【SS】小林「おいクソガキー！最後まで先輩への態度と盛り上げがなってないぞー！」ともりる「相変わらず小林はw」

ともりる「小林への態度なんて今も昔もこれがピッタリじゃないですかw」

小林「何言ってんだお前ー！小林の方が先輩ってのを最後に自覚しとけって！」

ともりる「先輩より胸大きくてすいませんw」

小林「うるせえ！」

ともりる「あと盛り上げってなんですか？私が小林の胸を盛ればいいんですか？」

小林「こここっ！コイツ！何度も馬鹿にしてー！小林は沼津駅1日駅長なんだぞー！」

ともりる「1日だけじゃないですかwそんな威張ることじゃないですからw」

小林「もっとこう！可愛い後輩らしく先輩を褒めなさいって！」

ともりる「はぁ…。小林は本当に世話のやける先輩でしたよ。4月からもヨハネちゃんと一緒に頑張って下さいね」ﾎﾟﾝ

小林「え？ああ…そりゃ頑張るけど…さ…その……」

ともりる「……こういう時は無言で抱きしめるのがカッコいい先輩なんですよ？」

小林「え？そうなの？」

ともりる「これだから小林は…」

小林「ご、ごめん……って！なんで小林がアンタに謝罪してんだよー！」

ともりる「素直でちょっと可愛かったですよw」

小林「このクソガキー！！！」
　

あぐぽん「あ、ともりちゃんいたー☺」

りきゃこ「あいきゃんやっと見つけたしw」

ともりる「あぐり！？」

小林「りかこ！？」

あぐぽん「じゃ、会場行こうねー☺」ｶﾞｼｯ

ともりる「ちょちょっ！何会場って！？」

りきゃこ「結婚式場w」

小林「誰の！？」

ペイちゃん「そんなの！ともりパイセンと小林に決まってるったら決まってるじゃないですかー！」

ともりる「ペイ！？」

ペイちゃん「さあ！2人は見つかったからお願いわかな！」

くま「私のニキュニキュの能力で、みんなを式場まで飛ばす」

ともりる「式場って何！？」

りきゃこ「よろしく頼むしくまちゃんw逢田さんの可愛い後輩w」

あぐぽん「逢田さんの可愛い後輩は私だけじゃないんですかー！？☺」

りきゃこ「ヒトリダケナンテエラベナイヨーw」

くま「じゃあ、飛ばします」ｽｯ

小林「ちょ！ちょっと…まだ心の準備がっ」

くま「えいっ」ぷにっ

小林•ともりる「あぁぁぁぁぁぁぁ…」
　

～間～

小林「って、ここは昨日アニメジャパンでお邪魔した東京ビッグサイト！？」

ともりる「ニジガクですね。ちなみに私も今日アニメジャパンいましたよ！」

千歌「おぉー！主役の登場なのだー！」

歩夢「待ってました☺」

かのん「始まるぞよっしゃーーーー！」

ポエポエ「ポエエエエエエエエエ！！！」

くるるん「クルウウウウウウウウ！！！」

小林「千歌ちゃん達まで！？なんかポエポエにくるるんまでみんないるし…」

鞠莉「小林とともりるちゃんが結婚するってせっちゃんから連絡来たから、ヘリを飛ばしてAqoursとLiella!全員で来ちゃったわー！」

きな子「原宿にヘリ停まってもらって、きな子達も乗せてもらったっす～」

せつ菜「私の呼びかけで皆さんに集まっていただきました！！！」

ともりる「せつ菜が用意したのこれ！？」

せつ菜「そうです！！！ともりさんと小林の結婚式をこのニジガクでやる事になったのですよ！！！」

ともりる「なんで本人達無視で進めてるの！？」

せつ菜「お二人は恥ずかしがり屋さんなので！どうせ言っても拒否すると思ったので内緒で進行していました！！！」

小林「おー、小林達の事よくわかってるじゃんせつ菜ちゃん。って尚更何してんの！！！」

善子「フッ。ここまで来たら受け入れなさい小林」

小林「ヨハちゃんまでー！！」

伊達ちゃん「ヨハネちゃんと結婚するのは伊達ちゃんだよね！！！」ｽﾞｲｽﾞｲ‼︎

善子「キャーーーーーー！伊達ちゃんの熱い愛は怖いのよー！」ｽﾀﾀﾀﾀ‼︎

りーちゃん「さゆがヘンタイの人になってマス」
　

小林「にしても結婚式って…」

ともりる「そもそも女同士ですよ私達」

もえぴ「そこは問題ないって。こっちでなんとかしといたから」つ🐻の乗り物

小林「なんとかなるもんか？ていうか何にまたがってるの…？」

梨子「ふふっ♡私ともえぴさんの力を甘く見ない方がいいですよ小林♡」

しずく「私も協力しました💙」

四季「メイと結ばれる未来の為に、同性婚が平然と行われている状態にするシステムを開発した」

璃奈「そしてそのシステムを私が量産して日本中に広めた。これで金髪巨乳とツナガルコネクトできる」

メイ「ほぼ四季と璃奈ちゃんの手柄じゃねーか！って何考えてるんだよ！！///」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「というわけで！同姓でも盛大に結婚式が出来るのです！すごいな～すごいな～」

ぴ「ってなんでテメェが仕切ってんだよ！！」ﾍﾟﾁﾝ‼︎

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「痛いですぴさん！うぅっ！ぐすっ…ずずずっ…うぇぇぇん😭」

ひなきちゃん「いや～。ともりちゃんを小林に取られるのは悔しいけど、お似合いだよね」

あぐぽん「ふふっ☺そうだねひなきちゃん。次は私達で結婚式しようね☺」ｶﾞｼｯ

歩夢「押し倒せあぐりちゃん！！！(頑張ってねあぐりちゃん☺)」

侑「あ、歩夢…？」

可可「飾り付けはクゥクゥが担当シマシタ！」

りーちゃん「私も手伝うしました」

ともりる「なんか…みんな凄い準備してくれたみたいですし…やっちゃいます？結婚式？」

小林「いや軽いな」

せつ菜「それでは！！！narrowな場所でお待たせするのも申し訳ないので司会進行の方に来ていただきましょう！！！」

小林「司会者いるの！？」
　

クロちゃん「わーわわ～。クロちゃんだしんよー」

ともりる「えぇ…」

りきゃこ「逢田さんがクロちゃん呼んだんだしw」

小林「いや違うでしょ！？クロちゃんは違うでしょー！！」

クロちゃん「違わないから！大丈夫大丈夫だって！クロちゃん彼女出来たし別に2人を狙ったりしてないから！心配しないで大丈夫だしんよー」

小林「そっちの心配じゃねーよ！！」

クロちゃん「ちょっとりきゃこ！話が違うしんよー！クロちゃん来たら全員泣いて喜ぶって言ってたでしょ！？」

りきゃこ「ごめんだしんw」

クロちゃん「ヘラヘラすんなって！」

さんま「ファーーーーーーwwwww何しとんねんお前らwww」

クロちゃん「さんまさん！！？」

きな子「なんじゃこりゃああああああああ！」

さんま「なんじゃこりゃあらへんがなwww俺が本当の司会者やwファーwwwww」

小林「えっ！？マジで！？」

夏美「ビッグ3の登場とは！これは動画にしたらオニバズり間違い無しですのー！」●REC

さんま「何勝手に録画しとんねんお前wwwネットにそんなん流したら闇営業思われるやろ！www吉本ようやく落ち着いたのにやなwww」

えもりん「うちの夏美がすいませんー！」ｶﾞｼｯ

夏美「ちょっ！えもりんやめますの～！せっかくのマニーの匂いが～！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

さんま「…お！お前御殿に出てもらって以来やなあ！」

ともりる「あ、その節はありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ

さんま「なんやその返しは！！？なんかおもしろ返しせえや！www」

クロちゃん「さんまさん！芸人じゃないから無理ですって！」
　

さんま「赤ちゃんは帰ってええでw」

クロちゃん「ばぶばぶおんぎゃーおんぎゃー。って色違い！」

さんま「それやそれやwwwファーwwwww」

クロちゃん「さんまさん相手なら仕方ないしん。帰るしんよー」ｽﾀｽﾀ

りきゃこ「お疲れクロちゃんw」

小林「さんまさんと繋がってるとか…どんなコネを持ってるんだこのクソガキ！？」

ともりる「いや、私じゃないですよ？」

小林「え？」

さんま「おうお前！江越は元気か！？www」

すわわ「知らん」

さんま「ファーwwwwwwww」

あかりん「さんまさん、むー！むー！」

さんま「おぉ！鬼滅の妹やんけ！まる見えで所さんとたけしさんと共演しとったなwww俺は出っ歯の刃wwwファーwwwwww」

侑「っっっっっっっwwwwwww(笑いすぎて息出来ない)」

小林「案の定さんまさんのワンマンショーになってるし！一体誰が呼んだの！？」

かおりん「ゴメン…さんまさん呼んだの…前田なんです…」

小林「かおりんが！？」

ともりる「そうか…！前田も御殿繋がりで！」

さんま「せやせやwウマ娘が盛大に戦友を見送るイベントやりたい言うからやなwwwせやったらさんまちゃんが仕切ったろか言うたんやwww」

かおりん「少しでも…うぅ…笑顔のまんまで…送り出したくて…うわぁぁぁん😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ともりる「ま、前田ぁ…」ｳﾙｳﾙ

もえぴ「うぅっ！ぐすっ…ずずずっ…うぇぇぇん😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

かすみ「アル子！シャワ子！泣くの早すぎですよ～😭」

みゆたん「アミューズ涙腺弱っっっっ！」
　

小林「そ、そもそも…かおりんの話だったら小林との結婚式になんてしない方が良かったんじゃ…」

かおりん「私はただ普通にともりを送る会をやりたいって提案したんですけど…」

千砂都「ただ見送るだけじゃ物足りないから！○を沢山用意しようって私が提案したYOー！」

花丸「マルがそれを聞いて、沼津からくるるんを連れて来たずら～」

曜「ついでにポエポエもね！」

ポエポエ「ポエエエエエエエエエ！」

くるるん「くるうううううううう！」

きんちゃん「ここは動物園かな」

愛「おくる会に海洋生物を呼ぶ！かいだけに！」

秀ちゃん「おくる会にくるるんを呼ぶ！えへへへへへwwww」

侑「ぷひょっっっっっっwwwww」ｹﾞﾗｹﾞﾗ‼︎

さんま「ちょっと弱いな！俺がもっと面白ダジャレ教えたるわw」

歩夢「これ以上ギャグやったら侑ちゃんが笑いすぎて死んじゃうよぉ…」

ともりる「…で、送る会からどうしたら結婚式に…」

ルビィ「ともりさんのお姉さんとか呼んだらいいんじゃないかな？ってルビィ言ったよ」

ダイヤ「一般の方をこのような場にお呼びするのも悪いので、でしたら小林で良いのではと言わせていただきましたわ」

小林「ってなんでコイツの姉の代わりが小林になるの！？」

ともりる「ホントですよ！こ、小林が…お姉ちゃんだなんて///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ありしゃ「ふーん」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

まゆち「小宮さんが食べてるナマシュユウドンうまそう！！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ‼︎

かすみ「まゆ子ナマショウユウドン食べ過ぎーーーーー💢💢💢」

ともりる「キジョウユウドン！！！そのキジョウユウドン！！！おいしそうだねー！！！キジョウユウドン！！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

小林「こういうところは妹というか…クソガキだなホント」

ともりる「きっ！！！」
　

善子「姉妹設定はともかく小林とともりるは腐れ縁が長かったから、フィナーレはこの二人で良いのよきっと」

せつ菜「ヨハネさんからその言葉をいただいて！！！ならばラストは結婚式しか無いと私が判断しました！！！」

ともりる「やっぱ最終的に決めたのせつ菜じゃーん！」

さんま「待てや待てやwwwさんまちゃん結婚式なんて聞いてへんでwwwおいウマ娘ぇ！」

かおりん「ウォロロロロロ！！！ウィ～～～～ヒック！！」🍶ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ‼︎

しずく「かおりさんお酒に逃げたらめっ！ですよ💙」

さんま「お前酒に酔いすぎると20年前の鶴瓶さんみたいになるでwww」

ともりる「前田には悪いけど…まずさんまさんどうにかした方がいいんじゃ…」

小林「小林もそう思った」

さんま「ええい！こうなれば俺のワンマントークショーの開始や！wwwファーwwwww」

あんちゃん「なんだとオラァ！？ともりちゃんの大切な舞台で何をー！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ペイちゃん「ちょぉお！さんまさんに回し蹴りはダメですよパイセンー！」ｶﾞｼｯ

くま「…さんまさん、旅行するならどこに行きたい？」

さんま「なんやお前ワンピースかwwwせやな！笑いの大海原へ旅行したいわ！wwwww」

くま「了解」ぷにっ

さんま「ファッ………」ｼｭｯ

小林「さんまさんが消えたー！？」

くま「これでもう大丈夫」

なこ「ありがとわかなー！」

のんちゃん「わかなすごーい。ふんふん😤」

ともりる「凄いとかそういうレベルじゃ…まあいいか」

あかりん「さてさて、静かになったところでともりにはこれをあげよう。ついでに小林も」つ服大量

小林「これは！！噂のAKARI KITOの服！」
　

ともりる「また結構な数のAKARI KITOを…よく持って来たね」

彼方「彼方ちゃん運ぶの手伝ったんだぜ～。疲れたzzz」ｽﾔﾋﾟ

あかりん「彼方は所々で寝るから、Liellaちゃんにも運んでもらったよ～。お礼に好きな服あげた」

やぶちゃん「これがあのAKARI KITO…！」つAKARI KITO

のんちゃん「そんなオシャレな服着ないもんね笑」

やぶちゃん「あ“？お前覚えてろよ？」

のんちゃん「こわーい笑」

千歌「志満姉と美渡姉のおさがりばっかりでうんざりしてたから私も欲しい！ありがとうございます！」

あかりん「どうぞどうぞ。なんのなんの」

田中「うっひょー！服だ服だ！」

璃奈「田中、がっつきすぎ」

ミア「ボクも貰ってあげるよ。璃奈と一緒におそろっちの服を貰いたいな」

ランジュ「みんなAKARI KITOが大好きなのね！ランジュも貰っていくわ！」

千砂都「丸っこい服があったら貰いたいYO！！」

すみれ「このギャラクシーなAKARI KITOなんか、私とペイにお似合いじゃないかしら？」

ペイちゃん「AKARI KITOってなんでもあって凄い！」

エマ「スイスの家族の分も間を取ってありがたく貰っていくよ～」

まゆち「なんだこの工ッッッッッッッッな服！お腹見えてるじゃん！これはちゅんるん貰っていきなよ！」

ちゅんるん「ぴよろーん？」

かすみ「ちょっとまゆ子ー！さっきから色んな欲が出過ぎだからー！」

小林「……って！みんながAKARI KITO貰ってくから、AKARI KITOもう一着も無いじゃん！」

ともりる「そもそも小林に合うサイズの服なんて無かったですってw」

小林「なんだとコイツー！！」

善子「どうでもいいけど、そろそろまた誰か進行したほうがいいんじゃない…？」
　

菜々「それでは…AKARI KITOはひとまずForced Shutdownして、ともりさんと小林の結婚式に戻りましょう」ﾒｶﾞﾈｽﾁｬｯ

小林「うおっ。せつ菜ちゃんから菜々ちゃんになった」

菜々「新しい司会進行の方はどなたにお願いしましょう…」

エマ「璃奈ちゃん、こういう時はこないだのQU4RTZライブで風船プレゼントに使ったアレだよ～」

侑「あぁぁぁぁぁ！私もあの風船欲しかった～！」

璃奈「ぶい。りなちゃんルーレットでこの会場にいる人ランダムに司会進行する人を決めよう」ｻｯ

ミア「名案じゃないか璃奈」

ともりる「小さい頃からランダムが苦手なんだけど、璃奈ちゃんがやるならヨシ！」

菜々「良い方法ですね。それでは璃奈さん、お願いします」

璃奈「うん。りなちゃんルーレットスタート。ピピピピピピピピピ…」

あいにゃ「おほほほほほwww緊張するわねもー！」

きんちゃん「いきなり司会進行なんて言われても私出来んてw」

四季「ルーレットを回避する装置を開発しないと…」

栞子「なかなか司会進行の適性を持った方がいないようですね…」

愛「まありなりーのランダムだし！当たったらぶっつけ本番でやるっきゃないっしょ！」

青山アナ「うおらっ！おらっ！」ﾎﾟﾆﾃﾌﾞﾝﾌﾞﾝ‼︎

やぶちゃん「やっ！ポニテが当たるっ…」

なこ「やぶこっちおいで～よしよし」ｻｽｻｽ

やぶちゃん「あうう…」

璃奈「ピピピピピピピピ…ピ。イマドキガールとして朝を盛り上げている青山アナにりなちゃんルーレットが当たった」

青山アナ「は？私？」
　

のんちゃん「ほら出番だよ」ﾎﾟﾆﾃﾋｯﾊﾟﾘ

青山アナ「うああっ」ｸﾞｲｯ

伊達ちゃん「ウハハハハハ！www」

のんちゃん「いってらっしゃーい笑」

小林「のんちゃん怖っ」

青山アナ「……ええ…では、さんまさんから司会進行変わりまして…わたくし青山が担当します」

まゆち「かわいいな！！！」ﾊﾞｸﾊﾞｸﾑｼｬﾑｼｬ

菜々「よろしくお願いしますね。青山アナ」

青山アナ「よっしゃ。やりますか司会進行」ｶﾞｯﾂ

恋「なぎささん！なぎささん！このブロック崩しゲームがクリア出来ないのですぅ…」ｻｯ‼︎

青山アナ「マジで？一緒にやる？」

恋「なぎささんと一緒に遊びたいです///」

青山アナ「可愛いこと言ってくれるなーも～！じゃあ遊ぼうー」

恋「なぎささん大好きです///」

青山アナ「私もだYO！」

恋「実は他にも積んでいるゲームが山程ありまして。なぎささんと一緒に全部やりましょう！」

青山アナ「いいよー。こっちも楽しみだぜ恋ちゃん♡」ｽﾀｽﾀ

りーちゃん「おほっ。司会の進行をバイバイした！」

ともりる「ちょっとペイどうなってるのそっちのグループはぁ！？」

ペイちゃん「すいませんパイセン！なぎちゃんはここ最近は恋ちゃんとの触れ合いを優先しちゃってるんですー！」

すみれ「良い事ったら良い事ね！」

ともりる「それはまあ…そうだけど…結局また司会進行消えたし」
　

ほも「こういう時は様々なイベント経験あるみゆたんがいいんじゃなかろうか」

みゆたん「ええっ？私！？」

菜々「とても良いと思いますよ」ﾆｺｯ

あいにゃ「ガッハッハッハッハwwwみゆたんだー！」

果林「未夢なら出来るわ。いってらっしゃい」

みゆたん「果林が言うなら…。じゃあなつみも！」ｶﾞｼｯ

なっちゃん「おわああああああああ！！？」

夏美「オニナッツ！？」

愛「なっちゃんがんばれー！」

なっちゃん「手ェ……手が直だぁ…！！」ﾊｧﾊｧ

りーちゃん「キモいのオタクデス」

みゆたん「ではここからは私となつみ2人で司会進行を…」手繋ぎ

なっちゃん「きゃあああああああああー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ぬああああああああアアアアアアアアぐえええええええええ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

小林「横がうるせぇ！！」

田中「なっちゃん…あんな気持ち良さそうに…」ｼｭﾝ

あぐぽん「大変！田中がダメになってる！」

ともりる「押しかけようぜー！」

かおりん「ウォロロロロロロ！！！どうしたんだぁ田中ぁ！！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

璃奈「田中、元気出して」ﾖｼﾖｼ

田中「璃奈ちゃぁぁぁぁぁん😭」

かすみ「田中にかすみん手作りコッペパンあげますよ～」

しずく「田中を主役にした劇を作りましょうか💙」

田中「みんなぁ…田中のためにありがと～！」

ともりる「ずっと言いたかったんだけど押しかけよーぜって提案したのは私だからね！！！」
　

みゆたん「ではですねー。小林とともりちゃんが！なんか結婚しちゃうって事で！」手繋ぎ

あぐぽん「なっちゃんったらみゆたんと手繋いじゃって羨ましいなあ☺」

愛「でもあのままだとなっちゃんがテクノブレイクガールになっちゃう！」

なっちゃん「行くうううううううううううううう🦀×13💕」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ‼︎

ポエポエ「ポエエエエエエエエエエエエエ！！！」

くるるん「クルウウウウウウウウウウウウ！！！」

すわわ「おい！お前らうるさいよ！！進行してるんだよ！こっちは！！」ﾊﾞﾝ

小林「おすわ！？」

みゆたん「ええええー？私が進行役じゃなかったんですかー？」

すわわ「進行と言ったら私なんだよ！こっちは！！」

あんちゃん「……」お水ゴクゴク

しゅか「あはははははっ」

なこ「お二人とも止めないんですか！？」

かおりん「悪ぃ…すわわさんに酒一杯呑ませたらああなった」

ともりる「何やってるの前田ぁ！？」

しずく「めっ！ですよかおりさん💙」

あいにゃ「酒癖悪すぎやばたにえんwww」

みゆたん「ちっ！引き上げるよ！」手繋ぎ

なっちゃん「あっあっあっあっあっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

せつ菜「うおおおおお！！！なつみさんの鼓動がハミダシモノで交代ということで！すわわさん司会進行お願いしますよ！！！」

すわわ「んあ？なにするんだっけ」

小林「急に平常運転に戻るなって！！ていうかいつの間にか菜々ちゃんからまたせつ菜ちゃんに戻ってるしー！？」
　

果南「すわわー。今は小林とともりるさんの結婚式なんだよー」

すわわ「あ、結婚式か。じゃあキス」

小林「！！？」

ともりる「はぁっ！？///」

善子「つ、ついに来たわね///」

梨子「撮影準備は…出来ているわ」●REC

夏美「これこそマニーの匂いがしますのー！」●REC

エマ「とってもエモエモで嬉しみが深くて草だよー」

小林「いやみんな何言って！？ありえないっしょ！！」

ともりる「そ、そうだよ！大体私達2人はこの式を認めてないし！」

小林「そうそう！」

ミア「最後なんだろ？いいじゃないかKissくらい」

ランジュ「そうよ！今までの小林とともりるの集大成にするラ！」

すわわ「めんどくさいから早くして」

栞子「ともりさん、小林。ぴっぴさんがお手本を見せてくれています！」

もえぴ「んちゅっﾁｭｯﾁｭﾊﾟﾚﾛﾚﾛﾝﾁｭｼﾞｭﾙｯんっ……ぷはっ」

ほも「おほっ！おおおおおおおっ2人は幸せな手を繋いで終了ッッッ///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

りーちゃん「おっほおおおおおお！伊達ぇ！私達も🔥🔥🔥」

伊達ちゃん「やるわけねーだろクソがよぉ！」

ペイちゃん「こらこら。せめて“お”を付けなさい」

もえぴ「んちゅっﾁｭｯﾁｭﾊﾟﾚﾛﾚﾛﾝﾁｭｼﾞｭﾙｯんっ……ぷはっ」

秀ちゃん「もえかはもーええーかぁぁぁぁああああんっ///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

あかりん「もえかああああああああ！！！」つアクスタ
　

もえぴ「とまあ、こんな感じで」

小林「出来るかぁぁぁぁぁぁ！！？仮にキスするとしてももっと優しくするから！」

ともりる「えっ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エマ「ほらほら、とってもエモエモになっちゃおうよ」ｶﾞｼｯ

小林「ちょお！エマちゃん離してー！」

ちゅんるん「ぶん！みー！」ｶﾞｼｯ

ともりる「ちゅんるん離してー！」

エマ「はい、主役の2人をステージ上に連れて来たよー」

ちゅんるん「おんみ」

せつ菜「お二人ともありがとうございます！！！」ﾍﾟｶｰ

小林「…」

ともりる「…」

ひなきちゃん「ここまで来たらやっちゃいなよ！」

ペイちゃん「キャーーーーーーーー///パイセンがーーーーー///」ﾌﾟｼｭｰｰｰｰ

すみれ「尚未ったら顔真っ赤っかったら真っ赤っかよ///」

のんちゃん「草ったら草だね。ふんふん😤」

えもりん「え？ラブライブ声優ってそこまでするの…？」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ふりりん「ウシャシャシャシャwww男見せろ小林ー！」

小林「男じゃねーし！……じゃ、じゃじゃじゃ、じゃあ…」ｶﾞｼｯ

ともりる「…！！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

善子「わぁぁぁぁぁぁ///」

小林「よ、よしっ…！！」
　

ひなひな「どもりぢゃああああああああんんんん😭😭😭」ﾊﾞﾊﾞﾝ‼︎

小林「！？」

ともりる「え？ひーちゃん！？」

ひなひな「結婚式なんてー！私が認めないからああああ！！！うわああああああん😭😭😭」

理亞「ちょっとひな！着いた途端に号泣しないでよ！恥ずかしい///」

ルビィ「あ、理亞ちゃぁ！久しぶり！」

理亞「ルビィ///」

聖良「函館から急いで駆け付けました！間に合いましたね」

ダイヤ「聖良さんも！お久しぶりですわ～！」

果南「Saint Snowも来てくれたんだね」

鞠莉「Saint Aqours Snow全員揃ったわね～！シャイニー！！！」

メイ「すすす、スッゲー！Saint Snowじゃねーか！」ﾜｸﾜｸ

やぶちゃん「初めて会った///」

千歌「えへへ。函館から30分で来るよう連絡したのだ」

歩夢「函館からお台場ってそんな近かったっけ？」

きんちゃん「聖良さん理亞ちゃんにひなひなも揃ってるって事は…」

小林(裏声)「みんな！アサミだよ！久しぶりだね！」

メイ「すげえ！中も外もSaint Snow勢揃いじゃねーか！」

四季「メイ、よく見て。胸が全然違う」

あさみん「裏声しなくていいから！私もちゃんといるから！」

小林「あ、お久しぶりでーす」ﾍﾟｺﾘ

かおりん「少しでも…ともりを大勢で送り出したくて…ひなひなとアサミさんは前田が呼んで…理亞ちゃんと聖良さんは千歌ちゃんに手配してもらったんだよね」ｳﾙｳﾙ

ともりる「また前田！？さっきから裏で動きすぎじゃね？」
　

あさみん「ともりちゃん！絡みとか全然無かったけど！ありがとう！！！お疲れ様！！！」つ花束

ともりる「ありがとうございます…」

ひなひな「あのですね！この際だから言わせて貰いますけどね！今小林は可愛い可愛いともりちゃんにキスしようとしてましたよね！？」

理亞「あースイッチ入っちゃったわね」

ひなひな「キッスだよキッス！！私の推しのともりにぃ！！！もえかちゃんも何か言ってやって！！？」

もえぴ「言わねーよwひゃっひゃっひゃっw」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

栞子「バトってダイナソーを間近で見るのは初めてです…！」

小林「いや、だって…おすわがキスしろって言うから。なんか言ってやってよおすわ！」

すわわ「zzz」ﾝｱ

彼方「すわわちゃんなら、てるてる彼方クッションでお昼寝中だよ～」

小林「てるてる彼方クッションでなんで気持ち良くすやぴしてるの！？」

彼方「久しぶりに大きい声出したら体力消耗しちゃったんだって～」

ありしゃ「食べて眠くなったから次私にもてるてる彼方クッション貸して」

まゆち「私も🤔」

ひなひな「そもそもですね！！なんですかともりちゃんと小林の結婚式って！？せつ菜ちゃんが企画したの！？」

せつ菜「ええ！！！最後にともりさんと小林2人が結ばれてほしくて！！！」

ひなひな「この2人は結ばれる必要なんて無いんだよ！！！だって最初から繋がってるから！！！」

小林•ともりる「！！？」

せつ菜「最初から…繋がっている！？」

善子「……ヨハネ、なんとなく意味わかるかも」

あさみん「全然知らないけど！小林とともりるちゃんは出会った時から心は結婚してたんだよ！(適当)」

聖良「だから小林は胸でともりさんを追いかける必要は無いんですよ！」

小林「追いかけた覚え無いけど！？」

ともりる(むしろ小林を追いかけてたのは…///)
　

せつ菜「うううう～！Saint Snowさんのお言葉！とても響きました！！！ともりさんと小林は今までもこれからもこのままが良いのでしたね！！！結婚式なんて早とちりでしたよ！！！」

ともりる「最初からそう思ってたけど、せつ菜がわかってくれて良かった」

鞠莉「あら！結婚式って言うから豪華な料理を用意したけれど、まあそれはそれでいいわよね！シャイニー！」

果林「この料理、鞠莉が用意してくれてたのね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

果南「これだから金持ちは…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

善子「…じゃあこれは小林とともりるの結婚式じゃなくて、ともりるを送る会になるの…？」

小林「えっ？」

ひなひな「どもりぢゃああああああああんんんん😭😭😭せっかくまたラブライブで会えたのに！もう最後なんでえええええええ😭😭😭」

理亞「ひなうるさい！そんな泣かれると私も貰い泣きしちゃう…😭」

梨子「こっちも釣られちゃうわ♡😭」

ペイちゃん「ううっ…ともりパイセン～！！」

しゅか「ううっ…ワンダーエッグなんとかでくすのきちゃんと一緒出来たのは嬉しかったよぉ～」

ひなきちゃん「ぐすっ…😭なんでしたっけあれ…ワンダー…ワンダー…」

かすみん「まゆ子達がともり先輩と過ごしたこの5年半は、間違いなくワンダーランドだったよね😭」

まゆち「うん！それは絶対そうだよぉぉぉ😭」ﾊﾞｸﾊﾞｸﾑｼｬﾑｼｬｽﾔﾋﾟzzz

小林「な、泣かないでって！小林も…ずっと耐えてるんだから！」ｳﾙｳﾙ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「もうお別れだなんて…うぅっ！ぐすっ…ずずずっ…うぇぇぇん😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ぴ「泣くなよイナ川……うううこれで終わりだなんてよおおおお！精一杯さよならを言わないと！」

ともりる「み、みんな…」ｳﾙｯ

かのん「そうかな？」

一同「！？」

伊達ちゃん「かかかっ！かのんちゃん今は絶対“そうかな”じゃないって！」ｱｾｱｾ

かのん「みんながともりるさんとサヨナラするって気持ち…何か理由があると思うんだよね」

伊達ちゃん「理由も何も全員わかってるからこれ以上余計な事は…！」
　

かのん「サヨナラより…今までの活躍におめでとうなんじゃないかな！」

伊達ちゃん「おっ？」

かのん「ね！CYaRon!の皆さん！」

千歌「え？千歌達！？CYaRon!でなんかあったっけ…思い出せ思い出せ～」

果林「Stand up！神の！高海千歌！！」

千歌「…はっ！そうだ！！」ｺﾃﾘﾝ!

曜「そうだよ千歌ちゃん！！」

ルビィ「うん！」

千歌「逆もある…終わりから始まりへ続いてる…」

ともりる「…！」

曜「おめでとう！そっちのほうがいいよね！」

ルビィ「きっと！」

小林「…うんうん。おめでとうって良い言葉だもんね！」

善子「そうね。ほら、ニジガクはこのタイミングで凄い賞も取ったことだし」

秀ちゃん「そう！凄い賞を取ったでショウ！！えへへへへへ！！」

あぐぽん「この13人と13人で、声優アワード歌唱賞だよー☺」

まゆち「あのステージマジ緊張したわー🤔」ﾑｸｯﾓｸﾞﾓｸﾞ

せつ菜「そうですよともりさん！！！歌唱賞、凄いですよね！！！」

ともりる「そりゃ凄いけど、面と向かって言われると照れるよ///」

えもりん「いつかLiella!でも取れたら嬉しいよね～」

夏美「オニサプリを沢山飲んで頑張るんですの～！！」

かのん「…ほら伊達ちゃん～。私結構良い事言ったでしょ？」ｷﾘｯ

伊達ちゃん「あんまり調子乗らないようにねー」
　

あんちゃん「と、いうわけでございますよ！ともりちゃんの今までの頑張りと虹ちゃんの歌唱賞におめでとうー！！！」

ふりりん「ウシャシャシャシャwwwおめでとうー！」

四季「おめでとう」

きな子「おめでとうっす～！」

夏美「おめでとですの～！」

すみれ「おめでとうったらおめでとギャラクシー！！」

可可「おめでとデス！」

りーちゃん「おめでとうの人デスね」

やぶちゃん「おめでとおめでとおめでとー！」

花丸「おめでとずら～」

果南「おめでとうかな～ん」

ダイヤ「おめでとうですわ！」

ありしゃ「おめでとう」zzz

りきゃこ「おめでとだしw」

ポエポエ「ポエポエーーーーー！！！」

くるるん「クルクルーーーーー！！！」

ひなひな「お“め”でどおおおぉ😭」

あさみん「おめでとう！！！」

愛「おめでトーショコラ！！！」

ランジュ「ランジュも言いたいわ！おめでとう！！」

あぐぽん「おめでとうともりちゃん☺じゃがりこ鼻に刺してあげるね☺」

かおりん「おめっ…おめでどおおおおお😭😭😭」ﾋｯｸ

ともりる「ううう…！やさいせいかつ！！！」

小林「なんかどこかで見た最終回みたいになってるけど…おめでとうクソガキ…！」ｳﾙｳﾙ
　

ともりる「な、なんでみんな…こんな形でサヨナラする私に…おめでとうなんて言ってくれるの…？」ｳﾙｳﾙ

千歌「みんなともりさんを大好きになったから繋がりが生まれたんだよ！ね！せつ菜ちゃん！」

せつ菜「その通りです！！！今日ここに集まった皆さんはともりさんが大好きなんですよ！！！」ﾍﾟｶｰ

善子「じゃなきゃヨハネ達、わざわざ沼津から来ないわよ」

小林「……っっっっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ともりる「こ、小林のクセに何一丁前に泣いてるんですか！」ｳﾙｳﾙ

小林「そっちだってウルウルしてるじゃあああああん😭」

ともりる「ううう……！みんなー！！！会いたかったよー！！！」

ｼｰﾝ

ともりる「なんでー！！！？」

みゆたん「それは静かになるのがお約束だと思ってたから…」

ほも「やっぱそう返すのが正解なんや」

ともりる「あの日の夜みんな眠れないだろうから対応策ツイートで教えたじゃん！！」

なっちゃん「もっと別のやつにしなって！」

ともりる「ええ？じゃあ…みんな虹ヶ咲が～？」

「だいすきいいいいいいいいい！！！」

ともりる「ありがとう……！」ｳﾙｳﾙ

宮田「はぁ…はぁ…遅れちゃったぜ！」ﾊﾞﾝｯ‼︎

可可「誰デスかー？」

善子「あなたは……キスマイ宮田！！！」

宮田「そう！みんな久しぶり！俺、ラブライブ大好きジャニーズのキスマイ宮田！」

せつ菜「せっかく良い雰囲気だったのに！！！何しに来たんですか！！！遣らずの雨なんですか！！？」
　

宮田「待って待って！この場に必要な人を連れて来たんだよ！」

小林「必要な人…？…あっ！！」

ともりる「あなたはっ！！」

宮田「さぁどうぞ！」

そらまる「よぉ～。小林！ともりちゃん！久しぶり！」

ダイヤ「なんと！μ’sのそらまる様ですわー！」

メイ「あ、あのμ's！？うっひょおおおおおお！！！」

まゆち「うわぁぁぁぁ！お久しぶりです！」ﾍﾟｺﾘ

かすみ「まゆ子突然真面目になったね」

ポエポエ「ポエエエエエエエエエエエエエ！！！」

くるるん「クルウウウウウウウウウウウウ！！！」

くま「くまあああぁぁぁぁ大先輩じゃないですか」ﾍﾟｺﾘ

小林「ここっ！これはこれはそらまる殿…お久しぶりでございますね～！」ﾍｺﾍｺ

ともりる「小林急にヘコヘコしすぎですよ」

そらまる「まあ楽にしなって～。小林とともりちゃんが表舞台で一緒にいるのも最後って聞いたからさ？私が見届けに来たってわけよ！」

せつ菜「ここでそらまるさんがPRESENCEだなんて嬉しいですね！！！」

宮田「呼びかけたのは俺だけどな！」

小林「そういえば…このクソガキとの全ての始まりは、そらまるさんと3人でやったあの放送だった」

ともりる「なんだか懐かしいですね」

あいにゃ「あの時の借りて来たあいきゃんはまさに小林だったわー！ガッハッハッハwwww」

そらまる「あとね、どうしてもみんなの前で伝えたいスピーチがあるんだ。ここで読み上げてもいいかな？」

小林「勿論です！天下のそらまる提督！！！」

そらまる「いや呼び方変わってるしwまあいいや。じゃあ…始めます！」つスピーチ用紙
　

そらまる「思えば…長い期間あなたはみんなを笑顔にしていましたね。沢山の楽曲を聴かせてくれました」

宮田「スピーチ始まった！オタ芸で盛り上げるぜ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

そらまる「その長い期間の中にあった出来事は、きっと楽しい事だけでは無かったでしょう。心無い言葉をかけられたり、違う場所へ浮気されたりもあったでしょう」

あんちゃん「うんうん」

そらまる「ですが、それでもあなたはめげずに、この2023年3月末まで活動を続け、世界中の多くの人々にトキメキを与える事が出来たのでしょう」

善子「……」

そらまる「パートナーと共にリズムに乗って駆け抜けたこの数年間は、きっと大切な宝物になった事には間違いないと言って良いでしょう。どちらかが不在だった事なんて無かったのだと思います」

せつ菜「勿論です！！！ABSENCEだった時なんてありませんよ～！！！」

そらまる「あと数日で今の場所での活動は終わるけれど、新しい楽しい未来はすぐそこにあると私は思っています」

ともりる「うぅっ…」ｳﾙｳﾙ

そらまる「その場所に立った時も、私達の事を少しでも思い出してくれれば嬉しいです。いや、忘れる事なんて無くずっと繋がっていますよね！」

小林「も、もぢろ“ん”んんんん😭」

そらまる「そんなあなたにありがとう！！！ありがとうー！初代スクフェス！！！」

小林「ありがとうーーーー！初代スクフェス！！……ってあれ？」

ともりる「スクフェス？」

そらまる「そう！3月31日で10年間の歴史に幕を閉じるスクフェスへの感謝のスピーチでした！」

小林「そっち！！？い、いや…確かにスクフェスも終わっちゃいますけど…」

そらまる「実写CMみもりんとやったな～。懐かしい」

ありしゃ「あ、私もふりと実写CMやったね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ふりりん「あーしらもやったなw懐かしいなおいw」

りきゃこ「逢田さん達もやったしw」

伊達ちゃん「大西さんの横めっっっっちゃ緊張したー」

あぐぽん「スクフェス2のCMは私と伊達ちゃんだもんね☺伊達ちゃん可愛かったよ☺」

ひなきちゃん「あ、あぐり？🤯」
　

そらまる「よーし！スクフェスとの別れのスピーチも出来たしスッキリした！スクフェス2は4月15日に新しく始まることだし、楽しみはまだまだあるってことよ」

小林「いやあのですねー…コイツの事は…」

ともりる「いやいやもういいですって小林///私なんて…」

そらまる「なーに言っちゃってんの。ともりるちゃんと別れる事なんてみんな何も無いでしょ！」

小林「え？」

そらまる「それは5年半一緒にいたせつ菜ちゃんが1番理解してるよね」

せつ菜「そうですね！！！まぶたを閉じれば何度だってともりさんと出会えるんですよ！！！」

ともりる「…！そうだね」ｳﾙｳﾙ

ペイちゃん「うおおおおおおおん😭ともりパイセンーーーーー！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あんちゃん「成長したよ！ともりちゃん😭」

ちゅんるん「また個別で連絡するから今度は一緒にイタリアにでもデートしようねぇ～😭」

かおりん「うおおおおおおおおおおん！！！😭😭😭」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ‼︎

しずく「かおりさん！号泣のヤケ酒はほどほどにしてください～😭💙」

歩夢「せつ菜ちゃんの言う通り！お別れだなんて思ってないですよ！ともりさん☺」

あぐぽん「………☺😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

りきゃこ「おやw珍しくあぐぽんが泣いてるしw」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あぐぽん「な、泣いてないですよ。それより逢田さん、今回準備にかかった代金の請求書です☺」ｽｯ

りきゃこ「えwww1222万www」

あぐぽん「奢ってくれる逢田さんが大好きです☺」

りきゃこ「わかったしw1222万Aqoursキャストの9人で奢るしwww」

あいにゃ「道連れですのー！？ﾋﾟｨｰｰｰｰｰｰｰwwwｷｭﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰ🐬」

ありしゃ「またDJやってスパチャ集めるか…」

すわわ「今日だけは仕方無いな」

りきゃこ「私達こうなったら死ぬまで一緒だからwww」
　

あんちゃん「まあいいでしょ。Radio Curtain Call放送終了の打ち上げの費用をここで使っちゃおう」

千歌「今日のおかしのコーナーが好きだったのだ」

小林「あ。だったら特命あいきゃん放送終了の打ち上げ費用も！」

善子「まあまあ良い番組だったわよ小林。そっちも終わってしまうのが寂しいわ…」

小林「大丈夫！4月からはヨハちゃんを一方的に特命取材続けるから！」

善子「それはそれで困るわよー！」

しゅか「ちなみにしゅかラジは毎週水曜深夜に今も絶賛放送中だよー」

あいにゃ「リンラジことring A radioも木曜深夜に放送で音泉では金曜13時配信で続くんですのー」

りきゃこ「宣伝wwwそれはそうとなんだかんだでお金集まって来たしw」

鞠莉「マリーがちょっとだけ手助けしてあげたのよ～！」

きんちゃん「そもそも普通のパーティーの費用で1222万もいく？」

せつ菜「さんまさん、クロちゃんさん、宮田さんのギャラも含まれているんです！！！」

千歌「あとAqoursとSaint Snowさんの交通費も！」

ふりりん「それ聞くとリアルな額だなw」

宮田「じゃあこの小林とともりるが繋がっていた会もそろそろ終わりだな！」

理亞「そんなイベント名だったのね…まあ後半だけだったけど、来た甲斐はあったね姉様」

聖良「そうね。そういえばアサミさん結婚と出産おめでとうございます！」

あさみん「今言うの！？でも、ありがと聖良！！今日は今日で小林とともりるちゃんにおめでとうだね！！！」

ともりる「なんか恥ずかしい///」

小林「それは小林もだよ///」

宮田「締めに笑いの大海原からこの人も呼んだぜ！」

さんま「笑いのラフテルでの頂上戦争(フジテレビでのさんまのお笑い向上委員会収録)から帰って来たでwwwファーwwwww」

そらまる「うっわ。さんまさんじゃん！すごーい」

くま「笑いの大海原まで飛ばしたのに、ひと仕事終えて帰って来るとは…さすがはお笑い怪獣」
　

さんま「じゃあなwwwお前ら最後はこの歌や！笑顔でお別れしなはれ！」

小林「この曲は！」

♪笑顔のまんま

さんま「さあみんな歌いましょ！つらい時でも～笑ってらーれる～♪」

※笑顔のまんまでググってみんなで歌おう！

せつ菜「とても笑顔になれる歌ですね！！！ゲラのともりさんにピッタリです！！！」

ともりる「うん…そうだね！笑って別れよう！」

せつ菜「もう！お別れは無いって言ったではありませんか！！！」

ともりる「あ、そうだったね！あひゃひゃひゃ！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

さんま「おおっ！ええ笑いやな！ファーwwwwww」

千歌「って！気付けばもうこんな時間だー！」

曜「あ、そろそろ帰らないとだね！」

花丸「片付け始めるずら～」

可可「クゥクゥが設営した飾り付けともお別れデスか～」

りーちゃん「可可ちゃんが作ったデカいの飾り、すき🔥🔥🔥」

千砂都「Liella!のパフォーマンスに再利用すれば○だよ！」

なこ「せやなせやな！」

さんま「大阪人いるやんけwww」

小林「……」ﾎﾟｶｰﾝ

善子「何ボーッとしてるのよ小林。ヨハネ達も片付け手伝わないと」

小林「あ、うん。…なんていうか。もう終わりなんだなって」

善子「だ、だーかーらー！そういう空気にするのやめなさいってー！」

小林「わわっ！ゴメンヨハちゃんー！片付け片付けー！！」ｽﾀﾀﾀﾀ

ともりる「……」
　

善子「ふう。片付けも終わったわね」

せつ菜「皆さんありがとうございます！！！」

聖良「そろそろ帰る支度をしましょうか」

規制退場ニキ「皆さん、小林とともりるが繋がっていた会はお楽しみいただけましたでしょうか？」

あんちゃん「なんだなんだ！？突然！！！笑」

ほも「規制退場ニキだー！」

規制退場ニキ「片付けも終わりましたので、これより規制退場を開始させていただきます。まずはさんまさんと宮田さん」

さんま「俺かいな！wwwほんじゃまあwww笑いが必要になったらまた呼んでくれやwwwお疲れwww」ｽﾀｽﾀ

宮田「オタ芸が必要になったらいつでも呼んでくれよなー！バイバーイ！」ｽﾀｽﾀ

規制退場ニキ「思えば小林とともりるのお話は色んなことがありました」

小林「規制退場やるならとっとと進めてよ！」

規制退場ニキ「小林とともりるがお互いのファンミやライブ見に行ったり、CDや写真集をチェックしたり、逢田さんは人気者でファイナリストの後輩にたかられたり」

りきゃこ「照れるしw動物園のパンダになった気分w」

ミア「それは照れてる事で合ってるのか？」

規制退場ニキ「他には善子ちゃんとせつ菜ちゃんの誕生日も祝ったり、沼津観光したりいろいろと…」

ともりる「……全部かけがえのない永遠の一瞬だったな」

千砂都「ねえ…規制退場しないんだったらあの人すぐ追い出した方が○なんじゃ…」

花丸「だったらこんな時の為に呼んでおいた助っ人さんに任せるずら」

うちっちー「…」ｶﾞｼｯ

りんかる「…」ｸﾞｲｯ

規制退場ニキ「えっ？あ…ちょ…あぁぁぁぁぁぁ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

璃奈「うちっちーとりんかる君を警備に呼んでおいて正解だった」

四季「情勢が緩和される事によって、規制退場ニキも退場せざるを得ない。悲しい話」

メイ「それ悲しい事なのかよ」
　

～間～

聖良「では！そろそろ私達は函館へ帰りますね」

千歌「わざわざ来てくれてありがとう聖良さん理亞ちゃん！」

あんちゃん「アサミさんとひなひなも久しぶりでしたね～会えて嬉しかった！」

しゅか「また一緒にライブしたいですね～」

小林(裏声)「そうだね！私も会えて嬉しかったよ！」

あさみん「だから本人ここにいるから小林ぃ！！」

理亞「ひな達も元気でね」

ひなひな「また会おうね理亞ちゃん。ともりちゃんの夏のライブツアー、一緒に行こうよ」

理亞「いいわねそれ！姉様も一緒に！」

聖良「そうね！ついでにSaint Snowもまだいるんですよー！って布教活動も色んな場所でしたいですね！」

ひなひな「そ、それは…私らも出来ることやらなきゃ！うおおおおおおお！」

あさみん「みんな元気！！それが1番！！！」

かのん「私達も原宿帰るけど、Liella!のみんなでこの場に参加出来て嬉しかったよ～！」

すみれ「私達もがんばらなきゃったらがんばらなきゃね！」

千砂都「世界中の○をLiella!みんなで集めるYO」

きな子「きな子は顔芸をやめるよう頑張るっす～！」

夏美「オニナッツチャンネルの登録者数目指せ1222万人ですの～！」

ペイちゃん「うぅっ！ともりパイセン～～～😭」

ともりる「もう！ペイとはどうせ事務所でまた会うでしょ！…いや事務所同じでも会わない人は会わない…？…とにかく…Liella!ちゃんの活動も応援してるからね！」

ペイちゃん「ありがとうございます～～～😭」

えもりん「うぅっ…これから加わる3期生と一緒にがんばろうねえええええ😭」

伊達ちゃん「クソ長いMCはほどほどにしますうううう😭」
　

千歌「じゃあ私達も沼津へ帰るね。最後にみんなにみかんを渡しちゃったのだー🍊」

あんちゃん「私も渡すの手伝った🍊」

伊達ちゃん「伊波さんと千歌ちゃんから...！😳ありがとうございます！！🍊」つ西浦みかん

あぐぽん「伊波さん&千歌ちゃんから！みかんのプレゼント🎁🍊嬉しい☺💓ありがとうございます✨美味しくいただきます🙌😊」つ西浦みかん

花丸「Aqoursもこれからもまるっと頑張るずら。ね！きんちゃん」

きんちゃん「そうだね花丸ちゃん。花丸ちゃんとずっと一緒にいるよぉぉぉ」

ふりりん「あーしらもな！ルビィ！」

ルビィ「うん！浦ラジもANNも、4月からまたがんばルビィ！」

梨子「…逢田さんはこんな時にどこ行ったの？」

果南「今さっきあぐぽんに何か言われてセブンイレブン入ったのを見たよ」

すわわ「うむ」

梨子「またあぐりさん？そろそろ私がしっかり逢田さんの事を見てあげなきゃダメね…！！」

善子「じゃあ小林、あとは頼んだわよ」

小林「えぇ！？何を！？」

善子「やっぱりヨハネがそばにいた方がいいかしら？…いいえ、ここは小林がやるべきね。うん！」

ともりる「…！ヨハネちゃん！」

善子「え？何ともりる？」

ともりる「幻日のヨハネ……絶対見るからね！」

せつ菜「私も録画しながら見ます！！！」

善子「っっっっっ！ううう、ともりるは永遠にヨハネの大事なリトルデーモンだからねーーーーーー😭」ｽﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

ともりる「ああ、行っちゃった」

小林「ヨハちゃんもヨハちゃんで涙もろいんだから…」ｳﾙｳﾙ

千歌「そうだせつ菜ちゃん、最後にちょっと…」

せつ菜「なんでしょう千歌さん！？」
　

しゅか「りかこ、からあげ棒大量に持ってどしたんだよw」

りきゃこ「逢田さんが虹ちゃんの声優アワード受賞を祝って、人数分のからあげ棒買ってあげたしw」

小林「りかこの財布がまた軽くなってる…」

あぐぽん「逢田さん大好きー。…じゃあともりちゃん、また後でグループLINEでね☺」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ちゅんるん「グループLINEは14人で永遠に続くし、みんなかわちでらぶち！！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

まゆち「うんうん。ともりのこれからの長い将来、みんなで応援するわ」ﾑｼｬﾑｼｬ

かおりん「今日は泣いてばっかりだったけど、最後くらいピシッとしなきゃ。最高のシャウトだった😭」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ともりる「いやシャウト今日してねーし。でもありがと…みんなグループLINEでこれからよろしくね…！」

ほも「あきなさんちにも遊びに来てスパチャしてね」

秀ちゃん「SHUTUBEもねー！一緒にいつかガンダム作りたい！」

なっちゃん「だったらなつおんも見てね！NACHERRYのライブにもまた来てね！！」

みゆたん「あんたらこんな時に自分のYoutubeチャンネルとかの宣伝すな！……今まであ、ありがとぉ～ともりぃ～……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

田中「田中は立ち位置的にいつもともりの隣にいれて幸せだった」

ともりる「それは私もだよ///みんな…本当に大好きだよー！！！」

あかりん「こっちこそね。AKARI KITOが欲しくなったらいつでも言いな？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「怖い話が欲しくなったら私に言ってください！」

ぴ「イナ川をシバきたくなったら私に言えよな」

もえぴ「つーかさっきからこの2人組誰？…まあそれはいいとして、キス欲しくなったら私にな？」

ひなきちゃん「ヒトリダケナンテエラベナイヨーが初めて出たのはともりちゃんがいた時だったよね！絶対忘れないから！」

あぐぽん「おらあ！いけない子たちにはお仕置きしないとですね😉💓」

ともりる「う、うん！初めてのヒトツダケナンテエラベナイヨーは私の宝物だよー！」ｱｾｱｾ

あぐぽん「仕方無い。そこはともりちゃんに譲ってあげよう。じゃあ私達は逢田さんにパフェでも奢ってもらって帰るから、後は小林と頑張ってねともりちゃん☺」ﾎﾟﾝ

ともりる「小林と何をしろって言うのあぐり！？」
　

せつ菜「み、皆さん押さないでくださいってー！」

愛「何言ってるのさ！ともりるとの残りの時間、せっつーは少しでも一緒にいた方が良いって！」

璃奈「最後まで少しでも繋がりを大事にした方が良い」

栞子「せつ菜さんには…ともりさんと仲良くする適性が誰よりもあるのですよ」

果林「後悔の無いようにね」

せつ菜「で、ですが！」

彼方「小林とばっかり一緒にいるところを見てたら、せつ菜ちゃん嫉妬しちゃうでしょ～」

せつ菜「しませんって///」

しずく「なんなら盗っちゃえばどうでしょう💙」

かすみ「しず子何言ってるのぉ！？せつ菜先輩はせつ菜先輩らしくが1番でかわいいんですよー！」

エマ「せつ菜ちゃん、サヨナラは新しくはじまる道でもあるんだよ」

せつ菜「…！！！」

ミア「そういえばさっき千歌に何か言われてたろ？それをstraightに伝えてやりなよ」

せつ菜「はっ！！！」

ランジュ「さあ！！行ってらっしゃいせつ菜！」

璃奈「りなちゃんボード、うおおおおおおお！！！」

しずく「5年半、せつ菜さんを演じ切ったともりさんへの感謝の気持ちを💙」

歩夢「始まったのなら、貫くのみだよね👊」

せつ菜「…！！！はい！！！👊」

侑「最後のせつ菜ちゃんと、ともりるさんとのトキメキ！見せてね！」

～間～

ともりる「みんな…帰っちゃいましたね」

小林「そうだね…。…ってあれは！」
　

恋「負けてしまいました…。なぎささんゲームお上手ですね！」

青山アナ「それは恋ちゃんこそ。ってもうバッテリー切れるw」

恋「そうですね。それではゲームはこの辺でやめて小林とともりるさんの結婚式を楽しみましょ……って誰もいない？日も暮れてきてます！」

青山アナ「ははーん。私ら2人が仲良くゲームに熱中してる間に、全部終わってたってパターンだなこりゃ」

恋「なんですってー！？でも…なぎささんと楽しい時間を過ごせたので悪い気は全くしません///」

青山アナ「それは私もだよ。恋ちゃん」

小林「この2人普通に忘れてた…」

ともりる「今までずっとゲームしてたとは…」

青山アナ「あ、小林とともりるさんはまだいたんですね」

サヤ「お嬢様！探しましたよ！迎えに来ました！」

恋「サヤさん。わざわざありがとうございます」

ともりる「あっ///」

サヤ「…おや。……ともりさん、あなたのまろやかなお声と演技はまるでウニのようでした。せつ菜さんと駆け抜けた5年半、ありがとうとお疲れ様！…です」

ともりる「～～～～～～～！！！」ﾌﾟｼｭｰｰｰｰ

小林「うわあっ！何赤くなってるの！？」

青山アナ「じゃ、帰りますね～お疲れ様！」

恋「お疲れ様でした」ﾍﾟｺﾘ

サヤ「ふふっ。それでは失礼します」ｽﾀｽﾀ

ともりる「こちらこそありがとうございます！あわわわわわわっ！」ｱﾀﾌﾀ

小林「ま、まあ…憧れの人だもんね。声的に」
　

小林「…いつまで顔赤くしてんの？」

ともりる「う、うるさいですね///だから小林は貧乳なんですよ！」

小林「いじりがいつもより雑！」

せつ菜「うおおおおおおお！！！ともりさあああああん！！！」

ともりる「せつ菜！？」

せつ菜「これは千歌さんから先程頂いた言葉です！…キモチがせつ菜い、そのせつ菜さを抱きしめ、いっしょに Brightest Melody！！！」

ともりる「！！！」

せつ菜「そしてこれが輝く私のMELODY！！！私とともりさんの走り抜けた想いが心を染めてまっかっかですね！」

小林「今の顔みたいにね」

ともりる「も、もう///」

せつ菜「これから先、私もともりさんも…道は不確かだけど…好きだからできます！！！私らしく輝いていける気がするんですよね！！！」

ともりる「…これから先もずっと…ステージを照らすように……強く願い込めた歌をあの空まで届かせるのが…せつ菜と私の野望…だよね？」

せつ菜「ええ！！！その通りです！！！つ、つまり…私が言いたいのは…その……」

ともりる「せつ菜っ」ﾀﾞｷｯ

せつ菜「ともりさんっ！？///」ｷﾞｭｯ

ともりる「出会ってくれて…トキメキを教えてくれてありがとう…！」

せつ菜「う、ううう…それは私が伝えたかったのに…！うわあああああああん😭😭😭」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ともりる「せつ菜ったら、泣きながら動きが虫みたいだよ…蜘蛛みたい😭😭😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

せつ菜「わかってないですね！！！蜘蛛は昆虫じゃないんですよ！！！」

ともりる「…ぷっ。あははははははは！！！」ﾍﾟｶｰ

せつ菜「ふふっ！ともりさんのこと…これまでもこれからも大好きです！！！これから先は…僕の見る世界、君の見る世界ですね！！！」ﾍﾟｶｰ

ともりる「…うん。せつ菜は最高なんだよな👍✨🎙🌈」

せつ菜「ありがとうございます！！！これから新しく始まっていく私の大好きを…見守っていて下さいね…！！！」

ともりる「うん。応援してる…！！！」
　

小林「…せつ菜ちゃんともっと一緒にいなくてよかったの？」

ともりる「伝えたい想いはお互いこれでもかってくらい伝わってるんで大丈夫ですよ」

小林「それなら良かった」

ともりる「私の心配してくれてるんですか？小林の癖にwww」

小林「お、お前ー！そうやって何度も何度も小林の事バカにしてー！！」

ともりる「……そう…ですよね」

小林「え？」

ともりる「……」ﾍﾟｺﾘ

小林「な、なんで頭下げて」

ともりる「今まで…生意気な態度取ってすいませんでした」

小林「はあ！？らしくないだろこのクソガッッッッ…」

ともりる「私…本当に先輩として尊敬してて…CHASE! のシャウトも小林のシャウトを参考にしてたんですよ…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

小林「……」

ともりる「小林がいたから私はこの5年半CHASE! を歌い続けて来れたんです！そんな大恩人に私は今まで酷い態度を…」

小林「クソガキのままでいいんだよ」

ともりる「え？」

小林「尊敬してるとかしてないとか関係無い。今も昔もこれからも、小林とクソガキはこれでいい。これがいいんだよ」

ともりる「……」

小林「アンタがいくら大人になっても…小林の前だけでは…クソガキでいてくれなきゃ嫌なのー！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ともりる「ううう…うわあああああああん！！！」ｷﾞｭｯ

小林「っっっっっっっ！！！」ﾀﾞｷｯ‼︎
　

ともりる「…抱き合ってみて思いましたけど…本当に絶壁ですねw」

小林「ってなんだとお前！！？てか急に戻るなって！！」

そらまる「いやー。2人はやっぱその感じが1番似合うよねー」

ともりる「ってそらまるさん！？」

小林「ままままま！まさか今の見て！！？」

そらまる「さあね～。でも、最初から最後まで2人はそんな感じでいてくれて私は嬉しかったよ」

ともりる「生意気言ってませんでした…？」

そらまる「小林だったら何言ったって許してくれる！」

小林「な訳無いでしょーが！！って、ついそらまるさんにツッコんでしまったー！」ｱｾｱｾ

そらまる「小林もともりちゃんと同じくらい成長したって事だね！見たいものは見れたし帰る！またねー」ｽﾀｽﾀ

ともりる「……さっきの絶対そらまるさんに見られてましたよね！恥ずかしい///」

小林「こっちだって恥ずかしいよ！小林なんか変な事言ってたっけ///」

ともりる「小林が変なのはいつもと変わりませんけどw」

小林「うるさいな！そっちだって独特な感性持ってるでしょ！」

ともりる「気になるなら夏にやる私のライブに来てもいいんですよ？」

小林「わかったよ。その代わり4月から始まる小林のライブにも来なよ」

ともりる「どうでしょう？小林と違って忙しいのでw」

小林「このクソガキー！」

ともりる「……陰ながら応援しといてあげますよ」

小林「…こっちこそ。身体壊さないよう頑張りなよ…」

ともりる「……ありがとうございます…小林こそ頑張ってくださいね…」

小林「うん…」
　

ともりる「気付けばもう夜ですね」

小林「目覚めたら違う朝だよもう」

ともりる「あーあ。明日小林ショックで寝込んじゃったらどうしましょう～」

小林「な訳無いでしょ！むしろ生意気なクソガキと会う事無くなってスッキリするわ！あー！小林の快適なヨハちゃんライフ(一方的)が始まるぞー！」

ともりる「それは良かったですねw」

小林「………でも、ほんのたまーーーにだったら…また小林の事をバカにしに来たって良いんだよ…？」

ともりる「……多忙な私のスケジュールの合間に…そんな事する余裕があったのなら…考えます…。…だからこれから寂しがらないでくださいよ…？」

小林「ううっ…！お前がいなくなった分他の虹ちゃんは頑張るし！せつ菜ちゃんの新しいパートナーもきっと頑張るし！小林だって生意気なクソガキがいた事を忘れずにヨハちゃんと駆け抜けるし…！」ｳﾙｳﾙ

ともりる「ちょっ…また泣かないでくださいよ…」ｳﾙｳﾙ

小林「そっちこそぉ！」ｳﾙｳﾙ

ともりる「本当に小林は小林なんですから」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

小林「なんだよそのツッコミぃぃぃ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ともりる「私は小林のヨハネちゃんを表現するパフォーマンスが大好きだったからここまでやり遂げたんです。だからそのパフォーマンスを崩しちゃ…ヤダ！」

小林「むしろこれからもどんどんパワーアップするから見てなよ！」

ともりる「……うん。わかりました」

小林「それといつか虹ちゃんがドームに立つ日が来たら…一緒に行ってやってもいいけど？」

ともりる「…はい。私が託したから、きっとドームに…あのステージに立ってくれますよ。虹ヶ咲は」

小林「そうだね…！」

ともりる「……最後にこれだけ言わせてください小林…」

小林「小林も…一言だけクソガキに言いたいことがある…」

ともりる「大好きだよ…愛香…！」

小林「私もだよ…ともり！」
　

～1週間後　ダイバーシティ前 大階段～

歩夢「今日の私達の同好会のライブ、次は新しいパートナーと頑張ってるせつ菜ちゃんの番だね！」

かすみ「そうなってから初ライブですよね～どんな感じになるんでしょうねぇ。あ！せつ菜先輩が来ましたよ！」

せつ菜「皆さん！！！今日は私のライブに来てくれてありがとうございます！！！配信で見てるあなたもありがとうございます！！！新しい大好きと“ここ”で出会った優木せつ菜です！！！」

栞子「うるささは健在ですね！」

ランジュ「せつ菜は元気でいなきゃね！」

せつ菜「それでは！！！スクスタやってる人ならきっとわかるはずです！！！いきますよー！！！」

せつ菜「みんなーーー！！！！！」

ともりる『会いたかったよーーー！！！』

せつ菜「………聞こえました」ｳﾙｳﾙ

しずく「うおおおおおおおお💙」

せつ菜「他の同好会の皆さんは…すごくキラキラしていました！！！私も輝きたい～～～！！！さあそれでは聴いてください！！！CHASE! 」

侑「きたああああああああ！！！せつ菜ちゃんの大好きは…これからも変わらず“ここ”に有り続けるんだね！」

～沼津　ヨハネマンション～

『ﾊｼｰﾘﾀﾞｰｼﾀｰ♪』

小林「小林も聞こえたよおおおおおおおお！！！😭😭😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

善子「ちょっと小林うるさい！せつ菜の新しいライブに集中出来ないでしょー！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

善子「って誰か来た！小林ちょっと出て！」

小林「わかったよおおおおおぉぉぉぉ😭」

善子「せつ菜の新しい大好き…良いじゃない！ヨハネも負けてられないわー！小林と一緒に頑張らなきゃ！」

小林「ったくー😭今良いところなのにいいいい😭」

ｶﾞﾁｬ

「ぷっwなんですかその泣き顔はw小林ったらホントにもうwww」

「この…クソガキーーーーー！！！」


完
　

これにて、自分の中での小林とともりるのSSはひとまず完結となりました

今まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました

4月以降は別の形で新しいSSを書けたら書きたいと思ってます
　

終わってしまった😭
面白かった
今までありがとう

最後だから、こばりるを組み合わせた理由と、あぐぽんが逢田さんにたかってるネタの元ネタ教えて
　

うわー😭
いつもありがとう面白かったよ😭
　

こばりるありがとう😭
　

こばりるもこれで終わりか😭
今までありがとう、面白かった
　

いろんなこばりる話を読ませてもらったわ
スレ立ってると必ず見てたし、ただただありがとう
　

こばりる好きだ😭　ありがとう
　

最後に大切な思い出をありがとう
いい最終回だった...
　

大好きが溢れてて良かったありがとう
　

いつもありがとう
こばりるもまだ見たいな……
　

こばりるにありがとう
こぼりるにさようなら
全てのこばりるにおめでとう
　

サンキューこばりる
フォーエヴァーこばりる