1: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:26:56.04 ID:lcZKGYPl
~ある日のこと~
しずく「あの~・・・ 果林さんにエマさん、少しよろしいですか?」
果林「ん? しずくちゃん、どうしたの?」
エマ「私達に何か用?」
しずく「私、鎌倉の自宅から毎日通学しているのはご存知かと思いますけれど、最近、少々負担に感じる事が多くなってきまして・・・・・・」
果林「たしかに毎日よく通っていると思うわ」
しずく「それで、親にも相談したのですが、虹学の寮に入ったらどうかと言われたんです・・・・・・」
エマ「へ~! いいんじゃないかな! しずくちゃんも入寮したら賑やかになるね」 ニコッ
しずく「あの~・・・ 果林さんにエマさん、少しよろしいですか?」
果林「ん? しずくちゃん、どうしたの?」
エマ「私達に何か用?」
しずく「私、鎌倉の自宅から毎日通学しているのはご存知かと思いますけれど、最近、少々負担に感じる事が多くなってきまして・・・・・・」
果林「たしかに毎日よく通っていると思うわ」
しずく「それで、親にも相談したのですが、虹学の寮に入ったらどうかと言われたんです・・・・・・」
エマ「へ~! いいんじゃないかな! しずくちゃんも入寮したら賑やかになるね」 ニコッ
3: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:28:53.75 ID:lcZKGYPl
しずく「ただ、親元を離れたことがないものですから、寮の皆さんがどのような生活をされているのか気になりますし、不安も色々ありますし・・・・・・」
果林「だったら、寮の見学に来てみたらいいんじゃないかしら」
エマ「そうだね。私達が案内するよ?」 ニコッ
しずく「本当ですか? 可能であれば見学させて頂ければ非常に参考になります!」
果林「じゃあ決まりね。 部活か終わったら早速行ってみましょう」
しずく「ありがとうございます!」 ニコッ
────
──
果林「だったら、寮の見学に来てみたらいいんじゃないかしら」
エマ「そうだね。私達が案内するよ?」 ニコッ
しずく「本当ですか? 可能であれば見学させて頂ければ非常に参考になります!」
果林「じゃあ決まりね。 部活か終わったら早速行ってみましょう」
しずく「ありがとうございます!」 ニコッ
────
──
4: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:30:36.46 ID:lcZKGYPl
~下校時~
果林「しずくちゃん? じゃあ行きましょうか」
しずく「はい! よろしくお願い致します!」
エマ「場所は知ってると思うけど、こっちだよ?」
しずく「はい!」
・
・
・
果林「しずくちゃん? じゃあ行きましょうか」
しずく「はい! よろしくお願い致します!」
エマ「場所は知ってると思うけど、こっちだよ?」
しずく「はい!」
・
・
・
7: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:32:15.13 ID:lcZKGYPl
>>5
なるほど・・・・・・
なるほど・・・・・・
6: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:31:58.28 ID:lcZKGYPl
テク テク テク・・・
果林「いつもはエマと2人で歩いているのにしずくちゃんもいると不思議な感覚がするわね」
しずく「す、すみません!」
エマ「謝らなくていいんだよ~、私は賑やかで楽しいな!」 ニコッ
果林「ちょっと! それじゃ何だか私がしずくちゃんを邪魔に思ってるみたいになるじゃない!」
エマ「ふふふ! ごめんごめん!」 ニコニコ
しずく「私も果林さんとエマさんの日常の様子を拝見できたので楽しいです!」
エマ「それなら良かった!」 ニコッ
────
──
8: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:34:40.90 ID:lcZKGYPl
~学生寮~
果林「今、管理人に見学の許可貰ったから遠慮しないで大丈夫よ」
しずく「ありがとうございます」 ペコッ
エマ「じゃあ、早速お部屋に行こうか」
しずく「そうすると、どちらのお部屋に伺うとよいでしょう?」
果林「私の部屋でもいいわよ?」
エマ「果林ちゃんのお部屋は汚くてしずくちゃんに上がって貰うわけにいかないんじゃない??」
果林「そ、そうかしら・・・・・・」
果林「今、管理人に見学の許可貰ったから遠慮しないで大丈夫よ」
しずく「ありがとうございます」 ペコッ
エマ「じゃあ、早速お部屋に行こうか」
しずく「そうすると、どちらのお部屋に伺うとよいでしょう?」
果林「私の部屋でもいいわよ?」
エマ「果林ちゃんのお部屋は汚くてしずくちゃんに上がって貰うわけにいかないんじゃない??」
果林「そ、そうかしら・・・・・・」
9: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:37:17.70 ID:lcZKGYPl
エマ「とりあえず、しずくちゃんは私の部屋においでよ」
しずく「はい、ありがとうございます!」
エマ「しずくちゃんが私の部屋に来ている間に果林ちゃんは部屋を掃除しておくこと! いい?」
果林「わ、分かったわよ~」
エマ「果林ちゃんの部屋はそのあとね」 ニコッ
しずく「す、すみません・・・ 私のせいで・・・・・・」
エマ「いいのいいの! じゃないと果林ちゃんは掃除する機会がないんだから」
しずく「はい、ありがとうございます!」
エマ「しずくちゃんが私の部屋に来ている間に果林ちゃんは部屋を掃除しておくこと! いい?」
果林「わ、分かったわよ~」
エマ「果林ちゃんの部屋はそのあとね」 ニコッ
しずく「す、すみません・・・ 私のせいで・・・・・・」
エマ「いいのいいの! じゃないと果林ちゃんは掃除する機会がないんだから」
11: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:46:07.70 ID:lcZKGYPl
果林「じゃ、エマとしずくちゃん、また後でね」
しずく「はい! 後ほど果林さんのお部屋も拝見に伺います」 ペコッ
エマ「じゃ、私の部屋行こうか、こっちこっち!」 ニコッ
しずく「はい!」
────
──
しずく「はい! 後ほど果林さんのお部屋も拝見に伺います」 ペコッ
エマ「じゃ、私の部屋行こうか、こっちこっち!」 ニコッ
しずく「はい!」
────
──
13: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:50:21.78 ID:lcZKGYPl
テク テク テク・・・
エマ「ここが私の部屋だよ」 ニコッ
しずく「ありがとうございます」
ガチャッ
エマ「どうぞ~」
しずく「お邪魔します」
14: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 22:59:07.60 ID:lcZKGYPl
・
・
・
しずく「・・・・・・ え?? あれ?」
侑「あ、しずくちゃん? どうしたの?」
エマ「あ! 侑ちゃんまた忍びこんで来たの?? 見つかったら怒られるよ?」
侑「あはは! 大丈夫大丈夫!」 ニコニコ
しずく「な、なんで侑さんが??」
エマ「侑ちゃんね、たまに私の部屋に遊びに来るの」
しずく「そ、そうなんですか! い、意外です・・・・・・」
・
・
しずく「・・・・・・ え?? あれ?」
侑「あ、しずくちゃん? どうしたの?」
エマ「あ! 侑ちゃんまた忍びこんで来たの?? 見つかったら怒られるよ?」
侑「あはは! 大丈夫大丈夫!」 ニコニコ
しずく「な、なんで侑さんが??」
エマ「侑ちゃんね、たまに私の部屋に遊びに来るの」
しずく「そ、そうなんですか! い、意外です・・・・・・」
18: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:05:24.67 ID:lcZKGYPl
侑「しずくちゃんはどうしたの? なんでエマさんの部屋に?」
エマ「しずくちゃんは入寮を視野に入れた見学だよ! ちゃんと管理人さんの許可も貰ってるんだからね!」
侑「あはは! 私とは違うんだね~」 ニコニコ
エマ「まったくもう」
侑「まぁ、しずくちゃん座って座って!」
しずく「は、はい」
エマ「しずくちゃんは入寮を視野に入れた見学だよ! ちゃんと管理人さんの許可も貰ってるんだからね!」
侑「あはは! 私とは違うんだね~」 ニコニコ
エマ「まったくもう」
侑「まぁ、しずくちゃん座って座って!」
しずく「は、はい」
20: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:10:26.43 ID:lcZKGYPl
・
・
・
エマ「それより、しずくちゃんから見た寮の部屋はどうかな?」
しずく「さすが虹学とでもいいますか、寮全体が新しくて綺麗ですね」
エマ「そうだね、だからしずくちゃんも快適に暮らせると思うよ」 ニコッ
侑「しずくちゃんも寮に入ったら私も遊びに行くからね」 ニコッ
しずく「あはは・・・・・・」
・
・
エマ「それより、しずくちゃんから見た寮の部屋はどうかな?」
しずく「さすが虹学とでもいいますか、寮全体が新しくて綺麗ですね」
エマ「そうだね、だからしずくちゃんも快適に暮らせると思うよ」 ニコッ
侑「しずくちゃんも寮に入ったら私も遊びに行くからね」 ニコッ
しずく「あはは・・・・・・」
21: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:13:52.61 ID:lcZKGYPl
エマ「侑ちゃんは当たり前のように忍びこむ前提の話しないの!」
侑「えー! しずくちゃんとも寝たかったな~」
しずく「え!? 寝る?」
エマ「侑ちゃんね、寮に忍びこむだけじゃなくて、私の部屋でいつも寝てるんだよ?」
しずく「そ、それって泊まるということですか??」
エマ「いや、夜中にいつの間にか居なくなってるけどね」
侑「あはは! さすがに朝までいたら色々とヤバいからね~」 ニコニコ
しずく「そ、そうなんですか・・・・・・」
侑「えー! しずくちゃんとも寝たかったな~」
しずく「え!? 寝る?」
エマ「侑ちゃんね、寮に忍びこむだけじゃなくて、私の部屋でいつも寝てるんだよ?」
しずく「そ、それって泊まるということですか??」
エマ「いや、夜中にいつの間にか居なくなってるけどね」
侑「あはは! さすがに朝までいたら色々とヤバいからね~」 ニコニコ
しずく「そ、そうなんですか・・・・・・」
23: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:21:20.72 ID:lcZKGYPl
エマ「まぁ、しずくちゃん、とりあえずお茶でもどうぞ」
コトッ
しずく「ありがとうございます」
侑「私には?」
エマ「侑ちゃんは招かれざる客だからダメ!」
侑「ちぇ~っ」 ムスッ
侑「あとでミルク飲むからいいもん!」
エマ「ミルク? わけの分からないこと言わないの!」
コトッ
しずく「ありがとうございます」
侑「私には?」
エマ「侑ちゃんは招かれざる客だからダメ!」
侑「ちぇ~っ」 ムスッ
侑「あとでミルク飲むからいいもん!」
エマ「ミルク? わけの分からないこと言わないの!」
25: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:24:55.01 ID:lcZKGYPl
しずく「あはは・・・ 牛乳でもご持参されてるのですか?」
エマ「よく分からないけどそうなんじゃない?」
しずく「侑さんって個性的ですよね」
侑「そう? 普通の女子高生だと思うけどなぁ~」
エマ「そういえば、果林ちゃんの部屋掃除終わったかな? 行ってみようか?」
しずく「そうですね」
エマ「よく分からないけどそうなんじゃない?」
しずく「侑さんって個性的ですよね」
侑「そう? 普通の女子高生だと思うけどなぁ~」
エマ「そういえば、果林ちゃんの部屋掃除終わったかな? 行ってみようか?」
しずく「そうですね」
26: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:27:40.53 ID:lcZKGYPl
侑「私も行く~」
エマ「侑ちゃんは侵入者だから堂々と寮内を歩き回るわけにいかないでしょ? 私の部屋で待ってて?」
侑「私も果林さんの部屋行きたかったなぁ・・・・・・」
エマ「仕方ないでしょ」
侑「じゃあ、エマさんのベッドで寝て待ってるから・・・・・・」
モゾモゾッ
エマ「じゃ、侑ちゃんくれぐれも静かにしててね?」
侑「はーい」
エマ「しずくちゃん、行こ?」
しずく「はい」
バタンッ
────
──
エマ「侑ちゃんは侵入者だから堂々と寮内を歩き回るわけにいかないでしょ? 私の部屋で待ってて?」
侑「私も果林さんの部屋行きたかったなぁ・・・・・・」
エマ「仕方ないでしょ」
侑「じゃあ、エマさんのベッドで寝て待ってるから・・・・・・」
モゾモゾッ
エマ「じゃ、侑ちゃんくれぐれも静かにしててね?」
侑「はーい」
エマ「しずくちゃん、行こ?」
しずく「はい」
バタンッ
────
──
28: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:37:03.48 ID:lcZKGYPl
~果林の部屋~
ガチャッ
エマ「果林ちゃーん? 掃除終わった??」
果林「あ、エマにしずくちゃんじゃない」
エマ「うーん・・・・・・」 キョロキョロ
エマ「まぁ、及第点かな」
果林「なによ~! これだけ綺麗にしたら上出来でしょ?」
エマ「果林ちゃんの感覚と私としずくちゃんの感覚は違うの!」
果林「厳しいわね、エマは」
ガチャッ
エマ「果林ちゃーん? 掃除終わった??」
果林「あ、エマにしずくちゃんじゃない」
エマ「うーん・・・・・・」 キョロキョロ
エマ「まぁ、及第点かな」
果林「なによ~! これだけ綺麗にしたら上出来でしょ?」
エマ「果林ちゃんの感覚と私としずくちゃんの感覚は違うの!」
果林「厳しいわね、エマは」
29: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:41:13.32 ID:lcZKGYPl
エマ「しずくちゃん、果林ちゃんの部屋はどう?」
しずく「やはり構造は同じですけれど、住む人によって個性は違いますよね」
エマ「そうだね~」
果林「しずくちゃん、心配することは何もないでしょ? 入寮しなさいよ」
エマ「果林ちゃんが生活してるんだからしずくちゃんは全く問題ないよね」 ニコッ
しずく「ははは・・・・・・」
しずく「やはり構造は同じですけれど、住む人によって個性は違いますよね」
エマ「そうだね~」
果林「しずくちゃん、心配することは何もないでしょ? 入寮しなさいよ」
エマ「果林ちゃんが生活してるんだからしずくちゃんは全く問題ないよね」 ニコッ
しずく「ははは・・・・・・」
30: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:47:06.67 ID:lcZKGYPl
果林「あ、そうだ・・・ エマ、これエマの下着じゃない?」
エマ「え! なんで果林ちゃんの部屋に?? 探してたのに!」
果林「エマが忘れて行ったんでしょ?」
エマ「そんなわけないよ!」
果林「それとも、私がエマの部屋から間違って着けて来てしまったのかしら・・・・・・」
しずく「え!?」
エマ「まぁ、原因は果林ちゃんだと思うけどね」 ハァッ
しずく「色々と賑やかなんですね・・・・・・」
エマ「果林ちゃんがだらしないだけだから気にしないでね」 ニコッ
しずく「そ、そうなんですね・・・・・・」
────
──
エマ「え! なんで果林ちゃんの部屋に?? 探してたのに!」
果林「エマが忘れて行ったんでしょ?」
エマ「そんなわけないよ!」
果林「それとも、私がエマの部屋から間違って着けて来てしまったのかしら・・・・・・」
しずく「え!?」
エマ「まぁ、原因は果林ちゃんだと思うけどね」 ハァッ
しずく「色々と賑やかなんですね・・・・・・」
エマ「果林ちゃんがだらしないだけだから気にしないでね」 ニコッ
しずく「そ、そうなんですね・・・・・・」
────
──
31: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:48:31.63 ID:lcZKGYPl
しずく「では、今日は見学させて頂いてありがとうございました」 ペコッ
エマ「しずくちゃんも入寮するといいよ、通学に掛かる時間を他の活動にあてることもできるしね」
しずく「そうですね、帰って親と相談したいと思います」
果林「なんだかんだで楽しいわよ? しずくちゃんも入るといいわ」 ニコッ
エマ「じゃ、気をつけて!」 ニコッ
しずく「ありがとうございました!」 ペコッ
・
・
・
ガチャッ
エマ「しずくちゃん、入寮するかな?」
果林「どうかしら?」
エマ「入寮しなかったら果林ちゃんのせいだと思うな」
エマ「しずくちゃんも入寮するといいよ、通学に掛かる時間を他の活動にあてることもできるしね」
しずく「そうですね、帰って親と相談したいと思います」
果林「なんだかんだで楽しいわよ? しずくちゃんも入るといいわ」 ニコッ
エマ「じゃ、気をつけて!」 ニコッ
しずく「ありがとうございました!」 ペコッ
・
・
・
ガチャッ
エマ「しずくちゃん、入寮するかな?」
果林「どうかしら?」
エマ「入寮しなかったら果林ちゃんのせいだと思うな」
32: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:49:25.32 ID:lcZKGYPl
果林「な、なによ! ひどいじゃない!」
エマ「あはは!」 ニコッ
果林「もう! おしおきよ!?」 ガバッ
エマ「きゃっ!」
ドサッ
果林「今日は足腰立たなくなるまでこってり搾ってあげる・・・・・・」 ニヤッ
エマ「やめてよ~ 果林ちゃん・・・・・・」
果林「エマ~!」 ギューッ
エマ「あっ・・・・・・」 ビクッ
────
──
エマ「あはは!」 ニコッ
果林「もう! おしおきよ!?」 ガバッ
エマ「きゃっ!」
ドサッ
果林「今日は足腰立たなくなるまでこってり搾ってあげる・・・・・・」 ニヤッ
エマ「やめてよ~ 果林ちゃん・・・・・・」
果林「エマ~!」 ギューッ
エマ「あっ・・・・・・」 ビクッ
────
──
33: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:49:57.53 ID:lcZKGYPl
~エマの部屋~
エマ(ふぅ~、お風呂は気持ちいいなぁ~! スッキリスッキリ・・・・・・)
エマ(髪乾かそうっと・・・・・・)
カチッ
ブオオオオオオ・・・・・・
エマ「ふふふ~ん♪ ふんふ~ん♪」
~♬
エマ(ん? しずくちゃんからLINEだ・・・・・・)
エマ(なになに? 前向きに入寮を検討するつもりです・・・ か)
エマ(しずくちゃんも入寮したら楽しくなるな) ニコニコ
エマ(ふぅ~、お風呂は気持ちいいなぁ~! スッキリスッキリ・・・・・・)
エマ(髪乾かそうっと・・・・・・)
カチッ
ブオオオオオオ・・・・・・
エマ「ふふふ~ん♪ ふんふ~ん♪」
~♬
エマ(ん? しずくちゃんからLINEだ・・・・・・)
エマ(なになに? 前向きに入寮を検討するつもりです・・・ か)
エマ(しずくちゃんも入寮したら楽しくなるな) ニコニコ
34: (さくらんぼ) 2021/09/04(土) 23:50:32.00 ID:lcZKGYPl
・
・
・
エマ「ふああああっ・・・・・・」
エマ「今日は疲れたから早く寝ようっと・・・・・・」
エマ「おやすみなさい・・・・・・」
バサッ
モゾモゾッ
エマ「すぅ・・・ すぅ・・・・・・」 Zzz・・・・・・
エマ「んっ・・・ んん・・・・・・」
チュパチュパ・・・・・・
モミモミ・・・
エマ「あっ・・・・・・ 」
エマ「んっ・・・ん~・・・・・・」 Zzz・・・・・・
チュパチュパ・・・・・・
モミモミ・・・
────そしてしずくちゃんの楽しい寮生活がはじまる・・・・・・
~おしまい~
・
・
エマ「ふああああっ・・・・・・」
エマ「今日は疲れたから早く寝ようっと・・・・・・」
エマ「おやすみなさい・・・・・・」
バサッ
モゾモゾッ
エマ「すぅ・・・ すぅ・・・・・・」 Zzz・・・・・・
エマ「んっ・・・ んん・・・・・・」
チュパチュパ・・・・・・
モミモミ・・・
エマ「あっ・・・・・・ 」
エマ「んっ・・・ん~・・・・・・」 Zzz・・・・・・
チュパチュパ・・・・・・
モミモミ・・・
────そしてしずくちゃんの楽しい寮生活がはじまる・・・・・・
~おしまい~
43: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 00:41:25.76 ID:01MZHP2C
────
──
~翌朝~
チュン チュン・・・
エマ「んんっ・・・ ふあああっ・・・・・・」 ボーッ
エマ「もう朝か~」
エマ「・・・・・・」
エマ「あれ? また今日もパジャマの上着がはだけてる・・・・・・」
エマ「眠ってる時に熱くて無意識にやってるのかなぁ・・・・・・」 ウーン
エマ「あ! 果林ちゃん起こさなきゃ!」
────
──
──
~翌朝~
チュン チュン・・・
エマ「んんっ・・・ ふあああっ・・・・・・」 ボーッ
エマ「もう朝か~」
エマ「・・・・・・」
エマ「あれ? また今日もパジャマの上着がはだけてる・・・・・・」
エマ「眠ってる時に熱くて無意識にやってるのかなぁ・・・・・・」 ウーン
エマ「あ! 果林ちゃん起こさなきゃ!」
────
──
44: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 00:46:14.85 ID:01MZHP2C
管理人「あら、エマさん行ってらっしゃい」
エマ「あ、管理人さんおはようございます!」 ニコッ
管理人「今日も頑張ってね」 ニコッ
エマ「はい! ありがとうございます!」
果林「エマ~・・・ 待ちなさいよ~」
エマ「果林ちゃん! 早くしないと置いてくよ~」
果林「もう~・・・・・・」
管理人「2人共頑張ってね~!」
管理人(ふふふっ・・・ 可愛いわね・・・・・・) ニコニコ
────
──
エマ「あ、管理人さんおはようございます!」 ニコッ
管理人「今日も頑張ってね」 ニコッ
エマ「はい! ありがとうございます!」
果林「エマ~・・・ 待ちなさいよ~」
エマ「果林ちゃん! 早くしないと置いてくよ~」
果林「もう~・・・・・・」
管理人「2人共頑張ってね~!」
管理人(ふふふっ・・・ 可愛いわね・・・・・・) ニコニコ
────
──
46: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 00:56:21.89 ID:01MZHP2C
~同好会・部室~
エマ「──ホント!? しずくちゃん!」
しずく「はい、やはり寮でお世話になることになりました」
エマ「そうだったんだ~! 楽しみだなぁ~!」
しずく「親が今日にでも入寮の手続きを進めてくれるみたいです」 ニコッ
果林「寮の仲間が増えるのはいい事だわ。歓迎するわよ、しずくちゃん」
しずく「果林さんもよろしくお願い致します」 ペコッ
エマ「引越しする時は手伝うから言ってね?」
しずく「ありがとうございます。もし困ったらお願いするかもしれません」
侑「しずくちゃん、やっぱり寮に入ることにしたんだ」
しずく「はい、長距離の通学も大変ですからね」
かすみ「え? しず子、ホントに寮に入ることにしたの??」
しずく「うん、そうだよ」 ニコッ
かすみ「じゃあ、かすみんも遊び行かないとね~」 ニコニコ
しずく「かすみさん、あまり騒いでダメだからね?」
かすみ「そんなの当然だよぉ~」
侑「あはは! 私も遊び行こうかなぁ」 ニコッ
かすみ「侑せんぱい! 一緒に行きましょうね~」
侑「うん、いいよ」
エマ「──ホント!? しずくちゃん!」
しずく「はい、やはり寮でお世話になることになりました」
エマ「そうだったんだ~! 楽しみだなぁ~!」
しずく「親が今日にでも入寮の手続きを進めてくれるみたいです」 ニコッ
果林「寮の仲間が増えるのはいい事だわ。歓迎するわよ、しずくちゃん」
しずく「果林さんもよろしくお願い致します」 ペコッ
エマ「引越しする時は手伝うから言ってね?」
しずく「ありがとうございます。もし困ったらお願いするかもしれません」
侑「しずくちゃん、やっぱり寮に入ることにしたんだ」
しずく「はい、長距離の通学も大変ですからね」
かすみ「え? しず子、ホントに寮に入ることにしたの??」
しずく「うん、そうだよ」 ニコッ
かすみ「じゃあ、かすみんも遊び行かないとね~」 ニコニコ
しずく「かすみさん、あまり騒いでダメだからね?」
かすみ「そんなの当然だよぉ~」
侑「あはは! 私も遊び行こうかなぁ」 ニコッ
かすみ「侑せんぱい! 一緒に行きましょうね~」
侑「うん、いいよ」
47: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 01:07:36.52 ID:01MZHP2C
エマ「かすみちゃん、侑ちゃんと同じ方法で寮に来たらダメだからね?」
かすみ「え? どういうことですかぁ?」
エマ「ちゃんと管理人さんの許可貰えば堂々と寮に入れるから」
かすみ「それってでも普通なんじゃ・・・・・・」
侑「それだとさ、夜遅くまで寮に居れないんだよね」
かすみ「へ??」
侑「それに、だれがいつ入っていつ帰ったかもチェックされるから・・・・・・」
かすみ「それも普通ですよねぇ・・・・・・」
エマ「侑ちゃんはどこから入ってくるのか分からないけど、いつも忍び込んでくるの」
かすみ「へ?? 何のためにですかぁ?」
侑「かすみちゃんには特別に今度教えてあげるよ」 ニコッ
エマ「侑ちゃん!? ダメだよ?」
侑「はーい」
エマ「気の無い返事だなぁ・・・・・・」
かすみ「え? どういうことですかぁ?」
エマ「ちゃんと管理人さんの許可貰えば堂々と寮に入れるから」
かすみ「それってでも普通なんじゃ・・・・・・」
侑「それだとさ、夜遅くまで寮に居れないんだよね」
かすみ「へ??」
侑「それに、だれがいつ入っていつ帰ったかもチェックされるから・・・・・・」
かすみ「それも普通ですよねぇ・・・・・・」
エマ「侑ちゃんはどこから入ってくるのか分からないけど、いつも忍び込んでくるの」
かすみ「へ?? 何のためにですかぁ?」
侑「かすみちゃんには特別に今度教えてあげるよ」 ニコッ
エマ「侑ちゃん!? ダメだよ?」
侑「はーい」
エマ「気の無い返事だなぁ・・・・・・」
51: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 08:25:16.45 ID:01MZHP2C
かすみ「しず子~? 引越しはいつするかきまってるの?」
しずく「うーん・・・ 親がしてくれてる手続きが順調に進めば直近の日曜日にでも引越しできるみたいだけど・・・・・・」
かすみ「日曜日か~、それだと私は手伝えないかな」
しずく「それは大丈夫だよ、引越しの業者さんに依頼するはずだし」
かすみ「そっかー」
エマ「でも、お部屋に持って来る物の開封作業もあるから」
しずく「それは自分でやりますから大丈夫ですよ」
かすみ「見られて困るようなものでもあるの?」
果林「あらぁ? 私も見てみたいわね・・・・・・」 ニヤニヤ
しずく「あはは・・・・・・」
エマ「果林ちゃん! こらぁ!」
果林「冗談よ! もう~」
────
──
しずく「うーん・・・ 親がしてくれてる手続きが順調に進めば直近の日曜日にでも引越しできるみたいだけど・・・・・・」
かすみ「日曜日か~、それだと私は手伝えないかな」
しずく「それは大丈夫だよ、引越しの業者さんに依頼するはずだし」
かすみ「そっかー」
エマ「でも、お部屋に持って来る物の開封作業もあるから」
しずく「それは自分でやりますから大丈夫ですよ」
かすみ「見られて困るようなものでもあるの?」
果林「あらぁ? 私も見てみたいわね・・・・・・」 ニヤニヤ
しずく「あはは・・・・・・」
エマ「果林ちゃん! こらぁ!」
果林「冗談よ! もう~」
────
──
53: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 08:38:57.88 ID:01MZHP2C
~日曜日・寮~
ブオオオオオオーーン・・・・・・
キキーッ
果林「あら、引越しのトラックね」
エマ「もしかして、しずくちゃんのじゃない??」
果林「でも、一人暮らしの引越しにあんな大きなトラック要るのかしら・・・・・・」
・
・
・
~管理人室前~
業者「ごめんくださーい! くろさわ引越センター神奈川支社の渡辺と申します! 桜坂様のお引越しで伺いました~」
管理人「・・・・・・はーい!」
管理人「・・・・・・部屋は事前にお伝えした通りの場所なのでよろしくお願いします」
業者「わっかりました~!」 ニコッ
業者「管理人さん出て来ないな・・・・・・ 取り込み中か」
業者「ったく・・・・・・ それにしても寮のエントランスにこんなお金掛けて凄い学校だなぁ・・・・・・」
業者「傷でもつけたら間違いなく高額請求くらって始末書だわ・・・・・・」
業者「あ、バイトちゃん! 壁と床を養生してから運ぶから用意して~」
────
──
ブオオオオオオーーン・・・・・・
キキーッ
果林「あら、引越しのトラックね」
エマ「もしかして、しずくちゃんのじゃない??」
果林「でも、一人暮らしの引越しにあんな大きなトラック要るのかしら・・・・・・」
・
・
・
~管理人室前~
業者「ごめんくださーい! くろさわ引越センター神奈川支社の渡辺と申します! 桜坂様のお引越しで伺いました~」
管理人「・・・・・・はーい!」
管理人「・・・・・・部屋は事前にお伝えした通りの場所なのでよろしくお願いします」
業者「わっかりました~!」 ニコッ
業者「管理人さん出て来ないな・・・・・・ 取り込み中か」
業者「ったく・・・・・・ それにしても寮のエントランスにこんなお金掛けて凄い学校だなぁ・・・・・・」
業者「傷でもつけたら間違いなく高額請求くらって始末書だわ・・・・・・」
業者「あ、バイトちゃん! 壁と床を養生してから運ぶから用意して~」
────
──
57: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 20:42:14.17 ID:01MZHP2C
ペタペタ・・・・・・
業者「これでよしっと・・・・・・」
業者「部屋は○×号室か」
しずく「──あ! 業者さん、もう到着されていたのですね」
業者「あ、桜坂さん。とりあえず部屋に運びますからね」
しずく「お部屋の場所分かりますか?」
業者「一応館内マップ見たんで大丈夫かな」
業者「・・・でも、運ぶ前に廊下と部屋を下見しておこう」
しずく「よろしくお願いします」 ペコッ
────
──
業者「これでよしっと・・・・・・」
業者「部屋は○×号室か」
しずく「──あ! 業者さん、もう到着されていたのですね」
業者「あ、桜坂さん。とりあえず部屋に運びますからね」
しずく「お部屋の場所分かりますか?」
業者「一応館内マップ見たんで大丈夫かな」
業者「・・・でも、運ぶ前に廊下と部屋を下見しておこう」
しずく「よろしくお願いします」 ペコッ
────
──
58: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 20:46:02.47 ID:01MZHP2C
~しずくの部屋~
ガチャッ
しずく「ここが私の部屋です」
業者「って・・・、やっぱりベッドと机は備え付けのものがあるよね・・・・・・」
業者「桜坂さんの部屋にあったものを全部持ってくるのは無理があったんじゃ・・・・・・」 ウーム
しずく「すみません・・・ ウチの親がご迷惑でもお掛けしましたか?」
業者「まぁ、荷物量に見合う運賃は貰うから問題ないけど、持って来たもののうち半分以上は持ち帰らないとダメだね」
しずく「私も親に言ったんですけどね・・・・・・」
業者「部屋も一般的なワンルームだし、必要な物だけ置いて行くよ」
しずく「分かりました。よろしくお願いします」 ペコッ
────
──
ガチャッ
しずく「ここが私の部屋です」
業者「って・・・、やっぱりベッドと机は備え付けのものがあるよね・・・・・・」
業者「桜坂さんの部屋にあったものを全部持ってくるのは無理があったんじゃ・・・・・・」 ウーム
しずく「すみません・・・ ウチの親がご迷惑でもお掛けしましたか?」
業者「まぁ、荷物量に見合う運賃は貰うから問題ないけど、持って来たもののうち半分以上は持ち帰らないとダメだね」
しずく「私も親に言ったんですけどね・・・・・・」
業者「部屋も一般的なワンルームだし、必要な物だけ置いて行くよ」
しずく「分かりました。よろしくお願いします」 ペコッ
────
──
59: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 20:47:31.01 ID:01MZHP2C
エマ「──あ! しずくちゃーん!」
タッタッタ・・・
エマ「やっぱりしずくちゃんの引っ越しだったんだね」
果林「あんな大型のトラックが来てるから何事かと思ったわよ」
しずく「すみません・・・ ウチの親が何か勘違いしてたみたいでして・・・・・・」 アハハ
エマ「何か手伝う??」
しずく「いえ、荷物は業者さんが運んでくれるので大丈夫です」
エマ「そっか、でも何かあったら声掛けてね」 ニコッ
しずく「ありがとうございます」
────
──
タッタッタ・・・
エマ「やっぱりしずくちゃんの引っ越しだったんだね」
果林「あんな大型のトラックが来てるから何事かと思ったわよ」
しずく「すみません・・・ ウチの親が何か勘違いしてたみたいでして・・・・・・」 アハハ
エマ「何か手伝う??」
しずく「いえ、荷物は業者さんが運んでくれるので大丈夫です」
エマ「そっか、でも何かあったら声掛けてね」 ニコッ
しずく「ありがとうございます」
────
──
60: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 20:49:52.16 ID:01MZHP2C
業者「これで全部かな~」
しずく「ありがとうございます」 ペコッ
業者「ほかに下ろすものはないよね? 不必要なものは鎌倉のご自宅に戻しておくから」
しずく「余計なお手間が掛かってしまい申し訳ありませんでした」
業者「いやいや、いいんだよ。仕事だし」
業者「ホントはこういう事お客に聞くのNGなんだけど、その荷物内容からするとスクールアイドルでもしてるの?」
しずく「はい! 演劇部と掛け持ちですけどね」
業者「私も高校生の頃にスクールアイドルしてたんだよね~、懐かしいなぁ」
しずく「そうなんですか」
業者「じゃ、あと戻るんでコレにサインしてくれる?」
しずく「あ、はい!」 カキカキ
業者「じゃ、ありがとうございました~♪」 ニコッ
しずく「こちらこそありがとうございました!」
バタンッ
しずく(さてと、段ボールの荷物を開けないと・・・・・・)
────
──
しずく「ありがとうございます」 ペコッ
業者「ほかに下ろすものはないよね? 不必要なものは鎌倉のご自宅に戻しておくから」
しずく「余計なお手間が掛かってしまい申し訳ありませんでした」
業者「いやいや、いいんだよ。仕事だし」
業者「ホントはこういう事お客に聞くのNGなんだけど、その荷物内容からするとスクールアイドルでもしてるの?」
しずく「はい! 演劇部と掛け持ちですけどね」
業者「私も高校生の頃にスクールアイドルしてたんだよね~、懐かしいなぁ」
しずく「そうなんですか」
業者「じゃ、あと戻るんでコレにサインしてくれる?」
しずく「あ、はい!」 カキカキ
業者「じゃ、ありがとうございました~♪」 ニコッ
しずく「こちらこそありがとうございました!」
バタンッ
しずく(さてと、段ボールの荷物を開けないと・・・・・・)
────
──
61: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 20:50:48.95 ID:01MZHP2C
~管理人室前~
業者「あの~! 引っ越し作業終わりましたんで~!」
管理人「──はーい! お疲れ様で~す」
業者(結局一度も出て来なかったな、ここの管理人・・・・・・)
キョカカッ
ブオーーーン・・・ ブルブルブルブル・・・・・・
業者「バイトちゃ~ん! 帰るよ~! はやく乗って!」
ブオオオオオオオー・・・・・・
────
──
業者「あの~! 引っ越し作業終わりましたんで~!」
管理人「──はーい! お疲れ様で~す」
業者(結局一度も出て来なかったな、ここの管理人・・・・・・)
キョカカッ
ブオーーーン・・・ ブルブルブルブル・・・・・・
業者「バイトちゃ~ん! 帰るよ~! はやく乗って!」
ブオオオオオオオー・・・・・・
────
──
62: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 20:52:22.68 ID:01MZHP2C
~しずくの部屋~
コンコンッ
しずく「!?」
しずく「はーい!」
ガチャッ
管理人「片付けで忙しいところごめんなさいね」 ニコッ
しずく「あ、管理人さん! これからよろしくお願いします」 ペコッ
管理人「これ、寮の決まり事とかまとめたマニュアルだからよく読んでおいてね」 ニコッ
しずく「はい、わかりました」
管理人「あと、なにか困ったこととかあれば私に言ってくれたら多少は柔軟に対応するから」
しずく「ありがとうございます」
管理人「桜坂さんは礼儀正しくて可愛いわね」 ニコッ
しずく「い、いえ! そんな・・・・・・」
管理人「片付けが済んで落ち着いたら管理人室に来てもいいのよ?」 ニコニコ
しずく「はい! その時はお邪魔します」
管理人「じゃ、私は行くわね」
しずく「はい!」
────
──
コンコンッ
しずく「!?」
しずく「はーい!」
ガチャッ
管理人「片付けで忙しいところごめんなさいね」 ニコッ
しずく「あ、管理人さん! これからよろしくお願いします」 ペコッ
管理人「これ、寮の決まり事とかまとめたマニュアルだからよく読んでおいてね」 ニコッ
しずく「はい、わかりました」
管理人「あと、なにか困ったこととかあれば私に言ってくれたら多少は柔軟に対応するから」
しずく「ありがとうございます」
管理人「桜坂さんは礼儀正しくて可愛いわね」 ニコッ
しずく「い、いえ! そんな・・・・・・」
管理人「片付けが済んで落ち着いたら管理人室に来てもいいのよ?」 ニコニコ
しずく「はい! その時はお邪魔します」
管理人「じゃ、私は行くわね」
しずく「はい!」
────
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63: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 21:26:27.18 ID:01MZHP2C
しずく(ふぅ~・・・ まずは一通り片付いたかな・・・・・・)
しずく(残りは必要に応じて整理していこう・・・・・・)
コンコンッ
しずく「?」
しずく(今度は誰だろう?)
しずく「はーい」
ガチャッ
果林「しずくちゃん? どう? 片付けは順調かしら?」
しずく「ええ、7割くらいは済んだでしょうか」
果林「疲れてない? 大丈夫?」
しずく「少しだけですかね・・・ 慣れないことをすると疲労感があります」
果林「でも、しっかりと片付いてるじゃない」
しずく「いやいや・・・ まだまだですよ」 アハハ
果林「あら? 可愛い下着見つけちゃった・・・・・・」
しずく「きゃっ! 恥ずかしいので見ないでくださいよ~」 アタフタ
果林「ふーん・・・ しずくちゃんはこういうのが好みなのね」 ニヤニヤ
しずく「そ、そういうわけでは・・・・・・」 アハハ
果林「うーん・・・ こういうのは、私には似合わないわね」
しずく「そ、そうですか・・・・・・」
果林「じゃ、私はジョギングに行ってくるから」 ニコッ
しずく「はい、頑張って来てくださいね」
バタンッ
しずく(はぁ~、果林さんに変なの見られちゃったなぁ・・・ 恥ずかしい・・・・・・)
────
──
しずく(残りは必要に応じて整理していこう・・・・・・)
コンコンッ
しずく「?」
しずく(今度は誰だろう?)
しずく「はーい」
ガチャッ
果林「しずくちゃん? どう? 片付けは順調かしら?」
しずく「ええ、7割くらいは済んだでしょうか」
果林「疲れてない? 大丈夫?」
しずく「少しだけですかね・・・ 慣れないことをすると疲労感があります」
果林「でも、しっかりと片付いてるじゃない」
しずく「いやいや・・・ まだまだですよ」 アハハ
果林「あら? 可愛い下着見つけちゃった・・・・・・」
しずく「きゃっ! 恥ずかしいので見ないでくださいよ~」 アタフタ
果林「ふーん・・・ しずくちゃんはこういうのが好みなのね」 ニヤニヤ
しずく「そ、そういうわけでは・・・・・・」 アハハ
果林「うーん・・・ こういうのは、私には似合わないわね」
しずく「そ、そうですか・・・・・・」
果林「じゃ、私はジョギングに行ってくるから」 ニコッ
しずく「はい、頑張って来てくださいね」
バタンッ
しずく(はぁ~、果林さんに変なの見られちゃったなぁ・・・ 恥ずかしい・・・・・・)
────
──
64: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 21:39:36.33 ID:01MZHP2C
しずく(さて・・・ ひと段落したことだし、エマさんの部屋に行ってみようかな・・・・・・)
・
・
・
テク テク テク・・・
しずく(たしか、ここだよね・・・・・・)
コンコンッ
しずく「ごめんくださーい」
エマ「────どうぞ~!」
しずく(ん? 手が離せないのかな?? ではお言葉に甘えて・・・・・・)
ガチャッ
しずく「エマさん、何とか片付けもひと段落つきま・・・・・・ えっ??」
管理人「あら、桜坂さん?」
モミモミモミモミ・・・
エマ「ひゃあっ! はうんっ!」 ビクッ
管理人「もっと体をほぐさないとダメみたいね・・・・・・」
モミモミモミモミ・・・・・・
しずく「な、何をされているのですか??」
管理人「見ての通り全身マッサージよ?」
しずく「そ、そうなんですか・・・・・・」
管理人「桜坂さんもあとでしてあげてもいいのよ?」
モミモミモミモミ・・・・・・
しずく「え、でも・・・ おいくらなんですか??」
管理人「お代はそうね・・・・・・」 ウーン
エマ「私はタダでして貰えてるけど、ホントは有料なの??」
管理人「うん、本当はね」
モミモミモミモミ・・・・・・
エマ「・・・・・・ はうっ・・・ はぁんっ!」 ビクッ
管理人「ヴェルデさんにはむしろお金払ってもいいくらいだわ」
エマ「え?? どういうこと??」
管理人「ふふっ!」 ニコッ
管理人「わからないならわからなくてもいいのよ?」 ニコニコ
エマ「うーん・・・ わからないなぁ~・・・・・・」
管理人「はい! 今日はおしまい!」 ニコッ
エマ「ありがとうございました!」
・
・
・
テク テク テク・・・
しずく(たしか、ここだよね・・・・・・)
コンコンッ
しずく「ごめんくださーい」
エマ「────どうぞ~!」
しずく(ん? 手が離せないのかな?? ではお言葉に甘えて・・・・・・)
ガチャッ
しずく「エマさん、何とか片付けもひと段落つきま・・・・・・ えっ??」
管理人「あら、桜坂さん?」
モミモミモミモミ・・・
エマ「ひゃあっ! はうんっ!」 ビクッ
管理人「もっと体をほぐさないとダメみたいね・・・・・・」
モミモミモミモミ・・・・・・
しずく「な、何をされているのですか??」
管理人「見ての通り全身マッサージよ?」
しずく「そ、そうなんですか・・・・・・」
管理人「桜坂さんもあとでしてあげてもいいのよ?」
モミモミモミモミ・・・・・・
しずく「え、でも・・・ おいくらなんですか??」
管理人「お代はそうね・・・・・・」 ウーン
エマ「私はタダでして貰えてるけど、ホントは有料なの??」
管理人「うん、本当はね」
モミモミモミモミ・・・・・・
エマ「・・・・・・ はうっ・・・ はぁんっ!」 ビクッ
管理人「ヴェルデさんにはむしろお金払ってもいいくらいだわ」
エマ「え?? どういうこと??」
管理人「ふふっ!」 ニコッ
管理人「わからないならわからなくてもいいのよ?」 ニコニコ
エマ「うーん・・・ わからないなぁ~・・・・・・」
管理人「はい! 今日はおしまい!」 ニコッ
エマ「ありがとうございました!」
66: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 21:51:00.01 ID:01MZHP2C
管理人「じゃ、次は桜坂さんのお部屋に行こうかしら」 ニコッ
しずく「え? でも・・・・・・ まだ金額お聞きしてませんし・・・・・・」
管理人「今日は今後の方針を決めるだけだから無料ね」
しずく「そうなんですか・・・・・・」
エマ「しずくちゃん、管理人さんがタダでしてくれるみたいだからいいんじゃないかな?」
管理人「うん、そうね」 ニコッ
エマ「あ、また濡れちゃってる・・・・・・」
エマ「それにしても、管理人さんや果林ちゃんに体触られるとパンツが濡れちゃうのはなんでだろう・・・・・・」 ウーン
管理人「それは汗よ? 着替えれば平気だから」 ニコッ
エマ「いつもすみません・・・ 汗っかきで~」
管理人「いいのいいの!」
管理人「じゃ、桜坂さん行きましょうか」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「ふーん・・・・・・」 ジーッ
しずく「えっ? 顔に何かついてましたか??」 ビクッ
管理人「整った顔立ちで育ちも良さそうね・・・・・・ うふふ・・・・・・」 ニコッ
しずく「えっ?」 ゾクッ
管理人「さ、行きましょう」ニコッ
エマ「しずくちゃん、良かったら後でまた部屋においで?」
しずく「はい、わかりました」
バタンッ
────
──
しずく「え? でも・・・・・・ まだ金額お聞きしてませんし・・・・・・」
管理人「今日は今後の方針を決めるだけだから無料ね」
しずく「そうなんですか・・・・・・」
エマ「しずくちゃん、管理人さんがタダでしてくれるみたいだからいいんじゃないかな?」
管理人「うん、そうね」 ニコッ
エマ「あ、また濡れちゃってる・・・・・・」
エマ「それにしても、管理人さんや果林ちゃんに体触られるとパンツが濡れちゃうのはなんでだろう・・・・・・」 ウーン
管理人「それは汗よ? 着替えれば平気だから」 ニコッ
エマ「いつもすみません・・・ 汗っかきで~」
管理人「いいのいいの!」
管理人「じゃ、桜坂さん行きましょうか」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「ふーん・・・・・・」 ジーッ
しずく「えっ? 顔に何かついてましたか??」 ビクッ
管理人「整った顔立ちで育ちも良さそうね・・・・・・ うふふ・・・・・・」 ニコッ
しずく「えっ?」 ゾクッ
管理人「さ、行きましょう」ニコッ
エマ「しずくちゃん、良かったら後でまた部屋においで?」
しずく「はい、わかりました」
バタンッ
────
──
69: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 22:04:20.98 ID:01MZHP2C
~廊下~
テク テク テク・・・
果林「──あら、しずくちゃん? ・・・管理人さんも」
管理人「あら、朝香さん外で走ってきたの?」
果林「ええ、そうね」
果林「日課ですから」
果林「しずくちゃん、管理人さんと何か??」
しずく「ええ、マッサージして下さるそうなんです」
果林「ええ!? 早速だなんてがっつき過ぎよ~」
管理人「変な言いがかりはやめてほしいわね」
しずく「が、かっつく??」
果林「しずくちゃん? 今日はやめておいてまた今度あらためてにして貰いなさい?」
しずく「え? で、でも・・・ どうしたら・・・・・・」 キョロキョロ
果林「いいからいいから!」
しずく「わ、わかりました・・・・・・」
管理人「な、何よ! 朝香さん! せっかく桜坂さんの身体測定しようと思ってたのに」
果林「ほら、やっぱりじゃない!」
しずく「身体??」
果林「気にしないで、しずくちゃん。 早く部屋に戻りなさい?」 ニコッ
しずく「わ、わかりました・・・・・・」
テク テク テク・・・
果林「──あら、しずくちゃん? ・・・管理人さんも」
管理人「あら、朝香さん外で走ってきたの?」
果林「ええ、そうね」
果林「日課ですから」
果林「しずくちゃん、管理人さんと何か??」
しずく「ええ、マッサージして下さるそうなんです」
果林「ええ!? 早速だなんてがっつき過ぎよ~」
管理人「変な言いがかりはやめてほしいわね」
しずく「が、かっつく??」
果林「しずくちゃん? 今日はやめておいてまた今度あらためてにして貰いなさい?」
しずく「え? で、でも・・・ どうしたら・・・・・・」 キョロキョロ
果林「いいからいいから!」
しずく「わ、わかりました・・・・・・」
管理人「な、何よ! 朝香さん! せっかく桜坂さんの身体測定しようと思ってたのに」
果林「ほら、やっぱりじゃない!」
しずく「身体??」
果林「気にしないで、しずくちゃん。 早く部屋に戻りなさい?」 ニコッ
しずく「わ、わかりました・・・・・・」
71: (さくらんぼ) 2021/09/05(日) 22:35:16.85 ID:01MZHP2C
────
──
~しずくの部屋~
バタンッ
カチャ
しずく「ふぅ~・・・」
しずく(女子高の寮なんて初めて・・・ というか、親元から離れること自体初めてだから色々とカルチャーショックを感じるよ・・・・・・)
しずく(その中でもエマさんや果林さんはさすがというか大人の余裕のような雰囲気があって凄いな・・・・・・)
しずく(さすか3年生だ・・・・・・)
しずく(私も早く寮の雰囲気に馴染まないとなぁ・・・・・・)
しずく(あ、外はもう暗くなって来てる・・・・・・ お食事はどうしたらいいんだったかな・・・・・・)
~♬~♬~♬
しずく(ん? 電話だ・・・ だれだろう?)
──
~しずくの部屋~
バタンッ
カチャ
しずく「ふぅ~・・・」
しずく(女子高の寮なんて初めて・・・ というか、親元から離れること自体初めてだから色々とカルチャーショックを感じるよ・・・・・・)
しずく(その中でもエマさんや果林さんはさすがというか大人の余裕のような雰囲気があって凄いな・・・・・・)
しずく(さすか3年生だ・・・・・・)
しずく(私も早く寮の雰囲気に馴染まないとなぁ・・・・・・)
しずく(あ、外はもう暗くなって来てる・・・・・・ お食事はどうしたらいいんだったかな・・・・・・)
~♬~♬~♬
しずく(ん? 電話だ・・・ だれだろう?)
75: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 14:32:35.69 ID:AP07JKAB
しずく(あ、かすみさんだ・・・・・・)
しずく「もしもし?」
かすみ『あ! しず子! 引越しは無事に終わったの?』
しずく「うん、まだ荷物の整理が少しだけ残っているけど大体は終わったよ」
かすみ『そっか~、一人暮らしはどう??』
しずく「うーん、寮だから一人暮らししてるという感覚は無いかもしれないよ」
かすみ『そうなんだ』
しずく「エマさんも果林さんも優しくしてくれるし、とりあえずやって行けそうな気がするね」
かすみ『でも、寮って規則とか厳しそうなイメージあるなぁ~』
しずく「まぁたしかに共同生活する上でのルールは色々あるみたいだよね」
かすみ『ふーん』
しずく「でも、管理人さんも優しくて美人さんだから安心してるよ」
かすみ『なにそれ! 管理人さんが美人だからってしず子は喜んでるんだ!?』
かすみ『そういうのどうかと思うんだけど!』
しずく「あはは・・・ そうじゃないから・・・・・・」
かすみ『そのうちさ、りな子も誘ってしず子の寮に行ってみるね』
しずく「うん、歓迎するよ」
かすみ『じゃ、またね~』
しずく「はーい」
プツッ
しずく(かすみさんと璃奈さんが来るならちゃんと部屋片付け全部終わらせないとなぁ・・・・・・)
コンコンッ
しずく「ん?」
しずく「もしもし?」
かすみ『あ! しず子! 引越しは無事に終わったの?』
しずく「うん、まだ荷物の整理が少しだけ残っているけど大体は終わったよ」
かすみ『そっか~、一人暮らしはどう??』
しずく「うーん、寮だから一人暮らししてるという感覚は無いかもしれないよ」
かすみ『そうなんだ』
しずく「エマさんも果林さんも優しくしてくれるし、とりあえずやって行けそうな気がするね」
かすみ『でも、寮って規則とか厳しそうなイメージあるなぁ~』
しずく「まぁたしかに共同生活する上でのルールは色々あるみたいだよね」
かすみ『ふーん』
しずく「でも、管理人さんも優しくて美人さんだから安心してるよ」
かすみ『なにそれ! 管理人さんが美人だからってしず子は喜んでるんだ!?』
かすみ『そういうのどうかと思うんだけど!』
しずく「あはは・・・ そうじゃないから・・・・・・」
かすみ『そのうちさ、りな子も誘ってしず子の寮に行ってみるね』
しずく「うん、歓迎するよ」
かすみ『じゃ、またね~』
しずく「はーい」
プツッ
しずく(かすみさんと璃奈さんが来るならちゃんと部屋片付け全部終わらせないとなぁ・・・・・・)
コンコンッ
しずく「ん?」
77: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 15:47:18.13 ID:AP07JKAB
しずく「はーい!」
エマ「──しずくちゃん、食堂にいかない?」
しずく「あ、はい! 今行きます!」
ガチャッ
エマ「せっかくだから一緒に食べようよ」 ニコッ
しずく「お誘いありがとうございます! 食堂の利用方法も分からないですし助かりますよ」
エマ「多分果林ちゃんはもう行ってると思うから合流しようね」
しずく「はい!」
────
──
~食堂~
しずく「食堂って、こんなに豪華なんですか?? 想像していたものと違って驚きです!」
エマ「食堂はリニューアルしたばかりなんだよ~」
しずく「そうなんですか」
エマ「あ! 果林ちゃーん!」
果林「あら、エマ。お先してたわ」
エマ「もう~、せっかくだからしずくちゃんと3人で食べようと思ってたのに!」 プンプン
果林「そうだったわね、ごめんなさい」
しずく「果林さんが食べているお食事、凄いですね!」
果林「そうね、健康に配慮した食材を使っているみたいだから、私のように食事に気を使うモデルにも最適よ」
エマ「バイキング形式だから好きなの食べていいんだよ?」
しずく「そうなんですか、ありがたいです!」
エマ「──しずくちゃん、食堂にいかない?」
しずく「あ、はい! 今行きます!」
ガチャッ
エマ「せっかくだから一緒に食べようよ」 ニコッ
しずく「お誘いありがとうございます! 食堂の利用方法も分からないですし助かりますよ」
エマ「多分果林ちゃんはもう行ってると思うから合流しようね」
しずく「はい!」
────
──
~食堂~
しずく「食堂って、こんなに豪華なんですか?? 想像していたものと違って驚きです!」
エマ「食堂はリニューアルしたばかりなんだよ~」
しずく「そうなんですか」
エマ「あ! 果林ちゃーん!」
果林「あら、エマ。お先してたわ」
エマ「もう~、せっかくだからしずくちゃんと3人で食べようと思ってたのに!」 プンプン
果林「そうだったわね、ごめんなさい」
しずく「果林さんが食べているお食事、凄いですね!」
果林「そうね、健康に配慮した食材を使っているみたいだから、私のように食事に気を使うモデルにも最適よ」
エマ「バイキング形式だから好きなの食べていいんだよ?」
しずく「そうなんですか、ありがたいです!」
78: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 16:00:59.93 ID:AP07JKAB
管理人「私が理事長に提案してリニューアルあるして貰ったのよ」
しずく「あ、管理人さん」
管理人「コックも一流だし、食材も厳選したものを使っているの」
エマ「凄いよね~」 ニコッ
管理人「やはり、1番瑞々しくて魅力的な年頃の子達には健康に良いもの食べて貰って生き生きと過ごして貰わないといけないからね」 ニコッ
エマ「でも、学校側もよくそんな提案を受け入れてくれたんだろう」
管理人「ま、理事長を説得するのは簡単だったわ」
管理人「お金だけは持ってるみたいだからね」
果林「私達としては嬉しいばかりよ、さすがまゆさんね」 ニコッ
しずく「まゆさん?」
管理人「まゆって私の名前ね」 ニコッ
しずく「そうなんですか! 失礼しました」
管理人「遠慮なく呼んでね」 ニコッ
しずく「は、はい!」
管理人「あと、近々大浴場も完成するのよ?」
しずく「そうなんですか!」
管理人「サウナや岩盤浴などスーパー銭湯並みの設備を揃えてるんだから!」 ニコッ
エマ「それも管理人さんが理事長に提案したの?」
管理人「そうよ? 出来上がったらみんなで入りたいわね」 ニコニコ
果林「まゆさんと入ったら疲れが癒えるんじゃなくて余計に疲れそうね」 ウフフ
管理人「朝香さん! なに言ってんのよ~!」
しずく「余計に疲れる?? 長風呂でもするのですか?」
果林「ま、そんなものかしらね~・・・・・・」
管理人「私は桜坂さんと入りたいわ」 ニコッ
果林「しずくちゃん、断っていいからね?」
しずく「え? え?」
管理人「何でよ!」
しずく「あ、管理人さん」
管理人「コックも一流だし、食材も厳選したものを使っているの」
エマ「凄いよね~」 ニコッ
管理人「やはり、1番瑞々しくて魅力的な年頃の子達には健康に良いもの食べて貰って生き生きと過ごして貰わないといけないからね」 ニコッ
エマ「でも、学校側もよくそんな提案を受け入れてくれたんだろう」
管理人「ま、理事長を説得するのは簡単だったわ」
管理人「お金だけは持ってるみたいだからね」
果林「私達としては嬉しいばかりよ、さすがまゆさんね」 ニコッ
しずく「まゆさん?」
管理人「まゆって私の名前ね」 ニコッ
しずく「そうなんですか! 失礼しました」
管理人「遠慮なく呼んでね」 ニコッ
しずく「は、はい!」
管理人「あと、近々大浴場も完成するのよ?」
しずく「そうなんですか!」
管理人「サウナや岩盤浴などスーパー銭湯並みの設備を揃えてるんだから!」 ニコッ
エマ「それも管理人さんが理事長に提案したの?」
管理人「そうよ? 出来上がったらみんなで入りたいわね」 ニコニコ
果林「まゆさんと入ったら疲れが癒えるんじゃなくて余計に疲れそうね」 ウフフ
管理人「朝香さん! なに言ってんのよ~!」
しずく「余計に疲れる?? 長風呂でもするのですか?」
果林「ま、そんなものかしらね~・・・・・・」
管理人「私は桜坂さんと入りたいわ」 ニコッ
果林「しずくちゃん、断っていいからね?」
しずく「え? え?」
管理人「何でよ!」
80: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 16:33:23.28 ID:AP07JKAB
────
──
~食後~
エマ「美味しかったね~」 ニコニコ
しずく「はい! こんな素晴らしい食堂があるなんて感激です」
エマ「この後、私の部屋に来ない?」
しずく「はい! よろこんで」 ニコッ
エマ「良かった! しずくちゃんと食べようと思ってデザート買っておいたんだ」
しずく「そうなんですか! ありがとうございます」
エマ「口に合うといいけど」
しずく「ありがたく頂きますよ」 ニコッ
────
──
~エマの部屋~
ガチャッ
エマ「しずくちゃん、どうぞ?」
しずく「お邪魔します」
侑「あ、2人共ご飯食べてきたの?」
エマ「侑ちゃん! また来てるし!」
しずく「あはは・・・・・・」
侑「私も寮の食堂で食べてみたいなぁ~!」
侑「みんなと一緒に食べたらバレなさそうじゃない?」
エマ「無理だよ! 管理人さんも食堂で食事摂るんだから見つかるから!」
侑「だってこの寮ってこれだけの規模なんだよ? 全員を把握できるわけないじゃん」
エマ「うーん・・・ それはたしかにそうかもね・・・・・・」
ガチャッ
エマ「あ、果林ちゃん!」
果林「何の話?? まゆさんなら全員把握してるわよ?」
果林「しずくちゃん以外は隅々までチェックされてるはずだわ」
エマ「だってさ、残念だったね侑ちゃん」
侑「なんだぁ、せっかく美味しいの食べたかったのになぁ~」
──
~食後~
エマ「美味しかったね~」 ニコニコ
しずく「はい! こんな素晴らしい食堂があるなんて感激です」
エマ「この後、私の部屋に来ない?」
しずく「はい! よろこんで」 ニコッ
エマ「良かった! しずくちゃんと食べようと思ってデザート買っておいたんだ」
しずく「そうなんですか! ありがとうございます」
エマ「口に合うといいけど」
しずく「ありがたく頂きますよ」 ニコッ
────
──
~エマの部屋~
ガチャッ
エマ「しずくちゃん、どうぞ?」
しずく「お邪魔します」
侑「あ、2人共ご飯食べてきたの?」
エマ「侑ちゃん! また来てるし!」
しずく「あはは・・・・・・」
侑「私も寮の食堂で食べてみたいなぁ~!」
侑「みんなと一緒に食べたらバレなさそうじゃない?」
エマ「無理だよ! 管理人さんも食堂で食事摂るんだから見つかるから!」
侑「だってこの寮ってこれだけの規模なんだよ? 全員を把握できるわけないじゃん」
エマ「うーん・・・ それはたしかにそうかもね・・・・・・」
ガチャッ
エマ「あ、果林ちゃん!」
果林「何の話?? まゆさんなら全員把握してるわよ?」
果林「しずくちゃん以外は隅々までチェックされてるはずだわ」
エマ「だってさ、残念だったね侑ちゃん」
侑「なんだぁ、せっかく美味しいの食べたかったのになぁ~」
81: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 16:46:47.83 ID:AP07JKAB
エマ「そうだ、デザートあるけど2つしか無いだよね、どうしよう」
果林「私は食事制限してるから大丈夫よ」
侑「私もあとでデザート楽しむから大丈夫」
エマ「それなら良かった、しずくちゃんコレどうぞ」 スッ
しずく「ありがとうございます、頂きますね」 ニコッ
エマ「うん! どうぞ」 ニコッ
侑「そういえば、外でしてる工事は何作ってるんだろ」
エマ「大浴場だよ」
侑「大浴場?? いいなぁ~! 私も入りたい!」
果林「それなら侑も寮に入るしかないわね」
侑「うーん、うちの親が許してくれるわけないしなぁ・・・・・・ 家から普通に通えるわけだし」
エマ「残念だね」
果林「じゃ、私は部屋に戻るわね」
エマ「うん、また明日ね!」 ニコッ
果林「私は食事制限してるから大丈夫よ」
侑「私もあとでデザート楽しむから大丈夫」
エマ「それなら良かった、しずくちゃんコレどうぞ」 スッ
しずく「ありがとうございます、頂きますね」 ニコッ
エマ「うん! どうぞ」 ニコッ
侑「そういえば、外でしてる工事は何作ってるんだろ」
エマ「大浴場だよ」
侑「大浴場?? いいなぁ~! 私も入りたい!」
果林「それなら侑も寮に入るしかないわね」
侑「うーん、うちの親が許してくれるわけないしなぁ・・・・・・ 家から普通に通えるわけだし」
エマ「残念だね」
果林「じゃ、私は部屋に戻るわね」
エマ「うん、また明日ね!」 ニコッ
83: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 19:14:07.08 ID:AP07JKAB
────
──
~しずくの部屋~
バタンッ
しずく(エマさんの部屋でお話ししてたらあっという間に夜中になっちゃったよ・・・・・・)
しずく(さて、お風呂にも入ったし、そろそろ寝ようかな・・・・・・)
バサッ
モゾモゾ・・・
しずく(今日から卒業までここで暮らすのか・・・ 楽しい日々になるといいな・・・・・・)
しずく(そういえば、侑さんはいつまでエマさんの部屋にいるつもりなんだろ・・・・・・)
しずく(ま、いいか・・・・・・ おやすみなさい・・・・・・)
────
──
──
~しずくの部屋~
バタンッ
しずく(エマさんの部屋でお話ししてたらあっという間に夜中になっちゃったよ・・・・・・)
しずく(さて、お風呂にも入ったし、そろそろ寝ようかな・・・・・・)
バサッ
モゾモゾ・・・
しずく(今日から卒業までここで暮らすのか・・・ 楽しい日々になるといいな・・・・・・)
しずく(そういえば、侑さんはいつまでエマさんの部屋にいるつもりなんだろ・・・・・・)
しずく(ま、いいか・・・・・・ おやすみなさい・・・・・・)
────
──
84: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 19:46:30.91 ID:AP07JKAB
しずく「・・・・・・・・・・・・」
しずく(うーん・・・ 初めての部屋だとなんだか寝付けないなぁ・・・・・・)
コンコンッ
しずく「??」
しずく(こんな夜中に誰だろう・・・・・・)
ガチャッ
管理人「──桜坂さん? ちゃんと眠れてるかしら?」
しずく「え? 管理人さん??」
しずく(あれ? 施錠したと思ったんだけど気のせいかな・・・・・・)
管理人「初めての寮だと、思うように寝付けない子が結構多いのよ」
管理人「身も心もリラックスさせてあげようか?」 ニコッ
しずく「え?」
管理人「私ね、マッサージ得意なの」
しずく「そうなんですか」
管理人「今日の日中もヴェルデさんにしてあげてたの見たでしょ?」
しずく「そういえばそうですね・・・・・・」
管理人「じゃ、とりあえずパジャマ脱いでくれる?」 ニコッ
しずく「え? え?」
管理人「衣類着てるとマッサージしづらいのよ」
しずく「え? するんですか??」
管理人「そうよ」 ニコッ
しずく(うーん・・・ 初めての部屋だとなんだか寝付けないなぁ・・・・・・)
コンコンッ
しずく「??」
しずく(こんな夜中に誰だろう・・・・・・)
ガチャッ
管理人「──桜坂さん? ちゃんと眠れてるかしら?」
しずく「え? 管理人さん??」
しずく(あれ? 施錠したと思ったんだけど気のせいかな・・・・・・)
管理人「初めての寮だと、思うように寝付けない子が結構多いのよ」
管理人「身も心もリラックスさせてあげようか?」 ニコッ
しずく「え?」
管理人「私ね、マッサージ得意なの」
しずく「そうなんですか」
管理人「今日の日中もヴェルデさんにしてあげてたの見たでしょ?」
しずく「そういえばそうですね・・・・・・」
管理人「じゃ、とりあえずパジャマ脱いでくれる?」 ニコッ
しずく「え? え?」
管理人「衣類着てるとマッサージしづらいのよ」
しずく「え? するんですか??」
管理人「そうよ」 ニコッ
87: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 20:53:04.80 ID:AP07JKAB
しずく(どうしよう・・・ でも、エマさんもマッサージしてもらってたし・・・・・・ 寮生活ではこれが当たり前なのかな・・・・・・) ドキドキ
管理人「眠れないと明日が大変よ? それに不眠が癖になってしまっては治すのも大変だし」
管理人「ほら、脱がせてあげる・・・・・・ 隣座るわね」
ボフッ
しずく「あ、あの! 自分で脱げます!」
管理人「そう? じゃあ脱いでね」 ニコッ
しずく「・・・・・・・・・・・・」
プチッ・・・
ファサッ
しずく「これで・・・ 大丈夫でしょうか・・・・・・」
管理人「できれば下着も脱いでくれる?」
しずく「えっ? そ、それは・・・・・・」 ビクッ
管理人「ふふっ・・・ 恥ずかしいなら下着付けたままでも大丈夫よ」 ニコッ
しずく「す、すみません・・・・・・」 ドキドキ
管理人「可愛いらしい下着ね」 ニコッ
しずく「い、いえ・・・・・・」 モジモジ
管理人「桜坂さんのイメージにピッタリな清楚な下着だわ」
しずく「そ、そうでしょうか・・・」
管理人「話が脱線したわね、ごめんなさい」
管理人「じゃあ初めるからまずはうつ伏せに寝てくれる?」 ニコッ
しずく「は、はい・・・・・・」
ボフッ
管理人「じゃ、いくわよ・・・・・・」
しずく「お、お願いします・・・・・・」
管理人「眠れないと明日が大変よ? それに不眠が癖になってしまっては治すのも大変だし」
管理人「ほら、脱がせてあげる・・・・・・ 隣座るわね」
ボフッ
しずく「あ、あの! 自分で脱げます!」
管理人「そう? じゃあ脱いでね」 ニコッ
しずく「・・・・・・・・・・・・」
プチッ・・・
ファサッ
しずく「これで・・・ 大丈夫でしょうか・・・・・・」
管理人「できれば下着も脱いでくれる?」
しずく「えっ? そ、それは・・・・・・」 ビクッ
管理人「ふふっ・・・ 恥ずかしいなら下着付けたままでも大丈夫よ」 ニコッ
しずく「す、すみません・・・・・・」 ドキドキ
管理人「可愛いらしい下着ね」 ニコッ
しずく「い、いえ・・・・・・」 モジモジ
管理人「桜坂さんのイメージにピッタリな清楚な下着だわ」
しずく「そ、そうでしょうか・・・」
管理人「話が脱線したわね、ごめんなさい」
管理人「じゃあ初めるからまずはうつ伏せに寝てくれる?」 ニコッ
しずく「は、はい・・・・・・」
ボフッ
管理人「じゃ、いくわよ・・・・・・」
しずく「お、お願いします・・・・・・」
88: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 20:55:18.97 ID:AP07JKAB
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始める○
90: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 21:10:31.83 ID:AP07JKAB
管理人「うん、すべすべの肌だわ・・・・・・」 サスサス・・・
しずく「んっ・・・・・・」 ビクッ
管理人「まずは肩からね」
ギュッ・・・ モミッ・・・ ギュッ・・・
しずく「あっ・・・ ああっ・・・・・・」
管理人「大丈夫? 痛くない?」
しずく「はい・・・ 大丈夫です・・・・・・」
グイッ・・・ ギュッ・・・
管理人「結構肩が凝ってるわね・・・・・・」 モミモミ・・・
管理人「桜坂さん、同学年の子達た比べると胸が大きいでしょ? だから凝るのかもね・・・」 モミモミ・・・
しずく「そ、そうなんですか・・・・・・」
モミッ・・・ ギュッ・・・ モミッ・・・
管理人「ヴェルデさんも胸が大きいからいつも肩が凝ってるのよ?」 モミッ モミッ
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「私がいつもマッサージしてあげてるから良いコンディションをいつも保てているみたいだけどね」
管理人「桜坂さんにもたくさんマッサージしてあげるから・・・・・・」 モミッ モミッ
しずく「あ、ありがとうございます・・・・・・」
しずく「んっ・・・・・・」 ビクッ
管理人「まずは肩からね」
ギュッ・・・ モミッ・・・ ギュッ・・・
しずく「あっ・・・ ああっ・・・・・・」
管理人「大丈夫? 痛くない?」
しずく「はい・・・ 大丈夫です・・・・・・」
グイッ・・・ ギュッ・・・
管理人「結構肩が凝ってるわね・・・・・・」 モミモミ・・・
管理人「桜坂さん、同学年の子達た比べると胸が大きいでしょ? だから凝るのかもね・・・」 モミモミ・・・
しずく「そ、そうなんですか・・・・・・」
モミッ・・・ ギュッ・・・ モミッ・・・
管理人「ヴェルデさんも胸が大きいからいつも肩が凝ってるのよ?」 モミッ モミッ
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「私がいつもマッサージしてあげてるから良いコンディションをいつも保てているみたいだけどね」
管理人「桜坂さんにもたくさんマッサージしてあげるから・・・・・・」 モミッ モミッ
しずく「あ、ありがとうございます・・・・・・」
91: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 21:17:18.56 ID:AP07JKAB
・
・
・
グイッ・・・ グイッ・・・
しずく「ああ~っ・・・ はぁっ・・・・・・」
管理人「どう?」 モミッ モミッ
しずく「き、気持ちいいです・・・・・・」
管理人「この程良い痛みが気持ちいいのよね・・・・・・」 モミモミ・・・
管理人「腰はどうかしら?」 サスサス・・・
しずく「はあんっ・・・」 ビクッ
グッ・・・ グッ・・・ グッ・・・
しずく「んっ・・・ ふっ・・・・・・」
管理人「腰は大丈夫みたいね・・・・・・」
管理人「あと、意外と疲労が溜まるのが足の付け根の辺りね・・・・・・」
管理人「お尻の辺りも指圧していくわね・・・・・・」
グッ・・・ グッ・・・
しずく「んっ・・・・・・」
管理人「あら、可愛いお尻・・・・・・ うふふ・・・・・・」 ニコッ
・
・
グイッ・・・ グイッ・・・
しずく「ああ~っ・・・ はぁっ・・・・・・」
管理人「どう?」 モミッ モミッ
しずく「き、気持ちいいです・・・・・・」
管理人「この程良い痛みが気持ちいいのよね・・・・・・」 モミモミ・・・
管理人「腰はどうかしら?」 サスサス・・・
しずく「はあんっ・・・」 ビクッ
グッ・・・ グッ・・・ グッ・・・
しずく「んっ・・・ ふっ・・・・・・」
管理人「腰は大丈夫みたいね・・・・・・」
管理人「あと、意外と疲労が溜まるのが足の付け根の辺りね・・・・・・」
管理人「お尻の辺りも指圧していくわね・・・・・・」
グッ・・・ グッ・・・
しずく「んっ・・・・・・」
管理人「あら、可愛いお尻・・・・・・ うふふ・・・・・・」 ニコッ
93: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 21:26:40.21 ID:AP07JKAB
管理人「足腰は大丈夫そうね・・・・・・」
管理人「太腿とふくらはぎもマッサージするわね」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「少しだけ足を開いてくれる?」
しずく「こ、こうですか?」 クイッ
管理人「うん、いいわ・・・・・・」
管理人「まずは右足から・・・・・・ 太腿から下の方にゆっくりと力をかけていくわね・・・・・・」
モミッ・・・ モミッ・・・
しずく「あっ・・・ はあっ・・・・・・」 ビクッ
管理人「はい、次は左・・・・・・」
モミッ・・・ モミッ・・・
しずく「んっ・・・・・・」
管理人「・・・ん? 下着少し湿ってないかしら・・・・・・」
しずく「え? 汗でしょうか・・・・・・」
管理人「ふふふっ・・・ まだ何も知らないのね・・・・・・」 ニコッ
管理人「こっちの気持ちいいのはまた今度教えてあげる」 ニコッ
管理人「マッサージ慣れしてないみたいだから今日はここまでね」
しずく「はい」
管理人「起きてみて?」
しずく「はい・・・・・・」 ムクッ
管理人「どう? 肩軽くなったんじゃない?」
しずく「あ・・・ ホントだ・・・・・・」 クルクル・・・
管理人「良かったわ」 ニコッ
管理人「これで眠れるはずよ・・・ じゃ、おやすみなさい」 ニコッ
しずく「ありがとうございました」 ペコッ
管理人「じゃ、また明日ね」
バタンッ
しずく(凄い・・・ 私が肩凝ってたなんて気付かなかったなぁ・・・・・・)
管理人「太腿とふくらはぎもマッサージするわね」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「少しだけ足を開いてくれる?」
しずく「こ、こうですか?」 クイッ
管理人「うん、いいわ・・・・・・」
管理人「まずは右足から・・・・・・ 太腿から下の方にゆっくりと力をかけていくわね・・・・・・」
モミッ・・・ モミッ・・・
しずく「あっ・・・ はあっ・・・・・・」 ビクッ
管理人「はい、次は左・・・・・・」
モミッ・・・ モミッ・・・
しずく「んっ・・・・・・」
管理人「・・・ん? 下着少し湿ってないかしら・・・・・・」
しずく「え? 汗でしょうか・・・・・・」
管理人「ふふふっ・・・ まだ何も知らないのね・・・・・・」 ニコッ
管理人「こっちの気持ちいいのはまた今度教えてあげる」 ニコッ
管理人「マッサージ慣れしてないみたいだから今日はここまでね」
しずく「はい」
管理人「起きてみて?」
しずく「はい・・・・・・」 ムクッ
管理人「どう? 肩軽くなったんじゃない?」
しずく「あ・・・ ホントだ・・・・・・」 クルクル・・・
管理人「良かったわ」 ニコッ
管理人「これで眠れるはずよ・・・ じゃ、おやすみなさい」 ニコッ
しずく「ありがとうございました」 ペコッ
管理人「じゃ、また明日ね」
バタンッ
しずく(凄い・・・ 私が肩凝ってたなんて気付かなかったなぁ・・・・・・)
94: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 21:40:19.46 ID:AP07JKAB
しずく(あれ? そういえば管理人さんも言ってたけどパンツが湿ってる・・・・・・)
しずく(着替えなきゃ・・・・・・)
スルッ
しずく(なんか・・・ 管理人さんにマッサージされてたらジンジンと熱くなってくるような感覚がしたんだよな・・・・・・)
しずく(マッサージって・・・ こういうのなんだ・・・・・・)
しずく(とりあえず寝よう・・・・・・)
────
──
しずく(着替えなきゃ・・・・・・)
スルッ
しずく(なんか・・・ 管理人さんにマッサージされてたらジンジンと熱くなってくるような感覚がしたんだよな・・・・・・)
しずく(マッサージって・・・ こういうのなんだ・・・・・・)
しずく(とりあえず寝よう・・・・・・)
────
──
96: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 22:10:28.58 ID:AP07JKAB
~数日後~
かすみ「──しず子~!」
しずく「ん? かすみさん?」
かすみ「ねぇねぇしず子~! 今日は部活休みでしょ?」
しずく「うん、そうだね」
かすみ「私とりな子でしず子の部屋行ってみたいな
~って話になってたんだけど行ってもいい??」
しずく「うん! 歓迎だよ」 ニコッ
かすみ「じゃあ、放課後集合してしず子の寮に行こうね!」 ニコッ
しずく「分かった」
・
・
・
しずく(えーっと・・・ 寮にお友達を連れて行きたい時は、出来る限り事前に管理人の許可を取るのが望ましいってマニュアルに書いてあったはず・・・・・・)
しずく「・・・・・・」 Prrrr・・・
管理人『虹学学生寮管理室の桜内です』
しずく「あ、国際交流学科1年の桜坂です」
管理人『あら、桜坂さんから電話貰えるなんて嬉しいわ』
しずく「あはは・・・・・・」
管理人『何かご用?』
しずく「今日の放課後、お友達を2人連れて行きたいのですが・・・・・・」
管理人『構わないわよ』
しずく「ありがとうございます!」
管理人『着いたら管理人室に声掛けてね』
しずく「わかりました!」
管理人『桜坂さんのお友達なら、きっと可愛いのでしょうね・・・・・・ うふふ・・・・・・』
しずく「ははは・・・・・・ では失礼します」
管理人『はい、勉強頑張ってね』
プツッ
しずく(よかった、許可貰うのって簡単なんだな・・・・・・)
しずく(なのに侑さんはなんでいつも忍び込んでるんだろ・・・・・・)
しずく(ちゃんと断ればいいのに・・・・・・)
────
──
かすみ「──しず子~!」
しずく「ん? かすみさん?」
かすみ「ねぇねぇしず子~! 今日は部活休みでしょ?」
しずく「うん、そうだね」
かすみ「私とりな子でしず子の部屋行ってみたいな
~って話になってたんだけど行ってもいい??」
しずく「うん! 歓迎だよ」 ニコッ
かすみ「じゃあ、放課後集合してしず子の寮に行こうね!」 ニコッ
しずく「分かった」
・
・
・
しずく(えーっと・・・ 寮にお友達を連れて行きたい時は、出来る限り事前に管理人の許可を取るのが望ましいってマニュアルに書いてあったはず・・・・・・)
しずく「・・・・・・」 Prrrr・・・
管理人『虹学学生寮管理室の桜内です』
しずく「あ、国際交流学科1年の桜坂です」
管理人『あら、桜坂さんから電話貰えるなんて嬉しいわ』
しずく「あはは・・・・・・」
管理人『何かご用?』
しずく「今日の放課後、お友達を2人連れて行きたいのですが・・・・・・」
管理人『構わないわよ』
しずく「ありがとうございます!」
管理人『着いたら管理人室に声掛けてね』
しずく「わかりました!」
管理人『桜坂さんのお友達なら、きっと可愛いのでしょうね・・・・・・ うふふ・・・・・・』
しずく「ははは・・・・・・ では失礼します」
管理人『はい、勉強頑張ってね』
プツッ
しずく(よかった、許可貰うのって簡単なんだな・・・・・・)
しずく(なのに侑さんはなんでいつも忍び込んでるんだろ・・・・・・)
しずく(ちゃんと断ればいいのに・・・・・・)
────
──
100: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 22:36:26.07 ID:AP07JKAB
~寮・正面玄関~
しずく「2人共ここだよ」
かすみ「うわぁ! さすが虹学・・・ でかい! 豪華!」
璃奈「これは私も驚き・・・・・・」
しずく「ちょっと待ってね」
かすみ「うん」
コンコンッ
しずく「あの、桜坂ですが・・・・・・」
管理人「──あら、桜坂さん? お友達連れて来たのね」
しずく「はい」
管理人「2人共いらっしゃい」 ニコッ
かすみ・璃奈「よろしくお願いします」
管理人「今時アナログで申し訳ないけど、この用紙に名前と学科と学年を書いてくれる?」
かすみ「わかりました~」 カキカキ
管理人「帰る時も声掛けてね、退室時間も記録しないといけないから」
璃奈「わかった」
管理人「じゃあごゆっくり」 ニコッ
しずく「ありがとうございます」 ペコッ
・
・
・
かすみ「管理人さん、ホントに美人さんだねぇ~」
しずく「でしょ?」
しずく「2人共ここだよ」
かすみ「うわぁ! さすが虹学・・・ でかい! 豪華!」
璃奈「これは私も驚き・・・・・・」
しずく「ちょっと待ってね」
かすみ「うん」
コンコンッ
しずく「あの、桜坂ですが・・・・・・」
管理人「──あら、桜坂さん? お友達連れて来たのね」
しずく「はい」
管理人「2人共いらっしゃい」 ニコッ
かすみ・璃奈「よろしくお願いします」
管理人「今時アナログで申し訳ないけど、この用紙に名前と学科と学年を書いてくれる?」
かすみ「わかりました~」 カキカキ
管理人「帰る時も声掛けてね、退室時間も記録しないといけないから」
璃奈「わかった」
管理人「じゃあごゆっくり」 ニコッ
しずく「ありがとうございます」 ペコッ
・
・
・
かすみ「管理人さん、ホントに美人さんだねぇ~」
しずく「でしょ?」
101: (さくらんぼ) 2021/09/06(月) 22:47:12.69 ID:AP07JKAB
璃奈「・・・・・・・・・・・・」 キョロキョロ・・・
かすみ「りな子どうしたの?」
璃奈「この寮の館内・・・ 最新のハイテクセキュリティが張り巡らせてある・・・・・・」
しずく「そんなのわかるの?」
璃奈「うん、さすが虹学・・・ おそるべし・・・・・・」
かすみ「それならしず子も安心して暮らせるね」
しずく「私の部屋こっちだから着いてきて?」
かすみ「うん!」
テク テク テク・・・・・・
────
──
~管理人室~
ピロンッ♪
管理人(ん? またイレギュラーな入場者を検出したみたいね・・・・・・)
管理人「・・・・・・」
管理人(あ~、いつものヴェルデさんの部屋に行く子ね・・・・・・)
管理人(ま、ヴェルデさんの部屋に行く以外は特におイタもしないし・・・・・・)
管理人(でも、私の許可取って堂々と入ればいいのになんでいつも忍び込むのかしら・・・・・・ 夜遅くまで居たいから??)
管理人(それは何故??)
管理人「・・・・・・・・・・・・」
管理人(ふふっ・・・ 答えは一つしかないわね・・・・・・) ニヤッ
管理人(問題起こすわけでもないから見て見ぬふりしてあげようかしらね・・・・・・)
管理人(どんな子なんだろう?)
管理人(ふふふっ・・・・・・)
────
──
かすみ「りな子どうしたの?」
璃奈「この寮の館内・・・ 最新のハイテクセキュリティが張り巡らせてある・・・・・・」
しずく「そんなのわかるの?」
璃奈「うん、さすが虹学・・・ おそるべし・・・・・・」
かすみ「それならしず子も安心して暮らせるね」
しずく「私の部屋こっちだから着いてきて?」
かすみ「うん!」
テク テク テク・・・・・・
────
──
~管理人室~
ピロンッ♪
管理人(ん? またイレギュラーな入場者を検出したみたいね・・・・・・)
管理人「・・・・・・」
管理人(あ~、いつものヴェルデさんの部屋に行く子ね・・・・・・)
管理人(ま、ヴェルデさんの部屋に行く以外は特におイタもしないし・・・・・・)
管理人(でも、私の許可取って堂々と入ればいいのになんでいつも忍び込むのかしら・・・・・・ 夜遅くまで居たいから??)
管理人(それは何故??)
管理人「・・・・・・・・・・・・」
管理人(ふふっ・・・ 答えは一つしかないわね・・・・・・) ニヤッ
管理人(問題起こすわけでもないから見て見ぬふりしてあげようかしらね・・・・・・)
管理人(どんな子なんだろう?)
管理人(ふふふっ・・・・・・)
────
──
108: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 09:41:51.43 ID:lNijdoNi
~しずくの部屋~
かすみ「・・・・・・それでね~、その時せつ菜せんぱいが~・・・・・・」
しずく「あははっ! それはかすみさんが悪いよ~」 アハハ
璃奈「うん、それはかすみちゃんが悪い」
かすみ「え~! 2人共私の味方してくれないの!」
璃奈「当然」
かすみ「ひどいよー!」 プンプン
・
・
・
かすみ「あっ! お話ししてたらもうこんな時間だ! りな子そろそろ帰ろ?」
璃奈「うん」
しずく「2人共今日はありがとね」 ニコッ
かすみ「また遊びにくるね」
しずく「うん!」
かすみ「そうだ、果林せんぱいとエマせんぱいにもあいさつして行きたいな」
しずく「じゃあお部屋案内するからついてきて?」
璃奈「ありがとう」
────
──
かすみ「・・・・・・それでね~、その時せつ菜せんぱいが~・・・・・・」
しずく「あははっ! それはかすみさんが悪いよ~」 アハハ
璃奈「うん、それはかすみちゃんが悪い」
かすみ「え~! 2人共私の味方してくれないの!」
璃奈「当然」
かすみ「ひどいよー!」 プンプン
・
・
・
かすみ「あっ! お話ししてたらもうこんな時間だ! りな子そろそろ帰ろ?」
璃奈「うん」
しずく「2人共今日はありがとね」 ニコッ
かすみ「また遊びにくるね」
しずく「うん!」
かすみ「そうだ、果林せんぱいとエマせんぱいにもあいさつして行きたいな」
しずく「じゃあお部屋案内するからついてきて?」
璃奈「ありがとう」
────
──
109: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 09:47:48.48 ID:lNijdoNi
~果林の部屋前~
テク テク テク・・・
しずく「まずここが果林さんの部屋だよ」
しずく「いるかな?」
コンコンッ
しずく「果林さんいますか~?」
・・・。
かすみ「反応ないね・・・・・・」
しずく「果林さんは寮に帰ってからもストイックに色々やってるみたいだから、今も何かしてるのかも」
かすみ「ふーん、凄いね」
しずく「じゃあ次はエマさんの部屋ね」
璃奈「うん、いこう」
────
──
テク テク テク・・・
しずく「まずここが果林さんの部屋だよ」
しずく「いるかな?」
コンコンッ
しずく「果林さんいますか~?」
・・・。
かすみ「反応ないね・・・・・・」
しずく「果林さんは寮に帰ってからもストイックに色々やってるみたいだから、今も何かしてるのかも」
かすみ「ふーん、凄いね」
しずく「じゃあ次はエマさんの部屋ね」
璃奈「うん、いこう」
────
──
110: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 09:58:17.18 ID:lNijdoNi
~エマの部屋~
エマ「だから、だーめ!」
侑「なんで~! 赤ちゃんごっこしたい!」 ジタバタ
エマ「赤ちゃんかわいいでちゅね~」 ナデナデ
侑「そういうのじゃないの! 私がしたいのはエマさんが私を抱っこして、私がエマさんのおっ〇〇を飲むの!」
エマ「それはダメでしょ? 不純同性交友は校則で禁止されてるの知らない?」
侑「知ってるけど、それは不純同性交友にならないから~」
エマ「もう、侑ちゃんってばいつもそればかりだね」
侑「エマさんが赤ちゃんごっこさせてくれたら忍び込む必要ないんだけどな~・・・・・・」 ボソッ
コンコンッ
エマ「ん? はーい!」
ガチャッ
しずく「こんばんは」
エマ「あ、しずくちゃん! それにかすみちゃんと璃奈ちゃんも!」
かすみ「今日はしず子の部屋に遊びに来たんですよぉ~」
璃奈「今日はもう帰るから挨拶に来た」
エマ「そうだったんだ! わざわざありがとね」 ニコッ
かすみ「あれ? 侑せんぱいだ~」
侑「みんなもう帰るの?」
かすみ「そうですよ~ 侑せんぱいも帰らなくていいんですかぁ?」
侑「私はもう少しいるつもり」
かすみ「そうですか~」
璃奈「じゃあ、私達帰るね」
エマ「うん! 今度は私のお部屋にもおいでよ!」
かすみ「そうですね!」 ニコッ
璃奈「また明日」
バタンッ
エマ「ほら、侑ちゃんもおうちに帰ったら?」
侑「やだ!」 プイッ
────
──
エマ「だから、だーめ!」
侑「なんで~! 赤ちゃんごっこしたい!」 ジタバタ
エマ「赤ちゃんかわいいでちゅね~」 ナデナデ
侑「そういうのじゃないの! 私がしたいのはエマさんが私を抱っこして、私がエマさんのおっ〇〇を飲むの!」
エマ「それはダメでしょ? 不純同性交友は校則で禁止されてるの知らない?」
侑「知ってるけど、それは不純同性交友にならないから~」
エマ「もう、侑ちゃんってばいつもそればかりだね」
侑「エマさんが赤ちゃんごっこさせてくれたら忍び込む必要ないんだけどな~・・・・・・」 ボソッ
コンコンッ
エマ「ん? はーい!」
ガチャッ
しずく「こんばんは」
エマ「あ、しずくちゃん! それにかすみちゃんと璃奈ちゃんも!」
かすみ「今日はしず子の部屋に遊びに来たんですよぉ~」
璃奈「今日はもう帰るから挨拶に来た」
エマ「そうだったんだ! わざわざありがとね」 ニコッ
かすみ「あれ? 侑せんぱいだ~」
侑「みんなもう帰るの?」
かすみ「そうですよ~ 侑せんぱいも帰らなくていいんですかぁ?」
侑「私はもう少しいるつもり」
かすみ「そうですか~」
璃奈「じゃあ、私達帰るね」
エマ「うん! 今度は私のお部屋にもおいでよ!」
かすみ「そうですね!」 ニコッ
璃奈「また明日」
バタンッ
エマ「ほら、侑ちゃんもおうちに帰ったら?」
侑「やだ!」 プイッ
────
──
111: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 10:07:25.95 ID:lNijdoNi
~管理人室前~
かすみ「あの~、私達帰りま~す」
管理人「あ、桜坂さんのお友達ね」
かすみ「この用紙に退室時間書くといいですか?」
管理人「そうね」
かすみ「これでよしっと」 カキカキ
管理人「えーと・・・ 中須さんと天王寺さんね」 ニコッ
管理人「2人共可愛いからいつでもいらっしゃい?」
かすみ「ありがとうございます」 ペコッ
璃奈「それでは」 ペコッ
管理人「またね」 ニコッ
────
──
かすみ「あの~、私達帰りま~す」
管理人「あ、桜坂さんのお友達ね」
かすみ「この用紙に退室時間書くといいですか?」
管理人「そうね」
かすみ「これでよしっと」 カキカキ
管理人「えーと・・・ 中須さんと天王寺さんね」 ニコッ
管理人「2人共可愛いからいつでもいらっしゃい?」
かすみ「ありがとうございます」 ペコッ
璃奈「それでは」 ペコッ
管理人「またね」 ニコッ
────
──
112: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 10:23:42.73 ID:lNijdoNi
~数時間後~
エマ「ふああああっ・・・・・・」
エマ「侑ちゃん、遅いから私もう寝るね」 バサッ
エマ「赤ちゃんごっこは諦めて気を付けて帰るんだよ?」
侑「やだ! 諦めない!」 プイッ
エマ「じゃ、おやすみ~」
エマ「・・・・・・・・・・・・」 Zzz・・・・・・
侑「・・・・・・」
モゾモゾッ
チュパチュパ・・・
チュパチュパ・・・
モミモミ・・・
────
──
エマ「ふああああっ・・・・・・」
エマ「侑ちゃん、遅いから私もう寝るね」 バサッ
エマ「赤ちゃんごっこは諦めて気を付けて帰るんだよ?」
侑「やだ! 諦めない!」 プイッ
エマ「じゃ、おやすみ~」
エマ「・・・・・・・・・・・・」 Zzz・・・・・・
侑「・・・・・・」
モゾモゾッ
チュパチュパ・・・
チュパチュパ・・・
モミモミ・・・
────
──
113: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 10:38:02.67 ID:lNijdoNi
侑「はぁ・・・ はぁ・・・」 フキフキ
侑(やっぱエマさんのおっ〇〇は最高だよ・・・・・・)
侑(赤ちゃんごっこでおっ〇〇吸えたらもっと最高なんだけどな・・・・・・)
エマ「すぅ・・・ すぅ・・・」 Zzz・・・・・・
侑(さて、帰るか・・・・・・)
────
──
~廊下~
侑「・・・・・・・・・・・・」 キョロキョロ・・・
ソローリ・・・ ソローリ・・・
侑(よし・・・ いつもの窓から脱出だ・・・・・・)
ガラガラッ
侑「・・・・・・」 キョロキョロ・・・
侑(よし・・・・・・)
管理人「あら? こんな夜中にどうしたの?」 ニコニコ
侑「!?」 ビクッ
管理人「んん? 見掛けない顔ね~?」 ニコニコ
侑「あ・・・ ああ・・・・・・」
侑「ふ、普通科2年の佐藤です! 髪型変えたんですよ~・・・ あはは~」
管理人「窓なんか開けてどうしたの? 佐藤さん」 ニコニコ
侑「いやぁ~・・・ 外の空気吸いたくなったんですよ~」 アタフタ
管理人「ほどほどにしなさいね」 ニコニコ
侑「は、はーい!」
管理人「ちゃんと施錠するのよ?」 ニコニコ
侑「わかりました!」
テク テク テク・・・
侑「・・・・・・」 ドキドキ・・・
侑(やばかった・・・・・・)
侑(やっぱエマさんのおっ〇〇は最高だよ・・・・・・)
侑(赤ちゃんごっこでおっ〇〇吸えたらもっと最高なんだけどな・・・・・・)
エマ「すぅ・・・ すぅ・・・」 Zzz・・・・・・
侑(さて、帰るか・・・・・・)
────
──
~廊下~
侑「・・・・・・・・・・・・」 キョロキョロ・・・
ソローリ・・・ ソローリ・・・
侑(よし・・・ いつもの窓から脱出だ・・・・・・)
ガラガラッ
侑「・・・・・・」 キョロキョロ・・・
侑(よし・・・・・・)
管理人「あら? こんな夜中にどうしたの?」 ニコニコ
侑「!?」 ビクッ
管理人「んん? 見掛けない顔ね~?」 ニコニコ
侑「あ・・・ ああ・・・・・・」
侑「ふ、普通科2年の佐藤です! 髪型変えたんですよ~・・・ あはは~」
管理人「窓なんか開けてどうしたの? 佐藤さん」 ニコニコ
侑「いやぁ~・・・ 外の空気吸いたくなったんですよ~」 アタフタ
管理人「ほどほどにしなさいね」 ニコニコ
侑「は、はーい!」
管理人「ちゃんと施錠するのよ?」 ニコニコ
侑「わかりました!」
テク テク テク・・・
侑「・・・・・・」 ドキドキ・・・
侑(やばかった・・・・・・)
114: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 17:43:02.20 ID:lNijdoNi
────
──
テク テク テク・・・
管理人(ふふふっ・・・・・・) ニコッ
管理人(どんな子なのか見に行ってみたら結構可愛い子だったじゃない・・・・・・)
管理人(あの子にも色々教えてあげたいわね・・・・・・) フフフ
・
・
・
管理人(でも・・・ 私の今1番のお気に入りは・・・・・・)
コンコンッ
管理人「桜坂さん? 入るわよ」
ガチャッ
しずく「あ、管理人さん!」
管理人「まゆ って呼んでって言ってるでしょ?」 ニコッ
しずく「あ、すみません・・・ まゆさん・・・・・・」
管理人「じゃあ、今日もしっかり眠れるようにマッサージしないとね」 ニコッ
しずく「はい、ありがとうございます。お待ちしておりました」
──
テク テク テク・・・
管理人(ふふふっ・・・・・・) ニコッ
管理人(どんな子なのか見に行ってみたら結構可愛い子だったじゃない・・・・・・)
管理人(あの子にも色々教えてあげたいわね・・・・・・) フフフ
・
・
・
管理人(でも・・・ 私の今1番のお気に入りは・・・・・・)
コンコンッ
管理人「桜坂さん? 入るわよ」
ガチャッ
しずく「あ、管理人さん!」
管理人「まゆ って呼んでって言ってるでしょ?」 ニコッ
しずく「あ、すみません・・・ まゆさん・・・・・・」
管理人「じゃあ、今日もしっかり眠れるようにマッサージしないとね」 ニコッ
しずく「はい、ありがとうございます。お待ちしておりました」
115: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 17:52:59.66 ID:lNijdoNi
管理人「ふふふっ・・・・・・ 気に入ってもらえて嬉しいわ」
しずく「はい、おかげさまで肩や首が軽いものですから勉強や部活動も凄く捗っているんです」
管理人「それは良かったわね」 ニコッ
管理人「じゃあ、パジャマ脱いでくれる?」
しずく「はい!」
スルスルッ
パサッ
しずく「まずはうつ伏せですよね」
管理人「ええ、そうね」
ボフッ
しずく「では、よろしくお願いします」
管理人「はーい」 ニコッ
────
──
しずく「はい、おかげさまで肩や首が軽いものですから勉強や部活動も凄く捗っているんです」
管理人「それは良かったわね」 ニコッ
管理人「じゃあ、パジャマ脱いでくれる?」
しずく「はい!」
スルスルッ
パサッ
しずく「まずはうつ伏せですよね」
管理人「ええ、そうね」
ボフッ
しずく「では、よろしくお願いします」
管理人「はーい」 ニコッ
────
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117: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:05:06.22 ID:lNijdoNi
しずく「ふうっ・・・・・・ 気持ちよかったです・・・・・・ 今日もぐっすり眠れそう・・・・・・」
管理人「桜坂さんもすっかり私のマッサージの虜になったわね」
しずく「はい、ありがとうございます」
管理人「今日はそろそろ次の段階に行こうかしら・・・・・・」
しずく「え? 新しいマッサージですか?」
管理人「そうね」 ニコッ
管理人「じゃあ、仰向けに寝てくれる?」
しずく「あ、はい・・・・・・」 ムクッ
管理人「あ、ちょっと待って?」
しずく「え?」
管理人「下着も外してくれる?」
しずく「え? そ、そうしたら・・・ 見えてしまいます・・・・・・」
管理人「女同士なのに何言ってるのよ」 ニコニコ
しずく「は、はい・・・ では・・・・・・」
プチッ・・・ スルッ・・・
管理人「ふふっ・・・」
管理人「あら、かわいい・・・・・・」
管理人「ほら、隠さなくていいから仰向けに寝なさい?」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「桜坂さんには、違う気持ち良さも知ってもらうからね」 ニコッ
しずく「え? はい・・・・・・」
管理人「桜坂さんもすっかり私のマッサージの虜になったわね」
しずく「はい、ありがとうございます」
管理人「今日はそろそろ次の段階に行こうかしら・・・・・・」
しずく「え? 新しいマッサージですか?」
管理人「そうね」 ニコッ
管理人「じゃあ、仰向けに寝てくれる?」
しずく「あ、はい・・・・・・」 ムクッ
管理人「あ、ちょっと待って?」
しずく「え?」
管理人「下着も外してくれる?」
しずく「え? そ、そうしたら・・・ 見えてしまいます・・・・・・」
管理人「女同士なのに何言ってるのよ」 ニコニコ
しずく「は、はい・・・ では・・・・・・」
プチッ・・・ スルッ・・・
管理人「ふふっ・・・」
管理人「あら、かわいい・・・・・・」
管理人「ほら、隠さなくていいから仰向けに寝なさい?」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「桜坂さんには、違う気持ち良さも知ってもらうからね」 ニコッ
しずく「え? はい・・・・・・」
118: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:10:09.77 ID:lNijdoNi
管理人「最初のマッサージで体も暖まってるでしょうから、早速行くわね・・・・・・」 ニコッ
スーーッ・・・
しずく「はあっ・・・・・・」 ビクンッ
管理人「・・・・・・ れろっ・・・」 チュプッ
しずく「んんっ! あああっ!!」 ビクッ
しずく「ま、まゆさん・・・・・・ なんでそんなところ舐めるんですか・・・・・・??」 ドキドキ
管理人「気持ちいいでしょ?」 ニコッ
管理人「ほら、勃ってきてるじゃない・・・・・・」 ツンツン・・・
しずく「あ、あんっ!」 ビクンッ
管理人「ふふっ・・・ 敏感ね・・・・・・ 可愛いわ・・・・・・」 ニコッ
────
──
スーーッ・・・
しずく「はあっ・・・・・・」 ビクンッ
管理人「・・・・・・ れろっ・・・」 チュプッ
しずく「んんっ! あああっ!!」 ビクッ
しずく「ま、まゆさん・・・・・・ なんでそんなところ舐めるんですか・・・・・・??」 ドキドキ
管理人「気持ちいいでしょ?」 ニコッ
管理人「ほら、勃ってきてるじゃない・・・・・・」 ツンツン・・・
しずく「あ、あんっ!」 ビクンッ
管理人「ふふっ・・・ 敏感ね・・・・・・ 可愛いわ・・・・・・」 ニコッ
────
──
120: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:11:31.45 ID:lNijdoNi
しずく「んっ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・・・・」
管理人「ふふふっ・・・ 今度はちょっと足を開いてみてくれる?」
しずく「・・・・・・」 コクッ
管理人「あらあら・・・・・・」 ニコッ
管理人「こんなに濡らしちゃって・・・・・・」
ツーーーッ
しずく「んはっ! あっ・・・・・・」 ビクッ ビクッ
管理人「大丈夫よ・・・ 優しく触ってあげるから・・・・・・」
ニュルッ・・・・・・
しずく「ああっ・・・・・・ んっ・・・」
しずく「き、気持ちいい・・・・・・」 ビクッ
管理人「ふふふっ・・・ 私に触れられた子はみんな虜になっていくの・・・・・・ 桜坂さんも私の虜になりなさい?」 ニコッ
しずく「はい・・・・・・」
ヌチュッ・・・
しずく「あんっ! あっ!」
────
──
管理人「ふふふっ・・・ 今度はちょっと足を開いてみてくれる?」
しずく「・・・・・・」 コクッ
管理人「あらあら・・・・・・」 ニコッ
管理人「こんなに濡らしちゃって・・・・・・」
ツーーーッ
しずく「んはっ! あっ・・・・・・」 ビクッ ビクッ
管理人「大丈夫よ・・・ 優しく触ってあげるから・・・・・・」
ニュルッ・・・・・・
しずく「ああっ・・・・・・ んっ・・・」
しずく「き、気持ちいい・・・・・・」 ビクッ
管理人「ふふふっ・・・ 私に触れられた子はみんな虜になっていくの・・・・・・ 桜坂さんも私の虜になりなさい?」 ニコッ
しずく「はい・・・・・・」
ヌチュッ・・・
しずく「あんっ! あっ!」
────
──
121: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:13:03.18 ID:lNijdoNi
~数日後~
工事業者「では、大浴場の工事は完成になります」
工事業者「使用方法や管理する上での注意点などご説明いたしますね」
管理人「よろしくお願い致します」 ペコッ
・
・
・
ガラッ
管理人「あら! 素敵な大浴場ね♪」
工事業者「そう言って頂けると造った側としても嬉しいです」
工事業者「それでですね・・・・・・」
・
・
・
工事業者「────という具合になります。何かご質問などありますか?」
管理人「ん~、とりあえず無いけれど、分からないことがあれば電話しますね」
工事業者「はい、お願いします」
果林「まゆさん、大浴場完成したの?」
管理人「あら、朝香さん」
管理人「そうよ、今日の夜から使えるようにするから」
果林「嬉しいわね、こんな豪華な設備のお風呂が毎日使えるなんて♪」
管理人「この設備があればもっと綺麗になれるわね」 ニコッ
果林「当然よ」 ニコッ
工事業者「では、私共はこれで失礼します」 ペコッ
管理人「はい、ありがとうございました」 ペコッ
────
──
工事業者「では、大浴場の工事は完成になります」
工事業者「使用方法や管理する上での注意点などご説明いたしますね」
管理人「よろしくお願い致します」 ペコッ
・
・
・
ガラッ
管理人「あら! 素敵な大浴場ね♪」
工事業者「そう言って頂けると造った側としても嬉しいです」
工事業者「それでですね・・・・・・」
・
・
・
工事業者「────という具合になります。何かご質問などありますか?」
管理人「ん~、とりあえず無いけれど、分からないことがあれば電話しますね」
工事業者「はい、お願いします」
果林「まゆさん、大浴場完成したの?」
管理人「あら、朝香さん」
管理人「そうよ、今日の夜から使えるようにするから」
果林「嬉しいわね、こんな豪華な設備のお風呂が毎日使えるなんて♪」
管理人「この設備があればもっと綺麗になれるわね」 ニコッ
果林「当然よ」 ニコッ
工事業者「では、私共はこれで失礼します」 ペコッ
管理人「はい、ありがとうございました」 ペコッ
────
──
122: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:18:46.98 ID:lNijdoNi
管理人(さてと・・・ 私の可愛い寮生達がもっと可愛くなれるように今日から使えるように準備しないとね~)
ガラッ
しずく「あ、まゆさん・・・ 大浴場完成したのですね」
管理人「あら、桜坂さん」
管理人「今日から使えるようにするから」 ニコッ
しずく「楽しみです!」 ニコッ
管理人「桜坂さんもしっかり女を磨くのよ?」
しずく「はい!」
しずく「あ、あの・・・・・・ まゆさん・・・・・・」
管理人「ん? どうかした?」
しずく「こ、今夜も・・・ してくれますよね・・・・・・?」
管理人「あら? すっかり覚えちゃったのね・・・・・・」 ニコッ
管理人(さすが私が見込んだ子だわ・・・・・・)
管理人「でも、今日は私もゆっくり大浴場で羽根を伸ばしたいから、どうしようかなぁ・・・・・・」 チラッ
しずく「えっ・・・ だ、だめなんですか・・・・・・?」
管理人「それに、運動系の部活の子のマッサージもあるでしょ?」
しずく「そ、そうですよね・・・・・・」 シュン
管理人「私もみんなのケアもしないといけないから桜坂さんだけ構ってるわけにいかないのよ」
しずく「す、すみません・・・・・・」
管理人「また今度ね」
しずく「は、はい・・・・・・」 シュン・・・
管理人(ふふっ・・・ か~わいい!) ニコッ
────
──
ガラッ
しずく「あ、まゆさん・・・ 大浴場完成したのですね」
管理人「あら、桜坂さん」
管理人「今日から使えるようにするから」 ニコッ
しずく「楽しみです!」 ニコッ
管理人「桜坂さんもしっかり女を磨くのよ?」
しずく「はい!」
しずく「あ、あの・・・・・・ まゆさん・・・・・・」
管理人「ん? どうかした?」
しずく「こ、今夜も・・・ してくれますよね・・・・・・?」
管理人「あら? すっかり覚えちゃったのね・・・・・・」 ニコッ
管理人(さすが私が見込んだ子だわ・・・・・・)
管理人「でも、今日は私もゆっくり大浴場で羽根を伸ばしたいから、どうしようかなぁ・・・・・・」 チラッ
しずく「えっ・・・ だ、だめなんですか・・・・・・?」
管理人「それに、運動系の部活の子のマッサージもあるでしょ?」
しずく「そ、そうですよね・・・・・・」 シュン
管理人「私もみんなのケアもしないといけないから桜坂さんだけ構ってるわけにいかないのよ」
しずく「す、すみません・・・・・・」
管理人「また今度ね」
しずく「は、はい・・・・・・」 シュン・・・
管理人(ふふっ・・・ か~わいい!) ニコッ
────
──
123: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:42:16.05 ID:lNijdoNi
~大浴場~
ワイワイガヤガヤ・・・
管理人「うんっ! みんな喜んでくれているようで良かったわ」 ニコニコ
果林「ふうっ・・・・・・」
管理人「あら朝香さん、もう出るの?」
果林「ええ、とても快適だったわ」 ニコッ
管理人「それなら良かった」
果林「岩盤浴コーナーの奥にマッサージルームもあるようだったけど、何に使うのかしらね?」
管理人「マッサージルームはマッサージの為の設備よ?」
果林「ふーん・・・・・・ ま、いいけど!」
果林「じゃ、失礼するわね」
管理人「まったく、分かってるくせに・・・・・・ おませさんね、朝香さんは・・・・・・」
────
──
ワイワイガヤガヤ・・・
管理人「うんっ! みんな喜んでくれているようで良かったわ」 ニコニコ
果林「ふうっ・・・・・・」
管理人「あら朝香さん、もう出るの?」
果林「ええ、とても快適だったわ」 ニコッ
管理人「それなら良かった」
果林「岩盤浴コーナーの奥にマッサージルームもあるようだったけど、何に使うのかしらね?」
管理人「マッサージルームはマッサージの為の設備よ?」
果林「ふーん・・・・・・ ま、いいけど!」
果林「じゃ、失礼するわね」
管理人「まったく、分かってるくせに・・・・・・ おませさんね、朝香さんは・・・・・・」
────
──
124: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:45:51.17 ID:lNijdoNi
~エマの部屋~
エマ「じゃあ私、新しく出来たお風呂に入ってくるからね」
侑「いいな~、私も入ってみたい!」
エマ「寮生のみで一般開放はしてないんじゃないかな」
侑「知らんぷりして入ればバレないんじゃない?」
エマ「うーん、まぁそうかもしれないけどやめておきなよ」
侑「だよね~」
侑(そういえば・・・ こないだは危うくバレるところだったし、管理人さんに顔覚えられてる可能性もあるからやめておいた方いいか・・・・・・)
エマ「じゃ、行ってくるからもう帰ってね」
侑「待ってる!」 ニコッ
エマ「待ってても赤ちゃんごっこはしないからね」
バタンッ
────
──
エマ「じゃあ私、新しく出来たお風呂に入ってくるからね」
侑「いいな~、私も入ってみたい!」
エマ「寮生のみで一般開放はしてないんじゃないかな」
侑「知らんぷりして入ればバレないんじゃない?」
エマ「うーん、まぁそうかもしれないけどやめておきなよ」
侑「だよね~」
侑(そういえば・・・ こないだは危うくバレるところだったし、管理人さんに顔覚えられてる可能性もあるからやめておいた方いいか・・・・・・)
エマ「じゃ、行ってくるからもう帰ってね」
侑「待ってる!」 ニコッ
エマ「待ってても赤ちゃんごっこはしないからね」
バタンッ
────
──
125: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 19:48:55.92 ID:lNijdoNi
~大浴場・脱衣所~
エマ「あ、しずくちゃん! これから入るところ?」
しずく「エマさん! そうなんです」
エマ「じゃあ一緒に入らない?」
しずく「はい! よろこんで」 ニコッ
エマ「中はどんな感じなんだろうね」
しずく「さっき少しだけ覗いて見た時は、広くていい感じでしたよ」
エマ「そうなんだ! 楽しみだね」 ニコッ
しずく「はい!」
────
──
エマ「あ、しずくちゃん! これから入るところ?」
しずく「エマさん! そうなんです」
エマ「じゃあ一緒に入らない?」
しずく「はい! よろこんで」 ニコッ
エマ「中はどんな感じなんだろうね」
しずく「さっき少しだけ覗いて見た時は、広くていい感じでしたよ」
エマ「そうなんだ! 楽しみだね」 ニコッ
しずく「はい!」
────
──
126: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 20:04:32.40 ID:lNijdoNi
~管理人室~
管理人(私の提案で理事長に作らせた大浴場・・・・・・)
管理人(安全の為の管理もしやすいようにしっかりと考えて設計してもらった甲斐があるわ・・・・・・)
管理人(まず、何かあった時にいつでも私が駆けつけられるように管理人室のすぐ隣ということ・・・・・・)
管理人(そして大浴場全体を管理人室に居たまま監視できるように取り付けたカメラと覗き穴・・・・・・)
管理人(大浴場は危険と隣り合わせという一面もありますからね・・・・・・)
管理人(みんなが安全に使える大浴場になって良かった・・・・・・) ニッコリ
管理人(ん? 今大浴場に入って来たのはヴェルデさんと桜坂さん・・・・・・)
管理人(私の可愛い寮生達の中でも特にお気に入りの一人であるヴェルデさんと、私が今1番可愛いがってる桜坂さんの2人が裸で並んでいるのは絶景ね・・・・・・) ハァハァ・・・
管理人(この監視カメラ、スクショ撮れないのかしら・・・・・・)
管理人(しまった・・・ そこまで考えて作らせるべきだったわね・・・・・・) チッ
・
・
・
管理人(あ~・・・ 桜坂さん体洗ってる・・・・・・ 私が洗ってあげたいなぁ・・・・・・) ドキドキ
管理人(でも、そんな最高に興奮しそうなことは後日じっくりやらないとね・・・・・・)
管理人(ん? そういえば、ヴェルデさんの部屋に侵入して来る子、今はヴェルデさんの部屋にいるわね・・・・・・)
管理人(この子はお風呂入らないのかしら?)
管理人(まぁ、この子の図々しさならそのうち大浴場にも侵入して来そうだけれど・・・・・・)
管理人(その時は大目に見てあげるわ・・・・・・)ニヤッ
────
──
管理人(私の提案で理事長に作らせた大浴場・・・・・・)
管理人(安全の為の管理もしやすいようにしっかりと考えて設計してもらった甲斐があるわ・・・・・・)
管理人(まず、何かあった時にいつでも私が駆けつけられるように管理人室のすぐ隣ということ・・・・・・)
管理人(そして大浴場全体を管理人室に居たまま監視できるように取り付けたカメラと覗き穴・・・・・・)
管理人(大浴場は危険と隣り合わせという一面もありますからね・・・・・・)
管理人(みんなが安全に使える大浴場になって良かった・・・・・・) ニッコリ
管理人(ん? 今大浴場に入って来たのはヴェルデさんと桜坂さん・・・・・・)
管理人(私の可愛い寮生達の中でも特にお気に入りの一人であるヴェルデさんと、私が今1番可愛いがってる桜坂さんの2人が裸で並んでいるのは絶景ね・・・・・・) ハァハァ・・・
管理人(この監視カメラ、スクショ撮れないのかしら・・・・・・)
管理人(しまった・・・ そこまで考えて作らせるべきだったわね・・・・・・) チッ
・
・
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管理人(あ~・・・ 桜坂さん体洗ってる・・・・・・ 私が洗ってあげたいなぁ・・・・・・) ドキドキ
管理人(でも、そんな最高に興奮しそうなことは後日じっくりやらないとね・・・・・・)
管理人(ん? そういえば、ヴェルデさんの部屋に侵入して来る子、今はヴェルデさんの部屋にいるわね・・・・・・)
管理人(この子はお風呂入らないのかしら?)
管理人(まぁ、この子の図々しさならそのうち大浴場にも侵入して来そうだけれど・・・・・・)
管理人(その時は大目に見てあげるわ・・・・・・)ニヤッ
────
──
127: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 20:26:24.77 ID:lNijdoNi
~エマの部屋~
ガチャッ
エマ「ふぅ~、いいお湯だった~」 ニコニコ
侑「あ、エマさん。どうだった?」
エマ「侑ちゃんまだいたの?」
侑「そりゃそうでしょ」
エマ「大浴場は凄く快適だったよ~!」 ニコッ
侑「へぇ~!」
エマ「あの大浴場に毎日入れるなんて幸せだなぁ~」
侑「いいなぁ! 私もますます入ってみたくなって来たよ!」
エマ「だったらおウチ出て入寮するしかないんじゃない?」
侑「さすがにそこまではね~」
エマ「そうだ、私これから寝る前に課題やるから静かにしててね?」
侑「はーい」
────
──
ガチャッ
エマ「ふぅ~、いいお湯だった~」 ニコニコ
侑「あ、エマさん。どうだった?」
エマ「侑ちゃんまだいたの?」
侑「そりゃそうでしょ」
エマ「大浴場は凄く快適だったよ~!」 ニコッ
侑「へぇ~!」
エマ「あの大浴場に毎日入れるなんて幸せだなぁ~」
侑「いいなぁ! 私もますます入ってみたくなって来たよ!」
エマ「だったらおウチ出て入寮するしかないんじゃない?」
侑「さすがにそこまではね~」
エマ「そうだ、私これから寝る前に課題やるから静かにしててね?」
侑「はーい」
────
──
128: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 20:41:58.07 ID:lNijdoNi
侑「ふぅ・・・ ふぅ・・・・・・」
エマ「・・・・・・・・・・・・」 Zzz・・・・・・
侑(しまった・・・・・・ エマさんのおっ〇〇吸いにいつもより興奮してしまった・・・・・・)
侑(パンツもぐっしょりになっちゃったよ・・・・・・)
侑(ううっ・・・ 早く帰ってお風呂入りたい・・・・・・)
侑「!?」
侑(あ! そうだ!)
────
──
ソローリ・・・ ソローリ・・・
侑「・・・・・・」 キョロキョロ・・・
侑(多分、あそこが例の大浴場かな・・・・・・)
ソローリ・・・ ソローリ・・・
侑「・・・・・・」 キョロキョロ・・・
ガチャッ
侑「・・・・・・」 キョロキョロ
侑(やっぱこんな夜遅いと入ってる人はいないみたい・・・・・・)
侑(予想通り・・・・・・) ニヤッ
侑(せっかくだから私も入らせてもらおーっと!) ニコニコ
侑(ここが脱衣所かな??)
プチッ プチッ・・・
バサッ・・・ スルッ・・・
侑(よーし!)
ガラガラッ
侑「ひゃっほー! 貸切だ~!」 ピョンッ
バッシャーン
侑「ひっろーーーい!」
侑「あ~・・・ いい湯だなぁ・・・・・・」 ホッコリ・・・
侑「やっぱりこれは、入寮してない虹学生にも開放すべきだよ・・・・・・」
侑「あ、貸切だからハッチャケて先にお湯に入っちゃったけど、体洗おうっと!」
ザバッ・・・
侑(エマさんのおっ〇〇でついつい濡らしちゃったお○○こも洗わないとね~)
エマ「・・・・・・・・・・・・」 Zzz・・・・・・
侑(しまった・・・・・・ エマさんのおっ〇〇吸いにいつもより興奮してしまった・・・・・・)
侑(パンツもぐっしょりになっちゃったよ・・・・・・)
侑(ううっ・・・ 早く帰ってお風呂入りたい・・・・・・)
侑「!?」
侑(あ! そうだ!)
────
──
ソローリ・・・ ソローリ・・・
侑「・・・・・・」 キョロキョロ・・・
侑(多分、あそこが例の大浴場かな・・・・・・)
ソローリ・・・ ソローリ・・・
侑「・・・・・・」 キョロキョロ・・・
ガチャッ
侑「・・・・・・」 キョロキョロ
侑(やっぱこんな夜遅いと入ってる人はいないみたい・・・・・・)
侑(予想通り・・・・・・) ニヤッ
侑(せっかくだから私も入らせてもらおーっと!) ニコニコ
侑(ここが脱衣所かな??)
プチッ プチッ・・・
バサッ・・・ スルッ・・・
侑(よーし!)
ガラガラッ
侑「ひゃっほー! 貸切だ~!」 ピョンッ
バッシャーン
侑「ひっろーーーい!」
侑「あ~・・・ いい湯だなぁ・・・・・・」 ホッコリ・・・
侑「やっぱりこれは、入寮してない虹学生にも開放すべきだよ・・・・・・」
侑「あ、貸切だからハッチャケて先にお湯に入っちゃったけど、体洗おうっと!」
ザバッ・・・
侑(エマさんのおっ〇〇でついつい濡らしちゃったお○○こも洗わないとね~)
129: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 20:48:38.35 ID:lNijdoNi
侑「シャワーはこれかな?」
キュッ
シャーーーーーー
侑「ふんふーん♪ ふふーん♪」
シャーーーーーー・・・
侑「ボディソープは?? これかな??」
キュポッ キュポッ
ニュルニュル・・・
侑「あ、しまった・・・ タオルが無い・・・・・・」
侑「手で洗えるところだけ洗うか・・・・・・」
侑「どうせ家に帰ってからまたお風呂入るしね・・・」
ゴシゴシ・・・・・・
侑(あまり長居するとバレる危険性が高くなるから早めに撤収しないとな・・・・・・)
シャーーーーーー・・・・・・
キュッ
侑(これでよし!)
侑「!?」
侑(あそこに打たせ湯がある・・・・・・)
侑(最近肩凝るからあれだけやりたいな・・・・・・)
侑(これくらいいいよね・・・・・・)
キュッ
シャーーーーーー
侑「ふんふーん♪ ふふーん♪」
シャーーーーーー・・・
侑「ボディソープは?? これかな??」
キュポッ キュポッ
ニュルニュル・・・
侑「あ、しまった・・・ タオルが無い・・・・・・」
侑「手で洗えるところだけ洗うか・・・・・・」
侑「どうせ家に帰ってからまたお風呂入るしね・・・」
ゴシゴシ・・・・・・
侑(あまり長居するとバレる危険性が高くなるから早めに撤収しないとな・・・・・・)
シャーーーーーー・・・・・・
キュッ
侑(これでよし!)
侑「!?」
侑(あそこに打たせ湯がある・・・・・・)
侑(最近肩凝るからあれだけやりたいな・・・・・・)
侑(これくらいいいよね・・・・・・)
131: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 21:09:37.33 ID:lNijdoNi
ジョボジョボジョボ・・・・・・
侑(結構高さあるから効きそうだな・・・・・・)
侑(どれ、座るか・・・・・・) ピタッ
ビダビダビダビダビダ・・・・・・
侑「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・・・・・・・」
侑「これは効くぅ~・・・・・・」
ビダビダビダビダビダ・・・・・・
侑「いい~・・・・・・ これはいい~・・・・・・」
モミッ・・・
侑「!?」
侑「えっ??」 クルッ
管理人「肩凝るの??」 ニコッ
侑「あ、あ・・・・・・」 ポカーン
管理人「普通科2年の佐藤さんだったかしら??」 ニコッ
侑「は、はい・・・・・・」
管理人「2年だと、佐藤さんていう寮生は居なかったような気がするけどなぁ・・・・・・ おかしいなぁ・・・・・・」 ウーン
侑「あはは・・・、わ、私1年ですし・・・・・・ 2年なんて一言も・・・・・・ あはは~・・・」
管理人「あなた、可愛い体してるわね・・・・・・」 ニコッ
管理人「でも、こんな可愛い体は記憶にないのよねぇ~・・・・・・」
侑「え? え?」
管理人「ま、いいか・・・・・・」
管理人「私が肩揉んであげようか?」 ニコッ
侑「け、結構です! あと出ますから!」 アタフタ
132: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 22:05:11.04 ID:lNijdoNi
管理人「待って?」 グイッ
侑「うわぁっ!」
管理人(いつも裏から忍び込んで、ヴェルデさんの部屋で何してるの??) ヒソヒソ・・・
侑「!?」
侑「あ、あはは・・・・・・ エ、エマさんと遊びに・・・・・・ 来てるだけです・・・・・・」 ドキドキ
管理人「だったら、堂々と許可とって寮に入ればいいんじゃない??」 ニコッ
侑「あ・・・ あわわ・・・・・・」 プルプル
管理人(夜遅くまでヴェルデさんの部屋に居るのは、寝てる間に性的なイタズラでもしてるとか??) ヒソヒソ
侑「ひぃっ!」 ビクッ
管理人「まぁ・・・ 不法侵入なので本来ならば警察沙汰なんだけど・・・・・・ 見逃してあげる・・・・・・」
侑「ええ?」
管理人「そのかわり・・・・・・」 ニコッ
管理人「大浴場の奥にマッサージルームも作ったの」 ニコッ
管理人「そこで肩揉んであげるわ」 ニコニコ
侑「ててて・・・て、手短にお願いします」 ガクブル・・・
管理人「おいで?」 ペロリッ
侑「は、はい!」 ビクッ
────
──
侑「うわぁっ!」
管理人(いつも裏から忍び込んで、ヴェルデさんの部屋で何してるの??) ヒソヒソ・・・
侑「!?」
侑「あ、あはは・・・・・・ エ、エマさんと遊びに・・・・・・ 来てるだけです・・・・・・」 ドキドキ
管理人「だったら、堂々と許可とって寮に入ればいいんじゃない??」 ニコッ
侑「あ・・・ あわわ・・・・・・」 プルプル
管理人(夜遅くまでヴェルデさんの部屋に居るのは、寝てる間に性的なイタズラでもしてるとか??) ヒソヒソ
侑「ひぃっ!」 ビクッ
管理人「まぁ・・・ 不法侵入なので本来ならば警察沙汰なんだけど・・・・・・ 見逃してあげる・・・・・・」
侑「ええ?」
管理人「そのかわり・・・・・・」 ニコッ
管理人「大浴場の奥にマッサージルームも作ったの」 ニコッ
管理人「そこで肩揉んであげるわ」 ニコニコ
侑「ててて・・・て、手短にお願いします」 ガクブル・・・
管理人「おいで?」 ペロリッ
侑「は、はい!」 ビクッ
────
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133: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 22:16:33.58 ID:lNijdoNi
侑「あはははは! くすぐったいです! あはははは」 ジタバタ
管理人「え? え? 何で感じないの??」
管理人「私に触れられた子は皆堕ちるのよ??」 サスサス・・・
侑「ちょ、ちょっと・・・・・・ くすぐったいです・・・・・・」 ハァ ハァ・・・
管理人「な、なんで??」 ポカーン
管理人「私に触れられただけでお○○こ濡らす子もいるのに・・・・・・」
管理人「な、なんで・・・・・・」 ガクッ・・・
侑「もう帰っていいですか??」
管理人「あなた・・・ いやらしい目的で侵入してるくらいだから相当エ チな子かと思っていたのに・・・・・・ どうして感じないの・・・・・・」
侑「うーん・・・ エ チなことは好きですけど・・・ エマさんのおっ〇〇しか興味ないんで・・・・・・」
管理人「ええ!?」
侑「特に今はエマさんと赤ちゃんごっこするのが夢なんで・・・・・・」
管理人「な、なにそれ・・・・・・」 ガクッ
管理人「あなた・・・ 変態よ・・・・・・」
管理人「もういいわ・・・・・・ 帰っていいわよ・・・・・・」
侑「じゃ、ありがとうございました!」
バタンッ
管理人「う・・・ うううっ・・・・・・」 シクシク
────
──
管理人「え? え? 何で感じないの??」
管理人「私に触れられた子は皆堕ちるのよ??」 サスサス・・・
侑「ちょ、ちょっと・・・・・・ くすぐったいです・・・・・・」 ハァ ハァ・・・
管理人「な、なんで??」 ポカーン
管理人「私に触れられただけでお○○こ濡らす子もいるのに・・・・・・」
管理人「な、なんで・・・・・・」 ガクッ・・・
侑「もう帰っていいですか??」
管理人「あなた・・・ いやらしい目的で侵入してるくらいだから相当エ チな子かと思っていたのに・・・・・・ どうして感じないの・・・・・・」
侑「うーん・・・ エ チなことは好きですけど・・・ エマさんのおっ〇〇しか興味ないんで・・・・・・」
管理人「ええ!?」
侑「特に今はエマさんと赤ちゃんごっこするのが夢なんで・・・・・・」
管理人「な、なにそれ・・・・・・」 ガクッ
管理人「あなた・・・ 変態よ・・・・・・」
管理人「もういいわ・・・・・・ 帰っていいわよ・・・・・・」
侑「じゃ、ありがとうございました!」
バタンッ
管理人「う・・・ うううっ・・・・・・」 シクシク
────
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138: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 22:49:17.39 ID:lNijdoNi
~後日・しずくの部屋~
しずく「んっ・・・・・・」
管理人「・・・・・・」
グイッ・・・ ギュッ・・・
管理人「はい、こんなところかしらね・・・・・・」
管理人「肩軽くなった?」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「じゃ、早めに寝るのよ? おやすみなさい」 ニコッ
しずく「あ、あの! まゆさん!」
管理人「ん? どうかした??」
しずく「あ、あの・・・・・・ どうして最近・・・ もっと触ってくれないんですか・・・・・・」
管理人「あ、ああ・・・・・・ ごめんなさい・・・・・・」
しずく「な、なんで謝るのですか?」 ビクッ
しずく「わ、私のこと・・・ 嫌いですか・・・・・・?」 ウルッ
管理人「ち、違うの・・・ 桜坂さんが私の1番のお気に入りなのは変わらないけれど・・・・・・ ちょっと自信が無くなるような出来事があって・・・・・・」
しずく「そんな・・・ まゆさんが・・・・・・」
管理人「気持ちが落ち着いて、自信が戻ったらたくさんしてあげるから・・・・・・」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「じゃ、おやすみなさい」
バタンッ
────
──
しずく「んっ・・・・・・」
管理人「・・・・・・」
グイッ・・・ ギュッ・・・
管理人「はい、こんなところかしらね・・・・・・」
管理人「肩軽くなった?」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「じゃ、早めに寝るのよ? おやすみなさい」 ニコッ
しずく「あ、あの! まゆさん!」
管理人「ん? どうかした??」
しずく「あ、あの・・・・・・ どうして最近・・・ もっと触ってくれないんですか・・・・・・」
管理人「あ、ああ・・・・・・ ごめんなさい・・・・・・」
しずく「な、なんで謝るのですか?」 ビクッ
しずく「わ、私のこと・・・ 嫌いですか・・・・・・?」 ウルッ
管理人「ち、違うの・・・ 桜坂さんが私の1番のお気に入りなのは変わらないけれど・・・・・・ ちょっと自信が無くなるような出来事があって・・・・・・」
しずく「そんな・・・ まゆさんが・・・・・・」
管理人「気持ちが落ち着いて、自信が戻ったらたくさんしてあげるから・・・・・・」
しずく「は、はい・・・・・・」
管理人「じゃ、おやすみなさい」
バタンッ
────
──
139: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 22:58:15.06 ID:lNijdoNi
~エマの部屋~
エマ「もう~! 侑ちゃん早く帰って!」
侑「やだ! 赤ちゃんごっこしてくれないと帰らない!」 プイッ
エマ「管理人さんにバレるよ?」
侑「へへんっ! それはもう大丈夫!」 ニコッ
侑「24時間365日いつでも自由に出入り出来るようになったから!」
エマ「な、なにそれ??」
侑「大浴場も使っていいんだよ?」 ニコッ
エマ「そうなんだ~、よかったね」
侑「だからさ、出入り自由になったってことは、それはもうイコール赤ちゃんごっこ出来るということなんだよね~」
エマ「侑ちゃん、意味わからないよ」
侑「あ、エマさんが強情だからもうこんな時間だ・・・・・・」
侑「親に怒られるから帰るよ・・・・・・」
エマ「もっと早く帰った方がお家の人も安心すると思うけどな」
侑「じゃ、また明日ね~」 ニコニコ
エマ「うん、またね」
バタンッ
────
──
エマ「もう~! 侑ちゃん早く帰って!」
侑「やだ! 赤ちゃんごっこしてくれないと帰らない!」 プイッ
エマ「管理人さんにバレるよ?」
侑「へへんっ! それはもう大丈夫!」 ニコッ
侑「24時間365日いつでも自由に出入り出来るようになったから!」
エマ「な、なにそれ??」
侑「大浴場も使っていいんだよ?」 ニコッ
エマ「そうなんだ~、よかったね」
侑「だからさ、出入り自由になったってことは、それはもうイコール赤ちゃんごっこ出来るということなんだよね~」
エマ「侑ちゃん、意味わからないよ」
侑「あ、エマさんが強情だからもうこんな時間だ・・・・・・」
侑「親に怒られるから帰るよ・・・・・・」
エマ「もっと早く帰った方がお家の人も安心すると思うけどな」
侑「じゃ、また明日ね~」 ニコニコ
エマ「うん、またね」
バタンッ
────
──
140: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 23:09:55.46 ID:lNijdoNi
~廊下~
テク テク テク・・・
侑「堂々と正面玄関から出入りできるというのは気分がいいね!」 ニコッ
侑「あ、大浴場誰もいないなぁ」
侑「よし! 貸切貸切!」
侑「ひとっ風呂浴びてから帰ろっかな」 ニコニコ
ガラガラッ
────
──
~大浴場~
チャプンッ
侑「ふふふーん♪ いい湯だなぁ~♪」 ニコニコ
ガラッ
侑「ん? 管理人さんもお風呂?」
管理人「うん、私はいつもこの時間帯に入るの」
侑「そうなんですね」
管理人「ね、ねぇ・・・ 高咲さん・・・・・・」 モジモジ・・・
管理人「ま、また・・・ 舐めて欲しいの・・・・・・」
侑「え~、管理人さんのおっ〇〇あまり大きくないからつまらないんだよね・・・・・・」
管理人「ねぇ、お願い!」
侑「仕方ないなぁ・・・・・・」
チュパチュパ・・・
モミモミ・・・
管理人「はあんっ!」 ビクッ
チュパチュパ・・・
モミモミ・・・
管理人「き、気持ちいい・・・・・・」 ビクンッ
侑「・・・・・・」 ペロペロ・・・
ガラッ
管理人「ん?」
侑「??」 ペロペロ・・・
しずく「・・・・・・・・・・・・」
ガタッ
────
──
テク テク テク・・・
侑「堂々と正面玄関から出入りできるというのは気分がいいね!」 ニコッ
侑「あ、大浴場誰もいないなぁ」
侑「よし! 貸切貸切!」
侑「ひとっ風呂浴びてから帰ろっかな」 ニコニコ
ガラガラッ
────
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~大浴場~
チャプンッ
侑「ふふふーん♪ いい湯だなぁ~♪」 ニコニコ
ガラッ
侑「ん? 管理人さんもお風呂?」
管理人「うん、私はいつもこの時間帯に入るの」
侑「そうなんですね」
管理人「ね、ねぇ・・・ 高咲さん・・・・・・」 モジモジ・・・
管理人「ま、また・・・ 舐めて欲しいの・・・・・・」
侑「え~、管理人さんのおっ〇〇あまり大きくないからつまらないんだよね・・・・・・」
管理人「ねぇ、お願い!」
侑「仕方ないなぁ・・・・・・」
チュパチュパ・・・
モミモミ・・・
管理人「はあんっ!」 ビクッ
チュパチュパ・・・
モミモミ・・・
管理人「き、気持ちいい・・・・・・」 ビクンッ
侑「・・・・・・」 ペロペロ・・・
ガラッ
管理人「ん?」
侑「??」 ペロペロ・・・
しずく「・・・・・・・・・・・・」
ガタッ
────
──
141: (さくらんぼ) 2021/09/07(火) 23:10:21.76 ID:lNijdoNi
────しずくちゃんと仲間達の波乱に満ちた寮生活は続いてゆく・・・・・・
~おしまい~
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1630762016/