1: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 21:04:38.66 ID:I233CFLX
副菜です。妄想強めでいきます。
せつ菜『明日ーへとみーちーびくーよー!私だけーの光放ーちたーい!ダァーイブ!!!!!(大音量』
副会長「せつ菜ちゃーん!♡♡♡」セツナペンライトブンブン
副会長弟「ちょっとねーちゃん動画うるさいんだけど!」ドンッ
副会長「しょうがないでしょ!1番小さくてコレなんだから!!!」ドンッ!!!
副会長弟「イヤホンしてよ!」ドンッ
副会長「鼓膜破れるわよ!」ドンッ!!!
副会長母「アンタたちうるさいわよー!」
せつ菜『明日ーへとみーちーびくーよー!私だけーの光放ーちたーい!ダァーイブ!!!!!(大音量』
副会長「せつ菜ちゃーん!♡♡♡」セツナペンライトブンブン
副会長弟「ちょっとねーちゃん動画うるさいんだけど!」ドンッ
副会長「しょうがないでしょ!1番小さくてコレなんだから!!!」ドンッ!!!
副会長弟「イヤホンしてよ!」ドンッ
副会長「鼓膜破れるわよ!」ドンッ!!!
副会長母「アンタたちうるさいわよー!」
4: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 21:19:09.40 ID:I233CFLX
~虹ヶ咲学園生徒会室~
副会長「ハァー(クソデカ溜息」
菜々「ど、どうされましたか副会長?」
生徒会室に入るや否や、盛大な溜息をついた副会長に、菜々が問いかける。
副会長「いえ、弟ってメンドくさいなーと思いまして」
右月「副会長って弟さんいらしたのですね」
左月「そういえば初耳ですね」
副会長「いますよー小学生ですけど」
菜々「兄弟ですか…良いですね。憧れます」
副会長「とんでもない!」
副会長「ハァー(クソデカ溜息」
菜々「ど、どうされましたか副会長?」
生徒会室に入るや否や、盛大な溜息をついた副会長に、菜々が問いかける。
副会長「いえ、弟ってメンドくさいなーと思いまして」
右月「副会長って弟さんいらしたのですね」
左月「そういえば初耳ですね」
副会長「いますよー小学生ですけど」
菜々「兄弟ですか…良いですね。憧れます」
副会長「とんでもない!」
6: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 21:27:54.73 ID:I233CFLX
副会長「騒がしくてオカズもすぐ食べちゃいますし下ネタ大好きだし!最近ホントに生意気になってきたといいますか!」
副会長「昨日もせつ菜ちゃんの動画観てたら壁ドンしてきたんですよ!」プンプン
菜々「フフッ、仲良いんですね」
副会長「どうしたらそういう答えが出るんですか…」」
左月「でもまぁ」
副会長「昨日もせつ菜ちゃんの動画観てたら壁ドンしてきたんですよ!」プンプン
菜々「フフッ、仲良いんですね」
副会長「どうしたらそういう答えが出るんですか…」」
左月「でもまぁ」
11: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 21:43:01.22 ID:I233CFLX
左月「男の子は皆そんなもんだと思いますよ」
副会長「えー…なんか弟擁護派多くありません?」
右月「双子なので姉妹という感覚ではないもので」
副会長「私はお二人のような妹が欲しい…」
菜々「私は1人っ子ですので、たまに兄弟姉妹がいたらこんな感じなのかなーとは妄想しちゃいますね」
副会長「ハァー…1人っ子。良いですねぇ」
菜々「副会長の弟さん…きっと利発的で可愛い感じなのでしょうねぇ」ポワポワポワ~
左月「会長の妄想が捗ってますね…」
副会長「えー…なんか弟擁護派多くありません?」
右月「双子なので姉妹という感覚ではないもので」
副会長「私はお二人のような妹が欲しい…」
菜々「私は1人っ子ですので、たまに兄弟姉妹がいたらこんな感じなのかなーとは妄想しちゃいますね」
副会長「ハァー…1人っ子。良いですねぇ」
菜々「副会長の弟さん…きっと利発的で可愛い感じなのでしょうねぇ」ポワポワポワ~
左月「会長の妄想が捗ってますね…」
12: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 21:57:26.77 ID:I233CFLX
副会長母『先お風呂入っちゃなさーい』
副会長弟『ハーイ』
副会長弟『お風呂お風呂っと』ガラッ
副会長『キャー!///』バシャ!
副会長弟『うわ?!ねーちゃん!アレ?』
副会長『ちょっと!なんで入ってくるのよ!』
副会長弟『いやだってお母さんが…』
副会長『~ッ!早く閉めて!///』
副会長弟『ご、ゴメン!///』ガラッ
副会長『まったくアイツは…』プンプン
副会長『…けっこう、筋肉付いてたな』
副会長『…男の子、だもんね』
菜々「自室に戻った副会長。ですが身体は火照ったまま。この火照りは湯上がりなのかはたまはソレは禁断の…」
副会長「会長ー。戻ってきて下さーい」
右月「妄想垂れ流しだよこの人…」
副会長弟『ハーイ』
副会長弟『お風呂お風呂っと』ガラッ
副会長『キャー!///』バシャ!
副会長弟『うわ?!ねーちゃん!アレ?』
副会長『ちょっと!なんで入ってくるのよ!』
副会長弟『いやだってお母さんが…』
副会長『~ッ!早く閉めて!///』
副会長弟『ご、ゴメン!///』ガラッ
副会長『まったくアイツは…』プンプン
副会長『…けっこう、筋肉付いてたな』
副会長『…男の子、だもんね』
菜々「自室に戻った副会長。ですが身体は火照ったまま。この火照りは湯上がりなのかはたまはソレは禁断の…」
副会長「会長ー。戻ってきて下さーい」
右月「妄想垂れ流しだよこの人…」
13: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 22:24:37.11 ID:I233CFLX
~帰り道~
菜々「本日は妄想を垂れ流してすみませんでした」
副会長「本当ですよ…夢見すぎです」
副会長「あっ、そうだ」
副会長「『アレ』、買いました」
菜々「…本気(マジ)ですか?」
副会長「はい。前日夜から並んで買いましたよ」
副会長「特装限定版」
菜々「うわぁぁぁー…あああ…裏山です…あのシリーズ私大好きなので是非購入したかったのですがどこも売り切れで…」
副会長「普段ラノベを読まない私でしたが、会長にオススメして頂いてどハマりしましたからね。今回のは是非特装限定版を買いたい!と思いました」
菜々「くううぅー…あの、今度貸して頂けませんか?」
副会長「んー…でしたら…」
副会長「来ます?ウチ」
菜々「…へ?」
菜々「本日は妄想を垂れ流してすみませんでした」
副会長「本当ですよ…夢見すぎです」
副会長「あっ、そうだ」
副会長「『アレ』、買いました」
菜々「…本気(マジ)ですか?」
副会長「はい。前日夜から並んで買いましたよ」
副会長「特装限定版」
菜々「うわぁぁぁー…あああ…裏山です…あのシリーズ私大好きなので是非購入したかったのですがどこも売り切れで…」
副会長「普段ラノベを読まない私でしたが、会長にオススメして頂いてどハマりしましたからね。今回のは是非特装限定版を買いたい!と思いました」
菜々「くううぅー…あの、今度貸して頂けませんか?」
副会長「んー…でしたら…」
副会長「来ます?ウチ」
菜々「…へ?」
18: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 22:37:20.92 ID:I233CFLX
~副会長宅~
菜々「お邪魔しまーす」
副会長「どうぞどうぞ!上がっちゃって下さい!」
副会長母「おかえりーってアラ?お友達?」
副会長「ただいまー。コチラ生徒会長の」
菜々「中川菜々と申します」ペコリ
副会長母「アラ、まぁまぁまぁ。じゃあ貴女が」ニコニコ
菜々「?」
副会長「お母さん、いーから!」
副会長母「ハイハイ。それじゃあ中川さん。ゆっくりしていってね」ニコニコ
菜々「ハイ、ありがとうございます!」ペコリ
菜々「お邪魔しまーす」
副会長「どうぞどうぞ!上がっちゃって下さい!」
副会長母「おかえりーってアラ?お友達?」
副会長「ただいまー。コチラ生徒会長の」
菜々「中川菜々と申します」ペコリ
副会長母「アラ、まぁまぁまぁ。じゃあ貴女が」ニコニコ
菜々「?」
副会長「お母さん、いーから!」
副会長母「ハイハイ。それじゃあ中川さん。ゆっくりしていってね」ニコニコ
菜々「ハイ、ありがとうございます!」ペコリ
19: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 22:45:36.32 ID:I233CFLX
副会長弟「あ、おかえり」
副会長「ただいま…コチラ、生徒会長の」
菜々「中川菜々です。貴方が弟さんですね?初めまして!」ニコッ
副会長弟「…ども」
副会長「…なによ」
副会長弟「…ねーちゃんのカノジョ?」
菜々「ブッ?!///」
副会長「ちょっ!?///バカッ!!!」
副会長弟「フンッ」
副会長「ただいま…コチラ、生徒会長の」
菜々「中川菜々です。貴方が弟さんですね?初めまして!」ニコッ
副会長弟「…ども」
副会長「…なによ」
副会長弟「…ねーちゃんのカノジョ?」
菜々「ブッ?!///」
副会長「ちょっ!?///バカッ!!!」
副会長弟「フンッ」
20: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 22:55:51.38 ID:I233CFLX
菜々「ココが副会長のお部屋なんですね」
副会長「色々すみません会長。うちのバカが…」
菜々「いえいえ!学校とは違った一面が見れて楽しいですよ!」
副会長「あ…ハイ…///」
菜々「…///」
副会長「…あ、何か飲み物淹れてきますね」
菜々「そんな、お気遣いなく」
副会長「いえいえ。ゆっくりしてて下さい」バタン
…ふぅー
初めて入った。副会長の部屋。
…なんか緊張するな
コンコンッ
菜々「?!…どうぞ」
副会長「色々すみません会長。うちのバカが…」
菜々「いえいえ!学校とは違った一面が見れて楽しいですよ!」
副会長「あ…ハイ…///」
菜々「…///」
副会長「…あ、何か飲み物淹れてきますね」
菜々「そんな、お気遣いなく」
副会長「いえいえ。ゆっくりしてて下さい」バタン
…ふぅー
初めて入った。副会長の部屋。
…なんか緊張するな
コンコンッ
菜々「?!…どうぞ」
21: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 23:15:18.67 ID:I233CFLX
ガチャッ
副会長弟「あの…」
菜々「あ…弟さん?」
副会長弟「さっきは、すみませんでした…変なこと言っちゃって」
菜々「いえいえ!気にしてませんよ!少しビックリしましたけど」
副会長弟「…ねーちゃん、よく会長さんの話をするんです」
菜々「副会長が、ですか?」
副会長弟「はい。真面目で、理知的で、たまに抜けてるところがあるけどそこも可愛くて」
菜々「うえぇ~…ちょっと恥ずかしいですね」
副会長弟「あの…」
菜々「あ…弟さん?」
副会長弟「さっきは、すみませんでした…変なこと言っちゃって」
菜々「いえいえ!気にしてませんよ!少しビックリしましたけど」
副会長弟「…ねーちゃん、よく会長さんの話をするんです」
菜々「副会長が、ですか?」
副会長弟「はい。真面目で、理知的で、たまに抜けてるところがあるけどそこも可愛くて」
菜々「うえぇ~…ちょっと恥ずかしいですね」
25: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 23:29:52.59 ID:I233CFLX
副会長弟「あと」
副会長弟「大好きなせつ菜ちゃんに、少し似てるって」
菜々「…!」
副会長(…)
副会長(あのバカ…!なんか雰囲気的に入るには入れないじゃない!)
副会長(しかも色々ぶっちゃけてるし!後でお灸すえないと…)
副会長弟「あの…ねーちゃん、中川菜々さんと優木せつ菜さん。"お2人"のことが大好きで」
菜々「…」
副会長弟「あんなですけど、けっこう打たれ弱いんで。そんな時に支えてあげて欲しいというか」
菜々「弟さんは…お姉さんのことが、大好きなんですね」
副会長弟「…はい。大事な姉です」
副会長(…)
副会長弟「大好きなせつ菜ちゃんに、少し似てるって」
菜々「…!」
副会長(…)
副会長(あのバカ…!なんか雰囲気的に入るには入れないじゃない!)
副会長(しかも色々ぶっちゃけてるし!後でお灸すえないと…)
副会長弟「あの…ねーちゃん、中川菜々さんと優木せつ菜さん。"お2人"のことが大好きで」
菜々「…」
副会長弟「あんなですけど、けっこう打たれ弱いんで。そんな時に支えてあげて欲しいというか」
菜々「弟さんは…お姉さんのことが、大好きなんですね」
副会長弟「…はい。大事な姉です」
副会長(…)
26: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 23:38:26.76 ID:I233CFLX
菜々「うん…うん」
頷きながら、菜々はゆっくりと眼鏡を外した。
せつ菜「分かりました!私に、任せてください!」
副会長弟「!」
せつ菜「フフッ」
副会長弟「…やっぱり、会長さんは」
副会長「せつ菜ちゃん?!」ドアバァン‼!
副会長弟「!」
菜々「!」メガネササッ
副会長「…アレ?今声がしたような…」
副会長弟「…ぷっ、ククッ」
菜々「アハハッ」
副会長「ちょっとぉ!2人してなんなんですかー!」
頷きながら、菜々はゆっくりと眼鏡を外した。
せつ菜「分かりました!私に、任せてください!」
副会長弟「!」
せつ菜「フフッ」
副会長弟「…やっぱり、会長さんは」
副会長「せつ菜ちゃん?!」ドアバァン‼!
副会長弟「!」
菜々「!」メガネササッ
副会長「…アレ?今声がしたような…」
副会長弟「…ぷっ、ククッ」
菜々「アハハッ」
副会長「ちょっとぉ!2人してなんなんですかー!」
27: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 23:51:16.26 ID:I233CFLX
~数日後・帰宅途中~
左月「そういえばそろそろ期末ですね」
菜々「皆さん勉強は順調ですか?」
右月「当然です」メガネキラッ
副会長「抜かりありません」メガネキラッ
菜々「こういう時って1人くらいダメな人がいるもんですけどね…皆さん真面目すぎます」
左月「1番真面目な人が何を…おや?」
「お前スクールアイドル好きなのかよー!エ ー!」
「むっつりだむっつりー!」
「違うって!優木せつ菜って人だけは違うんだよ!歌も上手いんだけどー」
右月「流石せつ菜さん。大人気ですね」
左月「まさか小学生にも人気だとは」
菜々「ふふっ」
副会長「当然です!なんたってせつ菜ちゃんは」
「ナンバーワンスクールアイドルですから!」
左月「そういえばそろそろ期末ですね」
菜々「皆さん勉強は順調ですか?」
右月「当然です」メガネキラッ
副会長「抜かりありません」メガネキラッ
菜々「こういう時って1人くらいダメな人がいるもんですけどね…皆さん真面目すぎます」
左月「1番真面目な人が何を…おや?」
「お前スクールアイドル好きなのかよー!エ ー!」
「むっつりだむっつりー!」
「違うって!優木せつ菜って人だけは違うんだよ!歌も上手いんだけどー」
右月「流石せつ菜さん。大人気ですね」
左月「まさか小学生にも人気だとは」
菜々「ふふっ」
副会長「当然です!なんたってせつ菜ちゃんは」
「ナンバーワンスクールアイドルですから!」
28: (SB-iPhone) 2021/06/28(月) 23:54:00.18 ID:I233CFLX
以上です!二期で副菜を摂取したい!
最後までお読みいただきありがとうございました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1624881878/