1:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:23:06 ID:6INmS4FU
海未「はいっ、今日の練習はここまでです。」
凛「はぁ…はぁ…疲れたよー。」
海未「今日のメニューはかなりハードに組んでいましたからね。ゆっくり休んで疲れを残さないようにしてください。」
花陽「ピャァぁぁ……動けないよ……。」
海未「花陽、大丈夫ですか?手を貸しますよ。」
花陽「あ、ありがとう…海未ちゃん…。」
2:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:23:41 ID:6INmS4FU
つるっ
花陽「へっ!?」
海未「うわぁっ!?」
どしーん
海未「う、うーん……。っは!?」
海未(転んだ拍子に花陽と、み、密着してしまいましたっ!)
海未(花陽の体の感触が全身に伝わる……って私は何を考えて……!!)
花陽「いてててて…。あっ!ごめんね、海未ちゃん!すぐにどくね!」
海未「あ、いえ、大丈夫ですよ。それよりケガはありませんか?」
花陽「う、うん…。大丈夫だよ、ありがとう。」
凛「かよちん、早く部室に戻ろー!」
花陽「あ、うん。今行くよー!」たたたっ
海未「あっ……」
3:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:24:12 ID:6INmS4FU
海未(さっきの花陽の体の感触…まだほんのりと残っています。)
海未(ぷにっとしていて柔らかくて…穂乃果やことりとはまた違った感じでした。)
海未(特にお腹は絶妙な感触で今まで体験したことがないような感覚で……)
海未(…なんでしょう。もう一度触りたいような…。)うずうず
海未(はっ!何を考えているんですか私は!後輩のお腹を触りたいだなんて…!)
海未(変なことを考えるのはやめましょう…。なんだか疲れているのかもしれません。)
4:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:24:44 ID:6INmS4FU
次の日
海未「それでは練習を始めましょう。みんなストレッチのペアを組んでください。」
穂乃果「ことりちゃん一緒にしよー」
ことり「いいよ♪穂乃果ちゃん。」
海未(私は誰と組みましょうかね…。あっ、花陽も1人ですね。)
海未「花陽。一緒にやりませんか?」
花陽「あ、うん。いいよ海未ちゃん。」
5:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:25:15 ID:6INmS4FU
絵里「あ、みんなちょっと聞いて。ストレッチと一緒にやってほしいことがあるの。」
絵里「昨日調べてみたんだけど、ストレッチと一緒にやるといいマッサージがあるみたいで、今日はそれもやってもらうわ。」
海未「マッサージですか。わかりました。」
絵里「じゃあ先にやって説明してみせるから、みんなも真似してやってみて。」
花陽「マッサージかぁ…。どんなのなんだろうね?」
6:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:26:39 ID:6INmS4FU
絵里「海未。もう少し花陽のことを強く押してあげて。」
海未「は、はい。わかりました。」
ぎゅーっ
海未(しかし…このマッサージはアレですね。凄いボディタッチが多いというか…)
海未(なんだか、昨日みたいに花陽のぷにぷに感が伝わってきて…)
海未(い、いけません。余計なことを考えずに集中するのですっ)
ぷにぷにぷにいいいい
海未(ほあああぷにぷにしますうううううう)
海未(う、うぅぅ…しかしお腹は触ることができません。これでは生〇しです…。)
7:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:30:26 ID:6INmS4FU
絵里「はい。じゃあ次はさっきと交代してやって」
海未(はぁ…はぁ…頑張ってぷにぷに欲に打ち勝つことができました。)
海未(次はマッサージされるだけだから大丈夫なはずです…。気持ちを落ち着けましょう。)
花陽「んっ…これぐらいの強さでいいかな?」ぷにぷに
海未(んあああああ手がああああぷにぷにいいいいいいいいいいああああああああああああ)
海未(手から直に花陽のぷにぷにを感じることでさっきよりもやばいです!うおおおお)
8:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:30:57 ID:6INmS4FU
─────────
海未(な、なんとか耐えきりました…。危うく完全に落ちきるところでした。)
海未(し、しかしこれはかなりまずいです。もう心が限界です。花陽をぷにぷにしたくて仕方がないです。)
海未(あと1回……あと1回触ってしまったらきっと私は堕ちてしまいます。)
海未(なんとか…なんとか…今日だけでも花陽と触れ合わないようにしなければ…)
海未「そ、それでは次のpvのダンスの練習に入りましょうか。それぞれ今日行うシーンのペアと練習してください。」
海未(な、なんとか耐えきりました…。危うく完全に落ちきるところでした。)
海未(し、しかしこれはかなりまずいです。もう心が限界です。花陽をぷにぷにしたくて仕方がないです。)
海未(あと1回……あと1回触ってしまったらきっと私は堕ちてしまいます。)
海未(なんとか…なんとか…今日だけでも花陽と触れ合わないようにしなければ…)
海未「そ、それでは次のpvのダンスの練習に入りましょうか。それぞれ今日行うシーンのペアと練習してください。」
9:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:31:27 ID:6INmS4FU
海未(そういえば、今日のペアは誰だったでしょうか。)
花陽「海未ちゃん、私達も練習始めよっか。」
海未(花陽でしたああああああ忘れてましたああああああああああ)
花陽「き、今日のシーンはハグするところだね。少し恥ずかしいなぁ…」
海未(これはダメですね。)
10:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:32:00 ID:6INmS4FU
海未(いや、園田海未、ここは覚悟を決めるのです。)
海未(こんなことで挫けていてどうするのですか。このままでは園田の名が折れます!)
海未(絶対にぷにぷにになんて負けません!かかってきなさい!)
花陽「えいっ!は、ハグってこんな感じかなぁ…?」ぷにぷにいいいい
海未「あっ」(昇天)
11:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:32:31 ID:6INmS4FU
─────────
海未「……はっ!?ここは!?」
花陽「保健室だよ。海未ちゃん。」
海未「…そうですか。私はあの時気を失って…」
花陽「練習中に急に倒れちゃったからびっくりしたよぉ…どこか体調でも悪いの?」
海未(あまりのぷにぷに欲に耐えきれず、失神してしまったのでしょうね。)
花陽「とりあえず、今日の練習は休んでまた明日から…」
海未「……はっ!?ここは!?」
花陽「保健室だよ。海未ちゃん。」
海未「…そうですか。私はあの時気を失って…」
花陽「練習中に急に倒れちゃったからびっくりしたよぉ…どこか体調でも悪いの?」
海未(あまりのぷにぷに欲に耐えきれず、失神してしまったのでしょうね。)
花陽「とりあえず、今日の練習は休んでまた明日から…」
12:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:33:03 ID:6INmS4FU
海未「花陽、1つお願いしてもいいですか?」
花陽「えっ?な、なに?」
海未「花陽のお腹をぷにぷにさせてほしいのです。」
花陽「えぇっ!?え、な、なんで?」
海未「理由なんてなんでもいいではないですか。さぁさぁ」
花陽「う、うん…ちょっとだけなら…」
13:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:33:34 ID:6INmS4FU
ぷにぷにぷにぷに
海未(あぁ…こういうことだったんですね…)
海未(これが…私が求めていたもの…)
花陽「あ、あの……もういいかな?」
海未「もう少しだけ…お願いします…。」ぷにぷに
花陽「うぅぅぅ………///恥ずかしい……///」
14:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:34:11 ID:6INmS4FU
数日後
海未「花陽、ぷにぷにさせてください。」
花陽「また今日も…?もう今週で4回目だよ?」
海未「我慢ができないのです…お願いしますぅ…」
花陽「うぅ…なら少しだけ…」
海未「あぁ……たまりませんねこれは」ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに
花陽「だ、誰か助けて~~!」
15:以下、名無しが深夜にお送りします 2018/03/12(月) 23:34:41 ID:6INmS4FU
終わりです。
ここまで見ていただきありがとうございます。
ここまで見ていただきありがとうございます。
引用元: http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1520864586/