【SS】璃奈「出来た。押した人の人格が中の人になるスイッチ」【ラブライブ！虹ヶ咲】

侑「中の人って？」

璃奈「試してみればわかる」

侑「璃奈ちゃん押してみてよ」

璃奈「あんまりやりたくないけど…｣ﾎﾟﾁ

璃奈「あはwあはwあはははwww」

璃奈「ここはスナック璃奈倶楽部～www」

侑「なるほど。これは面白そうだ！>>3に使ってみよう！」

璃奈「くれ悪だぞ～」

あゆむ

侑「歩夢～！」

歩夢「侑ちゃん、どうしたの？」

侑「このスイッチを押してほしいんだ！」

歩夢「侑ちゃんの頼みなら…スイッチだって♡｣ﾎﾟﾁ

侑「…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

歩夢「…☺」

侑「歩夢？」

歩夢「侑ちゃん☺そのツインテールネギみたいだね☺」

侑「急に意味不明な事言い出した…」

☺☺☺

かすみんBOX叩きまくりそう

.�☺��

侑「歩夢が押すと不思議ちゃんみたいなキャラになるのか」

歩夢「あ、消火器のボタンがある☺よく出来てるな～☺｣ﾎﾟﾁ

ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ‼︎

侑「うわ！何消火器のボタン押しちゃってるの！？」

歩夢「あ、本物だったんだ☺」

侑「危なっかしいなあ！この歩夢と一緒にいると危険だ！」

歩夢「侑ちゃん待って～☺」

侑「次は>>16に押してもらおう！」

エマ

侑「エマさん～」

エマ「侑ちゃんどうしたの～？」

侑「このスイッチを押してほしいんだ！」

エマ「え～？何のスイッチだか教えて欲しいな～」

侑「とってもボーノな事が起きるんだよ！」

エマ「ボーノな事が起きるのか～それだったらいいよ｣ﾎﾟﾁ

侑「よし！」

エマ「………」

侑「…エマさん？」

エマ「んー？」

侑「何か変わり無い？」

エマ「………んー」

侑「全然喋らなくなった…」

はんぺん「～♪｣ﾄｺﾄｺ

エマ「あ！！！猫ちゃんだ！！！｣ﾀﾞｷｯ

はんぺん「にゃあ～」

エマ「ふーふー！！！可愛いいいいいいいい！！！」

侑「はんぺんで急にテンション上がった！？」

エマ「猫ちゃんはやっぱ癒されるー！！！」

侑「エマさんは猫好きになるのか…」

エマ「猫抱いてたら眠くなっちゃったぁ。ふわ～」zzz

はんぺん「にゃー！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

侑「はんぺん抱いたまま寝ちゃったよ。じゃあ次は>>25にスイッチ押してもらおうか」

あい

侑「愛ちゃん～」

愛「あ！ゆうゆ！大変なんだよ！」

侑「え？」

愛「りなりーの様子がおかしいんだよ！」

璃奈「愛ちゃん可愛いなー！むほー！！」

侑「うわあ…」

愛「自分で作った薬飲んでおかしくなっちゃったのかな」

侑「あながち間違ってはない」

璃奈「へへへ…愛ちゃんのスカートをめくりたい｣ﾊｧﾊｧ

侑「愛ちゃんもこのスイッチ押してみなよ。そうしたら璃奈ちゃん戻るかも」

愛「ホントに～？｣ﾎﾟﾁ

愛「…！」

侑「どれどれ…愛ちゃんの様子は？」

愛「…釣りに行こうー」

侑「釣り？」

愛「とにかく釣りがしたい気分になった！」

侑「愛さんは何故か釣り好きになるのか…」

璃奈「愛ちゃん…へへへ…スカートめくらせて///」

侑「あ、璃奈ちゃん忘れてた」

愛「きゃっ！いきなり何なの///」

侑「女の子らしくなった」

璃奈「愛ちゃーーーーん！」

愛「きゃーーーー///天王寺やめてー///」

侑「収集つかなくなったから元に戻したいな…。戻し方聞かなかったけど、スイッチもう一回押させたらいいかな。愛さんスイッチもう一回押して」

愛「う、うん…｣ﾎﾟﾁ

愛「…！」

侑「さて次は璃奈ちゃんにも」

愛「よっ｣ｺﾞｷｯ

璃奈「んぐっ！？｣ﾊﾞﾀｯ

侑「えええええ！？愛さんが璃奈ちゃんの首折った！？」

璃奈｢｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

愛「へー。こんな感じなんだー」

侑「ちょっと愛ちゃん何やってるの！！？」

愛「ん？突然りなりーの首折ったらどんな反応するのか気になって」

侑「元に戻る所かサイコパスになった…」

愛「あ、ゆうゆにもさぁ」

侑「ひいいいいい！逃げろー！」

愛「あ、ちょっとー」

侑「危険なスイッチだよこれは！…お、あそこにいるのは>>35」

せつ菜

せつ菜「おや！侑さん！！」

侑「せつ菜ちゃん！愛ちゃんが大変なんだよ！急にサイコパスになっちゃって！」

せつ菜「サイコパス！！まるでラノベの世界ですね！！！燃えますよ！！！」

侑「あ、せつ菜ちゃんじゃダメだこれ…こう言う時はこのスイッチだね」

せつ菜「なんですかそれは！？」

侑「これを押すとラノベのキャラになり切れるんだよ」

せつ菜「それは素晴らしいですね！！！それ！！！｣ﾎﾟﾁ

侑「さて…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

せつ菜「…?」

侑「ん？」

せつ菜「みんなー！会いたかったよー！！！」

侑「！？」

侑「…｣ｼｰﾝ

せつ菜「……うう｣ｸﾞｽｯ

侑「うわ！せつ菜ちゃん泣かないで！」

せつ菜「ごめんなさい…私の中だと盛り上がってくれると思ったんだ…」

侑「急に会いたかったって言われても誰だって返しがわからないよ…」

せつ菜「ん？それ本当なの？ソースは？」

侑「ソース？」

せつ菜「どんな物事でも、ソースを求めるのがこの世界大切だと思うんです」

侑「お、おお…」

せつ菜「侑さんにも自分の求める世界観っていうのはあると思うんだ」

侑「せつ菜ちゃんはめんどくさい性格になるのか…」

侑「これはもう一度スイッチ押してもらおうか…でもせつ菜ちゃんまでサイコパスになったら困るし…」

せつ菜「是非いろんな性格で優木せつ菜を知って欲しい！」

侑「もうこれ以上は知りたく無い…」

せつ菜「なんでなのー！！」

侑「急に子供っぽくなった。もうややこしいなせつ菜ちゃんは！」

せつ菜「ソースは？?」

侑「もう付き合ってられない！次は>>46にスイッチ押してもらおう」

しずく

しずく「あ、侑先輩」

侑「しずくちゃんとはあんまり会話しないから、別人格に託すよ。さあスイッチ押して！」

しずく「急になんですか…？」

侑「これを押すと演技が上手くなるんだよ！」

しずく「なんだか怪しいですけど…仕方ないですね｣ﾎﾟﾁ

侑「それでねしずくちゃん」

しずく「んぐんぐ！！！｣ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

侑「！！？一升瓶呑み出した！？」

しずく「ぷっはー！！」

侑「ちょっとしずくちゃん！未成年飲酒だよ！？」

しずく「うるせーな！呑みたい時に呑むんだよ！｣ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

侑「しずくちゃんまで愛ちゃんみたいに…」

愛「お、ゆうゆとしずくじゃん」

侑「うわ！愛ちゃん来た！」

愛「体育倉庫に良い金属バットがあったんだ。試しに殴らせてよ」

侑「完全にサイコパスの考えだ…しずくちゃん！」

しずく「うぃー！！！｣ﾋｯｸ

侑「酔っ払ってる…」

愛「しずくでいいか！いくぞー！｣ﾌﾞﾝｯ

しずく「うるせーよ！｣ｶﾞｼｬｱｱｱｱｱﾝ‼︎

愛「ぶっっっっ！！？｣ﾊﾞﾀｯ

侑「愛ちゃんが一升瓶で殴られた！」

愛「……｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

しずく「うぃ～～～zzz｣ﾊﾞﾀｯ

侑「愛ちゃんは片付いてしずくちゃんは酔い潰れて寝て…結果オーライだね！」

侑「愛ちゃんの脅威は去ったし、もう少しこのスイッチで遊ぼうかな｣ｳｷｳｷ

彼方「おやぁ？侑ちゃん～なんだかご機嫌ですなぁ」

侑「彼方さん！このスイッチ押してよ！」

彼方「なんだろ～｣ﾎﾟﾁ

侑「さあ彼方さんはどんな性格に｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

彼方「…はっ！何こんなところでダラダラしてるんだ私は！」

侑「ん？」

彼方「今日はこれからアフレコがあってその後レコーディングでその後ラジオ収録だ！｣ｽﾀﾀﾀﾀﾀﾀ‼︎

侑「あ、行っちゃった…彼方さんはとにかく多忙になるのか…」

かすみ「今日もかすみんは可愛いなぁ～♪｣ﾃｸﾃｸ

侑「お、かすみちゃん！」

侑「かすみちゃんこれ押してよ！もっと可愛くなれるよ！」

かすみ「可愛い！？押します押します～｣ﾎﾟﾁ

侑「…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かすみ「…ん///｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

侑「って！何急にスカート脱ぎ出してるのかすみちゃん！？」

かすみ「えぇ？だって脱いだらみんな喜んでくれるでしょ？」

侑「そりゃある種の人は喜ぶだろうけど…私たちの前で脱ぐ必要は…」

かすみ「えー？私の身体もっと見せたいなぁ♡」

侑「かすみちゃんは痴女になるのか…」

果林「あら、2人揃ってどうしたの？」

侑「あぁ果林さん。かすみちゃんが果林さんみたいな痴女になっちゃって」

果林「痴女だなんて侵害だわ。私はセクシーキャラで売ってるの」

かすみ「果林先輩！おっ〇〇揉ませて！｣ﾓﾐﾓﾐ

果林「キャアアアアア！？」

かすみ「なかなか良い胸だなぁ。太ももも良い｣ﾓﾐﾓﾐｻﾜｻﾜ

侑「かすみちゃんがただの変態に…」

果林「ちょっと侑///見てないで助けて///」

侑「じゃあ果林さんもこのスイッチを押してみてよ」

果林「わ、わかったわ///｣ﾎﾟﾁ

果林「…！」

かすみ「ん？果林先輩？」

果林「肉が食べたい！」

侑「果林さんは肉好きになるのか！」

かすみ「お、私もちょうど腹ペコになってたところです～」

果林「ならちょうど良いわ。焼肉行こう！」

かすみ「はい～｣ｽﾀｽﾀ

侑「良い感じに収まって良かった良かった」

侑「さて、これで全員分試したし、そろそろ璃奈ちゃんに返して帰ろうかな～」

侑「って璃奈ちゃん首折られて気絶してるんだった…その内回復するかな？」

侑「…ってあれは！」

歩夢「えい☺えい☺｣ﾌﾞｽｯﾌﾞｽｯ

せつ菜「んごっ！がはっ！」

侑「って歩夢！？なんでせつ菜ちゃんの鼻にじゃがりこ刺してるの！！？」

歩夢「あ、侑ちゃん☺せつ菜ちゃんがじゃがりこ食べたいって言うから☺」

侑「だからってなんで鼻に刺してるの！」

歩夢「あ、間違えて鼻に刺しちゃってた☺」

せつ菜「はぁ…はぁ…歩夢さんにも鼻じゃがりこお返し！｣ﾌﾞｽｯ‼︎

歩夢「んがっ」

せつ菜「やられたらやり返してやるんだああああ！｣ﾌﾞｽｯﾌﾞｽｯ

歩夢「まだまだ子供だね☺｣ﾌﾞｽｯﾌﾞｽｯ

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侑「うわあ…この2人をどうすれば…」

侑「知らない性格になった歩夢とせつ菜ちゃんを止めるのは私には出来ない…」

侑「…そうだ！ここは私もスイッチを押して2人を知る人格になれば！」

侑「ナイスアイデア！｣ﾎﾟﾁ

侑「…！」

歩夢&せつ菜「…！｣ﾋﾟﾀｯ

侑「あ、2人とも可愛いね」

歩夢「侑ちゃんだあ♡｣ｶﾞﾊﾞｯ

侑「うおっ！？」

せつ菜「何やってるのー！侑さんは私と仲良いんですー！｣ｶﾞﾊﾞｯ

侑「ちょちょ…2人ともやめ…歩夢に至っては普段と変わって無いし…ひゃんっ♡」

せつ菜「侑さんは私とイチャつくの！」

歩夢「私だよ☺」

侑「あぁぁぁぁぁ…」

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おわり

アニメからの新参者なんだけどほんとにこんな感じなの？

ラ板のキャラ付けは現実とはかなり乖離しています

ひなきちゃんかわいい☺