1: 2020/09/21(月) 17:18:05.94 ID:BR5IXXWB
9月21日
愛「ではずら丸ちゃん、作戦内容を再確認だ」
花丸「えっと、ばあちゃんに内緒でいきなり肩叩きと腰揉み、そのあとあんみつを食べに行って家に帰ったら足踏みマッサージをしてあげる」
愛「その通り‼ばあちゃんに喜んでもらう為に作戦は抜かりなくやるよ」
花丸「もちろん‼この日の為に愛さんでマッサージの練習もさせてもらったしおいしいあんみつのお店もリサーチ済み、準備は万端だよ」
愛「うむうむ、ずら丸ちゃんのマッサージはもはや免許皆伝の腕前。きっとばあちゃんも気持ちいいって言ってくれるはずだよ」
愛「愛さんもうちのばあちゃんの為に今日はテンアゲで張り切っちゃうぞ~」
愛「それではずら丸ちゃん、お互いの健闘を祈る。いざ、作戦開始!!」ビシッ
花丸「いえっさー!!」ビシッ
愛「ではずら丸ちゃん、作戦内容を再確認だ」
花丸「えっと、ばあちゃんに内緒でいきなり肩叩きと腰揉み、そのあとあんみつを食べに行って家に帰ったら足踏みマッサージをしてあげる」
愛「その通り‼ばあちゃんに喜んでもらう為に作戦は抜かりなくやるよ」
花丸「もちろん‼この日の為に愛さんでマッサージの練習もさせてもらったしおいしいあんみつのお店もリサーチ済み、準備は万端だよ」
愛「うむうむ、ずら丸ちゃんのマッサージはもはや免許皆伝の腕前。きっとばあちゃんも気持ちいいって言ってくれるはずだよ」
愛「愛さんもうちのばあちゃんの為に今日はテンアゲで張り切っちゃうぞ~」
愛「それではずら丸ちゃん、お互いの健闘を祈る。いざ、作戦開始!!」ビシッ
花丸「いえっさー!!」ビシッ
2: 2020/09/21(月) 17:28:35.49 ID:BR5IXXWB
花丸の家
花丸「ば~あちゃん♪」
ばあちゃん「おや花丸、そんな猫なで声を出してどうしたの。お小遣いでも欲しいのかい」
花丸「違うよ~ばあちゃんいつも家の事頑張ってるから肩叩きしてあげる」
ばあちゃん「あらあら、どういう風の吹き回しだろうねぇ」
ばあちゃん「別にいいよ、そんなに肩凝っていないから」
花丸(まずい、このままだと今までのようになにも出来ずに終わっちゃう)
花丸「いいからいいから、遠慮しないでよばあちゃん」ガシッ
花丸「ほーらとんとんとん♪」
おばあちゃん「んっ……ほう、中々上手じゃないの」
花丸「えへへ、マルが肩叩き上手だってわかってくれた?」
花丸「今まで渡した肩叩き券全然使ってないでしょ、今度からは使ってよね~」トントントン
おばあちゃん「そうだねぇ、沢山貯まっているからこれから毎日お願いしようかね」
花丸「いいよいいよ~毎日でもやってあげるよばあちゃん」
おばあちゃん「あぁ~気持ちいい~」トローン
おばあちゃん「それじゃ次は肩を揉んでもらおうかしらね」
花丸「肩揉みもお任せだよ‼そ~れ♪」モミモミ
花丸「ば~あちゃん♪」
ばあちゃん「おや花丸、そんな猫なで声を出してどうしたの。お小遣いでも欲しいのかい」
花丸「違うよ~ばあちゃんいつも家の事頑張ってるから肩叩きしてあげる」
ばあちゃん「あらあら、どういう風の吹き回しだろうねぇ」
ばあちゃん「別にいいよ、そんなに肩凝っていないから」
花丸(まずい、このままだと今までのようになにも出来ずに終わっちゃう)
花丸「いいからいいから、遠慮しないでよばあちゃん」ガシッ
花丸「ほーらとんとんとん♪」
おばあちゃん「んっ……ほう、中々上手じゃないの」
花丸「えへへ、マルが肩叩き上手だってわかってくれた?」
花丸「今まで渡した肩叩き券全然使ってないでしょ、今度からは使ってよね~」トントントン
おばあちゃん「そうだねぇ、沢山貯まっているからこれから毎日お願いしようかね」
花丸「いいよいいよ~毎日でもやってあげるよばあちゃん」
おばあちゃん「あぁ~気持ちいい~」トローン
おばあちゃん「それじゃ次は肩を揉んでもらおうかしらね」
花丸「肩揉みもお任せだよ‼そ~れ♪」モミモミ
3: 2020/09/21(月) 17:43:48.19 ID:BR5IXXWB
愛の家
おばあちゃん「ありがとうございました~」
おばあちゃん「ふぅ……やれやれ、今日はお客さんが多かったねぇ」
おばあちゃん「あ~腰が痛い……」
愛「!!」
愛(キタ‼チャンス到来♪)
愛「ばあちゃんお疲れ様、ちょっと家に戻ろうか」グイグイ
おばあちゃん「なんだい急に、押すんじゃないよ」
愛「お姉ちゃん、少しの間お店の方お願い」
美里「えぇ、ゆっくり休んできなさい」
愛「さぁばあちゃん、腰揉んだげる。横になって」
ばあちゃん「いつの間にか布団が敷いてある、随分準備のいい事だねぇ」
愛「へへーん、いつもばあちゃんには逃げられるからね。今日はたっぷりマッサージさせてもらうよん」
ばあちゃん「お店もまだ終わってないのに……仕方ない、少しだけやってもらおうかね」ゴロン
愛「よっしゃ‼いっくよ~」モミモミ
ばあちゃん「お、おぉ……そこそこ、あぁ~いいねぇ気持ちいい」ホワワ~ン
愛「ここはどうかな?」グッ
ばあちゃん「うん、そこがツボだ。よく知ってるね愛」
愛「ばあちゃんの為に必死に勉強したんだからね」
ばあちゃん「そうかい、たまにはこうやって按摩してもらうのもいいもんだねぇ~」
ばあちゃん「なんだかこのまま眠りそうだよ」
愛「寝ちゃってもいいよ、お店はあたしとお姉ちゃんでやるから」モミモミ
ばあちゃん「そう……なら……」ウトウト
ばあちゃん「―すぅ……すぅ……」
愛「ふふ、おやすみばあちゃん。ゆっくり休んでね」
おばあちゃん「ありがとうございました~」
おばあちゃん「ふぅ……やれやれ、今日はお客さんが多かったねぇ」
おばあちゃん「あ~腰が痛い……」
愛「!!」
愛(キタ‼チャンス到来♪)
愛「ばあちゃんお疲れ様、ちょっと家に戻ろうか」グイグイ
おばあちゃん「なんだい急に、押すんじゃないよ」
愛「お姉ちゃん、少しの間お店の方お願い」
美里「えぇ、ゆっくり休んできなさい」
愛「さぁばあちゃん、腰揉んだげる。横になって」
ばあちゃん「いつの間にか布団が敷いてある、随分準備のいい事だねぇ」
愛「へへーん、いつもばあちゃんには逃げられるからね。今日はたっぷりマッサージさせてもらうよん」
ばあちゃん「お店もまだ終わってないのに……仕方ない、少しだけやってもらおうかね」ゴロン
愛「よっしゃ‼いっくよ~」モミモミ
ばあちゃん「お、おぉ……そこそこ、あぁ~いいねぇ気持ちいい」ホワワ~ン
愛「ここはどうかな?」グッ
ばあちゃん「うん、そこがツボだ。よく知ってるね愛」
愛「ばあちゃんの為に必死に勉強したんだからね」
ばあちゃん「そうかい、たまにはこうやって按摩してもらうのもいいもんだねぇ~」
ばあちゃん「なんだかこのまま眠りそうだよ」
愛「寝ちゃってもいいよ、お店はあたしとお姉ちゃんでやるから」モミモミ
ばあちゃん「そう……なら……」ウトウト
ばあちゃん「―すぅ……すぅ……」
愛「ふふ、おやすみばあちゃん。ゆっくり休んでね」
5: 2020/09/21(月) 17:58:28.73 ID:BR5IXXWB
おばあちゃん「ありがとう花丸、あなたも疲れたでしょ。もういいわよ」
花丸「えへへ、ちょっと張り切り過ぎたかな」
花丸「ねぇねぇ、どうだった?気持ちよかった?」
ばあちゃん「えぇ、おかげで肩がすごく軽くなった」
花丸「ばあちゃん肩凝ってないなんて言って~凝りっ凝りだったよ」
ばあちゃん「ほほほ、歳は取りたくないものね。強がっても体は正直だわ」
おばあちゃん「花丸も体には気を付けてね」
花丸「うん‼」
花丸「―あぁ~……えっとぉ~」
花丸「ばあちゃん、甘い物食べたくない?」
おばあちゃん「甘い物?いきなりどうしたの?」
花丸「ほら、マッサージをしてホッとしたでしょ。ホッとしたら甘い物食べたくなるでしょ」
おばあちゃん「まぁ、そういうものなのかしらね」
花丸「そういうものなの、てな訳でこれからあんみつ屋さんへ行こー!!」グイッ
おばあちゃん「きゃっ!?ちょっと花丸」
花丸(ちょっと強引だったかな?)
花丸(まぁ我ながら下手くそな演技だけどこうでもしないと連れて行けないや)
花丸「えへへ、ちょっと張り切り過ぎたかな」
花丸「ねぇねぇ、どうだった?気持ちよかった?」
ばあちゃん「えぇ、おかげで肩がすごく軽くなった」
花丸「ばあちゃん肩凝ってないなんて言って~凝りっ凝りだったよ」
ばあちゃん「ほほほ、歳は取りたくないものね。強がっても体は正直だわ」
おばあちゃん「花丸も体には気を付けてね」
花丸「うん‼」
花丸「―あぁ~……えっとぉ~」
花丸「ばあちゃん、甘い物食べたくない?」
おばあちゃん「甘い物?いきなりどうしたの?」
花丸「ほら、マッサージをしてホッとしたでしょ。ホッとしたら甘い物食べたくなるでしょ」
おばあちゃん「まぁ、そういうものなのかしらね」
花丸「そういうものなの、てな訳でこれからあんみつ屋さんへ行こー!!」グイッ
おばあちゃん「きゃっ!?ちょっと花丸」
花丸(ちょっと強引だったかな?)
花丸(まぁ我ながら下手くそな演技だけどこうでもしないと連れて行けないや)
6: 2020/09/21(月) 18:17:32.25 ID:BR5IXXWB
あんみつ屋
花丸「ここ、ここのあんみつがとってもおいしいの」
おばあちゃん「おや、こんな所にあんみつ屋があったなんて知らなかったわねぇ」
花丸「ばあちゃんが知らないのも無理はないよ、だって最近オープンしたばかりなんだから」
おばあちゃん「そうなの、今でもこういうお店があるのはありがたいわね」
店員「お待たせしました、特製あんみつでございます」コトッ
花丸「きたきた、うわぁおいしそ~♪」パァァ
花丸「ばあちゃん早く食べよ」
おばあちゃん「はいはい、それじゃいただきます」パクッ
おばあちゃん「―あぁ、懐かしい……昔ながらのあんみつねぇ。おいしい」
花丸「うんうん、これは何杯でもいけちゃうね~」パクパク
おばあちゃん「まぁ、そんな勢いよく食べて。夕飯が入らなくなるわよ」
花丸「これくらい朝飯前、いや夕飯前だもんね~あむあむ」
おばあちゃん「よかったら私のも食べる?」
花丸「え?いいの?」キラキラ~
花丸「―っと、いけないいけない。ダメダメ、ばあちゃんにごちそうしに来たんだからばあちゃんが食べないと」
おばあちゃん「あらそう、あなたの食べてる姿はかわいいからつい分けてあげたくなるわ」
花丸「マルもそういうばあちゃんについつい甘えちゃうんだよなぁ~」ニヘラ
おばあちゃん「―ん?あそこにも女の子とおばあちゃんがいるわよ。派手な髪の毛ねぇ、でもおばあちゃんととても仲がよさそう」
花丸(あ、愛さんも来てたんだ。いいねいいね)
花丸「マルとばあちゃんだって負けてないよ、ほら口開けて、あ~ん」スッ
おばあちゃん「うふふ、あ~ん」パクッ
花丸「ここ、ここのあんみつがとってもおいしいの」
おばあちゃん「おや、こんな所にあんみつ屋があったなんて知らなかったわねぇ」
花丸「ばあちゃんが知らないのも無理はないよ、だって最近オープンしたばかりなんだから」
おばあちゃん「そうなの、今でもこういうお店があるのはありがたいわね」
店員「お待たせしました、特製あんみつでございます」コトッ
花丸「きたきた、うわぁおいしそ~♪」パァァ
花丸「ばあちゃん早く食べよ」
おばあちゃん「はいはい、それじゃいただきます」パクッ
おばあちゃん「―あぁ、懐かしい……昔ながらのあんみつねぇ。おいしい」
花丸「うんうん、これは何杯でもいけちゃうね~」パクパク
おばあちゃん「まぁ、そんな勢いよく食べて。夕飯が入らなくなるわよ」
花丸「これくらい朝飯前、いや夕飯前だもんね~あむあむ」
おばあちゃん「よかったら私のも食べる?」
花丸「え?いいの?」キラキラ~
花丸「―っと、いけないいけない。ダメダメ、ばあちゃんにごちそうしに来たんだからばあちゃんが食べないと」
おばあちゃん「あらそう、あなたの食べてる姿はかわいいからつい分けてあげたくなるわ」
花丸「マルもそういうばあちゃんについつい甘えちゃうんだよなぁ~」ニヘラ
おばあちゃん「―ん?あそこにも女の子とおばあちゃんがいるわよ。派手な髪の毛ねぇ、でもおばあちゃんととても仲がよさそう」
花丸(あ、愛さんも来てたんだ。いいねいいね)
花丸「マルとばあちゃんだって負けてないよ、ほら口開けて、あ~ん」スッ
おばあちゃん「うふふ、あ~ん」パクッ
7: 2020/09/21(月) 18:31:55.27 ID:BR5IXXWB
愛「おーずら丸ちゃん見せつけてくれる~」
おばあちゃん「なんの話だい?」
愛「え?あぁいやこっちの話だよ、ははは」
おばあちゃん「なんだか私達みたいな組み合わせのお客さんがちらほらいるねぇ」
愛「今日は敬老の日だからね、皆おばあちゃん孝行したいんでしょ」
愛「さ、あたし達もあんみつ食べよ」
愛「すいませーん‼あんみつ2つお願いしまーす!!」
おばあちゃん「あむっ……」
おばあちゃん「―へぇ、おいしいじゃないか。最近出来た店にしちゃ上出来だ」
愛「でっしょー、ここのあんみつは老若男女問わず大人気なんだから」
愛「―ん~めちゃウマ~」ホワワ~ン
おばあちゃん「あんたみたいな若い娘はもっと今時の洒落た喫茶店にでも行けばいいのに」
愛「なーに言ってるの、おいしい物に今も昔もないっしょ」
愛「それともばあちゃん、今時のお店が気になるのかな~?」
愛「それなら今度は一緒にスタバにでも行っちゃおっか♪」
おばあちゃん「す、すたば?なんだいそりゃ」
おばあちゃん「私にはそんな所よりこういう店の方が姓に合ってるよ」
愛「ちぇ~つまんないの」
おばあちゃん「ま、でも……そのすたばって所も気になるね」
おばあちゃん「よかったら今度はそこに連れて行ってくれるかい?」
愛「ばあちゃ~ん……」パァァ
愛「もっちろん‼楽しみにしててよね♪」パチッ
おばあちゃん「なんの話だい?」
愛「え?あぁいやこっちの話だよ、ははは」
おばあちゃん「なんだか私達みたいな組み合わせのお客さんがちらほらいるねぇ」
愛「今日は敬老の日だからね、皆おばあちゃん孝行したいんでしょ」
愛「さ、あたし達もあんみつ食べよ」
愛「すいませーん‼あんみつ2つお願いしまーす!!」
おばあちゃん「あむっ……」
おばあちゃん「―へぇ、おいしいじゃないか。最近出来た店にしちゃ上出来だ」
愛「でっしょー、ここのあんみつは老若男女問わず大人気なんだから」
愛「―ん~めちゃウマ~」ホワワ~ン
おばあちゃん「あんたみたいな若い娘はもっと今時の洒落た喫茶店にでも行けばいいのに」
愛「なーに言ってるの、おいしい物に今も昔もないっしょ」
愛「それともばあちゃん、今時のお店が気になるのかな~?」
愛「それなら今度は一緒にスタバにでも行っちゃおっか♪」
おばあちゃん「す、すたば?なんだいそりゃ」
おばあちゃん「私にはそんな所よりこういう店の方が姓に合ってるよ」
愛「ちぇ~つまんないの」
おばあちゃん「ま、でも……そのすたばって所も気になるね」
おばあちゃん「よかったら今度はそこに連れて行ってくれるかい?」
愛「ばあちゃ~ん……」パァァ
愛「もっちろん‼楽しみにしててよね♪」パチッ
9: 2020/09/21(月) 18:46:08.81 ID:BR5IXXWB
花丸「はぁ~おいしかったね~」
おばあちゃん「花丸にごちそうしてもらったからおいしさもひとしおだったわ、ごちそうさま」
花丸「ばあちゃんに気に入ってもらえてよかったよ」
おばあちゃん「せっかく街まで出てきたから買い物でもして帰りましょうかね」
花丸「喜んでお付き合いします‼」ビシッ
花丸「ふぅ、ふぅ……」
おばあちゃん「大丈夫花丸?重くない?」
花丸「なんのこれしき、全然大した事ないね……」
おばあちゃん「でも……」
花丸「へーきへーき、マルはスクールアイドルの練習をして鍛えているんだよ。それに比べればこんな荷物軽い軽い」ニコッ
おばあちゃん「……小さい頃よく疲れたと言って抱っこをせがんできたのに随分逞しくなって」
おばあちゃん「あんなに小さかった身長もすっかり伸びて今じゃ私を追い抜かしてねぇ」
花丸「でもAqoursじゃマルが1番小さいんだよ」
おばあちゃん「心配しなくても、これからもっともっと大きくなるわよ」
花丸「本当?身長も伸びるかなぁ?」
おばあちゃん「うん、きっと伸びるわ。おばあちゃんが保証する」
花丸「よーし‼家に帰ったらいっぱい夕飯食べて大きくなるぞ~」
おばあちゃん「花丸にごちそうしてもらったからおいしさもひとしおだったわ、ごちそうさま」
花丸「ばあちゃんに気に入ってもらえてよかったよ」
おばあちゃん「せっかく街まで出てきたから買い物でもして帰りましょうかね」
花丸「喜んでお付き合いします‼」ビシッ
花丸「ふぅ、ふぅ……」
おばあちゃん「大丈夫花丸?重くない?」
花丸「なんのこれしき、全然大した事ないね……」
おばあちゃん「でも……」
花丸「へーきへーき、マルはスクールアイドルの練習をして鍛えているんだよ。それに比べればこんな荷物軽い軽い」ニコッ
おばあちゃん「……小さい頃よく疲れたと言って抱っこをせがんできたのに随分逞しくなって」
おばあちゃん「あんなに小さかった身長もすっかり伸びて今じゃ私を追い抜かしてねぇ」
花丸「でもAqoursじゃマルが1番小さいんだよ」
おばあちゃん「心配しなくても、これからもっともっと大きくなるわよ」
花丸「本当?身長も伸びるかなぁ?」
おばあちゃん「うん、きっと伸びるわ。おばあちゃんが保証する」
花丸「よーし‼家に帰ったらいっぱい夕飯食べて大きくなるぞ~」
10: 2020/09/21(月) 19:02:28.48 ID:BR5IXXWB
美里「おかえりなさい、あんみつおいしかった?」
愛「うん‼ばあちゃんも喜んでくれた、ちゃーんとお姉ちゃんにもお土産買ってきたよん♪」スッ
美里「あら嬉しい、あとでありがたくいただくわね」
おばあちゃん「久し振りに外を出歩いたからいい気分転換になったよ、ありがとね」
愛「あたしもばあちゃんとお出掛け出来て楽しかった‼」
美里「お疲れ様、夕飯の支度出来ているから食べましょう」
おばあちゃん「美里にまで夕飯作ってもらって……まさに至れり尽くせりだねぇ」
愛「ばあちゃん、さっきの続きしてあげる」
おばあちゃん「続き?まだ按摩をしてくれるってのかい、なんだか申し訳ないねぇ」
愛「そんな事思わなくていいってば、歩いて疲れたっしょ。次は足踏みマッサージだよ」
おばあちゃん「それじゃお願いするよ」ゴロン
おばあちゃん「くれぐれも足を潰さないようにね」
愛「だね~小さい頃より大分育っちゃったからねぇ、気を付けます。―よいしょ」フミフミ
おばあちゃん「痛たたた……!!やっぱり重い……」
愛「ちょ、かわいい孫に重いとか超失礼~」
愛「……ダイエット、しよっかな」ボソッ
愛「うん‼ばあちゃんも喜んでくれた、ちゃーんとお姉ちゃんにもお土産買ってきたよん♪」スッ
美里「あら嬉しい、あとでありがたくいただくわね」
おばあちゃん「久し振りに外を出歩いたからいい気分転換になったよ、ありがとね」
愛「あたしもばあちゃんとお出掛け出来て楽しかった‼」
美里「お疲れ様、夕飯の支度出来ているから食べましょう」
おばあちゃん「美里にまで夕飯作ってもらって……まさに至れり尽くせりだねぇ」
愛「ばあちゃん、さっきの続きしてあげる」
おばあちゃん「続き?まだ按摩をしてくれるってのかい、なんだか申し訳ないねぇ」
愛「そんな事思わなくていいってば、歩いて疲れたっしょ。次は足踏みマッサージだよ」
おばあちゃん「それじゃお願いするよ」ゴロン
おばあちゃん「くれぐれも足を潰さないようにね」
愛「だね~小さい頃より大分育っちゃったからねぇ、気を付けます。―よいしょ」フミフミ
おばあちゃん「痛たたた……!!やっぱり重い……」
愛「ちょ、かわいい孫に重いとか超失礼~」
愛「……ダイエット、しよっかな」ボソッ
11: 2020/09/21(月) 19:17:31.46 ID:BR5IXXWB
花丸「ごちそうさまでした~」
おばあちゃん「あんみつを食べたあとによくもまぁこれだけ食べたわね」
花丸「大きくなる為には食べないと」
おばあちゃん「それはいいけど太らないようにね」
花丸「あはは……ほどほどにします」
花丸「ばあちゃん、一緒にお風呂入ろ」
花丸「背中流してあげる♪」
おばあちゃん「そうね、最近一緒に入る事もなかったからたまには一緒に入りましょうかね」
ザパ~ン
花丸「はぁ~気持ちいい~」
おばあちゃん「やっぱり大きくなったねぇ花丸、浴槽が狭く感じるわ」
おばあちゃん「身長は伸びないけど胸は随分大きくなってまぁ」
花丸「やだぁばあちゃんどこ見てるの~」カァァ
おばあちゃん「ほほほ、でもこれで花丸の成長を確認出来たわ」
おばあちゃん「こうやって一緒にお風呂に入るのもいつまで出来るか……」
花丸「ちょっとばあちゃん、そんな事言わないでよ。寂しくなっちゃう」
おばあちゃん「そんなつもりはなかったんだけどね、やっぱり先の事は考えてしまうものよ」
花丸「うぅ~ばあちゃん……」ウルウル
おばあちゃん「ごめんなさいね、じゃあ背中でも流してもらいましょ。お願い花丸」
花丸「うん‼わかった」
花丸「……」ゴシゴシ
花丸(さっきばあちゃんの言った言葉……)
花丸(当然と言えば当然だけど、ね……)
おばあちゃん「あぁ、いい気持ち。孫に背中を流してもらうのはばあちゃん冥利に尽きるわね~」
花丸(……とにかく今は精一杯背中流してあげよう)
おばあちゃん「あんみつを食べたあとによくもまぁこれだけ食べたわね」
花丸「大きくなる為には食べないと」
おばあちゃん「それはいいけど太らないようにね」
花丸「あはは……ほどほどにします」
花丸「ばあちゃん、一緒にお風呂入ろ」
花丸「背中流してあげる♪」
おばあちゃん「そうね、最近一緒に入る事もなかったからたまには一緒に入りましょうかね」
ザパ~ン
花丸「はぁ~気持ちいい~」
おばあちゃん「やっぱり大きくなったねぇ花丸、浴槽が狭く感じるわ」
おばあちゃん「身長は伸びないけど胸は随分大きくなってまぁ」
花丸「やだぁばあちゃんどこ見てるの~」カァァ
おばあちゃん「ほほほ、でもこれで花丸の成長を確認出来たわ」
おばあちゃん「こうやって一緒にお風呂に入るのもいつまで出来るか……」
花丸「ちょっとばあちゃん、そんな事言わないでよ。寂しくなっちゃう」
おばあちゃん「そんなつもりはなかったんだけどね、やっぱり先の事は考えてしまうものよ」
花丸「うぅ~ばあちゃん……」ウルウル
おばあちゃん「ごめんなさいね、じゃあ背中でも流してもらいましょ。お願い花丸」
花丸「うん‼わかった」
花丸「……」ゴシゴシ
花丸(さっきばあちゃんの言った言葉……)
花丸(当然と言えば当然だけど、ね……)
おばあちゃん「あぁ、いい気持ち。孫に背中を流してもらうのはばあちゃん冥利に尽きるわね~」
花丸(……とにかく今は精一杯背中流してあげよう)
12: 2020/09/21(月) 19:31:14.55 ID:BR5IXXWB
おばあちゃん「愛に按摩してもらってあんみつをごちそうなって、美里には夕飯まで上膳据膳で用意してもらって」
おばあちゃん「いや~今日は最高の1日だったよ」
愛「やだな~それじゃ毎日が最高になるじゃんよ」
おばあちゃん「そうだよ、毎日が最高さ」
愛「え?」
おばあちゃん「あんたは敬老の日だからと張り切って色々やってくれたけどね」
おばあちゃん「いつもの何気ない毎日が私にとってはかけがえのない時間なのさ」
おばあちゃん「美里がいて、愛がいて、私がいて、一緒にもんじゃ焼いたりご飯を食べたり」
おばあちゃん「こんな日々が続くだけで私は十分満足なんだよ、あんた達がいればなにもいらない」
愛「もしかして今まであげた肩叩き券やプレゼントを使わなかったのも……」
おばあちゃん「もちろん嬉しかったよ、でもなにより嬉しいのはね」
おばあちゃん「あんた達が成長していく姿を見られる事なんだよ」ニコッ
愛「ば、ばあちゃん……」
おばあちゃん「美里は体が弱いから愛が頼りだ、これからも助け合っていこうね。よろしく頼むよ」
愛「―うん……!!」
愛「あたし……頑張るから‼ばあちゃんとお姉ちゃんといつまでも一緒にいられるように頑張るからね‼」
愛「ありがとうばあちゃん!!大好き!!」ギュッ
おばあちゃん「いや~今日は最高の1日だったよ」
愛「やだな~それじゃ毎日が最高になるじゃんよ」
おばあちゃん「そうだよ、毎日が最高さ」
愛「え?」
おばあちゃん「あんたは敬老の日だからと張り切って色々やってくれたけどね」
おばあちゃん「いつもの何気ない毎日が私にとってはかけがえのない時間なのさ」
おばあちゃん「美里がいて、愛がいて、私がいて、一緒にもんじゃ焼いたりご飯を食べたり」
おばあちゃん「こんな日々が続くだけで私は十分満足なんだよ、あんた達がいればなにもいらない」
愛「もしかして今まであげた肩叩き券やプレゼントを使わなかったのも……」
おばあちゃん「もちろん嬉しかったよ、でもなにより嬉しいのはね」
おばあちゃん「あんた達が成長していく姿を見られる事なんだよ」ニコッ
愛「ば、ばあちゃん……」
おばあちゃん「美里は体が弱いから愛が頼りだ、これからも助け合っていこうね。よろしく頼むよ」
愛「―うん……!!」
愛「あたし……頑張るから‼ばあちゃんとお姉ちゃんといつまでも一緒にいられるように頑張るからね‼」
愛「ありがとうばあちゃん!!大好き!!」ギュッ
13: 2020/09/21(月) 19:58:14.16 ID:BR5IXXWB
花丸「ねぇ、ばあちゃん」クイクイ
おばあちゃん「どうしたの花丸、もう寝る時間でしょ」
花丸「うん、あのね……今日一緒に寝てもいいかな?」
おばあちゃん「あらあら、街で買い物をした時は頼もしかったのに急に甘えん坊に戻っちゃった?」
花丸「だって、ばあちゃんお風呂であんな事言うから……」
花丸「ねぇ、お願い」
おばあちゃん「―わかった、一緒に寝ましょう」
花丸「えへ、やったぁ」
おばあちゃん「さ、いらっしゃい」
花丸「お邪魔しま~す」スポッ
花丸「う~ん、ばあちゃんの匂いがする~」
おばあちゃん「一緒に寝るのなんて小学生の時以来ね」
おばあちゃん「花丸、今日はありがとうね。あなたの気持ち、とても嬉しかったわ」
花丸「ばあちゃん、これからもずっと一緒にいてくれるよね」
花丸「マル、いい子にしてるからもっともっと長生きして。お願いだよ」ギュッ
おばあちゃん「そうね、もっともっと長生きしなくちゃね」ナデナデ
おばあちゃん「あなたが大人になってお婿さんを連れて来るまでは生きていたいわ」
花丸「ダメ、マルが結婚してからも生きるの。ひ孫を見せるのばあちゃんに」
おばあちゃん「まぁ、それは大変だわ」
おばあちゃん「それじゃ、それまで長生き出来るように花丸に助けてもらおうかしらね」
花丸「うん‼マル、ばあちゃんと一緒にいられるならなんだってするよ」
おばあちゃん「とりあえず、今日はもう遅いからそろそろ寝ましょうかね」
花丸「そうだね、ばあちゃんに抱いてもらってるとぐっすり眠れそうだよ」
花丸「おやすみ、ばあちゃん」
おばあちゃん「おやすみ、花丸」
おばあちゃん「どうしたの花丸、もう寝る時間でしょ」
花丸「うん、あのね……今日一緒に寝てもいいかな?」
おばあちゃん「あらあら、街で買い物をした時は頼もしかったのに急に甘えん坊に戻っちゃった?」
花丸「だって、ばあちゃんお風呂であんな事言うから……」
花丸「ねぇ、お願い」
おばあちゃん「―わかった、一緒に寝ましょう」
花丸「えへ、やったぁ」
おばあちゃん「さ、いらっしゃい」
花丸「お邪魔しま~す」スポッ
花丸「う~ん、ばあちゃんの匂いがする~」
おばあちゃん「一緒に寝るのなんて小学生の時以来ね」
おばあちゃん「花丸、今日はありがとうね。あなたの気持ち、とても嬉しかったわ」
花丸「ばあちゃん、これからもずっと一緒にいてくれるよね」
花丸「マル、いい子にしてるからもっともっと長生きして。お願いだよ」ギュッ
おばあちゃん「そうね、もっともっと長生きしなくちゃね」ナデナデ
おばあちゃん「あなたが大人になってお婿さんを連れて来るまでは生きていたいわ」
花丸「ダメ、マルが結婚してからも生きるの。ひ孫を見せるのばあちゃんに」
おばあちゃん「まぁ、それは大変だわ」
おばあちゃん「それじゃ、それまで長生き出来るように花丸に助けてもらおうかしらね」
花丸「うん‼マル、ばあちゃんと一緒にいられるならなんだってするよ」
おばあちゃん「とりあえず、今日はもう遅いからそろそろ寝ましょうかね」
花丸「そうだね、ばあちゃんに抱いてもらってるとぐっすり眠れそうだよ」
花丸「おやすみ、ばあちゃん」
おばあちゃん「おやすみ、花丸」
14: 2020/09/21(月) 20:08:28.31 ID:BR5IXXWB
次の日
愛「おっはよーずら丸ちゃん」
花丸「おはよう愛さん」
花丸「昨日愛さんもあんみつ屋にいたね」
愛「ずら丸ちゃんもばあちゃんと来てたね、あそこのあんみつめっちゃうまかったよね‼」
花丸「うん‼今度は愛さんとも行きたいな」ペカーッ
愛「お、なんだかスッキリした顔してんね~どした~?」
花丸「へへっ、昨日はばあちゃんと一緒にお風呂に入って一緒に寝たんだ~」
花丸「おかげでぐっすり、目覚めはバッチリ♪」
愛「なんだなんだ~敬老の日なのにばあちゃんに甘えてたのかぁ」
花丸「愛さんは甘えなかったの?」
愛「まぁ甘えたっちゃ甘えたけど一緒にお風呂に入ったり一緒に寝たりはしなかったな」
愛「いや~その手があったかぁ」パチンッ
花丸「今からでも遅くないよ、今日言ってみたら?」
愛「そだね、帰ったら言ってみるわ」
愛「それではずら丸ちゃん、その辺の事も含めて昨日1日の成果を報告せよ」
花丸「あいあいさー‼」
愛「おっはよーずら丸ちゃん」
花丸「おはよう愛さん」
花丸「昨日愛さんもあんみつ屋にいたね」
愛「ずら丸ちゃんもばあちゃんと来てたね、あそこのあんみつめっちゃうまかったよね‼」
花丸「うん‼今度は愛さんとも行きたいな」ペカーッ
愛「お、なんだかスッキリした顔してんね~どした~?」
花丸「へへっ、昨日はばあちゃんと一緒にお風呂に入って一緒に寝たんだ~」
花丸「おかげでぐっすり、目覚めはバッチリ♪」
愛「なんだなんだ~敬老の日なのにばあちゃんに甘えてたのかぁ」
花丸「愛さんは甘えなかったの?」
愛「まぁ甘えたっちゃ甘えたけど一緒にお風呂に入ったり一緒に寝たりはしなかったな」
愛「いや~その手があったかぁ」パチンッ
花丸「今からでも遅くないよ、今日言ってみたら?」
愛「そだね、帰ったら言ってみるわ」
愛「それではずら丸ちゃん、その辺の事も含めて昨日1日の成果を報告せよ」
花丸「あいあいさー‼」
15: 2020/09/21(月) 20:20:21.15 ID:BR5IXXWB
愛「―なるほどねぇ」
愛「確かにばあちゃんだっていつまでも生きちゃいないんだよなぁ、寂しいけどいつかはお別れが来る」
花丸「だから、ばあちゃんが1日でも長生き出来るようにマルが手助けするの」
愛「うんうん、その意気その意気」
愛「あたしはさぁ、ばあちゃんから今まであげたプレゼントを使わない理由を聞いたよ」
愛「ばあちゃんは特別なプレゼントはいらないって、あたし達がいればそれでいいって言ってくれて」
愛「あたし、それ聞いたら泣けてきちゃって……」ウルッ
愛「やばっ……思い出したらまた涙が」
花丸「マルのばあちゃんも同じ理由で使わなかったのかな」
愛「多分そうだろうね、物もいいけどやっぱり素直な気持ちを伝えるのが1番のプレゼントになるのかもね」
愛「―ふふ、今回のゲリラ作戦は大成功だったようだね」
花丸「うん‼愛さんにアイディア聞いてよかったよ」
愛「敬老の日は終わったけど、これからも2人でばあちゃん孝行続けていこうね」
愛「この作戦は今後も継続していくのだ‼」ニカッ
花丸「あいあいさー‼」ニコッ
愛「確かにばあちゃんだっていつまでも生きちゃいないんだよなぁ、寂しいけどいつかはお別れが来る」
花丸「だから、ばあちゃんが1日でも長生き出来るようにマルが手助けするの」
愛「うんうん、その意気その意気」
愛「あたしはさぁ、ばあちゃんから今まであげたプレゼントを使わない理由を聞いたよ」
愛「ばあちゃんは特別なプレゼントはいらないって、あたし達がいればそれでいいって言ってくれて」
愛「あたし、それ聞いたら泣けてきちゃって……」ウルッ
愛「やばっ……思い出したらまた涙が」
花丸「マルのばあちゃんも同じ理由で使わなかったのかな」
愛「多分そうだろうね、物もいいけどやっぱり素直な気持ちを伝えるのが1番のプレゼントになるのかもね」
愛「―ふふ、今回のゲリラ作戦は大成功だったようだね」
花丸「うん‼愛さんにアイディア聞いてよかったよ」
愛「敬老の日は終わったけど、これからも2人でばあちゃん孝行続けていこうね」
愛「この作戦は今後も継続していくのだ‼」ニカッ
花丸「あいあいさー‼」ニコッ
16: 2020/09/21(月) 20:22:37.61 ID:BR5IXXWB
終わりです。敬老の日にちなんで毎日劇場からヒントをもらって書いてみました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
17: 2020/09/21(月) 20:31:48.54 ID:gTYqM+vX
お疲れい
18: 2020/09/21(月) 20:57:58.86 ID:zcg6G/32
乙、ばあちゃんに会いたくなったわ
4: 2020/09/21(月) 17:47:49.86 ID:biGRydQr
敬老の日に毎日劇場の続きか良いね
19: 2020/09/21(月) 21:14:40.39 ID:sXnFX0vj
今日の毎日劇場はダイルビだったからこういう形で続きを見られてよかった
20: 2020/09/21(月) 21:22:25.43 ID:VI4krfou
おばあちゃん子な2人ええな
21: 2020/09/21(月) 21:34:56.49 ID:84jDgX+J
愛さんと花丸ちゃんみたいな孫が欲しい
23: 2020/09/21(月) 22:04:05.94 ID:infguLeY
こういう感じの話好き
24: 2020/09/21(月) 22:27:03.29 ID:bSveSlms
て言うか愛さんって花丸の事ずら丸ちゃんって呼んでるのか
27: 2020/09/22(火) 21:56:11.21 ID:XG0mFFSg
良かった乙
29: 2020/09/24(木) 18:14:33.60 ID:p+Y1iiWS
感動的だわ良かった
28: 2020/09/23(水) 19:57:12.29 ID:FaOB233s
あいまる良き
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1600676285/