1: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:25:43.59 ID:2R6TiX+B
しずせつ
ゆるめ、短めです
ゆるめ、短めです
2: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:28:16.43 ID:2R6TiX+B
せつ菜「……」ギュッ
しずく「え…せつ菜さん…?///」
せつ菜「どこにも行かないでください!」
しずく「そんな大げさな…」
せつ菜「……」ギュー
しずく「とりあえず今日だけです」
せつ菜「ヤダ!」
しずく「急にどうしたんですか?」
せつ菜「今までだって我慢してたんです!」
せつ菜「1日でもしずくさんが居ないと寂しいです!」
しずく「そ、そうですか///」
しずく(そう言ってくれるのは嬉しいけど…///)
せつ菜「しずくさんは寂しくないんですか……?」
しずく「―――っ///」
しずく「そんなことありません///」
せつ菜「…えへへ」ギュ
しずく(かわいい……)
しずく「え…せつ菜さん…?///」
せつ菜「どこにも行かないでください!」
しずく「そんな大げさな…」
せつ菜「……」ギュー
しずく「とりあえず今日だけです」
せつ菜「ヤダ!」
しずく「急にどうしたんですか?」
せつ菜「今までだって我慢してたんです!」
せつ菜「1日でもしずくさんが居ないと寂しいです!」
しずく「そ、そうですか///」
しずく(そう言ってくれるのは嬉しいけど…///)
せつ菜「しずくさんは寂しくないんですか……?」
しずく「―――っ///」
しずく「そんなことありません///」
せつ菜「…えへへ」ギュ
しずく(かわいい……)
3: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:31:30.53 ID:2R6TiX+B
せつ菜「分かってもらえましたか?」
しずく「まぁ、せつ菜さんの気持ちは受け取りました///」
せつ菜「なら良かったです!」ペカー
しずく「でもそれはそれとして行かないと」
せつ菜「どうしてですか!」
しずく「演劇部の部員だからですけど…」
せつ菜「最近の私は毎日しずくさんに会えるのが一番の楽しみで学校に来てるのに!」
しずく「……///」
せつ菜「しずくさんが行ってしまうなら私帰ります!」
しずく「え!?同好会は……?」
せつ菜「帰ります!」
しずく「…それはダメですよ。練習やれるときはちゃんとやらないと」ポンポン
せつ菜「……」
しずく「どうしたら機嫌直してくれるんですか?」ナデナデ
せつ菜「こっちに残ってくれるなら直します」
しずく「それは無理です」ナデナデ
せつ菜「……」ムスッ
しずく「まぁ、せつ菜さんの気持ちは受け取りました///」
せつ菜「なら良かったです!」ペカー
しずく「でもそれはそれとして行かないと」
せつ菜「どうしてですか!」
しずく「演劇部の部員だからですけど…」
せつ菜「最近の私は毎日しずくさんに会えるのが一番の楽しみで学校に来てるのに!」
しずく「……///」
せつ菜「しずくさんが行ってしまうなら私帰ります!」
しずく「え!?同好会は……?」
せつ菜「帰ります!」
しずく「…それはダメですよ。練習やれるときはちゃんとやらないと」ポンポン
せつ菜「……」
しずく「どうしたら機嫌直してくれるんですか?」ナデナデ
せつ菜「こっちに残ってくれるなら直します」
しずく「それは無理です」ナデナデ
せつ菜「……」ムスッ
5: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:35:39.96 ID:2R6TiX+B
ガチャ
歩夢「え」
せつ菜「?」
しずく「あっ」
歩夢「…ごめん、お邪魔だった?」
しずく「い、いえ、そんなことありませんっ」
せつ菜「……」ギュ
歩夢「せつ菜ちゃん離れないけど…」
しずく「これはちょっと訳がありまして…///」アセアセ
歩夢「どうしたの?」
しずく「実は…」
せつ菜「歩夢さん聞いてください!」
歩夢「うん?」
せつ菜「しずくさんが私を捨てて他の人のところに行くって聞かないんです!」
しずく「!?」
歩夢「え……」
しずく「何言ってるんですか!?」
歩夢「え」
せつ菜「?」
しずく「あっ」
歩夢「…ごめん、お邪魔だった?」
しずく「い、いえ、そんなことありませんっ」
せつ菜「……」ギュ
歩夢「せつ菜ちゃん離れないけど…」
しずく「これはちょっと訳がありまして…///」アセアセ
歩夢「どうしたの?」
しずく「実は…」
せつ菜「歩夢さん聞いてください!」
歩夢「うん?」
せつ菜「しずくさんが私を捨てて他の人のところに行くって聞かないんです!」
しずく「!?」
歩夢「え……」
しずく「何言ってるんですか!?」
6: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:38:37.29 ID:2R6TiX+B
せつ菜「私がこんなに必死にお願いしてるのに!」ギュッ
歩夢「…しずくちゃん?」
しずく「違いますからね?歩夢さんの考えてるようなことではなくて…」アセアセ
せつ菜「所詮私はしずくさんの一番にはなれないんです…もうおしまいです…」
歩夢「じゃあ何があったらあのせつ菜ちゃんがこうなるの…?」
しずく「今日は演劇部に顔を出すって言っただけです」
せつ菜「ひどくないですか!?」
しずく「せつ菜さんが大げさすぎるだけです!」
歩夢「…それはおかしいよ」
しずく「ですよn」
歩夢「夢も大事だけど、大切な人を疎かにするのは良くないなぁ…」
しずく「!?!?」
せつ菜「歩夢さん…!分かってもらえますか!」
歩夢「ふふ、分かるよ」
しずく「どうしてそういう話になるんですか!」
歩夢「…しずくちゃん?」
しずく「違いますからね?歩夢さんの考えてるようなことではなくて…」アセアセ
せつ菜「所詮私はしずくさんの一番にはなれないんです…もうおしまいです…」
歩夢「じゃあ何があったらあのせつ菜ちゃんがこうなるの…?」
しずく「今日は演劇部に顔を出すって言っただけです」
せつ菜「ひどくないですか!?」
しずく「せつ菜さんが大げさすぎるだけです!」
歩夢「…それはおかしいよ」
しずく「ですよn」
歩夢「夢も大事だけど、大切な人を疎かにするのは良くないなぁ…」
しずく「!?!?」
せつ菜「歩夢さん…!分かってもらえますか!」
歩夢「ふふ、分かるよ」
しずく「どうしてそういう話になるんですか!」
8: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:41:55.67 ID:2R6TiX+B
歩夢「ならしずくちゃんは、せつ菜ちゃんより演劇部のほうが大事なの?」
しずく「…っ」ゾクッ
せつ菜「……」ビクッ
しずく(何…?雰囲気が…)
しずく「…それはその…比べられるものではありません…」ビクビク
せつ菜(唐突に空気が重すぎます…)
せつ菜「あ、歩夢さん…あの…」
歩夢「…あははっ」
しずく「歩夢さん…?」
歩夢「ごめんね、冗談」
しずく「へ…?」
歩夢「せつ菜ちゃん、あんまりわがまま言ってしずくちゃん困らせちゃだめだよ?」
しずく(何故だかすごく重みを感じます…)
歩夢「捨てるとかなんとかも本気で言ってるわけじゃないでしょ?」
せつ菜「……すみません」スッ
しずく「いえ……」
せつ菜「……」
しずく「…先に終わったら待っててください。途中まで一緒に帰りましょう」
せつ菜「!、…はい!」
しずく「…っ」ゾクッ
せつ菜「……」ビクッ
しずく(何…?雰囲気が…)
しずく「…それはその…比べられるものではありません…」ビクビク
せつ菜(唐突に空気が重すぎます…)
せつ菜「あ、歩夢さん…あの…」
歩夢「…あははっ」
しずく「歩夢さん…?」
歩夢「ごめんね、冗談」
しずく「へ…?」
歩夢「せつ菜ちゃん、あんまりわがまま言ってしずくちゃん困らせちゃだめだよ?」
しずく(何故だかすごく重みを感じます…)
歩夢「捨てるとかなんとかも本気で言ってるわけじゃないでしょ?」
せつ菜「……すみません」スッ
しずく「いえ……」
せつ菜「……」
しずく「…先に終わったら待っててください。途中まで一緒に帰りましょう」
せつ菜「!、…はい!」
9: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:44:16.58 ID:2R6TiX+B
歩夢「うんうん、仲良くしようね」
せつ菜「歩夢さんも巻き込んでしまってすみませんでした」
しずく「取り持っていただいてありがとうございます」
歩夢「私は何もしてないよ?」
せつ菜「あ、あはは……」
しずく「……でも凄いですね、歩夢さんがあんなに演技お上手だったなんて」
歩夢「え?」
しずく「え?」
歩夢「私演技なんてしてないよ?」
しずく「え……でも先ほどの急な雰囲気作りといい、迫真の表情といい……」
歩夢「へ?わ、私何か変だった……?」アセアセ
しずく「い、いえ……変ではありませんでしたが……あはは」
歩夢「……?」
せつ菜(無自覚……歩夢さん、恐ろしい子……)
――――
―――
――
せつ菜「歩夢さんも巻き込んでしまってすみませんでした」
しずく「取り持っていただいてありがとうございます」
歩夢「私は何もしてないよ?」
せつ菜「あ、あはは……」
しずく「……でも凄いですね、歩夢さんがあんなに演技お上手だったなんて」
歩夢「え?」
しずく「え?」
歩夢「私演技なんてしてないよ?」
しずく「え……でも先ほどの急な雰囲気作りといい、迫真の表情といい……」
歩夢「へ?わ、私何か変だった……?」アセアセ
しずく「い、いえ……変ではありませんでしたが……あはは」
歩夢「……?」
せつ菜(無自覚……歩夢さん、恐ろしい子……)
――――
―――
――
11: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:47:19.31 ID:2R6TiX+B
数週間後
しずく「……」
せつ菜「……」ギュー
しずく「演劇部に行きたいんですけど」
せつ菜「ヤダ!」ギュー
しずく「やだと言われましても…離してください」
せつ菜「嫌です!」
しずく「はぁ……また長くなりそうですね」
しずく「というかこの間のこと全然反省してませんよね。歩夢さん呼びますよ?」
せつ菜「歩夢さんを厄介払いみたいに呼び出すのは良くないと思います!」
しずく「厄介の自覚あったんですね」ニコ
せつ菜「ひどすぎます!!」
しずく「せつ菜さんが聞き分けてくれたら済むんです」
せつ菜「抱き付いて照れてくれたしずくさんはもう居ないんですね……」チラチラ
しずく「流石に慣れてしまいました」
せつ菜「……最近しずくさんが冷たいです」
しずく「このやり取り何度目だと思ってるんですか」
せつ菜「11回目です」
しずく「そういうこと聞いてるんじゃないです。何数えてるんですか」
しずく「……」
せつ菜「……」ギュー
しずく「演劇部に行きたいんですけど」
せつ菜「ヤダ!」ギュー
しずく「やだと言われましても…離してください」
せつ菜「嫌です!」
しずく「はぁ……また長くなりそうですね」
しずく「というかこの間のこと全然反省してませんよね。歩夢さん呼びますよ?」
せつ菜「歩夢さんを厄介払いみたいに呼び出すのは良くないと思います!」
しずく「厄介の自覚あったんですね」ニコ
せつ菜「ひどすぎます!!」
しずく「せつ菜さんが聞き分けてくれたら済むんです」
せつ菜「抱き付いて照れてくれたしずくさんはもう居ないんですね……」チラチラ
しずく「流石に慣れてしまいました」
せつ菜「……最近しずくさんが冷たいです」
しずく「このやり取り何度目だと思ってるんですか」
せつ菜「11回目です」
しずく「そういうこと聞いてるんじゃないです。何数えてるんですか」
12: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:49:54.05 ID:2R6TiX+B
せつ菜「しずくさんが私を裏切って他の人のところへ行った回数ですから」
しずく「毎度毎度、人聞きが悪すぎます」
せつ菜「どうせ私は都合のいい女なんです。必要な時だけ傍に置いておくんですよね」
しずく「…ついでに口も悪いです」
せつ菜「つーん」
しずく「ふふ、怒ってるんですかそれ。かわいいだけですよ」
せつ菜「かわいこぶれば私に構いたくなるのではと」
しずく「…そういうのは言わないほうが可愛いので黙っててください」
せつ菜「つーん」
しずく「あと、私がせつ菜さんを捨てる前提なのをやめてください」
せつ菜「10回も捨てられたので無理ですね」
しずく「捨ててません」
しずく「そもそもせつ菜さんを捨てるとかそういう話では全く無いです」
せつ菜「…しずくさんは何もわかってません」
しずく「えっ」
せつ菜「いいですか?よく聞いてください」
せつ菜「しずくさんのことが大好きな私はしずくさん無しでは生きていけません」
しずく「へ?…は、はい…///」
しずく「毎度毎度、人聞きが悪すぎます」
せつ菜「どうせ私は都合のいい女なんです。必要な時だけ傍に置いておくんですよね」
しずく「…ついでに口も悪いです」
せつ菜「つーん」
しずく「ふふ、怒ってるんですかそれ。かわいいだけですよ」
せつ菜「かわいこぶれば私に構いたくなるのではと」
しずく「…そういうのは言わないほうが可愛いので黙っててください」
せつ菜「つーん」
しずく「あと、私がせつ菜さんを捨てる前提なのをやめてください」
せつ菜「10回も捨てられたので無理ですね」
しずく「捨ててません」
しずく「そもそもせつ菜さんを捨てるとかそういう話では全く無いです」
せつ菜「…しずくさんは何もわかってません」
しずく「えっ」
せつ菜「いいですか?よく聞いてください」
せつ菜「しずくさんのことが大好きな私はしずくさん無しでは生きていけません」
しずく「へ?…は、はい…///」
14: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:52:35.78 ID:2R6TiX+B
せつ菜「それと、スクールアイドルが大好きな私は同好会無しでも生きていけません」
しずく「はい」
せつ菜「つまりしずくさんと私は一心同体で、私と同好会も一心同体なんです」
しずく「…うん?」
せつ菜「なのでしずくさんと同好会も一心同体というのが成り立つわけです」
しずく「うーん?」
せつ菜「ということはしずくさんが同好会に来ない=同好会を奪われることと同義です!」
しずく「…おかしいですね、日本語で会話してるはずなのに会話が成り立ちません」
しずく「同好会をやめるわけでもありませんし、私たちは基本ソロなんですが」
せつ菜「…やっぱりしずくさんは冷たいです」
しずく「訳の分からない理論で丸め込もうとするからです」
せつ菜「むぅ……」
しずく「もういいですか?」
せつ菜「まだダメです!」ギュッ
しずく(日に日に駄々っ子化が進んでる…)
しずく(なんだかんだ私もつい構っちゃうんだけど…)
しずく(やり方は捻くれてるけど気持ちはストレートだし…かわいいし…///)
しずく「はい」
せつ菜「つまりしずくさんと私は一心同体で、私と同好会も一心同体なんです」
しずく「…うん?」
せつ菜「なのでしずくさんと同好会も一心同体というのが成り立つわけです」
しずく「うーん?」
せつ菜「ということはしずくさんが同好会に来ない=同好会を奪われることと同義です!」
しずく「…おかしいですね、日本語で会話してるはずなのに会話が成り立ちません」
しずく「同好会をやめるわけでもありませんし、私たちは基本ソロなんですが」
せつ菜「…やっぱりしずくさんは冷たいです」
しずく「訳の分からない理論で丸め込もうとするからです」
せつ菜「むぅ……」
しずく「もういいですか?」
せつ菜「まだダメです!」ギュッ
しずく(日に日に駄々っ子化が進んでる…)
しずく(なんだかんだ私もつい構っちゃうんだけど…)
しずく(やり方は捻くれてるけど気持ちはストレートだし…かわいいし…///)
15: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:55:08.45 ID:2R6TiX+B
しずく「はぁ……」ナデナデ
せつ菜「あ……えへへ……」
しずく「せつ菜さんってば……」
せつ菜「もっと撫でてください!」
しずく「はい」ナデナデ
せつ菜「~~~♪」
しずく「普通逆じゃないですか?私のほうが年下なのに」
せつ菜「してほしいんですか?」
しずく「……べ、別にそういう意味では…」
せつ菜「しずくさんから抱き着いてくれたらしますよ」
しずく「…する理由もないのでしません///」
せつ菜「理由があればしたいと」
しずく「そ、そんなことありませんっ///」
せつ菜「まぁわかりますよ。しずくさん普段は大人ぶってるので恥ずかしいんですよね!」
しずく「なっ、別にぶってません!普通にしてるだけです!///」
せつ菜「あ……えへへ……」
しずく「せつ菜さんってば……」
せつ菜「もっと撫でてください!」
しずく「はい」ナデナデ
せつ菜「~~~♪」
しずく「普通逆じゃないですか?私のほうが年下なのに」
せつ菜「してほしいんですか?」
しずく「……べ、別にそういう意味では…」
せつ菜「しずくさんから抱き着いてくれたらしますよ」
しずく「…する理由もないのでしません///」
せつ菜「理由があればしたいと」
しずく「そ、そんなことありませんっ///」
せつ菜「まぁわかりますよ。しずくさん普段は大人ぶってるので恥ずかしいんですよね!」
しずく「なっ、別にぶってません!普通にしてるだけです!///」
16: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 21:59:39.41 ID:2R6TiX+B
せつ菜「かすみさんにナデナデ。彼方さんに膝枕。」
しずく「そ、それは、その…」
せつ菜「そして今は私にもナデナデ」
しずく「それはせつ菜さんが撫でてと言ったからっ」
せつ菜「私が言う前に撫で始めましたけどね」
しずく「~~~~っ///」
しずく「何か悪いですか?///」フイッ
せつ菜「いえ、発散できてるのかなと」
しずく「何がですか…」
せつ菜「私の前でくらい楽にして欲しいですね」
しずく「…せつ菜さんが一番私を疲れさせるんですけど」クスッ
せつ菜「冷たいです」
しずく「せつ菜さんは楽にしすぎ、というか素を出し過ぎな気がします」
せつ菜「……少しくらいいいじゃないですか」
しずく「これが少しレベルですか…?」
せつ菜「少しです!!」
しずく「そ、それは、その…」
せつ菜「そして今は私にもナデナデ」
しずく「それはせつ菜さんが撫でてと言ったからっ」
せつ菜「私が言う前に撫で始めましたけどね」
しずく「~~~~っ///」
しずく「何か悪いですか?///」フイッ
せつ菜「いえ、発散できてるのかなと」
しずく「何がですか…」
せつ菜「私の前でくらい楽にして欲しいですね」
しずく「…せつ菜さんが一番私を疲れさせるんですけど」クスッ
せつ菜「冷たいです」
しずく「せつ菜さんは楽にしすぎ、というか素を出し過ぎな気がします」
せつ菜「……少しくらいいいじゃないですか」
しずく「これが少しレベルですか…?」
せつ菜「少しです!!」
18: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:02:42.01 ID:2R6TiX+B
しずく「まぁ構いませんけど、節度ある人のイメージが完全に壊れました」クスッ
せつ菜「……まぁそれは受け入れます///」
しずく「いえ、ある意味せつ菜さんっぽいと言えばそうなんですけど」
しずく「菜々さんとせつ菜さん、どっちが素なのか未だにはっきりしません」
せつ菜「どうなんでしょうね……私もあまり意識したことはありません」
しずく「ご自分の事なのに?」
せつ菜「好きな事を全力でアピールするせつ菜、あまり過剰な振る舞いはしない菜々」
せつ菜「どちらもありのままと言えばそうですし、演じてると言われてもそうかも知れません」
しずく「……」
せつ菜「どちらにせよしずくさんの前だとまともで居られないのは確かですね」
しずく「……変な人」クスッ
せつ菜「その一言で片づけるのはひどいです」
しずく「すみません」
せつ菜「……でも、いつもありがとうございます」
しずく「何がですか?」
せつ菜「面倒な私の相手をしてくれて、ですかね?」
しずく「ふふ、なんですかそれ」
せつ菜「あはは、なんでしょうね」
せつ菜「……まぁそれは受け入れます///」
しずく「いえ、ある意味せつ菜さんっぽいと言えばそうなんですけど」
しずく「菜々さんとせつ菜さん、どっちが素なのか未だにはっきりしません」
せつ菜「どうなんでしょうね……私もあまり意識したことはありません」
しずく「ご自分の事なのに?」
せつ菜「好きな事を全力でアピールするせつ菜、あまり過剰な振る舞いはしない菜々」
せつ菜「どちらもありのままと言えばそうですし、演じてると言われてもそうかも知れません」
しずく「……」
せつ菜「どちらにせよしずくさんの前だとまともで居られないのは確かですね」
しずく「……変な人」クスッ
せつ菜「その一言で片づけるのはひどいです」
しずく「すみません」
せつ菜「……でも、いつもありがとうございます」
しずく「何がですか?」
せつ菜「面倒な私の相手をしてくれて、ですかね?」
しずく「ふふ、なんですかそれ」
せつ菜「あはは、なんでしょうね」
19: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:05:59.83 ID:2R6TiX+B
しずく「それくらい私に狂ってもらえてるのは嬉しいですしね」
せつ菜「狂ってるって……さっきから私の評価ひどすぎません?」
しずく「……それを愛おしいと感じる私もまた狂ってる、ということで許してください」
せつ菜「ふふ……そういうことなら仕方ありませんね。許します」
しずく「でもせつ菜さんがこんな駄々っ子みたいになるとは思いませんでした」
せつ菜「少しでも一緒に居たいじゃないですか。学校でさえ大して時間がないんですから」
しずく「…そういうことを素直に言ってくれるところ、好きですよ」
せつ菜「じゃあどこにもいかないでください」
しずく「それは無理です」
せつ菜「……」ムー
コンコン
ガチャ
演劇部部長「しずく居る?そろそろ…」
しずく「あっ」
せつ菜「!」
せつ菜「狂ってるって……さっきから私の評価ひどすぎません?」
しずく「……それを愛おしいと感じる私もまた狂ってる、ということで許してください」
せつ菜「ふふ……そういうことなら仕方ありませんね。許します」
しずく「でもせつ菜さんがこんな駄々っ子みたいになるとは思いませんでした」
せつ菜「少しでも一緒に居たいじゃないですか。学校でさえ大して時間がないんですから」
しずく「…そういうことを素直に言ってくれるところ、好きですよ」
せつ菜「じゃあどこにもいかないでください」
しずく「それは無理です」
せつ菜「……」ムー
コンコン
ガチャ
演劇部部長「しずく居る?そろそろ…」
しずく「あっ」
せつ菜「!」
20: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:08:45.34 ID:2R6TiX+B
演劇部部長「……何してるの?」
しずく「何でもありません。ほらせつ菜さん離れて…」ヒソヒソ
せつ菜「……」
しずく「もう…終わったら好きなだけ付き合いますから」
せつ菜「…約束ですよ?」
しずく「はい」ナデナデ
しずく(ふふ、かわいい)
演劇部部長「……」
せつ菜「……いってらっしゃい」パッ
演劇部部長「もういいの?」
しずく「はい」
演劇部部長「そっか……じゃあ行こっか。今日もいい声聞かせてね」ニコ
しずく「は…?」
せつ菜「へ?」
しずく「何でもありません。ほらせつ菜さん離れて…」ヒソヒソ
せつ菜「……」
しずく「もう…終わったら好きなだけ付き合いますから」
せつ菜「…約束ですよ?」
しずく「はい」ナデナデ
しずく(ふふ、かわいい)
演劇部部長「……」
せつ菜「……いってらっしゃい」パッ
演劇部部長「もういいの?」
しずく「はい」
演劇部部長「そっか……じゃあ行こっか。今日もいい声聞かせてね」ニコ
しずく「は…?」
せつ菜「へ?」
21: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:10:14.37 ID:2R6TiX+B
せつ菜「しずくさん…?今の、どういう……?」
しずく「え、いや、私も意味が……」
演劇部部長「あれ、優木さんはしずくが(演技を)やってるときの声、聞いたことないの?」
せつ菜「え?な、何を……?」
演劇部部長「なにってそりゃあ……ね?わざわざ言わせるの?」
せつ菜「!?!?」
しずく「ぶ、部長…?何言って……」
演劇部部長「普段は大人しいのに(演技を)やってる最中のしずく、激しいんだよね」
せつ菜「し、しずくさん!?」
しずく「待ってください!!一体何を言ってるんですか!?」
演劇部部長「そのギャップがみんな好きなんだよね」
せつ菜「みんな!?」
しずく「部長!!!」
せつ菜「う、嘘です…しずくさんが……演劇部の皆さんと……?」ガタガタ
しずく「せつ菜さん!?変なこと考えないでください!!」
演劇部部長「良かったら見学に来る?良いもの見られるよ」
せつ菜「はぁ……!はぁ……!」ブルブル
しずく「部長はその意味深な言い回しをやめてください!!」
しずく「せつ菜さんが死んじゃいます!」ギュッ
しずく「え、いや、私も意味が……」
演劇部部長「あれ、優木さんはしずくが(演技を)やってるときの声、聞いたことないの?」
せつ菜「え?な、何を……?」
演劇部部長「なにってそりゃあ……ね?わざわざ言わせるの?」
せつ菜「!?!?」
しずく「ぶ、部長…?何言って……」
演劇部部長「普段は大人しいのに(演技を)やってる最中のしずく、激しいんだよね」
せつ菜「し、しずくさん!?」
しずく「待ってください!!一体何を言ってるんですか!?」
演劇部部長「そのギャップがみんな好きなんだよね」
せつ菜「みんな!?」
しずく「部長!!!」
せつ菜「う、嘘です…しずくさんが……演劇部の皆さんと……?」ガタガタ
しずく「せつ菜さん!?変なこと考えないでください!!」
演劇部部長「良かったら見学に来る?良いもの見られるよ」
せつ菜「はぁ……!はぁ……!」ブルブル
しずく「部長はその意味深な言い回しをやめてください!!」
しずく「せつ菜さんが死んじゃいます!」ギュッ
22: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:12:39.20 ID:2R6TiX+B
せつ菜「いえ……いいんです。演劇部でのしずくさんが何をしようと私は……」
しずく「何こんな時に聞き分けが良くなってるんですか!?」
せつ菜「わがままいってしずくさんを困らせるわけには……」
しずく「今こそわがままをいうところですよ!?」
せつ菜「でも歩夢さんとも約束しましたし……」
しずく「いいんですか!?大事な彼女が寝取られてるかも知れないんですよ!?」
演劇部部長「大事な彼女なんて自分で言うんだ」
しずく「部長は黙ってください!!」
せつ菜「やっぱり寝取られてるんですか……?」
しずく「例えです!寝取られてません!」
せつ菜「なるほど……心だけは私のモノってやつですよね……?」
しずく「違います!何の知識ですか!心も身体もずっとせつ菜さんのモノです!!」
演劇部部長「おぉ、純愛」
しずく「……っ!!」キッ
演劇部部長「わ、怖い顔」
しずく「何こんな時に聞き分けが良くなってるんですか!?」
せつ菜「わがままいってしずくさんを困らせるわけには……」
しずく「今こそわがままをいうところですよ!?」
せつ菜「でも歩夢さんとも約束しましたし……」
しずく「いいんですか!?大事な彼女が寝取られてるかも知れないんですよ!?」
演劇部部長「大事な彼女なんて自分で言うんだ」
しずく「部長は黙ってください!!」
せつ菜「やっぱり寝取られてるんですか……?」
しずく「例えです!寝取られてません!」
せつ菜「なるほど……心だけは私のモノってやつですよね……?」
しずく「違います!何の知識ですか!心も身体もずっとせつ菜さんのモノです!!」
演劇部部長「おぉ、純愛」
しずく「……っ!!」キッ
演劇部部長「わ、怖い顔」
23: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:17:07.16 ID:2R6TiX+B
せつ菜「大丈夫です、私は何があってもしずくさんのことを愛してます……」
しずく「私が大丈夫じゃありませんっ!」
せつ菜「え……しずくさんは私の事、何かあったら嫌いになりますか?」
しずく「そういう意味ではありません!私だって愛してますっ」
せつ菜「……よかったです。それなら安心して見送れます」ニコ…
しずく「見送らないでこの謎の悪意から守ってください!」
せつ菜「しずくさんなら大丈夫です。いつだって私はしずくさんを見守っていますから」フ…
しずく「せつ菜さん!?本当に大丈夫ですか!?」
演劇部部長「泣けるね」
しずく「もうっ!部長のせいでせつ菜さん壊れちゃったじゃないですか!!」プクー
せつ菜「……」ガク
しずく「せつ菜さん!しっかりして!!」
演劇部部長「いい即興劇だった。さすがしずくだね」パチパチ
しずく「部長はいい加減にしてください!!」
――――
―――
――
しずく「私が大丈夫じゃありませんっ!」
せつ菜「え……しずくさんは私の事、何かあったら嫌いになりますか?」
しずく「そういう意味ではありません!私だって愛してますっ」
せつ菜「……よかったです。それなら安心して見送れます」ニコ…
しずく「見送らないでこの謎の悪意から守ってください!」
せつ菜「しずくさんなら大丈夫です。いつだって私はしずくさんを見守っていますから」フ…
しずく「せつ菜さん!?本当に大丈夫ですか!?」
演劇部部長「泣けるね」
しずく「もうっ!部長のせいでせつ菜さん壊れちゃったじゃないですか!!」プクー
せつ菜「……」ガク
しずく「せつ菜さん!しっかりして!!」
演劇部部長「いい即興劇だった。さすがしずくだね」パチパチ
しずく「部長はいい加減にしてください!!」
――――
―――
――
24: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:20:15.41 ID:2R6TiX+B
後日・部室前
演劇部部長「はいこれ」スッ
せつ菜「ありがとうございます!」
演劇部部長「良いよ、私も面白いもの見られたし」
演劇部部長「まぁちょっと良心が痛んだけどね」ニコ
せつ菜「またまた、そんな顔して言っても説得力ありませんよ」
演劇部部長「でも必要あった?普通に愛されてたと思うけど」
せつ菜「そこは疑ってませんが、最近しずくさんの私に対する態度が雑なんです!」
せつ菜「どうも私の事を軽んじてます!」
演劇部部長(それは優木さんのせいでは……?)
せつ菜「でもこれで……」ピッ
『違います!何の知識ですか!心も身体もずっとせつ菜さんのモノです!!』
せつ菜「次しずくさんが私を雑にあしらったらこれで分からせてあげます!」
演劇部部長「で、愛の言葉を録音。これが恋人に対してする仕打ちかね」
しずく「本当ですね♡」
せつ菜「!?!?」
演劇部部長「!?」
演劇部部長「はいこれ」スッ
せつ菜「ありがとうございます!」
演劇部部長「良いよ、私も面白いもの見られたし」
演劇部部長「まぁちょっと良心が痛んだけどね」ニコ
せつ菜「またまた、そんな顔して言っても説得力ありませんよ」
演劇部部長「でも必要あった?普通に愛されてたと思うけど」
せつ菜「そこは疑ってませんが、最近しずくさんの私に対する態度が雑なんです!」
せつ菜「どうも私の事を軽んじてます!」
演劇部部長(それは優木さんのせいでは……?)
せつ菜「でもこれで……」ピッ
『違います!何の知識ですか!心も身体もずっとせつ菜さんのモノです!!』
せつ菜「次しずくさんが私を雑にあしらったらこれで分からせてあげます!」
演劇部部長「で、愛の言葉を録音。これが恋人に対してする仕打ちかね」
しずく「本当ですね♡」
せつ菜「!?!?」
演劇部部長「!?」
26: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:23:16.66 ID:2R6TiX+B
せつ菜「」
演劇部部長「し、しずく、奇遇だね」
しずく「はい。本当に奇遇ですね、部長とこんなところでお会いするなんて」
演劇部部長「あ、あはは……」
しずく「それに珍しい組み合わせですね。お二人がそんなに仲良かったなんて」
せつ菜「」
演劇部部長「あ、うん……まぁ、なんていうk」
しずく「説明は不要です。大体察しましたから」
しずく「ね、せつ菜さん?」
せつ菜「」
しずく「……何か言うことがありませんか?」
せつ菜「す、すみませんでした!!!」
しずく「……」
せつ菜「あのでも、その、私、しずくさんにもっと構って欲しくて……!」
しずく「ふうん?私のせいですか?」
せつ菜「あ、いえ、違います!私が全部悪いんです!言い訳は良くありませんでした!」アセアセ
しずく「……」
演劇部部長「し、しずく、奇遇だね」
しずく「はい。本当に奇遇ですね、部長とこんなところでお会いするなんて」
演劇部部長「あ、あはは……」
しずく「それに珍しい組み合わせですね。お二人がそんなに仲良かったなんて」
せつ菜「」
演劇部部長「あ、うん……まぁ、なんていうk」
しずく「説明は不要です。大体察しましたから」
しずく「ね、せつ菜さん?」
せつ菜「」
しずく「……何か言うことがありませんか?」
せつ菜「す、すみませんでした!!!」
しずく「……」
せつ菜「あのでも、その、私、しずくさんにもっと構って欲しくて……!」
しずく「ふうん?私のせいですか?」
せつ菜「あ、いえ、違います!私が全部悪いんです!言い訳は良くありませんでした!」アセアセ
しずく「……」
27: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:26:07.36 ID:2R6TiX+B
せつ菜「……あの…」
しずく「そうですよね……」
せつ菜「はい……?」
しずく「分かりました」
せつ菜「いや、えっと……?」
しずく「いいんです、私も良くありませんでした」
せつ菜「???」
しずく「私はせつ菜さんのこと愛してますが、伝わってなかったようなので」ガシ
せつ菜「へ……?」
ズルズル
しずく「あ、せつ菜さんのせいじゃないですよ?私の態度が悪かったんです」ニコニコ
せつ菜「し、しずくさん……?」アセアセ
しずく「なので私もこれからはちゃんと伝わる様に態度に出していこうと思います♡」グイグイ
せつ菜「!?!?」
しずく「そうですよね……」
せつ菜「はい……?」
しずく「分かりました」
せつ菜「いや、えっと……?」
しずく「いいんです、私も良くありませんでした」
せつ菜「???」
しずく「私はせつ菜さんのこと愛してますが、伝わってなかったようなので」ガシ
せつ菜「へ……?」
ズルズル
しずく「あ、せつ菜さんのせいじゃないですよ?私の態度が悪かったんです」ニコニコ
せつ菜「し、しずくさん……?」アセアセ
しずく「なので私もこれからはちゃんと伝わる様に態度に出していこうと思います♡」グイグイ
せつ菜「!?!?」
28: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:29:57.06 ID:2R6TiX+B
ズルズル
しずく「あ、部長はせつ菜さんに頼まれただけなんですよね?」クルッ
演劇部部長「あ……う、うん…」
しずく「ですよね。うちのせつ菜さんがご迷惑をおかけしました」
演劇部部長「あ、はい」
しずく「では失礼します」
せつ菜「ちょ、しずくさん、待っ…!」
しずく「待ちません♡私もせつ菜さんを分からせてあげないと♡」
せつ菜「な、何を―――」
ガチャ
バタン
< しずくさん!本当に待ってください、すみませんでした!私が悪かったです!
< ふふ、私別に怒ってませんよ?
< あ、だめです!―――っ♡
< ~~~♡♡♡
演劇部部長「……スクールアイドルってこわい」
おわり
しずく「あ、部長はせつ菜さんに頼まれただけなんですよね?」クルッ
演劇部部長「あ……う、うん…」
しずく「ですよね。うちのせつ菜さんがご迷惑をおかけしました」
演劇部部長「あ、はい」
しずく「では失礼します」
せつ菜「ちょ、しずくさん、待っ…!」
しずく「待ちません♡私もせつ菜さんを分からせてあげないと♡」
せつ菜「な、何を―――」
ガチャ
バタン
< しずくさん!本当に待ってください、すみませんでした!私が悪かったです!
< ふふ、私別に怒ってませんよ?
< あ、だめです!―――っ♡
< ~~~♡♡♡
演劇部部長「……スクールアイドルってこわい」
おわり
29: (えびふりゃー) 2022/04/03(日) 22:31:04.99 ID:2R6TiX+B
キャラ崩壊気味なのはすみませんでした
読んでくれた皆様ありがとうございました
読んでくれた皆様ありがとうございました
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1648988743/