1: (茸) 2022/10/02(日) 23:08:42.36 ID:XOK/gyxH
栞子「どうなのと言いますと?」
かすみ「そんなの決まってんじゃ~ん」
かすみ「付き合ってヤる事ヤってるんでしょ?」
栞子「はぁ…まぁそれなりにですね」
しずく「詳しく教えて!栞子さん」
璃奈「私も気になる」
かすみ「そんなの決まってんじゃ~ん」
かすみ「付き合ってヤる事ヤってるんでしょ?」
栞子「はぁ…まぁそれなりにですね」
しずく「詳しく教えて!栞子さん」
璃奈「私も気になる」
2: (茸) 2022/10/02(日) 23:14:00.42 ID:XOK/gyxH
栞子「お二人ともですか…」
しずく「だってねぇ?」
璃奈「栞子ちゃんあんまり言わないから教えてほしい」
栞子「そんな言うことでもないじゃないですか?」
かすみ「だってこの中で付き合ってるの栞子だけだよ?」
かすみ「教えてくれたっていいじゃん!私たちの勉強のためにもさ!」
しずく「だってねぇ?」
璃奈「栞子ちゃんあんまり言わないから教えてほしい」
栞子「そんな言うことでもないじゃないですか?」
かすみ「だってこの中で付き合ってるの栞子だけだよ?」
かすみ「教えてくれたっていいじゃん!私たちの勉強のためにもさ!」
5: (茸) 2022/10/02(日) 23:20:10.26 ID:XOK/gyxH
>>2
かすみ「だってこの中で付き合ってるのしお子だけだよ?」
かすみ「だってこの中で付き合ってるのしお子だけだよ?」
4: (茸) 2022/10/02(日) 23:19:37.35 ID:XOK/gyxH
栞子「あれ?璃奈さんは確か…」
璃奈「りなちゃんボード『(≡・x・≡)』」
栞子「秘密と言うことですか」
璃奈「深い理由がある」
璃奈「りなちゃんボード『(≡・x・≡)』」
栞子「秘密と言うことですか」
璃奈「深い理由がある」
9: (茸) 2022/10/02(日) 23:29:16.50 ID:XOK/gyxH
しずく「私たちも後で秘密話すから教えてほしいな?」
栞子「それなら少しだけ…」
かすみ「やった!」
栞子「でも、何を話したら良いですか?」
璃奈「ランジュさんとのお泊まり会の話は?」
栞子「なっ//!?それをどこできいたんですか!?」
しずく「ランジュさんが自分で言ってたよ」
しずく『昨日栞子とお泊まりしたのよ!とっても楽しかったわ!!おかげで寝不足ね!』
しずく『でも心配いらないわ!この通りランジュは元気満々よ!!』
しずく「って」
栞子「ランジュ…」
栞子「それなら少しだけ…」
かすみ「やった!」
栞子「でも、何を話したら良いですか?」
璃奈「ランジュさんとのお泊まり会の話は?」
栞子「なっ//!?それをどこできいたんですか!?」
しずく「ランジュさんが自分で言ってたよ」
しずく『昨日栞子とお泊まりしたのよ!とっても楽しかったわ!!おかげで寝不足ね!』
しずく『でも心配いらないわ!この通りランジュは元気満々よ!!』
しずく「って」
栞子「ランジュ…」
13: (茸) 2022/10/02(日) 23:34:45.43 ID:XOK/gyxH
かすみ「そういえば今朝、珍しくランジュ先輩と慌てて登校してたよね?」
しずく「あぁ!お泊まりしてたからだったんだね!」
栞子「は、はい…そうです」
璃奈「否定しないんだ」
栞子「それは事実ですので…」
しずく「あぁ!お泊まりしてたからだったんだね!」
栞子「は、はい…そうです」
璃奈「否定しないんだ」
栞子「それは事実ですので…」
19: (茸) 2022/10/02(日) 23:46:25.54 ID:XOK/gyxH
しずく「慌ててた理由は取り敢えず置いといて、昨日下校してからナニがあったの?」
栞子「デート?しましたよ」
かすみ「なんで疑問系なの?」
栞子「こういうのは初めてだったものでこれがデートと言うか分からないんです」
しずく「そんな事聞いたらランジュさん悲しんじゃうよ!」
しずく「気の合う女性同士、二人肩を並べて歩いたらそれはもうデートだよ!!」
璃奈「それは拡大解釈し過ぎ」
璃奈「でも、昨日のお出掛けはデートだよ」
栞子「デート?しましたよ」
かすみ「なんで疑問系なの?」
栞子「こういうのは初めてだったものでこれがデートと言うか分からないんです」
しずく「そんな事聞いたらランジュさん悲しんじゃうよ!」
しずく「気の合う女性同士、二人肩を並べて歩いたらそれはもうデートだよ!!」
璃奈「それは拡大解釈し過ぎ」
璃奈「でも、昨日のお出掛けはデートだよ」
21: (茸) 2022/10/02(日) 23:49:15.44 ID:XOK/gyxH
璃奈「証拠がある」スッ
栞子「あっ//これは…//」
かすみ「手繋いでるよ~!!」
しずく「きゃぁああ!!もうデートだよ!100%デート!!」
栞子「璃奈さんこれをどこで!!」
璃奈「虹ッターに投稿されてた」
璃奈「たぶんファンの娘が撮ったんだと思う」
栞子「あっ//これは…//」
かすみ「手繋いでるよ~!!」
しずく「きゃぁああ!!もうデートだよ!100%デート!!」
栞子「璃奈さんこれをどこで!!」
璃奈「虹ッターに投稿されてた」
璃奈「たぶんファンの娘が撮ったんだと思う」
29: (茸) 2022/10/02(日) 23:54:01.44 ID:XOK/gyxH
璃奈「消す?私なら出来るよ」
かすみ「いいねもRTもなかなかあるよ!」
しずく「消すなんて勿体ないよ!!」
しずく「ここ見て!!」ズームッ
しずく「恋人繋ぎしてるの~!!」
かす璃奈「ふぅ~!!」
栞子「しずくさん!?キャラがおかしなことになってますよ?」
しずく「安心して栞子さん!これが本当の私だから!!」
かすみ「いいねもRTもなかなかあるよ!」
しずく「消すなんて勿体ないよ!!」
しずく「ここ見て!!」ズームッ
しずく「恋人繋ぎしてるの~!!」
かす璃奈「ふぅ~!!」
栞子「しずくさん!?キャラがおかしなことになってますよ?」
しずく「安心して栞子さん!これが本当の私だから!!」
36: (茸) 2022/10/02(日) 23:58:42.25 ID:XOK/gyxH
璃奈「栞子ちゃんが嫌なら今からでも消せる」カタカタッ
栞子「い、嫌ではありませんが…」
栞子「幸い後ろ姿ですし消さなくても大丈夫です」
璃奈「良かった」
かすみ「ファンの人もいきなり消されたら悲しんじゃうもんね」
栞子「い、嫌ではありませんが…」
栞子「幸い後ろ姿ですし消さなくても大丈夫です」
璃奈「良かった」
かすみ「ファンの人もいきなり消されたら悲しんじゃうもんね」
38: (茸) 2022/10/03(月) 00:05:23.42 ID:ZEMhOwRc
しずく「後ろ姿って良いよね…」
栞子「え?」
しずく「表情が見えないからこそ読み取れるこの一枚の写真の情報量…」
しずく「はい!かすみさんまずどこですか?」
かすみ「ぴんぽーんっ!しお子のリボンがピンクゴールドになってます!」
しずく「正解っ!次、璃奈さん!」
璃奈「ランジュさんの耳が赤い」
しずく「良い!素晴らしいよ!!璃奈さん!!!」
栞子「勝手にクイズ大会を開かないで下さい!!」
栞子「え?」
しずく「表情が見えないからこそ読み取れるこの一枚の写真の情報量…」
しずく「はい!かすみさんまずどこですか?」
かすみ「ぴんぽーんっ!しお子のリボンがピンクゴールドになってます!」
しずく「正解っ!次、璃奈さん!」
璃奈「ランジュさんの耳が赤い」
しずく「良い!素晴らしいよ!!璃奈さん!!!」
栞子「勝手にクイズ大会を開かないで下さい!!」
44: (茸) 2022/10/03(月) 00:23:50.21 ID:ZEMhOwRc
しずく「風の悪戯か、普段は見えないランジュさんの耳が丁度見え隠れしているタイミングでの撮影」
しずく「もうこれは運命…」
しずく「あんなにも大好きを振り撒いている天真爛漫なランジュさんも栞子さんと手を繋ぐという行為だけで耳は燃え上がるように紅くなり」
しずく「心の臓は滾る血流を巡らせて、溢れ出した笑顔は 頬を染めてまっかっかになっていることでしょう」
栞子「いきなり語らないで下さい!」
栞子「しかもせつ菜さんのMELODY混ざってますけど…」
しずく「もうこれは運命…」
しずく「あんなにも大好きを振り撒いている天真爛漫なランジュさんも栞子さんと手を繋ぐという行為だけで耳は燃え上がるように紅くなり」
しずく「心の臓は滾る血流を巡らせて、溢れ出した笑顔は 頬を染めてまっかっかになっていることでしょう」
栞子「いきなり語らないで下さい!」
栞子「しかもせつ菜さんのMELODY混ざってますけど…」
46: (茸) 2022/10/03(月) 00:28:38.53 ID:ZEMhOwRc
しずく「細かいことはどうでも良いんです!」
しずく「照れてるランジュさん可愛いね!!って事を言いたいの!!」
璃奈「…分かる」
かすみ「…良い」
しずく「照れてるランジュさん可愛いね!!って事を言いたいの!!」
璃奈「…分かる」
かすみ「…良い」
54: (茸) 2022/10/03(月) 20:41:09.70 ID:4+gc7HqD
栞子「あのランジュは新鮮で確かに可愛かったですけど…」
璃奈「のろけ?」
栞子「違っ!」
かすみ「それで手を繋いだまま、まっかっかなランジュ先輩どどこ行ったの~?」
栞子「普通に駄菓子屋とかスイーツビュッフェ行っただけですよ」
璃奈「のろけ?」
栞子「違っ!」
かすみ「それで手を繋いだまま、まっかっかなランジュ先輩どどこ行ったの~?」
栞子「普通に駄菓子屋とかスイーツビュッフェ行っただけですよ」
61: (茸) 2022/10/03(月) 23:18:54.02 ID:4+gc7HqD
しずく「意外にそういうの好きなんだ?」
璃奈「ねぇ、かすみちゃん」
かすみ「ね!そうだよね!」
しずく「え!?なになに!?」
璃奈「ランジュさんが虹ヶ咲に来て間もない頃、1人で巡ってたコースに似てるの」
かすみ「絶対デートコースの下見だよね!」
しずく「じゃあ栞子さんと付き合うずっと前から考えてたって事!?」
しずく「健気~!!」
栞子「多分ランジュが行きたい所に行ってただけだと思いますよ」
しずく「栞子さんの事を最初から思ってたんだよ!きっと!」
璃奈「ねぇ、かすみちゃん」
かすみ「ね!そうだよね!」
しずく「え!?なになに!?」
璃奈「ランジュさんが虹ヶ咲に来て間もない頃、1人で巡ってたコースに似てるの」
かすみ「絶対デートコースの下見だよね!」
しずく「じゃあ栞子さんと付き合うずっと前から考えてたって事!?」
しずく「健気~!!」
栞子「多分ランジュが行きたい所に行ってただけだと思いますよ」
しずく「栞子さんの事を最初から思ってたんだよ!きっと!」
67: (茸) 2022/10/04(火) 20:39:33.29 ID:SerWs8Jp
かすみ「しお子ちょっとランジュ先輩に冷たくない?」
栞子「そうでしょうか。これぐらいが適切な距離感だと思いますよ」
璃奈「付き合ってるのに?」
栞子「付き合う前も後も変わってはいないですね」
しずく「そう言って裏ではランジュさんに甘えてるんだよね?」
栞子「ち、違います!」
栞子「そうでしょうか。これぐらいが適切な距離感だと思いますよ」
璃奈「付き合ってるのに?」
栞子「付き合う前も後も変わってはいないですね」
しずく「そう言って裏ではランジュさんに甘えてるんだよね?」
栞子「ち、違います!」
68: (茸) 2022/10/04(火) 20:41:10.08 ID:SerWs8Jp
しずく「そこで私がこっそり執筆していたしおラン本がここにあります!」スッ
璃奈かす「あ…」
栞子「しおラン本?」
しずく「逆もアリなのでは!?と思っているので、ランしお本かも」
栞子「なんの事かさっぱりなのですが…」
栞子「お二人は何か分かってるんですか?」
かすみ「うん…」
璃奈「人の趣味は人それぞれ」
璃奈かす「あ…」
栞子「しおラン本?」
しずく「逆もアリなのでは!?と思っているので、ランしお本かも」
栞子「なんの事かさっぱりなのですが…」
栞子「お二人は何か分かってるんですか?」
かすみ「うん…」
璃奈「人の趣味は人それぞれ」
71: (茸) 2022/10/04(火) 20:59:13.56 ID:SerWs8Jp
しずく「私のオススメは中盤からの」
かすみ「はいは~い脱線してますよ~」
璃奈「デートの話もっと聞かせて」
栞子「さっきのなんとか本とは…」
かすみ「いいからいいから!」
かすみ「はいは~い脱線してますよ~」
璃奈「デートの話もっと聞かせて」
栞子「さっきのなんとか本とは…」
かすみ「いいからいいから!」
76: (茸) 2022/10/05(水) 14:06:33.37 ID:WOvwqouZ
栞子「特に話すこともないですよ」
かすみ「えぇ~」
璃奈「その鞄に付いてるパンダストラップ昨日は付いてなかった」ジーッ
栞子「あ、これは昨日ランジュから貰いました」
栞子「駄菓子屋近くのゲームコーナーに射的があったので取ってくれましたね」
しずく「それは栞子さんが欲しかった物なの?」
栞子「そう言うわけではないのですがランジュからのプレゼントなので付けさせてもらってます」
栞子「やっぱり人からのプレゼントは嬉しいものですね」
しずく「恋人だと余計にね?」
栞子「そ、そうですね」
かすみ「えぇ~」
璃奈「その鞄に付いてるパンダストラップ昨日は付いてなかった」ジーッ
栞子「あ、これは昨日ランジュから貰いました」
栞子「駄菓子屋近くのゲームコーナーに射的があったので取ってくれましたね」
しずく「それは栞子さんが欲しかった物なの?」
栞子「そう言うわけではないのですがランジュからのプレゼントなので付けさせてもらってます」
栞子「やっぱり人からのプレゼントは嬉しいものですね」
しずく「恋人だと余計にね?」
栞子「そ、そうですね」
77: (茸) 2022/10/05(水) 14:07:36.41 ID:WOvwqouZ
璃奈「そのストラップ、ペアになってるやつだよね」
かすみ「へぇ?じゃあもう片方はランジュ先輩が付けてるんだ?」
栞子「だと良いですね」
璃奈「のろけ?」
栞子「ですから違いま」
しずく「付けてるに決まってるよ!!」
しずく「つがいのパンダ!良い!!これだけで妄想が捗るよね」
栞子「え?」
かすみ「ちょっと暴走してるだけだから気にしなくていいよ」
かすみ「へぇ?じゃあもう片方はランジュ先輩が付けてるんだ?」
栞子「だと良いですね」
璃奈「のろけ?」
栞子「ですから違いま」
しずく「付けてるに決まってるよ!!」
しずく「つがいのパンダ!良い!!これだけで妄想が捗るよね」
栞子「え?」
かすみ「ちょっと暴走してるだけだから気にしなくていいよ」
78: (茸) 2022/10/05(水) 14:08:11.44 ID:WOvwqouZ
璃奈「お泊まりは?」
かすみ「それが一番聞きたい!教えてしお子!」
しずく「どっち?どっちのお家でお泊まりしたの!?」
栞子「…もうすぐ練習の時間ですよ」
栞子「そろそろ部室に戻らないと遅れてしまいます」
しずく「逃げるの?」
栞子「逃げではありません。戦略的撤退です」
かすみ「りな子!」
璃奈「教えてくれないとあのデート写真を虹LINEに送りつける」
栞子「ッ!?卑怯ですよ!」
璃奈「戦略的進撃」
かすみ「それが一番聞きたい!教えてしお子!」
しずく「どっち?どっちのお家でお泊まりしたの!?」
栞子「…もうすぐ練習の時間ですよ」
栞子「そろそろ部室に戻らないと遅れてしまいます」
しずく「逃げるの?」
栞子「逃げではありません。戦略的撤退です」
かすみ「りな子!」
璃奈「教えてくれないとあのデート写真を虹LINEに送りつける」
栞子「ッ!?卑怯ですよ!」
璃奈「戦略的進撃」
79: (茸) 2022/10/05(水) 14:08:36.13 ID:WOvwqouZ
栞子「…では、手短にですが話します」
かすみ「りな子やっる~!」
璃奈「りなちゃんボード『やったった~!』」
栞子「まず泊まったのは私の家です」
栞子「ランジュがボードゲームを持ってきてくれたので、それで遊んで」
栞子「夜も更けたので一緒に寝ました」
栞子「終わりです」
しずく「ちょっと栞子さん!早いよ!」
かすみ「りな子やっる~!」
璃奈「りなちゃんボード『やったった~!』」
栞子「まず泊まったのは私の家です」
栞子「ランジュがボードゲームを持ってきてくれたので、それで遊んで」
栞子「夜も更けたので一緒に寝ました」
栞子「終わりです」
しずく「ちょっと栞子さん!早いよ!」
80: (茸) 2022/10/05(水) 14:09:30.71 ID:WOvwqouZ
しずく「初めての二人っきりのお泊まりだったんだよね!?」
しずく「そんなわけないよね!?」
栞子「終わりは終わりです」
璃奈「いいの?本当にそれで終わりでいいの?」
璃奈「これ」スッ
栞子「約束と違いますよ!?」
璃奈「約束なんてしてない」
栞子「…」
璃奈「それだと私たちが満足出来ない」
かすみ「りな子こっわ…」
しずく「そんなわけないよね!?」
栞子「終わりは終わりです」
璃奈「いいの?本当にそれで終わりでいいの?」
璃奈「これ」スッ
栞子「約束と違いますよ!?」
璃奈「約束なんてしてない」
栞子「…」
璃奈「それだと私たちが満足出来ない」
かすみ「りな子こっわ…」
85: (茸) 2022/10/05(水) 19:43:59.16 ID:WOvwqouZ
栞子「璃奈さん達が何を求めているか分かりませんが…」
しずく「キスはしたの?」
栞子「…」
栞子「……はい」
かすみ「へ、へぇ~//」
璃奈「かすみちゃん純情」
しずく「キスはしたの?」
栞子「…」
栞子「……はい」
かすみ「へ、へぇ~//」
璃奈「かすみちゃん純情」
86: (茸) 2022/10/05(水) 19:54:53.81 ID:WOvwqouZ
しずく「シチュエーションは!?やっぱりランジュさんから!?」
栞子「…私からです」
しずく「………」
しずく「良いっ!!!」
栞子「…っ」ビクッ
しずく「どんな感じだったの?雰囲気とか」
栞子「その、昔みたいに手を繋いで一緒に寝たんです」
栞子「お喋りだったランジュが急に口数が少なくなってきてランジュの方を向いたらジーッと見つめ合った後、スッと目を閉じたのでそのまま私から…//」
栞子「もう良いですよね!?//」
しずく「きゃぁああ!!栞子さんのえ ち//」
栞子「言わせたのはしずくさんですよ!?」
栞子「…私からです」
しずく「………」
しずく「良いっ!!!」
栞子「…っ」ビクッ
しずく「どんな感じだったの?雰囲気とか」
栞子「その、昔みたいに手を繋いで一緒に寝たんです」
栞子「お喋りだったランジュが急に口数が少なくなってきてランジュの方を向いたらジーッと見つめ合った後、スッと目を閉じたのでそのまま私から…//」
栞子「もう良いですよね!?//」
しずく「きゃぁああ!!栞子さんのえ ち//」
栞子「言わせたのはしずくさんですよ!?」
89: (茸) 2022/10/05(水) 20:12:17.77 ID:WOvwqouZ
栞子「お二人はどうして黙ってるんですか!?」
璃奈「しずくちゃんが聞き出してくれるかなと思って」
かすみ「うぅ//」
璃奈「かすみちゃんはむっつりだからパンク気味」
かすみ「か、かすみんそんなんじゃないもんっ//」
璃奈「しずくちゃんが聞き出してくれるかなと思って」
かすみ「うぅ//」
璃奈「かすみちゃんはむっつりだからパンク気味」
かすみ「か、かすみんそんなんじゃないもんっ//」
90: (茸) 2022/10/05(水) 20:26:17.27 ID:WOvwqouZ
しずく「続きは!?栞子さんっ!?」
栞子「その後はすぐ寝ましたよ」
栞子「お互いに初めてだったので続きはありません」
しずく「そんなぁ…」
璃奈「本当?」
栞子「…本当です!」
璃奈「残念」
しずく「しずちゃんボード『しゅんっ…』」
栞子「その後はすぐ寝ましたよ」
栞子「お互いに初めてだったので続きはありません」
しずく「そんなぁ…」
璃奈「本当?」
栞子「…本当です!」
璃奈「残念」
しずく「しずちゃんボード『しゅんっ…』」
91: (茸) 2022/10/05(水) 20:37:49.81 ID:WOvwqouZ
ガラッ
ランジュ「栞子!迎えに来たわよ!」
しずく「恋人が来たよ!え ちな栞子さん」
栞子「止めてください!!」
ランジュ「ラぁ?」
璃奈「あれ?ランジュさん首元怪我したの?」
ランジュ「ん?これは昨日栞子が」スッ
栞子「虫に刺されたんですよねランジュ!」
栞子「だから私が絆創膏を貼ってあげたんです!!」
ランジュ「え、えぇ!そうよ!栞子が傷が見えないように絆創膏を貼ってくれたのよ!!」
しずく「きゃああああっ//」
かすみ「ッ//」
璃奈「栞子ちゃん大胆」
栞子「違いますよ!!」
おわり
ランジュ「栞子!迎えに来たわよ!」
しずく「恋人が来たよ!え ちな栞子さん」
栞子「止めてください!!」
ランジュ「ラぁ?」
璃奈「あれ?ランジュさん首元怪我したの?」
ランジュ「ん?これは昨日栞子が」スッ
栞子「虫に刺されたんですよねランジュ!」
栞子「だから私が絆創膏を貼ってあげたんです!!」
ランジュ「え、えぇ!そうよ!栞子が傷が見えないように絆創膏を貼ってくれたのよ!!」
しずく「きゃああああっ//」
かすみ「ッ//」
璃奈「栞子ちゃん大胆」
栞子「違いますよ!!」
おわり
93: (茸) 2022/10/05(水) 20:38:47.04 ID:WOvwqouZ
ありがとうございました
栞子ちゃんお誕生日おめでとう!
栞子ちゃんお誕生日おめでとう!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1664719722/