【SS】せつ菜「キャストの皆さんへ大好きを叫びましょう！！！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

璃奈「せつ菜さん、頼まれてた機械、出来た」

せつ菜「おお！！本当ですか！！？璃奈さん、ありがとうございます！！！」

歩夢「せつ菜ちゃん、璃奈ちゃんに何か頼んでたの？」

せつ菜「ええ！とっておきの機械の開発を！」

ミア「とっておき？」

璃奈「これがその機械」ｽｯ

しずく「ガチャガチャのマシーンみたいですね」

せつ菜「形状も私が頼んだんです！！！夢があって良いと思いまして！」

栞子「夢が溢れる機械なのですね…！」

果林「それで、どんな機械なの？」

璃奈「特定の人へ大好きな気持ちをこの機械に向かって叫ぶと、その大好き度に応じてお金が出て来る」

かすみ「りな子そんな機械まで作れるのぉ！？」
　

せつ菜「大好きな気持ちが高ければ高い程稼げる…夢の機械ですよね！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

愛「愛さん達もせっつーをマネて大好きを叫んで、マネーゲットって事か～！」

エマ「それはとってもボーノだね～」

彼方「バイト代わりにもなるし、彼方ちゃんにはとってもありがたい話なんだぜ～」

栞子「部費の足しにも出来そうですね」

かすみ「りな子…そのお金ってどこから流れて来るの…？」

璃奈「大丈夫。危ない事には手を染めてないから安心して」

せつ菜「そして！！！せっかくなので皆さんそれぞれのキャストへの大好きを叫んでみませんか！！？」

歩夢「ええっ！あぐりちゃんに？///」

せつ菜「この前は京セラドームという大きな会場でライブをやり遂げたんです！！お疲れ様という気持ちも込めて皆さんで感謝を叫びたいんです！！！」

ランジュ「きゃあ！何それ！とってもステキな事じゃない！」

せつ菜「そうでしょう！！是非ここにいる12人で1人1回ずつやってみたいんです！！！」

ランジュ「じゃあ最初はランジュにやらせて！ほもちゃんに伝えたい事が山程あるのよー！」

せつ菜「ええ！！どうぞランジュさん！！」
　

ランジュ「あの機械に向かって叫べばいいのよね？」

璃奈「うん。そうすれば機械が音声を拾って大好き度を測定してくれる」

ランジュ「わかったわ！ランジュの大好き、精一杯叫ぶわ！」

せつ菜「お願いします！！」

ランジュ「ほもちゃーーーーん！！！あなたがランジュに真正面に向き合ってくれる所、大好きなの！！」

ランジュ「それにMCの時だけ真面目になるのもとっても魅力的で素敵よ！！！あとあきなさんち毎回リアタイしてるわ！！！大好きだからスパチャも沢山してるの！！！」

ランジュ「それに！いんm…」

璃奈「もうそのくらいでいい。機械の測定が終わる」

ランジュ「なによう。まだまだこれからだったのにぃ」

璃奈「ここの画面に大好き度に応じた金額が表示される」

かすみ「ランジュ先輩でどれくらいなんだろう…」

『1530円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

果林「1500円…これって高い方なの？」

璃奈「私も初めて測定結果見るから度合いがわからない。はいランジュさん、1530円」

ランジュ「ありがとう！でもランジュが本気を出せばもっと稼げるのよ！」
　

せつ菜「さあ！！！他の皆さんも是非やってみて下さい！！！」

ミア「次はボクがやってみようかな」

璃奈「ミアちゃん」

ミア「シュウへの気持ちを言えばいいんだろ？簡単さ」

せつ菜「ではミアさん！お願いします！！！」

ミア「Shu, you've had a long relationship with you. When I think about it, there were various things. There must have been a lot of trouble until I got on the stage. I respect you for enduring it！」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

彼方「おぉ～英語でいくとはね～」

かすみ「何言ってるかわからないよミア子～！」

璃奈「ミアちゃんは恥ずかしがり屋さんだから英語にしたんだと思う」

ミア「Besides, you can reproduce the costumes very well. I wonder if she is a filthy girl with her armpits and chest exposed. The appearance of the T-shirt is also highly exposed unlike the others, and you are a metamorphosis. Really lewd guy！」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

璃奈「もういいよ。測定結果が出る」

『524円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

歩夢「ランジュちゃんより1000円安い…」

ミア「fool！安すぎやしないか！？」

璃奈「後半の大好き度が低かったみたいで…」

ミア「This bastard…シュウへの気持ちを精一杯叫んだのに…」
　

彼方「じゃあ次は～彼方ちゃんがやってみるんだぜ～」

せつ菜「どうぞ！！あかりさんへの大好きをお願いします！！」

彼方「えっとね～あかりちゃんは色んな仕事があって忙しいのに難しいダンスとかよく練習して完璧にこなしてくれるよね～」

彼方「今回も忙しくてリハも全然参加出来なかったのに、全然そんな様子をステージでは見せないの。そういうところが大好き～」

彼方「それにいつも眠そうな目してるのも彼方ちゃんと通じるものがあって好きなんだ～」

せつ菜「目が死んでいると言われてますよね！！！」

璃奈「せつ菜さん、黙ってて」

彼方「あとは～衣装も凄い再現度だよね～。腋とお腹も出してくれて、文春の時もお腹出してたし、あかりちゃんは痴女なんじゃないかと思う日々だぜ～」

『153円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

果林「あら、随分と安いわね」

彼方「あれれ～？」

かすみ「文春が余計だったんですかね？」

璃奈「どうやら性的な事や触れちゃいけない事を言うとマイナスになるみたい」

しずく「するとさっきのミアさんも？」

ミア「さ、さあね」
　

エマ「よーし！次私やってみるよ！」

せつ菜「次はエマさんですね！！どうぞ！！」

エマ「ふふっ。まりあちゃんはね～凄い可愛いんだよとにかく！」

エマ「声が可愛いでしょ～顔や仕草も可愛い！そんな所が大好き！」

エマ「いつだってfor you!の衣装で動き回るところなんて、見ていてとっても癒されたよ！」

エマ「それに猫を吸って生活したり家族との私生活が不思議で1ミリも理解出来ない所も個性的で良いよね！」

璃奈「測定結果が出る」

『1998円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

歩夢「今までで1番高いね！」

果林「やるじゃないエマ」

エマ「やった～！」

ランジュ「ランジュが負けちゃうなんて悔しいわ～！でも素敵だったわよ！」

しずく「今みたいな純粋に誉めるパターンが良いのかもしれませんね。では、次は私がやってみます」

せつ菜「どうぞしずくさん！！かおりさんへの大好きを叫ぶんですね！！！」

しずく「ごほん…かおりさんはー！みんなの場を和ませて良い空気にして下さるのが大好きですー！」

しずく「泣いちゃったメンバーがいたらすぐさまティッシュ持って来る気配りも優しくて大好きですー！」
　

しずく「それに、何より身長が小学生ほどしか無いのが可愛いですよねー！」

しずく「私よりも背が低くて…最近かおりさんと会ってる時に思うんです。今ここでかおりさん押し倒したらどうなるんだろうって?」

かすみ「ちょっ…しず子？」

しずく「無理矢理かおりさんを押し倒して…口を塞いで…涙目になったかおりさんに私がティッシュを差し出してあげるんです?涙を拭き取ったら、次は服を無理矢理?」

璃奈「もういいよ。測定結果が出る」

『146円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

愛「やっす～！」

しずく「何故でしょう…かおりさんの大好きを沢山叫んだのに…」

かすみ「いや明らかに後半の内容に問題あったでしょ！」

彼方「彼方ちゃん、しずくちゃんいる時にはすやぴしないようにしよう…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

璃奈「みんな真面目にやってほしい」

ミア「璃奈の言う通りだ。ふざけるなよ」

せつ菜「では！真面目といえば栞子さん！！次どうでしょうか！！？」

栞子「えぇ！私ですか…？うぅ…恥ずかしいですが…やってみましょう///」
　

せつ菜「では栞子さん！！どうぞ！！」

栞子「えー…ぴっぴさん。ぴっぴさんはiPhoneにシャワーかけてしまったりと、不可解な行動が多く不器用な面も沢山あって一緒にいると振り回されてしまうのですが…」

ミア「いきなり愚痴か」

栞子「…ですが！私の事をとても丁寧に向き合い考えてくれたり、辛い時期も乗り越えここまで辿り着けた事には感謝でいっぱいです！そんなぴっぴさんが大好きです！」

彼方「おぉ～栞子ちゃん熱いね～」

栞子「それに涙もろい所も可愛げがあって好きですよ。私もぴっぴさんの事あんまり言えませんがね///」

『2270円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

ランジュ「きゃあ！今までで1番高額じゃない！」

歩夢「栞子ちゃんのもえぴさんへの愛が伝わったよ～」

愛「おぉー！愛だけに！！」

璃奈「愛さん黙ってて」

栞子「み、皆さん///嬉しいです///」

かすみ「よ～し！この流れで次はかすみんがやりますよ～」

せつ菜「良いですね！まゆちさんへの大好きを叫んで下さい！！」
　

かすみ「まゆ子はね～大きな口で美味しい食べ物頬張るのが見てて面白くて好き！！」

せつ菜「まゆち大きなひと口！！！」

かすみ「あとあと～配信中に言わないでいい事沢山暴露しちゃったり～そんなところはかすみんが可愛く可愛く支えてあげなきゃって思います～！」

かすみ「それにまゆ子は～可愛いかすみんを一生懸命に表現してくれるのが好き！！何よりかすみんが可愛くて好き！！」

かすみ「かすみんってなんでこんなにキュートで可愛いんだろ～！！もう全部が可愛過ぎて大好きだよ～！！」

『-417円』ﾁｰﾝ

かすみ「ゔぇえ”え”え”！！？マイナスってなんで↑ですか！？」

璃奈「途中から自分の好きな事を叫んだからだと思う。この場合は機械の投入口にマイナスと表示された417円を入れなきゃダメ」

かすみ「ちょっ…そんなパターンもあるなんて…納得出来ないよー！！」

果林「後が詰まってるのよ。早くしなさいー」

歩夢「かすみちゃん、ここは素直に払おうよ…」

かすみ「もー！わかりましたよ！払えばいいんでしょー！！」ﾁｬﾘﾝ
　

せつ菜「さあ！！次はどなたがやりますか！？」

歩夢「マイナスになって払うパターンがあると思うと…ちょっと…」

璃奈「大丈夫。よほど変な事言わなきゃそれが無い」

かすみ「かすみんがそんなに変だったの！？ムキー！」

しずく「かすみさん落ち着いて落ち着いて」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

愛「よーし！じゃあ愛さんいっちゃおうかなー！」

せつ菜「わかりました！！ではどうぞ！！！」

愛「なっちゃんはねー！ライブやる度にパフォーマンスがビックリする程上達してるよね！そんな熱心な所がずっとずっと大好きなんだ！！」

愛「練習の時もきっと人一倍頑張ってるんだなってのが伝わるし、今回のDiabolic mulierなんかは新しい愛さんを引き出してくれて大大感謝だよ！！」

愛「ムラカミは愛さんの魅力を伝えるカミってね！なつみの愛さんを思う気持ちは夏より熱い！！そんななっちゃんにはお疲れドリンクでなっちゃんオレンジを差し入れしたい！！！」

『－9726円』ﾁｰﾝ

愛「ぶえええっ！！？マイナス9726円！！？」

かすみ「うっわ…かすみんの比じゃない…」

ミア「これはひどい…」

璃奈「後半のダジャレ連発がよくなかった。とっとと払って」

愛「い、いや…にしても1万近くって」

璃奈「早く」

愛「は、はい…」
　

せつ菜「さあ！！次はどなたがやりますか！！？」

ｼｰｰｰｰﾝ

せつ菜「なんで黙ってるんですか！！？」

果林「マイナス9726円なんて見ちゃったらねえ…」

歩夢「とてもやる気には…」

璃奈「じゃあ、私がやる」

愛「り、りなりー大丈夫！？お金持ってる！？」

璃奈「愛さんみたいなヘマはしない」

エマ「ま、まあ…ふざけたりしなければね！」

栞子「璃奈さん、お気をつけて…」

せつ菜「それでは璃奈さん！！どうぞ！！！」

璃奈「…田中はああ見えて私を表現するのにとても苦労してると思う」

璃奈「でも、田中はそれでも私を伝えようと沢山努力してライブでそれを表現してくれてるんだ。それが大好き」

璃奈「田中は私に恋はまだ早いって言ったけど、田中のその気持ちにはキュンとしてる」

璃奈「田中が私を好きでいてくれてるように、ずっと私も田中を好きでいたい！苗字を天王寺から田中に変えたいくらいに！」

『15400円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

ランジュ「きゃあ！諭吉よ諭吉！！」

せつ菜「素晴らしいです！！！高額ですよ璃奈さん！！！」

璃奈「璃奈ちゃんボード、エッヘン」

かすみ「いやおかしいでしょ！！なんか機械の設定操作してるでしょりな子！？」

ミア「Sharap。璃奈がそんな事する訳ないだろ」
　

歩夢「じゃ、じゃあ…私やってみようかな」

せつ菜「どうぞ歩夢さん！！！」

歩夢「あぐりちゃん…まずはソロデビュー1周年おめでとう！」

かすみ「そこからですか！？」

歩夢「あぐりちゃんの歌は可愛くてカッコよくて、そこが好きなんだぁ。尊敬してます！」

歩夢「そして、あぐりちゃんは常に私でいようとしてくれているのが沢山伝わるよ。まずお団子作ってくれたり…ひなきちゃんへの愛も///」

歩夢「私が侑ちゃんを想っている以上にあぐりちゃんはひなきちゃんの事も思ってるんだなって伝わる。そこが大好きなの！」

歩夢「それでね…今度私とあぐりちゃん2人で侑ちゃんを押し倒そうと思うの…それを見てドン引きして油断したひなきちゃんも2人で押し倒して…」

『ﾋﾞｰﾋﾞｰ‼︎』

エマ「な、何の音！？」

璃奈「機械がエラーを起こしたみたい。歩夢さんのは測定不可らしい」

しずく「私とネタが被ったのがいけなかったのかもしれませんね?」

歩夢「残念だなぁ☺」

かすみ「大丈夫なのその機械…」

璃奈「よし直った。残りは果林さんとせつ菜さんだけかな？」

せつ菜「私はとっておきの大好きを考えているんです！！！」ﾍﾟｶｰ‼︎

果林「ふふっ。じゃあそのとっておきはトリにしましょ。次は私がやってみるわ」

せつ菜「ありがとうございます果林さん！！それではお願いします！！！」
　

果林「ふふ、みゆはね、とってもセクシーなのよ。それは私と等しい程にね。ずっと大好きよ♡」

果林「…以上よ」

かすみ「えぇっ？それだけなんですか果林先輩」

果林「こういうのは、短くまとめた方が良いのよ」

『27円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

果林「27！？」

璃奈「やっぱり、短過ぎたのがダメだったのかも」

ランジュ「ランジュみたいに沢山詰め込むのが正解なのねきっと！」

果林「もう一回！もう一回やるわ！！こんな結果満足出来ない！！」

せつ菜「それはヤダ！1人1回と決めましたから！！」

果林「なんでよ！！」

ｶﾞﾁｬ

なっちゃん「へっへっへ…じゃあ私やってもいい？」

愛「なっちゃん！？なんでここに！！」

栞子「というか何食わぬ顔でキャストの方が来るなんて…」

なっちゃん「面白いことやってるって聞いてさ。丁度果林ちゃんの番だったから、私もみゆたんへの大好き叫びたいw」

せつ菜「キャストの方でも大歓迎ですよ！！！どうぞなつみさん！！！」
　

なっちゃん「よ、よし…みゆたんはぁ…す、素敵なお尻が大好きなんだぁ…！」

エマ「うわぁ…(低音)」

なっちゃん「あとね！拡大した唇のシワが生々しくて大好き！それに、サウナで流した汗の一滴一滴も素敵でw欲しいwうへへwww」

愛「なっちゃんやっば…」

なっちゃん「あとは太ももからお尻の境目の無いラインがやっぱ好きで…ぶへへwww」

ミア「Pervert…」

なっちゃん「そして！1番好きなぶ、部位は…1番エ　スをかん…感じる…あ…あああ！！！やっぱり、いいぃッｧ言えない??????」

璃奈「測定結果が出るよ」

『－1995131円』ﾁｰﾝ

なっちゃん「マイナス約200万！！？」

璃奈「凄いキモかった。とっとと払って」

なっちゃん「い、いや200万て！給料何ヶ月分だっつーん…」

愛「なっちゃん、200万でむしろ安い方だよこれは…」ﾎﾟﾝ

なっちゃん「あ、愛さんまで～！私の味方いないの！？」

璃奈「いないから早く払って。ローン決済でもいいから」
　

なっちゃん「ああ…私の財布が…」ｽｯｶﾗｶﾝ

璃奈「じゃあ最後はせつ菜さん。よろしく」

歩夢「せつ菜ちゃんのともりるさんへの大好きかぁ」

ランジュ「きゃあっ。期待しちゃうわ！」

せつ菜「そんなにハードルあげないで下さい…この姿だと大好きが制御出来なくなりそうなので…」ﾒｶﾞﾈｽﾁｬｯ

彼方「おお～菜々ちゃんモードに～」

菜々「…ともりるさん、あなたは私と出会った時から、体当たりで私と向き合い頑張って頑張ってパフォーマンスを向上させてくれましたね。まずはそこが大好きで感謝しています」

菜々「私が色んな事で挫けて悩んでいた時も、自分の事のように考えてくれましたよね。1stライブのヘッドライナーの時もそうでした。そうやって精一杯悩んで優木せつ菜を表現してくれるともりるさんが大好きです！」

菜々「そんなあなただから、私は出会った最初の時から、優木せつ菜を表現出来るのは世界でともりるさんただ1人しかいないとずっと思っています！」

菜々「一緒に笑顔で頬をまっかっかにしていればきっと痛みも飛んでいきます！大好きなともりるさん、どんな事があってもこれからも共に進んでいきましょう！」

かすみ「泣いた」
　

果林「うう…目にゴミが…」ｳﾙｳﾙ

エマ「もう…果林ちゃんったら」ｳﾙｳﾙ

栞子「うえ”え”ええええっひっぐっ…」つティッシュ箱

しずく「もう栞子さんっ…ティッシュ箱独占しないで下さい」ｳﾙｳﾙ

ミア「Cried…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ランジュ「せつ菜もともりるもサイッコーよー！！」

菜々「うう…やっぱり大好きが抑えきれません！！！」ｻｯ

愛「メガネを外したぞー！」

せつ菜「うおおおおおおお！！！ともりるさん！！！私はとにかく、あなたの全てが大好きなんですー！！！誰かがあなたを否定したとしても私が証明してみせます！！！」

璃奈「せつ菜さんの大好きで機械が熱くなってる」

『122200円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

彼方「凄いんだぜ～」ｳﾙｳﾙ

なっちゃん「うう…せつ菜ちゃんだけズルい！私もともりの大好き叫ばせて！」

せつ菜「いいですよ！！一緒に大好きを叫びましょう！！！」

なっちゃん「1番歳下なのに頼れるお姉さんなのが好きだー！！！」
　

ｶﾞﾁｬ

あぐぽん「私達もやらせて☺」

もえぴ「オレモオレモオレモー！！！」ｿﾞﾛｿﾞﾛ

歩夢「あぐりちゃん！みんなも！？」

果林「キャストのみんなが来ちゃったわね♡」

せつ菜「では1人一言！！ともりるさんへの大好きをお願いします！！！」

まゆち「よしいくぞー！ともりのゲラ笑いが大好き！！」

かおりん「しっかり者なところが好き！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ‼︎

みゆたん「常に一生懸命なところが好きー！」

あかりん「MCはカッコ良くキメるのが好き！」

ちゅんるん「とにかく可愛いよね～」

田中「田中に甘えてくれるところが大好きー！！」

もえぴ「私達追加メンバーも笑顔で受け入れてくれたのが好きだー！！」

ほーみん「ともりるの笑顔を見てるととっても癒されるんよ！！」

秀ちゃん「s ual‼︎ともりるの衣装もいつか露出度マシマシに！！」

あぐぽん「ともりちゃんはね、大人っぽいけどまだまだ子供なのが大好きだよ☺」

小林「最近はあんまり見せてくれないけど、なんだかんだで生意気なクソガキは嫌いじゃなかったから！！！」

璃奈「みんなのともりるさんへの大好き…凄い！」
　

『1551999円』ﾁｰﾝｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

せつ菜「150万！！！これも皆さんのおかげです！！！」

あぐぽん「やったね☺」

かおりん「ウォロロロロ！！思えば長い付き合いだもんなぁ～トキメキを掴みに行くとみんなで誓い合った矢先によォーーーーー！！！」泣き上戸

しずく「お酒臭いですよかおりさん！」

栞子「璃奈さん、お金は全員合わせてどれくらい集まったんでしょうか」

璃奈「ざっと200万近くは」

彼方「そのお金でともりちゃんに花でも買ってプレゼントしない～？」

せつ菜「素晴らしい提案ですねそれ！！！」

歩夢「いいアイデアだね☺」

あぐぽん「そうだね☺」

ｶﾞﾁｬ

りきゃこ「あれ？もう終わったの？w」

ランジュ「きゃあ！逢田さんまで来ちゃったわ！」

かすみ「そもそも皆さんどこから嗅ぎつけて来るんですか！？」

りきゃこ「いやあぐぽんから3秒で来い逢田ってラインがwww」

あぐぽん「呼ぶだけ呼んだんだった☺」
　

璃奈「逢田さん、丁度いいところに来た。これ、請求書」ｽｯ

りきゃこ「請求書って何だしwww」

璃奈「言い忘れてたけど、この機械から排出されたお金は全部逢田さんの口座から引き落とされる事になってる」

せつ菜「逢田さんは何でも買ってくれる良い人だとあぐぽんさんから聞いてたんで、私が璃奈さんに提案させていただきました！！！」

りきゃこ「wwwwww」

せつ菜「では皆さん！！！早速ともりるさんにプレゼントするお花を買いに行きましょう！！！」

一同「オオー！！！」

りきゃこ「ま、まあともりるちゃんのプレゼントに使われるんならいいか…w」

ｽﾀﾀﾀﾀﾀ…

ともりる「…ひっぐ。ぐすっ…みんな”ぁ…」

小林「あ、やっぱ裏で見てたんだ～」

ともりる「げっ！小林っ！」

小林「また小林の事バカにするくらい元気になって貰わないとね！」

ともりる「そ、そんな事今も出来ますよ！この貧乳ー！！！」

小林「なっ！！心配した小林がバカだったー！！」

ともりる「6thライブも頑張って下さいよ！小林ー！！」ｽﾀｽﾀ

小林「待てー！このクソガキー！！あと、ありがとうー！」


おわり