1: (茸) 2023/01/31(火) 07:59:22.16 ID:enEZ8Igb
しずく「…あははっ」
ガラッ
侑「おーしずくちゃん。今日は…普通…?」
しずく「いつも普通ですよ…?」
しずく「…」
しずく「…あの、侑先輩」
侑「んー?」
しずく「驚かないで聞いて欲しいんですけど…」
侑「…大丈夫大丈夫。最近、驚くハードル上がったから」
しずく「そうですか…」
しずく「…」
しずく「…実は明日からの2週間、停学処分になっちゃったんです!」
侑「んー」
侑「あー…まぁいつかはなると思ってた」
しずく「えっ」
ガラッ
侑「おーしずくちゃん。今日は…普通…?」
しずく「いつも普通ですよ…?」
しずく「…」
しずく「…あの、侑先輩」
侑「んー?」
しずく「驚かないで聞いて欲しいんですけど…」
侑「…大丈夫大丈夫。最近、驚くハードル上がったから」
しずく「そうですか…」
しずく「…」
しずく「…実は明日からの2週間、停学処分になっちゃったんです!」
侑「んー」
侑「あー…まぁいつかはなると思ってた」
しずく「えっ」
15: (茸) 2023/01/31(火) 08:09:12.46 ID:BlJyvGPM
しずく「も、もっとこう…ないですか!?」
しずく「驚かないにしても…納得するのはおかしくないですか!?」
侑「だってしずくちゃん、最近かなり素行不良だったし」
しずく「そ、そんなことはっ…」
しずく「…ない」
しずく「…ことも…ない…」
しずく「…ですけど! あんまりじゃないですかっ」
侑「それでなんで停学に?」
しずく「あっ…そうですそうです。今日、抜き打ちの荷物検査あったじゃないですか」
侑「…なかったけど」
しずく「えっ…あ、じゃぁうちの学科だけかもしれないですけど」
しずく「そこで私…ディルドとバイブと拘束具と…まぁ色々持ってきてるのバレちゃって…」
侑「えー…でも、それで停学になる?」
しずく「没収するって言われたので、つい…「私の中古は高いですよ」って言っちゃって」
侑「んー…?」
しずく「まぁその、なんか悪い商売してるんじゃないかって話になって…」
しずく「…最終的に停学になりました」
侑「…」
侑「自業自得だね」ポンポンッ
しずく「!?」
しずく「驚かないにしても…納得するのはおかしくないですか!?」
侑「だってしずくちゃん、最近かなり素行不良だったし」
しずく「そ、そんなことはっ…」
しずく「…ない」
しずく「…ことも…ない…」
しずく「…ですけど! あんまりじゃないですかっ」
侑「それでなんで停学に?」
しずく「あっ…そうですそうです。今日、抜き打ちの荷物検査あったじゃないですか」
侑「…なかったけど」
しずく「えっ…あ、じゃぁうちの学科だけかもしれないですけど」
しずく「そこで私…ディルドとバイブと拘束具と…まぁ色々持ってきてるのバレちゃって…」
侑「えー…でも、それで停学になる?」
しずく「没収するって言われたので、つい…「私の中古は高いですよ」って言っちゃって」
侑「んー…?」
しずく「まぁその、なんか悪い商売してるんじゃないかって話になって…」
しずく「…最終的に停学になりました」
侑「…」
侑「自業自得だね」ポンポンッ
しずく「!?」
23: (茸) 2023/01/31(火) 08:25:36.26 ID:BlJyvGPM
しずく(納得された…!)
しずく(驚くでも否定するでもなく…仕方ないって受け入れられちゃったんだけど…)
しずく(…もちろん、停学は嘘だけど)
しずく(えっ…酷くない? 侑先輩酷くない?)
ガラッ
栞子「…」チラッ
栞子「…今日は、普通そうですね」ホッ
しずく「むー…どういう意味?」
栞子「いえ…」フイッ
しずく「…」
しずく「…今日からしばらく会えないのに」
栞子「…?」
栞子「しずくさん…どこか行かれるんですか?」
しずく「栞子さんに言ったって、どうせいない方が安心みたいな反応されるし…」
栞子「…いえ。そんなことは」
しずく「…停学になっちゃった」
栞子「えっ…」
しずく「2週間の停学になっちゃったの…!」
栞子「…それは…急ですね…」👍
しずく「手!!!」
しずく(驚くでも否定するでもなく…仕方ないって受け入れられちゃったんだけど…)
しずく(…もちろん、停学は嘘だけど)
しずく(えっ…酷くない? 侑先輩酷くない?)
ガラッ
栞子「…」チラッ
栞子「…今日は、普通そうですね」ホッ
しずく「むー…どういう意味?」
栞子「いえ…」フイッ
しずく「…」
しずく「…今日からしばらく会えないのに」
栞子「…?」
栞子「しずくさん…どこか行かれるんですか?」
しずく「栞子さんに言ったって、どうせいない方が安心みたいな反応されるし…」
栞子「…いえ。そんなことは」
しずく「…停学になっちゃった」
栞子「えっ…」
しずく「2週間の停学になっちゃったの…!」
栞子「…それは…急ですね…」👍
しずく「手!!!」
30: (茸) 2023/01/31(火) 08:53:58.12 ID:BlJyvGPM
しずく「喜んでるじゃん…」
栞子「すみません…最近、親指が元気で」スッ
しずく「親指が元気ってなんなの…もうっ…」
栞子「…それで、なぜ停学に?」
しずく「それが…」
しずく「…あのね? ちょっとした好奇心だったの」
しずく「…」
しずく「…」
しずく「…プールで全裸水泳してたら見つかっちゃって」
栞子「校内ではやらないようにとあれほど…」
しずく(あ…そんなことするはずないって疑わないんだ…)
栞子「それなら仕方ないですね」
栞子「ゆっくり休んでください。もちろん、課題や反省文はしっかりお願いします」👍
しずく「うん…って…」
しずく「また!」
栞子「あっ…これは心の勃起です」
しずく「そっか…」
しずく「…ってならないからね!?」
しずく「私の停学喜ばないでよ…!」ガシッ
栞子「…あっ親指抑えられたら…」ニヤッ
しずく「口角上がるの!?」
栞子「すみません…嬉しくて…」フイッ
しずく「!?」
栞子「すみません…最近、親指が元気で」スッ
しずく「親指が元気ってなんなの…もうっ…」
栞子「…それで、なぜ停学に?」
しずく「それが…」
しずく「…あのね? ちょっとした好奇心だったの」
しずく「…」
しずく「…」
しずく「…プールで全裸水泳してたら見つかっちゃって」
栞子「校内ではやらないようにとあれほど…」
しずく(あ…そんなことするはずないって疑わないんだ…)
栞子「それなら仕方ないですね」
栞子「ゆっくり休んでください。もちろん、課題や反省文はしっかりお願いします」👍
しずく「うん…って…」
しずく「また!」
栞子「あっ…これは心の勃起です」
しずく「そっか…」
しずく「…ってならないからね!?」
しずく「私の停学喜ばないでよ…!」ガシッ
栞子「…あっ親指抑えられたら…」ニヤッ
しずく「口角上がるの!?」
栞子「すみません…嬉しくて…」フイッ
しずく「!?」
34: (茸) 2023/01/31(火) 09:02:35.82 ID:BlJyvGPM
しずく(栞子さんサイテー!)
しずく(私の停学が嬉しいは酷いよ…っ)
しずく(もーっ!)
ガラッ
彼方「…おーしずくちゃん」
彼方「…今日は、しずくちゃんだねぇ」
しずく「え? はい…」
彼方「どうする? 今日もすやぴする~?」
しずく「したいんですけど…その前に話しておきたいことがあって…」
彼方「…」ピクッ
彼方「…なぁに?」
しずく「その…」
しずく「わ、私…明日から2週間の停学になりました…」
彼方「え、停学…?」
しずく(さすが彼方さんっ)
彼方「…」
彼方「…たった2週間で良かったねぇ」ホッ
しずく「あれっ!?」
しずく(私の停学が嬉しいは酷いよ…っ)
しずく(もーっ!)
ガラッ
彼方「…おーしずくちゃん」
彼方「…今日は、しずくちゃんだねぇ」
しずく「え? はい…」
彼方「どうする? 今日もすやぴする~?」
しずく「したいんですけど…その前に話しておきたいことがあって…」
彼方「…」ピクッ
彼方「…なぁに?」
しずく「その…」
しずく「わ、私…明日から2週間の停学になりました…」
彼方「え、停学…?」
しずく(さすが彼方さんっ)
彼方「…」
彼方「…たった2週間で良かったねぇ」ホッ
しずく「あれっ!?」
37: (茸) 2023/01/31(火) 09:47:18.90 ID:BlJyvGPM
しずく「て、停学自体は妥当だと思いますか…?」
彼方「ん~…しずくちゃんはなにしちゃったの?」
しずく「え、あ…その…」
しずく「…」
しずく「…が、我慢できなくて」
しずく「我慢できなくて、校庭の花壇におしっ…」
彼方「あ~…」
彼方「…」
彼方「停学というよりは、休学させたいんじゃないかな…」
彼方「たぶん、しずくちゃんが物凄いストレス抱えてるって思ったんだよ~」
彼方「きっと」
しずく「そう、でしょうか…」
彼方「うんうん」
彼方「だから、しずくちゃんはゆっくり休む!」
彼方「ねっ?」ナデナデ
しずく「…はい」
彼方「ん~…しずくちゃんはなにしちゃったの?」
しずく「え、あ…その…」
しずく「…」
しずく「…が、我慢できなくて」
しずく「我慢できなくて、校庭の花壇におしっ…」
彼方「あ~…」
彼方「…」
彼方「停学というよりは、休学させたいんじゃないかな…」
彼方「たぶん、しずくちゃんが物凄いストレス抱えてるって思ったんだよ~」
彼方「きっと」
しずく「そう、でしょうか…」
彼方「うんうん」
彼方「だから、しずくちゃんはゆっくり休む!」
彼方「ねっ?」ナデナデ
しずく「…はい」
39: (茸) 2023/01/31(火) 10:01:26.95 ID:BlJyvGPM
しずく(思った以上に納得されちゃうなぁ…)
しずく(私ってもしかしてかなり悪い子だって思われてる?)
しずく(…くすん)
ガラッ
愛「おはよー」
しずく「…くすんくすん」
愛「…しずく?」
しずく「…あっ」ゴシゴシ
しずく「おはようございます…愛さん」
愛「…どうかした?」
しずく「いえ…」フイッ
愛「いいから…愛さんに話せることなら話して」
愛「できる限りのこと、するから」
しずく「…」
しずく「…実は」
しずく「…」
しずく「…私…明日から2週間の間、停学になっちゃったんです」
愛「えっ!?」
しずく「!」
愛「退学じゃなくて停学!?」
しずく「!!??!?」
しずく(私ってもしかしてかなり悪い子だって思われてる?)
しずく(…くすん)
ガラッ
愛「おはよー」
しずく「…くすんくすん」
愛「…しずく?」
しずく「…あっ」ゴシゴシ
しずく「おはようございます…愛さん」
愛「…どうかした?」
しずく「いえ…」フイッ
愛「いいから…愛さんに話せることなら話して」
愛「できる限りのこと、するから」
しずく「…」
しずく「…実は」
しずく「…」
しずく「…私…明日から2週間の間、停学になっちゃったんです」
愛「えっ!?」
しずく「!」
愛「退学じゃなくて停学!?」
しずく「!!??!?」
45: (茸) 2023/01/31(火) 10:18:30.28 ID:BlJyvGPM
愛「あ…ごめんつい、驚いちゃった…」
愛「そっか…停学で済んで良かったよ…」
しずく「なんで↑ですか!?」
愛「だって…」
愛「ほら、部室で色々したし」
愛「…この前、合宿って言って夜の学校で全r…」
しずく「うっ…」
愛「…ね? 停学で済んで良かったでしょ」
しずく「…言われてみれば確かに…」
しずく(むしろ本当は停学ですらないのは奇跡では…?)
愛「まーしずくが停学になっちゃったなら仕方ないね」
愛「…愛さん達にも増長させた責任があるだろうし」
愛「課題とか、あるなら手伝うよ」
しずく「ありがとうございます…」
愛「そっか…停学で済んで良かったよ…」
しずく「なんで↑ですか!?」
愛「だって…」
愛「ほら、部室で色々したし」
愛「…この前、合宿って言って夜の学校で全r…」
しずく「うっ…」
愛「…ね? 停学で済んで良かったでしょ」
しずく「…言われてみれば確かに…」
しずく(むしろ本当は停学ですらないのは奇跡では…?)
愛「まーしずくが停学になっちゃったなら仕方ないね」
愛「…愛さん達にも増長させた責任があるだろうし」
愛「課題とか、あるなら手伝うよ」
しずく「ありがとうございます…」
52: (茸) 2023/01/31(火) 10:53:12.07 ID:BlJyvGPM
しずく(課題…停学の時ってどうなるんだろう)
しずく(反省文が課題だったりするのかな…)
しずく(…って)
しずく(さすがに退学じゃなくて驚くのは酷いと思う)
ガラッ
かすみ「はよー」
しずく「…」
かすみ「…」チラッ
かすみ「…なに?」
しずく「え?」
かすみ「今度はなにしてるの?」
しずく「…してないよ」
しずく「ただ…」
しずく「…笑わない?」
かすみ「笑わない」
しずく「…」
しずく「…停学になっちゃった」
しずく「明日から2週間、停学」
かすみ「あっそ」
しずく「あっそ!?」
しずく「待って…それは冷たくない!?」
かすみ「え、だって…なるだろうなって思ってたし」
しずく「えー…」
しずく(反省文が課題だったりするのかな…)
しずく(…って)
しずく(さすがに退学じゃなくて驚くのは酷いと思う)
ガラッ
かすみ「はよー」
しずく「…」
かすみ「…」チラッ
かすみ「…なに?」
しずく「え?」
かすみ「今度はなにしてるの?」
しずく「…してないよ」
しずく「ただ…」
しずく「…笑わない?」
かすみ「笑わない」
しずく「…」
しずく「…停学になっちゃった」
しずく「明日から2週間、停学」
かすみ「あっそ」
しずく「あっそ!?」
しずく「待って…それは冷たくない!?」
かすみ「え、だって…なるだろうなって思ってたし」
しずく「えー…」
55: (茸) 2023/01/31(火) 11:05:08.59 ID:BlJyvGPM
かすみ「まーそれは冗談で」
かすみ「どうせ嘘でしょそれ」
しずく「え…」
かすみ「いや、だって普通たい…g…ぁへんな騒ぎになるでしょ」
かすみ「停学だって! って、しず子からき聞く前に聞いてるって」
しずく「そうかな…」
かすみ「なのになーんにも聞いてない」
かすみ「しかも超平和…しず子も焦ってないし」
かすみ「だからどうせ冗談でしょ?」
しずく(むぅ…)
しずく「かすみさんのくせにっ」
かすみ「…」
かすみ「しず子の演技力がダメなだけだって」
しずく「!?」
かすみ「どうせ嘘でしょそれ」
しずく「え…」
かすみ「いや、だって普通たい…g…ぁへんな騒ぎになるでしょ」
かすみ「停学だって! って、しず子からき聞く前に聞いてるって」
しずく「そうかな…」
かすみ「なのになーんにも聞いてない」
かすみ「しかも超平和…しず子も焦ってないし」
かすみ「だからどうせ冗談でしょ?」
しずく(むぅ…)
しずく「かすみさんのくせにっ」
かすみ「…」
かすみ「しず子の演技力がダメなだけだって」
しずく「!?」
61: (茸) 2023/01/31(火) 11:35:45.94 ID:BlJyvGPM
しずく(停学受け入れられるより傷つくんだけど…)
しずく(かすみさんのくせにっかすみさんのくせにっ)
しずく(もうっ…もうっ…酷いよっ)
しずく「…ぐすん」
ガラッ
ミア「…うっ」ピクッ
しずく「ぐすんぐすん」
ミア「…」
ミア「くっ…」
ミア「…な、何かあったのか?」
しずく「…ん」コクンッ
しずく「…」
しずく「…私…2週間の停学になっちゃって…」
ミア「…停学なら良かったじゃないか」
ミア「今までのあれなら退学でもおかしくないだろ」
しずく「うぅ…っ…」
しずく「でもっ…かすみさんは嘘でしょって…演技力がないって…っ…」
ミア「あー…」
しずく(かすみさんのくせにっかすみさんのくせにっ)
しずく(もうっ…もうっ…酷いよっ)
しずく「…ぐすん」
ガラッ
ミア「…うっ」ピクッ
しずく「ぐすんぐすん」
ミア「…」
ミア「くっ…」
ミア「…な、何かあったのか?」
しずく「…ん」コクンッ
しずく「…」
しずく「…私…2週間の停学になっちゃって…」
ミア「…停学なら良かったじゃないか」
ミア「今までのあれなら退学でもおかしくないだろ」
しずく「うぅ…っ…」
しずく「でもっ…かすみさんは嘘でしょって…演技力がないって…っ…」
ミア「あー…」
69: (茸) 2023/01/31(火) 14:01:16.92 ID:BlJyvGPM
ミア「…まぁその、あれだ」
ミア「前はどうだったかしらないけど…」
ミア「最近のしずくは…やらしくない演技が下手なんだよ」
しずく「えっ…」
ミア「…」
ミア「生粋のアダルt…」
しずく「ちーがーいーまーすーっ!」
しずく「違います!」
しずく「もーっ!」
ミア「なんだよっ正直に言っただけじゃないか」
しずく「私は別にそっちの女優は目指してないんですっ」
しずく「普通の演技だってちゃんと!」
ミア「…」
ミア「でも、停学の演技バレバレだったじゃないか」
しずく「くっ…」
ミア「…お盛りしずくって芸名でどうだ?」
しずく「なにがですか!」
しずく「嫌ですよっ!」
しずく「停学になったって言ってるのに…っ」
ミア「でも演技じゃないか」
しずく「うーっ」
ミア「前はどうだったかしらないけど…」
ミア「最近のしずくは…やらしくない演技が下手なんだよ」
しずく「えっ…」
ミア「…」
ミア「生粋のアダルt…」
しずく「ちーがーいーまーすーっ!」
しずく「違います!」
しずく「もーっ!」
ミア「なんだよっ正直に言っただけじゃないか」
しずく「私は別にそっちの女優は目指してないんですっ」
しずく「普通の演技だってちゃんと!」
ミア「…」
ミア「でも、停学の演技バレバレだったじゃないか」
しずく「くっ…」
ミア「…お盛りしずくって芸名でどうだ?」
しずく「なにがですか!」
しずく「嫌ですよっ!」
しずく「停学になったって言ってるのに…っ」
ミア「でも演技じゃないか」
しずく「うーっ」
72: (茸) 2023/01/31(火) 14:35:45.14 ID:BlJyvGPM
しずく(やらしくない演技が下手って…)
しずく(私…そんなダメなの…?)
しずく(そもそもやらしくない演技って…)
しずく(…)
しずく「…くすん」
ガラッ
せつ菜「…」チラッ
せつ菜「…しずくさん?」
しずく「うぅっ…せつ菜さん…」
せつ菜「どうしたんですか? 替えの下着ならロッカーに…」
しずく「違うんですっ」
しずく「私…」
しずく「私…停学になっちゃって…っ…」
せつ菜「え…」
しずく「明日から2週間…学校に来られなくなりました…」
せつ菜「…」
せつ菜「良い機会ですし、静養なさってはいかがでしょうか」
しずく「えっ…」
しずく(私…そんなダメなの…?)
しずく(そもそもやらしくない演技って…)
しずく(…)
しずく「…くすん」
ガラッ
せつ菜「…」チラッ
せつ菜「…しずくさん?」
しずく「うぅっ…せつ菜さん…」
せつ菜「どうしたんですか? 替えの下着ならロッカーに…」
しずく「違うんですっ」
しずく「私…」
しずく「私…停学になっちゃって…っ…」
せつ菜「え…」
しずく「明日から2週間…学校に来られなくなりました…」
せつ菜「…」
せつ菜「良い機会ですし、静養なさってはいかがでしょうか」
しずく「えっ…」
74: (茸) 2023/01/31(火) 15:33:20.31 ID:BlJyvGPM
しずく「私…そんなに疲れてるように見えますか?」
せつ菜「憑かれ…」
せつ菜「そうですね…多少…」
せつ菜「それは抜きにしても、やはり怠惰ではいけませんが」
せつ菜「普段から通学や部活の掛け持ちで大忙しでしょう」
せつ菜「これを機に、一度リフレッシュしてはいかがかなと…」
しずく「…」
しずく「…せつ菜さん、もしかして停学は嘘だって思ってます?」
せつ菜「えっ!?」
せつ菜「そ、そそそんなことないですよ!!」フイッ
しずく「下手過ぎません?」
しずく「…」
しずく「…はぁ」
せつ菜「…」
せつ菜「…じ、実際は退学ですか?」
しずく「違いますっ!」
せつ菜「憑かれ…」
せつ菜「そうですね…多少…」
せつ菜「それは抜きにしても、やはり怠惰ではいけませんが」
せつ菜「普段から通学や部活の掛け持ちで大忙しでしょう」
せつ菜「これを機に、一度リフレッシュしてはいかがかなと…」
しずく「…」
しずく「…せつ菜さん、もしかして停学は嘘だって思ってます?」
せつ菜「えっ!?」
せつ菜「そ、そそそんなことないですよ!!」フイッ
しずく「下手過ぎません?」
しずく「…」
しずく「…はぁ」
せつ菜「…」
せつ菜「…じ、実際は退学ですか?」
しずく「違いますっ!」
81: (茸) 2023/01/31(火) 19:27:51.48 ID:Ag3YVB1L
しずく(もーみんなして!)
しずく(私が停学になった心配とか…)
しずく(むしろ退学じゃなくて良かったねって…)
しずく(酷くない…?)
ガラッ
璃奈「おはよー」
しずく「あ、おはよう…」
璃奈「…」
璃奈「…どうかしたの?」
しずく「…」
しずく「…実は、私…停学処分になっちゃって…」
璃奈「え…」
璃奈「わt…し、ずくちゃんが色々してたから?」
しずく「うん…」
しずく「不純な行為を行い、また、それを伝播させたとして懲戒処分…つまり、停学だって」
璃奈「…そ…う、なんだ…」
璃奈「…」
璃奈「…ごめんね」
しずく「えっ?」
しずく(私が停学になった心配とか…)
しずく(むしろ退学じゃなくて良かったねって…)
しずく(酷くない…?)
ガラッ
璃奈「おはよー」
しずく「あ、おはよう…」
璃奈「…」
璃奈「…どうかしたの?」
しずく「…」
しずく「…実は、私…停学処分になっちゃって…」
璃奈「え…」
璃奈「わt…し、ずくちゃんが色々してたから?」
しずく「うん…」
しずく「不純な行為を行い、また、それを伝播させたとして懲戒処分…つまり、停学だって」
璃奈「…そ…う、なんだ…」
璃奈「…」
璃奈「…ごめんね」
しずく「えっ?」
83: (茸) 2023/01/31(火) 20:10:23.13 ID:Ag3YVB1L
璃奈「しずくちゃんが美味しい美味しいって舐めてた飴」
璃奈「実はやらしい気分になる媚薬を固めたものだったんだ」
璃奈「…」
璃奈「…しずくちゃんに、気持ち良くなって貰いたくて…」
しずく「えっ…」
しずく「…」
しずく「えっ?」
しずく「…ほ、ほんと?」
璃奈「…」
璃奈「うん」
しずく「なんっ…」
しずく「…っ」
しずく「…」
璃奈「…ウソ」
しずく「!?」
璃奈「…本当は欲求に素直になりやすくなるだけ」
しずく「!!?」
璃奈「…ごめん」
璃奈「しずくちゃんがあそこまで工 だとは思わなかった」
しずく「!??!!?!」
璃奈「実はやらしい気分になる媚薬を固めたものだったんだ」
璃奈「…」
璃奈「…しずくちゃんに、気持ち良くなって貰いたくて…」
しずく「えっ…」
しずく「…」
しずく「えっ?」
しずく「…ほ、ほんと?」
璃奈「…」
璃奈「うん」
しずく「なんっ…」
しずく「…っ」
しずく「…」
璃奈「…ウソ」
しずく「!?」
璃奈「…本当は欲求に素直になりやすくなるだけ」
しずく「!!?」
璃奈「…ごめん」
璃奈「しずくちゃんがあそこまで工 だとは思わなかった」
しずく「!??!!?!」
91: (茸) 2023/01/31(火) 21:40:29.73 ID:Ag3YVB1L
しずく(!?!?!!)
しずく(?!!??)
しずく(…えっ!?)
ガラッ
歩夢「しずくちゃん…?」コソッ
歩夢「…しずくちゃんだよね」
しずく「え、そうですけど…」
歩夢「…だ、だよね」
歩夢「ごめんね…なんか、大人しかったからつい…」
しずく(大人しかったから…?)
歩夢「それで、どうかしたの?」
歩夢「何かあったの?」
しずく「その…」
しずく「…」
しずく「私…」フイッ
しずく「停学になっちゃったんです…」
歩夢「えっ」
しずく「不純行為が発覚して…2週間…」
歩夢「あー…」
しずく(?!!??)
しずく(…えっ!?)
ガラッ
歩夢「しずくちゃん…?」コソッ
歩夢「…しずくちゃんだよね」
しずく「え、そうですけど…」
歩夢「…だ、だよね」
歩夢「ごめんね…なんか、大人しかったからつい…」
しずく(大人しかったから…?)
歩夢「それで、どうかしたの?」
歩夢「何かあったの?」
しずく「その…」
しずく「…」
しずく「私…」フイッ
しずく「停学になっちゃったんです…」
歩夢「えっ」
しずく「不純行為が発覚して…2週間…」
歩夢「あー…」
93: (茸) 2023/01/31(火) 22:14:08.03 ID:Ag3YVB1L
歩夢「そっか…バレちゃったんだ」
しずく「…はい」
しずく「でも、停学は重くないですか…?」
歩夢「そうかな」
しずく「えっ」
歩夢「だって、しずくちゃんの不純行為って結構…ハードだったし…」
歩夢「普通じゃないって思われたんじゃないかな」
しずく(ハードで普通じゃない…!?)
歩夢「…」
歩夢「こういうのはあれかもしれないけど」
歩夢「…その、ゆっくり休む良い機会じゃないかな」
しずく「…歩夢さんも、私は停学した方が良いって言うんですか?」
歩夢「えっ…あ…」
歩夢「…」
歩夢「…きゅ、休学…」
しずく「…ぐすんっ」
歩夢「あっ」
しずく「…はい」
しずく「でも、停学は重くないですか…?」
歩夢「そうかな」
しずく「えっ」
歩夢「だって、しずくちゃんの不純行為って結構…ハードだったし…」
歩夢「普通じゃないって思われたんじゃないかな」
しずく(ハードで普通じゃない…!?)
歩夢「…」
歩夢「こういうのはあれかもしれないけど」
歩夢「…その、ゆっくり休む良い機会じゃないかな」
しずく「…歩夢さんも、私は停学した方が良いって言うんですか?」
歩夢「えっ…あ…」
歩夢「…」
歩夢「…きゅ、休学…」
しずく「…ぐすんっ」
歩夢「あっ」
97: (茸) 2023/01/31(火) 22:32:59.25 ID:Ag3YVB1L
しずく(璃奈さんが言う通りなら私…)
しずく(普通じゃないハードなやらしさが好きってことに…)
しずく(…むぅ)
しずく(違うもん…!)
ガラッ
エマ「…しずくちゃん?」
しずく「…そうですけど、大人しくて気付かなかったですか?」
エマ「ううん…なんかいつもとちょっと違うな~って」
エマ「…なにかあったの?」
しずく「それが…」
しずく「オフィーリアの首輪を自分に着けて、リードをオフィーリアに引かせてたのが見られてたみたいで…」
エマ「えぇ…」
しずく「不貞行為で学校に通報されたらしく…2週間の停学処分を言い渡されてしまったんです」
エマ「…そっかぁ」
しずく(あれ? 反応が薄い…?)
しずく(普通じゃないハードなやらしさが好きってことに…)
しずく(…むぅ)
しずく(違うもん…!)
ガラッ
エマ「…しずくちゃん?」
しずく「…そうですけど、大人しくて気付かなかったですか?」
エマ「ううん…なんかいつもとちょっと違うな~って」
エマ「…なにかあったの?」
しずく「それが…」
しずく「オフィーリアの首輪を自分に着けて、リードをオフィーリアに引かせてたのが見られてたみたいで…」
エマ「えぇ…」
しずく「不貞行為で学校に通報されたらしく…2週間の停学処分を言い渡されてしまったんです」
エマ「…そっかぁ」
しずく(あれ? 反応が薄い…?)
99: (茸) 2023/01/31(火) 22:41:45.08 ID:Ag3YVB1L
エマ「…明日から?」
しずく「そうです…今日は荷物をまとめる猶予が頂けて…」
エマ「そうなんだ…」
エマ「…」
エマ「あのねしずくちゃん」
しずく「はい?」
エマ「しずくちゃんがそういうこと好きなのは分かってる…」
エマ「わたし達も、その…ちょっとだけしずくちゃんを利用しちゃったし」
エマ「だから、しずくちゃんの気持ちをダメって言えないと思ってる…」
エマ「だけど…」
エマ「オフィーリアちゃんとの主従関係は歪ませたらダメだよ」
エマ「…それは、良くないよ」
しずく「う…」
エマ「…ね?」
しずく「…はい」
しずく「そうです…今日は荷物をまとめる猶予が頂けて…」
エマ「そうなんだ…」
エマ「…」
エマ「あのねしずくちゃん」
しずく「はい?」
エマ「しずくちゃんがそういうこと好きなのは分かってる…」
エマ「わたし達も、その…ちょっとだけしずくちゃんを利用しちゃったし」
エマ「だから、しずくちゃんの気持ちをダメって言えないと思ってる…」
エマ「だけど…」
エマ「オフィーリアちゃんとの主従関係は歪ませたらダメだよ」
エマ「…それは、良くないよ」
しずく「う…」
エマ「…ね?」
しずく「…はい」
105: (茸) 2023/01/31(火) 23:01:41.97 ID:Ag3YVB1L
しずく(エマさんに怒られちゃった…)
しずく(本当はオフィーリアにリード引かせたりはしてない…)
しずく(だって、さすがにリスクが高いし…)
しずく「…」
しずく(オフィーリアにお腹見せて敏感なところ舐めて貰うのはセーフ?)
ガラッ
ランジュ「ニーハオしずく!」
しずく「っ」ビクッ
しずく「ら、ランジュさん…扉が壊れちゃいますよ」
ランジュ「ごめんなさい…次は気を付けるわ」
ランジュ「それより…」
ランジュ「…」ペラッ
しずく「きゃっ///」
ランジュ「今日は普通の下着ね…替えたの?」
しずく「今日はまだ何も…」
しずく「それ以前にしてる余裕がなくなってしまって…」
ランジュ「…どういうこと?」
しずく「実は…色々とやらしい行為が発覚して停学処分になってしまって…」
ランジュ「…」
ランジュ「…ウソね」
しずく「どうしてですか…?」
ランジュ「だって、それならランジュ達も呼び出しを受けてるはず!」
ランジュ「当たり前よね? しずくに付き合っていたんだから」
ランジュ「…でも呼ばれていない…つまり、それはウソよ!」ビシッ
しずく「!」
しずく(本当はオフィーリアにリード引かせたりはしてない…)
しずく(だって、さすがにリスクが高いし…)
しずく「…」
しずく(オフィーリアにお腹見せて敏感なところ舐めて貰うのはセーフ?)
ガラッ
ランジュ「ニーハオしずく!」
しずく「っ」ビクッ
しずく「ら、ランジュさん…扉が壊れちゃいますよ」
ランジュ「ごめんなさい…次は気を付けるわ」
ランジュ「それより…」
ランジュ「…」ペラッ
しずく「きゃっ///」
ランジュ「今日は普通の下着ね…替えたの?」
しずく「今日はまだ何も…」
しずく「それ以前にしてる余裕がなくなってしまって…」
ランジュ「…どういうこと?」
しずく「実は…色々とやらしい行為が発覚して停学処分になってしまって…」
ランジュ「…」
ランジュ「…ウソね」
しずく「どうしてですか…?」
ランジュ「だって、それならランジュ達も呼び出しを受けてるはず!」
ランジュ「当たり前よね? しずくに付き合っていたんだから」
ランジュ「…でも呼ばれていない…つまり、それはウソよ!」ビシッ
しずく「!」
108: (茸) 2023/01/31(火) 23:12:51.16 ID:Ag3YVB1L
しずく「うぐ…」
しずく「…鋭いですね」
ランジュ「ふふんっしずくがこういう話するときはまず疑…あっ…」
しずく「ん?」
ランジュ「…」
ランジュ「…なんでもないわ」
しずく「私って、そんなに信用ないんですか?」
ランジュ「そんなことないわ!」
ランジュ「ただ…」
ランジュ「…しずくって結構、スケールの大きいこと言うから」
ランジュ「…それはないわ。って思うくらいにね」
ランジュ「だから、分かっちゃうのよ」ナデナデ
しずく「そう、ですか…」
しずく「…鋭いですね」
ランジュ「ふふんっしずくがこういう話するときはまず疑…あっ…」
しずく「ん?」
ランジュ「…」
ランジュ「…なんでもないわ」
しずく「私って、そんなに信用ないんですか?」
ランジュ「そんなことないわ!」
ランジュ「ただ…」
ランジュ「…しずくって結構、スケールの大きいこと言うから」
ランジュ「…それはないわ。って思うくらいにね」
ランジュ「だから、分かっちゃうのよ」ナデナデ
しずく「そう、ですか…」
110: (茸) 2023/01/31(火) 23:25:23.65 ID:Ag3YVB1L
しずく(そっか…さすがに停学処分はスケールが大きかったんだ)
しずく(だからみんなあえて、退学では? って乗ってきてくれてたんだ)
しずく「…」
しずく(うん。きっとそう)
ガラッ
果林「…あら。しずくちゃんどうしたの?」
果林「そんなに意気込んで」
しずく「えっ…」
しずく「あ、その…実は…」
しずく「授業中にこっそり自慰行為していたのがバレてしまって…」
しずく「そこから芋づる式に不純行為が発覚して停学処分になっちゃったんです…」
しずく「…でも、考えてみたら…更正する良い機会だなって思って」
しずく「…あはは」
果林「…そう」
果林「…」
果林「寂しくなるわね…2週間もだなんて」スッ
しずく「…んっ」ピクッ
しずく(だからみんなあえて、退学では? って乗ってきてくれてたんだ)
しずく「…」
しずく(うん。きっとそう)
ガラッ
果林「…あら。しずくちゃんどうしたの?」
果林「そんなに意気込んで」
しずく「えっ…」
しずく「あ、その…実は…」
しずく「授業中にこっそり自慰行為していたのがバレてしまって…」
しずく「そこから芋づる式に不純行為が発覚して停学処分になっちゃったんです…」
しずく「…でも、考えてみたら…更正する良い機会だなって思って」
しずく「…あはは」
果林「…そう」
果林「…」
果林「寂しくなるわね…2週間もだなんて」スッ
しずく「…んっ」ピクッ
112: (茸) 2023/01/31(火) 23:38:53.19 ID:Ag3YVB1L
果林「…明日から?」サワサワ
しずく「はい…っ…」ピクッ
果林「じゃぁ、今日は下校時間になるまでしか…ダメなのね…」チュッ
しずく「んっ…」
果林「…しずくちゃん」サワサワ
しずく「っ…ぁ…っ…果林…さ…」
果林「…」
果林「…でも、更正する邪魔はダメよね」スッ
しずく「え…?」
果林「私のわがままでしずくちゃんの決意を無駄にさせたくないわ…」フイッ
果林「…ごめんなさい」
しずく「あ、でも…」
果林「だめよ…更正するんでしょう?」フルフル
果林「…」
しずく「…」
しずく「…っ」
しずく「…ウソです」
しずく「…停学なんて、更正なんて…」
しずく「私…っ…」
しずく「…果林さんにかわいくされたいです…っ…」
果林「…知ってたわ」ギュッ
果林「…停学なんて大スクープが誰からも囁かれないわけないもの」
しずく「え…」
果林「…先輩にウソを付くなんて…お仕置きが必要だわ」
しずく「あっ…」
しずく「はい…っ…」ピクッ
果林「じゃぁ、今日は下校時間になるまでしか…ダメなのね…」チュッ
しずく「んっ…」
果林「…しずくちゃん」サワサワ
しずく「っ…ぁ…っ…果林…さ…」
果林「…」
果林「…でも、更正する邪魔はダメよね」スッ
しずく「え…?」
果林「私のわがままでしずくちゃんの決意を無駄にさせたくないわ…」フイッ
果林「…ごめんなさい」
しずく「あ、でも…」
果林「だめよ…更正するんでしょう?」フルフル
果林「…」
しずく「…」
しずく「…っ」
しずく「…ウソです」
しずく「…停学なんて、更正なんて…」
しずく「私…っ…」
しずく「…果林さんにかわいくされたいです…っ…」
果林「…知ってたわ」ギュッ
果林「…停学なんて大スクープが誰からも囁かれないわけないもの」
しずく「え…」
果林「…先輩にウソを付くなんて…お仕置きが必要だわ」
しずく「あっ…」
113: (茸) 2023/01/31(火) 23:52:47.69 ID:Ag3YVB1L
…。
しずく「…ごめんなさい」
侑「あはは、分かってたからいいよ」
ミア「まー流石にね」
歩夢「私はちょっと心配しちゃった…」
エマ「よかったぁ…不純なこともウソだったんだね」
しずく「…まぁ」
かすみ「でも、いつバレるともわからないし、控えた方がいいと――」
バァンッ!!
ランジュ「ちょっと! 扉が壊れ…」
栞子「停部です!」
彼方「えっ…?」
せつ菜「どどういう…」
栞子「先日の全裸合宿が発覚したため、スクールアイドル同好会は3ヶ月の停部」
栞子「…そして、当事者のしずくさん、愛さん、果林さん…生徒指導室までご同行願います」
しずく「!?」
しずく「…ごめんなさい」
侑「あはは、分かってたからいいよ」
ミア「まー流石にね」
歩夢「私はちょっと心配しちゃった…」
エマ「よかったぁ…不純なこともウソだったんだね」
しずく「…まぁ」
かすみ「でも、いつバレるともわからないし、控えた方がいいと――」
バァンッ!!
ランジュ「ちょっと! 扉が壊れ…」
栞子「停部です!」
彼方「えっ…?」
せつ菜「どどういう…」
栞子「先日の全裸合宿が発覚したため、スクールアイドル同好会は3ヶ月の停部」
栞子「…そして、当事者のしずくさん、愛さん、果林さん…生徒指導室までご同行願います」
しずく「!?」
116: (茸) 2023/02/01(水) 00:00:08.99 ID:KqHRMxxb
生徒指導「3人共、2週間の停学ね」
117: (茸) 2023/02/01(水) 00:00:43.41 ID:KqHRMxxb
jΣミイ˶º ᴗº˶リ もう(一巻の)終わりですよ
121: (もんじゃ) 2023/02/01(水) 00:02:55.64 ID:9f6m6WqD
楽しませてもらったわ
乙
乙
122: (もんじゃ) 2023/02/01(水) 00:02:55.69 ID:zCxpxIns
もうこのぉ同好会は終わりだっ!
123: (光) 2023/02/01(水) 00:05:33.09 ID:+TnqZbGu
乙
是非またss書いてくれ
是非またss書いてくれ
124: (もんじゃ) 2023/02/01(水) 00:05:33.23 ID:YUlLnpDl
外伝のボリュームが銀英伝並になりそう
118: (茸) 2023/02/01(水) 00:01:46.53 ID:ge55pYmT
2巻目あるんですね!
126: (たまごやき) 2023/02/01(水) 00:18:55.16 ID:0cUJ/nsg
楽しかった乙
134: (もんじゃ) 2023/02/01(水) 01:38:00.92 ID:keIyrQ4x
しずかり好きになった
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1675119562/