1: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:42:52.50 ID:tMmmWBOK
花丸「ルビィちゃん♡はい!あ~ん!」
ルビィ「あ~ん!」パクッ
善子「……」
ルビィ「すっごく美味しい!」
花丸「ほんとずらか!」
ルビィ「やっぱり…花丸ちゃんがあ~んしてくれたおかげかな?」
花丸「も~!ルビィちゃんったら!」
ルビまる「…ふふっ♡」
善子「……ねぇ」
ルビまる「ん?」
善子「あんた達…本当に付き合ってないの?」
ルビまる「うん。」
ルビィ「あ~ん!」パクッ
善子「……」
ルビィ「すっごく美味しい!」
花丸「ほんとずらか!」
ルビィ「やっぱり…花丸ちゃんがあ~んしてくれたおかげかな?」
花丸「も~!ルビィちゃんったら!」
ルビまる「…ふふっ♡」
善子「……ねぇ」
ルビまる「ん?」
善子「あんた達…本当に付き合ってないの?」
ルビまる「うん。」
2: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:45:37.09 ID:tMmmWBOK
これ読んでからこのSSを読むのをオススメします。
千歌「誰にでも黒歴史は存在すると思うんだよね!」
前作
善子「黒歴史サイドストーリー」ダイヤ「厨二病の在り方」
千歌「誰にでも黒歴史は存在すると思うんだよね!」
【SS】千歌「誰にでも黒歴史は存在すると思うんだよね!」【ラブライブ!サンシャイン!!】
■約15000文字■ 2019/03/22(金) 00:10:47.82 ID:CXkVpAW1
千歌「と言うわけで発表していこう!」
8人「…え?」
前作
善子「黒歴史サイドストーリー」ダイヤ「厨二病の在り方」
【SS】善子「黒歴史サイドストーリー」ダイヤ「厨二病の在り方」【ラブライブ!サンシャイン!!】
ダイヤ「感じます…全ての闇が一部に収束されるのが…」
善子「そうね…お姉様……」
善子「この闇が世界を飲み込むとき!」
ダイヤ「世界に光はなくなる……!」
善子「そうすれば、ヨハネ達がその世界の神になれる!」
ダイヤ「そして世界は我の手に……!」
ダイヤ「ふ……ふふっ」
善子「ふふふっ……」
ダイよし「はーっはっはっは!!」
曜「いや、マジでなにやってるの?」
果南「部室で変なことしないでよ…」
3: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:46:04.66 ID:tMmmWBOK
善子「ずっとイチャイチャして…」
花丸「たしかにルビィちゃんは大好きだけど…」スリスリ
ルビィ「ルビィも花丸ちゃんのこと大好き!」スリスリ
善子「甘ったるい…」
花丸「でもルビィちゃんは1番の親友ずら!」
ルビィ「だから恋人にはならないんだぁ!」
善子「……ふぅん」
善子「異常ね…」
善子(やってることは恋人のやる事だけどね…)
花丸「たしかにルビィちゃんは大好きだけど…」スリスリ
ルビィ「ルビィも花丸ちゃんのこと大好き!」スリスリ
善子「甘ったるい…」
花丸「でもルビィちゃんは1番の親友ずら!」
ルビィ「だから恋人にはならないんだぁ!」
善子「……ふぅん」
善子「異常ね…」
善子(やってることは恋人のやる事だけどね…)
4: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:46:36.98 ID:tMmmWBOK
ガラッ
梨子「善子ちゃ~ん!」
鞠莉「今日はギルキスでlunchよ~!」
善子「げっ!忘れてた!」
善子「ごめん!2人で食べてて!」
花丸「了解ずら~」
ルビィ「バイバイ!」
梨子「全く…善子ちゃんは……!」テクテク
鞠莉「まぁまぁ♡」テクテク
ガラッ
ルビまる「……」
梨子「善子ちゃ~ん!」
鞠莉「今日はギルキスでlunchよ~!」
善子「げっ!忘れてた!」
善子「ごめん!2人で食べてて!」
花丸「了解ずら~」
ルビィ「バイバイ!」
梨子「全く…善子ちゃんは……!」テクテク
鞠莉「まぁまぁ♡」テクテク
ガラッ
ルビまる「……」
5: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:47:20.79 ID:tMmmWBOK
ルビィ「今日…練習休みだよね。」
花丸「そ、そうですね…///」
ルビィ「じゃあ花丸ちゃん家に行こっかな!」
花丸「あっ…///」
ルビィ「どうしたの?返事は?」
花丸「わん…///」
ルビィ「あはっ♡いい子いい子♡」ナデナデ
善子「……」チラッ
善子(本当に異常ね…)テクテク
ルビまる「……」
ルビィ「……ねぇ、花丸ちゃん。」
花丸「…うん。」
花丸「そ、そうですね…///」
ルビィ「じゃあ花丸ちゃん家に行こっかな!」
花丸「あっ…///」
ルビィ「どうしたの?返事は?」
花丸「わん…///」
ルビィ「あはっ♡いい子いい子♡」ナデナデ
善子「……」チラッ
善子(本当に異常ね…)テクテク
ルビまる「……」
ルビィ「……ねぇ、花丸ちゃん。」
花丸「…うん。」
6: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:48:33.10 ID:tMmmWBOK
放課後
梨子「それで…話ってなに?」
鞠莉「急に改まっちゃって…」
ルビィ「…前に話した黒歴史のことなんだけど」
曜「あぁ…なんか次元がぶっ飛んだやつ?」
花丸「それをみんなに話したくて…」
ダイヤ「えっ…」
果南「詳しく教えるの?」
ルビィ「…うん。」
千歌「い、いや!別にいいんだよ!」
花丸「ケジメぐらいつけたいずら!」
善子「…まぁいいんじゃない?」
ルビィ「ありがとう…」
ルビィ「あれは中学二年生の頃…」
梨子「それで…話ってなに?」
鞠莉「急に改まっちゃって…」
ルビィ「…前に話した黒歴史のことなんだけど」
曜「あぁ…なんか次元がぶっ飛んだやつ?」
花丸「それをみんなに話したくて…」
ダイヤ「えっ…」
果南「詳しく教えるの?」
ルビィ「…うん。」
千歌「い、いや!別にいいんだよ!」
花丸「ケジメぐらいつけたいずら!」
善子「…まぁいいんじゃない?」
ルビィ「ありがとう…」
ルビィ「あれは中学二年生の頃…」
7: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:49:00.17 ID:tMmmWBOK
………
2年前の秋
図書室
花丸中2『ルビィちゃん!』
ルビィ中2『うぅ…』
花丸『どうしたずら?なにか悩みごとずら?』
ルビィ『花丸ちゃん……』
花丸『おらに話して欲しいなっ!』
ルビィ『うん…あのね…』
ルビィ『ルビィ…まだ進路が決まってなくて……』
花丸『…あっ、授業で先生が言ってたことずら?』
ルビィ『うゆ…』コクッ
2年前の秋
図書室
花丸中2『ルビィちゃん!』
ルビィ中2『うぅ…』
花丸『どうしたずら?なにか悩みごとずら?』
ルビィ『花丸ちゃん……』
花丸『おらに話して欲しいなっ!』
ルビィ『うん…あのね…』
ルビィ『ルビィ…まだ進路が決まってなくて……』
花丸『…あっ、授業で先生が言ってたことずら?』
ルビィ『うゆ…』コクッ
8: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:49:25.82 ID:tMmmWBOK
花丸『たしかに悩みどころずらね…』
ルビィ『ルビィ…どうすればいいんだろう……』
花丸『ダ、ダイヤさんと同じ高校にすればいいんじゃないかな?』
ルビィ『ううん…』フルフル
花丸『…どうしてずら?』
ルビィ『最近…お姉ちゃんルビィのこと嫌いなんだ…』
花丸『な、なんで!?あんなに仲が良かったのに!』
ルビィ『よくわかんない……』
ルビィ『だからルビィは別の高校にしようかな…』
ルビィ『ルビィ…どうすればいいんだろう……』
花丸『ダ、ダイヤさんと同じ高校にすればいいんじゃないかな?』
ルビィ『ううん…』フルフル
花丸『…どうしてずら?』
ルビィ『最近…お姉ちゃんルビィのこと嫌いなんだ…』
花丸『な、なんで!?あんなに仲が良かったのに!』
ルビィ『よくわかんない……』
ルビィ『だからルビィは別の高校にしようかな…』
9: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:49:55.66 ID:tMmmWBOK
花丸『……じゃ、じゃあ高校を調べてみよう!』
ルビィ『…ふぇ?』
花丸『えっと…たしかここに本が……』
花丸『あったずら!』
ルビィ『でも…すごい高い所にあるね……』
花丸『うぅ…』
ルビィ『ルビィが!ジャンプしても!』ピョンピョン
ルビィ『ダメだ……』
花丸『うむむむ…!』
ルビィ『は、花丸ちゃん!今日は諦めよっか!』
花丸『……ダメずら。』
ルビィ『……え?』
ルビィ『…ふぇ?』
花丸『えっと…たしかここに本が……』
花丸『あったずら!』
ルビィ『でも…すごい高い所にあるね……』
花丸『うぅ…』
ルビィ『ルビィが!ジャンプしても!』ピョンピョン
ルビィ『ダメだ……』
花丸『うむむむ…!』
ルビィ『は、花丸ちゃん!今日は諦めよっか!』
花丸『……ダメずら。』
ルビィ『……え?』
10: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:50:37.86 ID:tMmmWBOK
花丸『ここは!おらが踏み台になるからルビィちゃんは本をとって!』
ルビィ『…えぇ!?』
花丸『背に腹はかえられないずら…!』
ルビィ『ま、また明日にしようよ!』
花丸『ダメずら!ルビィちゃんのお悩みを解決しないとダメずら!』
ルビィ『花丸ちゃん…』
ルビィ『わ、わかった!』
ルビィ『帰りにのっぽパン買ってあげるね!』
花丸『よしきたずら!』フンスッ
ルビィ『い、いくよ…!』フミッ
花丸『うっ…』
ルビィ『…えぇ!?』
花丸『背に腹はかえられないずら…!』
ルビィ『ま、また明日にしようよ!』
花丸『ダメずら!ルビィちゃんのお悩みを解決しないとダメずら!』
ルビィ『花丸ちゃん…』
ルビィ『わ、わかった!』
ルビィ『帰りにのっぽパン買ってあげるね!』
花丸『よしきたずら!』フンスッ
ルビィ『い、いくよ…!』フミッ
花丸『うっ…』
11: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:51:05.00 ID:tMmmWBOK
ルビィ『す、すぐ降りるからね!』
花丸『だ、大丈夫ずら…』プルプル
ルビィ『えっと…本は……』キョロキョロ
花丸『うぅ…』プルプル
ルビィ『……』
ルビィ(あれ?なんだろう…この感覚……)
花丸(今おらはルビィちゃんに踏まれてるだけなのに…)
ルビィ(花丸ちゃんを踏んでるだけなのに…)
ルビまる(なんでこんなゾクゾクするんだろう…!)ゾクゾクッ!
花丸『だ、大丈夫ずら…』プルプル
ルビィ『えっと…本は……』キョロキョロ
花丸『うぅ…』プルプル
ルビィ『……』
ルビィ(あれ?なんだろう…この感覚……)
花丸(今おらはルビィちゃんに踏まれてるだけなのに…)
ルビィ(花丸ちゃんを踏んでるだけなのに…)
ルビまる(なんでこんなゾクゾクするんだろう…!)ゾクゾクッ!
12: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:52:29.25 ID:tMmmWBOK
ルビィ『……本…とれたよ!』
花丸『そ、そうずらか…』
ルビィ『……』
花丸『お、降りないずらか?』
ルビィ『あ、ごめんね!』ヒョイ
花丸『よかったずら~!』
ルビィ『ありがとう…花丸ちゃん……』
花丸『……』
ルビィ『…もう立っていいんだよ?』
花丸『あ、そ、そうずらね!』スクッ
ルビィ『じゃ…じゃあ……見よっか!』ドキドキ
花丸『う、うん!』ドキドキ
花丸『……あっ』
ルビィ『ん?』
花丸『踏み台…そこにあったね……』
ルビィ『あ、あはは…』
ルビまる『…///』
花丸『そ、そうずらか…』
ルビィ『……』
花丸『お、降りないずらか?』
ルビィ『あ、ごめんね!』ヒョイ
花丸『よかったずら~!』
ルビィ『ありがとう…花丸ちゃん……』
花丸『……』
ルビィ『…もう立っていいんだよ?』
花丸『あ、そ、そうずらね!』スクッ
ルビィ『じゃ…じゃあ……見よっか!』ドキドキ
花丸『う、うん!』ドキドキ
花丸『……あっ』
ルビィ『ん?』
花丸『踏み台…そこにあったね……』
ルビィ『あ、あはは…』
ルビまる『…///』
13: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:52:57.54 ID:tMmmWBOK
…
ルビィ『……』ペラッ
花丸『……』
ルビィ『……』ペラッ
花丸『……』
ルビまる(内容が全然入ってこない!)
ルビィ(うゆ…花丸ちゃんを踏んだ感覚が残ってるよぉ…)
ルビィ(でも…なんであんなに気持ちよかったんだろう…)
ルビィ(………もう一度踏みたいなぁ)
ルビィ(……って!ルビィはなに考えてるの!)
ルビィ(そんなことしたら花丸ちゃんが可哀想だよ!)
ルビィ(はぁ…なんなんだろう……)
ルビィ『……』ペラッ
花丸『……』
ルビィ『……』ペラッ
花丸『……』
ルビまる(内容が全然入ってこない!)
ルビィ(うゆ…花丸ちゃんを踏んだ感覚が残ってるよぉ…)
ルビィ(でも…なんであんなに気持ちよかったんだろう…)
ルビィ(………もう一度踏みたいなぁ)
ルビィ(……って!ルビィはなに考えてるの!)
ルビィ(そんなことしたら花丸ちゃんが可哀想だよ!)
ルビィ(はぁ…なんなんだろう……)
14: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:53:42.12 ID:tMmmWBOK
花丸『……』
花丸(背中にはまだ踏まれた感覚が……)
花丸(そして踏まれた時に体のどこかがキュッ!っとなる感じ……)
花丸(………もう一度踏んで欲しいずら)
花丸(………ダメずらダメずら!!)
花丸(そんなお願いしたらルビィちゃんに嫌われるずら…)
花丸(おらはどうかしてるずら…)
ルビィ『……』パタンッ
花丸『読み終わったね…』
ルビィ『…うん』
ルビィ『か、帰ろっか!』
花丸『う、うん!』
ルビまる『…///』ドキドキ
花丸(背中にはまだ踏まれた感覚が……)
花丸(そして踏まれた時に体のどこかがキュッ!っとなる感じ……)
花丸(………もう一度踏んで欲しいずら)
花丸(………ダメずらダメずら!!)
花丸(そんなお願いしたらルビィちゃんに嫌われるずら…)
花丸(おらはどうかしてるずら…)
ルビィ『……』パタンッ
花丸『読み終わったね…』
ルビィ『…うん』
ルビィ『か、帰ろっか!』
花丸『う、うん!』
ルビまる『…///』ドキドキ
15: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:54:28.56 ID:tMmmWBOK
その日の夜…
ルビィ『……』
ルビィ『んゆぅ…』ゴローン
ルビィ『うぅ…』ゴローン
ルビィ『……はぁ』
ルビィ(全然眠れないよぉ…)
ルビィ『……羊さん数えよう』ボソッ
ルビィ(羊が1匹…羊が2匹……)
---
花丸『もっと踏んでくださぁい♡ルビィ様♡』
---
ルビィ(花丸ちゃんが3匹……って!!)
ルビィ『違うビィ!』
ルビィ『……』
ルビィ『んゆぅ…』ゴローン
ルビィ『うぅ…』ゴローン
ルビィ『……はぁ』
ルビィ(全然眠れないよぉ…)
ルビィ『……羊さん数えよう』ボソッ
ルビィ(羊が1匹…羊が2匹……)
---
花丸『もっと踏んでくださぁい♡ルビィ様♡』
---
ルビィ(花丸ちゃんが3匹……って!!)
ルビィ『違うビィ!』
16: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:55:44.44 ID:tMmmWBOK
次の日…
ルビィ『うゆぅ…』ウツラウツラ
ルビィ(全然眠れかった……)
ルビィ(本当にどうしたんだろう…)
花丸『お、おはようずら!ルビィちゃん!』ドキドキ
ルビィ『あ、花丸ちゃん!』
花丸『……』
---
ルビィ『ほら♡ご褒美のキックだよっ♡』
---
花丸『~~~っ!』
ルビィ『…どうしたの?』
花丸『な、なんでもないずら!』
ルビィ『…?』
花丸(うぅ…ルビィちゃんに蹴られた夢を見たなんて言えないずら……)
花丸『が、学校行くずら!』
ルビィ『そ、そうだね!』
ルビまる『…///』
ルビィ『うゆぅ…』ウツラウツラ
ルビィ(全然眠れかった……)
ルビィ(本当にどうしたんだろう…)
花丸『お、おはようずら!ルビィちゃん!』ドキドキ
ルビィ『あ、花丸ちゃん!』
花丸『……』
---
ルビィ『ほら♡ご褒美のキックだよっ♡』
---
花丸『~~~っ!』
ルビィ『…どうしたの?』
花丸『な、なんでもないずら!』
ルビィ『…?』
花丸(うぅ…ルビィちゃんに蹴られた夢を見たなんて言えないずら……)
花丸『が、学校行くずら!』
ルビィ『そ、そうだね!』
ルビまる『…///』
17: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:56:25.63 ID:tMmmWBOK
……
授業中
先生『なのでこの式は……』ペラペラ
花丸(ルビィちゃんにいじめられたい……)
花丸(ダメずら!そんなこと考えちゃ!)
花丸(理性を保つずら…!)
花丸(…………いじめられたい)
花丸(だからダメずら!!)
先生『じゃあ国木田!』
花丸『は、はい!』
先生『これ解けるか?』
花丸『え…あ……すいません聞いてませんでした…』
先生『…珍しいな』
ルビィ『……』チラッ
授業中
先生『なのでこの式は……』ペラペラ
花丸(ルビィちゃんにいじめられたい……)
花丸(ダメずら!そんなこと考えちゃ!)
花丸(理性を保つずら…!)
花丸(…………いじめられたい)
花丸(だからダメずら!!)
先生『じゃあ国木田!』
花丸『は、はい!』
先生『これ解けるか?』
花丸『え…あ……すいません聞いてませんでした…』
先生『…珍しいな』
ルビィ『……』チラッ
18: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:57:03.25 ID:tMmmWBOK
ルビィ(花丸ちゃんをいじめたい…)
ルビィ(ダメ!ルビィのバカ!)
ルビィ(そんなことしたら……)
ルビィ(…………いじめたい)
ルビィ(だからダメだってばぁ!)
先生『じゃあ…黒澤!』
ルビィ『ピギッ!』ガタッ!
先生『国木田の変わりにこれ解いてくれ。』
ルビィ『え、あの……すいません…』
先生『お前もかよ!』
ルビィ(ダメ!ルビィのバカ!)
ルビィ(そんなことしたら……)
ルビィ(…………いじめたい)
ルビィ(だからダメだってばぁ!)
先生『じゃあ…黒澤!』
ルビィ『ピギッ!』ガタッ!
先生『国木田の変わりにこれ解いてくれ。』
ルビィ『え、あの……すいません…』
先生『お前もかよ!』
19: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:57:35.37 ID:tMmmWBOK
放課後
図書室
花丸『お手伝いありがとうずら!』ニコッ
ルビィ『どうしたしまして!』ニコッ
花丸(いじめられたい、いじめられたい、いじめられたい、いじめられたい。)
ルビィ(いじめたい、いじめたい、いじめたい、いじめたい。)
花丸『あ、最後にこれ一緒に持ってほしいずら!』
ルビィ『うん!』
花丸(その足でおらの足を蹴ってほしい。その手でビンタされたい。軽蔑された目でおらを見下して欲しい。嫌われてもいいからおらもいじめてほしい。)
ルビィ(そのお尻を赤くなるまで叩きたい。そのお顔をルビィの足で踏み潰したい。ルビィに従順な犬になってほしい。怒られてもいいからいじめたい。)
図書室
花丸『お手伝いありがとうずら!』ニコッ
ルビィ『どうしたしまして!』ニコッ
花丸(いじめられたい、いじめられたい、いじめられたい、いじめられたい。)
ルビィ(いじめたい、いじめたい、いじめたい、いじめたい。)
花丸『あ、最後にこれ一緒に持ってほしいずら!』
ルビィ『うん!』
花丸(その足でおらの足を蹴ってほしい。その手でビンタされたい。軽蔑された目でおらを見下して欲しい。嫌われてもいいからおらもいじめてほしい。)
ルビィ(そのお尻を赤くなるまで叩きたい。そのお顔をルビィの足で踏み潰したい。ルビィに従順な犬になってほしい。怒られてもいいからいじめたい。)
20: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:58:08.97 ID:tMmmWBOK
ルビィ『よし!これで終わり?』
花丸『そう…ずらね!』
ルビィ『じゃあ帰ろっか!』
花丸『うん!』クルッ
花丸『あっ!』ドテッ
ルビィ『花丸ちゃん!』
花丸『あたたたた……』
ルビィ『…!』
ルビィ(花丸ちゃんのお尻が蹴りやすい位置になってる!)
ルビィ『はぁ…はぁ……///』
花丸『そう…ずらね!』
ルビィ『じゃあ帰ろっか!』
花丸『うん!』クルッ
花丸『あっ!』ドテッ
ルビィ『花丸ちゃん!』
花丸『あたたたた……』
ルビィ『…!』
ルビィ(花丸ちゃんのお尻が蹴りやすい位置になってる!)
ルビィ『はぁ…はぁ……///』
21: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:58:51.28 ID:tMmmWBOK
ルビィ(蹴りたい、蹴っちゃダメ、蹴りたい、蹴っちゃダメ、蹴りたい、蹴りたい、蹴りたい、蹴りたい!!)
ルビィ『えいっ!』シュッ!
バシッ!
花丸『お゛っ♡』ビクッ!
ルビィ『はぁ…はぁ……///』
花丸『はぁ…はぁ……///』ビクッ
ルビィ『…………はっ!』
ルビィ(どうしよう…欲のままに蹴っちゃった!花丸ちゃんに嫌われる…友達じゃ無くなっちゃう…!)
ルビィ『ご、ご、ごめんなさい!!』
ルビィ『あの……ルビィの昨日からおかしくってなんか…花丸ちゃんのことを…』花丸『……っとして』
ルビィ『……へ?』
花丸『もっとして…♡』トローン
ルビィ『えいっ!』シュッ!
バシッ!
花丸『お゛っ♡』ビクッ!
ルビィ『はぁ…はぁ……///』
花丸『はぁ…はぁ……///』ビクッ
ルビィ『…………はっ!』
ルビィ(どうしよう…欲のままに蹴っちゃった!花丸ちゃんに嫌われる…友達じゃ無くなっちゃう…!)
ルビィ『ご、ご、ごめんなさい!!』
ルビィ『あの……ルビィの昨日からおかしくってなんか…花丸ちゃんのことを…』花丸『……っとして』
ルビィ『……へ?』
花丸『もっとして…♡』トローン
22: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 00:59:23.99 ID:tMmmWBOK
ルビィ『~~~っ!!』ゾクゾクッ!
ルビィ『い、いいの?』
花丸『うん…♡』
花丸『今度はビンタしてほしいずら…♡』
ルビィ『……わかった。』
花丸『…♡』
ルビィ『…えいっ!』バチンッ!
花丸『あんっ♡』ゾクゾクッ!
花丸『こ、言葉でいじめてほしいずら…♡』
ルビィ『……変態』ボソッ
花丸『~~~っ!!』ビクッビクッ!
ルビィ『い、いいの?』
花丸『うん…♡』
花丸『今度はビンタしてほしいずら…♡』
ルビィ『……わかった。』
花丸『…♡』
ルビィ『…えいっ!』バチンッ!
花丸『あんっ♡』ゾクゾクッ!
花丸『こ、言葉でいじめてほしいずら…♡』
ルビィ『……変態』ボソッ
花丸『~~~っ!!』ビクッビクッ!
23: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:00:02.48 ID:tMmmWBOK
ルビィ『ルビィに蹴られて興奮してるの?』
ルビィ『バカみたい。』
花丸『もっとぉ♡』
ルビィ『…敬語使えよ。』ゾクッ!
花丸『ご、ごめんなさい♡ルビィ様♡』
ルビィ『それで?何して欲しいの?』
花丸『お尻を叩いて…ください……♡』
ルビィ『あはっ♡本当に変態さん♡』バシッ!
花丸『あんっ♡』ビクッ
花丸『もっと…もっとぉ♡』
ルビィ『うるさい!』バシッ!
花丸『ありがとうございます!!』ビクッ!
ルビィ『バカみたい。』
花丸『もっとぉ♡』
ルビィ『…敬語使えよ。』ゾクッ!
花丸『ご、ごめんなさい♡ルビィ様♡』
ルビィ『それで?何して欲しいの?』
花丸『お尻を叩いて…ください……♡』
ルビィ『あはっ♡本当に変態さん♡』バシッ!
花丸『あんっ♡』ビクッ
花丸『もっと…もっとぉ♡』
ルビィ『うるさい!』バシッ!
花丸『ありがとうございます!!』ビクッ!
24: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:01:00.52 ID:tMmmWBOK
………
……
…
ルビまる『はぁ…はぁ……』
ルビまる『……』
ルビまる『ごめんなさい!!』ドゲザッ!
ルビィ『花丸ちゃんをこんなに叩いたり蹴ったりして…』
花丸『ルビィちゃんに変なお願いしたりして…』
ルビィ『……あのね、花丸ちゃん。』
花丸『な、なんですか?』
ルビィ『ルビィ…昨日から変だったの。』
ルビィ『花丸ちゃんを踏んでから…ずっと花丸ちゃんに酷いことをしたいって思ってたの…』
ルビィ『バカだよね…こんなおかしなことしちゃってさ……』ウルウル
花丸『ルビィちゃん…』
……
…
ルビまる『はぁ…はぁ……』
ルビまる『……』
ルビまる『ごめんなさい!!』ドゲザッ!
ルビィ『花丸ちゃんをこんなに叩いたり蹴ったりして…』
花丸『ルビィちゃんに変なお願いしたりして…』
ルビィ『……あのね、花丸ちゃん。』
花丸『な、なんですか?』
ルビィ『ルビィ…昨日から変だったの。』
ルビィ『花丸ちゃんを踏んでから…ずっと花丸ちゃんに酷いことをしたいって思ってたの…』
ルビィ『バカだよね…こんなおかしなことしちゃってさ……』ウルウル
花丸『ルビィちゃん…』
25: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:01:21.12 ID:tMmmWBOK
ルビィ『もう二度としないから…許してください……』ウルウル
花丸『…おらの話も聞いて欲しいな。』
ルビィ『…ふぇ?』
花丸『おらも…ルビィちゃんと同じ気持ちだった。』
花丸『昨日からルビィちゃんにいじめられたいと思ってた…』
花丸『変だよね……』ウルウル
ルビィ『花丸ちゃん…』
花丸『だから…もうやめにしようね。』
ルビィ『うん……』
ルビィ『今日のことは…忘れよう……』
花丸『うん……』
花丸『…おらの話も聞いて欲しいな。』
ルビィ『…ふぇ?』
花丸『おらも…ルビィちゃんと同じ気持ちだった。』
花丸『昨日からルビィちゃんにいじめられたいと思ってた…』
花丸『変だよね……』ウルウル
ルビィ『花丸ちゃん…』
花丸『だから…もうやめにしようね。』
ルビィ『うん……』
ルビィ『今日のことは…忘れよう……』
花丸『うん……』
26: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:02:19.85 ID:tMmmWBOK
ルビィ(次の日からルビィ達はいつも通り過ごした。)
花丸(普通の親友となった。)
ルビィ(ルビィはもう花丸ちゃんをいじめないことを心に誓った。)
花丸(おらはルビィちゃんにいじめてほしいと思わない事にした。)
ルビまる(ただ1つだけ…おかしくなってた。)
ルビィ(ルビィは最近エ チな動画を見てしまうようになっていた。)
花丸(おらは官能小説を読むようになっていた。)
ルビまる(それで欲を制御していた。)
ルビィ(でも……花丸ちゃんの誕生日の日に…)
花丸(事件が起きた。)
花丸(普通の親友となった。)
ルビィ(ルビィはもう花丸ちゃんをいじめないことを心に誓った。)
花丸(おらはルビィちゃんにいじめてほしいと思わない事にした。)
ルビまる(ただ1つだけ…おかしくなってた。)
ルビィ(ルビィは最近エ チな動画を見てしまうようになっていた。)
花丸(おらは官能小説を読むようになっていた。)
ルビまる(それで欲を制御していた。)
ルビィ(でも……花丸ちゃんの誕生日の日に…)
花丸(事件が起きた。)
27: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:02:43.28 ID:tMmmWBOK
ルビィ『花丸ちゃん!お誕生日おめでとう!』
花丸『ありがとうずら!!』
ルビィ『あのね!今日お母さんにお泊まりの許しがでたの!』
花丸『ほんとずら!じゃあおらの家でお祝いしたらそのままお泊まりずら!』
ルビィ『うん!!』
ルビィ『……』
花丸『ありがとうずら!!』
ルビィ『あのね!今日お母さんにお泊まりの許しがでたの!』
花丸『ほんとずら!じゃあおらの家でお祝いしたらそのままお泊まりずら!』
ルビィ『うん!!』
ルビィ『……』
28: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:04:12.43 ID:tMmmWBOK
………
……
…
花丸『そろそろ寝るずら~!』
ルビィ『花丸ちゃん!そろそろプレゼントあげるね!』
花丸『待ってましたずら!』
ルビィ『遅れてごめんね!はい、プレゼント!』
ルビィ『開けてみて!』
花丸『うん!』ビリビリ
花丸『これは……?』
ルビィ『うん……』
ルビィ『首輪とリードだよ。』
……
…
花丸『そろそろ寝るずら~!』
ルビィ『花丸ちゃん!そろそろプレゼントあげるね!』
花丸『待ってましたずら!』
ルビィ『遅れてごめんね!はい、プレゼント!』
ルビィ『開けてみて!』
花丸『うん!』ビリビリ
花丸『これは……?』
ルビィ『うん……』
ルビィ『首輪とリードだよ。』
29: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:04:43.44 ID:tMmmWBOK
花丸『えっ…///』ゾクッ
ルビィ『ごめんね…ルビィ……もう我慢出来ないんだ…』ガシッ
花丸『うぅ…///』
ルビィ『…嫌なら振りほどいていいんだよ。』
花丸『…///』ギュッ
ルビィ『…花丸ちゃん?』
花丸『おらも…そうでした……』
ルビィ『…!』
花丸『……///』パチッ…グッ
ルビィ『えっ…』
花丸『首輪…付けてみたずら……///』
ルビィ『ごめんね…ルビィ……もう我慢出来ないんだ…』ガシッ
花丸『うぅ…///』
ルビィ『…嫌なら振りほどいていいんだよ。』
花丸『…///』ギュッ
ルビィ『…花丸ちゃん?』
花丸『おらも…そうでした……』
ルビィ『…!』
花丸『……///』パチッ…グッ
ルビィ『えっ…』
花丸『首輪…付けてみたずら……///』
30: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:05:08.84 ID:tMmmWBOK
ルビィ『~~っ!』ゾクッ!
花丸『ど、どうかな?』ドキドキ
ルビィ『……』
花丸『…ルビィちゃん?』
ルビィ『なに人の言葉使ってるの?』
花丸『えっ…?』
ルビィ『犬は犬らしく四つんばいでしょ?』
花丸『~~~っ!!』
花丸『は、はい…///』スッ
ルビィ『…鳴いてみてよ。』
花丸『わん…///』
ルビィ『~~~っ!!』ゾクゾクッ!
花丸『ど、どうかな?』ドキドキ
ルビィ『……』
花丸『…ルビィちゃん?』
ルビィ『なに人の言葉使ってるの?』
花丸『えっ…?』
ルビィ『犬は犬らしく四つんばいでしょ?』
花丸『~~~っ!!』
花丸『は、はい…///』スッ
ルビィ『…鳴いてみてよ。』
花丸『わん…///』
ルビィ『~~~っ!!』ゾクゾクッ!
31: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:05:34.58 ID:tMmmWBOK
ルビィ『…犬は普通裸だよね?』
花丸『ぬ、脱ぎます…///』ヌギヌギ
ルビィ『自分から脱ぐんだ…』
ルビィ『…変態。』ボソッ
花丸『~~~~っ!!』ゾクゾクッ!
花丸『ルビィちゃん…///』
ルビィ『…なに?』
花丸『け、蹴ってください…///』ドキドキ
ルビィ『っ!』
バシッ!
花丸『あんっ♡』ビクッ
ルビィ『ダメ犬!!』バシッ!
花丸『もっとぉ♡』ビクッ
花丸『ぬ、脱ぎます…///』ヌギヌギ
ルビィ『自分から脱ぐんだ…』
ルビィ『…変態。』ボソッ
花丸『~~~~っ!!』ゾクゾクッ!
花丸『ルビィちゃん…///』
ルビィ『…なに?』
花丸『け、蹴ってください…///』ドキドキ
ルビィ『っ!』
バシッ!
花丸『あんっ♡』ビクッ
ルビィ『ダメ犬!!』バシッ!
花丸『もっとぉ♡』ビクッ
32: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:07:34.62 ID:tMmmWBOK
………
ルビィ「このまま朝まで…///」
花丸「あの日の出来事は昨日のように覚えてるずら…///」
曜「……」
曜「いや重いよ!!!!」
千歌「ううぅ…///」プシュー
鞠莉「ちかっちがショートしたわ!」
善子「エ すぎて耐えれなかったのね!」
梨子「あぁ!ペンが!ペンが止まらない!!」ガリガリ
曜「やばい!人の黒歴史を小説にしてる人がいる!」
ダイヤ「ブクブクブク…」
果南「ダイヤが泡吹いて倒れてるよ!!」
ルビィ「花丸ちゃんったら舌使いが上手で…///」
花丸「ルビィちゃんもおらの好きな所に蹴ってくれて…///」
花丸「夜のお散歩は忘れられないずらぁ♡」
ルビィ「あはっ♡ルビィもだよぉ♡」
曜「とまれーっ!!!」
ルビィ「このまま朝まで…///」
花丸「あの日の出来事は昨日のように覚えてるずら…///」
曜「……」
曜「いや重いよ!!!!」
千歌「ううぅ…///」プシュー
鞠莉「ちかっちがショートしたわ!」
善子「エ すぎて耐えれなかったのね!」
梨子「あぁ!ペンが!ペンが止まらない!!」ガリガリ
曜「やばい!人の黒歴史を小説にしてる人がいる!」
ダイヤ「ブクブクブク…」
果南「ダイヤが泡吹いて倒れてるよ!!」
ルビィ「花丸ちゃんったら舌使いが上手で…///」
花丸「ルビィちゃんもおらの好きな所に蹴ってくれて…///」
花丸「夜のお散歩は忘れられないずらぁ♡」
ルビィ「あはっ♡ルビィもだよぉ♡」
曜「とまれーっ!!!」
33: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:08:10.98 ID:tMmmWBOK
………
……
…
千歌「…はっ!ここは!」
鞠莉「気がついたわ!」
ダイヤ「うぅ…」クラクラ
果南「こっちもなんとかOKだよ!」
善子「これ…ヨハネの同級生?」
梨子「多分5歳ぐらい年上だと思う…」
曜「なにこの黒歴史!!」
鞠莉「前のがクソだったからじゃない?」
千歌「鞠莉ちゃん!?」
曜「…たしかに!」
……
…
千歌「…はっ!ここは!」
鞠莉「気がついたわ!」
ダイヤ「うぅ…」クラクラ
果南「こっちもなんとかOKだよ!」
善子「これ…ヨハネの同級生?」
梨子「多分5歳ぐらい年上だと思う…」
曜「なにこの黒歴史!!」
鞠莉「前のがクソだったからじゃない?」
千歌「鞠莉ちゃん!?」
曜「…たしかに!」
34: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:08:45.48 ID:tMmmWBOK
曜「なにがエグゼイドだよ!なにが鳳凰だよ!」
果南「おい渡辺。」
ダイヤ「ざっけんなですわ。」
花丸「あの…ごめんなさいずら。」
ルビィ「話さなかったほうがよかったかな?」
梨子「いや…それは自由なんだけどさ。」
梨子「高校からはやめたの?」
ルビィ「うん…」
梨子「なんで?」
花丸「進路とかで…」
ルビィ「それも花丸ちゃんと決めたの。」
ダイヤ「ルビィ……」
果南「おい渡辺。」
ダイヤ「ざっけんなですわ。」
花丸「あの…ごめんなさいずら。」
ルビィ「話さなかったほうがよかったかな?」
梨子「いや…それは自由なんだけどさ。」
梨子「高校からはやめたの?」
ルビィ「うん…」
梨子「なんで?」
花丸「進路とかで…」
ルビィ「それも花丸ちゃんと決めたの。」
ダイヤ「ルビィ……」
35: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:09:56.90 ID:tMmmWBOK
ルビィ「でも今は!」チュッ!
花丸「…!」
ルビィ「みんなに話したからこんなに大丈夫!」
花丸「ルビィちゃん…///」
ルビィ「…ブヒブヒ鳴けよ」ボソッ
花丸「ぶ、ぶひぃ…///」ゾクッ
ダイヤ「あぁ…ルビィが……どんどん遠くへ……」
ダイヤ「ブクブクブク…」バタンッ!
果南「あ!また倒れた!」
ルビィ「お、お姉ちゃん!?」
曜「ダイヤさん!しっかり!」
ダイヤ「ルビィ……」ガクガク
千歌「け、けーれんしてる!?」
善子「しっかりして!お姉様!」
花丸「…!」
ルビィ「みんなに話したからこんなに大丈夫!」
花丸「ルビィちゃん…///」
ルビィ「…ブヒブヒ鳴けよ」ボソッ
花丸「ぶ、ぶひぃ…///」ゾクッ
ダイヤ「あぁ…ルビィが……どんどん遠くへ……」
ダイヤ「ブクブクブク…」バタンッ!
果南「あ!また倒れた!」
ルビィ「お、お姉ちゃん!?」
曜「ダイヤさん!しっかり!」
ダイヤ「ルビィ……」ガクガク
千歌「け、けーれんしてる!?」
善子「しっかりして!お姉様!」
36: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:10:25.75 ID:tMmmWBOK
鞠莉「……」
鞠莉「…今のうちに逃げちゃえば?」ボソッ
ルビィ「え?」
鞠莉「…☆」パチッ
ルビィ「…うん!」グイッ
花丸「ルビィちゃん!?」
ルビィ「いいから黙って着いてこい。」
花丸「…はい♡」ボソッ
タッタッタッタ…
梨子「ちょっ!鞠莉さん!?」
鞠莉「いいじゃない☆」
花丸「一生ルビィちゃんのペットです♡」
ルビィ「あはっ♡」
おわり。
鞠莉「…今のうちに逃げちゃえば?」ボソッ
ルビィ「え?」
鞠莉「…☆」パチッ
ルビィ「…うん!」グイッ
花丸「ルビィちゃん!?」
ルビィ「いいから黙って着いてこい。」
花丸「…はい♡」ボソッ
タッタッタッタ…
梨子「ちょっ!鞠莉さん!?」
鞠莉「いいじゃない☆」
花丸「一生ルビィちゃんのペットです♡」
ルビィ「あはっ♡」
おわり。
37: (やわらか銀行) 2019/04/06(土) 01:10:54.48 ID:tMmmWBOK
次回…
小説家の在り方
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引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1554478972/