【SS】かすみ「かすみんと侑先輩の方が仲良いの！」璃奈「私と歩夢さんの方が仲良し！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

ゆうかす、あゆりなです

かすみ「侑しぇんぱーい」ﾀﾞｷｯ

侑「わっ！」

かすみ「かすみん今日のライブ頑張ったので、ご褒美に撫でててください」

侑「うんいいよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

かすみ「あ～ん♡侑先輩すきすき♡」
　

侑「かすみちゃん今日のライブとってもかわいかったよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

かすみ「えへへそうですか～かすみん嬉しいです♡」

かすみ「もっと撫でてください♡」

侑「いいよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

かすみ「あぁ～♡」
　

侑「かすみちゃんはいつもかわいいけど、ライブの時は一段とかわいいよね」

かすみ「えっ///そうですか？」

侑「うん！今日のライブもかすみちゃんのかわいさが溢れててときめいちゃった！」

かすみ「わぁあ♡侑先輩大好き♡」

侑「私もかすみちゃんが大好きだよ」

かすみ「えへへ♡じゃあ両想いですね♡かすみん幸せ♡」
　

歩夢「…..」ｼﾞｨｰ

璃奈「あれ歩夢さん？」

歩夢「あ…璃奈ちゃん…」

璃奈「どうかしたの？」

歩夢「ううん…なんでもないよ…」

璃奈「部室に誰か…あっ…」

ゆうかす「」ｲﾁｬｲﾁｬ♡

璃奈「…..」
　

歩夢「侑ちゃん…ライブで頑張ったかすみちゃんとイチャイチャしてるの…..」

璃奈「そうなんだ….」

歩夢「なんか…ああやって…仲が良いのって羨ましいな…」

璃奈「…..」

璃奈「それじゃあ…..」ﾀﾞｷｯ

歩夢「えっ？璃奈ちゃん？」

璃奈「歩夢さん、私もライブ頑張ったから撫でて…///」
　

歩夢「わっ///私でいいの？」

璃奈「うん。歩夢さんに撫でて欲しい…///お願い…♡」

歩夢「うぅ…///そこまで言うなら….///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

璃奈「わぁ….///」

歩夢「どう…かな///」

璃奈「嬉しい….///歩夢さんに撫でてもらうの…すき…///」
　

侑「かすみちゃん、私の膝の上に座ってくれない？」

かすみ「はい♡もちろん座ります♡」ﾋｮｲ

かすみ「えへへ♡やっぱり侑先輩の膝の上は最高です♡」

侑「私も好きなんだよねこれ。」

侑「かすみちゃんを膝の上に乗せるとこうやって抱きつくこともできるし」ｷﾞｭｩ

かすみ「わぁ///侑先輩がかすみんに抱きついてくれてる♡」
　

侑「かすみちゃんってつい抱きつきたくなっちゃう」ｷﾞｭｩ

侑「あぁ♡もうこれ♡どうしてこんなに抱きつきたくなっちゃうんだろう♡」

かすみ「きっとそれだけかすみんのことが好きってことですよ♡」

侑「きっとそうだね♡私かすみちゃんのこと大好きだし」

かすみ「えへっ♡かすみん侑先輩を虜にしちゃいましたね♡」
　

侑「もぅかすみちゃん責任とってよ、私をこんなに好きにさせたんだから♡」

侑「かすみちゃんには責任としてお仕置きが必要だね」

かすみ「えぇ～お仕置きってなんですか？かすみん怖いです」

侑「これがお仕置きだよ」

侑「すりすり～♡」ｽﾘｽﾘ

かすみ「わぁ～♡侑先輩にすりすりされちゃいました♡」
　

璃奈「歩夢さんハグして…///」

歩夢「いいよ」ｷﾞｭｩ

璃奈「あぁ….///いい…///」

璃奈「しばらくこのままでもいい？」

歩夢「うん。璃奈ちゃんの気が済むまでいいよ」

璃奈「ありがとう歩夢さん♡」
　

歩夢「璃奈ちゃん今日のライブとっても良かったよ」

璃奈「っ….///ありがとう…///」

歩夢「私、璃奈ちゃんのライブ好きだよ。いつも璃奈ちゃんとつながりたいって思う」

歩夢「しかもこうやって今、璃奈ちゃんとつながれたのも嬉しい」

歩夢「あの時の私を見かねてこうしてくれてありがとう」
　

璃奈「ううん。歩夢さんがいいの。歩夢さんがすきなの。歩夢さんとつながりたいの」

璃奈「だから…///ハグして欲しかった….///」

歩夢「璃奈ちゃん….///」

歩夢「ねぇ…///私も気が済むまで璃奈ちゃんとハグしていい？」

璃奈「うん…♡いいよ…♡」

歩夢「ありがとう…璃奈ちゃん….♡」
　

侑「すぅ…♡はぁ….♡」

かすみ「ちょっ侑先輩///なんでかすみんの髪を嗅いでるんですかっ///」

侑「だってかすみちゃんの髪の毛がいい匂いするんだもん」

侑「だからこうやって…すぅ….♡」

かすみ「ああっ///恥ずかしいですよ///」

侑「ごめんもう少しだけ嗅がせて。そしたらやめるから」

かすみ「べ…別に…///嫌とは….言ってませんよ…///」
　

侑「え？すぅ…♡はぁ…♡」

かすみ「恥ずかしいですけど…///侑先輩ならいいですよ…///」

侑「ありがとうかすみちゃん！すぅ…♡はぁ…♡」

かすみ「ああっ///言いながら嗅がないでください///」
　

侑「はぁ♡なんでこんなにいい匂いなんだろう♡髪もサラサラだし…///」

かすみ「まぁ….///いつもお気に入りのシャンプーで洗ってますから…///」

侑「すぅ…♡なるほど～どうりでこんなにいい匂いな訳だね♡」

かすみ「うぅ…///侑先輩…///これじゃただの変態ですよ…///」

侑「いや、かすみちゃんが嗅ぎたくなるほどいい匂いしてるのがいけないの♡」

侑「ああもう♡突っ込んじゃおう♡」

かすみ「ああっ///そんなに顔を埋めないでください///恥ずかしいですって♡
　

璃奈「ねぇ…歩夢さん部室に入ってしたいことがあるんだけどいい？」

歩夢「いいけど部室で？」

璃奈「うん、あとで説明するから」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ゆうかす「」イチャイチャ♡

璃奈「きて」

歩夢「わわっ」

かすみ「あれ？りな子と歩夢先輩？」
　

侑「二人とも一緒にいたんだ」

璃奈「うん、二人で一緒にいたの」

璃奈「歩夢さんとりあえず座って」

歩夢「え？うん」ｽｯ

璃奈「…..」

かすみ「あれれ～もしかしてりな子、歩夢先輩の膝の上に乗りたいの～？」

歩夢「えっ///そうなの璃奈ちゃん？」

璃奈「うん…///」
　

歩夢「それなら言ってくれば良かったのに///」

璃奈「だって恥ずかしかったから…///」

璃奈「それで…膝の上に乗ってもいい？

歩夢「ふふっ。いいよ璃奈ちゃん来て」

璃奈「ありがとう歩夢さん」ﾋｮｲ

歩夢「えっ///向かい合って座るのっ///」
　

璃奈「ごめん。歩夢さんが嫌ならやめる」

歩夢「嫌じゃないよ。ただびっくりしちゃった///侑ちゃんとかすみちゃんみたいな感じを想像してたから///」

璃奈「普通に座ったら歩夢さんの顔が見れない。それにこうやって向かい合いって歩夢さんを見つめたいの」

歩夢「そうなんだ///」

璃奈「…….」

歩夢(璃奈ちゃんが真っ直ぐ私を見てる///)
　

璃奈「歩夢さん…」


コツン


歩夢(璃奈ちゃんがおでこをくっつけてきたっ///)

歩夢「璃奈ちゃん…///」

璃奈「いきなりごめんね。けどこうしたかった」
　

歩夢「….///」

歩夢「じゃあ…私からもするね….///」


コツン


璃奈「っ….///」

歩夢「これでお互い様だよ」
　

ゆうかす「えっっっっっ///」

※ゆうかす側からはあゆりながキスしたように見えた

侑「ちょっと二人とも！ なんてことしてるの///」

かすみ「そ、そうですよ///膝の上に座って、向かい合って….あんなことするなんて///」

かすみ「りな子が人前そでんなことするなんて思わなかった///」

侑「しかも歩夢も自分からやり返すなんてっ///」
　

璃奈「そんなに驚くことかな」

歩夢「…….」

歩夢「ねぇ璃奈ちゃん。今度はもっと長い時間くっつけない？」

侑「えっ！」

璃奈「うんいいよ」

かすみ「ええっ！」


コツン


璃奈「……」

歩夢「……」

ゆうかす「えっっっっっ///」

※ゆうかす側からはあゆりながずっとキスしてるように見える
　

かすみ「あわわわわ///」

侑「ちょっ///」

璃奈「驚いてないで二人もしてみたらいいよ」

歩夢「すごくいいよ。なんか、璃奈ちゃんと一緒になってる気がする」

かすみ「か、かすみんと侑先輩は人前でそんなことするようなビ　チじゃないんですからね///」

歩夢「ビ、ビ　チ！？」

璃奈「そんなにいけないことかな？」
　

侑「かすみちゃんっ///私達だって負けてられないよ///」

かすみ「そうですね！あの二人とは違ってかすみん達は健全ですから！」

侑「うん！それで、私達は何をしようか」

かすみ「それならかすみんに考えがあります」

侑「おっいいね早速やろう。それでどんなことなの？」

かすみ「さっきの仕返しです」

侑「え？」
　

かすみ「えへっ侑しぇんぱ～い♡」ｽﾘｽﾘ

侑「わぁっかすみちゃんすりすりしないでっ///」

かすみ「嫌です♡侑先輩だって散々したんですからいいじゃないですか♡」ｽﾘｽﾘ

侑「ああっ///」

かすみ「まだまだこれからですよ♡」

侑「へっ？」

かすみ「すぅ….♡ すぅ…..♡ はぁ……..♡」

侑「あああっっ///かすみちゃん、私の髪の匂い嗅がないでっ///」

かすみ「えへへ♡侑先輩もいい匂いですよ♡」
　

侑「やめてよっ///恥ずかしいって///」

かすみ「も～侑先輩だってかすみんの匂い嗅いでたじゃないですか」

侑「私の匂いなんて嗅ぐようなのじゃないよ///」

かすみ「そんなことないですよ♡侑先輩の匂い好きです♡」
　

侑「う～///私だって負けられないよっ///」ﾊﾞﾌｯ

かすみ「あああっ///だから顔埋めないでくださいって///」

侑「すっ………….ぅ♡はぁ……♡」

かすみ「深呼吸しないでくださいっ///」
　

侑「すぅ….♡ はぁ….♡ すぅ….♡はぁ….♡」

かすみ「もぉ….結局また侑先輩が嗅いでる…///」

侑「だってかすみちゃんの匂い、ずっと嗅いでいたいから…///」

かすみ「はぁ….///侑先輩の気持ち分かりました….///」

侑「え？」

かすみ「しばらくこのままでいいですよ….///」

侑「ありがとうかすみちゃん♡存分に嗅がせてもらうね♡」

かすみ「うぅ….///」
　

侑「はぁ….♡ かすみちゃんの匂い…♡」

かすみ「あぁ…///」

侑「すぅ….♡ はぁ….♡」

かすみ「….///」

侑「…..」ｸﾝｸﾝ

かすみ「あっ…♡」
　

歩夢「あわわ///二人凄いね///」

璃奈「……」

歩夢「あんなに密着して…匂いを嗅ぎ合ってる///」

璃奈「……」

歩夢「それに、あんまり健全じゃないような…///」

璃奈「…… 」
　

璃奈「歩夢さん、ダメ」

歩夢「わわっ！璃奈ちゃん！？」

璃奈「今は….私だけを見て…♡」


コツン


歩夢「璃奈ちゃん….///」

璃奈「もしまた私以外を見たら、キスしちゃうよ」

歩夢「えっ///き、キスっ！？」
　

歩夢「そ、そういうのは好きな人とじゃないとダメだよ」

璃奈「私、歩夢さん好きだからキスしたい♡」

歩夢「えっ///いやその…///」

璃奈「歩夢さんはキスしたくない？」

歩夢「私は…….いやじゃ…….ないけど………///」

璃奈「じゃあキスしよう歩夢さん♡」

歩夢「わ、私初めてだから待ってよ～///」
　

かすみ「えっ？」

侑「えっ？」

かすみ「さっきしてたじゃないですか、キス」

侑「あんなにずーっと合わせたよね？」

璃奈「えっ？」

歩夢「えっ？」

璃奈「キスしてないよ」

歩夢「うん、やってないよ」
　

かすみ「えっ？じゃあさっきは何をしてたんですか？」

璃奈「こうやって…」

コツン

歩夢「おでこをごっつんこしてたの」

侑「な、なんだ….さっきはびっくりした…」

かすみ「はは….てっきりキスしてるのかと思いましたよ…」

歩夢「だからさっき驚いてたんだね」

璃奈「どうりでおかしいと思った」

侑「はははっ早とちりしちゃったね」

かすみ「そうですね。びっくりしちゃいました」
　

かすみ「でも、これで分かりましたね。私と侑先輩の方が仲良しだって」

璃奈「え？」

かすみ「二人がキスしてないとなると、かすみんと侑先輩はこんなにイチャイチャするような仲なんだから私達の方が仲良し！」

璃奈「いや、私と歩夢さんの方がキスしようとしたくらい仲良しだよ」

かすみ「いやいや、侑先輩とかすみんの方が」

璃奈「私と歩夢さんの方が仲良し」

かすみ「かすみんと侑先輩の方が仲良いの！」

璃奈「私と歩夢さんの方が仲良し！」

かすみ・璃奈「むむむむむむむむむむむむむむむ！！！！」
　

侑「ちょっと二人共」

歩夢「喧嘩はだめだよ」

かすみ「だってかすみんと侑先輩の方が仲良しですから！」

璃奈「私と歩夢さんの方が仲良しだもん！」

侑「仲良しさで競うより、その仲をもっと深くする方が大切だと思う」

歩夢「うん。もっと仲良くなるために、一緒にどんなことをしたいかを考えた方が楽しいよ」
　

かすみ「で、でもりな子が～」

璃奈「かすみちゃんだって～」

ｷｬﾝｷｬﾝ

歩夢「あぁ…また喧嘩しちゃった…」

侑「じゃあ歩夢、アレで口封じするしかないね」

歩夢「えっ！あれでっ///」

侑「もうアレするしかないでしょ」

歩夢「う、うん///」
　

かすみ・璃奈「」ｷｬﾝｷｬﾝ


ちゅっ♡

ちゅっ♡


かすみ「えっ///」

璃奈「あ….///」

侑「うるさい口にはこうだよかすみちゃん♡」

歩夢「璃奈ちゃん、キスのお仕置きだよ♡」
　

かすみ「…..///」

璃奈「…..///」

侑「さあ二人共、仲直りして」

歩夢「また喧嘩したらもう一回お仕置きだよ♡」

かすみ「ごめん….りな子…///」

璃奈「かすみちゃん….私もごめん…///」

侑「よし、これで仲直りできたね」

歩夢「よかった～」

かすみ「いえ…まだです…」

璃奈「うん…終わってない…」
　

侑「え？」

歩夢「どういうこと？」


ちゅっ♡

ちゅっ♡


侑「あっ…///」

歩夢「えっ….///」

かすみ「ふふっ♡仕返しですよ侑先輩♡」

璃奈「歩夢さんすき♡もっとキスして♡」

おしまい
　

ゆうかすりなぽむ万歳
　

口の中が砂糖でジャリジャリするわ
最高ですわ