【SS】はやまる「小林～！ﾝﾌﾝﾌ全国大会の特訓をしてください！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

ヨハネマンション

小林「さて、ヨハちゃんは今日はルビィちゃん花丸ちゃんとチキンタツタ食べに出かけていない…」

小林「そんな時は…久々にやるか！」

\ヨハちゃんの匂いが詰まりし堕天使衣装/

小林「昨日の夜も配信してたし…きっとヨハネの甘い匂いが沢山///」

小林「あぁ！！！想像しただけでたまらん！！！」ｶﾞｼｯ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

小林「うるさっ！ったく誰よ良いところなのに！」ｶﾞﾁｬ

はやまる「あ、やっと出ましたか小林！ピンポン１回で出なきゃダメですよ！」

小林「げっ！ここガキ！！なんで小林がここにいるとわかった！？」

はやまる「連絡が取れない時は99%ヨハネマンションにいるって噂で聞いたんですよw」

小林「どこのクソガキからの噂だよそれ！？」

はやまる「ここまで来るのに疲れたんでお邪魔しますね。ここだけにw」

小林(あー早くも虹色に染まってるなー)

小林「って！勝手に入るなってー！」
　

はやまる「ってうわ。これってヨハネちゃんが配信で着てる衣装じゃないですか」

小林「あ、あぁ～そうだったな～ヨハちゃんったらそのまま置きっぱなしで出かけちゃってもう～」

はやまる「…小林が引っ張り出して広げたんじゃないですか？」

小林「ななななななな何言ってんの！！？んな訳ないじゃん！！！」ｱｾｱｾ

はやまる「ちょwwwマジ動揺しまくりじゃないっすかー！w」

小林「急にチャラくなった…」

はやまる「まあ丁度いいっすいいっすw今日は小林に特訓をお願いしたくて来たんです」

小林「特訓？ボンキュッボンになる特訓？」

はやまる「な訳ないでしょ冗談は胸だけにしてください」

小林「うるせぇ！！！」

はやまる「…明日ﾝﾌﾝﾌの全国大会がありましてね～それに優勝する為の特訓です！」

小林「ﾝﾌﾝﾌに大会あるの！？」

はやまる「ほらw小林はヨハネちゃんの服で毎日ﾝﾌってるでしょw」

小林「毎日じゃねーし毎時間だし！」

はやまる「もっと頻度高いじゃないっすか…」
　

小林「つまり、小林のプロのﾝﾌりを見たいと？」

はやまる「そんな事言ってませんよ私に特訓しろって言ってんすよ」

小林「じゃあ今からこのヨハちゃん堕天使衣装をﾝﾌるから///」ｽｯ

はやまる「さては途中だったんですね…。ﾝﾌり欲求より後輩の指導に専念したらいかがですか！？」

小林「うるさいな！そっちが一方的に来たんじゃん！」

はやまる「小林にはデカい態度で挑めと教わったんです！ここから動きませんよ！」

小林「ああもう！わかったよ！特訓してやるから！」

はやまる「マジ感謝っすwへへっw」

小林「ったく調子いいなコイツ…ﾝﾌる服は持って来たんでしょうね？」

はやまる「はい！これです！」ｻｯ

\受け継がれる衣装、時代のﾝﾌり、人のCHASE! 衣装/

小林「おお～」

はやまる「ﾝﾌるのにはうってつけの衣装ですよね！」

小林「そう…なのか？」
　

小林「…じゃあCHASE! の衣装ﾝﾌってみなよ」

はやまる「ﾝﾌいい匂いですね/////」ｸﾝｶｸﾝｶ

小林「うん。ﾝﾌり方はまあ及第点かな」ｶｷｶｷ

はやまる「ここのこの辺とか、匂いの残りが詰まってるんですよ/////」ｸﾝｸﾝ

小林「おぉ…」

はやまる「ﾝﾌ！ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」ｸﾝｶｸﾝｶ‼︎

小林「力強い良いﾝﾌりだね」ﾒﾓﾒﾓ

はやまる「んはあ！たまんねぇー！！！」

小林「勢いは認めるけど、まだまだだね」

はやまる「！？」

小林「あんたは同じ場所ばかりに集中してるから、もっと色んな部分を楽しむといいよ」

はやまる「色んな部分…サスペンダーのこの辺とかですか！？」

小林「チッチッチ。わかってないね～」

はやまる「もう！勿体ぶらないで教えてください小林！」
　

小林「だったらお手本で小林のﾝﾌりを見せてあげよう」

はやまる「結局自分がヨハネちゃんの衣装ﾝﾌりたいだけですよね？」

小林「いいから見とけって！ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」」ｸﾝｶｸﾝｶ

はやまる「うわぁ…」

小林「ああん♡ヨハちゃんの堕天された香りが沢山！悪魔界の宝石箱やああああああﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」

はやまる「なるほど！そうやって決め台詞を言いながらﾝﾌるんですね！」ﾒﾓﾒﾓ

小林「特にここの腋の部分とか…ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ///」

はやまる「うわぁ…」

小林「あぁ！！！知ってるの！毎晩ﾝﾌってるから迷冥探偵ヨハネにハリコミされてるの知ってるののおおおおおおﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ」ｸﾝｶｸﾝｶ‼︎

はやまる「それヨハネちゃんにバレてるんじゃないですか？」

小林「……とまあ、こんな感じかな」

はやまる「参考になりました！あと小林が変態さんだって事もよりわかりました！」

小林「うるさいな！とにかくこれで特訓は終わり！」

はやまる「え！もう終わりですか！？」

小林「小林はこれから沢山ヨハちゃんの服をﾝﾌる…じゃなくて！忙しいから帰れ帰れー！」

はやまる「わかりましたよ。明日の大会、優勝しますからね！」

小林「まあがんばルビィしなよ」
　

翌日　ﾝﾌﾝﾌ全国大会会場

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さああああああ！！！やってきましたﾝﾌﾝﾌ全国大会！日本全国から実力あるﾝﾌリストが集結しました！」

はやまる「出場者のみんなからとんでもないオーラを感じる…でも…優勝する為に頑張らなきゃ！」

小林(グラサンマスク)「…あ、いた！ここガキ！緊張してないようで安心安心。…って！別にあいつが気になってわざわざ見に来たんじゃないからね！！！」

すわわ「おい！そこうるさいよ！！大会見るのに集中してるんだよ！！こっちは！！！」

小林「あ、すいません…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ﾝﾌﾝﾌ全国大会のルールを説明します！1人ずつﾝﾌりを披露していただき、審査員の判定を受け、なんだかんだで1番良いﾝﾌﾝﾌを披露した方が優勝となります！」

はやまる「結構ガバガバなルールなんですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「厳正な審査はぴさんにお願いします！」

ぴ「おう」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それではまず1人目はこの方です！」

曜「よ、ヨーソロー///」

小林「曜ちゃんも参加してたのか！」

曜「えー、私がﾝﾌる服は…これです！」

\みかんの香りが漂し千歌ちゃんの練習着/

小林「千歌ちゃんの許可得てるのかな…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それでは曜さん！千歌さんの練習着を思う存分ﾝﾌってください！！」
　

曜「よ、よーし///あ…あ…あああああやっぱ出来ない！！」

小林「え！？」

曜「すいません！やっぱり千歌ちゃんの練習着をﾝﾌるなんて…私には無理だよおおおおお///」

小林「まあ、曜ちゃんにそんな事する勇気は無かったか…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ﾝﾌるのは無理という事で、ぴさんの判定は！」

ぴ「→14へ行け」

曜「14！？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さあ！そこの14と書かれた扉を開けて移動してください！」

曜「わ、わかりました」

ｶﾞﾁｬ

「え！？あ、ちょ…ヨーソロォォォォォォォ♡♡♡」

GAME OVER 曜の旅は終わった

小林「なんか旅終わってるんだけど！！？扉の向こうで何が起きたの！！？」

すわわ「おい！！うるさいって言ってるだろ！！ﾝﾌﾝﾌ見るのに集中してるんだよ！！こっちは！！」

小林「あ、すいません…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「GAME OVERということで、曜さんは失格です！」

はやまる「思っていたより過酷な大会みたい…覚悟決めなきゃ！」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「続いてのﾝﾌリストはこちらです！」

千砂都「ういっすういっすういっすー！」

はやまる「Liella!の千砂都ちゃんだ！」

千砂都「私がﾝﾌる服は…これだYO！」

\あんまりないんじゃない？かのんちゃんがラブライブDAYSの表紙で着用してた水着/

小林「本人の許可得てるのかな…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それでは千砂都さん！かのんさんの水着を思う存分ﾝﾌってください！」

千砂都「はい！…まずですね…この水着の星模様を○に変えた方がデザイン良くなると思うんです」

小林「批評始まった…」

千砂都「だいたい○が無い服なんてありえません！世の中は○で溢れてるべきなんです！○○○まるううううううう！！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ﾝﾌらずに○への大好きを叫んでいます！ぴさんの判定は！？」

ぴ「→14へ行け」

千砂都「14！？」

小林「そりゃそうだろな」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さあ！14の扉を開けてください」

千砂都「わかりました！」

ｶﾞﾁｬ

なこ「いや開かねーよ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「なこさんの○を掴むんじゃなくて14の扉のドアノブを掴んでください！」

千砂都「えええええええ！」

なこ「ほら次の人待たせとるやろ！とっとと行きやちぃちゃん！」ｸﾞｲｸﾞｲ

千砂都「わ、わかったよぉ…」

ｶﾞﾁｬ

「うわっ！ういっすー……ああああああああんまるうううううう♡♡♡」

GAME OVER 千砂都の旅は終わった

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「千砂都さん失格！！」

なこ「あんたの事は忘れへんわ…」

はやまる「な、なんて過酷な大会なんだ…！！」

なこ「ていうか誰かまともにﾝﾌれや」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「では、続いてのﾝﾌリストはこの方！」
　

梢「ごきげんよう皆様。蓮ノ空女学院から来ました乙宗梢です♡」

小林「蓮ノ空からも参加してるなんて…」

梢「今回、わたくしがﾝﾌるのに最適だと思って用意した物はコチラです♡」

\わたくしとおそろっちで着た花帆さんのスリーズブーケ衣装ですわよ/

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それでは今度こそﾝﾌってくださいね！」

梢「はい♡……ﾝﾌ♡」ｸﾝｸﾝ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「最初はソフトなﾝﾌり！」

梢「…ぁん♡花帆さんのぉ…濃い匂いが…感じますのよ♡…んっ///」

小林「えっっっっっ！！！」

すわわ「うるさいよ！！女子高生の濃厚なﾝﾌり見るのに集中してるんだよ！！こっちは！！」

梢「あ…花帆さん♡花帆さん花帆さん花帆さああああああああ！！！ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」ｸﾝｶｸﾝｶ‼︎

花帆「この変態！！」ﾊﾞｼﾝ‼︎

梢「ああんっ///」ﾋﾞｸﾝ

小林「花帆ちゃん出て来た！？」

花帆「あたしの衣装無いなーと思ってたら、梢先輩勝手にこんな事に使って！おしおきしちゃいますからね！ポチ♪」

梢「ちょおおおお///何をポチッたの花帆さん？うううううううううう♡♡♡」ﾌﾞｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ‼︎
　

花帆「あはっ♡もっと押しちゃいますよ。ポチ♪ポチ♪ポチ♪」

梢「んあぁぁぁん♡これ以上強くはああああああん♡♡♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「プレイが始まってしまったので梢さん失格です！」

小林「失格者ばかりだなこの大会…」

はやまる「失格にならないように…私頑張らないと…！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さあ！続いても蓮ノ空からの参戦です！」

綴理「ボクだよー」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「綴理さん、ﾝﾌる服はどちらでしょう」

綴理「ﾝﾌる？なにかなそれはー」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「！？」

綴理「こずが参加するっていうから、ボクもついでに出てみようと思っただけで、何の大会なのかわからないんだ～」

小林「そんな奴がなんで出場出来たんだよ」

さやか「もう。綴理先輩ったら出場したからにはﾝﾌﾝﾌの勉強くらいしてください！」

綴理「さやが教えてくれるの？」

さやか「し、仕方ないですね///じゃあ…私の身体を好き勝手ﾝﾌればいいじゃないですか///」

綴理「…さやがその気なら、ボクも本気になっちゃおう」

さやか「や、優しくお願いしますね♡」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それ以上はルール違反です！」

さやか「なんでですか！？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ﾝﾌるのは服だけというルールがあります。人にﾝﾌるのは違反です！」

はやまる「噂には聞いてたんですよね…！」

小林「アイツどこまでの情報をここガキに…？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「よって綴理さん、失格！」

綴理「残念だな～」

さやか「これから…綴理先輩とスる気でいたのに…」ｼｭﾝ

瑠璃乃「お疲れ～！うちらの出番はもうすぐかな～」

慈「ハロメグ～！次は私の番！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「なんていうか、蓮ノ空の皆さんはさっきから大会の風気を乱しすぎなので、残り2人も自動失格です！」

瑠璃乃「ちょおおおおお！なんでよおおおお！？」

慈「ただでさえ私達まともな活躍与えられてないのに！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「問答無用！金沢へみんな仲良く帰りなさい💢」

花帆「あーあ、せっかくの都会だったのに～」

梢「元はと言えば、花帆さんがポチったからこうなったのではないかしら♡」ｽﾀｽﾀ

はやまる「自動失格もあるなんて…気をつけないと！」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それでは気を取り直して、次の方どうぞ！」

まゆち「ういーっすw」

かおりん「ウォロロロロロ！！」ﾋｯｸ

はやまる「まゆち！かおりん！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「なんと！2人での参加ですか！」

小林「アイツら見るからに違反する気しかしないけど！？」

まゆち「私がﾝﾌるのは…これだ！」

\錦糸町の麺魚本店のウマすぎる真鯛ラーメン/

まゆち「ﾝﾌーーーーー！香りがもうヤバい！」

かおりん「前田がﾝﾌるのは…これだ！」

\あかりん家にキープしておいた高い酒/

かおりん「これはとても高い酒なんだぜ～ウォロロロロロ！！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「おいおいおい！お前ら話聞いてたんか！？ﾝﾌのは服だって言ってんだろ！！💢」

まゆち「やっぱ麺魚は神！ﾝﾌるっつーより食う！！！」

かおりん「私もこんな酒ﾝﾌるだけじゃ我慢出来ねぇ！呑む！！！」
　

かすみ「まゆ子ーーーーー！！！💢」

しずく「かおりさん！！！💢」

まゆち「げっ！かすみん！」

かおりん「しずくちゃんこれは違うんだ聞いてくれ！」

しずく「ルール違反した人の話なんて聞く気ありません！めっ！」

かすみ「みんなの前で恥ずかしいよまゆ子！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「…一応審査お願いします」

ぴ「→14へ行け」

まゆち「おいおいおい！14はキチいわー！！」

かおりん「ヤベェよヤベェよ…」

しずく「ほら、私達が14の扉まで連れて行ってあげるから！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

かすみ「いってらっしゃい！」ﾌﾞﾝｯ

かおまゆ「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ‼︎

「おいお前何してんだ…んあああああああああん♡♡♡」

「ちょっwwwやってんなーwwwおああああああああ♡♡♡」

GAME OVER かおまゆの旅は終わった

かすみ「アル子のお世話も大変だねしず子」

しずく「そういうかすみさんもね💙」

小林「あの2人…キャスト相手だと強すぎだろ…ていうか14の扉の奥で一体何が…？」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「はいじゃあもう次！次の人はいい加減まともにﾝﾌってくださいー」

恋「かしこまりました。わたくしがﾝﾌるのは…日々愛用しているスマホです！」

\ソシャゲで大活躍せし恋ちゃんのスマホ/

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「だあああああかあああああらああああ！！服だっつってんだろ！！！💢」

恋「何を言っているのですか！沢山のゲームを共にしたこのスマホは服同然です！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「理屈がわかりませんが、じゃあ一応ﾝﾌってください」

恋「スクフェス2で沢山シャンシャンしているスマホ…ﾝﾌｳｳｳ～」

メイ「おい！先輩のﾝﾌりをもうすぐ2期生になる私達みんなで歌って応援しようぜ！」

四季「了解」

夏美「ナッツ達の歌を届けますの～！」

きな子「聴くっすよ～恋先輩！」

「おおーきなこえで♪おおーーーきなこえで♪」

恋「ううっ…ああああああ！！その曲はあああああ死ぬほどプレイさせられてノイローゼにいいいいい」ﾊﾞﾀｯ

メイ「気絶しちまった！？」

きな子「なんじゃこりゃああああああ！！？」

サヤ「お嬢様ああああああ！！！だからスクフェス2にのめり込むのはやめてくださいとあれほど！！」ﾊﾞﾊﾞｯ

恋「し、しかし…ミラクルスターを消費すればランクアップでLP満タン…それを消費するとミラクルスター貯まって消費の繰り返しで…あぅ」ﾁｰﾝ

はやまる「気を失う事もあるなんて…なんて過酷な大会…！」

小林「完全に恋ちゃんの自業自得だけどな」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「一応これも審査します？」

ぴ「→14へ行け」

サヤ「なっ！！？気を失ったお嬢様に14はいくらなんでも残酷です！！」

恋「い、いいのです…サヤさん…ゲームオーバーのその先へ行ってみれば…きっと隠しルートが待っています…！」ｶﾞﾁｬ

サヤ「なんていうかその考えがもうゲーム廃人ですがそう仰るのならご武運をお祈りします」

恋「行ってきます…！」

ﾊﾞﾀﾝ

「…あああああああん♡♡♡お母様がそこにいますううううう………」

GAME OVER 恋の旅は終わった

サヤ「お嬢様ァァァァァ！？なんか幻覚見てるんでけどォォォォォォォ！！？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「じゃあ次ー」

キョウカ「若い子達に負けてられないわ！熟女のﾝﾌりを見せてあげましょう！」ﾊﾞﾝ‼︎

マドカ「ええ！じゃあまずお互い抱き合いながら熟女同士ﾝﾌり合いましょう！！」ﾊﾞﾝ‼︎

ぴ「→14へ行け」

キョウカ「えっなんで私達まだ何も…」

マドカ「14の扉が動いてこっちに！あぁぁぁぁ」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

「「こういうのもイイわねえええええん♡♡♡」」

GAME OVER キョウマドの旅は終わった

はやまる「即14のパターンもあるなんて…頑張らないと！」

小林「今の2人だけだと思う…」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さて…って次の方が最後のようですね。最後くらいまともにお願いします」

はやまる「はっ！ついに私の番だ…！！」

小林「ああああああ！！！ついに来たかああああああ！！！」

すわわ「うるさいって言ってるだろ！！！おい！！！」

はやまる「今まで過酷なﾝﾌりを見てきたけど…私は絶対負けない！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「とりあえずちゃんと服をﾝﾌってくださいね」

はやまる「ええ勿論！私が持って来たのはこれです！」

\小林がしじじーつあーで着用してたライブTシャツ/

小林「ってなんでえええええ！！？」

はやまる「あ！小林いたんですね！！」

すわわ「あぁ。隣あいきゃんだったのか」

小林「いや…CHASE! 衣装じゃないの！？」

はやまる「CHASE! の衣装…というか残り香あるせつ菜ちゃんの衣装全部は私が1人だけの時にこっそりﾝﾌりたくて///だったら小林の服でいいかなーって」

小林「そもそもどこからそのTシャツ仕入れたんだよ！？」

善子「フッ。ヨハネが堕天パワーでここちゃんに提供したのよ」

小林「ヨハちゃん！！？」

善子「小林が毎晩ヨハネの衣装勝手にﾝﾌってる仕返しよー！！」

小林「や、やられたあああああああ！！！」

すわわ「相変わらず声デカいなぁ」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「では、小林のしじじーつあーのライブTシャツをﾝﾌってください！！」

小林「マジか。マジでやるのか！？恥ずかしい///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

はやまる「わかりました！じゃ、じゃあ…///」ｶﾞｼｯ

せつ菜「ここさあああああん！！！」ﾊﾞﾝ‼︎

はやまる「せつ菜ちゃん！？なんでここに！？」

しずく「ここさんが小林のしじじーつあーのライブTシャツをﾝﾌるらしいと伝えたんです💙」

かすみ「そうしたら絶対譲れないものがあるってせつ菜先輩が」

せつ菜「ここさん……ﾝﾌるのは私の衣装じゃないとヤダ！」

はやまる「！！！？」

せつ菜「いいじゃないですか…世界中のみんなに…私達の大好きを届けましょうよ！！！」

はやまる「でも…人前で大好きな衣装をﾝﾌるなんて下品な行為を晒すのは…」

小林「おい何今になってぶっちゃけてるんだよ」

せつ菜「下品なんかじゃありませんよ。…持って来ましたよ！」

\受け継がれる衣装、時代のﾝﾌり、人のCHASE! 衣装/

はやまる「あぁ…！！」

せつ菜「この衣装には私達の…3人の想いと熱意と匂いが詰まっているんです！！！」

はやまる「そうだ…そうだよ。私の使命は…3人の想いをみんなに届ける事だったんだ！！！こんなものーーーー！！！」ﾎﾟｲｯ

小林「あああああ小林のしじじーつあーTシャツ捨てるなって！！！」
　

はやまる「うおおおおおお！！！ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」つCHASE! 衣装

せつ菜「うおおおおおおおお！！！頑張れここさああああああん！！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「大好きが詰まったﾝﾌりです！！」

はやまる「うはっwこの辺とかまだ濃い匂い残ってるんですよねw赤ちゃんの甘い匂いするﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」ｸﾝｶｸﾝｶ‼︎

小林「いや…やっぱ1人でこっそりﾝﾌるべきだったんじゃ…」

はやまる「ﾝﾌいい匂いですね/////5年以上の歴史を感じる素晴らしき匂いです/////まるで大好きの宝石箱やああああああﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」ｸﾝｶｸﾝｶ‼︎

せつ菜「ここさん！！！CHASE! 衣装だけじゃなくカラドリやLIKE IT！LOVE IT！衣装もありますよ！！！」ﾊﾞﾝ‼︎

はやまる「え まって。衣装が違うってことは残り香が詰まってる場所も違うってことですか！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？
ありがとうございます😭💖」ｸﾝｶｸﾝｶ‼︎

花帆「これが都会…レベル高い！」

梢「私のﾝﾌりなんか…比べ物にならなかったわね♡」

さやか「私達もあれくらいﾝﾌれるよう頑張りましょう綴理先輩！」

綴理「ボクたちにﾝﾌりは必要なのだろうか…？」

メイ「…わかるぜ…憧れの人の匂いがする衣装はたまらねえよなあ！！」

四季「私がメイが来てた服をﾝﾌるのと同じ感じ」

夏美「これはネットにアップしたらマニーの匂いがしますのー！」●REC

きな子「やめるっす」ｶﾐﾋｯﾊﾟﾘ

はやまる「どの衣装もﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ‼︎」

小林「こ、小林の特訓の成果が出てるね！」

善子「いや、あれはきっと生まれ持った素質よ…」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そこまでです✋良いﾝﾌりでしたね」

せつ菜「素晴らしかったですここさん！！！！」

はやまる「うん///もっとﾝﾌりたかったけどありがとう！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さあ判定は！」

ぴ「88点。熱意、スピード、パワーに全て勢いが合って良かった」

小林「初めてまともな審査したな…」

せつ菜「ここさん！！！これは優勝では！！？」

はやまる「そうか私が最後って！私以外全員失格だったから優勝だー！！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「おや？待ってください！飛び入り参加の方が1人いたようです！」

はやまる「！？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「その方は…14の扉の向こうにいるそうです！」

はやまる「！！？」

ｶﾞﾁｬ

せつ菜「おおおお！！14の扉が開いて誰か出て来ます！！！」

はやまる「その人が…最後のﾝﾌリスト…！！」

小林「ていうかそれって…今まで14の扉に入った人に何らかの行為をしてたヤツじゃね？」
　

もえぴ「お疲れー」

栞子「お疲れ様です」

はやまる「もえぴ！？」

せつ菜「栞子さん！！？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「なんとおおおおおお！！！14の扉の向こうにいた人は…もえぴさんと栞子さんだったあああああ！！？」

ぴ「マジかよこりゃ実物だな！」

小林「そしたらお前らはどこの誰なんだよ」

もえぴ「よーし。今までのは練習。やるか栞子ちゃん」

栞子「はい。ぴっぴさん」ｼﾞｭﾙﾘ

せつ菜「！！？」

はやまる「そういえば…やがて君になるって知ってる？知らないならもえぴには気をつけてね…と教わっていた気が…」

せつ菜「やがて君になる知らないんですかここさん！？それはマズイです！！！」

もえぴ「ﾝﾁｭｳｳｳｳｳｳｳ！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ‼︎

栞子「ﾝﾁｭｳｳｳｳｳｳｳ！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ‼︎

はやまる「ﾝﾌるというか、ﾝﾁｭりに来てるんですけどおおおおお！！？」

せつ菜「しかも標的は私達！！！絶体絶命です！！！」
　

小林「ここは…アンタらが行けーーーーー！！！」ﾌﾞﾝｯ‼︎

ぴ「え、ちょ…あああああーーーー」ﾋﾟｮｰﾝ

善子「あなたも行きなさいーーーーー！！！」ﾌﾞﾝｯ‼︎

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「怖いなぁ怖いなぁあああああ！！」ﾋﾟｮｰﾝ

もえぴ「んっ」ﾁｭｯ

ぴ「んむっ！」

栞子「んっ…」ﾁｭｯ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「んぐっ！」

せつ菜「おお！！！ナイスタイミングでイナ川さんとぴさんが身代わりに！！」

もえぴ「…まあいいか。んちゅっﾁｭｯﾁｭﾊﾟﾚﾛﾚﾛﾝﾁｭｼﾞｭﾙｯ」

ぴ「んんんんんんんんんん♡♡♡」

栞子「その笑顔をハートにしてあげます。んちゅっﾁｭｯﾁｭﾊﾟﾚﾛﾚﾛﾝﾁｭｼﾞｭﾙｯ」

ᶘｲ♡⇁♡ﾅ川「んんんんんんんんんんん♡♡♡」

せつ菜「間一髪でしたねここさん！！！」

はやまる「うん…ありがとうございます！小林、ヨハネちゃん！」

小林「か、勘違いしないでよね！小林の視界をᶘｲ^⇁^ﾅ川達が邪魔してたからどけただけなんだから！」

善子「素直になりなさいよ小林」
　

きな子「14の扉に連れてかれた人達はどうなってるっすか？」

花帆「みんな目がハートになって気絶してる…」

梢「わたくし達はああならなくて良かったわね♡」

メイ「ところで、司会者と審査員がﾝﾁｭられたんじゃ優勝者は誰になるんだ？」

善子「そんなの当たり前じゃないの！みんな！今日1番素敵なﾝﾌﾝﾌをした人を言ってみて！」

すわわ「うむ」

「ここちゃああああああああん！！！」

はやまる「え…私…私が優勝でいいんですか！！？」

せつ菜「おめでとうございますここさん！！！」

小林「…ほら、なんかそこにトロフィーあったから。受け取りなよ」

はやまる「ありがとうございます小林！」

小林「……伝わったから」

はやまる「え？」

小林「だーかーらー！3人の想いと絆は伝わったって言ってるの！！！」

せつ菜「そうです！！！私達はこれから3人でひとつなんですよ！！！」ﾍﾟｶｰ

はやまる「せ、せつ菜ちゃあああああん！！！もう直接ﾝﾌらせてええええええ！！！」ｸﾝｶｸﾝｶ

せつ菜「ちょ///ここさんここでは恥ずかしいですよぉ///」

小林「……がんばれ…！」ﾎﾞｿｯ


おわり