0
~澁谷カフェ~
マルガレーテ「やっぱり一番って言うなら初代の2でしょ」
ありあ「えぇ?ホームカミングだって」
マルガレーテ「ホームカミングも好きだけどアベンジャーズ前提っていうのがねえ」
ありあ「いいじゃん!アベンジャーズありきでも。良い物と良い物を合わせればもっと良い物になるんだよ!」
マルガレーテ「でもスパイディの物語としては初代が一番綺麗に纏まってるわよ」
ありあ「でもでも!ノーウェイホームで3人が揃うとことかグッと来ない!?」
マルガレーテ「⋯それはまあわかるけど」
マルガレーテ「でもあれはメイ叔母さんが死ぬの辛過ぎてイヤ」
ありあ「じゃあ間をとってアメイジングでいい?アレも好きだし」
マルガレーテ「ええ?アメイジング~?⋯アメイジングは⋯⋯ん~~~~~~~~⋯⋯」
1: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:00:41 ID:???00
~澁谷カフェ~
マルガレーテ「やっぱり一番って言うなら初代の2でしょ」
ありあ「えぇ?ホームカミングだって」
マルガレーテ「ホームカミングも好きだけどアベンジャーズ前提っていうのがねえ」
ありあ「いいじゃん!アベンジャーズありきでも。良い物と良い物を合わせればもっと良い物になるんだよ!」
マルガレーテ「でもスパイディの物語としては初代が一番綺麗に纏まってるわよ」
ありあ「でもでも!ノーウェイホームで3人が揃うとことかグッと来ない!?」
マルガレーテ「⋯それはまあわかるけど」
マルガレーテ「でもあれはメイ叔母さんが死ぬの辛過ぎてイヤ」
ありあ「じゃあ間をとってアメイジングでいい?アレも好きだし」
マルガレーテ「ええ?アメイジング~?⋯アメイジングは⋯⋯ん~~~~~~~~⋯⋯」
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チリンチリン♪
マルガレーテ「ん?」
ありあ「あれ?お客さんかな?」
ありあ「すみませーん。まだ営業時間じゃなくて──」
ありあ「って」
すみれ「おはよ。二人とも」
ありあ「すみれさん!」
マルガレーテ「すみれ先輩?」
すみれ「悪いわね。忙しかった?」
ありあ「おはようございます!いえいえ大丈夫ですよ」
2: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:01:27 ID:???00
チリンチリン♪
マルガレーテ「ん?」
ありあ「あれ?お客さんかな?」
ありあ「すみませーん。まだ営業時間じゃなくて──」
ありあ「って」
すみれ「おはよ。二人とも」
ありあ「すみれさん!」
マルガレーテ「すみれ先輩?」
すみれ「悪いわね。忙しかった?」
ありあ「おはようございます!いえいえ大丈夫ですよ」
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3: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:02:24 ID:???00
マルガレーテ「どうしたの?ありあも言ったけどまだ営業前よ」
すみれ「ああ、うん。今日はお茶しに来た訳じゃなくてね」
すみれ「かのんってまだ家にいるわよね?」
ありあ「お姉ちゃん?ならさっき見たときはまだ寝てましたけど⋯」
すみれ「っっッはぁぁあぁぁあ~~~⋯⋯やっぱりか」
マルガレーテ「ため息デカっ」
ありあ「もしかしてその感じは⋯お姉ちゃんと約束とかしてました⋯?」
すみれ「⋯そのまさかよ」
すみれ「既読つかないし電話も出ないから、こんなことだろうとは思ってたけど」
マルガレーテ「ちなみに何時の予定?」
すみれ「10時よ」
すみれ「ああ、うん。今日はお茶しに来た訳じゃなくてね」
すみれ「かのんってまだ家にいるわよね?」
ありあ「お姉ちゃん?ならさっき見たときはまだ寝てましたけど⋯」
すみれ「っっッはぁぁあぁぁあ~~~⋯⋯やっぱりか」
マルガレーテ「ため息デカっ」
ありあ「もしかしてその感じは⋯お姉ちゃんと約束とかしてました⋯?」
すみれ「⋯そのまさかよ」
すみれ「既読つかないし電話も出ないから、こんなことだろうとは思ってたけど」
マルガレーテ「ちなみに何時の予定?」
すみれ「10時よ」
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4: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:03:01 ID:???00
マルガレーテ「もう10時半じゃない」
ありあ「ヒエッ」
ありあ「すっ、すぐに起こしてきますね!?すみませんっ!」
すみれ「もうここまで来ちゃったし、急がなくていいわよ。寝グセ直してから来るように言っておいてくれる?」
ありあ「ほんっとすみません!!くつろいでて下さいっ!」ペコペコ
ありあ「マルガレーテちゃんゴメン!ちょっと行ってくるね!」
マルガレーテ「はいはい。よろしく」
ありあ「ゴルルァァァァァァ!!!!!!バカ姉ェ゙ェ゙ーー!」
ズドドドドドド!!!
すみれ「行っちゃったわ。ああいうトコ姉妹似てるわね」
マルガレーテ「そうね」
ありあ「ヒエッ」
ありあ「すっ、すぐに起こしてきますね!?すみませんっ!」
すみれ「もうここまで来ちゃったし、急がなくていいわよ。寝グセ直してから来るように言っておいてくれる?」
ありあ「ほんっとすみません!!くつろいでて下さいっ!」ペコペコ
ありあ「マルガレーテちゃんゴメン!ちょっと行ってくるね!」
マルガレーテ「はいはい。よろしく」
ありあ「ゴルルァァァァァァ!!!!!!バカ姉ェ゙ェ゙ーー!」
ズドドドドドド!!!
すみれ「行っちゃったわ。ああいうトコ姉妹似てるわね」
マルガレーテ「そうね」
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5: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:03:33 ID:???00
すみれ「⋯⋯」
マルガレーテ「⋯⋯」
マルガレーテ「⋯なんか悪いわね。すみれ先輩」
すみれ「?なんであんたが謝るのよ」
マルガレーテ「そういえば昨日かのんが言ってたのよ。すみれ先輩と遊びに行くって。今思い出したわ」
マルガレーテ「ちゃんと起こしとけばよかったわね。ごめんなさい」
すみれ「ふふっ。別にいいわよ」
すみれ「あんた結構気にしいなのね。意外だわ」
マルガレーテ「⋯?キニシー⋯?なに?」
すみれ「あーっと、細かいことが気になる性格ってこと」
マルガレーテ「ふん。いい加減な性格よりいいでしょ」
すみれ「それはそうね」
マルガレーテ「⋯⋯」
マルガレーテ「⋯なんか悪いわね。すみれ先輩」
すみれ「?なんであんたが謝るのよ」
マルガレーテ「そういえば昨日かのんが言ってたのよ。すみれ先輩と遊びに行くって。今思い出したわ」
マルガレーテ「ちゃんと起こしとけばよかったわね。ごめんなさい」
すみれ「ふふっ。別にいいわよ」
すみれ「あんた結構気にしいなのね。意外だわ」
マルガレーテ「⋯?キニシー⋯?なに?」
すみれ「あーっと、細かいことが気になる性格ってこと」
マルガレーテ「ふん。いい加減な性格よりいいでしょ」
すみれ「それはそうね」
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<「ねぇさっさと起きてよ!!!」ベチーン!!!!
<「い゙だぁ゙!!?」
<「起きてって!!」バシーン!!!!
<「ちょっ!?@%$!??!?」
すみれ「おー。やってるわね」
マルガレーテ「ねえ座ったら?立って待つつもり?」
すみれ「それもそうね。じゃ失礼して」ストン
マルガレーテ「⋯ちょっと」
すみれ「ん?」
マルガレーテ「なんで隣座るのよ。ボックス席なんだから前座りなさいよ」
すみれ「いいじゃない。細かいこと気にしない」
マルガレーテ「ええ⋯」
7: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:04:10 ID:???00
<「ねぇさっさと起きてよ!!!」ベチーン!!!!
<「い゙だぁ゙!!?」
<「起きてって!!」バシーン!!!!
<「ちょっ!?@%$!??!?」
すみれ「おー。やってるわね」
マルガレーテ「ねえ座ったら?立って待つつもり?」
すみれ「それもそうね。じゃ失礼して」ストン
マルガレーテ「⋯ちょっと」
すみれ「ん?」
マルガレーテ「なんで隣座るのよ。ボックス席なんだから前座りなさいよ」
すみれ「いいじゃない。細かいこと気にしない」
マルガレーテ「ええ⋯」
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8: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:04:43 ID:???00
すみれ「ところで、今日はなんでまだお店開いてないの?いつもならやってる時間よね」
マルガレーテ「ああ。お母さんが午前中用事でいないのよ。今日は昼から」
すみれ「なるほどね」
マルガレーテ「ドアのところに書いてあったでしょ」
すみれ「そうだっけ?読んでなかったわ」
マルガレーテ「⋯アナタは案外いい加減な性格よね」
すみれ「えへへ」
マルガレーテ「どんな反応よ」
マルガレーテ「ああ。お母さんが午前中用事でいないのよ。今日は昼から」
すみれ「なるほどね」
マルガレーテ「ドアのところに書いてあったでしょ」
すみれ「そうだっけ?読んでなかったわ」
マルガレーテ「⋯アナタは案外いい加減な性格よね」
すみれ「えへへ」
マルガレーテ「どんな反応よ」
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9: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:05:14 ID:???00
すみれ「お母さんってかのんとありあのお母さんよね?」
マルガレーテ「ほかに誰がいるのよ?」
すみれ「ちゃんと『お母さん』って呼んでるのね」ニマッ
マルガレーテ「べ、別にいいじゃないっ!なんて呼んだって///」
すみれ「もちろんいいわよ」
マルガレーテ「そもそも!こんなにお世話になってるのに距離のある呼び方してたら逆に悪いじゃないの!」
すみれ「おお。やっぱ気にしいだわ」
すみれ「ちなみにホントのお母さんはなんて呼んでるの?」
マルガレーテ「⋯お母様」
すみれ「じゃあお姉さんはお姉様?」
マルガレーテ「そうよ。なんなのよ」
マルガレーテ「ほかに誰がいるのよ?」
すみれ「ちゃんと『お母さん』って呼んでるのね」ニマッ
マルガレーテ「べ、別にいいじゃないっ!なんて呼んだって///」
すみれ「もちろんいいわよ」
マルガレーテ「そもそも!こんなにお世話になってるのに距離のある呼び方してたら逆に悪いじゃないの!」
すみれ「おお。やっぱ気にしいだわ」
すみれ「ちなみにホントのお母さんはなんて呼んでるの?」
マルガレーテ「⋯お母様」
すみれ「じゃあお姉さんはお姉様?」
マルガレーテ「そうよ。なんなのよ」
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10: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:05:56 ID:???00
すみれ「いいわねぇ。私もお姉様って呼ばれてみたいわ」
マルガレーテ「呼んでもらえば?確か妹いたでしょ?」
すみれ「なに言ってんのよ。あの子にそんな事言ってみなさい。『はぁ?バーカ』で終わりよ」
マルガレーテ「知らないわよそんなこと⋯」
すみれ「だから私のことお姉様って呼んでくれない?」
マルガレーテ「なんでそうなるのよ。いやよ」
すみれ「いいじゃない。一回だけでも。ね?」
マルガレーテ「嫌よ。いやったらいや」
すみれ「お?私のマネ?真似ったら真似?」
マルガレーテ「あぁっ!もうっ。めんどくさいわね!」
すみれ「じゃあ誰ならいいのよぉ?ん?」
マルガレーテ「誰も何もないわよ。お姉様はお姉様だけ」
マルガレーテ「呼んでもらえば?確か妹いたでしょ?」
すみれ「なに言ってんのよ。あの子にそんな事言ってみなさい。『はぁ?バーカ』で終わりよ」
マルガレーテ「知らないわよそんなこと⋯」
すみれ「だから私のことお姉様って呼んでくれない?」
マルガレーテ「なんでそうなるのよ。いやよ」
すみれ「いいじゃない。一回だけでも。ね?」
マルガレーテ「嫌よ。いやったらいや」
すみれ「お?私のマネ?真似ったら真似?」
マルガレーテ「あぁっ!もうっ。めんどくさいわね!」
すみれ「じゃあ誰ならいいのよぉ?ん?」
マルガレーテ「誰も何もないわよ。お姉様はお姉様だけ」
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11: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:06:30 ID:???00
すみれ「かのんは?一緒に住んでるんだし実質「一番あり得ないわ」
すみれ「んふw即答ね」
マルガレーテ「当然よ。それならまだありあをお姉ちゃんって呼ぶわ」
すみれ「ぷっふふ、かのんも嫌われたわね」
マルガレーテ「別に嫌いじゃないわよ。うっとおしいだけ」
すみれ「それはわかるけどw」
マルガレーテ「言っとくけどあなたも似たようなものだから」
マルガレーテ「はぁ⋯もうっ」ガタン
すみれ「ん?どこ行くの?」
すみれ「んふw即答ね」
マルガレーテ「当然よ。それならまだありあをお姉ちゃんって呼ぶわ」
すみれ「ぷっふふ、かのんも嫌われたわね」
マルガレーテ「別に嫌いじゃないわよ。うっとおしいだけ」
すみれ「それはわかるけどw」
マルガレーテ「言っとくけどあなたも似たようなものだから」
マルガレーテ「はぁ⋯もうっ」ガタン
すみれ「ん?どこ行くの?」
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12: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:06:59 ID:???00
マルガレーテ「くだらないこと話してたら喉が渇いたのよ」スタスタ
マルガレーテ「ついでだからあなたの分も用意してあげる。何がいい?」
すみれ「あら。いいの?」
マルガレーテ「ま、かのんが迷惑かけた分もあるしね」
マルガレーテ「では。ご注文は?お客様」
すみれ「お~、やっぱサマになってるわね」
マルガレーテ「当然よ。もう何ヶ月経つと思ってるの。そもそもあなた常連でしょ」
すみれ「まあね」
マルガレーテ「ついでだからあなたの分も用意してあげる。何がいい?」
すみれ「あら。いいの?」
マルガレーテ「ま、かのんが迷惑かけた分もあるしね」
マルガレーテ「では。ご注文は?お客様」
すみれ「お~、やっぱサマになってるわね」
マルガレーテ「当然よ。もう何ヶ月経つと思ってるの。そもそもあなた常連でしょ」
すみれ「まあね」
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13: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:07:22 ID:???00
マルガレーテ「で?何飲むの?」
すみれ「そういえばまだツンツンしてる時でも接客は丁寧だったわよね」
マルガレーテ「ああ⋯。あなたに言ったかは忘れたけど、わたし受けた恩はちゃんと返す主義なのよ」
すみれ「へぇ。いいじゃない。好きよ、そういう考え」
マルガレーテ「そもそも、いい加減な仕事するなんて自分で許せないわ」
すみれ「あんたらしいわ」
すみれ「そういえばまだツンツンしてる時でも接客は丁寧だったわよね」
マルガレーテ「ああ⋯。あなたに言ったかは忘れたけど、わたし受けた恩はちゃんと返す主義なのよ」
すみれ「へぇ。いいじゃない。好きよ、そういう考え」
マルガレーテ「そもそも、いい加減な仕事するなんて自分で許せないわ」
すみれ「あんたらしいわ」
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14: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:07:48 ID:???00
マルガレーテ「で、何にするか決まった?」
すみれ「そうそう知ってる?あなたが来て少し経った頃だったかしら。かのんがいきなり泣きついて来てね」
すみれ「話訊いたらなんて言ったと思う?」
マルガレーテ「なんて?」
すみれ「『このままじゃマルガレーテちゃんに看板娘の座を奪われちゃうよぉ~!』だって」
マルガレーテ「なにそれ。バカじゃないの」
すみれ「あは、私もおんなじこと言っといたわ」
マルガレーテ「みんな看板娘でいいでしょ」
すみれ「おおっ!1位以外価値が無いって言ってたマルガレーテがそんな事を」
マルガレーテ「看板娘の1位ってなによ⋯」
すみれ「そうそう知ってる?あなたが来て少し経った頃だったかしら。かのんがいきなり泣きついて来てね」
すみれ「話訊いたらなんて言ったと思う?」
マルガレーテ「なんて?」
すみれ「『このままじゃマルガレーテちゃんに看板娘の座を奪われちゃうよぉ~!』だって」
マルガレーテ「なにそれ。バカじゃないの」
すみれ「あは、私もおんなじこと言っといたわ」
マルガレーテ「みんな看板娘でいいでしょ」
すみれ「おおっ!1位以外価値が無いって言ってたマルガレーテがそんな事を」
マルガレーテ「看板娘の1位ってなによ⋯」
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15: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:08:18 ID:???00
マルガレーテ「ねえ注文は?」
すみれ「⋯」
すみれ「あとね、この前の事なんだけど恋の家で」
マルガレーテ「さっさと注文しなさいよっ!!わざとやってるでしょ!?」
すみれ「えへへ」
マルガレーテ「さっきから何なのその反応」
すみれ「ごめんごめん。からかい過ぎたわ」
すみれ「コーヒー貰える?」
すみれ「⋯」
すみれ「あとね、この前の事なんだけど恋の家で」
マルガレーテ「さっさと注文しなさいよっ!!わざとやってるでしょ!?」
すみれ「えへへ」
マルガレーテ「さっきから何なのその反応」
すみれ「ごめんごめん。からかい過ぎたわ」
すみれ「コーヒー貰える?」
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16: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:08:58 ID:???00
マルガレーテ「はいはい⋯」
マルガレーテ「えっ!?」
すみれ「わっ!?なに?」
マルガレーテ「すみれ先輩⋯コーヒーとか飲む人だっけ?」
マルガレーテ「いつもメロンソーダとか抹茶オレとかばっかり注文してたわよね?」
すみれ「ふふん⋯。私くらいのいい女になればコーヒーのひとつふたつ嗜んでて当然でしょ?」
マルガレーテ「いつだったか、『コーヒーなんて焦げた豆の汁でしょ?私の上品な口には合わないわー』とか言って、かのんキレさせてなかった?」
すみれ「ちょっとwそんな口悪かないわw」
すみれ「覚えてないけどせいぜい『コーヒー苦いから嫌い』くらいのはずよ」
マルガレーテ「そうだっけ?」
すみれ「そうよ。多分」
マルガレーテ「えっ!?」
すみれ「わっ!?なに?」
マルガレーテ「すみれ先輩⋯コーヒーとか飲む人だっけ?」
マルガレーテ「いつもメロンソーダとか抹茶オレとかばっかり注文してたわよね?」
すみれ「ふふん⋯。私くらいのいい女になればコーヒーのひとつふたつ嗜んでて当然でしょ?」
マルガレーテ「いつだったか、『コーヒーなんて焦げた豆の汁でしょ?私の上品な口には合わないわー』とか言って、かのんキレさせてなかった?」
すみれ「ちょっとwそんな口悪かないわw」
すみれ「覚えてないけどせいぜい『コーヒー苦いから嫌い』くらいのはずよ」
マルガレーテ「そうだっけ?」
すみれ「そうよ。多分」
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17: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:09:25 ID:???00
マルガレーテ「ふぅん。じゃ淹れるけど」
マルガレーテ「なんで急に飲み始めたのよ?」カチャカチャ
すみれ「んー?ちょっと前にかのんのお母さんにコーヒー淹れて貰ってね。それがすっごい美味しかったの」
すみれ「それからドハマりよ」
マルガレーテ「あぁ。お母さんコーヒー淹れるのめちゃくちゃ上手いからね」
すみれ「やっぱりそうなのね」
すみれ「反省だわ。ただ苦いだけの黒い汁の何がいいのよ、あんなもん飲む人の気がしれないわ。なんて思ってたけど」
マルガレーテ「いややっぱりだいぶ口悪いじゃない」
すみれ「えへへ」
マルガレーテ「ほんとなんなのその返し」
マルガレーテ「なんで急に飲み始めたのよ?」カチャカチャ
すみれ「んー?ちょっと前にかのんのお母さんにコーヒー淹れて貰ってね。それがすっごい美味しかったの」
すみれ「それからドハマりよ」
マルガレーテ「あぁ。お母さんコーヒー淹れるのめちゃくちゃ上手いからね」
すみれ「やっぱりそうなのね」
すみれ「反省だわ。ただ苦いだけの黒い汁の何がいいのよ、あんなもん飲む人の気がしれないわ。なんて思ってたけど」
マルガレーテ「いややっぱりだいぶ口悪いじゃない」
すみれ「えへへ」
マルガレーテ「ほんとなんなのその返し」
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18: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:09:59 ID:???00
すみれ「まぁまぁ。マルガレーテはコーヒー好きなの?」
マルガレーテ「はぁ、もう⋯。ほどほどよ、ほどほど」
すみれ「そうなの?見てると淹れ方がずいぶん手慣れてるけど」
マルガレーテ「基本は家で習ったし、お母さんにも教わったから。これくらい出来るわ」
すみれ「へぇー?家でコーヒーの淹れ方教わるの?」
マルガレーテ「まあね。お菓子の作り方と合わせて教えてもらったわ」
すみれ「いいわねぇ。私も昔、お母さんに料理教わったっけ」
マルガレーテ「そうなのね。そういえばあなたは料理上手だってかのんが言ってた気がするわ」
マルガレーテ「はぁ、もう⋯。ほどほどよ、ほどほど」
すみれ「そうなの?見てると淹れ方がずいぶん手慣れてるけど」
マルガレーテ「基本は家で習ったし、お母さんにも教わったから。これくらい出来るわ」
すみれ「へぇー?家でコーヒーの淹れ方教わるの?」
マルガレーテ「まあね。お菓子の作り方と合わせて教えてもらったわ」
すみれ「いいわねぇ。私も昔、お母さんに料理教わったっけ」
マルガレーテ「そうなのね。そういえばあなたは料理上手だってかのんが言ってた気がするわ」
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19: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:10:28 ID:???00
すみれ「料理は好きだしね。あんたもお母さんに教わったの?あ、ほんとのお母さんよ」
マルガレーテ「私はほとんどメイドに教わったわ」
すみれ「あー、メイド」
すみれ「⋯⋯メイド?」
すみれ「メイドぉっ!?」
マルガレーテ「っ!?」ビクッ
マルガレーテ「ちょっと!びっくりするでしょ!」
すみれ「いやだってあんた⋯メイド?え?」
マルガレーテ「なんなの⋯?」
すみれ「メイドって⋯恋とこの、サヤさんみたいな?あのメイド?」
マルガレーテ「そうよ」
すみれ「あんたのうちメイドいるの?」
マルガレーテ「だからそう言ってるでしょ」
すみれ「え⋯⋯。なんで?」
マルガレーテ「私はほとんどメイドに教わったわ」
すみれ「あー、メイド」
すみれ「⋯⋯メイド?」
すみれ「メイドぉっ!?」
マルガレーテ「っ!?」ビクッ
マルガレーテ「ちょっと!びっくりするでしょ!」
すみれ「いやだってあんた⋯メイド?え?」
マルガレーテ「なんなの⋯?」
すみれ「メイドって⋯恋とこの、サヤさんみたいな?あのメイド?」
マルガレーテ「そうよ」
すみれ「あんたのうちメイドいるの?」
マルガレーテ「だからそう言ってるでしょ」
すみれ「え⋯⋯。なんで?」
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20: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:10:56 ID:???00
マルガレーテ「あのねぇ⋯」
マルガレーテ「間違いなく忘れてるでしょうけど、私の家って結構有名なの。メイドがいたっておかしくないレベルなの」
すみれ「そういえば⋯」
マルガレーテ「ちなみに。私も日本語で言えば『良いとこのお嬢様』よ。間違いなく忘れてるでしょうけど」
すみれ「小生意気なツンデレ後輩だとばかり⋯」
マルガレーテ「おい」
すみれ「ごめんごめん。それだけ馴染んでるってことよ」
マルガレーテ「⋯もう、なんなの」
マルガレーテ「間違いなく忘れてるでしょうけど、私の家って結構有名なの。メイドがいたっておかしくないレベルなの」
すみれ「そういえば⋯」
マルガレーテ「ちなみに。私も日本語で言えば『良いとこのお嬢様』よ。間違いなく忘れてるでしょうけど」
すみれ「小生意気なツンデレ後輩だとばかり⋯」
マルガレーテ「おい」
すみれ「ごめんごめん。それだけ馴染んでるってことよ」
マルガレーテ「⋯もう、なんなの」
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21: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:11:24 ID:???00
マルガレーテ「ほら。出来たわよ」カチャ
すみれ「お、ありがと」
すみれ「この待ち時間もコーヒーの美味しさを引き立たせる要素の一つ、ってね」
マルガレーテ「ふふ。なにわかったようなこと言ってるのよ」
すみれ「素敵なカフェで可愛い店員さんが淹れてくれたコーヒーを飲む。どんな贅沢よって話よね」
マルガレーテ「はいはい」
ドッタンバッタンバタバタバタバタ!!!
<「早くしてよ!!遅すぎっ!」
<「今準備してんじゃん!!うるっさいなぁ!」
<「はぁ~!?寝坊しといて何その態度?!てか寝グセ!全然直ってないんだけど!」
<「はぁ!?どこ!?」
<「ここだって!ちょっと⋯っ!動くなぁっ!!」
すみれ「贅沢が少し薄れたわ」
すみれ「お、ありがと」
すみれ「この待ち時間もコーヒーの美味しさを引き立たせる要素の一つ、ってね」
マルガレーテ「ふふ。なにわかったようなこと言ってるのよ」
すみれ「素敵なカフェで可愛い店員さんが淹れてくれたコーヒーを飲む。どんな贅沢よって話よね」
マルガレーテ「はいはい」
ドッタンバッタンバタバタバタバタ!!!
<「早くしてよ!!遅すぎっ!」
<「今準備してんじゃん!!うるっさいなぁ!」
<「はぁ~!?寝坊しといて何その態度?!てか寝グセ!全然直ってないんだけど!」
<「はぁ!?どこ!?」
<「ここだって!ちょっと⋯っ!動くなぁっ!!」
すみれ「贅沢が少し薄れたわ」
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22: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:11:53 ID:???00
マルガレーテ「ぷっ、ふふふっ。こんなのいつものことよ。知ってるでしょ?」
すみれ「まあそうだけど」
マルガレーテ「うるさいけど退屈はしなくていいわ」
すみれ「それもまあそうだけど」
マルガレーテ「それで?贅沢なコーヒーの味は?」
すみれ「おっと。そうね、冷める前に」ズズッ
すみれ「うん!美味しいわ」
マルガレーテ「そ」
すみれ「⋯」ズズズ
マルガレーテ「⋯」ジー
マルガレーテ「それだけ?」
すみれ「⋯?なにが?」
すみれ「まあそうだけど」
マルガレーテ「うるさいけど退屈はしなくていいわ」
すみれ「それもまあそうだけど」
マルガレーテ「それで?贅沢なコーヒーの味は?」
すみれ「おっと。そうね、冷める前に」ズズッ
すみれ「うん!美味しいわ」
マルガレーテ「そ」
すみれ「⋯」ズズズ
マルガレーテ「⋯」ジー
マルガレーテ「それだけ?」
すみれ「⋯?なにが?」
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23: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:12:27 ID:???00
マルガレーテ「すみれ先輩のことだから、うんちくとかいろいろ語りだすんじゃないかと思って身構えてたんだけど」
すみれ「ちょっと」
マルガレーテ「ドヤ顔で味の感想を長々と語るものだとばかり」
すみれ「あのねぇ⋯」
すみれ「私コーヒー初心者よ。そんな知識も無いし、違いがわかるほど舌も肥えてないわ」
マルガレーテ「そんなことしないとは言わないのね」
すみれ「そっ、れは⋯ねぇ⋯?」
すみれ「⋯正直、語れるならめっちゃ語りたいわ。ガンガンに知識ひけらかしたいわ」
マルガレーテ「ほんとに正直ね」
すみれ「コーヒーの違いがわかるとカッコイイじゃない」
すみれ「出来ることなら豆の種類とか当ててドヤりたいし、産地の違いがどうとか語りたいわ。全然知らないけど」
マルガレーテ「もう全部言うじゃないの」
すみれ「ちょっと」
マルガレーテ「ドヤ顔で味の感想を長々と語るものだとばかり」
すみれ「あのねぇ⋯」
すみれ「私コーヒー初心者よ。そんな知識も無いし、違いがわかるほど舌も肥えてないわ」
マルガレーテ「そんなことしないとは言わないのね」
すみれ「そっ、れは⋯ねぇ⋯?」
すみれ「⋯正直、語れるならめっちゃ語りたいわ。ガンガンに知識ひけらかしたいわ」
マルガレーテ「ほんとに正直ね」
すみれ「コーヒーの違いがわかるとカッコイイじゃない」
すみれ「出来ることなら豆の種類とか当ててドヤりたいし、産地の違いがどうとか語りたいわ。全然知らないけど」
マルガレーテ「もう全部言うじゃないの」
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24: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:13:17 ID:???00
すみれ「でも、このコーヒーが美味しいってことは今の私にもわかるわよ」
マルガレーテ「⋯そ。ならよかったわ」
すみれ「ありがとね。マルガレーテ」
マルガレーテ「⋯⋯」
マルガレーテ「⋯⋯⋯ふふっ。こっちこそ。美味しいって言ってもらうのってやっぱり嬉しいわね」
マルガレーテ「ありがとう。すみれ先輩」ニコッ
すみれ「⋯⋯⋯⋯?!?」
すみれ「!?!!?!!!??」
すみれ「⋯⋯」
すみれ「⋯」
マルガレーテ「⋯?なんで急に固まってるの?」
すみれ「⋯ハッ!?!?」
マルガレーテ「⋯そ。ならよかったわ」
すみれ「ありがとね。マルガレーテ」
マルガレーテ「⋯⋯」
マルガレーテ「⋯⋯⋯ふふっ。こっちこそ。美味しいって言ってもらうのってやっぱり嬉しいわね」
マルガレーテ「ありがとう。すみれ先輩」ニコッ
すみれ「⋯⋯⋯⋯?!?」
すみれ「!?!!?!!!??」
すみれ「⋯⋯」
すみれ「⋯」
マルガレーテ「⋯?なんで急に固まってるの?」
すみれ「⋯ハッ!?!?」
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25: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:13:46 ID:???00
すみれ「いえ⋯、大丈夫よ。不意打ちでくらった最高の笑顔にときめいていただけだから」
マルガレーテ「なに言ってんの?」
すみれ「混じり気の無い素直なお礼と、そこに添えられた柔らかな笑顔。それだけでも致命傷なのに普段を知っているからこそのギャップが続けざまに脳を揺らす⋯」
すみれ「なんて恐ろしいっ⋯。こんなのに耐えられる人類なんていないわ⋯⋯!」
マルガレーテ「ほんとなに言ってんの?」
すみれ「いえ大丈夫よ。ええ大丈夫」
マルガレーテ「だいぶヤバそうだけど、まあいまさらね」
マルガレーテ「なに言ってんの?」
すみれ「混じり気の無い素直なお礼と、そこに添えられた柔らかな笑顔。それだけでも致命傷なのに普段を知っているからこそのギャップが続けざまに脳を揺らす⋯」
すみれ「なんて恐ろしいっ⋯。こんなのに耐えられる人類なんていないわ⋯⋯!」
マルガレーテ「ほんとなに言ってんの?」
すみれ「いえ大丈夫よ。ええ大丈夫」
マルガレーテ「だいぶヤバそうだけど、まあいまさらね」
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26: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:14:16 ID:???00
マルガレーテ「はい。これも一緒にあげるわ」コト
すみれ「ん?これは?」
マルガレーテ「Kaiserschmarrenっていうオーストリアのお菓子よ」
すみれ「へぇ~。カイザー⋯?」
マルガレーテ「カイザーシュマーレンよ。簡単に言えば細かく切ったパンケーキね」
すみれ「へぇー。いいの?貰って」
マルガレーテ「ええ。ありあの練習で作ったものだから売り物じゃないのよ。食べてくれたほうが助かるわ」
すみれ「そうなの?じゃ遠慮なく頂くわね」パクッ
すみれ「なるほど。確かにパンケーキね、これ。美味しいわ、カイザークラーケン」
マルガレーテ「それだとでっかいイカの王様じゃない。シュマーレンよ」
すみれ「ん?これは?」
マルガレーテ「Kaiserschmarrenっていうオーストリアのお菓子よ」
すみれ「へぇ~。カイザー⋯?」
マルガレーテ「カイザーシュマーレンよ。簡単に言えば細かく切ったパンケーキね」
すみれ「へぇー。いいの?貰って」
マルガレーテ「ええ。ありあの練習で作ったものだから売り物じゃないのよ。食べてくれたほうが助かるわ」
すみれ「そうなの?じゃ遠慮なく頂くわね」パクッ
すみれ「なるほど。確かにパンケーキね、これ。美味しいわ、カイザークラーケン」
マルガレーテ「それだとでっかいイカの王様じゃない。シュマーレンよ」
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27: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:15:11 ID:???00
すみれ「ありあが作ったのよね。かなり上達したんじゃないの?」
マルガレーテ「上達は認めるけど私から見たらまだまだよ」
すみれ「あら厳しい。ちゃんと褒めて伸ばさないと」
マルガレーテ「褒めてるわよ。でも褒めすぎると調子乗るから」
すみれ「あっはは!やっぱりありあもそうなのね」
マルガレーテ「ええ。認めないでしょうけどかのんとそっくりだから」ズズ
マルガレーテ「熱っ!⋯!」フーフーフー
マルガレーテ「⋯」ズズ
マルガレーテ「あっつ!⋯⋯っ」フゥー!フゥー!フーフーフーフー!
すみれ「⋯⋯」
すみれ「ねぇ」
マルガレーテ「⋯なに?」フーフー
マルガレーテ「上達は認めるけど私から見たらまだまだよ」
すみれ「あら厳しい。ちゃんと褒めて伸ばさないと」
マルガレーテ「褒めてるわよ。でも褒めすぎると調子乗るから」
すみれ「あっはは!やっぱりありあもそうなのね」
マルガレーテ「ええ。認めないでしょうけどかのんとそっくりだから」ズズ
マルガレーテ「熱っ!⋯!」フーフーフー
マルガレーテ「⋯」ズズ
マルガレーテ「あっつ!⋯⋯っ」フゥー!フゥー!フーフーフーフー!
すみれ「⋯⋯」
すみれ「ねぇ」
マルガレーテ「⋯なに?」フーフー
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28: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:15:40 ID:???00
すみれ「飲み物用意出来たんでしょ?いつまでもキッチンにいないでこっち来たら?」
マルガレーテ「⋯⋯」
すみれ「ほら。こっち来なさい」隣ポンポン
マルガレーテ「⋯」スタスタスタスタ
マルガレーテ「⋯⋯」ストン
すみれ「⋯⋯フム」
すみれ「⋯⋯⋯⋯」スクッ
すみれ「⋯⋯」スタスタ
すみれ「⋯」ストン
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
すみれ「⋯」ニコッ
マルガレーテ「だから!なんでわざわざ隣に来るのよ!?せっかく対面に座ったのに!!」
マルガレーテ「⋯⋯」
すみれ「ほら。こっち来なさい」隣ポンポン
マルガレーテ「⋯」スタスタスタスタ
マルガレーテ「⋯⋯」ストン
すみれ「⋯⋯フム」
すみれ「⋯⋯⋯⋯」スクッ
すみれ「⋯⋯」スタスタ
すみれ「⋯」ストン
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
すみれ「⋯」ニコッ
マルガレーテ「だから!なんでわざわざ隣に来るのよ!?せっかく対面に座ったのに!!」
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29: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:16:17 ID:???00
すみれ「えへへ」
マルガレーテ「それとそのえへへ!!さっきからなんなのマジで!?」
すみれ「まあまあ落ち着きなさいって。眉間にしわ寄せてちゃ可愛い顔が台無しよ」
マルガレーテ「一体誰のせいよ!誰の!」
<「ほらもう行くよ!早く!」
<「今行くってば!!」
<「すみれさん待ってるんだからっ!」
<「だ~いじょぶだって!すみれちゃん待つの好きだから」
<「んな訳あるか!」
すみれ「あいつ⋯」
マルガレーテ「待つの好きなの?」
すみれ「そんな訳ないでしょ。かのんの奴、わからせてやらないと」
マルガレーテ「それとそのえへへ!!さっきからなんなのマジで!?」
すみれ「まあまあ落ち着きなさいって。眉間にしわ寄せてちゃ可愛い顔が台無しよ」
マルガレーテ「一体誰のせいよ!誰の!」
<「ほらもう行くよ!早く!」
<「今行くってば!!」
<「すみれさん待ってるんだからっ!」
<「だ~いじょぶだって!すみれちゃん待つの好きだから」
<「んな訳あるか!」
すみれ「あいつ⋯」
マルガレーテ「待つの好きなの?」
すみれ「そんな訳ないでしょ。かのんの奴、わからせてやらないと」
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30: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:16:50 ID:???00
すみれ「⋯そうね。ちょっとかのんにドッキリ仕掛けましょうか。協力してくれない?」
マルガレーテ「はぁ?なんで私が」
すみれ「いいじゃない。かのんの慌てるとこ見たくない?」
マルガレーテ「それは見たい気もするけど」
すみれ「でしょ?内容はね⋯」
すみれ「ゴニョゴニョゴニョゴニョ⋯」
マルガレーテ「ちょっと!いやよそんなこと!」
すみれ「大丈夫よ。私に任せておけばいいから」
マルガレーテ「そういう問題じゃ⋯!」
ドタバタドタバタドタ!!
すみれ「あ、もう来るわよ!ほら早くっ!」
マルガレーテ「え、ちょっ!もうっ⋯!」
マルガレーテ「はぁ?なんで私が」
すみれ「いいじゃない。かのんの慌てるとこ見たくない?」
マルガレーテ「それは見たい気もするけど」
すみれ「でしょ?内容はね⋯」
すみれ「ゴニョゴニョゴニョゴニョ⋯」
マルガレーテ「ちょっと!いやよそんなこと!」
すみれ「大丈夫よ。私に任せておけばいいから」
マルガレーテ「そういう問題じゃ⋯!」
ドタバタドタバタドタ!!
すみれ「あ、もう来るわよ!ほら早くっ!」
マルガレーテ「え、ちょっ!もうっ⋯!」
0
───────────
かのん「すみれちゃんごめ~ん!待った~?」
かのん「実は来る途中でね。横断歩道で迷子の大きな荷物を抱えた捨て猫がお婆さんとはぐれたって泣いてる子供がいたから拾って交番に届けててさ~」
かのん「もう大変だっ⋯た⋯⋯ぁ?」
ありあ「わぷっ!ちょっと!急に止まらない⋯で⋯?」
31: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:17:39 ID:???00
───────────
かのん「すみれちゃんごめ~ん!待った~?」
かのん「実は来る途中でね。横断歩道で迷子の大きな荷物を抱えた捨て猫がお婆さんとはぐれたって泣いてる子供がいたから拾って交番に届けててさ~」
かのん「もう大変だっ⋯た⋯⋯ぁ?」
ありあ「わぷっ!ちょっと!急に止まらない⋯で⋯?」
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マルガレーテの肩を抱き寄せるすみれ「ほら、もっと近くに来なさいよ(イケボ」
すみれにしなだれかかるマルガレーテ「⋯っ///」
すみれ「照れてるの?やっぱカワイイわねあんた(イケボ」
マルガレーテ「⋯っん。ちょっと⋯っ耳元で、喋らないでよ⋯!」
かのん「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯は?」
ありあ「え、⋯これは、⋯⋯?」
かのん「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯は?」
ありあ「マルガレーテちゃんが、寝取られた⋯⋯?」
32: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:18:09 ID:???00
マルガレーテの肩を抱き寄せるすみれ「ほら、もっと近くに来なさいよ(イケボ」
すみれにしなだれかかるマルガレーテ「⋯っ///」
すみれ「照れてるの?やっぱカワイイわねあんた(イケボ」
マルガレーテ「⋯っん。ちょっと⋯っ耳元で、喋らないでよ⋯!」
かのん「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯は?」
ありあ「え、⋯これは、⋯⋯?」
かのん「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯は?」
ありあ「マルガレーテちゃんが、寝取られた⋯⋯?」
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33: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:18:48 ID:???00
すみれ「あら。遅かったわね二人とも」
かのん「な、なななにしてんの⋯?ねぇ⋯なにしてんのマジで」
すみれ「見てわかんない?この子を可愛がってあげてるのよ。ねぇ」ナデナデ
マルガレーテ「ちょっと⋯///」
かのん「へ、へ⋯」
かのん「平 安 名ぁ゙ァァっ!!!!!ゴラァァァァァァッッ!!!!!!!!!!」
かのん「このっ⋯!!離れっ⋯離れろ!!オイっ!!」
ありあ「え、すみれさんヤバ過ぎ⋯!たった20分足らずでマルガレーテちゃん落とすとか!」キラキラ
かのん「よくもわたしのマルガレーテちゃんを!!!!」
すみれ「そんなの知らないわ。あんたより私のほうがいいんだって」クルクルクル
かのん「マルガレーテちゃんの髪をクルクルすんな!」
かのん「な、なななにしてんの⋯?ねぇ⋯なにしてんのマジで」
すみれ「見てわかんない?この子を可愛がってあげてるのよ。ねぇ」ナデナデ
マルガレーテ「ちょっと⋯///」
かのん「へ、へ⋯」
かのん「平 安 名ぁ゙ァァっ!!!!!ゴラァァァァァァッッ!!!!!!!!!!」
かのん「このっ⋯!!離れっ⋯離れろ!!オイっ!!」
ありあ「え、すみれさんヤバ過ぎ⋯!たった20分足らずでマルガレーテちゃん落とすとか!」キラキラ
かのん「よくもわたしのマルガレーテちゃんを!!!!」
すみれ「そんなの知らないわ。あんたより私のほうがいいんだって」クルクルクル
かのん「マルガレーテちゃんの髪をクルクルすんな!」
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34: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:19:24 ID:???00
ありあ「すみれさん!どうやったんですか!?何したんですか!?どんなテク使ったんですか!!?」キラキラワクワク
すみれ「秘密よ。ヒ・ミ・ツ」
かのん「ねえマルガレーテちゃん!!だめだってこんな変態ギャラクシーは!わたしのほうがいいよね!?ね!?」
マルガレーテ「近い近い!顔が近すぎよ!」
ありあ「ねぇねぇマルガレーテちゃん!!何があったの?詳しく教えてよ!」ワクワク
マルガレーテ「あんたはさっきから何を言ってるのよ!!」
かのん「ねえマルガレーテちゃん!!」
ありあ「ねえねえ!」
マルガレーテ「ぁ゙あああ゙!!もうっ!!うっとおしいわねぇ!もういいでしょ!?なにもないから!!」
すみれ「あ、ちょっと」
マルガレーテ「全部この人が考えたイタズラ!もう付き合ってられないわ!」
すみれ「秘密よ。ヒ・ミ・ツ」
かのん「ねえマルガレーテちゃん!!だめだってこんな変態ギャラクシーは!わたしのほうがいいよね!?ね!?」
マルガレーテ「近い近い!顔が近すぎよ!」
ありあ「ねぇねぇマルガレーテちゃん!!何があったの?詳しく教えてよ!」ワクワク
マルガレーテ「あんたはさっきから何を言ってるのよ!!」
かのん「ねえマルガレーテちゃん!!」
ありあ「ねえねえ!」
マルガレーテ「ぁ゙あああ゙!!もうっ!!うっとおしいわねぇ!もういいでしょ!?なにもないから!!」
すみれ「あ、ちょっと」
マルガレーテ「全部この人が考えたイタズラ!もう付き合ってられないわ!」
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35: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:19:56 ID:???00
ありあ「⋯え?マルガレーテちゃん、すみれさんに寝取られたんじゃ」
マルガレーテ「寝てもなければ取られてもないわよ」
かのん「じゃ、じゃあマルガレーテちゃんは変わらずわたしのってこと⋯?」
マルガレーテ「いやそもそもアンタのものじゃないし」
すみれ「ちょっと~。ネタバレ早くない?」
マルガレーテ「うるさいわよ。こんなこと付き合うんじゃなかったわ」
かのん「⋯なに?どういうこと?」
すみれ「だからドッキリよ、ドッキリ。演技。お芝居。あんたが慌てるとこを見て楽しもうと思って」
すみれ「ありあがめちゃくちゃ喰い付いて来たのは予想外だったけど」
ありあ「いやぁー。あんなの見たら普通ワクワクしますって」
マルガレーテ「⋯そんなことはないと思うけど」
マルガレーテ「寝てもなければ取られてもないわよ」
かのん「じゃ、じゃあマルガレーテちゃんは変わらずわたしのってこと⋯?」
マルガレーテ「いやそもそもアンタのものじゃないし」
すみれ「ちょっと~。ネタバレ早くない?」
マルガレーテ「うるさいわよ。こんなこと付き合うんじゃなかったわ」
かのん「⋯なに?どういうこと?」
すみれ「だからドッキリよ、ドッキリ。演技。お芝居。あんたが慌てるとこを見て楽しもうと思って」
すみれ「ありあがめちゃくちゃ喰い付いて来たのは予想外だったけど」
ありあ「いやぁー。あんなの見たら普通ワクワクしますって」
マルガレーテ「⋯そんなことはないと思うけど」
0
36: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:20:38 ID:???00
かのん「え、てことは⋯全部すみれちゃんが悪いってことだよね?めっちゃ心臓に悪いんだけど。寿命縮まったんだけど」
かのん「この落とし前はどうやってつけてくれるのかな?ん?」
すみれ「お?アホなこと言いだしたわね。一番悪いのはアンタでしょうが」
すみれ「誰が待つの好きだから待たせとけって?」
すみれ「なんで私がここにいるかわからない?」
かのん「⋯⋯⋯あ」
すみれ「思い出したみたいでよかったわ」
すみれ「誰かさんが寝坊したからわざわざここまで来たんだけど?え?」ペチン
かのん「イヤ…ソレハ」
すみれ「ん?人に待ちぼうけ食わせといてねぇ。グースカ寝てたって?」パチン
かのん「…ハイ…スイマセン」
すみれ「そもそもアンタから誘ってきたんじゃなかったっけ?そうよね?」ペシッ
かのん「ハイ…ソノトオリデス…」
かのん「この落とし前はどうやってつけてくれるのかな?ん?」
すみれ「お?アホなこと言いだしたわね。一番悪いのはアンタでしょうが」
すみれ「誰が待つの好きだから待たせとけって?」
すみれ「なんで私がここにいるかわからない?」
かのん「⋯⋯⋯あ」
すみれ「思い出したみたいでよかったわ」
すみれ「誰かさんが寝坊したからわざわざここまで来たんだけど?え?」ペチン
かのん「イヤ…ソレハ」
すみれ「ん?人に待ちぼうけ食わせといてねぇ。グースカ寝てたって?」パチン
かのん「…ハイ…スイマセン」
すみれ「そもそもアンタから誘ってきたんじゃなかったっけ?そうよね?」ペシッ
かのん「ハイ…ソノトオリデス…」
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37: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:21:11 ID:???00
ありあ「うわぁ。ガチ説教くらってる」
マルガレーテ「怒りながら頬をはたいてるアレはなんなのかしら⋯?躾?」
ありあ「札束で叩かれてるみたいな?」
マルガレーテ「⋯よくわかんないわ。なにその例え」
すみれ「ほんとに反省してんの?あんた」ペチッ
かのん「反省してます⋯ごめんなさい⋯」
すみれ「あやしいわね。どんだけ反省してるか言ってみなさいよ」ペシンッ
かのん「えぇ⋯どれだけ⋯」
かのん「その、⋯⋯恋ちゃんのお いよりも高く、四季ちゃんのくびれよりも深く⋯反省してます⋯」
マルガレーテ「全然反省してないわよコイツ」
すみれ「⋯⋯⋯フム」
マルガレーテ「怒りながら頬をはたいてるアレはなんなのかしら⋯?躾?」
ありあ「札束で叩かれてるみたいな?」
マルガレーテ「⋯よくわかんないわ。なにその例え」
すみれ「ほんとに反省してんの?あんた」ペチッ
かのん「反省してます⋯ごめんなさい⋯」
すみれ「あやしいわね。どんだけ反省してるか言ってみなさいよ」ペシンッ
かのん「えぇ⋯どれだけ⋯」
かのん「その、⋯⋯恋ちゃんのお いよりも高く、四季ちゃんのくびれよりも深く⋯反省してます⋯」
マルガレーテ「全然反省してないわよコイツ」
すみれ「⋯⋯⋯フム」
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38: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:21:36 ID:???00
すみれ「もうちょっとなんかないの?」
ありあ「え、すみれさん?」
かのん「え~っと⋯」
かのん「適当に作った薬を夏美ちゃんに飲ませたら語尾が『ですの』から『でっせ』になったときの四季ちゃんくらい反省してます⋯」
すみれ「ングフッ…w」
かのん「夏美ちゃんに自覚が出ないタイプの薬だったから大変だったよね⋯」
ありあ「そんなことあったの?」
マルガレーテ「知らない。去年の話なんじゃない?」
ありあ「え、すみれさん?」
かのん「え~っと⋯」
かのん「適当に作った薬を夏美ちゃんに飲ませたら語尾が『ですの』から『でっせ』になったときの四季ちゃんくらい反省してます⋯」
すみれ「ングフッ…w」
かのん「夏美ちゃんに自覚が出ないタイプの薬だったから大変だったよね⋯」
ありあ「そんなことあったの?」
マルガレーテ「知らない。去年の話なんじゃない?」
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39: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:22:05 ID:???00
すみれ「ン…フッw」
かのん「⋯オニナッツー!オニツカナツミデッセー!(裏声」
すみれ「ンフフッw」
かのん「ヨノナカマニー!マニーデッセー!!(裏声」
すみれ「ぅあはははww止めなさいよアンタぁw!!」
かのん「はい笑ったー!!わたしの勝ちー!」
すみれ「マニーでっせ!ってw誇張し過ぎた関西のおっさんかww」
かのん「実際に言ってたしw」
すみれ「そうだけどさぁww」
ありあ「あ、なんか終わったみたいだよ」
マルガレーテ「ほんと仲良いわねあの二人。話の流れが意味不明だけど」
ありあ「まあ楽しそうだし」
かのん「⋯オニナッツー!オニツカナツミデッセー!(裏声」
すみれ「ンフフッw」
かのん「ヨノナカマニー!マニーデッセー!!(裏声」
すみれ「ぅあはははww止めなさいよアンタぁw!!」
かのん「はい笑ったー!!わたしの勝ちー!」
すみれ「マニーでっせ!ってw誇張し過ぎた関西のおっさんかww」
かのん「実際に言ってたしw」
すみれ「そうだけどさぁww」
ありあ「あ、なんか終わったみたいだよ」
マルガレーテ「ほんと仲良いわねあの二人。話の流れが意味不明だけど」
ありあ「まあ楽しそうだし」
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40: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:22:39 ID:???00
すみれ「後輩ネタにするの止めろっていつも言ってんのにw」
かのん「だってネタが有り過ぎるんだもんwわたしは悪くない!」
かのすみ「wwwwww」キャッキャッ!
マルガレーテ「ねぇ、あんたら。話は終わったんでしょ?」
マルガレーテ「そろそろ開店準備したいんだけど。イチャイチャしてないで遊びに行くならさっさと行ったらどうなの?」
かのん「イチャイチャとかwすみれちゃんとイチャイチャなんてあり得ないからww」
かのん「だってネタが有り過ぎるんだもんwわたしは悪くない!」
かのすみ「wwwwww」キャッキャッ!
マルガレーテ「ねぇ、あんたら。話は終わったんでしょ?」
マルガレーテ「そろそろ開店準備したいんだけど。イチャイチャしてないで遊びに行くならさっさと行ったらどうなの?」
かのん「イチャイチャとかwすみれちゃんとイチャイチャなんてあり得ないからww」
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41: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:23:05 ID:???00
マルガレーテ「ああそう。別になんでもいいわよ。ほらさっさと─」
かのん「イチャイチャするならマルガレーテちゃんとする!」ダキッ
マルガレーテ「うわっ!ねえ止めてよ!邪魔だからっ」
かのん「酷い!」
すみれ「じゃ私はありあとイチャイチャしようかしら」
ありあ「えっ!いいんですか!?」
すみれ「もちろん。ほらいらっしゃい」
ありあ「やったー!」ムギュッ
すみれ「よしよし」ナデナデ
ありあ「えへへへ~♡」
かのん「イチャイチャするならマルガレーテちゃんとする!」ダキッ
マルガレーテ「うわっ!ねえ止めてよ!邪魔だからっ」
かのん「酷い!」
すみれ「じゃ私はありあとイチャイチャしようかしら」
ありあ「えっ!いいんですか!?」
すみれ「もちろん。ほらいらっしゃい」
ありあ「やったー!」ムギュッ
すみれ「よしよし」ナデナデ
ありあ「えへへへ~♡」
0
42: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:23:55 ID:???00
かのん「マルガレーテちゃん!わたしにも優しくしてよ~」
マルガレーテ「嫌よ。離れてってば」
かのん「酷い!!」
すみれ「そういえば。ありあの作ったアレ食べたわよ。あの⋯アレよアレ」
ありあ「食べてくれたんですか?え~っとアレ!」
すみれ「美味しかったわよ。あのー、そう!カイザーシュノーケル!」
マルガレーテ「シュノーケル!?」
ありあ「嬉しいです!私の作ったカイザーシュリーケン食べてくれて!」
マルガレーテ「シュリケン!??」
すみれ「どう?作るの難しかった?カイザースターリン」
ありあ「いえ、そうでもないですよ。カイザースパーキンの作り方はほとんどパンケーキと一緒ですから」
マルガレーテ「もしかして大喜利とか始まってる?」
かのん「ねぇねぇマルガレーテちゃん」
マルガレーテ「あん?」
かのん「なに?その、カイザー⋯⋯フェニックスって」
マルガレーテ「乗るならもうちょっと頑張りなさいよ」
かのん「酷いw」
マルガレーテ「嫌よ。離れてってば」
かのん「酷い!!」
すみれ「そういえば。ありあの作ったアレ食べたわよ。あの⋯アレよアレ」
ありあ「食べてくれたんですか?え~っとアレ!」
すみれ「美味しかったわよ。あのー、そう!カイザーシュノーケル!」
マルガレーテ「シュノーケル!?」
ありあ「嬉しいです!私の作ったカイザーシュリーケン食べてくれて!」
マルガレーテ「シュリケン!??」
すみれ「どう?作るの難しかった?カイザースターリン」
ありあ「いえ、そうでもないですよ。カイザースパーキンの作り方はほとんどパンケーキと一緒ですから」
マルガレーテ「もしかして大喜利とか始まってる?」
かのん「ねぇねぇマルガレーテちゃん」
マルガレーテ「あん?」
かのん「なに?その、カイザー⋯⋯フェニックスって」
マルガレーテ「乗るならもうちょっと頑張りなさいよ」
かのん「酷いw」
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43: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:24:22 ID:???00
すみれ「それにしてもお菓子作り上手になったわね。凄いわ」
ありあ「いやぁ~、えへへへ。先生が良いですし。今度はもっと美味しいの作りますから、すみれさんにご馳走しますね!」
すみれ「もう!可愛いわねあんたは!どう?やっぱりうちの子にならない?」
ありあ「ホントですか!?やったぁすみれお姉ちゃん♪」ムギュー!
すみれ「いい子ね~♡」ナデナデ
かのん「マルガレーテお姉ちゃん!」
マルガレーテ「だれがお姉ちゃんよ!!あんたが妹とか嫌なんだけど!」
かのん「さっきから酷くないw?」
ありあ「いやぁ~、えへへへ。先生が良いですし。今度はもっと美味しいの作りますから、すみれさんにご馳走しますね!」
すみれ「もう!可愛いわねあんたは!どう?やっぱりうちの子にならない?」
ありあ「ホントですか!?やったぁすみれお姉ちゃん♪」ムギュー!
すみれ「いい子ね~♡」ナデナデ
かのん「マルガレーテお姉ちゃん!」
マルガレーテ「だれがお姉ちゃんよ!!あんたが妹とか嫌なんだけど!」
かのん「さっきから酷くないw?」
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44: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:24:56 ID:???00
すみれ「そうだ、ありあ。今度一緒に遊びに行きましょうか」
ありあ「すみれお姉ちゃんとデート!?絶対行く!行きたい!」
イチャイチャイチャイチャ♡
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」ムッ…
マルガレーテ「ねえ。ありあまで取らないでよ」
かのすみあり「「「え?」」」
マルガレーテ「え?」
ありあ「え、マルガレーテちゃん⋯?⋯⋯///」
マルガレーテ「⋯え?」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯あ」
ありあ「すみれお姉ちゃんとデート!?絶対行く!行きたい!」
イチャイチャイチャイチャ♡
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」ムッ…
マルガレーテ「ねえ。ありあまで取らないでよ」
かのすみあり「「「え?」」」
マルガレーテ「え?」
ありあ「え、マルガレーテちゃん⋯?⋯⋯///」
マルガレーテ「⋯え?」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯あ」
0
45: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:25:25 ID:???00
すみれ「へー。ふーん。へえー」ニヤニヤ
マルガレーテ「違っ⋯!ちがうっ!違う!違うから!!そういうのじゃないから!!///」
すみれ「いやいや。絶対そういうのでしょ~。ねぇありあ」
ありあ「マルガレーテちゃん⋯///」
マルガレーテ「ちょっと!?その感じ止めてよ!ホントに違うから!!」
すみれ「いやいやいやいや。私がありあ取っちゃいそうで心配だったんでしょ?素直になりなさいよ~」ニヤニヤ
マルガレーテ「ち が う か ら!!」
かのん「⋯⋯」
マルガレーテ「ちょっとかのん!!黙ってないであんたも何か⋯。あ、やっぱりいいわ。そのまま黙ってて」
かのん「もー、だから酷いってw」
マルガレーテ「違っ⋯!ちがうっ!違う!違うから!!そういうのじゃないから!!///」
すみれ「いやいや。絶対そういうのでしょ~。ねぇありあ」
ありあ「マルガレーテちゃん⋯///」
マルガレーテ「ちょっと!?その感じ止めてよ!ホントに違うから!!」
すみれ「いやいやいやいや。私がありあ取っちゃいそうで心配だったんでしょ?素直になりなさいよ~」ニヤニヤ
マルガレーテ「ち が う か ら!!」
かのん「⋯⋯」
マルガレーテ「ちょっとかのん!!黙ってないであんたも何か⋯。あ、やっぱりいいわ。そのまま黙ってて」
かのん「もー、だから酷いってw」
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46: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:26:00 ID:???00
かのん「コホン。マルガレーテちゃん」
マルガレーテ「な、なによ⋯?」
かのん「『ありあまで』って言ったよね。『まで』ってどういうことかな?」
すみれ「!!」
すみれ「ははーん。なるほど?そうよね。あれを見てヤキモチ妬いたのなら『ありあを取らないで』でいいわけだからね」
すみれ「つまり⋯『かのんを取っていったのに、その上ありあまで取らないで』って意味かしら?」
マルガレーテ「?!?!!」
マルガレーテ「は、はぁ///!?そんな訳ないでしょ!馬鹿なこと言わないでよ!!」
マルガレーテ「な、なによ⋯?」
かのん「『ありあまで』って言ったよね。『まで』ってどういうことかな?」
すみれ「!!」
すみれ「ははーん。なるほど?そうよね。あれを見てヤキモチ妬いたのなら『ありあを取らないで』でいいわけだからね」
すみれ「つまり⋯『かのんを取っていったのに、その上ありあまで取らないで』って意味かしら?」
マルガレーテ「?!?!!」
マルガレーテ「は、はぁ///!?そんな訳ないでしょ!馬鹿なこと言わないでよ!!」
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47: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:26:36 ID:???00
かのん「も~。素直になってよマルガレーテちゃん♪」
マルガレーテ「ずっと思ったコトそのまま言ってるわよ!!」
すみれ「ごめんねマルガレーテ。独り占めしちゃって。そうよね、寂しいわよね」
マルガレーテ「だから!妙な感じにするんじゃないわよ!別にそんなこと思ってないから!!」
かのん「マルガレーテちゃん。今日一緒に寝る?」
マルガレーテ「寝ないわよっ!!」
すみれ「かのん、やっぱり今日出掛けるの止めましょうか。一緒にいてあげたら?」
マルガレーテ「どうでもいいから!好きなところ行きなさいよ!」
かのん「言ってくれればいいのに~。マルガレーテちゃんったら♡」
マルガレーテ「違うから!言い間違えただけだから!!」
マルガレーテ「あの、え~⋯っと、そう!かのんは好きにしていいから、ありあまで取らないでって意味よ!」
すみれ「結局ありあのこと大好きじゃないw」
マルガレーテ「ずっと思ったコトそのまま言ってるわよ!!」
すみれ「ごめんねマルガレーテ。独り占めしちゃって。そうよね、寂しいわよね」
マルガレーテ「だから!妙な感じにするんじゃないわよ!別にそんなこと思ってないから!!」
かのん「マルガレーテちゃん。今日一緒に寝る?」
マルガレーテ「寝ないわよっ!!」
すみれ「かのん、やっぱり今日出掛けるの止めましょうか。一緒にいてあげたら?」
マルガレーテ「どうでもいいから!好きなところ行きなさいよ!」
かのん「言ってくれればいいのに~。マルガレーテちゃんったら♡」
マルガレーテ「違うから!言い間違えただけだから!!」
マルガレーテ「あの、え~⋯っと、そう!かのんは好きにしていいから、ありあまで取らないでって意味よ!」
すみれ「結局ありあのこと大好きじゃないw」
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48: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:27:17 ID:???00
マルガレーテ「違っ⋯あ゙ぁ!もう!ねぇちょっとありあ!助けてよ!」
ありあ「マルガレーテちゃん⋯そんなに私のこと⋯///嬉しいけど⋯急過ぎるよ///」
マルガレーテ「アンタはさっきからなんでそんなにノリいいの!?」
マルガレーテ「もうっ!ほんといい加減に─!」
すみれ「そうだ!そうよ、いい事思いついたわ。ありあと一緒にマルガレーテもうちの子になればいいのよ!」
すみれ「そうすれば二人でいられるし、私は妹が増えて嬉しい。どう?みんな幸せになるわよ」
かのん「それだとわたしが幸せになれてなくない?」
すみれ「あんたの面倒まで見れないわ」
マルガレーテ「⋯⋯」イライライライラ
ありあ「マルガレーテちゃん⋯そんなに私のこと⋯///嬉しいけど⋯急過ぎるよ///」
マルガレーテ「アンタはさっきからなんでそんなにノリいいの!?」
マルガレーテ「もうっ!ほんといい加減に─!」
すみれ「そうだ!そうよ、いい事思いついたわ。ありあと一緒にマルガレーテもうちの子になればいいのよ!」
すみれ「そうすれば二人でいられるし、私は妹が増えて嬉しい。どう?みんな幸せになるわよ」
かのん「それだとわたしが幸せになれてなくない?」
すみれ「あんたの面倒まで見れないわ」
マルガレーテ「⋯⋯」イライライライラ
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49: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:27:52 ID:???00
かのん「そんな!?わたしにだって幸せになる権利がある!」
すみれ「それはそうね。でも私に関係ないところで幸せになってちょうだい」
かのん「わたしを捨てるの!?無責任だよ!」
すみれ「アンタとはもう終わったの。諦めて」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯」イライライライライライラ
かのん「マルガレーテちゃん!こんなのに着いて行っちゃ駄目!どうせ口では綺麗事言って飽きたらポイだよ!」
すみれ「ふん。あんたの言う事なんて聞く訳ないでしょ?ほら、おいでマルガレーテ」
マルガレーテ「」ブチッ
すみれ「それはそうね。でも私に関係ないところで幸せになってちょうだい」
かのん「わたしを捨てるの!?無責任だよ!」
すみれ「アンタとはもう終わったの。諦めて」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯」イライライライライライラ
かのん「マルガレーテちゃん!こんなのに着いて行っちゃ駄目!どうせ口では綺麗事言って飽きたらポイだよ!」
すみれ「ふん。あんたの言う事なんて聞く訳ないでしょ?ほら、おいでマルガレーテ」
マルガレーテ「」ブチッ
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マルガレーテ「いい加減にしなさいよ!!!!!!!」
かのすみ「!?」ビクゥッ!!!
マルガレーテ「くだらないことをゴチャゴチャゴチャゴチャと!うるっっっさいのよ!!!!」
すみれ「え⋯?⋯え?」
かのん「あ⋯や、ヤバ⋯」
かのん「あの⋯マルガレーテちゃん⋯?その、ほら⋯違くて、これは⋯その」
すみれ「ちょ、ちょっちょ⋯、ちょっと、ちょっと落ち着かない⋯?ね?ね?ちょっと、ね?」
マルガレーテ「黙りなさい」ギロッ
かのすみ「⋯」
50: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:28:28 ID:???00
マルガレーテ「いい加減にしなさいよ!!!!!!!」
かのすみ「!?」ビクゥッ!!!
マルガレーテ「くだらないことをゴチャゴチャゴチャゴチャと!うるっっっさいのよ!!!!」
すみれ「え⋯?⋯え?」
かのん「あ⋯や、ヤバ⋯」
かのん「あの⋯マルガレーテちゃん⋯?その、ほら⋯違くて、これは⋯その」
すみれ「ちょ、ちょっちょ⋯、ちょっと、ちょっと落ち着かない⋯?ね?ね?ちょっと、ね?」
マルガレーテ「黙りなさい」ギロッ
かのすみ「⋯」
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51: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:29:20 ID:???00
マルガレーテ「私さっきから言ってるわよね?邪魔だから早くどこか行ってって」
マルガレーテ「それなのにアンタらはしょうもないことでずっと騒いで」
かのすみ「⋯」ビクビクビク
マルガレーテ「時間と場所くらい考えなさいよ!」
かのすみ「⋯」プルプルプルプル
マルガレーテ「聞いてるのなら返事くらいしたら!?」
かのすみ「「はい!聞いてます!ごめんなさい!」」
マルガレーテ「もしこれ以上続けるなら、アンタら二人ともこのお店出禁にするから!」
すみれ「出禁!?」
かのん「ウソ!?わたし実家出禁になるの?!」
すみれ「ンフ…w」
マルガレーテ「⋯」ギロッ
すみれ「ア、イヤ⋯ソノ」
かのん「⋯ゴメンナサイ」
マルガレーテ「それなのにアンタらはしょうもないことでずっと騒いで」
かのすみ「⋯」ビクビクビク
マルガレーテ「時間と場所くらい考えなさいよ!」
かのすみ「⋯」プルプルプルプル
マルガレーテ「聞いてるのなら返事くらいしたら!?」
かのすみ「「はい!聞いてます!ごめんなさい!」」
マルガレーテ「もしこれ以上続けるなら、アンタら二人ともこのお店出禁にするから!」
すみれ「出禁!?」
かのん「ウソ!?わたし実家出禁になるの?!」
すみれ「ンフ…w」
マルガレーテ「⋯」ギロッ
すみれ「ア、イヤ⋯ソノ」
かのん「⋯ゴメンナサイ」
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52: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:30:21 ID:???00
マルガレーテ「イヤならさっさとどこか行きなさい。次は無いわよ」
かのん「は、はいっ!すぐに消えます!ほらすみれちゃんっ!」
すみれ「そ、そそそそうね!今すぐ行きましょう!」
すみれ「えっと、じゃあ二人とも。いろいろごちそうさま」
ありあ「いえいえ。またいつでも来て下さいね。すみれお姉ちゃん♪」
すみれ「ありあ⋯」ジーン
マルガレーテ「当分来なくていいわ」
ありあ「マルガレーテちゃんw」
かのん「それじゃ、いってきま~す。お店の手伝いよろしくね」
ありあ「あ!明日はお姉ちゃんだからね!ちゃんと起きてよ?」
かのん「だ~いじょうぶ大丈夫。わかってるって」
マルガレーテ「かのん」ギロリ
かのん「は、はい!すみません!明日は任せて下さいっ!ごめんなさい!!」
かのん「は、はいっ!すぐに消えます!ほらすみれちゃんっ!」
すみれ「そ、そそそそうね!今すぐ行きましょう!」
すみれ「えっと、じゃあ二人とも。いろいろごちそうさま」
ありあ「いえいえ。またいつでも来て下さいね。すみれお姉ちゃん♪」
すみれ「ありあ⋯」ジーン
マルガレーテ「当分来なくていいわ」
ありあ「マルガレーテちゃんw」
かのん「それじゃ、いってきま~す。お店の手伝いよろしくね」
ありあ「あ!明日はお姉ちゃんだからね!ちゃんと起きてよ?」
かのん「だ~いじょうぶ大丈夫。わかってるって」
マルガレーテ「かのん」ギロリ
かのん「は、はい!すみません!明日は任せて下さいっ!ごめんなさい!!」
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53: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:31:04 ID:???00
すみれ「あ、じゃあ私はこれで⋯。お邪魔しました~⋯」ソソクサ
かのん「あっ、待ってよ!置いてかないで!」
ドタバタドタバタ!!
ガチャ!
バタン!
マルガレーテ「⋯⋯⋯ふぅ⋯やっと静かに─」
<「ねぇ!なにあれ!?めっっっちゃ怖かったんだけど!もう少しで泣くところだったわよ!?」
<「だからいつも言ってるじゃん!マルガレーテちゃんキレたらヤバいんだよ!!」
<「にしてもよ!にしても!!何あの眼光!?ここで死ぬかと思ったわよ!?」
<「だからそれもわかってるんだって!なのにすみれちゃんが調子に乗ってイジりまくるから!まったく⋯やれやれだよ。この平安名には」
<「はぁ?いやいや違うでしょ。あんたのうっとおしいウザ絡みが癪に障ったんでしょ。アホなの?」
<「はぁぁ?いや違うよね?すみれちゃんのつまんないクセにしつこい話にムカついたんじゃん。バカ?」
<「あぁ゙ん!?」
<「お゙ぉん!?」
かのん「あっ、待ってよ!置いてかないで!」
ドタバタドタバタ!!
ガチャ!
バタン!
マルガレーテ「⋯⋯⋯ふぅ⋯やっと静かに─」
<「ねぇ!なにあれ!?めっっっちゃ怖かったんだけど!もう少しで泣くところだったわよ!?」
<「だからいつも言ってるじゃん!マルガレーテちゃんキレたらヤバいんだよ!!」
<「にしてもよ!にしても!!何あの眼光!?ここで死ぬかと思ったわよ!?」
<「だからそれもわかってるんだって!なのにすみれちゃんが調子に乗ってイジりまくるから!まったく⋯やれやれだよ。この平安名には」
<「はぁ?いやいや違うでしょ。あんたのうっとおしいウザ絡みが癪に障ったんでしょ。アホなの?」
<「はぁぁ?いや違うよね?すみれちゃんのつまんないクセにしつこい話にムカついたんじゃん。バカ?」
<「あぁ゙ん!?」
<「お゙ぉん!?」
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54: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:32:00 ID:???00
ありあ「なんかまたケンカ始まりそうだよ」
マルガレーテ「子供か!」
マルガレーテ「もうなんでもいいわよ!店の外だし勝手にして!」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯はぁ⋯もう疲れた⋯」
ありあ「大変だったねぇ」
マルガレーテ「他人事みたいに言わないでよ⋯」
マルガレーテ「子供か!」
マルガレーテ「もうなんでもいいわよ!店の外だし勝手にして!」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯はぁ⋯もう疲れた⋯」
ありあ「大変だったねぇ」
マルガレーテ「他人事みたいに言わないでよ⋯」
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55: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:32:34 ID:???00
ありあ「何か飲む?」
マルガレーテ「いや⋯⋯あ、水⋯貰える?」
ありあ「ん」
ありあ「はい。どうぞ」
マルガレーテ「ん」
マルガレーテ「⋯んっ⋯ん⋯⋯ぷはっ⋯」
ありあ「コップ貰うよ」
マルガレーテ「ん、ありがと」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ハァ⋯」
ありあ「深いため息だねぇ。お疲れ様」
マルガレーテ「他人事みたいに言わないでってば。見てないで助けてよね」
マルガレーテ「いや⋯⋯あ、水⋯貰える?」
ありあ「ん」
ありあ「はい。どうぞ」
マルガレーテ「ん」
マルガレーテ「⋯んっ⋯ん⋯⋯ぷはっ⋯」
ありあ「コップ貰うよ」
マルガレーテ「ん、ありがと」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ハァ⋯」
ありあ「深いため息だねぇ。お疲れ様」
マルガレーテ「他人事みたいに言わないでってば。見てないで助けてよね」
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56: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:33:03 ID:???00
ありあ「あはは、ごめんね。ツッコミまくってるマルガレーテちゃんが面白可愛くて、つい」
マルガレーテ「別にツッコミ入れてたわけじゃないから⋯」
マルガレーテ「⋯はぁ。終わった事だしまぁいいわ。ほら早く準備済ませましょ」
ありあ「はーい」
ありあ「そういえば」
マルガレーテ「なに」
ありあ「結局どうなの?お姉ちゃん取られちゃったって思ってるの?」
マルガレーテ「終わった事って言ったばかりなのにまだ続けるの!?」
マルガレーテ「別にツッコミ入れてたわけじゃないから⋯」
マルガレーテ「⋯はぁ。終わった事だしまぁいいわ。ほら早く準備済ませましょ」
ありあ「はーい」
ありあ「そういえば」
マルガレーテ「なに」
ありあ「結局どうなの?お姉ちゃん取られちゃったって思ってるの?」
マルガレーテ「終わった事って言ったばかりなのにまだ続けるの!?」
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57: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:33:45 ID:???00
ありあ「ほら、今はわたししかいないしさ。誰にも言わないよ。どうなの?」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯別にっ!言い間違えただけって言ってるでしょ!」
ありあ「ホントに?」
マルガレーテ「ホントよ」
ありあ「ふーん。まぁお姉ちゃんのことはいいんだよ」
ありあ「でもわたしのことは大好きなんだ?」ニヤッ
マルガレーテ「うっ⋯!///」
ありあ「大好きなんだ?」ニヤニヤ
マルガレーテ「いやっ⋯それは」
ありあ「ん?」ニヤニヤニヤニヤ
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯別にっ!言い間違えただけって言ってるでしょ!」
ありあ「ホントに?」
マルガレーテ「ホントよ」
ありあ「ふーん。まぁお姉ちゃんのことはいいんだよ」
ありあ「でもわたしのことは大好きなんだ?」ニヤッ
マルガレーテ「うっ⋯!///」
ありあ「大好きなんだ?」ニヤニヤ
マルガレーテ「いやっ⋯それは」
ありあ「ん?」ニヤニヤニヤニヤ
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58: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:34:13 ID:???00
マルガレーテ「っ⋯⋯~~~っ!!」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯さあね!!好きかもしれないしそうじゃないかもしれないわ!」
ありあ「え!?なにそれ!ズルい!」
マルガレーテ「ずるくないっ!今度こそこの話は終わりだから!また怒るわよ!」
ありあ「え~」
マルガレーテ「えーじゃない。ほら手を動かしなさい」
ありあ「動かしてるよ~」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯さあね!!好きかもしれないしそうじゃないかもしれないわ!」
ありあ「え!?なにそれ!ズルい!」
マルガレーテ「ずるくないっ!今度こそこの話は終わりだから!また怒るわよ!」
ありあ「え~」
マルガレーテ「えーじゃない。ほら手を動かしなさい」
ありあ「動かしてるよ~」
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59: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:34:58 ID:???00
マルガレーテ「一体なんなの?なんでみんな私をからかうのよ」
ありあ「それはやっぱり、マルガレーテちゃんが可愛いからだよ」
マルガレーテ「はぁ?それなんの関係があるの?」
ありあ「だってほら『大いなる可愛さには大いなる責任が伴う』んだよ」
マルガレーテ「⋯⋯⋯は⋯?」
ありあ「フッ」ドヤァ…
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯??」
ありあ「フフン」ドヤドヤァ…
マルガレーテ「⋯えっと、ありあ?」
ありあ「ん?なにかな?」
ありあ「それはやっぱり、マルガレーテちゃんが可愛いからだよ」
マルガレーテ「はぁ?それなんの関係があるの?」
ありあ「だってほら『大いなる可愛さには大いなる責任が伴う』んだよ」
マルガレーテ「⋯⋯⋯は⋯?」
ありあ「フッ」ドヤァ…
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯??」
ありあ「フフン」ドヤドヤァ…
マルガレーテ「⋯えっと、ありあ?」
ありあ「ん?なにかな?」
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60: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:35:40 ID:???00
マルガレーテ「何言ってるのか意味がよくわからないわ」
ありあ「え!?なんで!?ほら『大いなる力には』」
マルガレーテ「いやそれはわかってるけど」
マルガレーテ「今の話の可愛さって周りから見たものでしょ?自分の力の使い方を言ってる元の台詞とは結びつかないっていうか」
ありあ「うっ⋯」
マルガレーテ「可愛いことに対する責任って言うのもいまいちわからないし。それならありあにだって責任があるわよね?」
ありあ「っ⋯ぐぬぬ///⋯うぐぐぐ」
マルガレーテ「改めて考えてみても、やっぱりドヤ顔するほど上手いことは言えてないんじゃないの?」
ありあ「~~~~~っ///」カァァァァ!
ありあ「ま、ま⋯まま」
マルガレーテ「ママ?」
ありあ「え!?なんで!?ほら『大いなる力には』」
マルガレーテ「いやそれはわかってるけど」
マルガレーテ「今の話の可愛さって周りから見たものでしょ?自分の力の使い方を言ってる元の台詞とは結びつかないっていうか」
ありあ「うっ⋯」
マルガレーテ「可愛いことに対する責任って言うのもいまいちわからないし。それならありあにだって責任があるわよね?」
ありあ「っ⋯ぐぬぬ///⋯うぐぐぐ」
マルガレーテ「改めて考えてみても、やっぱりドヤ顔するほど上手いことは言えてないんじゃないの?」
ありあ「~~~~~っ///」カァァァァ!
ありあ「ま、ま⋯まま」
マルガレーテ「ママ?」
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61: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:36:09 ID:???00
ありあ「マルガレーテちゃんのばかぁぁあーーー!!!」ダダダダダダ!!
マルガレーテ「え!?ちょっとありあ?!どこ行くの!?ねぇ!」
バタン!!!!
マルガレーテ「開店準備は!?ねえってば!!」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
マルガレーテ「どうしろって言うのよもうっ!!!!!!!!!」
マルガレーテ「え!?ちょっとありあ?!どこ行くの!?ねぇ!」
バタン!!!!
マルガレーテ「開店準備は!?ねえってば!!」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯」
マルガレーテ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
マルガレーテ「どうしろって言うのよもうっ!!!!!!!!!」
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62: ◆6UeOhjqs★ 2026/02/06(金) 20:37:08 ID:???00
おしまいです
なんか不憫な感じになりましたが私はマルガレーテが大好きです
なんか不憫な感じになりましたが私はマルガレーテが大好きです
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63: ◆To2GsKyV★ 2026/02/06(金) 23:48:18 ID:???00
ええやん
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67: ◆SyZG0veD★ 2026/02/07(土) 02:47:21 ID:???Sr
うーん尊い
マンマルになって一生眺めていたい
マンマルになって一生眺めていたい
0
68: ◆Nazf2tnz★ 2026/02/07(土) 07:09:26 ID:???Sd
たすかる!!
マルガレーテかわいい!
マルガレーテかわいい!
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69: ◆ucD1OhU8★ 2026/02/07(土) 10:42:39 ID:???00
良いね!乙
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11224/1770375641/


