【SS】可可「千砂都ー♡」ﾋﾟﾄｯ【ラブライブ！スーパースター!!】

千砂都「きゃうっ。もー、なぁに可可ちゃん？」

可可「んふふー、千砂都のほっぺはまんまるもちもちデスね～」ｽﾘｽﾘ

千砂都「まんまる…ふふっ、まぁね！一乙女として、お肌の手入れを欠かさないのは当然だよ！」

可可「んぅお～」ｽﾘｽﾘ

千砂都「ほらっ、可可ちゃんも！」ｷﾞｭｰｯ

可可「アハハ、くすぐったいデスよ～！」

千砂都「うりゃうりゃ、お返しだ～！！」ｽﾘｽﾘ


くぅちぃわかんねぇデス…
　

可可「千砂都は今何やってるデスか？」

千砂都「今はね、新曲の振り付け考えてるの」

可可「あっ、ここのフリ！手を繋いだらもっと可愛いと思いマス！」

千砂都「あ、確かに…位置関係的には、私と可可ちゃんだね」

可可「練習、シマスか？」

千砂都「いいね。ほら可可ちゃん、お手々出して」

可可「はい、どーぞ♪」

千砂都「ありがと♪」ﾆｷﾞｯ
　

可可「千砂都の手、あったかいデス～♡」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

千砂都「可可ちゃんのお手々はスベスベだねぇ」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

可可「んぅ…」ﾆｷﾞﾆｷﾞ

千砂都「ん、どうしたの可可ちゃん？」

可可「なんだか…胸の当たりもあったかくなってきちゃったデス」

千砂都「…不思議だね。私も一緒」

可可「ほぇ、千砂都もデスか？」

千砂都「うん…ね、可可ちゃん。繋ぎ方…変えてみない？」

可可「繋ぎ方…？」
　

千砂都「ほら、こうして指を絡めて…」ｷﾞｭｯ

可可「わぁ…えへへ。これ、もっと千砂都と繋がってる感じがしマスね」ﾆｷﾞｯ

千砂都「うん、どんどん可可ちゃんとの距離が近づいてる感じがする♪」

可可「千砂都ぉー♡」ｽﾘｽﾘ

千砂都「もぉ～、今日の可可ちゃんは甘えたさんだなぁ」

可可「もっとギューッてしてほしいデス♡」

千砂都「はいはい♪」ｷﾞｭｰｯ

可可「スリスリもしてクダサイ♡」

千砂都「おっけー♡」ｽﾘｽﾘ

可可「んー♡ちしゃとー♡」
　

千砂都「ほぉーら、もういいでしょ？残りの振り付け考えたいから、あっちで待ってて？」

可可「しゅん…」

千砂都「…終わったら、続きもしようね？」

可可「！」ﾊﾟｧｧ

千砂都「ふふふっ、可可ちゃん偉いえらーい♪」

可可「ふふ～ん、可可偉いデス！あっちで待てるデス！千砂都も頑張ってクダサイね！」ﾋﾟｭｰｩ

千砂都「うん！頑張るね～」ﾌﾘﾌﾘ

千砂都「…っし！急いで終わらせるぞ～！」
　

―――――
可可「～～～♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

千砂都「可可ちゃーん！」ﾀﾞｷｯ

可可「わお！千砂都、終わったデスか？」

千砂都「ばっちぐー！終わらせてきたよ！！」

可可「やったデスね！お疲れ様デス！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千砂都「えへへ。じゃ、可可ちゃん。さっきの続き！」

可可「ハァ～イ♡頑張った千砂都にはぎゅーのご褒美です♡」ｷﾞｭｰｯ

千砂都「ありがとー♡可可ちゃんあったかーい♡」ｷﾞｭｯ
　

可可「千砂都ー、もう夕方デスが、そろそろ帰るデスかー？」

千砂都「ん～…あ、そうだっ！この後タコ焼き屋のバイトあるから可可ちゃんもおいで！ご馳走してあげるから、ね？」

可可「ヤッター！可可、千砂都のタコ焼き大好きデス～♡」

千砂都「ふふっ、よし！じゃぁ一緒に行こっか！」ﾆｷﾞｯ

可可「えへへ、お手々繋いでレッツゴーデスよ～！」

千砂都「お～！」
　

おしまい
ありがとうございました。
　

スバラシイクゥちぃノヒト……
　

乙。とっても可愛かった。
　

スバラシイデス……乙