【SS】近江ママ「あら、あなたが侑ちゃんね〜」【ラブライブ！虹ヶ咲】

侑「え！？か、彼方さんのお母さんですか！？」

近江ママ「そうよ〜かなちゃんに用かしら？」

侑「え、ええ…作詞の打ち合わせで…」

近江ママ「ふふ♡かなちゃんと仲良いのね」

侑「あ、あの…彼方さんは…？」

近江ママ「急なバイトが入ったとかで今日はいないの。ごめんなさいね」

侑「あ、そうだったんですか。私もアポ取らずに急に来ちゃったからな…。それじゃあ今日は帰りますね」

近江ママ「>>3」
　

あら、もう一人いたのね
　

近江ママ「あら、もう一人いたのね」

侑「え！？」

歩夢「あっ！」

侑「歩夢！？どうしてここに！？」

歩夢「さ、散歩してたら侑ちゃん見かけたの！」

侑「なーんだ。だったら声かけてくれればいいのに〜」

歩夢「あ、あははは…」

近江ママ「あなたは歩夢ちゃんね♡かなちゃんから色々と聞いてるわ」

歩夢「私の事も知ってるんですか？」

近江ママ「かなちゃん言ってたわよ。>>13って」
　

なんか怖い
　

近江ママ「なんか怖いって」

歩夢「私が！？」

侑「あははは…彼方さんったら歩夢のどこにそんな〜」

歩夢「…」

近江ママ「せっかくだし少しあがっていけば？かなちゃんももうすぐ帰って来ると思うし」

侑「そ、そうですか…？じゃあ…お言葉に甘えて…」

近江ママ「ふふっ♡」

歩夢「>>31」
　

kskst
　

私もちょっと彼方さんとお話があるので甘えさせてもらいますね
　

歩夢「私もちょっと彼方さんとお話があるので甘えさせてもらいますね」

近江ママ「あらそうなの〜。かなちゃんったらこんなに素敵なお友達が出来て良かったわ〜」

侑「お、お邪魔します…」

近江ママ「ゆっくりしていってね。そうだ！2人に何か出さなきゃね。せっかく来てくれたんだもの〜」ｽﾀｽﾀ

侑「そんな！お構いなく！…って行っちゃった」

歩夢「ふふ。彼方ちゃんの家で2人っきりなんて不思議な感じだね」

侑「ま、まあね〜」

歩夢「侑ちゃんさっきからどうしたの？なんか様子おかしくない？」

侑「い、いや別に！」

近江ママ「お待たせ〜>>47を持って来たわ〜」
　

アイスティー（睡眠薬入り）
　

近江ママ「アイスティーでもどうぞ〜」

侑「すいません。ありがとうございますｰ」

歩夢「いただきますね」

ｺﾞｸｯ ｺﾞｸｯ

侑「美味しいですね！なんだか…飲んだら眠くなってきちゃったぁ…あうっ」ﾊﾞﾀｯ

歩夢「ううっ…」ﾊﾞﾀｯ

侑「zzz…」ｽﾔﾋﾟ

近江ママ「あらあら。こんなところで寝ちゃったら冷えちゃうわよ♡」

近江ママ「>>67」
　

かな、出てきていいわよ
　

近江ママ「かなちゃん、出てきていいわよ」

彼方「ありがとう〜」ｽｯ

侑「zzz…」

彼方「すっかりすやぴしてるね〜」

近江ママ「流れで歩夢ちゃんも一緒に眠らせちゃったんだけど大丈夫だったかしら？」

彼方「まあいいよ〜」

近江ママ「ところでかなちゃんはお友達を眠らせて何をする気なの〜？」

彼方「ふっふっふー。それはね〜>>75」
　

剥製にする
　

彼方「剥製にしようと思ってね〜」

近江ママ「まあ〜それは可愛らしい剥製が出来上がるわね♡」

彼方「侑ちゃんはスクールアイドルやらないの勿体無いくらい可愛いからね〜お家に飾っておきたいと思って〜」

侑「zzz…」

彼方「まあ剥製といっても本物の侑ちゃん置いとくわけにはいかないからね〜」

彼方「寝ているうちに侑ちゃんを>>82」
　

クローンを作製するためのDNAを採取する
　

彼方「クローンを作るためにDNAを採取しよう〜」

近江ママ「DNAを採取しても身体は作れるの？」

彼方「そこは璃奈ちゃんに頼めばどうにかなるんだよ〜」

近江ママ「かなちゃんのお友達って凄い子ばかりで素敵ね〜」

彼方「じゃあDNAを採取したいわけだけど…どうやって採取しよう…」

近江ママ「こういう時くらいママに任せない！かなちゃんの為にひと肌脱ぐわ♡」

彼方「本当に〜じゃあ任せてもいいかな〜」

近江ママ「ええ♡」

彼方「じゃあ彼方ちゃんは璃奈ちゃんにクローン製作の依頼をしてくるね〜」ｽﾀﾀ

侑「zzz…」

近江ママ「ふふ♡侑ちゃんのDNAを採取すればいいのよね♡」

近江ママ「じゃあ>>86」
　

卵子を採取
　

近江ママ「卵子を採取しましょう♡」

侑「zzz…」

近江ママ「そうと決まればまずはスカートを脱がして…」ｽｯ

ｶﾞｼｯ

近江ママ「！」

歩夢「ふふ。侑ちゃんに何をしようとしていたんですか？」

近江ママ「歩夢ちゃん？侑ちゃんと一緒にアイスティー飲んだ筈じゃ…」

歩夢「飲んだフリをして、寝たフリをしていたんですよ」

近江ママ「…」

歩夢「やっぱり一緒に乗り込んで正解でした。侑ちゃんに手出しはさせませんよ」

近江ママ「>>95」
　

まああなたの卵子でもいいわ
　

近江ママ「まああなたの卵子でもいいわ」

歩夢「！？」

近江ママ「だって見た目はきっと侑ちゃんそのままだろうし…誰の卵子でも大丈夫でしょ♡」

歩夢(こ、この人ヤバい…！)

近江ママ「大人しくしてくれれば、痛くしないで終わらせてあげられるわよ♡」

歩夢「ま、待ってください！侑ちゃんのDNAが欲しいんですよね！？」

近江ママ「そうよ」

歩夢「じゃあ…別に卵子じゃなくてもいいですよね？唾液とかでも」

近江ママ「まあ唾液でも大丈夫かしら」

歩夢「だったら、今から私が寝てる侑ちゃんにディープキスします」

近江ママ「ええ」

歩夢「そして私が口内に侑ちゃんの唾液をたっぷり吸い込んで、それをあげます！それでいいですよね？」

近江ママ「かなちゃんの希望通りになるのなら問題は無いけど…」

歩夢「よし！侑ちゃあああああん！」ｶﾞﾊﾞ

侑「っ」

近江ママ「寝ている無防備な子を押し倒した…確かにかなちゃんが言ってた通りなんか怖いわね…」

歩夢「>>101」
　

じゅるッッッッッ！！！！じゅぼぼぼッ！！！じゅるるるるッッッッ！！！❤❤❤
　

歩夢「じゅるッッッッッ！！！！じゅぼぼぼッ！！！じゅるるるるッッッッ！！！❤❤❤」

近江ママ「ひえっ」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

歩夢「じゅるるるるるるるるっっっっっ！！！」

侑「んぐっ！！ぐがっ！っっっっっ！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

近江ママ「あれ…侑ちゃん起きてない？」

歩夢「ぷはっっっ！」ｽｯｷﾘ

侑「が…あう…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

歩夢「んん♡」ｺﾞｸﾝ

近江ママ「あの…歩夢ちゃん、唾液は？」

歩夢「あ！ごめんなさい…全部飲んじゃいました…」ﾆﾔ

近江ママ「もしかしてわざと！？侑ちゃんとディープキスしたかっただけなんじゃ…」

侑「あ、あれ…私寝ちゃってた…？なんか凄い夢見たな…」

歩夢「もー侑ちゃんったら彼方さんのお家で寝ちゃダメだよ〜じゃあ一緒に帰ろうか」ｸﾞｲ

侑「うん…あ、お邪魔しました〜」

近江ママ「>>106」
　

オラッ！催眠っ！
　

近江ママ「オラッ！催眠っ！」

歩夢「残念効きません！」

近江ママ「なんで！？」

歩夢「こんな時もあろうかと璃奈ちゃんから催眠体制シールドを張っていたんです」

近江ママ「璃奈ちゃん凄すぎるわね…」

侑「歩夢〜彼方ちゃんと話だけしたいなーなんて」

歩夢「彼方さんは今度私が個人的にお話しするから大丈夫だよ。じゃあ帰ろうー」ｸﾞｲｸﾞｲ

侑「あー」

ｶﾞﾁｬﾝ

近江ママ「…かなちゃんのお友達は本当に凄いわね〜」

〜間〜

彼方「ただいま〜璃奈ちゃんは今クローンの本体作ってくれているよ〜」

近江ママ「ふふ。それは良かったわ。ところでかなちゃん、あなたに今一番必要なクローンが見つかったの」

彼方「？」

遥(全裸)「お姉ちゃん！私だったらどんな物でも採取していいからね！！！」

彼方「侑ちゃんの家行って来るね〜」ﾊﾞﾀﾝ


おわり
　

ﾋｴｯ
　

侑ちゃん以外全員異常者
　

ほんのりホラーやんけｗｗｗ