らなくていいよぉ…」
千歌「だって私ね、よーちゃんのそういう優しくってシャイな所もすごく好きなんだぁ…♡」
曜「そ……そうなんだ///」
千歌「でも」
曜「でも?」
千歌「やっぱり……チカとしてはもう少しグイグイ来て欲しかったりー…なんて♡」
曜「……」
曜「ねぇ、千歌ちゃん」
千歌「ん…?」
曜「私ってさ……そんなにヘタレー…なのかなぁ…」
曜「いや、さ……なんだかんだで千歌ちゃんといつも工 してるし……結局取っ掛かりの問題だけで…」
千歌「だって私ね、よーちゃんのそういう優しくってシャイな所もすごく好きなんだぁ…♡」
曜「そ……そうなんだ///」
千歌「でも」
曜「でも?」
千歌「やっぱり……チカとしてはもう少しグイグイ来て欲しかったりー…なんて♡」
曜「……」
曜「ねぇ、千歌ちゃん」
千歌「ん…?」
曜「私ってさ……そんなにヘタレー…なのかなぁ…」
曜「いや、さ……なんだかんだで千歌ちゃんといつも工 してるし……結局取っ掛かりの問題だけで…」
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24: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:42:30.06 ID:0yUEQqS9.net
千歌「……覚えてる?」
曜「?」
千歌「よーちゃんが、さ……私を体育館裏に呼び出して」
曜「……///」
千歌「私に壁ドンしてさ、私に告白……しようとしたよね」
千歌「でもそのまま沈黙が続いて―――で、私から"私、よーちゃんの、をずっと昔から大好きなんだ"って―――」
曜「―――そうだったね///」
千歌「呼び出したのは誰?」
曜「私だね」
千歌「告白したのは?」
曜「―――ちかちゃんだね」
曜「はぁぁぁぁぁ……」
曜(そう、分かってるんだ、自分が照れ屋だって事は)
曜(告白の時も結局千歌ちゃんの方からさせたし、エ チの時だっていつも……」
曜「?」
千歌「よーちゃんが、さ……私を体育館裏に呼び出して」
曜「……///」
千歌「私に壁ドンしてさ、私に告白……しようとしたよね」
千歌「でもそのまま沈黙が続いて―――で、私から"私、よーちゃんの、をずっと昔から大好きなんだ"って―――」
曜「―――そうだったね///」
千歌「呼び出したのは誰?」
曜「私だね」
千歌「告白したのは?」
曜「―――ちかちゃんだね」
曜「はぁぁぁぁぁ……」
曜(そう、分かってるんだ、自分が照れ屋だって事は)
曜(告白の時も結局千歌ちゃんの方からさせたし、エ チの時だっていつも……」
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25: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:42:58.32 ID:0yUEQqS9.net
千歌「あとさあとさ、付き合い始めた頃覚えてる?」
千歌「キスする時さ…」
曜「あぁ……」
曜(正直忘れたい……その頃の私は今とは比べ物にならない位シャイだったのだ)
千歌「キスする時さ…」
曜「あぁ……」
曜(正直忘れたい……その頃の私は今とは比べ物にならない位シャイだったのだ)
0
26: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:49:08.31 ID:0yUEQqS9.net
―――
―――
―――
曜「さっきのレストランおいしかったねー」
千歌「ねー!また今度のデートの時行く?」
曜「うーん……さすがにそういうのはちょっとね、せっかくのデートだし」
千歌「よーちゃんは豆だなぁ…」
千歌「あっ、でもさ、デートって言うけどさ……」
曜「……?」
千歌「結婚したら、デートなんて無いよ///?」
曜「………!?」
曜「……家庭内デート///」
フッフッフー
―――
―――
曜「さっきのレストランおいしかったねー」
千歌「ねー!また今度のデートの時行く?」
曜「うーん……さすがにそういうのはちょっとね、せっかくのデートだし」
千歌「よーちゃんは豆だなぁ…」
千歌「あっ、でもさ、デートって言うけどさ……」
曜「……?」
千歌「結婚したら、デートなんて無いよ///?」
曜「………!?」
曜「……家庭内デート///」
フッフッフー
0
27: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:49:41.53 ID:0yUEQqS9.net
千歌「そうだ!夫婦になるんだからさ…///」
千歌「こーいう事は…挨拶になるんだよね…?」ンー
曜「……///!?」
千歌「ん……///」
曜(唇を突き出して…これってそうだよね?キス…って事だよね…///」
千歌「//////」ドキドキ
曜(こうやって間近で見ると……やっぱりちかちゃん可愛いなぁ…こんな愛らしい千歌ちゃんに……///」ドキドキ
曜「……!」
千歌「……よーちゃん?」
曜「ゴメンッ…!今からするから……」
千歌「……」ドキドキ
曜「~~~っうう///」ドキドキ
千歌「こーいう事は…挨拶になるんだよね…?」ンー
曜「……///!?」
千歌「ん……///」
曜(唇を突き出して…これってそうだよね?キス…って事だよね…///」
千歌「//////」ドキドキ
曜(こうやって間近で見ると……やっぱりちかちゃん可愛いなぁ…こんな愛らしい千歌ちゃんに……///」ドキドキ
曜「……!」
千歌「……よーちゃん?」
曜「ゴメンッ…!今からするから……」
千歌「……」ドキドキ
曜「~~~っうう///」ドキドキ
0
28: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:50:52.89 ID:0yUEQqS9.net
千歌「…………?よーちゃん…?」
曜「やっぱさ……さっき食べたばっかだからやめとかない?」
千歌「……」
曜「いや、今の千歌ちゃんとキスしたくないってのじゃなくて…千歌ちゃんが今の私の口と…」
千歌「よーちゃんに汚い所なんてないもん……」
曜「そ、そうかな…///」テレ
千歌「ね?だからさ……」
千歌「目、瞑ってるから……」ンー
曜「やっぱさ……さっき食べたばっかだからやめとかない?」
千歌「……」
曜「いや、今の千歌ちゃんとキスしたくないってのじゃなくて…千歌ちゃんが今の私の口と…」
千歌「よーちゃんに汚い所なんてないもん……」
曜「そ、そうかな…///」テレ
千歌「ね?だからさ……」
千歌「目、瞑ってるから……」ンー
0
29: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:51:09.61 ID:0yUEQqS9.net
曜「……」ドキドキ
千歌「……」ドキドキ
曜「じゃあちかちゃん、するよ…?」
千歌「うん……」ドキドキ
曜「…………っ!」
曜「……」
千歌「……(まだかなぁ)」
千歌(なら……)パチッ
曜「えっ(ちかちゃん目開けて…)」
チュッ…
曜「んっ……(キスされてる///」
千歌「……///」
千歌「……」ドキドキ
曜「じゃあちかちゃん、するよ…?」
千歌「うん……」ドキドキ
曜「…………っ!」
曜「……」
千歌「……(まだかなぁ)」
千歌(なら……)パチッ
曜「えっ(ちかちゃん目開けて…)」
チュッ…
曜「んっ……(キスされてる///」
千歌「……///」
0
31: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:51:43.83 ID:0yUEQqS9.net
千歌「んっ…ぷはぁっ……キス…しちゃったね///」
曜「ちかちゃん…///」
千歌「……今度は、よーちゃんからして欲しいな」
曜「……」
千歌「……?じゃあそろそろ行こう」
ニギッ
千歌「えっ……」
千歌(手を握られて…?)
チュッ
千歌「あ……♡」
曜「……今はまだこれが限界だけど」
千歌(手の甲にキスされた……)
曜「本当の夫婦になるまではまだ先だからね……今は……これで///」
千歌「うん…///ありがとう///」
曜「ちかちゃん…///」
千歌「……今度は、よーちゃんからして欲しいな」
曜「……」
千歌「……?じゃあそろそろ行こう」
ニギッ
千歌「えっ……」
千歌(手を握られて…?)
チュッ
千歌「あ……♡」
曜「……今はまだこれが限界だけど」
千歌(手の甲にキスされた……)
曜「本当の夫婦になるまではまだ先だからね……今は……これで///」
千歌「うん…///ありがとう///」
0
32: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:52:35.74 ID:0yUEQqS9.net
―――
―――
―――
千歌「んっ…♡でも今はよーちゃんからキス…してくれるよね///あッ…♡」ピクッ
曜「あの頃の私は……んちゅっ……プハァ♡今思い出してもとんでもないシャイさだったよねぇ……ちゅ…♡」
千歌「やぁぁ♡だからさ……キスは普通になったから、さ……」
千歌「今度はエ チもさ……よーちゃんの方から♡んっ♡)モジモジ
曜「チュル…チュゥチュウ……♡ちゅぱっ♡うん……今度から頑張ってみるよ♡」
曜「だからさ…ね、今は……♡」
千歌(し始める時はシャイなのに……始まると普通になるんだよねぇ…♡)
―――
―――
千歌「んっ…♡でも今はよーちゃんからキス…してくれるよね///あッ…♡」ピクッ
曜「あの頃の私は……んちゅっ……プハァ♡今思い出してもとんでもないシャイさだったよねぇ……ちゅ…♡」
千歌「やぁぁ♡だからさ……キスは普通になったから、さ……」
千歌「今度はエ チもさ……よーちゃんの方から♡んっ♡)モジモジ
曜「チュル…チュゥチュウ……♡ちゅぱっ♡うん……今度から頑張ってみるよ♡」
曜「だからさ…ね、今は……♡」
千歌(し始める時はシャイなのに……始まると普通になるんだよねぇ…♡)
0
33: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:54:33.41 ID:0yUEQqS9.net
―――
―――
―――
千歌「―――って感じで曜ちゃんがヘタレなんですよぉ///」デレデレ
花丸「……それは自慢ずら?」
千歌「え~違うよぉ?でも曜ちゃんのそういう所もほんっっっと可愛くってね~本当曜ちゃん可愛い♡」
花丸「うちの善子ちゃんはやっと普通に手を握れるようになったぐらいずら」
鞠莉「ヨシコはあれは本当にシャイすぎ!あっこれはシャイニーとシャイを…」
梨子「掛けた、でしょ?」
千歌「あ、それ私のぉ!」
花丸「でもそれって曜さんヘタレずら?全然ヘタレなように……」
鞠莉「私達の恋人の中ではヘタレじゃないように思えるけど、世間一般的にはヘタレの部類よ?」
鞠莉「そうちかっちぃ、私のダイヤはね―――」
梨子「あぁっ!それを言うなら私の果南さんは最近―――」
ルビィ「第2571回ヘタレな恋人と工 がしたい女子会合は、今回も大盛り上がりです」
―――
―――
千歌「―――って感じで曜ちゃんがヘタレなんですよぉ///」デレデレ
花丸「……それは自慢ずら?」
千歌「え~違うよぉ?でも曜ちゃんのそういう所もほんっっっと可愛くってね~本当曜ちゃん可愛い♡」
花丸「うちの善子ちゃんはやっと普通に手を握れるようになったぐらいずら」
鞠莉「ヨシコはあれは本当にシャイすぎ!あっこれはシャイニーとシャイを…」
梨子「掛けた、でしょ?」
千歌「あ、それ私のぉ!」
花丸「でもそれって曜さんヘタレずら?全然ヘタレなように……」
鞠莉「私達の恋人の中ではヘタレじゃないように思えるけど、世間一般的にはヘタレの部類よ?」
鞠莉「そうちかっちぃ、私のダイヤはね―――」
梨子「あぁっ!それを言うなら私の果南さんは最近―――」
ルビィ「第2571回ヘタレな恋人と工 がしたい女子会合は、今回も大盛り上がりです」
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34: (こんにゃく)@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 22:54:46.16 ID:0yUEQqS9.net
終わり
引用元: undefined