1: 2021/03/08(月) 21:42:15.68 ID:p0D+K9xB
どうせたたない
3: 2021/03/08(月) 21:43:48.04 ID:p0D+K9xB
立っちゃったどうしよう
7: 2021/03/08(月) 21:47:34.65 ID:p0D+K9xB
アリガトウゴザイマシタ~
侑「...」カランカラン
侑「...買っちゃった」
侑「本当はおまじないなんて興味なかったんだけど...」
侑「たまたま参考書買いに古本屋さん寄ったら、色々置いてあったから、つい買う予定のないものまで...」
侑「ふむふむ」
侑「色々なおまじないがあるんだね...」パタン
侑「さてと、バス乗らないといけないから、続きはまた後で...」
侑「...」カランカラン
侑「...買っちゃった」
侑「本当はおまじないなんて興味なかったんだけど...」
侑「たまたま参考書買いに古本屋さん寄ったら、色々置いてあったから、つい買う予定のないものまで...」
侑「ふむふむ」
侑「色々なおまじないがあるんだね...」パタン
侑「さてと、バス乗らないといけないから、続きはまた後で...」
10: 2021/03/08(月) 21:51:05.73 ID:ze+S5k0w
21: 2021/03/08(月) 22:03:58.40 ID:812hbykw
>>10
このコラには無限の可能性があるな
このコラには無限の可能性があるな
25: 2021/03/08(月) 22:10:09.74 ID:yBiw+czm
11: 2021/03/08(月) 21:53:45.46 ID:p0D+K9xB
_________
_______
____
うぎゃあああああ!!
歩夢「!?」
歩夢「侑ちゃんの叫び声!?」
歩夢「侑ちゃんのところに行かなきゃ!!」
歩夢「侑ちゃん、どうしたの!?」ガチャ
侑‘s「「「「「「「「あ、歩夢!!」」」」」」」
歩夢「!?!?」
歩夢「な、なにこれ...!?」
侑「歩夢~助けて!!」
侑「なんだかよくわからないけど私が増えてた!」
_______
____
うぎゃあああああ!!
歩夢「!?」
歩夢「侑ちゃんの叫び声!?」
歩夢「侑ちゃんのところに行かなきゃ!!」
歩夢「侑ちゃん、どうしたの!?」ガチャ
侑‘s「「「「「「「「あ、歩夢!!」」」」」」」
歩夢「!?!?」
歩夢「な、なにこれ...!?」
侑「歩夢~助けて!!」
侑「なんだかよくわからないけど私が増えてた!」
17: 2021/03/08(月) 22:00:48.95 ID:p0D+K9xB
歩夢「なにこれなにこれなにこれ!?怖いんだけど!!」
侑2「私がオリジナルの私だもん」
侑3「あれ?私が沢山居るのも可愛いな?」
侑4「オリジナルだけそうやって構ってもらえてずるい」
侑5「だから!私が!一番なの!」
侑6「モグモグ、今日の朝ごはん美味しい」
侑7「あー、着替えるのめんどくさい~」
侑8「あーゆむ、ねえ今日もかわいいね」ギュッ
侑9「...はぁ~ヒトリダケナンテエラベナイヨ!」
侑オリジナル「わわっ、いっぺんに喋らないで!私がいっぱいで気持ち悪い!」
侑2「私がオリジナルの私だもん」
侑3「あれ?私が沢山居るのも可愛いな?」
侑4「オリジナルだけそうやって構ってもらえてずるい」
侑5「だから!私が!一番なの!」
侑6「モグモグ、今日の朝ごはん美味しい」
侑7「あー、着替えるのめんどくさい~」
侑8「あーゆむ、ねえ今日もかわいいね」ギュッ
侑9「...はぁ~ヒトリダケナンテエラベナイヨ!」
侑オリジナル「わわっ、いっぺんに喋らないで!私がいっぱいで気持ち悪い!」
23: 2021/03/08(月) 22:06:11.34 ID:p0D+K9xB
歩夢「朝起きたら?ねえ絶対また璃奈ちゃんに変なの作らせたんでしょ!!」
侑オリジナル「へ!?違うって、昨日は確かに璃奈ちゃんにあったけど、何もしてない!」
歩夢「いいから璃奈ちゃんにメッセージ入れるね。現状も写真撮って...」パシャリ
歩夢「送信っと...」
歩夢「あっ、すぐに返信来た」
歩夢「へ?変な薬は最近作ってないし、スイッチも?」
歩夢「璃奈ちゃんは滅多に嘘つかないから、もしかして、本当?」
侑’s「「「「「「「「「うんうん」」」」」」」」」
歩夢「こ、怖いからいっぺんに頷かないで」
歩夢「とりあえず、璃奈ちゃんが原因じゃないんだ...」
侑オリジナル「へ!?違うって、昨日は確かに璃奈ちゃんにあったけど、何もしてない!」
歩夢「いいから璃奈ちゃんにメッセージ入れるね。現状も写真撮って...」パシャリ
歩夢「送信っと...」
歩夢「あっ、すぐに返信来た」
歩夢「へ?変な薬は最近作ってないし、スイッチも?」
歩夢「璃奈ちゃんは滅多に嘘つかないから、もしかして、本当?」
侑’s「「「「「「「「「うんうん」」」」」」」」」
歩夢「こ、怖いからいっぺんに頷かないで」
歩夢「とりあえず、璃奈ちゃんが原因じゃないんだ...」
27: 2021/03/08(月) 22:12:55.08 ID:p0D+K9xB
歩夢「璃奈ちゃんが原因じゃない事は分かったけど...」
歩夢「これじゃあ区別がつかないから、どうにかしないと...」
歩夢「ちょっと1人ずつ会話してみて、それぞれの個性をみて愛称を決めよう」
侑オリジナル「ちなみに私がオリジナルね」
歩夢「はいはい」
歩夢「わからなくなっちゃうから、リボンでもつけてあげる」?
侑オリジナル「わーい」
~少女会話中~
歩夢「これじゃあ区別がつかないから、どうにかしないと...」
歩夢「ちょっと1人ずつ会話してみて、それぞれの個性をみて愛称を決めよう」
侑オリジナル「ちなみに私がオリジナルね」
歩夢「はいはい」
歩夢「わからなくなっちゃうから、リボンでもつけてあげる」?
侑オリジナル「わーい」
~少女会話中~
31: 2021/03/08(月) 22:22:59.16 ID:p0D+K9xB
歩夢「オリジナルの侑ちゃんと比べながら分けるとこんな感じなのかな?」
傲慢侑「私が一番この中で侑してる!」
歩夢「侑してるってなに?」
強欲侑「歩夢のぜーんぶが知りたいな」
歩夢「ストーカー?」
嫉妬侑「私だけをみて」
歩夢「みんな大好きだよ」
憤怒侑「もー!みんなうるさい!」
歩夢「怒らないで」
〇乱侑「歩夢に私の全部をあげる」プチプチ
歩夢「はい、寒いから制服着ようね」
貪食侑「おにぎりいくらでも食べれちゃうな」
歩夢「食べたらしっかり歯磨きしようね」
怠惰侑「あー、話するももめんどくせ」
歩夢「それは困っちゃうなぁ」
???侑「わわっ、みんな可愛くて選べない!」
歩夢「この子は、どんな侑ちゃんなんだろう...?」
傲慢侑「私が一番この中で侑してる!」
歩夢「侑してるってなに?」
強欲侑「歩夢のぜーんぶが知りたいな」
歩夢「ストーカー?」
嫉妬侑「私だけをみて」
歩夢「みんな大好きだよ」
憤怒侑「もー!みんなうるさい!」
歩夢「怒らないで」
〇乱侑「歩夢に私の全部をあげる」プチプチ
歩夢「はい、寒いから制服着ようね」
貪食侑「おにぎりいくらでも食べれちゃうな」
歩夢「食べたらしっかり歯磨きしようね」
怠惰侑「あー、話するももめんどくせ」
歩夢「それは困っちゃうなぁ」
???侑「わわっ、みんな可愛くて選べない!」
歩夢「この子は、どんな侑ちゃんなんだろう...?」
34: 2021/03/08(月) 22:33:26.45 ID:p0D+K9xB
歩夢「それで最後にオリジナルの侑ちゃん」
侑「うーん」
歩夢「どうしたの?そんなに悩んで」
侑「昨日なにしてたのか思い出して」
侑「確か、本に載ってたおまじないってのをやったんだ」
侑「えーっと、本本」
侑「その本は確かここに...」
侑「あった、これこれ」
歩夢「んー?不老不死?」
侑「うん、賢者の石作るおまじない」
歩夢「そんなどこかの錬金術師みたいな...」
歩夢「どこかのホムンクルスも感情を分離してたけど...」
歩夢「もしかして、それが成功しちゃったのかな?」
侑「そうかもしれない」
歩夢「ねえ、これどうやったら元に戻るのかな?」
侑「うーん」
歩夢「どうしたの?そんなに悩んで」
侑「昨日なにしてたのか思い出して」
侑「確か、本に載ってたおまじないってのをやったんだ」
侑「えーっと、本本」
侑「その本は確かここに...」
侑「あった、これこれ」
歩夢「んー?不老不死?」
侑「うん、賢者の石作るおまじない」
歩夢「そんなどこかの錬金術師みたいな...」
歩夢「どこかのホムンクルスも感情を分離してたけど...」
歩夢「もしかして、それが成功しちゃったのかな?」
侑「そうかもしれない」
歩夢「ねえ、これどうやったら元に戻るのかな?」
36: 2021/03/08(月) 22:38:06.14 ID:p0D+K9xB
侑「うーん、どうすれば...?」
歩夢「あっ、別のページに、自分を増やすおまじないだって」
歩夢「ふむふむ、それによれば、増えた自分は、その自分が満足することをすれば元に戻るでしょうだって」
歩夢「それとおんなじかな?」
侑「多分そうかも...」
歩夢「この侑ちゃん達が満足する事ってなに?」
侑‘s「「「「「「「「#%@%#~!!」」」」」」」」
歩夢「一気に言わないで!」
歩夢「あっ、別のページに、自分を増やすおまじないだって」
歩夢「ふむふむ、それによれば、増えた自分は、その自分が満足することをすれば元に戻るでしょうだって」
歩夢「それとおんなじかな?」
侑「多分そうかも...」
歩夢「この侑ちゃん達が満足する事ってなに?」
侑‘s「「「「「「「「#%@%#~!!」」」」」」」」
歩夢「一気に言わないで!」
39: 2021/03/08(月) 22:43:01.27 ID:xpTIpMWt
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞
⎛(cV„ ¯ ꒳¯ V⎞
⎛(cV„ ˘ ᴗ ˘ V⎞
⎛(cV„◉ _ ◉V⎞
⎛(cV„ ༎ຶ ༎ຶ V⎞
⎛(cV„ > ᴗ < V⎞
⎛(cV„Ò ᗜ ÓV⎞
⎛(cV„ - ᴗ - V⎞
⎛アcナ„Ò ᴗ Óタ⎞
⎛(cV„ ¯ ꒳¯ V⎞
⎛(cV„ ˘ ᴗ ˘ V⎞
⎛(cV„◉ _ ◉V⎞
⎛(cV„ ༎ຶ ༎ຶ V⎞
⎛(cV„ > ᴗ < V⎞
⎛(cV„Ò ᗜ ÓV⎞
⎛(cV„ - ᴗ - V⎞
⎛アcナ„Ò ᴗ Óタ⎞
42: 2021/03/08(月) 22:45:52.30 ID:TNhs+UHm
>>39
かわいい
かわいい
80: 2021/03/10(水) 00:25:36.46 ID:HQIuTo/T
侑「それでまず傲慢の私だけど...」
侑「傲慢ってそもそも何?」
歩夢「プライドが高いことかなぁ」
侑「プライドかぁ」
傲慢侑「この中で誰よりも、オリジナルよりも侑してる!」
侑「侑してるっていうのは私っぽいって言いたいのかな?」
傲慢侑「それに、作曲だって誰にも負けてないもん!私が一番だもん!」
歩夢「侑ちゃんいつもそんな事思ってたり?」
侑「いやっ、そんな事ないです...」
侑「傲慢ってそもそも何?」
歩夢「プライドが高いことかなぁ」
侑「プライドかぁ」
傲慢侑「この中で誰よりも、オリジナルよりも侑してる!」
侑「侑してるっていうのは私っぽいって言いたいのかな?」
傲慢侑「それに、作曲だって誰にも負けてないもん!私が一番だもん!」
歩夢「侑ちゃんいつもそんな事思ってたり?」
侑「いやっ、そんな事ないです...」
81: 2021/03/10(水) 00:30:31.50 ID:HQIuTo/T
歩夢「それで、傲慢侑ちゃんは何したら元に戻ってくれるかな?」
傲慢侑「私よりも優れた物がある証明できたら元に戻ってあげる!」
侑「つまり、傲慢の感情の私より一番になればいいんだよね?...一番ってなんでもいいの?」
傲慢侑「なんでもいいよ。どうせオリジナルでも他の私でも束になっても勝てる訳ないから」
侑「わぁ、すっごく嫌な奴」
侑「って自分の感情だからそんなに悪い事言っちゃダメか」
侑「うーん、一番ねぇ....」
傲慢侑「私よりも優れた物がある証明できたら元に戻ってあげる!」
侑「つまり、傲慢の感情の私より一番になればいいんだよね?...一番ってなんでもいいの?」
傲慢侑「なんでもいいよ。どうせオリジナルでも他の私でも束になっても勝てる訳ないから」
侑「わぁ、すっごく嫌な奴」
侑「って自分の感情だからそんなに悪い事言っちゃダメか」
侑「うーん、一番ねぇ....」
82: 2021/03/10(水) 00:32:37.34 ID:HQIuTo/T
侑「歩夢、ちょっと耳貸して。いい事思いついたかも」ゴニョゴニョ
歩夢「....!えっ、それやるの?」
侑「ちょっと恥ずかしいけど、これしか手がないから...」
歩夢「わかったよ。とりあえず、ペットボトル飲料を9本用意すればいいんだね?」
侑「うん、お願いします」
歩夢「....!えっ、それやるの?」
侑「ちょっと恥ずかしいけど、これしか手がないから...」
歩夢「わかったよ。とりあえず、ペットボトル飲料を9本用意すればいいんだね?」
侑「うん、お願いします」
85: 2021/03/10(水) 00:42:33.11 ID:HQIuTo/T
歩夢「飲料水9本と、あとお菓子とおにぎり」
歩夢「出費が痛いけど...後で侑ちゃんにきちんと払ってもらおう」
侑「はーい、私たち、ここに一列に並んで~」
侑‘s「...」ぞろぞろ
侑「これから一人一人におにぎりを一個ずつ渡します」
侑「みんな行き渡ったかな?」
侑「今回行うのは、おにぎり早食い競争」
侑「誰が“一番”早く食べれるか競争!」
貪食侑「おにぎり!?」
侑「はいそこの貪欲私、まだ食べちゃだめ!」
侑「歩夢によーいどんって言って貰ってからスタートね」
侑「それまであけちゃダメ!」
侑「わかった?」
侑‘s「「「「「「「「こくり」」」」」」」」
傲慢侑「ふん、食べる競争なんて、簡単なもの」
歩夢「それじゃあよーいスタート!」
傲慢侑「....!!」バリバリバリ
傲慢侑「はふはふ!」
歩夢「出費が痛いけど...後で侑ちゃんにきちんと払ってもらおう」
侑「はーい、私たち、ここに一列に並んで~」
侑‘s「...」ぞろぞろ
侑「これから一人一人におにぎりを一個ずつ渡します」
侑「みんな行き渡ったかな?」
侑「今回行うのは、おにぎり早食い競争」
侑「誰が“一番”早く食べれるか競争!」
貪食侑「おにぎり!?」
侑「はいそこの貪欲私、まだ食べちゃだめ!」
侑「歩夢によーいどんって言って貰ってからスタートね」
侑「それまであけちゃダメ!」
侑「わかった?」
侑‘s「「「「「「「「こくり」」」」」」」」
傲慢侑「ふん、食べる競争なんて、簡単なもの」
歩夢「それじゃあよーいスタート!」
傲慢侑「....!!」バリバリバリ
傲慢侑「はふはふ!」
86: 2021/03/10(水) 00:49:17.44 ID:HQIuTo/T
傲慢侑「...ゴクリ!」
傲慢侑「食べ切ったよ!」
怠惰侑「あー、開けるのもめんどくせ」
強欲侑「怠惰の私食べないならちょうだい」
怠惰侑「強欲ちゃんにあげる~」
侑「はふはふ、うーんこれはおかか味か...」
傲慢侑「ってまだ食べ終わってないじゃん!」
侑「まあまあ、傲慢の私が早く食べ切れたからいいんじゃん?」
傲慢侑「ふん、こんな子供騙しの競争なんて!」
侑「まだまだあるよ。もう一回聞くけど、あなた以外の誰かが”一番“になったら戻ってくれるんだよね?」
傲慢侑「当然!私に二言はないからね」
侑「今の言葉、後でしっかり覚えておいてね」
傲慢侑「食べ切ったよ!」
怠惰侑「あー、開けるのもめんどくせ」
強欲侑「怠惰の私食べないならちょうだい」
怠惰侑「強欲ちゃんにあげる~」
侑「はふはふ、うーんこれはおかか味か...」
傲慢侑「ってまだ食べ終わってないじゃん!」
侑「まあまあ、傲慢の私が早く食べ切れたからいいんじゃん?」
傲慢侑「ふん、こんな子供騙しの競争なんて!」
侑「まだまだあるよ。もう一回聞くけど、あなた以外の誰かが”一番“になったら戻ってくれるんだよね?」
傲慢侑「当然!私に二言はないからね」
侑「今の言葉、後でしっかり覚えておいてね」
88: 2021/03/10(水) 00:58:25.09 ID:HQIuTo/T
侑「はい、二つ目はポップコーンとカウンター」
侑「ここからがルールが特殊だからみんなよく聞いてね」
侑「次は、なんの競争か言いません!」
侑「みんなが持ってる道具からどんな競争をするか考えてみてね!」
傲慢侑「オリジナルの私はどんな競争をするか知ってるのに...」
傲慢侑「1番になれないからって、自分だけルールを知ってるなんて卑怯だ」
傲慢侑「でもそんな中で相手を打ち負かす快感も耐え難い」
傲慢侑「ここは相手に乗ってあげよう」
傲慢侑「ポップコーンとカウンター。おそらく数える系で、考えられるのは、ポップコーンの数を数え 、と...」
傲慢侑「もう一つはオリジナル私の得意技、ポップコーン口でキャッチの回数を数え のどちらか」
侑「制限時間は一分間です」
侑「歩夢、よろしく」
歩夢「はーい、じゃあいくよ」
歩夢「よーいスタート!」
侑「ヒョイ パク」ポーン
傲慢侑「後者の口でキャッチの回数だね。よしっ」
傲慢侑「ヒョイ パクッ ヒョイ パクっ」カウンターカチカチ
侑「ここからがルールが特殊だからみんなよく聞いてね」
侑「次は、なんの競争か言いません!」
侑「みんなが持ってる道具からどんな競争をするか考えてみてね!」
傲慢侑「オリジナルの私はどんな競争をするか知ってるのに...」
傲慢侑「1番になれないからって、自分だけルールを知ってるなんて卑怯だ」
傲慢侑「でもそんな中で相手を打ち負かす快感も耐え難い」
傲慢侑「ここは相手に乗ってあげよう」
傲慢侑「ポップコーンとカウンター。おそらく数える系で、考えられるのは、ポップコーンの数を数え 、と...」
傲慢侑「もう一つはオリジナル私の得意技、ポップコーン口でキャッチの回数を数え のどちらか」
侑「制限時間は一分間です」
侑「歩夢、よろしく」
歩夢「はーい、じゃあいくよ」
歩夢「よーいスタート!」
侑「ヒョイ パク」ポーン
傲慢侑「後者の口でキャッチの回数だね。よしっ」
傲慢侑「ヒョイ パクッ ヒョイ パクっ」カウンターカチカチ
90: 2021/03/10(水) 01:04:32.85 ID:HQIuTo/T
歩夢「はーい、そこまで!」
歩夢「一番多かったのは...傲慢侑ちゃんの34回かな」
傲慢侑「ふん、造作もない」
侑「おー、すごいすごい」
傲慢侑「こんな事の何が楽しい訳?」
傲慢侑「あなたは私に負け続けてるんだよ?何か言う事ないの?」
侑「素直にすごいです」
傲慢侑「素直に褒めるのってどうなの?普通羨ましいですとかって言うんじゃないの?嫉妬は?」
嫉妬侑「呼んだ?」
傲慢侑「あなたじゃない!」
傲慢侑「まあ私に敵わないだろうけど、素直に頑張る事ね」
侑「はいはい、次でラストだから」
歩夢「一番多かったのは...傲慢侑ちゃんの34回かな」
傲慢侑「ふん、造作もない」
侑「おー、すごいすごい」
傲慢侑「こんな事の何が楽しい訳?」
傲慢侑「あなたは私に負け続けてるんだよ?何か言う事ないの?」
侑「素直にすごいです」
傲慢侑「素直に褒めるのってどうなの?普通羨ましいですとかって言うんじゃないの?嫉妬は?」
嫉妬侑「呼んだ?」
傲慢侑「あなたじゃない!」
傲慢侑「まあ私に敵わないだろうけど、素直に頑張る事ね」
侑「はいはい、次でラストだから」
91: 2021/03/10(水) 01:12:18.33 ID:HQIuTo/T
歩夢「最後に使うのはお水」
歩夢「さっきと同じで、ルールは言いません」
歩夢「制限時間は一分!」
歩夢「それじゃあよーいはじめ!」
傲慢侑「次もオリジナルの私はどんな競争なのか知ってるはず」
傲慢侑「まずはオリジナルの様子を見て、どんなのか探るよ」
侑「ふん~!!ふん~!!」
傲慢侑「ペットボトルを開けようとしてる」
傲慢侑「でも非力だから開けるの苦労してるみたい」
傲慢「ズバリ、これは水速飲み競争」
傲慢侑「こんなあっけなく最後だなんて、オリジナルはお馬鹿さんだね」ゴリッ
傲慢侑「今度も優勝いただき」ごくごく
歩夢「はーい、一分間おわりっ!」
歩夢「さっきと同じで、ルールは言いません」
歩夢「制限時間は一分!」
歩夢「それじゃあよーいはじめ!」
傲慢侑「次もオリジナルの私はどんな競争なのか知ってるはず」
傲慢侑「まずはオリジナルの様子を見て、どんなのか探るよ」
侑「ふん~!!ふん~!!」
傲慢侑「ペットボトルを開けようとしてる」
傲慢侑「でも非力だから開けるの苦労してるみたい」
傲慢「ズバリ、これは水速飲み競争」
傲慢侑「こんなあっけなく最後だなんて、オリジナルはお馬鹿さんだね」ゴリッ
傲慢侑「今度も優勝いただき」ごくごく
歩夢「はーい、一分間おわりっ!」
93: 2021/03/10(水) 01:17:55.47 ID:HQIuTo/T
傲慢侑「ぷはっ、おいしかった」
傲慢侑「勝利を確信した時に飲むお水ほど美味しいものはないね」
傲慢侑「オリジナルなんて、まだキャップも開けられてないのに」
歩夢「はい、ここでなんの競争か、お題を言います!」
歩夢「ズバリ、誰が一番最後までペットボトルを開けないか、です」
傲慢侑「はぁ!?」
歩夢「一番はオリジナルの侑ちゃん」
侑「やー、非力すぎてペットボトルもたまにあけられないんだよね」
歩夢「次は怠惰侑ちゃん。最後の最後にちょこっとあけてたね」
怠惰侑「開けても飲むのがめんどくさい」
歩夢「3番目に、〇乱侑ちゃん」
〇乱侑「お水こぼしちゃって、服が濡れ濡れに...」
歩夢「残念だけど、最下位は、傲慢侑ちゃん」
傲慢侑「ちょちょちょ、こんなの屁理屈だよね!?」
侑「おやおや?自分以外が1番になったら戻るって言ってたのは誰かな?」
傲慢侑「勝利を確信した時に飲むお水ほど美味しいものはないね」
傲慢侑「オリジナルなんて、まだキャップも開けられてないのに」
歩夢「はい、ここでなんの競争か、お題を言います!」
歩夢「ズバリ、誰が一番最後までペットボトルを開けないか、です」
傲慢侑「はぁ!?」
歩夢「一番はオリジナルの侑ちゃん」
侑「やー、非力すぎてペットボトルもたまにあけられないんだよね」
歩夢「次は怠惰侑ちゃん。最後の最後にちょこっとあけてたね」
怠惰侑「開けても飲むのがめんどくさい」
歩夢「3番目に、〇乱侑ちゃん」
〇乱侑「お水こぼしちゃって、服が濡れ濡れに...」
歩夢「残念だけど、最下位は、傲慢侑ちゃん」
傲慢侑「ちょちょちょ、こんなの屁理屈だよね!?」
侑「おやおや?自分以外が1番になったら戻るって言ってたのは誰かな?」
94: 2021/03/10(水) 01:25:27.21 ID:HQIuTo/T
傲慢侑「それはっ...」
侑「二言はないって言ったのは誰かな?」
傲慢侑「....っ!」
侑「何かのビリってのは、言葉を逆さまにすると、何かの一番になっちゃう時もあるの」
侑「それで私は”一番“になったって訳」
侑「さて、オリジナルの私に戻って貰うよ」
侑「傲慢ちゃんの敗因は先走りすぎたこと。傲慢になりすぎて、観察眼が行きすぎちゃった事だね」
傲慢侑「ぐぬぬ...」
傲慢侑「仕方ない。二言はないから戻ってあげる」
ピカーン?
歩夢「傲慢侑ちゃんが光になって...その光が侑ちゃんの体に入っていく!?」
侑「ふぅ、傲慢ちゃんは私に戻りましたとさ」
侑「次行ってみよう~」
侑「二言はないって言ったのは誰かな?」
傲慢侑「....っ!」
侑「何かのビリってのは、言葉を逆さまにすると、何かの一番になっちゃう時もあるの」
侑「それで私は”一番“になったって訳」
侑「さて、オリジナルの私に戻って貰うよ」
侑「傲慢ちゃんの敗因は先走りすぎたこと。傲慢になりすぎて、観察眼が行きすぎちゃった事だね」
傲慢侑「ぐぬぬ...」
傲慢侑「仕方ない。二言はないから戻ってあげる」
ピカーン?
歩夢「傲慢侑ちゃんが光になって...その光が侑ちゃんの体に入っていく!?」
侑「ふぅ、傲慢ちゃんは私に戻りましたとさ」
侑「次行ってみよう~」
108: 2021/03/11(木) 19:25:51.04 ID:s8fTP2qN
侑「次は強欲の私だね」
歩夢「強欲ってなんでも欲しがる事だよね」
侑「うん、強欲って聞くと、プレゼントを欲しがるとか思い浮かべちゃうけど...」
侑「この子は違うみたいだね」
強欲侑「....」スマホぽちぽち
ピコンピコン!
侑「わわっ、スマホから通知が止まらない!」
侑「SNSの通知が沢山来てる!?」
侑「もしかして、私が増えてるのと同じようにスマホも増えてる...?」
侑「同じスマホからだから、アカウントもおんなじで...」
強欲侑「今はいいねが“欲しい”」
強欲侑「みんなからいいねを貰うと自分が満たされた感じがする」
歩夢「強欲ってなんでも欲しがる事だよね」
侑「うん、強欲って聞くと、プレゼントを欲しがるとか思い浮かべちゃうけど...」
侑「この子は違うみたいだね」
強欲侑「....」スマホぽちぽち
ピコンピコン!
侑「わわっ、スマホから通知が止まらない!」
侑「SNSの通知が沢山来てる!?」
侑「もしかして、私が増えてるのと同じようにスマホも増えてる...?」
侑「同じスマホからだから、アカウントもおんなじで...」
強欲侑「今はいいねが“欲しい”」
強欲侑「みんなからいいねを貰うと自分が満たされた感じがする」
109: 2021/03/11(木) 19:34:36.63 ID:s8fTP2qN
歩夢「ちょっとSNS中毒っぽいところがあるけど」
歩夢「次の侑ちゃんはSNSのいいねが欲しいんだね」
侑「強欲の私はいいねが沢山来たら元の私に戻ってくれる?」
強欲侑「うん。オリジナルの私が一番多くもらったいいねの数は445。それの二倍、1000いいねが来たら元に戻ってあげる」
侑「これってちょっとレベル高いのでは?」
歩夢「ねえ、侑ちゃんって意外と承認欲求高め?」
侑「そんな事無いと思う...」
侑「っていうか、強欲の私、SNSに写真投稿するの一旦やめよう」
歩夢「次の侑ちゃんはSNSのいいねが欲しいんだね」
侑「強欲の私はいいねが沢山来たら元の私に戻ってくれる?」
強欲侑「うん。オリジナルの私が一番多くもらったいいねの数は445。それの二倍、1000いいねが来たら元に戻ってあげる」
侑「これってちょっとレベル高いのでは?」
歩夢「ねえ、侑ちゃんって意外と承認欲求高め?」
侑「そんな事無いと思う...」
侑「っていうか、強欲の私、SNSに写真投稿するの一旦やめよう」
110: 2021/03/11(木) 19:45:29.58 ID:s8fTP2qN
侑「さて、一旦作戦を練ろう」
侑「確か445いいねを貰った画像は、ハプニングっていうか」
侑「歩夢と学校の中で写真撮ってた時に、上からはんぺんに飛びかかられた奇跡のショットだったよね」
歩夢「あんなに奇跡的な写真はもう2度と撮れないと思う」
強欲侑「誰かの投稿を真似するとか...」
歩夢「それ、最近話題の無断転載ってやつでしょ?」
歩夢「動物の動画とか、写真とかを飼い主さんに無駄で使って問題になってるんだよ?」
歩夢「そういうのはダメダメ!」
侑「いいねが沢山...とりあえず料理とかしてみる?」
強欲侑「いいねが沢山もらえるものの定番といえば、食べ物の写真だもんね。いいかも」
侑「ってなわけで、やってみるよ!」
侑「せっかくだから、私達も手伝って!」
侑‘s「「「「「「「イイヨ~」」」」」」」
侑「確か445いいねを貰った画像は、ハプニングっていうか」
侑「歩夢と学校の中で写真撮ってた時に、上からはんぺんに飛びかかられた奇跡のショットだったよね」
歩夢「あんなに奇跡的な写真はもう2度と撮れないと思う」
強欲侑「誰かの投稿を真似するとか...」
歩夢「それ、最近話題の無断転載ってやつでしょ?」
歩夢「動物の動画とか、写真とかを飼い主さんに無駄で使って問題になってるんだよ?」
歩夢「そういうのはダメダメ!」
侑「いいねが沢山...とりあえず料理とかしてみる?」
強欲侑「いいねが沢山もらえるものの定番といえば、食べ物の写真だもんね。いいかも」
侑「ってなわけで、やってみるよ!」
侑「せっかくだから、私達も手伝って!」
侑‘s「「「「「「「イイヨ~」」」」」」」
113: 2021/03/11(木) 20:35:51.92 ID:s8fTP2qN
侑「せっかくだから珍しい料理を作るよ」
強欲侑「アフリカ料理のフフとアフリカ風シチューだね!」
歩夢「なんでそんなに知名度の低い料理知ってるの...?」
侑「はい、作業分担するよ!」
歩夢「そのまま進めるんだ...」
侑「憤怒の私と嫉妬の私、貪食の私は、私と一緒にシチューを手伝って」
侑「怠惰の私と〇乱の私は強欲の私と一緒にフフを作ってね!」
強欲侑「はーい。じゃあまずクッキングバナナの皮を剥いて...」
〇乱侑「バナナ...皮...///」
怠惰侑「はーい、ポッドでお湯沸かせばいいんだね。スイッチオン」
強欲侑「お湯ができたらバナナを茹でよう。茹で終わったらバナナを潰すよ」
〇乱侑「バナナ...潰す...」ぬちゃぬちゃ
強欲侑「あとは味を整えて完成!」
強欲侑「アフリカ料理のフフとアフリカ風シチューだね!」
歩夢「なんでそんなに知名度の低い料理知ってるの...?」
侑「はい、作業分担するよ!」
歩夢「そのまま進めるんだ...」
侑「憤怒の私と嫉妬の私、貪食の私は、私と一緒にシチューを手伝って」
侑「怠惰の私と〇乱の私は強欲の私と一緒にフフを作ってね!」
強欲侑「はーい。じゃあまずクッキングバナナの皮を剥いて...」
〇乱侑「バナナ...皮...///」
怠惰侑「はーい、ポッドでお湯沸かせばいいんだね。スイッチオン」
強欲侑「お湯ができたらバナナを茹でよう。茹で終わったらバナナを潰すよ」
〇乱侑「バナナ...潰す...」ぬちゃぬちゃ
強欲侑「あとは味を整えて完成!」
115: 2021/03/11(木) 20:45:12.95 ID:s8fTP2qN
歩夢「味は...」パク
歩夢「もちもちしてて、少し緩いおもち...みたいな感じかな?美味しいよ」
歩夢「それにしてもクッキングバナナなんてどこから出てきたの...?」
侑「次はアフリカ風シチューだよ!」
貪食侑「玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカ、ニンニクを切って行こう。このまま焼いても美味しそうだね」
憤怒侑「なんでこんなに沢山の具材が!」トントン
嫉妬侑「嫉妬ちゃんは包丁持つの怖いってオリジナルの私に言われちゃった。私は調理係ね」じゅー
侑「全部をフライパンで炒めたら、ここにケチャップソースとピーナッツバターを入れて塩胡椒で味を整える」
侑「フフと合わせるから、少し濃いめがおすすめだよ!」
侑「はい、完成!」
歩夢「ピーナッツバターとケチャップ...合うのかな...?」パク
歩夢「...美味しい」
歩夢「もちもちしてて、少し緩いおもち...みたいな感じかな?美味しいよ」
歩夢「それにしてもクッキングバナナなんてどこから出てきたの...?」
侑「次はアフリカ風シチューだよ!」
貪食侑「玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカ、ニンニクを切って行こう。このまま焼いても美味しそうだね」
憤怒侑「なんでこんなに沢山の具材が!」トントン
嫉妬侑「嫉妬ちゃんは包丁持つの怖いってオリジナルの私に言われちゃった。私は調理係ね」じゅー
侑「全部をフライパンで炒めたら、ここにケチャップソースとピーナッツバターを入れて塩胡椒で味を整える」
侑「フフと合わせるから、少し濃いめがおすすめだよ!」
侑「はい、完成!」
歩夢「ピーナッツバターとケチャップ...合うのかな...?」パク
歩夢「...美味しい」
117: 2021/03/11(木) 20:51:35.31 ID:s8fTP2qN
強欲侑「さて、写真を載せるよ」
強欲侑「みんな手伝って!」
憤怒侑「背景白スクリーンよし!」
〇乱侑「角度どうですか?」
侑「うん、ばっちり!」
貪食侑「モグモグ...うまい、じゃなかった、嫉妬ちゃんこっち持って」
嫉妬侑「証明よし!」
強欲侑「怠惰の私、もうちょっと笑顔で」
怠惰「こんな感じ?」ニコニコ
強欲「はい、撮るよ~1枚目 パシャ 2枚目 パシャ」
侑「最後に、加工!私の肌は綺麗に、フフとシチューが色良く見える様にトーンを入れて...」
侑「はい、投稿!」
強欲侑「楽しみだなぁ...」
歩夢「...すごい、写真スタジオみたい...」
歩夢「あたふたしてる侑ちゃん達も可愛いから写真撮っちゃお」パシャ
強欲侑「みんな手伝って!」
憤怒侑「背景白スクリーンよし!」
〇乱侑「角度どうですか?」
侑「うん、ばっちり!」
貪食侑「モグモグ...うまい、じゃなかった、嫉妬ちゃんこっち持って」
嫉妬侑「証明よし!」
強欲侑「怠惰の私、もうちょっと笑顔で」
怠惰「こんな感じ?」ニコニコ
強欲「はい、撮るよ~1枚目 パシャ 2枚目 パシャ」
侑「最後に、加工!私の肌は綺麗に、フフとシチューが色良く見える様にトーンを入れて...」
侑「はい、投稿!」
強欲侑「楽しみだなぁ...」
歩夢「...すごい、写真スタジオみたい...」
歩夢「あたふたしてる侑ちゃん達も可愛いから写真撮っちゃお」パシャ
118: 2021/03/11(木) 20:57:36.98 ID:s8fTP2qN
ピコンピコン!
強欲侑「わっ、すごいいいねが来てる...」
侑「コメントも沢山来てるよ...えーっと、これどこの料理?マイナーすぎワロタ」
強欲侑「この調子だと1000までいきそうだけど...」
侑「あっ、700ぐらいまで行ったけど、通知止まっちゃった...」
強欲侑「そんな!?結構頑張ったのに!」
侑「私ももうちょっと行くと思ったんだけどなぁ」
歩夢(料理マイナー過ぎたんじゃないの...?)
歩夢「ま、まあ他の事していいね貰おうよ」
侑「次は何する?」
強欲侑「こうなったら〇乱の私を使って...!」
強欲侑「〇乱ちゃん!」
強欲侑「わっ、すごいいいねが来てる...」
侑「コメントも沢山来てるよ...えーっと、これどこの料理?マイナーすぎワロタ」
強欲侑「この調子だと1000までいきそうだけど...」
侑「あっ、700ぐらいまで行ったけど、通知止まっちゃった...」
強欲侑「そんな!?結構頑張ったのに!」
侑「私ももうちょっと行くと思ったんだけどなぁ」
歩夢(料理マイナー過ぎたんじゃないの...?)
歩夢「ま、まあ他の事していいね貰おうよ」
侑「次は何する?」
強欲侑「こうなったら〇乱の私を使って...!」
強欲侑「〇乱ちゃん!」
119: 2021/03/11(木) 21:01:16.02 ID:s8fTP2qN
スマホ「あなたのアカウントはロックされました」
侑「」
侑「あー!!私のアカウントが!!」
ピコンピコン
侑「しかも同好会のみんなから沢山メッセージ来てるよ!今の何って!?」
侑「強欲の私!!何してくれるの!?」
強欲侑「だっていいねが欲しかったんだもん」
侑「これじゃあ元も子もないよ!」
歩夢「あはは...まだ他のSNSがあるから、それ使えばいいと思う...」
歩夢「ねえ、侑ちゃん、さっき撮った写真あげてもいいい?」
侑「私が沢山映ってるの?」
侑「いいけど」
歩夢「ありがとう」
侑「」
侑「あー!!私のアカウントが!!」
ピコンピコン
侑「しかも同好会のみんなから沢山メッセージ来てるよ!今の何って!?」
侑「強欲の私!!何してくれるの!?」
強欲侑「だっていいねが欲しかったんだもん」
侑「これじゃあ元も子もないよ!」
歩夢「あはは...まだ他のSNSがあるから、それ使えばいいと思う...」
歩夢「ねえ、侑ちゃん、さっき撮った写真あげてもいいい?」
侑「私が沢山映ってるの?」
侑「いいけど」
歩夢「ありがとう」
121: 2021/03/11(木) 21:17:31.70 ID:s8fTP2qN
歩夢「キャプションは、侑ちゃんの努力っと」ぽちぽち
歩夢「はい、投稿」シュポン
ピコンピコン!
強欲侑「わっ、歩夢の投稿いいねが沢山来てる!」
歩夢「ほんとだ...」
歩夢「コメントは...増え過ぎこれどうやって加工したの? おんなじ人が8人...」
歩夢「こうやって見栄え良くしたい気持ちとってもわかる! だって」
歩夢「侑ちゃん達は本物だけど、加工だと思われてるみたい」
歩夢「加工がすごいねってコメントと、共感のコメントで溢れかえってる」
侑「わわっ、沢山拡散されて一気に800いいね」
歩夢「通知が追いつかないよ!」
強欲侑「1000超えたよっ!」
歩夢「はい、投稿」シュポン
ピコンピコン!
強欲侑「わっ、歩夢の投稿いいねが沢山来てる!」
歩夢「ほんとだ...」
歩夢「コメントは...増え過ぎこれどうやって加工したの? おんなじ人が8人...」
歩夢「こうやって見栄え良くしたい気持ちとってもわかる! だって」
歩夢「侑ちゃん達は本物だけど、加工だと思われてるみたい」
歩夢「加工がすごいねってコメントと、共感のコメントで溢れかえってる」
侑「わわっ、沢山拡散されて一気に800いいね」
歩夢「通知が追いつかないよ!」
強欲侑「1000超えたよっ!」
122: 2021/03/11(木) 21:25:39.03 ID:s8fTP2qN
歩夢「あっという間に1000超えちゃった。ただ侑ちゃん達がわちゃわちゃしながら料理の写真撮ってるだけなのに...」
侑「私達が料理を美味しく撮ろうとしてる所と、キャプションがちょうどいいからバズったのかな?」
歩夢「写真は何気ないけど、それた一言が面白いからバズる投稿もあるよね。今回はそれかな?」
侑「いや写真も十分おかしいけど...」
強欲侑「...羨ましい」
歩夢「へ?」
強欲侑「正直羨ましい。沢山いいね貰ってるんだもん」
強欲侑「でも、私たちの写真だし、私もバズった感覚を味わえたっていうか...」
強欲侑「間接的にだけど、目標は達成されたから、元に戻ってもいいよ」
ピカーン?
侑「わわっ...」
侑「戻っちゃった...」
侑「今回は歩夢のおかげだね、ありがとう!」
歩夢「どういたしましてなのかな...とりあえずよかった」
侑「私達が料理を美味しく撮ろうとしてる所と、キャプションがちょうどいいからバズったのかな?」
歩夢「写真は何気ないけど、それた一言が面白いからバズる投稿もあるよね。今回はそれかな?」
侑「いや写真も十分おかしいけど...」
強欲侑「...羨ましい」
歩夢「へ?」
強欲侑「正直羨ましい。沢山いいね貰ってるんだもん」
強欲侑「でも、私たちの写真だし、私もバズった感覚を味わえたっていうか...」
強欲侑「間接的にだけど、目標は達成されたから、元に戻ってもいいよ」
ピカーン?
侑「わわっ...」
侑「戻っちゃった...」
侑「今回は歩夢のおかげだね、ありがとう!」
歩夢「どういたしましてなのかな...とりあえずよかった」
125: 2021/03/12(金) 00:02:37.60 ID:qgn1RgeT
侑「デデデ、デート!?」
嫉妬侑「オリジナルの私はいつも歩夢と2人っきりでしょ?」
嫉妬侑「だから今日は嫉妬の私が2人っきりでデートしてもいいじゃん」
嫉妬侑「ねえ、歩夢そう思うでしょ?」
歩夢「侑ちゃんとデート...」
嫉妬侑「っていう事で、今回は歩夢とデートさせていただきます。そうすれば私はオリジナルに戻ります」
侑「ちょっと待ってよ、仮に嫉妬の私と歩夢がデートしたとしても、残された私達は何すればいいの!?」
嫉妬侑「さぁ?適当にトランプでもして待ってれば?」
嫉妬侑「あーゆむっ、早速デートしよう?」
歩夢「デートって、どこ行くの?」
嫉妬侑「んー、まずは学校とか?」
嫉妬侑「学園のみんなに、私と歩夢の仲良いところを見せつけてあげるの!」
嫉妬侑「歩夢っ、行くよ!」
歩夢「わわっ、待ってよ!」
嫉妬侑「オリジナルの私はいつも歩夢と2人っきりでしょ?」
嫉妬侑「だから今日は嫉妬の私が2人っきりでデートしてもいいじゃん」
嫉妬侑「ねえ、歩夢そう思うでしょ?」
歩夢「侑ちゃんとデート...」
嫉妬侑「っていう事で、今回は歩夢とデートさせていただきます。そうすれば私はオリジナルに戻ります」
侑「ちょっと待ってよ、仮に嫉妬の私と歩夢がデートしたとしても、残された私達は何すればいいの!?」
嫉妬侑「さぁ?適当にトランプでもして待ってれば?」
嫉妬侑「あーゆむっ、早速デートしよう?」
歩夢「デートって、どこ行くの?」
嫉妬侑「んー、まずは学校とか?」
嫉妬侑「学園のみんなに、私と歩夢の仲良いところを見せつけてあげるの!」
嫉妬侑「歩夢っ、行くよ!」
歩夢「わわっ、待ってよ!」
126: 2021/03/12(金) 00:11:03.81 ID:qgn1RgeT
侑「はいみんな集合!」
侑‘s「...ぞろぞろ」
侑「ねえ、デートだってよ、どうする?」ひそひそ
憤怒侑「とーぜん後ついてくに決まってんじゃん!2人でいい気分にさせないよ!」
〇乱侑「学園からそのままホテルにとかあるよね...私はついてく」
貪食侑「私学食のあんかけ焼きそば食べたい」
怠惰侑「放っておいてもいいんじゃない?私はデートよりもベッドとお布団の方が好き」
???侑「私もついてくのに賛成だな」
侑「怠惰の私はそんな事言ってるけど、みんなついて行くよね!」
侑「それぞれ髪型変えて、カーディガンの色変えて、ウィッグでもエクステでもすればバレないでしょ」
侑「歩夢を嫉妬ちゃんの好きにはさせないぞ!」
侑「バレないように、各々行動開始!」
侑’s「えいえいおー!」
侑‘s「...ぞろぞろ」
侑「ねえ、デートだってよ、どうする?」ひそひそ
憤怒侑「とーぜん後ついてくに決まってんじゃん!2人でいい気分にさせないよ!」
〇乱侑「学園からそのままホテルにとかあるよね...私はついてく」
貪食侑「私学食のあんかけ焼きそば食べたい」
怠惰侑「放っておいてもいいんじゃない?私はデートよりもベッドとお布団の方が好き」
???侑「私もついてくのに賛成だな」
侑「怠惰の私はそんな事言ってるけど、みんなついて行くよね!」
侑「それぞれ髪型変えて、カーディガンの色変えて、ウィッグでもエクステでもすればバレないでしょ」
侑「歩夢を嫉妬ちゃんの好きにはさせないぞ!」
侑「バレないように、各々行動開始!」
侑’s「えいえいおー!」
127: 2021/03/12(金) 00:13:17.53 ID:qgn1RgeT
???侑ちゃんの存在忘れてましたすみません
136: 2021/03/13(土) 00:17:47.32 ID:QEMkeGUb
いつも使ってるブラウザが規制されました
Wi-Fiと別ブラウザ使います
テスト
Wi-Fiと別ブラウザ使います
テスト
137: 2021/03/13(土) 00:34:27.66 ID:QEMkeGUb
嫉妬侑「歩夢、学園の屋上行こうよ。それで外眺めよう。青春って感じがするから」
歩夢「うん...そういえば今日は同好会にまだ顔出してなかった」
歩夢「今遅れるってメッセージ入れるからちょっと待ってて」
嫉妬侑「だーめ」
歩夢「えっ...?」
嫉妬侑「今は私との時間だよ?」
嫉妬侑「スマホ見るのも禁止!」
歩夢「ご、ごめん」
歩夢(嫉妬ちゃんはちょっと新鮮かも)
侑「ぐぬぬ...」
???侑「これが虹ヶ咲学園かぁ...絵で見たのまんまだぁ」
憤怒侑「ハテナの私は何に驚いてるの?」
〇乱侑「さぁ...ねえ、バレない為にもうちょっと胸元開けた方がいいかな?」
貪食侑「〇乱の私、ちょっと派手すぎじゃない?」
怠惰「お布団が恋しいよう」
侑「ほら!みんなもっと歩夢と嫉妬ちゃんを尾行して!」
侑「みんな!真面目に!!」
憤怒侑「オリジナル張り切りすぎじゃない?」
歩夢「うん...そういえば今日は同好会にまだ顔出してなかった」
歩夢「今遅れるってメッセージ入れるからちょっと待ってて」
嫉妬侑「だーめ」
歩夢「えっ...?」
嫉妬侑「今は私との時間だよ?」
嫉妬侑「スマホ見るのも禁止!」
歩夢「ご、ごめん」
歩夢(嫉妬ちゃんはちょっと新鮮かも)
侑「ぐぬぬ...」
???侑「これが虹ヶ咲学園かぁ...絵で見たのまんまだぁ」
憤怒侑「ハテナの私は何に驚いてるの?」
〇乱侑「さぁ...ねえ、バレない為にもうちょっと胸元開けた方がいいかな?」
貪食侑「〇乱の私、ちょっと派手すぎじゃない?」
怠惰「お布団が恋しいよう」
侑「ほら!みんなもっと歩夢と嫉妬ちゃんを尾行して!」
侑「みんな!真面目に!!」
憤怒侑「オリジナル張り切りすぎじゃない?」
138: 2021/03/13(土) 00:44:07.15 ID:QEMkeGUb
嫉妬侑「屋上気持ちいいね!」
歩夢「うん!」
嫉妬侑「ねえ歩夢、ハグして」
歩夢「えっ?」
嫉妬侑「スクールアイドルしてる歩夢見てると、心がモヤモヤするの...歩夢の笑顔は私に向いてないんだなって」
嫉妬侑「だからこうやって分裂してる時ぐらいは、私だけの歩夢であって欲しいの」
歩夢「嫉妬ちゃん、こっち向いて」
嫉妬侑「....」
歩夢「はい、ぎゅー」
嫉妬侑「ぎゅー」
歩夢「気が済んだ?」
嫉妬侑「ううん、まだまだこのままでいさせて」
歩夢「うん...」
侑「むきー!!」
侑「歩夢は私のものなのに!」
憤怒侑「わかる!オリジナルとくっ付いての歩夢なのに!」
〇乱侑「ねえキスとかしちゃいそうだよね、あの雰囲気」
侑・憤怒侑「「絶対に無い!!」」
〇乱侑「ちょっと怖いかも」
歩夢「うん!」
嫉妬侑「ねえ歩夢、ハグして」
歩夢「えっ?」
嫉妬侑「スクールアイドルしてる歩夢見てると、心がモヤモヤするの...歩夢の笑顔は私に向いてないんだなって」
嫉妬侑「だからこうやって分裂してる時ぐらいは、私だけの歩夢であって欲しいの」
歩夢「嫉妬ちゃん、こっち向いて」
嫉妬侑「....」
歩夢「はい、ぎゅー」
嫉妬侑「ぎゅー」
歩夢「気が済んだ?」
嫉妬侑「ううん、まだまだこのままでいさせて」
歩夢「うん...」
侑「むきー!!」
侑「歩夢は私のものなのに!」
憤怒侑「わかる!オリジナルとくっ付いての歩夢なのに!」
〇乱侑「ねえキスとかしちゃいそうだよね、あの雰囲気」
侑・憤怒侑「「絶対に無い!!」」
〇乱侑「ちょっと怖いかも」
143: 2021/03/13(土) 12:40:57.18 ID:QEMkeGUb
嫉妬侑「ぎゅー」
歩夢「ぎゅー」
侑「ぐぬぬ...」
「あれ、先輩何してるんですか?」
嫉妬侑「かすみちゃん?」
かすみ「先輩、同好会サボってこんなところで何してるんですか?」
嫉妬侑「歩夢を独り占めしてるの!いいでしょう!」
かすみ「惚気ですか?イチャイチャするのは別に自由ですけど、ちゃんと連絡入れてくださいよ」
歩夢「ごめんね、嫉妬ちゃんがどうしてもって」
嫉妬侑「歩夢、他の人と喋るのも極力やめて欲しいな」
嫉妬侑「私だけを見てて欲しいの」チュッ
歩夢「!?!?」
かすみ「!?」
侑「!?!?」
歩夢「ぎゅー」
侑「ぐぬぬ...」
「あれ、先輩何してるんですか?」
嫉妬侑「かすみちゃん?」
かすみ「先輩、同好会サボってこんなところで何してるんですか?」
嫉妬侑「歩夢を独り占めしてるの!いいでしょう!」
かすみ「惚気ですか?イチャイチャするのは別に自由ですけど、ちゃんと連絡入れてくださいよ」
歩夢「ごめんね、嫉妬ちゃんがどうしてもって」
嫉妬侑「歩夢、他の人と喋るのも極力やめて欲しいな」
嫉妬侑「私だけを見てて欲しいの」チュッ
歩夢「!?!?」
かすみ「!?」
侑「!?!?」
145: 2021/03/13(土) 12:51:41.17 ID:QEMkeGUb
嫉妬侑「ぷはっ、歩夢~♡」
歩夢「....///」
侑「ちょっとちょっとちょっと!」ウィッグストン
かすみ「うへっ!?侑先輩と歩夢先輩がキスしたと思ったら侑先輩にそっくりな人が出てきた!?」
???侑「ひゃー!本物のかすみんだ!かわいい!」ぎゅー
かすみ「あへ!?2人目!?」
憤怒侑「キスしないで!!」
〇乱侑「もっと、舌を絡めて!」
怠惰侑「ひゃ~こういうの知ってるよ修羅場って言うんでしょ?」
侑「あれ?貪食ちゃんは?」
怠惰侑「貪食ちゃんは学食であんかけ焼きそば食べるって」
侑「そう...じゃなかった!嫉妬ちゃんちょっと!」
嫉妬侑「何?歩夢は私のものだもん。何してもいいよね」
嫉妬侑「歩夢にいつも手出せる距離なのに、もしかして“嫉妬”しちゃった?」
侑「そんな事!」
かすみ「ななななんですか!?先輩が、5人!?」
かすみ「しかも言い争ってる!」
歩夢「あのっ、これは実は....」
嫉妬侑「歩夢は話しちゃだめ」
侑「嫉妬ちゃんは黙ってて!私から説明するよ」
歩夢「....///」
侑「ちょっとちょっとちょっと!」ウィッグストン
かすみ「うへっ!?侑先輩と歩夢先輩がキスしたと思ったら侑先輩にそっくりな人が出てきた!?」
???侑「ひゃー!本物のかすみんだ!かわいい!」ぎゅー
かすみ「あへ!?2人目!?」
憤怒侑「キスしないで!!」
〇乱侑「もっと、舌を絡めて!」
怠惰侑「ひゃ~こういうの知ってるよ修羅場って言うんでしょ?」
侑「あれ?貪食ちゃんは?」
怠惰侑「貪食ちゃんは学食であんかけ焼きそば食べるって」
侑「そう...じゃなかった!嫉妬ちゃんちょっと!」
嫉妬侑「何?歩夢は私のものだもん。何してもいいよね」
嫉妬侑「歩夢にいつも手出せる距離なのに、もしかして“嫉妬”しちゃった?」
侑「そんな事!」
かすみ「ななななんですか!?先輩が、5人!?」
かすみ「しかも言い争ってる!」
歩夢「あのっ、これは実は....」
嫉妬侑「歩夢は話しちゃだめ」
侑「嫉妬ちゃんは黙ってて!私から説明するよ」
146: 2021/03/13(土) 13:05:08.92 ID:QEMkeGUb
同好会一同「え~!?侑ちゃんが9人に増えた!?」
侑「うん、見ての有様で」
侑「一応2人居なくなって、オリジナルと合わせると今は7人いて...」
侑「それぞれの欲求を満たしてあげれば元に戻る、らしいんだけど...」
嫉妬侑「イチャイチャ」
歩夢「....///」
侑「嫉妬ちゃんは歩夢とデートしながら、仲の良さをみんなに見せつけられれば満足なんだって」
せつ菜「ちょっと目の置き所に困るというか...」
しずく「熱々ですね...」
嫉妬侑「目の置き所に困っていいよ。そのまま私たちに嫉妬してくれると尚よし」
歩夢「嫉妬ちゃん、これから練習あるんだよ?どうするの?」
嫉妬侑「先に歩夢とデート。練習はそれからね」
歩夢「嫉妬ちゃん、次はどうする?」
嫉妬侑「うーん、学食にパフェあるでしょ?それをあーんして欲しいな」
歩夢「じゃ、じゃあ学食行こうか。確か貪食ちゃんもそこにいたらしいし」
嫉妬侑「あーっ、また他の私の名前出した!」
嫉妬侑「そんな歩夢はこうだ!」チュッ
歩夢「....んっ」
侑「あぎゃぎゃぎゃ!」
同好会一同「....///」
果林「これは...」
彼方「とっても重症だぁ....」
侑「うん、見ての有様で」
侑「一応2人居なくなって、オリジナルと合わせると今は7人いて...」
侑「それぞれの欲求を満たしてあげれば元に戻る、らしいんだけど...」
嫉妬侑「イチャイチャ」
歩夢「....///」
侑「嫉妬ちゃんは歩夢とデートしながら、仲の良さをみんなに見せつけられれば満足なんだって」
せつ菜「ちょっと目の置き所に困るというか...」
しずく「熱々ですね...」
嫉妬侑「目の置き所に困っていいよ。そのまま私たちに嫉妬してくれると尚よし」
歩夢「嫉妬ちゃん、これから練習あるんだよ?どうするの?」
嫉妬侑「先に歩夢とデート。練習はそれからね」
歩夢「嫉妬ちゃん、次はどうする?」
嫉妬侑「うーん、学食にパフェあるでしょ?それをあーんして欲しいな」
歩夢「じゃ、じゃあ学食行こうか。確か貪食ちゃんもそこにいたらしいし」
嫉妬侑「あーっ、また他の私の名前出した!」
嫉妬侑「そんな歩夢はこうだ!」チュッ
歩夢「....んっ」
侑「あぎゃぎゃぎゃ!」
同好会一同「....///」
果林「これは...」
彼方「とっても重症だぁ....」
149: 2021/03/13(土) 13:45:54.13 ID:QEMkeGUb
貪食侑・???侑「「いただきます」」
侑「って2人とも何呑気に食べてるのさ!」
侑「それよりも、あれっ!あれっ!」
嫉妬侑「歩夢、あーん」
歩夢「....ぱくっ」
嫉妬侑「私にもして欲しいなぁ」
歩夢「はい、嫉妬ちゃんあーん」
嫉妬侑「あーん」
歩夢「あっ、嫉妬ちゃん口にクリームついてるよ」ヒョイぱく
嫉妬侑「あはっ、ようやく歩夢も乗ってくれた」
歩夢「そうかな?嫉妬ちゃんとお話するのも楽しいよ」
嫉妬侑「だってよ、オリジナルの私」
侑「むきーっ!」
嫉妬侑「ふふっ、オリジナルの私が嫉妬してる姿って見ててゾクゾクする」
嫉妬侑「ねえ、オリジナルの私、今嫉妬の私に“嫉妬”してる?」
侑「してる!してまーす!歩夢にも嫉妬してまーす!」
嫉妬侑「そっかぁ」
嫉妬侑「ふふっ」
侑「って2人とも何呑気に食べてるのさ!」
侑「それよりも、あれっ!あれっ!」
嫉妬侑「歩夢、あーん」
歩夢「....ぱくっ」
嫉妬侑「私にもして欲しいなぁ」
歩夢「はい、嫉妬ちゃんあーん」
嫉妬侑「あーん」
歩夢「あっ、嫉妬ちゃん口にクリームついてるよ」ヒョイぱく
嫉妬侑「あはっ、ようやく歩夢も乗ってくれた」
歩夢「そうかな?嫉妬ちゃんとお話するのも楽しいよ」
嫉妬侑「だってよ、オリジナルの私」
侑「むきーっ!」
嫉妬侑「ふふっ、オリジナルの私が嫉妬してる姿って見ててゾクゾクする」
嫉妬侑「ねえ、オリジナルの私、今嫉妬の私に“嫉妬”してる?」
侑「してる!してまーす!歩夢にも嫉妬してまーす!」
嫉妬侑「そっかぁ」
嫉妬侑「ふふっ」
150: 2021/03/13(土) 13:54:39.10 ID:QEMkeGUb
嫉妬侑「私満足したよ」
歩夢「えっ、まだパフェ半分残ってるし、デートだって」
嫉妬侑「デートも楽しかったし、みんなに見せつけるのも、心が満足したよ」
嫉妬侑「でもね、本心は」
嫉妬侑「オリジナルの私が、嫉妬の私に嫉妬してる所見たかったの」
嫉妬侑「それ見れたから、満足。戻ってあげる」
嫉妬侑「でも歩夢の事、私もだーいすきだからね!」
歩夢「....///」ぽっ
侑「嫉妬ちゃん....」
ぴかーん.�
侑「戻っちゃった」
歩夢「ねえ、侑ちゃんは...」
歩夢「オリジナルの侑ちゃんは、私にキスしてくれるの?」
侑「んー、ちょっとそれは考える」
歩夢「えー?」
侑「じゃあここでキスする?」
歩夢「うん」
侑「...」ほっぺにチュッ
歩夢「....////」
歩夢「えっ、まだパフェ半分残ってるし、デートだって」
嫉妬侑「デートも楽しかったし、みんなに見せつけるのも、心が満足したよ」
嫉妬侑「でもね、本心は」
嫉妬侑「オリジナルの私が、嫉妬の私に嫉妬してる所見たかったの」
嫉妬侑「それ見れたから、満足。戻ってあげる」
嫉妬侑「でも歩夢の事、私もだーいすきだからね!」
歩夢「....///」ぽっ
侑「嫉妬ちゃん....」
ぴかーん.�
侑「戻っちゃった」
歩夢「ねえ、侑ちゃんは...」
歩夢「オリジナルの侑ちゃんは、私にキスしてくれるの?」
侑「んー、ちょっとそれは考える」
歩夢「えー?」
侑「じゃあここでキスする?」
歩夢「うん」
侑「...」ほっぺにチュッ
歩夢「....////」
154: 2021/03/13(土) 15:17:56.21 ID:QEMkeGUb
エマ「まあ色々あったみたいだけど、これで練習を続けられるね!」
璃奈「侑さん、自分が増えた原因のおまじないって覚えてる?」
侑「あー、確か本には...」
憤怒侑「早く練習しようよ!!」
侑・璃奈「びくっ!」
侑「あっ、ごめんごめん、練習だね!」
憤怒侑「璃奈ちゃん、今は練習を優先しよう!」
愛「優先?侑だけに?」
憤怒侑「ぜんぜん面白くない」
愛「これは...一体」
侑「次は憤怒の私かな?」
侑「ねえ、憤怒の私、そんなに怒らないで」
侑「憤怒の私は何をしたら満足してくれるかな?」
憤怒侑「わたしがみんなに対して怒ってることがあるの」
憤怒侑「それを是正してくれたらオリジナルに戻ってもいいかな」
侑「怒ってる事...?」
憤怒侑「まずはじめにね...」
璃奈「侑さん、自分が増えた原因のおまじないって覚えてる?」
侑「あー、確か本には...」
憤怒侑「早く練習しようよ!!」
侑・璃奈「びくっ!」
侑「あっ、ごめんごめん、練習だね!」
憤怒侑「璃奈ちゃん、今は練習を優先しよう!」
愛「優先?侑だけに?」
憤怒侑「ぜんぜん面白くない」
愛「これは...一体」
侑「次は憤怒の私かな?」
侑「ねえ、憤怒の私、そんなに怒らないで」
侑「憤怒の私は何をしたら満足してくれるかな?」
憤怒侑「わたしがみんなに対して怒ってることがあるの」
憤怒侑「それを是正してくれたらオリジナルに戻ってもいいかな」
侑「怒ってる事...?」
憤怒侑「まずはじめにね...」
156: 2021/03/13(土) 16:19:06.84 ID:QEMkeGUb
憤怒侑「果林さん!彼方さん!エマさん!」
果林・彼方・エマ「は、はい!」
憤怒侑「何でそんなにおっ〇〇がおっきいの!!」
果林・彼方・エマ「は?」
侑「」
憤怒侑「おっ〇〇おっきすぎてムラムラするんだけど!それわかってわざわざやってるでしょ!!」
憤怒侑「いっつもさ、練習する時おっ〇〇ブルンブルンって!」
憤怒侑「え ちすぎて“イライラ”してくるんだけど!」
侑「」
エマ「そ、それって本当にイライラする事なの?」
果林「そんなフィジカルな事を今更是正しろって言われても!」
彼方「ちょちょちょ、ちょっと無理だし、何でそんな事言われなきゃいけないの?」
彼方「普通にしてるだけなのに!」
憤怒侑「そのおっ〇〇は普通じゃないよね?」
憤怒侑「今すぐ普通にして」
侑「」
果林・彼方・エマ「は、はい!」
憤怒侑「何でそんなにおっ〇〇がおっきいの!!」
果林・彼方・エマ「は?」
侑「」
憤怒侑「おっ〇〇おっきすぎてムラムラするんだけど!それわかってわざわざやってるでしょ!!」
憤怒侑「いっつもさ、練習する時おっ〇〇ブルンブルンって!」
憤怒侑「え ちすぎて“イライラ”してくるんだけど!」
侑「」
エマ「そ、それって本当にイライラする事なの?」
果林「そんなフィジカルな事を今更是正しろって言われても!」
彼方「ちょちょちょ、ちょっと無理だし、何でそんな事言われなきゃいけないの?」
彼方「普通にしてるだけなのに!」
憤怒侑「そのおっ〇〇は普通じゃないよね?」
憤怒侑「今すぐ普通にして」
侑「」
160: 2021/03/13(土) 16:43:01.03 ID:QEMkeGUb
彼方「オリジナルの侑ちゃん、ちょっといいかな?」
果林「私も話あるんだけど」
エマ「面貸せや」(こっち来てくれると嬉しいな)
侑「」
彼方「さっき、侑ちゃんから感情が7つに分かれたって言ってたよね?」
果林「って事は、これは侑自身が持ち合わせてたって意味よね?」
エマ「奥歯ガタガタ言わすぞ」(侑ちゃんはいつもそんな事思ってるのかな?)
侑「そそそ、そんな事、ないです」
侑「これは、何かの間違いでぇ!ふ、普段の私はそんなこと...あるようなないような...」
果林「やっぱりあるんじゃない!」
憤怒侑「ねえ、何こそこそしてるの?早くやって欲しいんだけど」
憤怒侑「ねえ、サラシとか巻いておっ〇〇ぺったんこにするなんてどう?」
憤怒侑「ほら、他の私も手伝ってくれるみたいだから、早くやろうよ」
侑「こ、こんなことにはなってますが、私を元に戻す為だから、どうかお願い...」
エマ「落とし前つけてもらうぞ」(いいよ)
彼方「...チッ」
果林「仕方ないわね」
果林「私も話あるんだけど」
エマ「面貸せや」(こっち来てくれると嬉しいな)
侑「」
彼方「さっき、侑ちゃんから感情が7つに分かれたって言ってたよね?」
果林「って事は、これは侑自身が持ち合わせてたって意味よね?」
エマ「奥歯ガタガタ言わすぞ」(侑ちゃんはいつもそんな事思ってるのかな?)
侑「そそそ、そんな事、ないです」
侑「これは、何かの間違いでぇ!ふ、普段の私はそんなこと...あるようなないような...」
果林「やっぱりあるんじゃない!」
憤怒侑「ねえ、何こそこそしてるの?早くやって欲しいんだけど」
憤怒侑「ねえ、サラシとか巻いておっ〇〇ぺったんこにするなんてどう?」
憤怒侑「ほら、他の私も手伝ってくれるみたいだから、早くやろうよ」
侑「こ、こんなことにはなってますが、私を元に戻す為だから、どうかお願い...」
エマ「落とし前つけてもらうぞ」(いいよ)
彼方「...チッ」
果林「仕方ないわね」
163: 2021/03/13(土) 16:55:46.51 ID:6l2zcTOI
〇乱侑「彼方さんはこっち」
彼方「流石にブラは恥ずかしいから脱がないね。肩紐下ろして、その状態でサラシすればいいでしょ?」
〇乱侑「わぁ、彼方さんのブラかわいい。ひらひらがついててファンシー」
貪食侑「エマさんはこっち。重量感のあるおっ〇〇だね」
エマ「恥ずかしいから早くして」
怠惰侑「果林さんはぁ...はぁめんどくせ」
???侑「怠惰ちゃんだめだよ。シャキッとして...って私こんな所見てもいいのかな?」
侑「素直にえ ちだ...じゃなくて、みんな早くサラシ巻いてあげて!」
果林「地元にいた頃を思い出すわね。お祭りの度にサラシ巻いてたわ」
彼方「彼方ちゃんは初めてだけど...少し苦しいんだね」
エマ「ねえこれ落ちちゃうんじゃないの?」
憤怒侑「激しい運動しないなら落ちないから大丈夫」
憤怒侑「よしっ、3人ともそのまま制服着て」
エマ「やっぱりゴワゴワするよ...」
憤怒侑「よし、横から見ても縦から見てもおっ〇〇は固定されてるね」
果林「潰されてるのよ」
憤怒侑「そのままジャンプしてみて」
果林・彼方・エマ「ぴょんぴょん」
憤怒侑「うん、だいぶいい感じ。おっ〇〇プルプルしなくなったからイライラしない」
憤怒侑「一つ目のイライラは解決されたね」
憤怒侑「次行くよ」
侑「えっ、まだあるの...?」
彼方「流石にブラは恥ずかしいから脱がないね。肩紐下ろして、その状態でサラシすればいいでしょ?」
〇乱侑「わぁ、彼方さんのブラかわいい。ひらひらがついててファンシー」
貪食侑「エマさんはこっち。重量感のあるおっ〇〇だね」
エマ「恥ずかしいから早くして」
怠惰侑「果林さんはぁ...はぁめんどくせ」
???侑「怠惰ちゃんだめだよ。シャキッとして...って私こんな所見てもいいのかな?」
侑「素直にえ ちだ...じゃなくて、みんな早くサラシ巻いてあげて!」
果林「地元にいた頃を思い出すわね。お祭りの度にサラシ巻いてたわ」
彼方「彼方ちゃんは初めてだけど...少し苦しいんだね」
エマ「ねえこれ落ちちゃうんじゃないの?」
憤怒侑「激しい運動しないなら落ちないから大丈夫」
憤怒侑「よしっ、3人ともそのまま制服着て」
エマ「やっぱりゴワゴワするよ...」
憤怒侑「よし、横から見ても縦から見てもおっ〇〇は固定されてるね」
果林「潰されてるのよ」
憤怒侑「そのままジャンプしてみて」
果林・彼方・エマ「ぴょんぴょん」
憤怒侑「うん、だいぶいい感じ。おっ〇〇プルプルしなくなったからイライラしない」
憤怒侑「一つ目のイライラは解決されたね」
憤怒侑「次行くよ」
侑「えっ、まだあるの...?」
164: 2021/03/13(土) 17:08:50.62 ID:6l2zcTOI
憤怒侑「次に、せつ菜ちゃん、愛ちゃん、歩夢!」
憤怒侑「練習終わりに汗拭きシートでイライラさせてくるのやめて!」
憤怒侑「3人で拭きあいっこするの見てると、本当にイライラする!」
侑「」
愛「これはまた随分とフェティッシュな...」
せつ菜「私はそんな気じゃ!むしろお互いのために!」
憤怒侑「お互いの為にってなに?」
憤怒侑「いつもキャッキャしながら拭きあってるよね、首とか!うなじとか!脇とか!」
侑「そ、それ以上大きな声出して主張しないで!私が変な目で見られるから!」
憤怒侑「ううん、辞めない」
憤怒侑「私だけ先に着替える事多いよね、3人でいつも着替えてる所よく見るよ」
憤怒侑「だからね、仲間はずれは嫌なの!」
憤怒侑「私も汗拭きシートで拭いて欲しい!」
侑「あっ、言っちゃったよ...」
歩夢「ねえ、そんなことで怒ってたの...?」
侑「そのっ、仲間はずれはやだなって思ってはいたけど...」
せつ菜「あ、汗拭きシートありますけど、拭きますか...?」
愛「愛さんも...今は手伝った方が良さそうだし、ね?」
憤怒侑「練習終わりに汗拭きシートでイライラさせてくるのやめて!」
憤怒侑「3人で拭きあいっこするの見てると、本当にイライラする!」
侑「」
愛「これはまた随分とフェティッシュな...」
せつ菜「私はそんな気じゃ!むしろお互いのために!」
憤怒侑「お互いの為にってなに?」
憤怒侑「いつもキャッキャしながら拭きあってるよね、首とか!うなじとか!脇とか!」
侑「そ、それ以上大きな声出して主張しないで!私が変な目で見られるから!」
憤怒侑「ううん、辞めない」
憤怒侑「私だけ先に着替える事多いよね、3人でいつも着替えてる所よく見るよ」
憤怒侑「だからね、仲間はずれは嫌なの!」
憤怒侑「私も汗拭きシートで拭いて欲しい!」
侑「あっ、言っちゃったよ...」
歩夢「ねえ、そんなことで怒ってたの...?」
侑「そのっ、仲間はずれはやだなって思ってはいたけど...」
せつ菜「あ、汗拭きシートありますけど、拭きますか...?」
愛「愛さんも...今は手伝った方が良さそうだし、ね?」
165: 2021/03/13(土) 17:24:35.08 ID:QEMkeGUb
侑「って私も拭かれる側なんだ...」
憤怒侑「...ふんす」
愛「まずはどこから拭く?」
憤怒侑「首からお願いします」
せつ菜「首ですね...」サワサワ
歩夢「オリジナルの侑ちゃんは私と侑ちゃん達が拭くね」サワサワ
侑「ひゃっ...♡」
憤怒侑「....ニコニコ」
せつ菜「次は脇とかどうですか?」サワサワ
憤怒侑「...ニコニコ」
愛「すっごいニッコニコだね」
愛「よっぽど嬉しいんだと思うけど、でも側から見たら...」
愛「なんかこれ、そういうお店の...」
せつ菜「...///」
せつ菜「それは言っちゃだめです...」
歩夢「侑ちゃん背中弱いもんね」
〇乱侑「ひゃっ、え ち...」サワサワ
侑「....ひゃん♡」
憤怒侑「...ふんす」
愛「まずはどこから拭く?」
憤怒侑「首からお願いします」
せつ菜「首ですね...」サワサワ
歩夢「オリジナルの侑ちゃんは私と侑ちゃん達が拭くね」サワサワ
侑「ひゃっ...♡」
憤怒侑「....ニコニコ」
せつ菜「次は脇とかどうですか?」サワサワ
憤怒侑「...ニコニコ」
愛「すっごいニッコニコだね」
愛「よっぽど嬉しいんだと思うけど、でも側から見たら...」
愛「なんかこれ、そういうお店の...」
せつ菜「...///」
せつ菜「それは言っちゃだめです...」
歩夢「侑ちゃん背中弱いもんね」
〇乱侑「ひゃっ、え ち...」サワサワ
侑「....ひゃん♡」
170: 2021/03/13(土) 19:44:51.44 ID:QEMkeGUb
侑‘s「サワサワ、サワサワ」
侑「あへぇ~」トロン
憤怒侑「ふん!」
愛「ま、満足出来た?」
憤怒侑「うん!」
せつ菜「それなら良かったです」
憤怒侑「感想言った方がいいよね」
憤怒侑「とっても気持ちよかった。特にうなじ拭いてもらってる時に不思議な感覚があった」
憤怒侑「体がふわふわするような」
愛「そ、そっかぁ...」
せつ菜「これって何を是正したんでしょうか...」
憤怒侑「さて最後に一年生の是正して欲しい所だけど!」
憤怒侑「練習終わったら服を脱ぎっぱなしにしない!タオルは畳んで出す!」
しずく「私たちへの要望はふつうなんですね」
璃奈「変なのくると思ったけど真面目だ」
憤怒侑「シワシワな服とタオルの匂いは嗅ぎたくないの!」
かすみ「」
かすみ「...先輩」
侑「なっ!?そんな目で私を見ないで!」
侑「あへぇ~」トロン
憤怒侑「ふん!」
愛「ま、満足出来た?」
憤怒侑「うん!」
せつ菜「それなら良かったです」
憤怒侑「感想言った方がいいよね」
憤怒侑「とっても気持ちよかった。特にうなじ拭いてもらってる時に不思議な感覚があった」
憤怒侑「体がふわふわするような」
愛「そ、そっかぁ...」
せつ菜「これって何を是正したんでしょうか...」
憤怒侑「さて最後に一年生の是正して欲しい所だけど!」
憤怒侑「練習終わったら服を脱ぎっぱなしにしない!タオルは畳んで出す!」
しずく「私たちへの要望はふつうなんですね」
璃奈「変なのくると思ったけど真面目だ」
憤怒侑「シワシワな服とタオルの匂いは嗅ぎたくないの!」
かすみ「」
かすみ「...先輩」
侑「なっ!?そんな目で私を見ないで!」
172: 2021/03/13(土) 19:49:25.08 ID:QEMkeGUb
しずく「....」
璃奈「....」
かすみ「....」
侑「違うって、私そんな事しないって!」
侑「ほら、感情が切り離されてる分、その分に振り切れてるというか...」
侑「そんな事してないから信じて!」
しずく「...」
かすみ「で、でもある意味考えれば、対処法は一番楽なんじゃないですか?」
侑「へ?」
かすみ「服とタオルを畳めばいいだけですし...」
憤怒侑「うんうん」
璃奈「じゃあ、今日の分の練習着は畳んで出せばいいのかな?」
しずく「ちょうど今ありますし...」
憤怒侑「そうそう、畳んで出してくれれば、洗濯もしやすいし、匂いも嗅ぎやすい」
侑「」
璃奈「....」
かすみ「....」
侑「違うって、私そんな事しないって!」
侑「ほら、感情が切り離されてる分、その分に振り切れてるというか...」
侑「そんな事してないから信じて!」
しずく「...」
かすみ「で、でもある意味考えれば、対処法は一番楽なんじゃないですか?」
侑「へ?」
かすみ「服とタオルを畳めばいいだけですし...」
憤怒侑「うんうん」
璃奈「じゃあ、今日の分の練習着は畳んで出せばいいのかな?」
しずく「ちょうど今ありますし...」
憤怒侑「そうそう、畳んで出してくれれば、洗濯もしやすいし、匂いも嗅ぎやすい」
侑「」
175: 2021/03/13(土) 19:55:27.92 ID:QEMkeGUb
しずく「憤怒の侑さん、汗拭きシートで拭かれるのと、匂いを嗅ぐのは何が違うんですか?」
憤怒侑「汗拭きシートで拭かれるというその行為自体が尊い行為なのです。青春の一幕というか」
憤怒侑「それとこれとは別なのです」
かすみ「うわぁ...」
侑「引かないで...い、一番簡単な要求だから、お願い!」
侑「終わった後なんでもするから!」
璃奈「ん?今なんでもするって」
侑「ひえっ」
璃奈「っていうのは冗談。気持ち悪いけど協力するよ」
かすみ「匂い嗅ぐのは、かすみんたちの目の前でするのはやめてください」
しずく「タオルと練習着は畳んで出します。はいどうぞ」
憤怒侑「ひゃーっ!」
侑「こら!みんなの前ではやらないの!」
憤怒侑「わかってるって」
憤怒侑「それでは失礼します...」タッタッタ
憤怒侑「汗拭きシートで拭かれるというその行為自体が尊い行為なのです。青春の一幕というか」
憤怒侑「それとこれとは別なのです」
かすみ「うわぁ...」
侑「引かないで...い、一番簡単な要求だから、お願い!」
侑「終わった後なんでもするから!」
璃奈「ん?今なんでもするって」
侑「ひえっ」
璃奈「っていうのは冗談。気持ち悪いけど協力するよ」
かすみ「匂い嗅ぐのは、かすみんたちの目の前でするのはやめてください」
しずく「タオルと練習着は畳んで出します。はいどうぞ」
憤怒侑「ひゃーっ!」
侑「こら!みんなの前ではやらないの!」
憤怒侑「わかってるって」
憤怒侑「それでは失礼します...」タッタッタ
176: 2021/03/13(土) 20:06:03.06 ID:QEMkeGUb
「ひゃううう~!」
「くんかくんか!!」バタン
憤怒侑「すーはーすーはー」
憤怒侑「練習着洗濯してきたけど、まだ手に匂いが残ってる」
侑「....えぇ」
侑「ねえ憤怒ちゃん、満足した?」
憤怒侑「満足した!」
憤怒「イライラしてた事から解消されたよ!」
侑「イライラって本当に憤怒だったの?」
憤怒侑「私が憤怒だって言えば憤怒になるの!」
侑「そうなんだ...」
憤怒侑「それじゃあ戻るよ。ありがとね」
ピカーン.�
侑「本当に今のなんだったんだろう...」
愛「アタシ、ゆうゆ見る目変わっちゃうかも」
せつ菜「私もです....」
果林「もうサラシ外していいかしら?」
エマ「シャバの空気は美味い」(ようやくサラシ外せるよ)
「くんかくんか!!」バタン
憤怒侑「すーはーすーはー」
憤怒侑「練習着洗濯してきたけど、まだ手に匂いが残ってる」
侑「....えぇ」
侑「ねえ憤怒ちゃん、満足した?」
憤怒侑「満足した!」
憤怒「イライラしてた事から解消されたよ!」
侑「イライラって本当に憤怒だったの?」
憤怒侑「私が憤怒だって言えば憤怒になるの!」
侑「そうなんだ...」
憤怒侑「それじゃあ戻るよ。ありがとね」
ピカーン.�
侑「本当に今のなんだったんだろう...」
愛「アタシ、ゆうゆ見る目変わっちゃうかも」
せつ菜「私もです....」
果林「もうサラシ外していいかしら?」
エマ「シャバの空気は美味い」(ようやくサラシ外せるよ)
178: 2021/03/13(土) 20:20:02.43 ID:QEMkeGUb
「ねえ、オリジナルの私」
侑「ん?」クルッ
侑「!?!?」
〇乱侑「ちゅるっ、れろっ」
侑「ん~!!ん~!!」
〇乱侑「ちゅるるん♡ちゅんるん♡」
侑「...あへぇ♡」
歩夢「侑ちゃん!?羨ま...じゃなくて〇乱ちゃん!どうして!」
〇乱侑「...ぷはぁ」
侑「...」ビクンビクン
〇乱侑「私のキスのテクニックはレズ界一」
〇乱侑「キスだけでイカせてあげる♡」
〇乱侑「まあ、キス以外のテクニックも凄いけど」
侑「次は、い、〇乱ちゃん...」
〇乱「そう、私の番」
〇乱侑「私がどうやってやったらみんな満足するかわかるよね♡」
〇乱侑「私とレズバトルして、勝ったら戻ってあげる♡」
侑「!?!?」
侑「ん?」クルッ
侑「!?!?」
〇乱侑「ちゅるっ、れろっ」
侑「ん~!!ん~!!」
〇乱侑「ちゅるるん♡ちゅんるん♡」
侑「...あへぇ♡」
歩夢「侑ちゃん!?羨ま...じゃなくて〇乱ちゃん!どうして!」
〇乱侑「...ぷはぁ」
侑「...」ビクンビクン
〇乱侑「私のキスのテクニックはレズ界一」
〇乱侑「キスだけでイカせてあげる♡」
〇乱侑「まあ、キス以外のテクニックも凄いけど」
侑「次は、い、〇乱ちゃん...」
〇乱「そう、私の番」
〇乱侑「私がどうやってやったらみんな満足するかわかるよね♡」
〇乱侑「私とレズバトルして、勝ったら戻ってあげる♡」
侑「!?!?」
180: 2021/03/13(土) 20:30:25.54 ID:QEMkeGUb
〇乱侑「オリジナルの私は今のキスでしばらくまともに立てないはず」
〇乱侑「まずは誰から私にかかってくる?」
一同「....」
かすみ「かすみんが一番槍です!」
かすみ「レズバトルかなんだか知りませんが、このかすみんにお任せあれです!」
〇乱侑「かすみちゃんかぁ...でもかすみちゃんってクソザ...」
かすみ「クソザコじゃないです!」
かすみ「初めは何勝負ですか?キス勝負ですか!?かすみんがやっつけちゃいます!」
〇乱侑「ふふっ、その選択を後悔しないでね」
〇乱侑「それじゃあいただきます♡」
〇乱侑「ちゅっ」
かすみ「...!!!」
かすみ「あへぇ...」
〇乱侑「あれっ?さっきまでの威勢の良さはどこかな?」
〇乱侑「キスだけで蕩けちゃった?」
かすみ「そんなっ...ことっ...ない...ですっ...!」
かすみ「かすみん...だって...!」
〇乱侑「強がらなくていいんだよ。もっと深いキスをしよ♡」
〇乱侑「ちゅるっ♡れろっ♡」
〇乱侑「ちゅーっ♡きゅぽん」
かすみ「あへぇ...」バタン
歩夢「あっ、かすみちゃんが倒れた!」
〇乱侑「ふふっ、勝負あり」
〇乱侑「次は誰かな?」
〇乱侑「まずは誰から私にかかってくる?」
一同「....」
かすみ「かすみんが一番槍です!」
かすみ「レズバトルかなんだか知りませんが、このかすみんにお任せあれです!」
〇乱侑「かすみちゃんかぁ...でもかすみちゃんってクソザ...」
かすみ「クソザコじゃないです!」
かすみ「初めは何勝負ですか?キス勝負ですか!?かすみんがやっつけちゃいます!」
〇乱侑「ふふっ、その選択を後悔しないでね」
〇乱侑「それじゃあいただきます♡」
〇乱侑「ちゅっ」
かすみ「...!!!」
かすみ「あへぇ...」
〇乱侑「あれっ?さっきまでの威勢の良さはどこかな?」
〇乱侑「キスだけで蕩けちゃった?」
かすみ「そんなっ...ことっ...ない...ですっ...!」
かすみ「かすみん...だって...!」
〇乱侑「強がらなくていいんだよ。もっと深いキスをしよ♡」
〇乱侑「ちゅるっ♡れろっ♡」
〇乱侑「ちゅーっ♡きゅぽん」
かすみ「あへぇ...」バタン
歩夢「あっ、かすみちゃんが倒れた!」
〇乱侑「ふふっ、勝負あり」
〇乱侑「次は誰かな?」
181: 2021/03/13(土) 20:43:19.66 ID:QEMkeGUb
果林「次は私が行くわ。今度はわしわし対決よ」
〇乱侑「果林さんか。かすみちゃんがやられたのに余裕綽々だね」
果林「当たり前じゃない。伊達にセクシー系を名乗ってるわけじゃないわよ」
〇乱侑「次のルールは簡単。おっ〇〇ワシワシして、相手をイカせた方の勝ち。制限時間は30秒」
果林「先手もらうわよ。よーいスタート!」
果林「ふむ、揉み応えのあるおっ〇〇ね...」モミモミ
〇乱侑「ふーん、そんな単調な揉み方でいいの?」
果林「なっ!?私だって!」モミモミ
〇乱侑「ひゃひゃっ、気持ちいとは真逆のくすぐったい揉み方だね」
果林「えいっ、えいっ」ピピピピ
〇乱侑「はい、30秒終わり。ねえ、今度は私の番だね」
〇乱侑「覚悟は出来てる?」
果林「来なさい!耐えてみせるわ!」
〇乱侑「それじゃあ行くよ。よーいスタート!」
〇乱侑「...ふふっ♡」
果林「なっ!?ブラの中まで手を入れてきて!」
〇乱侑「これが果林さんの...かわいい」
〇乱侑「最初はフェザータッチで...」サワサワ
果林「ひゃっ♡」
〇乱侑「段々感じてきたね。次はもうちょっと強く」
果林「んっ♡ん」
〇乱侑「最後にこねくり回して♡」
果林「だ、ダメっ♡」ビクンビクン
果林「あへぇ♡」
〇乱侑「一丁上がり」ピピピピ
〇乱侑「時間もちょうどぴったり」
エマ「あ、あの果林ちゃんがやられるなんて...」
〇乱侑「果林さんか。かすみちゃんがやられたのに余裕綽々だね」
果林「当たり前じゃない。伊達にセクシー系を名乗ってるわけじゃないわよ」
〇乱侑「次のルールは簡単。おっ〇〇ワシワシして、相手をイカせた方の勝ち。制限時間は30秒」
果林「先手もらうわよ。よーいスタート!」
果林「ふむ、揉み応えのあるおっ〇〇ね...」モミモミ
〇乱侑「ふーん、そんな単調な揉み方でいいの?」
果林「なっ!?私だって!」モミモミ
〇乱侑「ひゃひゃっ、気持ちいとは真逆のくすぐったい揉み方だね」
果林「えいっ、えいっ」ピピピピ
〇乱侑「はい、30秒終わり。ねえ、今度は私の番だね」
〇乱侑「覚悟は出来てる?」
果林「来なさい!耐えてみせるわ!」
〇乱侑「それじゃあ行くよ。よーいスタート!」
〇乱侑「...ふふっ♡」
果林「なっ!?ブラの中まで手を入れてきて!」
〇乱侑「これが果林さんの...かわいい」
〇乱侑「最初はフェザータッチで...」サワサワ
果林「ひゃっ♡」
〇乱侑「段々感じてきたね。次はもうちょっと強く」
果林「んっ♡ん」
〇乱侑「最後にこねくり回して♡」
果林「だ、ダメっ♡」ビクンビクン
果林「あへぇ♡」
〇乱侑「一丁上がり」ピピピピ
〇乱侑「時間もちょうどぴったり」
エマ「あ、あの果林ちゃんがやられるなんて...」
199: 2021/03/17(水) 00:49:21.35 ID:/gmtjDCQ
〇乱侑「はーい、次は誰?」
愛「愛さんが行くよ!」
〇乱侑「次は愛ちゃんかぁ...なんの勝負にしよっか?」
愛「壁ドン勝負にしよ」
〇乱侑「ふふっ、いいよ♡」
〇乱侑「まずは愛ちゃんからね」
愛「ま、負けないぞ!」
〇乱侑「まずは愛ちゃんからね」
愛「...んっ、うん」
愛「あー、あー、声はこんなのでいいかな?」
愛「〇乱ゆうゆそこに」
〇乱「....」
愛「ゆうゆ、さぁ」ドン
愛「ゆうゆはアタシの事、どう思ってるの?」
〇乱侑(快活な普段の愛ちゃんとは真逆の低いトーン)
〇乱侑(重めで来たか...それはそれであり)
愛「愛さんが行くよ!」
〇乱侑「次は愛ちゃんかぁ...なんの勝負にしよっか?」
愛「壁ドン勝負にしよ」
〇乱侑「ふふっ、いいよ♡」
〇乱侑「まずは愛ちゃんからね」
愛「ま、負けないぞ!」
〇乱侑「まずは愛ちゃんからね」
愛「...んっ、うん」
愛「あー、あー、声はこんなのでいいかな?」
愛「〇乱ゆうゆそこに」
〇乱「....」
愛「ゆうゆ、さぁ」ドン
愛「ゆうゆはアタシの事、どう思ってるの?」
〇乱侑(快活な普段の愛ちゃんとは真逆の低いトーン)
〇乱侑(重めで来たか...それはそれであり)
200: 2021/03/17(水) 00:55:56.61 ID:/gmtjDCQ
愛「アタシの事、見てくれないの?」ギュッ
〇乱侑「...♡」
愛「もう、そんなすかした顔して」
愛「もうどうなっても知らないんだからね」ハグ
〇乱侑(ディモールトベネッ!)
〇乱侑「とってもいい!」
愛「へ?」
愛「愛さんもしかして勝っちゃったり?」
〇乱侑「でもまだもうちょっと足りないなぁ...」
〇乱侑「例えばこうやって」くるっ
愛「わわっ、今度は愛さんが壁際に!」
〇乱侑「次に耳元で愛を囁く」
〇乱侑「ねえ、私だけを見て」
愛「...!!!」ぞわぞわ
〇乱侑「どうして私を見てくれないの?」顎クイ
愛「...!!!」
〇乱侑「こんなにもだーいすきなのに」目を合わせる
愛「はぅ...///」目を逸らす
愛「...こ、これは降参」
〇乱侑「ふふっ、愛ちゃんかわいい」
〇乱侑「楽しかったよ♡次は誰かな?」
〇乱侑「...♡」
愛「もう、そんなすかした顔して」
愛「もうどうなっても知らないんだからね」ハグ
〇乱侑(ディモールトベネッ!)
〇乱侑「とってもいい!」
愛「へ?」
愛「愛さんもしかして勝っちゃったり?」
〇乱侑「でもまだもうちょっと足りないなぁ...」
〇乱侑「例えばこうやって」くるっ
愛「わわっ、今度は愛さんが壁際に!」
〇乱侑「次に耳元で愛を囁く」
〇乱侑「ねえ、私だけを見て」
愛「...!!!」ぞわぞわ
〇乱侑「どうして私を見てくれないの?」顎クイ
愛「...!!!」
〇乱侑「こんなにもだーいすきなのに」目を合わせる
愛「はぅ...///」目を逸らす
愛「...こ、これは降参」
〇乱侑「ふふっ、愛ちゃんかわいい」
〇乱侑「楽しかったよ♡次は誰かな?」
203: 2021/03/17(水) 01:06:05.35 ID:/gmtjDCQ
歩夢「私が行きます!」
歩夢「これ以上〇乱ちゃんの好きにはさせちゃいけない!」
侑「...あゆっ、む」けほけほ
歩夢「侑ちゃん....いいんだよ。侑ちゃんはそこでゆっくり待ってて」
歩夢「次は、恋人対決」
歩夢「どちらかが一方を落とした方が勝ち」
歩夢「ねえ、先〇乱ちゃんがやってもいいよ」
〇乱侑「本当にいいの?」
歩夢「うん、背水の陣で挑む」
〇乱侑「じゃあ...歩夢、ここに座って」
歩夢「...」コクリ
〇乱侑「あーゆむっ、ねえ手出して」
歩夢「なあに?」すっ
〇乱侑「ねー、歩夢私の手って同じぐらいだよっ」ぱっ
〇乱侑「こうやって手繋ぐと、同じ大きさだから、ピッタリあって気持ちいいね」ギュッ
〇乱侑「ねえ、同じで相性がいいのは、手以外に...もっと沢山あるかもね」
〇乱侑「ねえ、歩夢...」
〇乱侑「もっと相性がいいもの探して見ない?」ギュッ
歩夢「...!!!」ドッキーン
歩夢(お家でイチャラブとかまた王道な!)
歩夢(落ち着いて私、家に置き忘れた侑ちゃんの靴下思い出すんだよ!)
歩夢(...う、すーはー、すーはー...)
歩夢「よしっ!」
歩夢「ふぅ、なんとか耐えた」
歩夢「〇乱ちゃん、今度はわたしからいくよ!」
歩夢「これ以上〇乱ちゃんの好きにはさせちゃいけない!」
侑「...あゆっ、む」けほけほ
歩夢「侑ちゃん....いいんだよ。侑ちゃんはそこでゆっくり待ってて」
歩夢「次は、恋人対決」
歩夢「どちらかが一方を落とした方が勝ち」
歩夢「ねえ、先〇乱ちゃんがやってもいいよ」
〇乱侑「本当にいいの?」
歩夢「うん、背水の陣で挑む」
〇乱侑「じゃあ...歩夢、ここに座って」
歩夢「...」コクリ
〇乱侑「あーゆむっ、ねえ手出して」
歩夢「なあに?」すっ
〇乱侑「ねー、歩夢私の手って同じぐらいだよっ」ぱっ
〇乱侑「こうやって手繋ぐと、同じ大きさだから、ピッタリあって気持ちいいね」ギュッ
〇乱侑「ねえ、同じで相性がいいのは、手以外に...もっと沢山あるかもね」
〇乱侑「ねえ、歩夢...」
〇乱侑「もっと相性がいいもの探して見ない?」ギュッ
歩夢「...!!!」ドッキーン
歩夢(お家でイチャラブとかまた王道な!)
歩夢(落ち着いて私、家に置き忘れた侑ちゃんの靴下思い出すんだよ!)
歩夢(...う、すーはー、すーはー...)
歩夢「よしっ!」
歩夢「ふぅ、なんとか耐えた」
歩夢「〇乱ちゃん、今度はわたしからいくよ!」
206: 2021/03/17(水) 01:16:24.51 ID:/gmtjDCQ
歩夢(相手がイチャラブもので来たならイチャラブもので返す。これが作法というもの...)
歩夢(ここは、こうだっ!)
歩夢「ねえ〇乱ちゃん...」
〇乱侑「なーに?」
歩夢「特に用はないけど、名前呼んだだけ」
〇乱侑「そっかぁ」
歩夢「〇乱ちゃん」ぎゅー
〇乱侑「いきなりひっついてどうしたの?」
歩夢「〇乱ちゃんに引っ付きたくなっちゃったから」
歩夢「〇乱ちゃんいい匂いする。お日様の匂い」
歩夢「もうちょっとだけこのままでいさせて」
〇乱侑「もー、仕方ないなぁ」
歩夢(ここは、こうだっ!)
歩夢「ねえ〇乱ちゃん...」
〇乱侑「なーに?」
歩夢「特に用はないけど、名前呼んだだけ」
〇乱侑「そっかぁ」
歩夢「〇乱ちゃん」ぎゅー
〇乱侑「いきなりひっついてどうしたの?」
歩夢「〇乱ちゃんに引っ付きたくなっちゃったから」
歩夢「〇乱ちゃんいい匂いする。お日様の匂い」
歩夢「もうちょっとだけこのままでいさせて」
〇乱侑「もー、仕方ないなぁ」
207: 2021/03/17(水) 01:27:36.89 ID:/gmtjDCQ
歩夢(まだ弱いっ)
歩夢(相手は百戦錬磨の〇乱侑ちゃん)
歩夢(もっと、もっと過激な事をしないと勝てない!!)
歩夢「ねえ、〇乱ちゃん...」ギュッ
歩夢「...どーん」近くのソファーに押し倒す
〇乱侑「もー、歩夢なんだよ~」
歩夢「〇乱ちゃんがかわいいから押し倒しちゃった」
〇乱「...♡」
歩夢「このまま先の事までしちゃおうかな、なんて...」
歩夢「誰かが見てるとか関係ない」
歩夢「逆に見せつけちゃおうよ、一緒に」
〇乱侑「...歩夢、来て」
歩夢「...♡」
歩夢「....ちゅっ♡」
歩夢(相手は百戦錬磨の〇乱侑ちゃん)
歩夢(もっと、もっと過激な事をしないと勝てない!!)
歩夢「ねえ、〇乱ちゃん...」ギュッ
歩夢「...どーん」近くのソファーに押し倒す
〇乱侑「もー、歩夢なんだよ~」
歩夢「〇乱ちゃんがかわいいから押し倒しちゃった」
〇乱「...♡」
歩夢「このまま先の事までしちゃおうかな、なんて...」
歩夢「誰かが見てるとか関係ない」
歩夢「逆に見せつけちゃおうよ、一緒に」
〇乱侑「...歩夢、来て」
歩夢「...♡」
歩夢「....ちゅっ♡」
209: 2021/03/17(水) 01:36:11.30 ID:/gmtjDCQ
ぴちゃっ、ぴちゃっと〇靡な音が同好会の部室に漂っていく。
残されたしずく、璃奈、せつ菜、彼方、エマの5人は、少し呆然としながらそれを見ていた。
誰も二人の行為を止めようとしない。否、空気に飲まれて止められないのだ。
その場で頬を赤らめながら見る他なかった。
歩夢「んちゅっ、れろっ」
〇乱侑「ちゅるん、ちゅっ」
二人はキスを小さくくぎりながら何度も何度も続けている。
その度に唾はぬらぬらとした糸を引いた」
歩夢「ねえ〇乱ちゃん」
〇乱「...?」
歩夢「私〇乱ちゃんの事襲うね」ガバッ
〇乱侑「そっかぁ♡」
残されたしずく、璃奈、せつ菜、彼方、エマの5人は、少し呆然としながらそれを見ていた。
誰も二人の行為を止めようとしない。否、空気に飲まれて止められないのだ。
その場で頬を赤らめながら見る他なかった。
歩夢「んちゅっ、れろっ」
〇乱侑「ちゅるん、ちゅっ」
二人はキスを小さくくぎりながら何度も何度も続けている。
その度に唾はぬらぬらとした糸を引いた」
歩夢「ねえ〇乱ちゃん」
〇乱「...?」
歩夢「私〇乱ちゃんの事襲うね」ガバッ
〇乱侑「そっかぁ♡」
214: 2021/03/17(水) 11:34:24.20 ID:/gmtjDCQ
歩夢「..〇乱ちゃん♡」
〇乱侑「歩夢♡」
プチプチと上着が脱がされて、白い柔肌が明らかになった。
歩夢「綺麗だね」サワサワ
〇乱侑「...あっ♡あっ♡そこダメっ♡」
〇乱侑「あぁ...!あっ...んっ」
歩夢「そういう所もかわいいね」チュッ
何度目かのキス。
歩夢と〇乱の侑はこの空間を支配していた。もうその先の行為しか皆の頭の中にはない。
侑「...ちょっと、待ったぁ!」ゼハァゼハァ
侑「二人とも、何おっ始めようとしてるの!?みんなの前だよ!?」
〇乱侑「あー、もういいところで水をささないでよ」
歩夢「....ちょっと盛り上がりすぎたかも」
歩夢「〇乱ちゃん、ところで恋人対決だけど...」
〇乱侑「うーん」
〇乱侑「私も押され気味だったし、歩夢の勝ちでいいよ」
〇乱侑「元に戻ってあげる」
ピカーン��
侑「やったぁ、元に戻っ...おほっ」ビクンビクン
侑「か、体が熱って、下腹部がムズムズする...♡」
歩夢「途中で〇乱ちゃんが戻っちゃって、性的快感も引き継いでるのかも」
侑「あ、歩夢ぅ...」ギュッ
歩夢「続き、しよっか♡」
侑「うん...♡」
ちょっとトイレ行ってくるね~♡
やっ、んっ♡ あっ♡
エマ・彼方・せつ菜・しずく・璃奈「....////」
〇乱侑「歩夢♡」
プチプチと上着が脱がされて、白い柔肌が明らかになった。
歩夢「綺麗だね」サワサワ
〇乱侑「...あっ♡あっ♡そこダメっ♡」
〇乱侑「あぁ...!あっ...んっ」
歩夢「そういう所もかわいいね」チュッ
何度目かのキス。
歩夢と〇乱の侑はこの空間を支配していた。もうその先の行為しか皆の頭の中にはない。
侑「...ちょっと、待ったぁ!」ゼハァゼハァ
侑「二人とも、何おっ始めようとしてるの!?みんなの前だよ!?」
〇乱侑「あー、もういいところで水をささないでよ」
歩夢「....ちょっと盛り上がりすぎたかも」
歩夢「〇乱ちゃん、ところで恋人対決だけど...」
〇乱侑「うーん」
〇乱侑「私も押され気味だったし、歩夢の勝ちでいいよ」
〇乱侑「元に戻ってあげる」
ピカーン��
侑「やったぁ、元に戻っ...おほっ」ビクンビクン
侑「か、体が熱って、下腹部がムズムズする...♡」
歩夢「途中で〇乱ちゃんが戻っちゃって、性的快感も引き継いでるのかも」
侑「あ、歩夢ぅ...」ギュッ
歩夢「続き、しよっか♡」
侑「うん...♡」
ちょっとトイレ行ってくるね~♡
やっ、んっ♡ あっ♡
エマ・彼方・せつ菜・しずく・璃奈「....////」
215: 2021/03/17(水) 11:34:29.39 ID:z9KsPoLJ
歩夢「..〇乱ちゃん♡」
〇乱侑「歩夢♡」
プチプチと上着が脱がされて、白い柔肌が明らかになった。
歩夢「綺麗だね」サワサワ
〇乱侑「...あっ♡あっ♡そこダメっ♡」
〇乱侑「あぁ...!あっ...んっ」
歩夢「そういう所もかわいいね」チュッ
何度目かのキス。
歩夢と〇乱の侑はこの空間を支配していた。もうその先の行為しか皆の頭の中にはない。
侑「...ちょっと、待ったぁ!」ゼハァゼハァ
侑「二人とも、何おっ始めようとしてるの!?みんなの前だよ!?」
〇乱侑「あー、もういいところで水をささないでよ」
歩夢「....ちょっと盛り上がりすぎたかも」
歩夢「〇乱ちゃん、ところで恋人対決だけど...」
〇乱侑「うーん」
〇乱侑「私も押され気味だったし、歩夢の勝ちでいいよ」
〇乱侑「元に戻ってあげる」
ピカーン��
侑「やったぁ、元に戻っ...おほっ」ビクンビクン
侑「か、体が熱って、下腹部がムズムズする...♡」
歩夢「途中で〇乱ちゃんが戻っちゃって、性的快感も引き継いでるのかも」
侑「あ、歩夢ぅ...」ギュッ
歩夢「続き、しよっか♡」
侑「うん...♡」
ちょっとトイレ行ってくるね~♡
やっ、んっ♡ あっ♡
エマ・彼方・せつ菜・しずく・璃奈「....////」
〇乱侑「歩夢♡」
プチプチと上着が脱がされて、白い柔肌が明らかになった。
歩夢「綺麗だね」サワサワ
〇乱侑「...あっ♡あっ♡そこダメっ♡」
〇乱侑「あぁ...!あっ...んっ」
歩夢「そういう所もかわいいね」チュッ
何度目かのキス。
歩夢と〇乱の侑はこの空間を支配していた。もうその先の行為しか皆の頭の中にはない。
侑「...ちょっと、待ったぁ!」ゼハァゼハァ
侑「二人とも、何おっ始めようとしてるの!?みんなの前だよ!?」
〇乱侑「あー、もういいところで水をささないでよ」
歩夢「....ちょっと盛り上がりすぎたかも」
歩夢「〇乱ちゃん、ところで恋人対決だけど...」
〇乱侑「うーん」
〇乱侑「私も押され気味だったし、歩夢の勝ちでいいよ」
〇乱侑「元に戻ってあげる」
ピカーン��
侑「やったぁ、元に戻っ...おほっ」ビクンビクン
侑「か、体が熱って、下腹部がムズムズする...♡」
歩夢「途中で〇乱ちゃんが戻っちゃって、性的快感も引き継いでるのかも」
侑「あ、歩夢ぅ...」ギュッ
歩夢「続き、しよっか♡」
侑「うん...♡」
ちょっとトイレ行ってくるね~♡
やっ、んっ♡ あっ♡
エマ・彼方・せつ菜・しずく・璃奈「....////」
216: 2021/03/17(水) 11:40:08.27 ID:z9KsPoLJ
侑「...♡」
歩夢「みんなー、今戻ったよ」
貪食侑「パクパク」ポテチサクサク
貪食侑「次はわたしの番かな?ようやく回ってきて嬉しいよ!」
侑「貪食って食べる事だよね?」
貪食侑「うん。私満足する方法はシンプルだから安心して」
貪食侑「みんなの手料理が食べたい」
侑「そっかぁ。料理はなんでもいい?」
貪食侑「うん、どんな料理でもなんでもいいよ!」
貪食侑「なんでも食べて見たいの!」
歩夢「みんなー、今戻ったよ」
貪食侑「パクパク」ポテチサクサク
貪食侑「次はわたしの番かな?ようやく回ってきて嬉しいよ!」
侑「貪食って食べる事だよね?」
貪食侑「うん。私満足する方法はシンプルだから安心して」
貪食侑「みんなの手料理が食べたい」
侑「そっかぁ。料理はなんでもいい?」
貪食侑「うん、どんな料理でもなんでもいいよ!」
貪食侑「なんでも食べて見たいの!」
218: 2021/03/17(水) 11:49:12.15 ID:z9KsPoLJ
侑「という事で、貪食ちゃんを満足されるためにご飯を作ります!」ワイワイパフパフ
侑「さっき〇乱ちゃんに倒されちゃった果林さん、愛ちゃん、かすみちゃんは別室で休ませて。一応歩夢にも休んでもらってるよ」
侑「まずは三年生チーム!」
彼方「今日はオムライスを一緒に作るよ!」
エマ「チーズをたっぷり使ってスイス風に仕上げるよ!」
侑「次にせつ菜ちゃんプラス私達グループ」
せつ菜「頑張ります!」
怠惰侑「私力になれるかなぁ?」
???侑「いざとなったらフォロー入れるから安心して」
侑「最後に一年生チーム!」
しずく「今日は私の大好きな坦々麺をつくります!」
璃奈「チャーハンも一丁お待ち!」
侑「オリジナルの私はせつ菜ちゃん達と一緒に作るよ。家庭科室に早速レッツゴー!」
侑「さっき〇乱ちゃんに倒されちゃった果林さん、愛ちゃん、かすみちゃんは別室で休ませて。一応歩夢にも休んでもらってるよ」
侑「まずは三年生チーム!」
彼方「今日はオムライスを一緒に作るよ!」
エマ「チーズをたっぷり使ってスイス風に仕上げるよ!」
侑「次にせつ菜ちゃんプラス私達グループ」
せつ菜「頑張ります!」
怠惰侑「私力になれるかなぁ?」
???侑「いざとなったらフォロー入れるから安心して」
侑「最後に一年生チーム!」
しずく「今日は私の大好きな坦々麺をつくります!」
璃奈「チャーハンも一丁お待ち!」
侑「オリジナルの私はせつ菜ちゃん達と一緒に作るよ。家庭科室に早速レッツゴー!」
222: 2021/03/17(水) 16:17:49.18 ID:/gmtjDCQ
しずく「次に私たちですね。私たちは一人一品作ります」
しずく「坦々麺は、一般的に知られてる材料でいいと思います。唯一違うのは、具材の切り方と炒め方」
しずく「ネギ、ニンニクを切っていきます。この時注意すべき点が一つ」
しずく「真っ直ぐに包丁を入れるのではなく、斜めに削ぐようにして」ザクザク
しずく「それからみじん切りにします」
しずく「こうすると表面積が大きくなり、香りが良くなります」
しずく「次にひき肉」
しずく「ひき肉も注意が必要です。色が変わるまでではなく、表面が少しカリッとするまで炒めます」
しずく「ここに調味料を入れて」ジャージャー
しずく「スープを入れて...」
しずく「あとは麺を用意すればオッケーです!」
しずく「ひと手間かけた坦々麺、どうぞ召し上がれ!」
しずく「坦々麺は、一般的に知られてる材料でいいと思います。唯一違うのは、具材の切り方と炒め方」
しずく「ネギ、ニンニクを切っていきます。この時注意すべき点が一つ」
しずく「真っ直ぐに包丁を入れるのではなく、斜めに削ぐようにして」ザクザク
しずく「それからみじん切りにします」
しずく「こうすると表面積が大きくなり、香りが良くなります」
しずく「次にひき肉」
しずく「ひき肉も注意が必要です。色が変わるまでではなく、表面が少しカリッとするまで炒めます」
しずく「ここに調味料を入れて」ジャージャー
しずく「スープを入れて...」
しずく「あとは麺を用意すればオッケーです!」
しずく「ひと手間かけた坦々麺、どうぞ召し上がれ!」
223: 2021/03/17(水) 16:24:40.03 ID:/gmtjDCQ
璃奈「今度は私の番だね!」
璃奈「炒飯で気をつける事かぁ...」
璃奈「ご飯じゃなくて、卵に味をつける...とか?」
璃奈「よく事前に卵とご飯を混ぜておく人がいるけど、あれは間違い」
璃奈「分けておいた方がパラパラにできるよ」
璃奈「はじめにフライパンをよく熱して...」
璃奈「いつもより気持ち多めに油を入れて」
璃奈「ちょっと放置」
璃奈「この間に卵を用意しよう」
璃奈「卵に鶏ガラスープの素と、塩胡椒」
璃奈「用意ができたら、フライパンへ。すかさずお米投入!」
璃奈「鍋を振る動作をするより、ヘラでご飯を潰していこう。両手でヘラを二つ使ってやるのがいいかも」ガシガシ
璃奈「いい感じに火が通ったら、残りの具材も炒めちゃおう!」
璃奈「全部に火が通ったら、味見をして、薄い様だったら醤油で調整」
璃奈「ほい、アツアツチャーハン一丁お待ち!」
璃奈「しずくちゃんの坦々麺と合わせて最強コンビ」
璃奈「璃奈ちゃんボードはふはふ」
璃奈「炒飯で気をつける事かぁ...」
璃奈「ご飯じゃなくて、卵に味をつける...とか?」
璃奈「よく事前に卵とご飯を混ぜておく人がいるけど、あれは間違い」
璃奈「分けておいた方がパラパラにできるよ」
璃奈「はじめにフライパンをよく熱して...」
璃奈「いつもより気持ち多めに油を入れて」
璃奈「ちょっと放置」
璃奈「この間に卵を用意しよう」
璃奈「卵に鶏ガラスープの素と、塩胡椒」
璃奈「用意ができたら、フライパンへ。すかさずお米投入!」
璃奈「鍋を振る動作をするより、ヘラでご飯を潰していこう。両手でヘラを二つ使ってやるのがいいかも」ガシガシ
璃奈「いい感じに火が通ったら、残りの具材も炒めちゃおう!」
璃奈「全部に火が通ったら、味見をして、薄い様だったら醤油で調整」
璃奈「ほい、アツアツチャーハン一丁お待ち!」
璃奈「しずくちゃんの坦々麺と合わせて最強コンビ」
璃奈「璃奈ちゃんボードはふはふ」
225: 2021/03/17(水) 21:52:30.14 ID:/gmtjDCQ
侑「せつ菜ちゃん、今日は何作るの?」
せつ菜「今日はシチューを作りたいと思います!」
せつ菜「隠し味はひき肉、たくあん、塩辛、ジャム、コーヒー...」
怠惰侑「これをミキサーに入れて撹拌すればいいんだね。せつ菜ちゃんの料理は美味しいから楽しみだなぁ」
侑「せつ菜ちゃんって料理上手だから楽しみだなぁ」
???侑「えっ、ちょっと待って」
せつ菜「はてなの侑さんどうしたんですか?」
???侑「あれは彼方ちゃんが!」
せつ菜「はい!彼方さんの料理も美味しいですよね!」ぺかーっ
???侑「...っ!」
???侑「や、なんでもない」
???侑(アニメじゃ彼方ちゃんのフォローがあって美味しくなったなんて、あんな笑顔の前じゃ言えないよ!)
???侑(唯一私だけが理由を知ってる。フォローしないと...)
せつ菜「今日はシチューを作りたいと思います!」
せつ菜「隠し味はひき肉、たくあん、塩辛、ジャム、コーヒー...」
怠惰侑「これをミキサーに入れて撹拌すればいいんだね。せつ菜ちゃんの料理は美味しいから楽しみだなぁ」
侑「せつ菜ちゃんって料理上手だから楽しみだなぁ」
???侑「えっ、ちょっと待って」
せつ菜「はてなの侑さんどうしたんですか?」
???侑「あれは彼方ちゃんが!」
せつ菜「はい!彼方さんの料理も美味しいですよね!」ぺかーっ
???侑「...っ!」
???侑「や、なんでもない」
???侑(アニメじゃ彼方ちゃんのフォローがあって美味しくなったなんて、あんな笑顔の前じゃ言えないよ!)
???侑(唯一私だけが理由を知ってる。フォローしないと...)
226: 2021/03/17(水) 21:59:32.25 ID:/gmtjDCQ
怠惰侑「ウィーンウィーン、美味しくなあれ」
侑「シチューの具炒め終わったよ」
侑「これに混ぜればいいんだね!」
せつ菜「はい!更にここにブルーベリージャムを入れると美味しくなります!」
侑「甘みがプラスされるんだね!」
怠惰侑「ペースト作り終わったよ。これを入れればいいんだね」ドボドボ
せつ菜「ここにコンソメスープをぶち込んで混ぜます!」
せつ菜「いい感じの紫色ですね!」
???侑「わ、私味見するよ!」
???侑(さもありなん!)パクっ
???侑「うっ...!」
せつ菜「う...?」
???侑「う、うまい...!」汗だらだら
???侑「はは、もうちょっと醤油とかで味整えたらいいね」ドボドボ
???侑(ふぅ...これで美味しくなるはず...)
侑「シチューの具炒め終わったよ」
侑「これに混ぜればいいんだね!」
せつ菜「はい!更にここにブルーベリージャムを入れると美味しくなります!」
侑「甘みがプラスされるんだね!」
怠惰侑「ペースト作り終わったよ。これを入れればいいんだね」ドボドボ
せつ菜「ここにコンソメスープをぶち込んで混ぜます!」
せつ菜「いい感じの紫色ですね!」
???侑「わ、私味見するよ!」
???侑(さもありなん!)パクっ
???侑「うっ...!」
せつ菜「う...?」
???侑「う、うまい...!」汗だらだら
???侑「はは、もうちょっと醤油とかで味整えたらいいね」ドボドボ
???侑(ふぅ...これで美味しくなるはず...)
229: 2021/03/17(水) 22:12:30.09 ID:/gmtjDCQ
せつ菜「最後にルーを入れます!」ひょい
侑「あれ?せつ菜ちゃんがルーを触った瞬間、ルーが紫色になった」
せつ菜「そうなんです。私が触れた食べ物ってみんな紫色になるんですけど、なんでですかね!」
???侑「」
せつ菜「でも美味しいからオッケーです!」
せつ菜「ルーを入れます!」ドボドボ
せつ菜「かき混ぜてっと...せつ菜パープルシチューの完成です!」
せつ菜「早速盛りつけましょう!」
侑「あれ?せつ菜ちゃんがルーを触った瞬間、ルーが紫色になった」
せつ菜「そうなんです。私が触れた食べ物ってみんな紫色になるんですけど、なんでですかね!」
???侑「」
せつ菜「でも美味しいからオッケーです!」
せつ菜「ルーを入れます!」ドボドボ
せつ菜「かき混ぜてっと...せつ菜パープルシチューの完成です!」
せつ菜「早速盛りつけましょう!」
231: 2021/03/18(木) 00:16:58.64 ID:wKJqwwEf
彼方「貪欲ちゃん、準備はオッケー?」
貪食侑「エプロンよし、食器もオッケー。楽しみ!」
エマ「まずは私達のキチキチオムライスから」
エマ「真ん中を包丁で割って...」.�
貪食侑「わぁ~♪」
貪食侑「卵がドレスみたい!」
貪食侑「いっただきまーす!」はむっ
貪食侑「ねえ、このチーズって」
エマ「気づいた?スイス産のエメンタールチーズなの!」
貪食侑「コクがあって、木の香りが爽やかに抜けて...最高!」
貪食侑「口当たりも滑らかで美味しいね!」はふはふ
貪食侑「ごちそうさま!」
しずく「次は私達の中華セットです!」
貪食侑「わーい!」
貪食侑「さっきとは違う、鮮烈な香り、お腹が空いてきちゃったよ!」
璃奈「さすが貪食の侑さん。底なしの胃袋」
貪食侑「エプロンよし、食器もオッケー。楽しみ!」
エマ「まずは私達のキチキチオムライスから」
エマ「真ん中を包丁で割って...」.�
貪食侑「わぁ~♪」
貪食侑「卵がドレスみたい!」
貪食侑「いっただきまーす!」はむっ
貪食侑「ねえ、このチーズって」
エマ「気づいた?スイス産のエメンタールチーズなの!」
貪食侑「コクがあって、木の香りが爽やかに抜けて...最高!」
貪食侑「口当たりも滑らかで美味しいね!」はふはふ
貪食侑「ごちそうさま!」
しずく「次は私達の中華セットです!」
貪食侑「わーい!」
貪食侑「さっきとは違う、鮮烈な香り、お腹が空いてきちゃったよ!」
璃奈「さすが貪食の侑さん。底なしの胃袋」
232: 2021/03/18(木) 00:22:19.28 ID:wKJqwwEf
貪食侑「いただきます♪」パクっ
貪食侑「ん~」ズルズル
貪食侑「カリッとした牛肉の食感は新鮮でいいかも」
貪食侑「坦々麺にコクが追加されてて美味しい!」
貪食侑「それに、炒飯もパラパラで...」
貪食侑「このパラパラさと味付けが坦々麺と相互作用を起こして、どっちも食べたくなるなる」はふはふ
貪食侑「んまい!んまい」ズルズル
貪食侑「ごちそうさま!」
侑「すごくいい食いっぷりだ」
侑「どう、貪食ちゃん、満足してる?」
貪食侑「うんうん、こんなに美味しいものが出てきて満足満足!」
せつ菜「次は私達の番ですね!」
???侑「あっ、ちょっとそれは!!」
貪食侑「いっただっきまーす!」パクっ
貪食侑「ん~」ズルズル
貪食侑「カリッとした牛肉の食感は新鮮でいいかも」
貪食侑「坦々麺にコクが追加されてて美味しい!」
貪食侑「それに、炒飯もパラパラで...」
貪食侑「このパラパラさと味付けが坦々麺と相互作用を起こして、どっちも食べたくなるなる」はふはふ
貪食侑「んまい!んまい」ズルズル
貪食侑「ごちそうさま!」
侑「すごくいい食いっぷりだ」
侑「どう、貪食ちゃん、満足してる?」
貪食侑「うんうん、こんなに美味しいものが出てきて満足満足!」
せつ菜「次は私達の番ですね!」
???侑「あっ、ちょっとそれは!!」
貪食侑「いっただっきまーす!」パクっ
234: 2021/03/18(木) 00:27:23.29 ID:wKJqwwEf
貪食侑「」フリーズ
貪食侑「!!!!?」
貪食侑「....パクパク」無言で食べ続ける
???侑「あちゃ...」
怠惰侑「貪食ちゃん泣きながら食べてる...」
貪食侑「もっと、もっと...」
せつ菜「これで最後です!」
貪食侑「....!!.....!!!」はふはふ
???侑(信じられない。あんなに食べてるだなんて)
貪食侑「ごちそうさまでした!」
侑「すごい、全部食べちゃった!」
貪食侑「ふぅ...満足した。“色々な料理”を食べれて満足したよ」
ピカーン.�
侑「すごい幸せそうな顔をしながら消えてっちゃった」
???侑(色々な料理、か...)
貪食侑「!!!!?」
貪食侑「....パクパク」無言で食べ続ける
???侑「あちゃ...」
怠惰侑「貪食ちゃん泣きながら食べてる...」
貪食侑「もっと、もっと...」
せつ菜「これで最後です!」
貪食侑「....!!.....!!!」はふはふ
???侑(信じられない。あんなに食べてるだなんて)
貪食侑「ごちそうさまでした!」
侑「すごい、全部食べちゃった!」
貪食侑「ふぅ...満足した。“色々な料理”を食べれて満足したよ」
ピカーン.�
侑「すごい幸せそうな顔をしながら消えてっちゃった」
???侑(色々な料理、か...)
235: 2021/03/18(木) 00:33:19.14 ID:wKJqwwEf
侑「うぷっ...貪欲ちゃんが元に戻ったからか、少しお腹が...」
侑「さて、次はどの子だろう?」
怠惰侑「....はーい」
侑「次は怠惰ちゃんだね。怠惰ちゃんは何をしたら満足してくれる?」
怠惰侑「私はやる気を出してみたい!」
怠惰侑「私にやる気を出させてくれたら戻ってもいいよ」
侑「うーん、やる気ねぇ」
侑「さっきとは違って抽象的だから掴みどころがないな」
侑「一旦たんまで、みんなに意見を聞いてもいいかな?」
怠惰侑「いいよ~」
侑「さて、次はどの子だろう?」
怠惰侑「....はーい」
侑「次は怠惰ちゃんだね。怠惰ちゃんは何をしたら満足してくれる?」
怠惰侑「私はやる気を出してみたい!」
怠惰侑「私にやる気を出させてくれたら戻ってもいいよ」
侑「うーん、やる気ねぇ」
侑「さっきとは違って抽象的だから掴みどころがないな」
侑「一旦たんまで、みんなに意見を聞いてもいいかな?」
怠惰侑「いいよ~」
241: 2021/03/18(木) 22:29:37.88 ID:wKJqwwEf
侑「みんな集合!」
同好会全員「はーい!」
侑「さて、さっきダウンしてた人達も揃って...」
侑「ねえ、やる気を出させるってなんだと思う?」
彼方「ん~、やる気かぁ...」
彼方「彼方ちゃんと怠惰ちゃんってなんだか馬があうかも」
彼方「目標を決めさせて、一歩一歩とか?」
果林「それじゃあ遅いわ。手っ取り早くしないと」
果林「それに根底が違うわ。彼方、あなたの場合はオンオフはっきりしてるだけよ」
彼方「そっかぁ...もっと手っ取り早く...」
璃奈「一番簡単な方法があるよ」
璃奈「璃奈ちゃんドリンクを飲ませて人格を変える」
璃奈「明るい人にすればいいの!」
同好会全員「はーい!」
侑「さて、さっきダウンしてた人達も揃って...」
侑「ねえ、やる気を出させるってなんだと思う?」
彼方「ん~、やる気かぁ...」
彼方「彼方ちゃんと怠惰ちゃんってなんだか馬があうかも」
彼方「目標を決めさせて、一歩一歩とか?」
果林「それじゃあ遅いわ。手っ取り早くしないと」
果林「それに根底が違うわ。彼方、あなたの場合はオンオフはっきりしてるだけよ」
彼方「そっかぁ...もっと手っ取り早く...」
璃奈「一番簡単な方法があるよ」
璃奈「璃奈ちゃんドリンクを飲ませて人格を変える」
璃奈「明るい人にすればいいの!」
244: 2021/03/18(木) 22:37:17.06 ID:wKJqwwEf
かすみ「...ひっ」
彼方「ちょちょちょっとそれはまずい」
彼方「ほら、彼方ちゃんもあんな事あったし...」
かすみ「そうだよりな子!体育祭の出来事忘れたとは言わせないよ!」
璃奈「ごめんごめん、それは冗談」
彼方・かすみ「ほっ...」
侑「で、怠惰ちゃんのやる気の件なんだけど...」
愛「はいはいはいーい、愛さんは運動をやらせたらいいと思う!」
しずく「運動!私も賛成です!いい汗掻いたらきっとやる気も出るはずです!」
愛「それにね、愛さん昔みんなに尋ねたことがあって」
愛「やる気がない時何しますか~って。そしたら色々教えてもらったからそれやろう!」
侑「うん、ためしてみよう!」
彼方「ちょちょちょっとそれはまずい」
彼方「ほら、彼方ちゃんもあんな事あったし...」
かすみ「そうだよりな子!体育祭の出来事忘れたとは言わせないよ!」
璃奈「ごめんごめん、それは冗談」
彼方・かすみ「ほっ...」
侑「で、怠惰ちゃんのやる気の件なんだけど...」
愛「はいはいはいーい、愛さんは運動をやらせたらいいと思う!」
しずく「運動!私も賛成です!いい汗掻いたらきっとやる気も出るはずです!」
愛「それにね、愛さん昔みんなに尋ねたことがあって」
愛「やる気がない時何しますか~って。そしたら色々教えてもらったからそれやろう!」
侑「うん、ためしてみよう!」
245: 2021/03/18(木) 22:49:30.03 ID:wKJqwwEf
侑「てなわけで、怠惰ちゃん、戻ってきたよ~」
愛「今日は運動をしよう!」
怠惰侑「運動...?いくら怠惰だからって、そんなに私太ってないよ」
愛「やる気が出るかもしれない運動だよ!」
怠惰侑「やる気が出るかもしれない、かぁ...ちょっと興味あるかも」
愛「まずは普通にストレッチ」
愛「タオルを用意してね」
歩夢「全員分持ってきたよ」
愛「サンキュー歩夢!この両端を手で掴んで、両手を上に」
怠惰侑「こんな感じかな?」
愛「それをバーベルを上げ下げするみたいに、下に下げて...あげて...」
怠惰侑「これ結構きついね...」
愛「はい、5セットやったら終わりっ」
愛「次に行くよ。次はしずくから」
しずく「はい、次は私の番ですね」
しずく「はじめに目をつぶってください」
怠惰侑「...パチリ」
しずく「そのまま片足立ててください。それだけです」
侑「それだけでいいの...ってうわっ!」
愛「今日は運動をしよう!」
怠惰侑「運動...?いくら怠惰だからって、そんなに私太ってないよ」
愛「やる気が出るかもしれない運動だよ!」
怠惰侑「やる気が出るかもしれない、かぁ...ちょっと興味あるかも」
愛「まずは普通にストレッチ」
愛「タオルを用意してね」
歩夢「全員分持ってきたよ」
愛「サンキュー歩夢!この両端を手で掴んで、両手を上に」
怠惰侑「こんな感じかな?」
愛「それをバーベルを上げ下げするみたいに、下に下げて...あげて...」
怠惰侑「これ結構きついね...」
愛「はい、5セットやったら終わりっ」
愛「次に行くよ。次はしずくから」
しずく「はい、次は私の番ですね」
しずく「はじめに目をつぶってください」
怠惰侑「...パチリ」
しずく「そのまま片足立ててください。それだけです」
侑「それだけでいいの...ってうわっ!」
246: 2021/03/18(木) 22:55:33.54 ID:wKJqwwEf
せつ菜「侑さん大丈夫ですか!?」
侑「うんとりあえず...」
しずく「案外できないですよね。これはバランス感覚が欠如してるからです」
しずく「できるまでやってみましょうって言ったら、どうですか?出来る様になりたいなってやる気が湧いてきません?」
怠惰侑「...うっ、確かに...」
歩夢「怠惰ちゃん、すごいすごい、よろけながらできてるよ!」
エマ「わわっ...!はてなの侑ちゃんすごい!」
エマ「さっきからずーっと、ぴーんと立ってる!」
???侑「ふっふーん!」
???侑「バランス感覚はダンスで鍛えられてますから!」
侑「へー、同じ私なのに、この違いは一体...」
怠惰侑「...はてなちゃん」
怠惰侑「私、もういいかも」
歩夢「えっ、なんで?」
怠惰侑「誰かができてて、自分が出来ないって姿見るの、ちょっと辛いかも」
???侑「怠惰ちゃん....」
侑「うんとりあえず...」
しずく「案外できないですよね。これはバランス感覚が欠如してるからです」
しずく「できるまでやってみましょうって言ったら、どうですか?出来る様になりたいなってやる気が湧いてきません?」
怠惰侑「...うっ、確かに...」
歩夢「怠惰ちゃん、すごいすごい、よろけながらできてるよ!」
エマ「わわっ...!はてなの侑ちゃんすごい!」
エマ「さっきからずーっと、ぴーんと立ってる!」
???侑「ふっふーん!」
???侑「バランス感覚はダンスで鍛えられてますから!」
侑「へー、同じ私なのに、この違いは一体...」
怠惰侑「...はてなちゃん」
怠惰侑「私、もういいかも」
歩夢「えっ、なんで?」
怠惰侑「誰かができてて、自分が出来ないって姿見るの、ちょっと辛いかも」
???侑「怠惰ちゃん....」
248: 2021/03/18(木) 23:09:23.23 ID:wKJqwwEf
侑「みんな再度しゅーごー!」
同好会全員「はーい!」
侑「怠惰ってやる気ないとかだと思ってたけど...」
侑「ちょっと鬱っぽいっていうか」
侑「ダウナーってそういう事だったんだなって」
???侑「私、少し悪いことしちゃったかも」
歩夢「大丈夫だよ、はてなちゃん。次何するか考えよ?」
璃奈「やっぱりド」
かすみ「言わせないよ!」
璃奈「ケチ」
エマ「ねえ、さっき果林ちゃんが目標云々って言ってたけど、怠惰ちゃんに必要なのは情熱じゃないかな?」
同好会全員「はーい!」
侑「怠惰ってやる気ないとかだと思ってたけど...」
侑「ちょっと鬱っぽいっていうか」
侑「ダウナーってそういう事だったんだなって」
???侑「私、少し悪いことしちゃったかも」
歩夢「大丈夫だよ、はてなちゃん。次何するか考えよ?」
璃奈「やっぱりド」
かすみ「言わせないよ!」
璃奈「ケチ」
エマ「ねえ、さっき果林ちゃんが目標云々って言ってたけど、怠惰ちゃんに必要なのは情熱じゃないかな?」
249: 2021/03/18(木) 23:15:05.40 ID:wKJqwwEf
せつ菜「情熱、ですか?」
エマ「うん、やる気ってね、二つあると思うの」
エマ「期限までに~とかって必要に迫られる時に必要なやる気と」
エマ「これをやってみたいって自分から思うやる気。これは情熱とかこだわりと同じものだって私は理解してる」
エマ「今は最初の期限に迫られる必要はないよね」
エマ「だから、情熱で、何か熱くなれるものを導いてあげればいいんじゃない?」
侑「何か、私が熱くなれるもの...」
歩夢「もう答えは半分でかかってるよね」
愛「スクールアイドル、そして、ゆうゆはどこに転科したのかな?」
侑「音楽!」
せつ菜「怠惰さんに音楽を与えてみれば、情熱に再度火がつくかもしれません!」
侑「早速やってみるよ!みんな、準備手伝ってくれる?」
同好会全員「はい!」
エマ「うん、やる気ってね、二つあると思うの」
エマ「期限までに~とかって必要に迫られる時に必要なやる気と」
エマ「これをやってみたいって自分から思うやる気。これは情熱とかこだわりと同じものだって私は理解してる」
エマ「今は最初の期限に迫られる必要はないよね」
エマ「だから、情熱で、何か熱くなれるものを導いてあげればいいんじゃない?」
侑「何か、私が熱くなれるもの...」
歩夢「もう答えは半分でかかってるよね」
愛「スクールアイドル、そして、ゆうゆはどこに転科したのかな?」
侑「音楽!」
せつ菜「怠惰さんに音楽を与えてみれば、情熱に再度火がつくかもしれません!」
侑「早速やってみるよ!みんな、準備手伝ってくれる?」
同好会全員「はい!」
251: 2021/03/18(木) 23:56:21.03 ID:wKJqwwEf
侑「たーいだちゃん!」
怠惰侑「なぁに?」
侑「怠惰ちゃん、一緒にピアノの連弾やろうよ」
怠惰侑「えっ...でも私に連弾なんて」
侑「これ楽譜。ねえこのタイトル覚えてる...?」
怠惰侑「これは...」
怠惰侑「私が分裂する前に、たくさん練習してた曲だよね?」
怠惰侑「でもピアノなんて、弾くのめんどくさい...」
侑「大丈夫。怠惰ちゃんなら弾ける!」
侑「沢山練習してたんだもん」
侑「怠惰ちゃん、あなたは怠惰じゃなくて、ただ自信と情熱が燻ってるだけ」
侑「その心に空気を送って、もっともーって情熱の炎を燃やせばいいだけ!」
怠惰「そ、そうかな?」
侑「そうだよ!立って立って」
侑「ほら、怠惰ちゃん。みんなが部室で待ってる!いくよっ!」
怠惰侑「う、うん...」
怠惰侑「なぁに?」
侑「怠惰ちゃん、一緒にピアノの連弾やろうよ」
怠惰侑「えっ...でも私に連弾なんて」
侑「これ楽譜。ねえこのタイトル覚えてる...?」
怠惰侑「これは...」
怠惰侑「私が分裂する前に、たくさん練習してた曲だよね?」
怠惰侑「でもピアノなんて、弾くのめんどくさい...」
侑「大丈夫。怠惰ちゃんなら弾ける!」
侑「沢山練習してたんだもん」
侑「怠惰ちゃん、あなたは怠惰じゃなくて、ただ自信と情熱が燻ってるだけ」
侑「その心に空気を送って、もっともーって情熱の炎を燃やせばいいだけ!」
怠惰「そ、そうかな?」
侑「そうだよ!立って立って」
侑「ほら、怠惰ちゃん。みんなが部室で待ってる!いくよっ!」
怠惰侑「う、うん...」
252: 2021/03/19(金) 00:11:11.37 ID:ZQAF2PeT
せつ菜「それでは、ピアニストの入場です!」
愛「ヒューヒュー!」
怠惰侑「わっ、恥ずかしい...」
怠惰侑「あれっ、ハテナの私が椅子に座ってる」
侑「ハテナちゃんはこの曲同好会で練習してたの知らなかったみたいなの」
侑「だから今回はお客さん」
怠惰侑「そっか...指揮者は歩夢ね」
歩夢「...」指揮棒すっ
みんな「...」足バッ
歩夢「それじゃいくよ、...いちにっさん」
侑「ポロロン♪♪~」
怠惰侑「ポロンポロン」♬
回れ~星の様に~♪
怠惰侑(初めは自信がなかったけど、こうやってピアノと向き合ってる時って楽しいな)
怠惰侑(あっ、オリジナルの私と目があっちゃった)
侑「...楽しい?」小声
怠惰侑「とっても」小声
怠惰侑「これ、本当は幼稚園のボランティアで弾く曲だったのに、色々なしになっちゃって、没になっちゃったんだよね...」小声
怠惰侑「あの時から私は生まれてたのかもしれない。あー、めんどくさいって」
侑「...うん」
侑「でも今は怠惰ちゃんが自分から弾いてくれるから...」
侑「どう?音楽のやる気は出てきた?」
怠惰侑「やる気は...出てきたね、もっといっぱい、沢山の曲を弾きたい!」
侑「よしっ、その調子その調子!」
侑「もう一個別のひこっか」
怠惰侑「うん!」
愛「ヒューヒュー!」
怠惰侑「わっ、恥ずかしい...」
怠惰侑「あれっ、ハテナの私が椅子に座ってる」
侑「ハテナちゃんはこの曲同好会で練習してたの知らなかったみたいなの」
侑「だから今回はお客さん」
怠惰侑「そっか...指揮者は歩夢ね」
歩夢「...」指揮棒すっ
みんな「...」足バッ
歩夢「それじゃいくよ、...いちにっさん」
侑「ポロロン♪♪~」
怠惰侑「ポロンポロン」♬
回れ~星の様に~♪
怠惰侑(初めは自信がなかったけど、こうやってピアノと向き合ってる時って楽しいな)
怠惰侑(あっ、オリジナルの私と目があっちゃった)
侑「...楽しい?」小声
怠惰侑「とっても」小声
怠惰侑「これ、本当は幼稚園のボランティアで弾く曲だったのに、色々なしになっちゃって、没になっちゃったんだよね...」小声
怠惰侑「あの時から私は生まれてたのかもしれない。あー、めんどくさいって」
侑「...うん」
侑「でも今は怠惰ちゃんが自分から弾いてくれるから...」
侑「どう?音楽のやる気は出てきた?」
怠惰侑「やる気は...出てきたね、もっといっぱい、沢山の曲を弾きたい!」
侑「よしっ、その調子その調子!」
侑「もう一個別のひこっか」
怠惰侑「うん!」
253: 2021/03/19(金) 00:16:50.95 ID:ZQAF2PeT
???侑「ひゃー、すごかったすごかった!「
侑「お褒めの言葉をいただきましたよ怠惰さん」
怠惰侑「私、満足したよ。もっと弾きたいこの気持ち。それもやる気なんだね!」
ピカーン.�
侑「ふぅ、一件落着」
侑「それで、最後の私だけど」
???侑「....」指パッチン
???侑「私はあなたの声」
侑(こえ?)
侑「 !!!!」
侑「 !!」
歩夢「あなた、侑ちゃんに何したの!!」
侑「お褒めの言葉をいただきましたよ怠惰さん」
怠惰侑「私、満足したよ。もっと弾きたいこの気持ち。それもやる気なんだね!」
ピカーン.�
侑「ふぅ、一件落着」
侑「それで、最後の私だけど」
???侑「....」指パッチン
???侑「私はあなたの声」
侑(こえ?)
侑「 !!!!」
侑「 !!」
歩夢「あなた、侑ちゃんに何したの!!」
257: 2021/03/19(金) 12:47:05.15 ID:2vGqng6z
侑「 !!!」
侑「声がね」
侑「 !!!」
侑「遅れて」
侑「 !!」
侑「聞こえるよ」
歩夢「...」ぽかーん
歩夢「いっこくさん?」
???侑「あはは、面白い!」
???侑「大丈夫、そんな悪いことはしないから」
???「侑ただちょっと悪役っぽい事してみたかっただけで、私からは何もしてないよ」
侑「普通に喋れるしね」
歩夢「そっかぁ...」ほっ
???侑「でも今の侑ちゃんの声に関連してることはほんと」
???侑「改めて私を表すなら、声の侑ちゃんかな」
声の侑「よろしく!」
歩夢「よろしくお願いします」
侑「声がね」
侑「 !!!」
侑「遅れて」
侑「 !!」
侑「聞こえるよ」
歩夢「...」ぽかーん
歩夢「いっこくさん?」
???侑「あはは、面白い!」
???侑「大丈夫、そんな悪いことはしないから」
???「侑ただちょっと悪役っぽい事してみたかっただけで、私からは何もしてないよ」
侑「普通に喋れるしね」
歩夢「そっかぁ...」ほっ
???侑「でも今の侑ちゃんの声に関連してることはほんと」
???侑「改めて私を表すなら、声の侑ちゃんかな」
声の侑「よろしく!」
歩夢「よろしくお願いします」
258: 2021/03/19(金) 12:53:31.65 ID:2vGqng6z
侑「声の侑ちゃんは何をしたら満足してくれる?」
声の侑「ニジガサキをもっと楽しみたい!みんなともっと仲良くなりたい!それが出来たら私オリジナルの侑ちゃんにもどる!」
声の侑「私、侑ちゃんから分裂したのは確かなんだけど、ニジガサキの事全然わからないから」
侑「ニジガサキをもっと楽しむ...わかった!」
侑「みんな集合!」
全員「はーい」
しずく「楽しむ...まず校内を案内するとか?」
璃奈「さっきも自動販売機どこにあるかって聞いてきたから、場所も全然わかんないみたいだね。校内案内してあげるのもいいかも」
しずく「では早速案内しましょう」
愛「愛さん部活棟のマイナーな同好会とか教えちゃう!」
彼方「彼方ちゃんはもちろんお気に入りのすやぴの場所」
エマ「眺めのいい場所とか!」
全員「おー!」
声の侑「ニジガサキをもっと楽しみたい!みんなともっと仲良くなりたい!それが出来たら私オリジナルの侑ちゃんにもどる!」
声の侑「私、侑ちゃんから分裂したのは確かなんだけど、ニジガサキの事全然わからないから」
侑「ニジガサキをもっと楽しむ...わかった!」
侑「みんな集合!」
全員「はーい」
しずく「楽しむ...まず校内を案内するとか?」
璃奈「さっきも自動販売機どこにあるかって聞いてきたから、場所も全然わかんないみたいだね。校内案内してあげるのもいいかも」
しずく「では早速案内しましょう」
愛「愛さん部活棟のマイナーな同好会とか教えちゃう!」
彼方「彼方ちゃんはもちろんお気に入りのすやぴの場所」
エマ「眺めのいい場所とか!」
全員「おー!」
266: 2021/03/21(日) 00:08:59.90 ID:mlRGHId4
かすみ「声の侑先輩入りまーす♪」
声の侑「まずは部室棟からだね、どんな同好会があるのか楽しみ!」
愛「ほんっとうに色々あるんだよ!金糸瓜栽培同好会とか、木登り同好会とか!」
果林「愛のそのチョイスは一体なんなの?」
???「ほら、そこ腕が下がってる!素振り後10回!」
声の侑「ひゃー!!ねえあそこでそうめん掬う練習してるのって流しそうめん同好会!?」
声の侑「本当にいるんだね!」
しずく「...本当に?」
しずく「侑さんから分裂したのに妙な言い方するんですね」
声の侑「あっ、それは...」
声の侑「い、いつも侑ちゃんの中に閉じこもってたから、本当にいるんだな~って実感が湧いて、ね?」
しずく「そうなんですね!もっと実感してもらう為に色々な所案内しましょ!」
エマ「次は上の階行くよ!こっちは眺めがとってもいいの!」
声の侑「わっ、エマちゃんに引っ張られてる...幸せ」
声の侑「まずは部室棟からだね、どんな同好会があるのか楽しみ!」
愛「ほんっとうに色々あるんだよ!金糸瓜栽培同好会とか、木登り同好会とか!」
果林「愛のそのチョイスは一体なんなの?」
???「ほら、そこ腕が下がってる!素振り後10回!」
声の侑「ひゃー!!ねえあそこでそうめん掬う練習してるのって流しそうめん同好会!?」
声の侑「本当にいるんだね!」
しずく「...本当に?」
しずく「侑さんから分裂したのに妙な言い方するんですね」
声の侑「あっ、それは...」
声の侑「い、いつも侑ちゃんの中に閉じこもってたから、本当にいるんだな~って実感が湧いて、ね?」
しずく「そうなんですね!もっと実感してもらう為に色々な所案内しましょ!」
エマ「次は上の階行くよ!こっちは眺めがとってもいいの!」
声の侑「わっ、エマちゃんに引っ張られてる...幸せ」
267: 2021/03/21(日) 00:17:48.92 ID:mlRGHId4
彼方「それでね、ここは彼方ちゃんのお気に入りのすやぴスポットでもあるの」
エマ「遠くに海が見えて綺麗でしょ!」
声の侑「うん、うん...全部、全部私が見てきたものとおんなじだ...」
声の侑「ニジガサキはここにある....」
「にゃむ!」
璃奈「あっ、はんぺん!」
声の侑「えっ!?はんぺんちゃん!?」
せつ菜「今日はここでお眠ですか~?」
はんぺん「んみゃ~」ごろん
声の侑「はんぺんちゃん、なでなで~なでなで~」
璃奈「残念、今日は赤いスカーフ持ってないや」
声の侑「にゃんにゃん」なでなで
侑「私もなでなでする!」なでなで
せつ菜「侑さんと猫って相性がいいですよね」
せつ菜「幸せ空間です♪」
歩夢「私は侑ちゃんの事なでなでしたいなぁ」
侑「それはちょっと恥ずかしいかも...」
声の侑「えっ!?なでなでしてくれるの!?」
せつ菜「同じ侑さんでも全然反応が違うんですね」
声の侑「なでなでしないといたずらしちゃうぞ~」
声の侑「や~」
歩夢「きゃ~♪」
エマ「遠くに海が見えて綺麗でしょ!」
声の侑「うん、うん...全部、全部私が見てきたものとおんなじだ...」
声の侑「ニジガサキはここにある....」
「にゃむ!」
璃奈「あっ、はんぺん!」
声の侑「えっ!?はんぺんちゃん!?」
せつ菜「今日はここでお眠ですか~?」
はんぺん「んみゃ~」ごろん
声の侑「はんぺんちゃん、なでなで~なでなで~」
璃奈「残念、今日は赤いスカーフ持ってないや」
声の侑「にゃんにゃん」なでなで
侑「私もなでなでする!」なでなで
せつ菜「侑さんと猫って相性がいいですよね」
せつ菜「幸せ空間です♪」
歩夢「私は侑ちゃんの事なでなでしたいなぁ」
侑「それはちょっと恥ずかしいかも...」
声の侑「えっ!?なでなでしてくれるの!?」
せつ菜「同じ侑さんでも全然反応が違うんですね」
声の侑「なでなでしないといたずらしちゃうぞ~」
声の侑「や~」
歩夢「きゃ~♪」
268: 2021/03/21(日) 00:26:39.28 ID:mlRGHId4
愛「学内の案内はこれで終わりかな」
愛「次の願いはみんなと仲良くなる事だっけ?愛さん仲良くって聞くとワクワクしてきた!」
歩夢「ん~、仲良くって抽象的だよね。何すればいいかな?」
声の侑「ハグ!みんなでハグして!」
侑「わっ、即答...」
声の侑「女の子にハグされるってとってもときめいちゃう!」
かすみ「とりあえずやましい感情は、この湯事先輩には無さそうですね」
璃奈「声の侑さんハグハグ」ぎゅー
声の侑「ああ~」
声の侑「もう転生してもいいかも」
璃奈「それは言い過ぎ」
しずく「先輩、次は私ですよ」ぎゅー
声の侑「はわわっ!」
声の侑「コロンのいい匂いがする」
かすみ「先輩がそんなにふやけた顔してるの見ると、なんだか笑っちゃいます」ぎゅー
声の侑「かすみん柔らかい!」
愛「次の願いはみんなと仲良くなる事だっけ?愛さん仲良くって聞くとワクワクしてきた!」
歩夢「ん~、仲良くって抽象的だよね。何すればいいかな?」
声の侑「ハグ!みんなでハグして!」
侑「わっ、即答...」
声の侑「女の子にハグされるってとってもときめいちゃう!」
かすみ「とりあえずやましい感情は、この湯事先輩には無さそうですね」
璃奈「声の侑さんハグハグ」ぎゅー
声の侑「ああ~」
声の侑「もう転生してもいいかも」
璃奈「それは言い過ぎ」
しずく「先輩、次は私ですよ」ぎゅー
声の侑「はわわっ!」
声の侑「コロンのいい匂いがする」
かすみ「先輩がそんなにふやけた顔してるの見ると、なんだか笑っちゃいます」ぎゅー
声の侑「かすみん柔らかい!」
269: 2021/03/21(日) 00:37:36.23 ID:mlRGHId4
彼方「この彼方ちゃんを忘れるでないぞ」ぎゅー
声の侑「はぅ~」
エマ「私からもハグ」ぎゅー
声の侑「おっ、おっ!」
果林「あらあら、理性を失ってるわよ」ぎゅー
声の侑「大丈夫、まだ、まだ!」
せつ菜「ほんとですか?」ぎゅー
声の侑「ひゃー、せつ菜ちゃんお肌すべすべ!」
愛「愛さんだって負けてないぞ!」ぎゅー
声の侑「愛ちゃんもすごいねぇ」
侑「ねえ、本当に声の私って声に関係してるの?」ぎゅー
声の侑「ほんとだよぉ」
歩夢「ふふ、侑ちゃんは誰でも可愛い」ぎゅー
侑「んふふ」
声の侑「あー、気持ちよかった!満足満足!」
侑「ちなみに、誰が一番ハグして気持ちよかった?」
声の侑「それはもちろん...」
声の侑「ヒトリダケナンテエラベナイヨ!」
侑「なんだそれ...?」
声の侑「はぅ~」
エマ「私からもハグ」ぎゅー
声の侑「おっ、おっ!」
果林「あらあら、理性を失ってるわよ」ぎゅー
声の侑「大丈夫、まだ、まだ!」
せつ菜「ほんとですか?」ぎゅー
声の侑「ひゃー、せつ菜ちゃんお肌すべすべ!」
愛「愛さんだって負けてないぞ!」ぎゅー
声の侑「愛ちゃんもすごいねぇ」
侑「ねえ、本当に声の私って声に関係してるの?」ぎゅー
声の侑「ほんとだよぉ」
歩夢「ふふ、侑ちゃんは誰でも可愛い」ぎゅー
侑「んふふ」
声の侑「あー、気持ちよかった!満足満足!」
侑「ちなみに、誰が一番ハグして気持ちよかった?」
声の侑「それはもちろん...」
声の侑「ヒトリダケナンテエラベナイヨ!」
侑「なんだそれ...?」
270: 2021/03/21(日) 00:47:59.19 ID:mlRGHId4
声の侑「すっっごく満足しました!」
侑「えー?でもハグしただけだよ?」
声の侑「ニジガサキのみんなの感触を確かめられただけで、すっごく満足なの!」
侑「なんか今までの私よりあっさりしてるなぁ」
声の侑「まあそんな時もあるって」
声の侑「みんな...」
声の侑「私は今から侑ちゃんに戻るけど、私はいつでもみんなの事応援してるから...」
声の侑「...あはは、別れ際だから、何か特別な事言いたいんだけど、思いつかないや」
侑「名残惜しいなぁ...今回の異変とはこれでお別れなんて」
侑「傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、〇乱、貪食、怠惰、そして声の私」
侑「この胸の中に戻ってしまうけど、今日の事は絶対に忘れないよう」
声の侑「侑ちゃん...これからもよろしくね!」
侑「うん!」
侑「えー?でもハグしただけだよ?」
声の侑「ニジガサキのみんなの感触を確かめられただけで、すっごく満足なの!」
侑「なんか今までの私よりあっさりしてるなぁ」
声の侑「まあそんな時もあるって」
声の侑「みんな...」
声の侑「私は今から侑ちゃんに戻るけど、私はいつでもみんなの事応援してるから...」
声の侑「...あはは、別れ際だから、何か特別な事言いたいんだけど、思いつかないや」
侑「名残惜しいなぁ...今回の異変とはこれでお別れなんて」
侑「傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、〇乱、貪食、怠惰、そして声の私」
侑「この胸の中に戻ってしまうけど、今日の事は絶対に忘れないよう」
声の侑「侑ちゃん...これからもよろしくね!」
侑「うん!」
271: 2021/03/21(日) 00:55:00.72 ID:mlRGHId4
ピカーン.�
侑「ふぅ...これで今日の異変はおしまい」
侑「みんな、今日はありがとうね!」
せつ菜「色々ありましたが、同好会以外に被害を出さないで終われたので良しとしましょう!」
かすみ「まあ、ちょっと引くものばかりでしたけど」
果林「サラシは自分たちで洗うから大丈夫よ。侑に渡したら変な事されそうだから」
侑「うぐっ...そそそれは誤解だって!!」
エマ「5階?ここは屋上だよ」
みんな「あははははぷひょw」
侑「ふぅ...これで今日の異変はおしまい」
侑「みんな、今日はありがとうね!」
せつ菜「色々ありましたが、同好会以外に被害を出さないで終われたので良しとしましょう!」
かすみ「まあ、ちょっと引くものばかりでしたけど」
果林「サラシは自分たちで洗うから大丈夫よ。侑に渡したら変な事されそうだから」
侑「うぐっ...そそそれは誤解だって!!」
エマ「5階?ここは屋上だよ」
みんな「あははははぷひょw」
272: 2021/03/21(日) 00:57:41.27 ID:mlRGHId4
???「ふぁぁ~」
???「あっ、ようやく起きたね。早くしないとラジオ収録始まっちゃうよ!」
???「ここは...現実?」
???「えっ?なに?厨二?」
???「やっ、なんでもない。寝ぼけてただけだけど...」
???「あのね、面白い夢を見たんだよ...」
???「あっ、ようやく起きたね。早くしないとラジオ収録始まっちゃうよ!」
???「ここは...現実?」
???「えっ?なに?厨二?」
???「やっ、なんでもない。寝ぼけてただけだけど...」
???「あのね、面白い夢を見たんだよ...」
273: 2021/03/21(日) 01:03:31.42 ID:mlRGHId4
歩夢「それからというものの、特に変わりはなく日々を過ごしています」
侑「歩夢誰に言ってるの?」
歩夢「あっ、なんとなく...」
侑「ねえちょっとトイレ」スタスタ
歩夢「はーい」
歩夢「そういえば、この前の異変は古本のおまじないを実行したらそうなっちゃったんだよね」
歩夢「処分したって話は聞かないから、まだあるのかな?」
歩夢「侑ちゃんには悪いけど、探してみよう」ガサゴソ
侑「歩夢誰に言ってるの?」
歩夢「あっ、なんとなく...」
侑「ねえちょっとトイレ」スタスタ
歩夢「はーい」
歩夢「そういえば、この前の異変は古本のおまじないを実行したらそうなっちゃったんだよね」
歩夢「処分したって話は聞かないから、まだあるのかな?」
歩夢「侑ちゃんには悪いけど、探してみよう」ガサゴソ
274: 2021/03/21(日) 01:11:16.57 ID:mlRGHId4
侑「はぁ~、トイレ行った後って、喉乾く~」ごくごく
侑「歩夢、お待たせ!」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「あっ、侑ちゃんだ!」わらわら
��cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「侑ちゃん!侑ちゃん!」よじよじ
歩夢?「へいへいなんだいなんだい!そんな群がってヨォ!」
侑「へ?なんだこの歩夢口悪!」
歩夢☺「侑ちゃん」
侑「あっ...登らないで!登らないで!」
��cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「侑ちゃん!」チュッチュ
歩夢「あっ、これはその...」
歩夢「この前の古本試したら、成功しちゃったみたいで...」
歩夢「沢山増えちゃったみたいで....」
侑「あわわわわ」
侑「もうおまじないはこりごりだよぉ!」
おしまい
侑「歩夢、お待たせ!」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「あっ、侑ちゃんだ!」わらわら
��cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「侑ちゃん!侑ちゃん!」よじよじ
歩夢?「へいへいなんだいなんだい!そんな群がってヨォ!」
侑「へ?なんだこの歩夢口悪!」
歩夢☺「侑ちゃん」
侑「あっ...登らないで!登らないで!」
��cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「侑ちゃん!」チュッチュ
歩夢「あっ、これはその...」
歩夢「この前の古本試したら、成功しちゃったみたいで...」
歩夢「沢山増えちゃったみたいで....」
侑「あわわわわ」
侑「もうおまじないはこりごりだよぉ!」
おしまい
276: 2021/03/21(日) 01:13:32.06 ID:mlRGHId4
途中で規制あったりしましたが、長々ありがとうございました
途中で保守してくださった方、感想くださった方、本当に感謝申し上げます
前回作
歩夢「侑ちゃんに猫耳と尻尾が生えた!?」侑「にゃ、にゃん」
途中で保守してくださった方、感想くださった方、本当に感謝申し上げます
前回作
歩夢「侑ちゃんに猫耳と尻尾が生えた!?」侑「にゃ、にゃん」
【SS】歩夢「侑ちゃんに猫耳と尻尾が生えた!?」侑「にゃ、にゃん」【ラブライブ!虹ヶ咲】
1: 2021/02/16(火) 17:27:08.41 ID:KqSm9TD4
建ったら書く
277: 2021/03/21(日) 01:27:34.62 ID:/3bLiaTR
乙
良かった!
良かった!
279: 2021/03/21(日) 09:32:07.83 ID:VzaQnV4s
乙、前作も好きだったわ
歩夢編も見てみたいわ
歩夢編も見てみたいわ
280: 2021/03/21(日) 09:51:00.66 ID:hf0YBUtb
乙です!神ssをありがとう
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1615207335/