1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:28:38.30 ID:+R7pq5Yw0
しずく「力、入りすぎですよ」
しずく(あの時、侑先輩を励まそうとした私は…」
しずく「腰掛けた侑先輩絶対領域の魅力に気付いてしまいました」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1675081717
しずく(あの時、侑先輩を励まそうとした私は…」
しずく「腰掛けた侑先輩絶対領域の魅力に気付いてしまいました」
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2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:31:14.37 ID:+R7pq5Yw0
しずく(あれ以来、私は侑先輩の絶対領域を妄想して悶々とする日々…)
しずく(あのニーソックスとスカートの間の侑先輩の柔肌に顔を埋めたい、あわよくば匂いを嗅ぎたい…)
しずく(そんなことを妄想する毎日…)
しずく「はぁ…私ってこんな変態さんだったのかな…」
しずく(あのニーソックスとスカートの間の侑先輩の柔肌に顔を埋めたい、あわよくば匂いを嗅ぎたい…)
しずく(そんなことを妄想する毎日…)
しずく「はぁ…私ってこんな変態さんだったのかな…」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:35:25.01 ID:+R7pq5Yw0
しずく(そんなある日のこと、たまたまソファーで侑先輩と栞子さんと果林さんと話す機会があって…)
栞子「それでは、私は生徒会がありますので…」
果林「私もちょっと用事があるから帰るわ」
ジャーネー ソレデハシツレイシマス
バタン
侑「う~ん…中々充実した会話だったね!」
しずく「そうですね」
しずく(侑先輩と2人っきり…そしてソファに腰掛けた事で主張が激しくなった絶対領域…)
しずく(これはチャンスなのでは?)
栞子「それでは、私は生徒会がありますので…」
果林「私もちょっと用事があるから帰るわ」
ジャーネー ソレデハシツレイシマス
バタン
侑「う~ん…中々充実した会話だったね!」
しずく「そうですね」
しずく(侑先輩と2人っきり…そしてソファに腰掛けた事で主張が激しくなった絶対領域…)
しずく(これはチャンスなのでは?)
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:38:38.41 ID:+R7pq5Yw0
侑「ふああ~何か興奮したら眠くなってきちゃった…」
しずく「侑先輩ってそんなタイプなんですか?」
侑「う~ん…なんていうかエネルギーを出し切ったっていうか…」
侑「最近寝不足ってのもあるのかも」
しずく「そうですか、誰か来たら起こしますんで寝ててもいいですよ」
侑「いやいや、後輩にそういう事を頼むわけには…うっ…」ウトウト
侑「zzz…」ガクン
しずく(眠っちゃった…不思議な人だなぁ…)
しずく「侑先輩ってそんなタイプなんですか?」
侑「う~ん…なんていうかエネルギーを出し切ったっていうか…」
侑「最近寝不足ってのもあるのかも」
しずく「そうですか、誰か来たら起こしますんで寝ててもいいですよ」
侑「いやいや、後輩にそういう事を頼むわけには…うっ…」ウトウト
侑「zzz…」ガクン
しずく(眠っちゃった…不思議な人だなぁ…)
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:41:50.48 ID:+R7pq5Yw0
しずく「しかし、座ったままよく器用に眠れますね…」
しずく(だがこれはチャンス!今のうちに侑先輩の絶対領域を堪能しましょう!)
しずく「そ、それでは…失礼します!」スッ
ポフッ
しずく(はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!)ビクン
しずく(だがこれはチャンス!今のうちに侑先輩の絶対領域を堪能しましょう!)
しずく「そ、それでは…失礼します!」スッ
ポフッ
しずく(はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!)ビクン
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:45:35.75 ID:+R7pq5Yw0
しずく(やばい…ニーソで強調された肉厚の感触と侑先輩のいい香りがベストマッチして…)
しずく(近くにいるだけで、おかしくなってしまいそうです…)ハァハァ
しずく(侑先輩…貴女はなんて凶器を隠し持ってるんですか…)
侑「う~ん…」ムニャムニャ
ガシッ
しずく「!?」ビクッ
しずく(近くにいるだけで、おかしくなってしまいそうです…)ハァハァ
しずく(侑先輩…貴女はなんて凶器を隠し持ってるんですか…)
侑「う~ん…」ムニャムニャ
ガシッ
しずく「!?」ビクッ
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:48:11.95 ID:+R7pq5Yw0
しずく(ゆ、侑先輩が私の頭をガッチリとホールドして…)
しずく(一体何の夢を見ているんでしょうか…)
侑「うへへ…まさかしずくちゃんが私の妹だったなんて…」
侑「より可愛く見えて…最高にときめいちゃったよぉ…♡」
しずく「!?」ビクンビクン
しずく(一体何の夢を見ているんでしょうか…)
侑「うへへ…まさかしずくちゃんが私の妹だったなんて…」
侑「より可愛く見えて…最高にときめいちゃったよぉ…♡」
しずく「!?」ビクンビクン
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:50:24.10 ID:+R7pq5Yw0
しずく(まさか…私と侑先輩が姉妹になった夢とは…)
しずく(嬉しすぎて死んでしまいそうです…)
しずく(あ、でもそういうシナリオで劇を作るのもいいかも…)
しずく(侑先輩…私に快楽だけでなく新しい扉を開かせてくれてありがとうございます)
侑「うへへ~」ムニャムニャ
しずく(嬉しすぎて死んでしまいそうです…)
しずく(あ、でもそういうシナリオで劇を作るのもいいかも…)
しずく(侑先輩…私に快楽だけでなく新しい扉を開かせてくれてありがとうございます)
侑「うへへ~」ムニャムニャ
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:51:51.95 ID:+R7pq5Yw0
しずく(ああ…ここは桃源郷か何かですか?)
しずく「あれ、そう思ったら何だか眠気が…」ムニャムニャ
しずく「zzz…」
しずく「あれ、そう思ったら何だか眠気が…」ムニャムニャ
しずく「zzz…」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:53:48.63 ID:+R7pq5Yw0
侑「ふああ…」パチ
侑「ヤバイ、まさか本当に寝ちゃうとは…」
侑「何かすごいいい夢見た気がするんだけど、忘れちゃったなぁ…」ウーム
侑「あれ、そういえばしずくちゃんは…」キョロキョロ
しずく「う~ん…ゆうせんぱい…」ムニャムニャ
侑「!?」
侑「ヤバイ、まさか本当に寝ちゃうとは…」
侑「何かすごいいい夢見た気がするんだけど、忘れちゃったなぁ…」ウーム
侑「あれ、そういえばしずくちゃんは…」キョロキョロ
しずく「う~ん…ゆうせんぱい…」ムニャムニャ
侑「!?」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:55:21.61 ID:+R7pq5Yw0
侑「な、何でしずくちゃんが私の膝の上で寝てるの?」
侑「待ちくたびれたのかな…でも…」
しずく「ゆうせんぱぁい…そこきもちいいですよぉ…」ムニャムニャ
侑「かわいいからいいか」ナデナデ
侑「待ちくたびれたのかな…でも…」
しずく「ゆうせんぱぁい…そこきもちいいですよぉ…」ムニャムニャ
侑「かわいいからいいか」ナデナデ
12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 21:57:13.26 ID:+R7pq5Yw0
ガチャ
ワイワイガヤガヤ
侑「あれ、皆来たのかな?」
せつ菜「すみません遅くなりました!って侑さん…と…」
かすみ「しず子?何で…」
歩夢「侑ちゃんの膝枕で眠ってるのかなぁ…?」
ワイワイガヤガヤ
侑「あれ、皆来たのかな?」
せつ菜「すみません遅くなりました!って侑さん…と…」
かすみ「しず子?何で…」
歩夢「侑ちゃんの膝枕で眠ってるのかなぁ…?」
13:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 22:03:22.24 ID:+R7pq5Yw0
しずく「うふふ…」
彼方「う~ん…でもしずくちゃんは…」
エマ「すごく幸せそうだね」
侑「何か可愛くて起こすのが勿体ないっていうか…」
かすみ「む~ずるいよしず子!かすみんも侑先輩の膝枕で眠りたいです!」
歩夢「そ、そうだよしずくちゃん!そのままじゃ侑ちゃん動けなくて困るでしょ!」
侑「お、落ち着いて2人共…」
彼方「う~ん…でもしずくちゃんは…」
エマ「すごく幸せそうだね」
侑「何か可愛くて起こすのが勿体ないっていうか…」
かすみ「む~ずるいよしず子!かすみんも侑先輩の膝枕で眠りたいです!」
歩夢「そ、そうだよしずくちゃん!そのままじゃ侑ちゃん動けなくて困るでしょ!」
侑「お、落ち着いて2人共…」
14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 22:07:35.71 ID:+R7pq5Yw0
歩夢「とりあえず起きて!」ガシッ
歩夢「むぐぐぐぐ…」グイグイ
しずく「ぜ、全然動かない…」
かすみ「え?まさか」ガシッ
かすみ「んぎぎぎぎぎぎぎぃ~!!!!!!」
しずく「zzz…」
かすみ「ほ、本当に全然動かない…まるで磁石みたいに侑先輩にひっついてる…」ハァハァ
歩夢「むぐぐぐぐ…」グイグイ
しずく「ぜ、全然動かない…」
かすみ「え?まさか」ガシッ
かすみ「んぎぎぎぎぎぎぎぃ~!!!!!!」
しずく「zzz…」
かすみ「ほ、本当に全然動かない…まるで磁石みたいに侑先輩にひっついてる…」ハァハァ
15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 22:10:54.91 ID:+R7pq5Yw0
せつ菜「う~む…これはより強大な覇気的な物がないと引き剥がせないのかもしれませんね…」
ミア「いやそんな漫画みたいな事あるわけないだろ」
ランジュ「これは愛の力ね!」
しずく「うへへ…侑先輩の絶対領域誰にも渡しません♡」
歩夢「は?」イラッ
ミア「いやそんな漫画みたいな事あるわけないだろ」
ランジュ「これは愛の力ね!」
しずく「うへへ…侑先輩の絶対領域誰にも渡しません♡」
歩夢「は?」イラッ
17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 22:14:28.26 ID:+R7pq5Yw0
歩夢「…侑ちゃん、ちょっと私修行してくるね」
侑「何の!?」
愛「愛さんはりなりーの絶対領域でも楽しもうかな~☆」
璃奈「うん、いつでも空いてるから来て…」ポンポン
しずく(この後、目覚めた私は侑先輩の照れ顔と皆さんの視線で赤面してしまい…)
しずく(歩夢さんからは鋭い視線をむけられてしまいました)
しずく「でも、侑先輩の絶対領域は私だけのモノですよ♡」
~おわり~
侑「何の!?」
愛「愛さんはりなりーの絶対領域でも楽しもうかな~☆」
璃奈「うん、いつでも空いてるから来て…」ポンポン
しずく(この後、目覚めた私は侑先輩の照れ顔と皆さんの視線で赤面してしまい…)
しずく(歩夢さんからは鋭い視線をむけられてしまいました)
しずく「でも、侑先輩の絶対領域は私だけのモノですよ♡」
~おわり~
18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/30(月) 22:15:11.87 ID:+R7pq5Yw0
これで終わりです
令和になっても絶対領域の魅力は変わらないと思います
令和になっても絶対領域の魅力は変わらないと思います
引用元: https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1675081717/