ラブライブ！ーSS

■約18000文字■ 2015/04/11(土) 00:45:08.95 ID:AmlryPkT.net 私、絢瀬絵里 音ノ木坂学院に通う3年生 今、私の通う音ノ木学院が大ピンチなの それは―――― 絵里「だからどうして生徒会が独自に活動できないのです！」 理事長「それは以前も話した通りです。絢瀬さん。貴女は貴女のするべきことを行いなさい」 絵里「………っ！」 絵里(何度話してもこの返答ばっかり！ああもうっ！) 絵里「失礼しますっ…！」ﾊﾞﾀﾝ 　

2018/10/24(水) 21:51:49.32 ID:WDaER1z5.net 海未「いまの答えは謙虚ではいけないと思います」 絵里「なんで？」 海未「絵里が自分のお　ぱいを『それほどでもない』と言ったら、私のお　ぱいはどれほどなのでしょうか」 絵里「気にしてるの？」 海未「はい」 絵里「気にしなくていいのに」 海未「気にします」

2019/05/18(土) 03:28:05.04 ID:pK2ngPmc 海未「なんですかいきなり」 絵里「やってみたくなったのよ」 海未「国営放送付けっ放しにしてましたね」 絵里「実際、国技とはいえ親しみはないでしょう？」 海未「確かにそうですが……」 絵里「海未強そうだしいい対戦相手になると思って」 海未「剣道は足腰が重要になるので、そういう点では自信がありますよ」 絵里「ん？もしかして結構乗り気かしら？はっけよいのこった！」 海未「……もう」 ｶﾞｼｯ 海未「っぐ！」 絵里「うぅ……っ、本気でやる気じゃない！」 海未「喋ると歯に力が入りませんよっ……！！」 絵里「くうっ！」 絵里(あれ……海未、力抜いてるのかしら) 絵里(ちょっと体重を前足に移動してやれば……)ｸﾞｸﾞｸﾞ 海未「えっ！？ひゃぁっ！？｣ﾄﾞｼｰﾝ 絵里「あ……」 絵里「だ、大丈夫？」 　

2016/12/06(火) 18:31:51.90 ID:VRLPkBwj.net にこ「ねぇ」 希「……はい」 にこ「はいじゃないでしょ」 希「……すみません」 にこ「このっ……！」ｶﾞﾀｯ 希「ひっ」 絵里「に、にこ！おさえておさえて」 にこ「ﾌｰｯ...ﾌｰｯ...」 絵里「暴力はだめよ、やめましょ、ね？」 にこ「ちっ……」 希「」ｶﾀｶﾀ

2016/07/26(火) 00:19:37.30 ID:OA3K2JsV.net   絵里「――お聞きいただいた曲は 　　　フジファブリックで『バウムクーヘン』でした♪」 ～♪ 海未「さて今週のえりうみ♡Radio Resonator、 　　　そろそろお別れのお時間です」 絵里「まずは今日のサイン入りステッカー当選者発表っ！」 絵里「“糖分チェッカー”に妹さんとの甘々エピソードを送ってくれた 　　　静岡県のアルマーズさん！　糖度８０度、おめでとう♪」 海未「あ、あの話は甘すぎですっ/// 　　　というか、あのコーナー続くのですかっ！？///」 絵里「だって元はといえば海未が耐性つけるためでしょう？」ｸｽｯ 海未「っ///　ほ、他のコーナーへのお便りもお待ちしています！」 海未「“ふつおた”、“Storm in Listener”、 　　　“音ノ木ムービーシアター”で扱ってほしい映画、 　　　“錯覚グルメデート”で取り上げてほしいスイーツ」 絵里「ムービーシアター来週の宿題、 　　　『アデル、ブルーは熱い色』への熱い感想メールも待ってるわ♡」 海未「投稿の際は公式ウェブサイトの専用フォームをご利用ください！ 　　　･･･って、絵里、そろそろ今回の作品のあらすじを――」 絵里「それは観てのお楽しみね♪」ﾆｺｯ 絵里「さあって、ラジオの前のキミたちと今夜も共鳴できたかしら？」 海未「来週の水曜夜も、ここであなたをお待ちしています♡」 絵里「お相手はμ'sの絢瀬絵里と、」 海未「園田海未でした！」 えりうみ「「ダスビダーニャ♪」」 おわり。 　

2014/08/13(水) 18:09:54.65 ID:ths4AeEgo ザーザー あ、とうとう降ってきちゃったわ。 まあ、夕方から降水確率６０％だったし。 賢い私は、傘を持ってきて準備万端。 部活は休みの日なんだけれど、こんな日に限って掃除当番。 全くついてないわね。

2016/04/14(木) 12:58:29.70 ID:xC+NCNP6.net 短文です それは雨のある日、昼休みの部室の風景でした。 海未（生徒会の資料をうっかり部室に置き忘れてしまいました…）ﾀｯﾀｯﾀｯ 海未「誰かいるでしょうか…？」ｶﾞﾁｬ 絵里「　」ｸﾞﾃｰ 海未「………絵里？」 絵里「　」ﾎﾟﾆﾃﾕﾗﾕﾗ 海未「絵里？大丈夫ですか…？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ 絵里「あぁ…海未ね…どうしたの？」 海未「生徒会の資料をここに忘れてしまって……というか絵里こそどうしたのですか…？」 絵里「今日は希が学校休んでるし、雨だし…なんかやる気が出なくって…」 海未「はぁ…確かに、明るいイメージの春に、雨が降っていると、残念にはなりますが…」 絵里「でも、こうやって机に突っ伏して外の雨音を聞いてると落ち着くのよ…」ｸﾞﾃｰ 海未「………。」ｸﾞﾃｰ 絵里「…………。」 海未「……………(こうやって机に突っ伏しているのも、たまに良いかもしれません…。)」

■約18000文字■〜季節は巡る〜ｱｯﾊﾊﾊ!ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽﾖ-! 「……」 ﾋﾞｯﾀﾝ! ﾋﾞｯﾀﾝ! 「……」 ﾏ-ｫ…ﾏ-ｵｯ!! 「……」 穂乃果「……ﾊｧ」

2016/11/13(日) 00:20:53.11 ID:GR9odH6I.net 絵里「素直に亜里沙の言う事聞いて傘持ってきてよかったかも」 絵里「それじゃあ、帰りましょうか…あら？」 海未「はぁ…」 絵里「どうしたの、海未？」 海未「絵里…？」 絵里「溜息なんかついちゃって、幸せが逃げちゃうわよ」

2016/02/03(水) 23:38:39.35 ID:EUlPWAI2.net 海未「あれ、私、なにしてたんでしたっけ……」 海未「たしか、昨日は疲れていて……」 海未「お母様は…いませんね」 海未「なにかしようとは思っていたのですが、なにしてたか思い出せないのでわからないです……」 ﾋﾟｨｨｨｨﾝﾎﾟｫｫｫｫｫｫﾝ 海未「む……」 ﾋﾟｨｨｨｨﾝﾎﾟｫｫｫｫｫｫﾝ 海未「はーい、今出ます」 ｶﾞﾁｬ 絵里「こんにちは、海未」

■約12000文字■ 某日。 穂乃果「はあ…足が痛い…」 凛「こんな所で正座してろって…海未ちゃん鬼だよね」 穂乃果「ね〜」 にこ「はあ。なんで私までこんな目に」 穂乃果「当たり前だよ。にこちゃんだって一緒になってふざけてたんだから」 にこ「はあ？にこはただあんた達に巻き込まれただけじゃない」 凛「凛にはにこちゃんが一番楽しそうに見えたけど」 にこ「そんな訳ないじゃない。あ〜この後配信見たかったのに…」 穂乃果「諦めるんだね」 にこ「も〜」 穂乃果達は廊下で正座をしていた。

2017/01/07(土) 20:58:23.64 ID:T+vAsNoB.net 耳元に寝息を感じて、私は眼を覚ました。 目を擦りながら、時計をのぞき込むと７時。 布団に潜ったまま部屋を見渡す。 いつもと何ら変わらない自分の部屋。 唯一つ。 いつもと違うのは 隣でクークーと可愛い寝息を立ててる人物の存在。

この日は次のライブに向けて皆んなで話し合いをしていました。 海未「で、絵里と話し合ったのですがにこと真姫の新ユニットでスタートしてみてはと言う話になりました」 真姫「え？にこちゃんと」 にこ「真姫と？」 絵里「ええ。たまには新しい事もやってみようって意見が出たじゃない？なら新しいユニットを作ってみようかって」 真姫「それで私とにこちゃんなの？」 海未「はい。何か問題ありますか？」 真姫「別に…そんな事はないけど…」 絵里「他の皆んなはどうかしら？」 穂乃果「いいと思うよ」 凛「お似合いにゃ〜」 にこまき「似てないわよ！！」 凛「そう言う所だよ…」 こうしてにこちゃんと真姫ちゃんの新ユニットは結成されました。二人ともやる気はあったし特に問題はないとその時は思っていました。