【短編SS】姫乃「スイス～w冷えてますかぁ？w」エマ「スイス？」【ラブライブ！虹ヶ咲】

エマ「そうだねぇ、この時期は特に冷え込むからねぇ、アルプスの方は特に…でも妹たちなら慣れっ子だから大丈夫だよ～♪」

姫乃「あ、いや、そういう意味じゃなくて」

エマ「心配してくれてありがと♪」

姫乃「んなっ///」

かわいい

アニメの姫乃さんザコレズだったからエマさんにもすぐ堕ちそう
美咲ちゃんも苦労人だね

エマ「それに、この時期だとアツアツのチーズフォンデュを家族みんなで食べると温まるんだよね」

姫乃「美味しそう……じゃなくて」

エマ「そうだ！！今夜はチーズフォンデュにしよっかな♪姫ちゃんも食べる？？」

姫乃「いりません！！」

エマ「そっかぁ…残念、果林ちゃんも誘おうかと思ってるんだけど」

姫乃「！！！？」

ひめスイ好き

ひめエマとかいう誰も不幸にならない最高の百合関係

果林さん、カップリングでも迷子になる

～間～

エマ「しーあーわせにーなろ～♪ふんふんふーん♪♪」

姫乃「(いやいやいや……どうして私がスイスの買い物の手伝いされてますの？？)」

エマ「具材はポテトとウインナーとブロッコリー…あ、姫ちゃんブロッコリーは食べれる？？」

姫乃「全然、余裕です」

エマ「良かった～♪苦手な人もいるから気になっちゃって」

彼方「かーなたちゃん参上～♪」

エマ「彼方ちゃんやっほー♪」

姫乃「彼方さんも誘ったんですか？？」

エマ「そうそう♪こういうのは大勢で楽しむのがいいんだよ♪」

彼方「このご時世だから4人くらいが限度だけどね～」

ほほえまC

エマ「到着～♪」

果林「あら、いらっしゃい」

エマ「もぉ、果林ちゃん、ここ私の部屋だよ～」

姫乃「こんばんは//お//お久しぶりです」

果林「あら、あなたはこの前の」

姫乃「覚えててくれたんですか！？？//」

果林「ええ、覚えてるわよ、私のファンなのね？」

姫乃「は//はいい//」

彼方「さてさて、エマちゃん、そろそろ…」

エマ「そうだねぇ、私と彼方ちゃんで今から仕込みするから、2人はお部屋でゆっくりしててね♪」

果林「よろしくね」

姫乃「えっ！！！？？？」

姫乃「(か、果林さんと2人きり///嬉しいけど心の準備が…が…が)」

果林「ほら、そんな緊張しなくていいのよ」

姫乃「は//はひぃいい//」

果林「これは…まだまだ時間かかりそうね」

エマ「あの二人、うまくやれてるかなぁ…」

彼方「どうだろねぇ…まだ緊張してるみたいだけど」

エマ「果林ちゃんのファンって聞いてたから少しでも打ち解けてくれたらいいのになって」

彼方「粋だね～」

姫乃「………///」

果林「…………」

姫乃「(ま、まずい、沈黙状態、せっかくのチャンスなのに…何か、何か話題を…でも何から話せば…そうだ、とりあえず会話に詰まったら天気の話をすればいいって美咲ちゃんが言ってたっけ…よし、それでいこう)」

姫乃「あの…果林さん」

果林「どうしたの？？」

姫乃「冷えてますか？？」

果林「あ？？」


～完～

オチが……

草

ラ板の姫乃はもはや原型ないから逆に好き

にほスイとかいう原型0カプすき

オチが好き