【SS】【教えて】梨子「はわわぁぁ！！」(鞠莉ちゃんがドヤ顔でコ○ドームを見せびらかしてくるぅ…)【アゼリア】

前置き長くてすみませんが…
本作品は「助けてリリホワ」のオマージュ(？)です。
「助けてリリホワ」の作者様とは何の関係もございません。

「助けてリリホワ」のような、コメディタッチのssがもっと増えて欲しいなと思いまして、リスペクトを込めてオマージュさせていただきました。
(あと、本家の方にまた書いて欲しいなという思いもあります)

ご不快に思われた方もいるでしょうが、まぁすみません、よろしくです。

こういう、漫才的なssは今まで書いたことがなく、かなり苦戦しております。
本家の偉大さを再認識してます。

本家には遠く及びませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
一作目に色々と書いてあるので、そちらもご参照いただければと思います。
　
【教えて】よう(どうしよう、シャツが透けて千歌ちゃんのブラちゃんが…）【アゼリア】
わざわざ書くのも余計かなと思ったのですが、書かないとそれはそれで不親切かなというか、色々言われそうなので、くどいかもですが一応説明文を載せておきます。

～ある日の部室～

鞠莉「ねぇ、梨子、これ見て！！アメニティグッズなのかしら、何かオシャレじゃない？」ﾜｸﾜｸ

梨子「は、はわわぁぁ！！」

鞠莉「えっ、梨子、これが何か知ってるの？」

梨子「は、はわはわぁ…」

鞠莉「知らないのね、残念デース。」

鞠莉「これ、うちのホテルに落ちてたのよね。新品みたいだけど。」

梨子「はわわ…」

鞠莉「あっ、スゴ～～い。こんな形になるのね、おもしろ～ぃ！！」

梨子「はわわ、はわわ…」

鞠莉「あっ、指入ったwwww 。でもこれ、何に使うのかしら？」

梨子「はわ、はわわぁぁ……」

梨子(はわわ、はわはわ、はわわぁ)

梨子「はわ？はわ？はわわぁ」

梨子（はわわ、はわわ、はわわぇ～)

～ドアガチャッ～

果南「Amazing Travel、私達の♪」

花丸「知らない場所が、まだあるってことが♪」

果南「楽しいと思いませんか♪」

果南・花丸「旅は、ここから♪」

花丸「アメイジングぅ…」

果南・花丸「アゼリア！！」


～アゼリア(仮)登場！！～

梨子「は、はわわ！！！！！！」

果南「おっ、梨子ぉ、ナイスリアクション！！」

花丸「鞠莉ちゃんはどうずら？」

鞠莉「いや、別に？」

鞠莉「何となく、来そうな予感がしてたし…」

花丸「むっ、残念ずらぁ…。」

果南「あっ、鞠莉、この前はありがとねぇ。」

花丸「そうそう、助かったずらぁ！！」

鞠莉「ノープロブレムッ！！」

果南「善子を絶望から救ってあげられたよ！！」

鞠莉「そのわりに善子、疲れた顔してたけど、なんだったの？」

果南「それはちょっと言えないねぇwwww 」

花丸「言いたいけどねwwww 」

梨子「は、はわわ…」

鞠莉「ふーん、そお？」

鞠莉「っていうか、ダイヤは？」

果南「生徒会の仕事だって」

花丸「だからおらたち、先遣隊として来たずらぁ」

鞠莉(うわー…)

鞠莉(絶対ろくなことにならないわね…)

梨子「はわ、はわわぁぁ…」

果南「ふふっ、でもさ…」
　
花丸「うんうん、あの鞠莉ちゃんが知らないなんてwwww 」

果南「ねぇ～。あんな大人の女感出してるのにwwww 」

鞠莉「んっ…？」

鞠莉「何か、すっごい馬鹿にされてない？」

果南「いや、そんなことないよぉwwww 」

花丸「ずらぁwwww 」

鞠莉「なら、なんでそんなに笑ってるのよ！！」

梨子「はわわ…」



花丸「まあまあ、落ち着くずらぁ、鞠莉ちゃん。」

果南「ふふっ…」

花丸「どうしたずらぁ？」

果南「いや、想像してよ、丸。」

花丸「Image？」

果南「鞠莉って、あの手この手でセクハラしてくるじゃん？」

花丸「Doesら doesら 。」

果南「でもさ。その実、コン○ームが何かも分かってないんだよぉwwww 」

果南「PUREPHRASE～、しか分からないってねwwww 」

梨子「は、はわっ！？」

花丸「確かにぃwwww 」

果南「これぞまさに…」

果南「そう、初心(うぶ)ら鞠莉、ってね！！ 」

果南・花丸「wwwwwwwwwwww」

果南・花丸「・・・・」ｽﾝｯ

鞠莉「やっぱり、バカにしてるわよね！！」

果南「してないよぉwwww 」

花丸「ずらぁwwww 」

梨子「は、はわわ…」

鞠莉「そもそも、私「おはら」なんだけど！！　」

花丸「わ、忘れてたずらぁ…」

果南「私は知ってたけどね。」

鞠莉「ふんっ。」ﾂｰﾝ

梨子「は、はわわっ…」

果南「いや～、怒ってるね、鞠莉。」

花丸「ここは果南ちゃんが、チョロい鞠莉ちゃんのために何かしてあげるべきずら！」

花丸「それで許してもらうずら！」

果南「なるほどね、じゃあここは、私が一曲歌ってあげましょうかなん。」

花丸「待ってましたっ！！」

鞠莉「それ、本人がいる前で言う？」

梨子「はわわ…」

果南「ではでは…」

果南「きっと、言(会)いたい～想いは～同じだからね、あぁ～♪ 」

花丸「そりゃ、18歳で知らないのはまずいもんwwww 」

果南「それまでは、いっぱい、聞かないで（がんばって）みようか」

花丸「教えてあげてぇwwww 」

果南「いつか語り合える日までひとりで～♪」

花丸「言ってあげてぇwwww 」

果南「強く～、生きてねぇ～♪ 」

花丸「勘違いさせたままなのぉwwww 」

果南・花丸「wwwwwwwwwwww」

果南・花丸「・・・・」ｽﾝｯ

梨子「はわはわはわっ！」

鞠莉「ほらぁ。梨子だって、知らない人がいてもおかしくないって言ってるわよ。」

梨子「はわっ！」

鞠莉「あれっ、じゃあ梨子知ってたの？」

梨子「は、はわぁぁ…」

鞠莉「えっ、コメントしづらい？」

花丸「あぁ、薄い本ずらね。」

果南「梨子は、こっち方面では、おりこーさんかなん？」

梨子「は、はわわぁぁ！？」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

鞠莉「で、どうやって使うの？」

梨子「は、はわわ！？」

鞠莉「二人は知ってるんでしょっ？説明しなさい！！」

花丸「どうやって使うのかなぁ？」

果南「ちょっとぉ、丸だって知ってるでしょ？」

花丸「おらは知らないよぉwwww ？」

果南「うっわ、丸逃げたなぁwwww 。」

果南「いいもん、じゃっ、私が説明するね！！」

果南「コホンッ、コホンッ」

果南「これからもっともっと、ゴムの形変わるんだ♪」

花丸「ちょっ、おらのセンター曲ずらぁwwww」

果南「これから垂直に、起立していくんだ～♪」

花丸「生々しいずらぁwwww 」

果南「元気にぃ、出してぇ、もっとぉ、出してぇ、」

花丸「何をずらぁ、何をずらぁwwww 」

果南「君に届けにいかない♪」

花丸「そりゃ、用途が用途だからねぇwwww 」

果南「元気にぃ、出してぇ、もっとぉ、出してぇ」

花丸「どこにずらぁ、どこにずらぁwwww 」

果南「これからこれから、つけよ～♪」

花丸「まだつけてなかったのwwww 」


果南・花丸「wwwwwwwwwwww」

果南・花丸「・・・・」ｽﾝｯ

梨子「・・・」ﾄﾞﾝﾋﾞｷｯ

果南「ちょっ、ひくな、ひくな」

鞠莉「梨子、明日の練習何時からだっけ？」

果南「興味もて、興味もて」



果南「くそぅ、渾身のネタが流された…」

梨子「は、はわぁ・・・」

花丸「渾身のネタが下ネタってwwww 」

鞠莉「んっ、下ネタ？」

花丸「はっ、果南大将。まずいずらぁ」

花丸「鞠莉ちゃんに疑いの心が生まれてるずらぁ。」

果南「まずいね…」

果南「ここは一発逆転を狙うしかない！！」

花丸「ま、まさか、あれをするずらぁ？」

果南「そうだね！！あれをやろう！！」

鞠莉「あれって？」

梨子「はわわ？」

果南「コホンッ、コホンッ。」

果南「さて皆さん、ご機嫌いかが…」

～ドアガチャッ～

ダイヤ「絶対がないセカイ、自分のスキを探しに♪」

花丸「行きたいんですか♪」

ダイヤ「行きたいんですね♪」

ダイヤ・花丸「わかる、私もです♪」

～ダイヤ登場！！～


果南「いや、えーと、その…。よーし、じゃあハ…」

ダイヤ「目覚めた冒険のDNA、誰でも持ってますよ♪」

花丸「アメイジングぅ…」

三人「アゼリア！！」


梨子「はわわわぁ！！！！！！」

鞠莉(めちゃくちゃノリノリなのね、ダイヤも…)


～アゼリア(真)登場！！～

果南「いや、私の見せ場は！？」

花丸「カットずらぁwwww 」

ダイヤ「尺がないんですから、多少は我慢してください！！」

果南「え、え～…」

ダイヤ「で、今日はどうしたのです？」

鞠莉「私がこれ何って聞いてるのに、みんな答えてくれないのよ！！」

ダイヤ「まぁ、何でそんないじわるを…」

果南「いや、だって、ねぇwwww」

花丸「ずらぁwwww」

梨子「は、はわわ…」

ダイヤ「仕方ありません。私がお答えしますわ。」

ダイヤ「で、何が分からないのです？」

鞠莉「これよ！！」

～鞠莉、コン○ームを高く掲げる～　

ダイヤ「まぁ・・・」絶句

果南・花丸「wwwwwwwwwwww」

果南・花丸「・・・・」ｽﾝｯ


ダイヤ「鞠莉さん、これはですね・・・」ｺｼｮｺｼｮ

鞠莉「オーマイ、ゴッド…」

果南「いかがかなん？わかったかなん？」

鞠莉「ヒッグ」

果南「えっ…？」
　
鞠莉「うえぇぇえ～～ん(涙)」

ダイヤ「ま、鞠莉さん！？」

鞠莉「恥ずかしいぃぃ、死ぬぅぅぅ(涙)」

梨子「はわ、はわわぁ」

鞠莉「いやぁ、止めないで、梨子ぉ。」

果南「ま、鞠莉…」

鞠莉「死ぬぅ、あいつら〇して死ぬぅぅぅ(涙)」

ダイヤ「ま、鞠莉さん、落ち着いて。」

鞠莉「うぇぇ～ん、うぇぇ～ん(涙)。」

花丸「ガチ落ち込みずらぁ…」

果南「悪いことしちゃったかなん…」

ダイヤ「もうっ、あなたたち！！」

花丸「いや、泣くほどとは思わなかったから…」

果南「普段のちょっとした仕返しのつもりで…」　　

ダイヤ「おだまらっしゃい！！」

ダイヤ「これはまた、お説教しないといけませんわね！！」

果南「ヒエッ」ﾋｿｳﾅｶｵ

花丸「ずらぁ…」ｻﾄｯﾀｶｵ



果南「でもさ、今回は私たちも悪ノリしすぎちゃったね。」

花丸「うん、今回はおらたちが悪いずらぁ…」

果南「ダイヤ、鞠莉に謝らせて。」

ダイヤ「果南さん…」

果南「まりで(マジで)今回は反省してるから…」

ダイヤ「なぜ小ボケをはさむのです、一々…」

梨子「はわわ…」

ダイヤ「でもまぁ、そうですわね。鞠莉さんに言葉をかけてあげてください。」

果南「ごめん、鞠莉、その…」

鞠莉「ヒグッ、果南ぅぅ。そんなのいいから、こっちみて…(涙)」

果南「えっ…」

鞠莉「?（あっかんべー)」

果南「・・・」

梨子「は、はわわ！？」

鞠莉『バーカ、あーほ、水ゴリラ～』ｸﾁﾊﾟｸ

果南「鞠莉ぃぃぃぃ！！(怒)」


ダイヤ「ど、どうしたんですの？」

果南「いや、あいつ、ぜんっぜんっ平気だよ！！ぜんっぜんっ傷ついてない！！」

ダイヤ「は、はぁ？」

果南「見てみなって！！」

鞠莉「ダイヤぁ、果南がぁ、果南がいじめるのぉぉぉ(涙)」

果南「おいこら金髪ぅぅ！！」

ダイヤ「果南さん、あなたはまた…」ｺﾞｺﾞｺﾞ

果南「いや、絶対、おかしいってぇぇ！！」

ダイヤ「何がですか、何が！！」

鞠莉「は、花丸ぅぅ(涙)」

花丸「な、何ずらぁ…」ｼﾝﾐｮｳ

鞠莉「?（ベロベロばー)」

梨子「・・・」ﾁｮｲﾋｷ

花丸「ずらぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁ！！！！！！」

ダイヤ「な、何ですか、あなたまで…」

鞠莉「丸までいじめるぅぅ、やっぱり死ぬぅぅぅ(涙)！！」

ダイヤ「エセローマぁぁ！！」

鞠莉「びぇ～～ん(涙)」


ダイヤ「おだまらっしゃい！」

～ダイヤ、果南と花丸にゲンコツ～

ダイヤ「あなた方は、もうっ！！ｺﾞｺﾞｺﾞ」

鞠莉「ダイヤぁぁ、うぇぇ～～～～ん(涙)」

ダイヤ「今日明日は帰れないと、覚悟なさい！！」ｺﾞｺﾞｺﾞ

～ダイヤ、二人の首根っこを捕まえて、外へと連行～

果南「いっいや゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ！！！！！！！だいやああぁあああん！！！はなぁじでぇええぇぇえぇえ！！！！」

花丸「だぁあ゛゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ああ゛ずぅぅうぅううげでぇえええぇえぇえ！！お゛えっ・・、りこちゃああ゛あ゛ぁあああ゛あ゛ん！！！！」

ダイヤ「おだまらっしゃい、あなた方の腐った性根がきれいになるまで、じっくり付き合って差し上げますわ。」

果南・花丸「もぉぉおうぅぅう゛、いや゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ！！！！！！」


ズルズルズル・・・

バタン


～アゼリア、退場～

鞠莉「くふふっ、あぁ、おかしかった…」

鞠莉「なんだったのかしらね？」

梨子「は、はわわ…」

鞠莉「あっ、梨子？」

梨子「はわ？」

鞠莉「今日あったことは誰にも言っちゃダメだからね！！」

梨子「はわわ？」

鞠莉「もし、破ったら、梨子の胸いっぱ～い揉んじゃいマース！！」

梨子「はわわ、はわわぁぁ！！！！」

鞠莉「ふふっ、イッツジョーク」

こうして初心な少女の意外な秘密と、最年長としてのプライドは守られた！！

ありがとう、アゼリア！！

梨子ちゃんがはわわを言うのは今回だけだぞ！！

ありがとう、アゼリア！！

鞠莉ちゃんはこれから、メイドさんと徹夜で保健体育を学ぶらしいぞ！！

ありがとう、アゼリア！！

いつかまた、新たなる困難が立ちはだかった時に…

～完～

以上です。ありがとうございました。