1: (こんにゃく) 2017/12/08(金) 00:57:52.92 ID:qO+g2blv
千歌ちゃんのお部屋
千歌「はーい♡もう曜ちゃんはここから逃げられませーん♡」
曜「…手錠なんて…どこで買ったの?」ジャラ…
千歌「ネットだよー」
曜「はぁ…まったく」
千歌「はーい♡もう曜ちゃんはここから逃げられませーん♡」
曜「…手錠なんて…どこで買ったの?」ジャラ…
千歌「ネットだよー」
曜「はぁ…まったく」
2: (こんにゃく) 2017/12/08(金) 00:59:59.40 ID:qO+g2blv
千歌「…なんでそんなに余裕なのかな」グイッ
曜「…っ」
千歌「よーちゃんはもうずーっとここでチカと一緒にいるんだよ?」
曜「お風呂とかは?」
千歌「えっ!?そ、それはその…///」
曜「…ねぇ千歌ちゃん」
千歌「な、なに?」
曜「どうしてこんな事するの?」
曜「…っ」
千歌「よーちゃんはもうずーっとここでチカと一緒にいるんだよ?」
曜「お風呂とかは?」
千歌「えっ!?そ、それはその…///」
曜「…ねぇ千歌ちゃん」
千歌「な、なに?」
曜「どうしてこんな事するの?」
4: (こんにゃく) 2017/12/08(金) 01:02:15.84 ID:qO+g2blv
千歌「曜ちゃんが好きだから」
曜「そっか」
千歌「曜ちゃんは千歌の事好き?」
曜「好きだよ、大好き」
千歌「ほんとに?」
曜「うん、本当」
千歌「じゃあもう他の女の子と話さない?」
曜「それは無理かな」
千歌「…嘘つき」バシッ!!
曜「…っ!」
曜「そっか」
千歌「曜ちゃんは千歌の事好き?」
曜「好きだよ、大好き」
千歌「ほんとに?」
曜「うん、本当」
千歌「じゃあもう他の女の子と話さない?」
曜「それは無理かな」
千歌「…嘘つき」バシッ!!
曜「…っ!」
5: (こんにゃく) 2017/12/08(金) 01:05:01.50 ID:qO+g2blv
千歌「ほらね?だから絶対離してあげないの」
曜「困ったな…」
千歌「ふん」
曜「手錠…このままじゃ千歌ちゃんを抱きしめてあげられないよ」
千歌「えっ…///」
曜「キスもできないね」
千歌「ま、またそうやってっ!///」
曜「千歌ちゃん、私はどこにも行かないよ?」
千歌「で、でも…」
曜「困ったな…」
千歌「ふん」
曜「手錠…このままじゃ千歌ちゃんを抱きしめてあげられないよ」
千歌「えっ…///」
曜「キスもできないね」
千歌「ま、またそうやってっ!///」
曜「千歌ちゃん、私はどこにも行かないよ?」
千歌「で、でも…」
7: (こんにゃく) 2017/12/08(金) 01:08:16.89 ID:qO+g2blv
曜「不安なの?」
千歌「……だって」
曜「……ごめんね、不安にさせちゃって」
千歌「…!」
曜「私が…悪かったな…ごめん」
千歌「あっ…ち、違う…違うの!…曜ちゃ…私が弱いからっ!」ギュッ
曜「…!…千歌ちゃん」
千歌「…ごめんね…痛かったよね…」
曜「ううん、大丈夫だよ」
千歌「手錠…今外すから」
曜「…いいの?」
千歌「うん…もう大丈夫だから…」
千歌「……だって」
曜「……ごめんね、不安にさせちゃって」
千歌「…!」
曜「私が…悪かったな…ごめん」
千歌「あっ…ち、違う…違うの!…曜ちゃ…私が弱いからっ!」ギュッ
曜「…!…千歌ちゃん」
千歌「…ごめんね…痛かったよね…」
曜「ううん、大丈夫だよ」
千歌「手錠…今外すから」
曜「…いいの?」
千歌「うん…もう大丈夫だから…」
12: (こんにゃく) 2017/12/08(金) 01:13:08.47 ID:qO+g2blv
曜「そっか…」
千歌「待ってね?今鍵を…はい!取れたよ」
ぎゅっ♡
千歌「っ!?…よ、曜ちゃんっ!?///」
曜「…っ…やっと抱きしめられた」
千歌「…!…うん♡」
曜「千歌ちゃん」
千歌「…なぁに?」
「愛してるよ」
こうして「今回」の千歌ちゃんの病み期も無事に解決できた
けれど千歌ちゃんの病み期は年々深くなって来ている
次はもっと深い愛で堕とさないと
きっと私が落ちてしまうだろう。
千歌「…えへへ♡」
曜「……」
抱きしめながら、そう思った
おわりよ
千歌「待ってね?今鍵を…はい!取れたよ」
ぎゅっ♡
千歌「っ!?…よ、曜ちゃんっ!?///」
曜「…っ…やっと抱きしめられた」
千歌「…!…うん♡」
曜「千歌ちゃん」
千歌「…なぁに?」
「愛してるよ」
こうして「今回」の千歌ちゃんの病み期も無事に解決できた
けれど千歌ちゃんの病み期は年々深くなって来ている
次はもっと深い愛で堕とさないと
きっと私が落ちてしまうだろう。
千歌「…えへへ♡」
曜「……」
抱きしめながら、そう思った
おわりよ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1512662272/