【SS】海未「誰が一番穂乃果を喜ばせられるか…」

海未「勝負です！今日の誕生会で一番喜ばせた者こそが穂乃果にふさわしい相手！もちろん私ですが！」

ことり「なにいってるのかな？」

絵里「望むところよ…」

希「面白いやん」

にこ「にこが一番に決まってるじゃない」

真姫「ありえないわね」

凛「寒くないかにゃ？」

にこ「はぁ！？」

花陽「ま、負けない…！」



ほのハー

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穂乃果(今日は真姫ちゃんのお家で穂乃果の誕生会を開いてくれるんだって！楽しみだなぁ♪)

穂乃果「というわけで着いたよ！ポチっとな！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬ

真姫『穂乃果？鍵開いてるから入ってきて』

穂乃果「はーい！」


穂乃果「お邪魔しまーす」ｶﾞﾁｬ

ﾊﾟﾝ! ﾊﾟﾊﾟﾝ! ﾊﾟﾝ!

穂乃果「うわぁ！？」

「「「「穂乃果(ちゃん)！誕生日おめでとう(ございます)！」」」」

穂乃果「…えへへ！ありがとう皆！」

真姫「さ、こっちよ。料理も出来てるわ」


リビング

穂乃果「うわぁ！すごく美味しそう！」

にこ「にこが作ったのよ！穂乃果のために態々ね！」ﾄﾞﾔｧ

穂乃果「流石にこちゃん！ありがと～！」ｷﾞｭｳ

にこ「ちょ、もう！(ふわあああ…！)////」

ｸﾞｷﾞｷﾞ… ｳﾐﾁｬﾝｵｻｴﾃ… ｳﾗﾔﾏｼｲ…

海未「ぷ、プレゼントがあるんです！穂乃果、受け取ってください！」

ことり「あ、抜け駆けずるい！」

穂乃果「え！なになに？」

海未「これです」

穂乃果「わぁ…ペンダント？可愛い！」

海未「穂乃果に似合うかと…////」

穂乃果「…ね、海未ちゃん、穂乃果に着けてくれない？」

海未「はい！後ろを向いてください！」

穂乃果「はーい」ｸﾙ

海未「……できました」

穂乃果「…どうかな？」

海未「とっても似合ってます！素敵ですよ！」

穂乃果「えへ…///海未ちゃんありがとう！毎日着けるよ！」ｷﾞｭｳ

海未「はひ！ぜひ、そうしてください////」

海未(穂乃果が毎日私からのプレゼントを…これは決まりましたね)

ことり「穂乃果ちゃん！私からはこれ！」

穂乃果「服？これ…もしかしてことりちゃんが？」

ことり「うん！穂乃果ちゃんのことを考えて作ったの！」

穂乃果「すごーい！大切に着るね！ありがとう！」ｷﾞｭｳ

ことり「ぴぃ！？う、うん…////」

絵里「次は私！」

希「絵里ちずるい！ウチも！」

真姫「私だって穂乃果のために作った曲が！」

穂乃果「うわわわ！」

にこ「ほら穂乃果！これあげるわ！」

凛「凛からはこれ！」

花陽「わ、私も、これ！どうぞ！」


穂乃果「～～～！ありがとう！とっても嬉しいよ！皆も、ぎゅー！」ｷﾞｭｷﾞｭｰ

6人(ふわああああああ！////)

8人(ふぅ…)

穂乃果「おいしい～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「穂乃果、聞きたいことが」

穂乃果「ん？」

海未「そのですね…誰からのプレゼントが一番嬉かったですか？」

穂乃果「んー？そうだなぁ……」

8人「ｺﾞｸﾘ……」

穂乃果「全部嬉かった！」

海未「な…」

ことり「穂乃果ちゃん…そうじゃなくて…」

穂乃果「えー？だって、順番なんかつけれないよ～」

絵里「…まぁ、穂乃果らしいわね」

希「せやな…」

にこ「うぐぅ…納得いかないわ…」

穂乃果「でも、こんなによくしてもらっちゃって…」

花陽「そんなの気にしなくていいんだよ？」

穂乃果「でも…そうだ！皆、穂乃果にしてほしいことない？お礼になんでもするよ！」

凛「にゃ？」

真姫「なんでも…？」

穂乃果「うん！なんでも！」

ことり「……」ﾁﾗ

7人(なんでも…なんでも…！？////)

ことり「…ほ～の～か～ちゃ～ん♪」

穂乃果「ん？なに？」

ことり「なんでもいいんだよね？」

穂乃果「あ、もう決まったの？いいよ、どんとこい！」

ことり「じゃあ遠慮なく♡」ﾁｭ

7人「！？」

穂乃果「……」

ことり「♡」ﾁｭｰ

穂乃果「んん！？////」

海未「こ、ことり！？なにしてるんですかぁ！////」ｸﾞｲ

にこ「離れなさい！離れなさいよぉ！？////」ｸﾞｲ

ことり「ぷは…えー？だってなんでもって言ったよ？」

絵里「だ、だからって！」

穂乃果「え…？あ…？////」

ことり「皆はしないの？穂乃果ちゃんの唇…すっごく柔らかくて気持ちいいよ♡」ﾌﾟﾆ

7人「……」

穂乃果「……みんな？」

海未「……穂乃果、失礼します…ん////」ﾁｭ

穂乃果「！？////」

絵里「ず、ずるい！私も！////」ﾁｭ

穂乃果「ふぅん！？////」

にこ「あ！この…！////」ﾁｭ

穂乃果「！？！？////」

穂乃果「は…ちょ、まって…んぅ！？////」

凛「んー////」ﾁｭｰ

真姫「あぅ…私もぉ！////」ﾁｭ

穂乃果「んぅ…////」

花陽「で、出遅れちゃった…穂乃果ちゃん、ごめんね！////」ﾁｭ

穂乃果「ん…ん…////」ﾎﾟｰ

希「最後かぁ…ん////」ﾁｭ

穂乃果「んぅ…////」

希「はぁ…ごちそうさま♡」

ことり「私ももう一回♡」ﾁｭ

穂乃果「んん…////」

ことり「ん♡」ﾆｭﾙ

穂乃果「んー！？/////」ﾋﾞｸ

海未「ことり！あなたはさっきから！」

絵里「それなら私だって！」

穂乃果「うぁ…え、えぇ…？////」

ことり「ふふ…穂乃果ちゃん、大変だね♪」

にこ「ほら、こっち来なさい！」

希「穂乃果ちゃん、ウチとももう一回…」

花陽「わ、私とも…！」

穂乃果「あ…だめ…あ――――――」





このあと滅茶苦茶…



おわり

勢いで書きました
すいません
あと誕生日のうちに終わらせたかった

なんでもっていった穂乃果が悪いんです

乙です

何でもいいんだから仕方ないね