1: (もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 02:58:52.13 ID:S86Bd1be.net
果南「千歌!もー、だから無理するなって言ったのに…」
善子「今日すごくあづいし…しかたないわよ…」ダラダラ
千歌「……」ジー
善子「……?」
千歌「……」
善子「…千歌さん?どうしたの、そんなにこっち見て…ふ、ふふふ、もしかして、この堕天使ヨハネの魅力に…」
千歌「……………」ペロッ
善子「うひゃぁ!!」ビクッ
千歌「…おいしい」
善子「な、なななななな何言ってるの!?」
千歌「善子ちゃん…」ペロペロ
善子「ひえぇぇぇぁぁぁ」
善子「今日すごくあづいし…しかたないわよ…」ダラダラ
千歌「……」ジー
善子「……?」
千歌「……」
善子「…千歌さん?どうしたの、そんなにこっち見て…ふ、ふふふ、もしかして、この堕天使ヨハネの魅力に…」
千歌「……………」ペロッ
善子「うひゃぁ!!」ビクッ
千歌「…おいしい」
善子「な、なななななな何言ってるの!?」
千歌「善子ちゃん…」ペロペロ
善子「ひえぇぇぇぁぁぁ」
13: (もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 03:21:41.69 ID:S86Bd1be.net
曜「ち、千歌ちゃん!ちょっ、大丈夫!?」
善子「ち、ちちちちち千歌さんっ!?き、きたないってば…ひゃんっ♡」
千歌「よしこちゃーん…」チューチュー
善子「きぇぇぇあああああああ!!!?!?!?」
ダイヤ「善子さんを…吸ってますわ…」
梨子「これが普通怪獣ちかちー…」ゴクリ
花丸「何言ってるずら…」
善子「や、やめ…」
千歌「よしこちゃん…おいしい…」ペロペロ
善子「だ、だれかたすけてっ…」
ルビィ「が、がんばルビィ…」
善子「ひっ…ひっく…」
果南「ありゃ…泣き始めちゃった」
鞠莉「そろそろHelp shipをヨーソローしないとね~…ダイヤ!」
ダイヤ「承知ですわ。千歌さん」
千歌「んー?」フリムキ
ダイヤ「あなたは最低ですッ!」パーン!!
千歌「あ…」ヒリヒリ
梨子「あれは?」
ルビィ「お姉ちゃんが極秘ルートで習得した最低ビンタです」
善子「ち、ちちちちち千歌さんっ!?き、きたないってば…ひゃんっ♡」
千歌「よしこちゃーん…」チューチュー
善子「きぇぇぇあああああああ!!!?!?!?」
ダイヤ「善子さんを…吸ってますわ…」
梨子「これが普通怪獣ちかちー…」ゴクリ
花丸「何言ってるずら…」
善子「や、やめ…」
千歌「よしこちゃん…おいしい…」ペロペロ
善子「だ、だれかたすけてっ…」
ルビィ「が、がんばルビィ…」
善子「ひっ…ひっく…」
果南「ありゃ…泣き始めちゃった」
鞠莉「そろそろHelp shipをヨーソローしないとね~…ダイヤ!」
ダイヤ「承知ですわ。千歌さん」
千歌「んー?」フリムキ
ダイヤ「あなたは最低ですッ!」パーン!!
千歌「あ…」ヒリヒリ
梨子「あれは?」
ルビィ「お姉ちゃんが極秘ルートで習得した最低ビンタです」
20: (もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 03:27:33.21 ID:S86Bd1be.net
千歌「…善子ちゃん、ごめんね」ヒリヒリ
善子「…だいじょうぶ」
千歌「あ、あはは…」
善子「…」
千歌「…」
善子「…ねえ、千歌さん」
千歌「はっ、はい」
善子「…千歌さん」
千歌「???」
善子「…私、喉乾いちゃった」
千歌「あ、お水あるよ!さっき買っ…」
善子「…汗かいたし、塩分も欲しいの」
千歌「そ、そうだよね…あ、えっとね、さっき曜ちゃんから塩レモン味のアメを…」
善子「…」ズイッ
千歌「へ?」
善子「…」ペロッ
千歌「ひゃんっ…!?」
善子「…千歌さんが、私から塩分を舐め取ったんだから…」
善子「私だって、千歌さんから舐め取らなきゃ…よね…」
千歌「よよよよよよ善子ちゃんっ!!??!?」
善子「…だいじょうぶ」
千歌「あ、あはは…」
善子「…」
千歌「…」
善子「…ねえ、千歌さん」
千歌「はっ、はい」
善子「…千歌さん」
千歌「???」
善子「…私、喉乾いちゃった」
千歌「あ、お水あるよ!さっき買っ…」
善子「…汗かいたし、塩分も欲しいの」
千歌「そ、そうだよね…あ、えっとね、さっき曜ちゃんから塩レモン味のアメを…」
善子「…」ズイッ
千歌「へ?」
善子「…」ペロッ
千歌「ひゃんっ…!?」
善子「…千歌さんが、私から塩分を舐め取ったんだから…」
善子「私だって、千歌さんから舐め取らなきゃ…よね…」
千歌「よよよよよよ善子ちゃんっ!!??!?」
23: (もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 03:35:49.97 ID:S86Bd1be.net
善子「ヨハネよ…」
千歌「だ、だめだよ善子ちゃんっ!汚いよっ!!」
善子「汚くないわよ…それに、ヨハネだってば」
千歌「きたないよーっ!!」
善子「…」ペロ
千歌「だっ、首だめぇっ…♡」
善子「…」チラッ
千歌「…よ、善子ちゃんっ!そ、それ以上舐めたら、お、おこるよ!」
善子「…ち、千歌さんだって、さっき同じことしてきたじゃない…!」
千歌「うっ…そ、それはそうだけど!…ほ、ほら、これより下に行ったら胸だよ!?胸!」
善子「ダメなの?」
千歌「ダメだよ!こんなの、友達同士でやることじゃないっていうか、もっと大事な人と…って、何言ってるんだろ…」
善子「私じゃ嫌?」
千歌「え?」
千歌「だ、だめだよ善子ちゃんっ!汚いよっ!!」
善子「汚くないわよ…それに、ヨハネだってば」
千歌「きたないよーっ!!」
善子「…」ペロ
千歌「だっ、首だめぇっ…♡」
善子「…」チラッ
千歌「…よ、善子ちゃんっ!そ、それ以上舐めたら、お、おこるよ!」
善子「…ち、千歌さんだって、さっき同じことしてきたじゃない…!」
千歌「うっ…そ、それはそうだけど!…ほ、ほら、これより下に行ったら胸だよ!?胸!」
善子「ダメなの?」
千歌「ダメだよ!こんなの、友達同士でやることじゃないっていうか、もっと大事な人と…って、何言ってるんだろ…」
善子「私じゃ嫌?」
千歌「え?」
24: (もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 03:37:45.47 ID:S86Bd1be.net
善子「…千歌さんは、私じゃ嫌?」
千歌「…ふぇーっ!!?!?!?」カアァァ
善子「私は…千歌さんがいい」
千歌「よ、よよよよよよよよよよよよしこちゃんっ!?!?」
善子「…今の私…ヨハネがあるのは、千歌さんがスクールアイドルに誘ってくれたおかげ」
善子「…あなたが居なかったら、ヨハネは…津島善子は今、ここにいないわ」
千歌「善子ちゃん…」
善子「だから………」
千歌「…」
善子「…………」
千歌「?」
善子「…………………」ドサッ
千歌「…よ、善子ちゃんっ!?」ピトッ
千歌「あっつ」
千歌「すごい熱…と、とりあえず、めでぃーーっく!!!」
千歌「…ふぇーっ!!?!?!?」カアァァ
善子「私は…千歌さんがいい」
千歌「よ、よよよよよよよよよよよよしこちゃんっ!?!?」
善子「…今の私…ヨハネがあるのは、千歌さんがスクールアイドルに誘ってくれたおかげ」
善子「…あなたが居なかったら、ヨハネは…津島善子は今、ここにいないわ」
千歌「善子ちゃん…」
善子「だから………」
千歌「…」
善子「…………」
千歌「?」
善子「…………………」ドサッ
千歌「…よ、善子ちゃんっ!?」ピトッ
千歌「あっつ」
千歌「すごい熱…と、とりあえず、めでぃーーっく!!!」
26: (もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 03:42:54.91 ID:S86Bd1be.net
~夜~
善子「…………」
善子「やってしまったああああああああああああああああああああ!!!!!」
善子「何よアレ!」
善子「なんで千歌さんから汗を舐め取る必要があったわけーっ!?」
善子「それに…」
『…あなたが居なかったら、ヨハネは…津島善子は今、ここにいないわ』
善子「…ついに言ってしまった…もう学校行けない…」
善子「…はぁーあ…」ボスッ
善子「…寝よう」
善子「…………」
善子「やってしまったああああああああああああああああああああ!!!!!」
善子「何よアレ!」
善子「なんで千歌さんから汗を舐め取る必要があったわけーっ!?」
善子「それに…」
『…あなたが居なかったら、ヨハネは…津島善子は今、ここにいないわ』
善子「…ついに言ってしまった…もう学校行けない…」
善子「…はぁーあ…」ボスッ
善子「…寝よう」
27: (もんじゃ)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 03:44:43.87 ID:S86Bd1be.net
千歌「…明日、善子ちゃんに会ったらどうしよう…」
『…あなたが居なかったら、ヨハネは…津島善子は今、ここにいないわ』
千歌「…でも」
千歌「嬉しかったな」クスッ
千歌「…寝よう。それで、明日は早く起きて…」
美渡「千歌ー?なに一人でぶつぶつ言ってんのー?」
千歌「…なんでもなーい。おやすみー」
美渡「んー、おやすみー」
『…あなたが居なかったら、ヨハネは…津島善子は今、ここにいないわ』
千歌「…でも」
千歌「嬉しかったな」クスッ
千歌「…寝よう。それで、明日は早く起きて…」
美渡「千歌ー?なに一人でぶつぶつ言ってんのー?」
千歌「…なんでもなーい。おやすみー」
美渡「んー、おやすみー」
34: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 10:57:27.28 ID:XPZg3OtZ.net
千歌「…」
善子「…」
千歌「お、おはよ~」
善子「おっ…」ビクッ
善子「おはよう…」
千歌「…あ、あはは」
善子「…」
千歌「…」
善子(…千歌さんと顔合わせなくて済むと思って、せっかく早起きしたのに…なんでわざわざこの時間のバスに乗ってくるのよ~っ!)
千歌(早めに学校行って善子ちゃんのこと待ってようと思ってたんだよねー…よかった~、奇跡だよ~!)
善子「…」
千歌「お、おはよ~」
善子「おっ…」ビクッ
善子「おはよう…」
千歌「…あ、あはは」
善子「…」
千歌「…」
善子(…千歌さんと顔合わせなくて済むと思って、せっかく早起きしたのに…なんでわざわざこの時間のバスに乗ってくるのよ~っ!)
千歌(早めに学校行って善子ちゃんのこと待ってようと思ってたんだよねー…よかった~、奇跡だよ~!)
36: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 10:59:11.74 ID:XPZg3OtZ.net
千歌「隣、いい?」
善子「…どうぞ」
千歌「えへへ、おじゃましまーす」
善子「…今日は随分早いのね」
千歌「善子ちゃんこそ」
善子「…」
千歌(…あれ?)
善子「…」
千歌「…善子ちゃん」
善子「なによ」
千歌「よしこちゃー」
善子「だから何よっ!」
千歌「ヨハネはいいの?」
善子「……えっと」
善子「…どうぞ」
千歌「えへへ、おじゃましまーす」
善子「…今日は随分早いのね」
千歌「善子ちゃんこそ」
善子「…」
千歌(…あれ?)
善子「…」
千歌「…善子ちゃん」
善子「なによ」
千歌「よしこちゃー」
善子「だから何よっ!」
千歌「ヨハネはいいの?」
善子「……えっと」
38: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 11:01:35.35 ID:XPZg3OtZ.net
キキーッ!!ギャルルルルル
千歌「うわぁっ!」グラッ
善子「ひゃっ!」ムギュッ
千歌「…な、なんなの~!?」
運転手「百合の気配がした為、急カーブを取らせていただきました申し訳ございません~」
千歌「…なんだ、よかった~」
善子「ビックリしたわね、もう…」
千歌「…善子ちゃん、大丈夫?」
善子「…ええ、平気よ」
千歌「…じ、じゃあ、その…」
善子「?」
千歌「ちょっと、恥ずかしいからさ」
善子「…」
ムニュッ♡
善子「うひゃあ!!」
千歌「あ、あはは…」
千歌「うわぁっ!」グラッ
善子「ひゃっ!」ムギュッ
千歌「…な、なんなの~!?」
運転手「百合の気配がした為、急カーブを取らせていただきました申し訳ございません~」
千歌「…なんだ、よかった~」
善子「ビックリしたわね、もう…」
千歌「…善子ちゃん、大丈夫?」
善子「…ええ、平気よ」
千歌「…じ、じゃあ、その…」
善子「?」
千歌「ちょっと、恥ずかしいからさ」
善子「…」
ムニュッ♡
善子「うひゃあ!!」
千歌「あ、あはは…」
39: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 11:07:19.23 ID:XPZg3OtZ.net
善子「…はぁ~~~~」
花丸「どうしたの、善子ちゃん?」
善子「いやね…朝から千歌さんと会っちゃって」
花丸「あぁ~…昨日色々あったもんね~」
善子「そうなのよ…って」
花丸「?」
善子「ずらまる!?」
花丸「おはよう、善子ちゃん」
善子「お、おはよう…って、なんでこんな早くに学校に来てるのよっ!」
花丸「図書委員の当番ずら」
善子「…あ、っそ…じゃあ早く行きなさいよ」
花丸「善子ちゃんこそ、なんでこんなに早く来ちゃったの?」
善子「それは…」
花丸「…千歌さんに会いたくないから早めのバスに乗ったとか」
善子「び~んご!?」
花丸「善子ちゃんの事なら手に取るようにわかるずら♡」
善子「…ねえ、どうすればいいと思う?」
花丸「ずら?」
善子「私、このままじゃ…」
花丸「素直になるずら」
善子「え?」
花丸「素直な気持ちを伝える。それ以外にないよ。…善子ちゃんがどうしたいのか。千歌さんとこれからどうなりたいのか…素直な気持ちを、千歌さんに」
善子「…でも」
花丸「…じゃあ、こういうのはどう?」
「…」
花丸「どうしたの、善子ちゃん?」
善子「いやね…朝から千歌さんと会っちゃって」
花丸「あぁ~…昨日色々あったもんね~」
善子「そうなのよ…って」
花丸「?」
善子「ずらまる!?」
花丸「おはよう、善子ちゃん」
善子「お、おはよう…って、なんでこんな早くに学校に来てるのよっ!」
花丸「図書委員の当番ずら」
善子「…あ、っそ…じゃあ早く行きなさいよ」
花丸「善子ちゃんこそ、なんでこんなに早く来ちゃったの?」
善子「それは…」
花丸「…千歌さんに会いたくないから早めのバスに乗ったとか」
善子「び~んご!?」
花丸「善子ちゃんの事なら手に取るようにわかるずら♡」
善子「…ねえ、どうすればいいと思う?」
花丸「ずら?」
善子「私、このままじゃ…」
花丸「素直になるずら」
善子「え?」
花丸「素直な気持ちを伝える。それ以外にないよ。…善子ちゃんがどうしたいのか。千歌さんとこれからどうなりたいのか…素直な気持ちを、千歌さんに」
善子「…でも」
花丸「…じゃあ、こういうのはどう?」
「…」
40: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 11:12:56.83 ID:XPZg3OtZ.net
千歌「いらっしゃーい」
善子「お邪魔します…」
千歌「もー、遠慮しなくていいのにー」
善子「…」
千歌「…夜に二人でお泊りなんて、楽しいねっ」
善子「…舐める?」
千歌「へ?」
善子「…私のこと、また舐める?」
千歌「な、舐めないっ!」
善子「…ふふっ」
千歌「あ、善子ちゃん笑った!」
善子「へ?」
千歌「昨日から善子ちゃんの笑った顔見てなかったから、嬉しいな~って」
善子「……」カアァ
千歌「あ、そういえばμ`sのファイナルライブのブルーレイ届いたんだよ!見る?」
善子「いや、いいわ…そういえば、私たちAqoursの活躍が収録された、ラブライブ!サンシャイン!!1巻も好評発売中ね」
千歌「私たち2年生が沼津の街を歩く「てくてくAqours」、1stシングル発売記念イベントの様子も収録されてるね!」
善子「その他豪華特典満載のラブライブ!サンシャイン!!第一巻、よろしく頼むわね」
千歌「…それで、どうする?」
善子「…海が見たいの」
千歌「海?」
善子「…ええ。千歌さんの家からならすぐそこだし、綺麗に見えるでしょ?」
千歌「…うん、いいよ!行こっか!」
善子「お邪魔します…」
千歌「もー、遠慮しなくていいのにー」
善子「…」
千歌「…夜に二人でお泊りなんて、楽しいねっ」
善子「…舐める?」
千歌「へ?」
善子「…私のこと、また舐める?」
千歌「な、舐めないっ!」
善子「…ふふっ」
千歌「あ、善子ちゃん笑った!」
善子「へ?」
千歌「昨日から善子ちゃんの笑った顔見てなかったから、嬉しいな~って」
善子「……」カアァ
千歌「あ、そういえばμ`sのファイナルライブのブルーレイ届いたんだよ!見る?」
善子「いや、いいわ…そういえば、私たちAqoursの活躍が収録された、ラブライブ!サンシャイン!!1巻も好評発売中ね」
千歌「私たち2年生が沼津の街を歩く「てくてくAqours」、1stシングル発売記念イベントの様子も収録されてるね!」
善子「その他豪華特典満載のラブライブ!サンシャイン!!第一巻、よろしく頼むわね」
千歌「…それで、どうする?」
善子「…海が見たいの」
千歌「海?」
善子「…ええ。千歌さんの家からならすぐそこだし、綺麗に見えるでしょ?」
千歌「…うん、いいよ!行こっか!」
42: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 11:29:03.67 ID:XPZg3OtZ.net
千歌「わぁ…今日は一段と月が綺麗だね~」
善子「ふぇっ!!?」
千歌「ん?」
善子「…そ、そうね…私、死んでもいいわよ」
千歌「えっ、なんで!?どうして突然死んじゃうの!?」
善子「…えっ?」
千歌「えっ?」
善子「…ん、ん゛んっ…千歌さん」
千歌「なーに?」
善子「…暖かいわね」
千歌「…んー、夜はちょっと寒いよ」
善子「……」ギュッ
千歌「…ふふふっ」ギュッ
善子「………?」
千歌「善子ちゃん、回りくどいね」
善子「なっ」
千歌「…曜ちゃんから聞いちゃったんだよね~。水泳の朝練行く途中で、花丸ちゃんに相談してたのを見たって」
善子(曜さんッ…はっ!そういえば、今日の帰りのバスで…)
曜『ヨーシコー!(煽り)』
曜『素直になってみよう?ダイスキはもう、隠さない!(煽り)』
善子(そういうことか…!)
善子「ふぇっ!!?」
千歌「ん?」
善子「…そ、そうね…私、死んでもいいわよ」
千歌「えっ、なんで!?どうして突然死んじゃうの!?」
善子「…えっ?」
千歌「えっ?」
善子「…ん、ん゛んっ…千歌さん」
千歌「なーに?」
善子「…暖かいわね」
千歌「…んー、夜はちょっと寒いよ」
善子「……」ギュッ
千歌「…ふふふっ」ギュッ
善子「………?」
千歌「善子ちゃん、回りくどいね」
善子「なっ」
千歌「…曜ちゃんから聞いちゃったんだよね~。水泳の朝練行く途中で、花丸ちゃんに相談してたのを見たって」
善子(曜さんッ…はっ!そういえば、今日の帰りのバスで…)
曜『ヨーシコー!(煽り)』
曜『素直になってみよう?ダイスキはもう、隠さない!(煽り)』
善子(そういうことか…!)
43: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 11:46:45.63 ID:XPZg3OtZ.net
千歌「…善子ちゃん」
千歌「私ね、昨日善子ちゃんに言われたこと…すごく嬉しかった」
千歌「わたしが居なかったら、今の善子ちゃんは…ってやつ」
千歌「…あと、善子ちゃんに舐められちゃったとき、なんか身体がぶわ~って熱くなって、胸がドキドキして」
千歌「…私、善子ちゃんのこと好きなんだなって思った」
善子「っ!」
千歌「…これが、私の素直な気持ち」
善子「……私は」
善子「私の気持ちは、昨日言った通りよ」
善子「今の私が居るのは、千歌さんのおかげ…感謝してる」
善子「…千歌さんのこと、大好き」
千歌「…え、えへへ、照れるね」
善子「わ、私だって恥ずかしいわよっ!」
千歌「私ね、昨日善子ちゃんに言われたこと…すごく嬉しかった」
千歌「わたしが居なかったら、今の善子ちゃんは…ってやつ」
千歌「…あと、善子ちゃんに舐められちゃったとき、なんか身体がぶわ~って熱くなって、胸がドキドキして」
千歌「…私、善子ちゃんのこと好きなんだなって思った」
善子「っ!」
千歌「…これが、私の素直な気持ち」
善子「……私は」
善子「私の気持ちは、昨日言った通りよ」
善子「今の私が居るのは、千歌さんのおかげ…感謝してる」
善子「…千歌さんのこと、大好き」
千歌「…え、えへへ、照れるね」
善子「わ、私だって恥ずかしいわよっ!」
44: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 11:55:53.78 ID:XPZg3OtZ.net
千歌「…善子ちゃん」
善子「?」
千歌「…さっきまでみかんどら焼き食べてたからさ、塩分が欲しくなっちゃったんだよね」
善子「え?食べてたっけ…」
千歌「…だから」
善子「…まさか」
chu♡
千歌「…善子ちゃん、おいしっ♡」
善子「…もうっ♡」
EDテーマ:ユメ語るよりユメ歌おう
歌:高海千歌
津島善子
善子「?」
千歌「…さっきまでみかんどら焼き食べてたからさ、塩分が欲しくなっちゃったんだよね」
善子「え?食べてたっけ…」
千歌「…だから」
善子「…まさか」
chu♡
千歌「…善子ちゃん、おいしっ♡」
善子「…もうっ♡」
EDテーマ:ユメ語るよりユメ歌おう
歌:高海千歌
津島善子
53: (pc?)@\(^o^)/ 2016/09/27(火) 23:39:43.73 ID:96STioQO.net
大変素晴らしかった...
ありがとう...
ありがとう...
54: (ほうとう)@\(^o^)/ 2016/09/28(水) 00:56:20.85 ID:pPt+0j9e.net
おつ
てくてくAqoursは2巻だぞ
1巻は君ここリリイベの映像
てくてくAqoursは2巻だぞ
1巻は君ここリリイベの映像
56: (茸)@\(^o^)/ 2016/09/28(水) 09:46:27.60 ID:OxRmRhdW.net
期待に応えつつ宣伝も欠かさない有能
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1474912732/