1: 2017/12/17(日) 22:29:02.24 ID:oTipJcg1
※『梨子「うぃーひっく……」曜「梨子ちゃん飲み過ぎだよ……」』の続きっぽい感じです。お酒は二十歳になってから!
千歌・曜・梨子「「「かんぱ~い!」」」
千歌「いや~ようやく休みが取れたよー。忙しかったー」
曜「今忙しいシーズンだもんね。本当に休んで大丈夫?」
千歌「うん、むしろお父さんに休めって言われたぐらい。休みも必要だってさ」
梨子「いいお父さんだね……でもこうして3人でようやく飲めるなんて、なんか嬉しい♪」
千歌「うんっ! 3人で飲むなんて初めてだもんね! ……でも曜ちゃんの家でよかったの?」
曜「大丈夫大丈夫! やっぱり家飲みの方が落ち着くしね! 曜ちゃんお手製のおつまみも食べてってよ!」
千歌「うわぁ~楽しみ~!」
梨子「ところで千歌ちゃんはさ、お酒強いの?」
千歌「私? 私は……そんな強くはないかな。でも普通だと思う」
梨子「へぇ~そうなんだ」
曜「……」
千歌・曜・梨子「「「かんぱ~い!」」」
千歌「いや~ようやく休みが取れたよー。忙しかったー」
曜「今忙しいシーズンだもんね。本当に休んで大丈夫?」
千歌「うん、むしろお父さんに休めって言われたぐらい。休みも必要だってさ」
梨子「いいお父さんだね……でもこうして3人でようやく飲めるなんて、なんか嬉しい♪」
千歌「うんっ! 3人で飲むなんて初めてだもんね! ……でも曜ちゃんの家でよかったの?」
曜「大丈夫大丈夫! やっぱり家飲みの方が落ち着くしね! 曜ちゃんお手製のおつまみも食べてってよ!」
千歌「うわぁ~楽しみ~!」
梨子「ところで千歌ちゃんはさ、お酒強いの?」
千歌「私? 私は……そんな強くはないかな。でも普通だと思う」
梨子「へぇ~そうなんだ」
曜「……」
4: 2017/12/17(日) 22:35:31.04 ID:oTipJcg1
千歌「うらぁ! もっと酒持ってこい酒ぇ!」
梨子「あわ、あわわ……」
曜「千歌ちゃん飲みすぎだよ……」
千歌「うがぁ! 飲まなきゃやってられんのだぁ! がおー!」
梨子「ま、まさか千歌ちゃんがここまで悪酔いするタイプだったなんて……」
曜「梨子ちゃん、人のこと言えない……」
梨子「うっ……すいません……」
千歌「んぐっ、んぐっ――ブハァ! くぁーうめぇ! やっぱみかん酒はうめぇなぁ!」
曜「い、いい飲みっぷりで……」
千歌「んぐっ……ぷぁ……! あー、そんでさー?」
梨子「……?」
千歌「……2人っていつから付き合ってたの?」
曜・梨子「「!?」」
梨子「あわ、あわわ……」
曜「千歌ちゃん飲みすぎだよ……」
千歌「うがぁ! 飲まなきゃやってられんのだぁ! がおー!」
梨子「ま、まさか千歌ちゃんがここまで悪酔いするタイプだったなんて……」
曜「梨子ちゃん、人のこと言えない……」
梨子「うっ……すいません……」
千歌「んぐっ、んぐっ――ブハァ! くぁーうめぇ! やっぱみかん酒はうめぇなぁ!」
曜「い、いい飲みっぷりで……」
千歌「んぐっ……ぷぁ……! あー、そんでさー?」
梨子「……?」
千歌「……2人っていつから付き合ってたの?」
曜・梨子「「!?」」
5: 2017/12/17(日) 22:41:19.23 ID:oTipJcg1
千歌「……なぁに驚いた顔してるの、2人とも?」
曜「いやいやいや!」
梨子「だって! 私たち、別にそんなんじゃないし……」
千歌「はいぃ!? 付き合ってないの?」
梨子「……ないよね?」
曜「私に確認するの?!」
千歌「どっちやねん! というか、本当に付き合ってないの? 傍から見たらそうにしか見えなかったけど」
梨子「え? それってどういうこと?」
千歌「だってさー……梨子ちゃんと話してるといつも曜ちゃんの話題出てくるじゃん。しかもめっちゃ嬉しそうに話してるし、惚気かよ! ってツッコミたくなるわ!」
曜「り、梨子ちゃん……本当なの?」
梨子「だ、だって! この間のお出かけとかすごい楽しかったから、つい……」
千歌「そうそう! 話聞く限りデートしまくりじゃん! 付き合ってるんだろうなー、ってもう大学でも噂になってるよ」
梨子「う、嘘……ごめん曜ちゃん、私のせいで……」
曜「いや、別に謝ることじゃないけど……」
曜「いやいやいや!」
梨子「だって! 私たち、別にそんなんじゃないし……」
千歌「はいぃ!? 付き合ってないの?」
梨子「……ないよね?」
曜「私に確認するの?!」
千歌「どっちやねん! というか、本当に付き合ってないの? 傍から見たらそうにしか見えなかったけど」
梨子「え? それってどういうこと?」
千歌「だってさー……梨子ちゃんと話してるといつも曜ちゃんの話題出てくるじゃん。しかもめっちゃ嬉しそうに話してるし、惚気かよ! ってツッコミたくなるわ!」
曜「り、梨子ちゃん……本当なの?」
梨子「だ、だって! この間のお出かけとかすごい楽しかったから、つい……」
千歌「そうそう! 話聞く限りデートしまくりじゃん! 付き合ってるんだろうなー、ってもう大学でも噂になってるよ」
梨子「う、嘘……ごめん曜ちゃん、私のせいで……」
曜「いや、別に謝ることじゃないけど……」
6: 2017/12/17(日) 22:50:56.03 ID:oTipJcg1
千歌「んでんでー? どっちから告ったの? どっち? どっち?」
曜「いや、私たち本当に付き合ってなくて……告白とかも、その……」
千歌「……してないの?」
曜「……///」コクリ
千歌「えぇー! ありえない! ありえないよ曜ちゃん梨子ちゃん!」
梨子「そ、そんなこと言われても……ねぇ?」
曜「う、うん……なかなか、ね?」
千歌「うわーなにそのアイコンタクト目の前でイチャイチャされてる気分なんですけど」
梨子「そ、そんなんじゃなくて……!」
千歌「じゃあなに? 別に2人とも、お互いのこと好きじゃないの?」
梨子「そうでもないけど……でも……恥ずかしい、よ……」
千歌「じゃあ曜ちゃんは私がもらってもいいの?」
梨子「ええ?!」
曜「なんでそうなるの!?」
千歌「私曜ちゃんのこと好きだしぃ、梨子ちゃんがいかないなら私が曜ちゃんもらっちゃおうかなって」
曜「ち、千歌ちゃん、変な冗談はよそうよ」
千歌「冗談じゃないよ? 本気で私、曜ちゃんことが――」
梨子「それはダメー!」
曜「……梨子ちゃん?」
曜「いや、私たち本当に付き合ってなくて……告白とかも、その……」
千歌「……してないの?」
曜「……///」コクリ
千歌「えぇー! ありえない! ありえないよ曜ちゃん梨子ちゃん!」
梨子「そ、そんなこと言われても……ねぇ?」
曜「う、うん……なかなか、ね?」
千歌「うわーなにそのアイコンタクト目の前でイチャイチャされてる気分なんですけど」
梨子「そ、そんなんじゃなくて……!」
千歌「じゃあなに? 別に2人とも、お互いのこと好きじゃないの?」
梨子「そうでもないけど……でも……恥ずかしい、よ……」
千歌「じゃあ曜ちゃんは私がもらってもいいの?」
梨子「ええ?!」
曜「なんでそうなるの!?」
千歌「私曜ちゃんのこと好きだしぃ、梨子ちゃんがいかないなら私が曜ちゃんもらっちゃおうかなって」
曜「ち、千歌ちゃん、変な冗談はよそうよ」
千歌「冗談じゃないよ? 本気で私、曜ちゃんことが――」
梨子「それはダメー!」
曜「……梨子ちゃん?」
7: 2017/12/17(日) 22:56:09.90 ID:oTipJcg1
梨子「ダメ……それは、ダメ……」
千歌「……ほぅらやっぱり、やっぱり好きなんじゃん、曜ちゃんのこと」
梨子「……」コクリ
千歌「……じゃあ、ちゃんと言葉にしないと伝わんないよ? 言わなくていいの?」
曜「ち、千歌ちゃんっ! 変なこと言わないで――」
梨子「私、言うよ」
曜「り、梨子ちゃん……」
梨子「だから……聞いてもらってもいいかな、私の気持ち?」
曜「……うん」
千歌「……」
梨子「私は……桜内梨子は……曜ちゃんのことが、好きです。大好きです! だから私と……付き合ってください!」
曜「梨子ちゃん……」
千歌「……曜ちゃん、返事は?」
曜「え? へ、返事?」
千歌「OKなのかNOなのかってこと!」
曜「えっ、あっ、あの……」
曜「……よろしく、お願いします」
梨子「……曜ちゃんっ!」
千歌「……ほぅらやっぱり、やっぱり好きなんじゃん、曜ちゃんのこと」
梨子「……」コクリ
千歌「……じゃあ、ちゃんと言葉にしないと伝わんないよ? 言わなくていいの?」
曜「ち、千歌ちゃんっ! 変なこと言わないで――」
梨子「私、言うよ」
曜「り、梨子ちゃん……」
梨子「だから……聞いてもらってもいいかな、私の気持ち?」
曜「……うん」
千歌「……」
梨子「私は……桜内梨子は……曜ちゃんのことが、好きです。大好きです! だから私と……付き合ってください!」
曜「梨子ちゃん……」
千歌「……曜ちゃん、返事は?」
曜「え? へ、返事?」
千歌「OKなのかNOなのかってこと!」
曜「えっ、あっ、あの……」
曜「……よろしく、お願いします」
梨子「……曜ちゃんっ!」
8: 2017/12/17(日) 23:00:56.96 ID:oTipJcg1
梨子「曜ちゃん! 曜ちゃん!」
曜「梨子ちゃんくっつきすぎ……ほら、千歌ちゃんがすごい目で見てるよ」
千歌「おーおー熱いねー。……んで、曜ちゃんからは何もなし?」
曜「え?」
千歌「いや梨子ちゃんが勇気出して言ってくれたんだからさぁ、曜ちゃんもちゃんとお返しするべきじゃない?」
曜「いや、でも返事は――」
千歌「そうじゃなくて! 曜ちゃんも自分の気持ちを言わなくていいのかってこと!」
千歌「そういうのは……口で言ってもらった方が嬉しいんだよ……」
曜「千歌ちゃん……」
曜「……」
梨子「……曜ちゃん?」
曜「……梨子ちゃん! 私も……梨子ちゃんのことが好き! 愛してるっ!」
梨子「あ、愛してっ……よ、曜ちゃん……///」
曜「だから私の……恋人になってください!」
梨子「……はい、お願いします」
曜「……」
梨子「……」
曜・梨子「……」カァーッ!
千歌「うわぁ……2人とも顔真っ赤……」
曜「梨子ちゃんくっつきすぎ……ほら、千歌ちゃんがすごい目で見てるよ」
千歌「おーおー熱いねー。……んで、曜ちゃんからは何もなし?」
曜「え?」
千歌「いや梨子ちゃんが勇気出して言ってくれたんだからさぁ、曜ちゃんもちゃんとお返しするべきじゃない?」
曜「いや、でも返事は――」
千歌「そうじゃなくて! 曜ちゃんも自分の気持ちを言わなくていいのかってこと!」
千歌「そういうのは……口で言ってもらった方が嬉しいんだよ……」
曜「千歌ちゃん……」
曜「……」
梨子「……曜ちゃん?」
曜「……梨子ちゃん! 私も……梨子ちゃんのことが好き! 愛してるっ!」
梨子「あ、愛してっ……よ、曜ちゃん……///」
曜「だから私の……恋人になってください!」
梨子「……はい、お願いします」
曜「……」
梨子「……」
曜・梨子「……」カァーッ!
千歌「うわぁ……2人とも顔真っ赤……」
9: 2017/12/17(日) 23:06:15.92 ID:oTipJcg1
千歌「うっわ……あまあまだわ、もうお腹いっぱいだわ……目の前でやられるとはな……」
梨子「も、元はといえば千歌ちゃんが煽ったからでしょ?!」
曜「そ、そうだよ! 千歌ちゃんが……」
千歌「私は! 2人の様子をずっと見てて歯がゆかっただけ! とっととコクっちまえよって思っただけ! あーすっきりした!」
梨子「千歌ちゃん……」
曜「そんな言い方は……」
千歌「……でもさ」
曜・梨子「……?」
千歌「ホントに良かったね、2人とも……」
曜「……千歌ちゃん?」
千歌「んじゃ! そういうわけで寝る! おやすみー!」バタン!
曜「ちょっ!? 千歌ちゃんが倒れた!?」
千歌「――ぐがぁー、ぐがぁー……」
梨子「……本当に寝ちゃったみたい」
曜「……」
梨子「……」
曜「……今日はこの辺でお開きにしますか」
梨子「そ、そうだね……片付け、手伝うよ」
曜「うん、ありがとう……」
梨子「も、元はといえば千歌ちゃんが煽ったからでしょ?!」
曜「そ、そうだよ! 千歌ちゃんが……」
千歌「私は! 2人の様子をずっと見てて歯がゆかっただけ! とっととコクっちまえよって思っただけ! あーすっきりした!」
梨子「千歌ちゃん……」
曜「そんな言い方は……」
千歌「……でもさ」
曜・梨子「……?」
千歌「ホントに良かったね、2人とも……」
曜「……千歌ちゃん?」
千歌「んじゃ! そういうわけで寝る! おやすみー!」バタン!
曜「ちょっ!? 千歌ちゃんが倒れた!?」
千歌「――ぐがぁー、ぐがぁー……」
梨子「……本当に寝ちゃったみたい」
曜「……」
梨子「……」
曜「……今日はこの辺でお開きにしますか」
梨子「そ、そうだね……片付け、手伝うよ」
曜「うん、ありがとう……」
13: 2017/12/17(日) 23:26:51.13 ID:oTipJcg1
梨子「……いやぁ、まさか千歌ちゃんがあんな酔っ払い方するとはね、驚いちゃった」
曜「いや、梨子ちゃんが酔った時も私相当驚いたけど?」
梨子「あの時はっ! い、いろいろあったから……」
曜「だから今日は少しセーブしてたんだもんね? えらいえらい」
梨子「もー、バカにしないでよ」
曜「えへへ、ごめんごめん」
梨子「く、なんか悔しい……」
―――――
曜「それにしてもさ、こうして台所で2人並んでるとさ」
梨子「……うん?」
曜「なんか……夫婦っぽいよね」
梨子「……」ガチャン!
曜「わわっ! だ、大丈夫梨子ちゃん!」
梨子「急に曜ちゃんが変なこと言うからでしょ! さらっと恥ずかしいこと言うんだから……」
曜「へへ、なんか嬉しすぎるみたいなんだ、私」
梨子「……何が?」
曜「……梨子ちゃんの恋人になれたこと♪」
梨子「も、もう……また恥ずかしいこと……」
曜「梨子ちゃんは……嬉しくないの?」
梨子「……嬉しいに決まってるよ。私だって、嬉しすぎてどうにかなりそうなんだからね」
曜「梨子ちゃん……」
チュッ
梨子「!?!?」
曜「いや、梨子ちゃんが酔った時も私相当驚いたけど?」
梨子「あの時はっ! い、いろいろあったから……」
曜「だから今日は少しセーブしてたんだもんね? えらいえらい」
梨子「もー、バカにしないでよ」
曜「えへへ、ごめんごめん」
梨子「く、なんか悔しい……」
―――――
曜「それにしてもさ、こうして台所で2人並んでるとさ」
梨子「……うん?」
曜「なんか……夫婦っぽいよね」
梨子「……」ガチャン!
曜「わわっ! だ、大丈夫梨子ちゃん!」
梨子「急に曜ちゃんが変なこと言うからでしょ! さらっと恥ずかしいこと言うんだから……」
曜「へへ、なんか嬉しすぎるみたいなんだ、私」
梨子「……何が?」
曜「……梨子ちゃんの恋人になれたこと♪」
梨子「も、もう……また恥ずかしいこと……」
曜「梨子ちゃんは……嬉しくないの?」
梨子「……嬉しいに決まってるよ。私だって、嬉しすぎてどうにかなりそうなんだからね」
曜「梨子ちゃん……」
チュッ
梨子「!?!?」
17: 2017/12/17(日) 23:42:54.83 ID:oTipJcg1
梨子「ちょ……いきなりキスなんて……ずるい……」
曜「えへへ、この前のお返し。私も梨子ちゃんにちゅー、したくなっちゃったから」
梨子「うう、だからって……」
曜「でも恋人だし、ちゅーしたって何もおかしくはないよね?」
梨子「もう……曜ちゃんのいじわる」
曜「えへへ……♪」
千歌「んがぁー……んがぁー……」
曜「……千歌ちゃん、よく眠ってるね」
梨子「うん、本当に……」
曜「……私たちも寝ちゃおっか?」
梨子「うん……久しぶりに、3人で、ね?」
千歌「――ぐがぁー! ぐががぁー!」
曜「……」
梨子「……」
曜・梨子((うるさくて眠れねー!))
曜「えへへ、この前のお返し。私も梨子ちゃんにちゅー、したくなっちゃったから」
梨子「うう、だからって……」
曜「でも恋人だし、ちゅーしたって何もおかしくはないよね?」
梨子「もう……曜ちゃんのいじわる」
曜「えへへ……♪」
千歌「んがぁー……んがぁー……」
曜「……千歌ちゃん、よく眠ってるね」
梨子「うん、本当に……」
曜「……私たちも寝ちゃおっか?」
梨子「うん……久しぶりに、3人で、ね?」
千歌「――ぐがぁー! ぐががぁー!」
曜「……」
梨子「……」
曜・梨子((うるさくて眠れねー!))
18: 2017/12/17(日) 23:44:34.38 ID:oTipJcg1
翌朝
千歌「――ふわぁぁー……あれ? 私あのまま寝ちゃって……あ、 曜ちゃん、梨子ちゃんおはよー!」
曜・梨子「「……おはよう」」
千歌「あれ? 2人ともなんか目にくまが……」
曜・梨子「「……」」
千歌「あっ! 分かった! みなまで言うなみなまで言うな!」
曜・梨子「「……」」
千歌「私には分かるよ……愛を伝えあった2人はあの後……きゃー!」
曜・梨子「「千歌ちゃんのいびきがうるさくて眠れなかったんだよ(のよ!)」」
千歌「……すいませんでした」
お酒はほどほどに
おしまい
千歌「――ふわぁぁー……あれ? 私あのまま寝ちゃって……あ、 曜ちゃん、梨子ちゃんおはよー!」
曜・梨子「「……おはよう」」
千歌「あれ? 2人ともなんか目にくまが……」
曜・梨子「「……」」
千歌「あっ! 分かった! みなまで言うなみなまで言うな!」
曜・梨子「「……」」
千歌「私には分かるよ……愛を伝えあった2人はあの後……きゃー!」
曜・梨子「「千歌ちゃんのいびきがうるさくて眠れなかったんだよ(のよ!)」」
千歌「……すいませんでした」
お酒はほどほどに
おしまい
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1513517342/