【SS】曜「千歌ちゃんの料理美味しいなぁ♡」千歌「えへへ、ありがと♡」【ラブライブ！サンシャイン!!】

曜「もう千歌ちゃんの料理以外食べたくないってくらい！」

千歌「もぅ…///嬉しいけど、好き嫌いしちゃダメでしょ？」

曜「えぇー…だって美味しいんだもん…」ﾍﾟﾛｯ

千歌「あ！お皿舐めちゃダメでしょ！行儀悪いよ！」

曜「ご、ごめんなさい…」

千歌「全くもう…」
　

千歌「よーちゃん、今日泊まっていく？」

曜「うん、千歌ちゃんさえ良ければ」

千歌「じゃあお皿片付けとくから、先お風呂入ってて？」ｶﾁｬｶﾁｬ

曜「えと…いつも洗ってもらってて悪いから、今日は私が洗っていい？」

千歌「だーめ！よーちゃんまたお皿舐めたりするから」

曜「し、しないよー…」ｱﾊﾊ

千歌「とにかく、気にせず先に入っちゃって」

曜「はーい…ありがとね！」
　

ーーー１時間後ーーー

千歌「よーちゃんまだお風呂かな…ずいぶん長いけど……」

ｷｬｱｱｱｧｧｧ！！！

千歌「よーちゃんの声！？」

ﾀﾀﾀｯ　ｶﾞﾁｬ

千歌「よーちゃん！どうしたの！？」

曜「ま、また虫が出たの！」

千歌「！？」

曜「もうやだぁ…何でいっつも……」ｸﾞｽｯ

千歌「ごめんね、家のお風呂古いから……」

曜「怖いよ…ちかちゃん……」ｸﾞｽｯ
　

千歌「おいで、よーちゃん…」ｺﾞｿｯ

ﾁｭｯ

曜「んぅ！？あ…♡」ﾓｺﾞﾓｺﾞ　ｺﾞｸﾝ

千歌「落ち着いた？」

曜「うん…///ちかちゃんもっと…♡」

千歌「いいよ…♡チカの部屋行こ？」

曜「え…///でもまだ体濡れてるし…」

千歌「もう待ちきれないよ…よーちゃんもでしょ？」

曜「う、うん…私も同じ…///」

千歌「じゃあ早くいこ♡」ｸﾞｲｯ

ｱｯ…ﾁｮｯﾄﾏｯﾃ……ﾁｶﾁｬ…ｱｧｯ♡
　

曜「今日もすごく気持ちよかった…///」

千歌「チカもだよ♡よーちゃんぎゅー♡」ｷﾞｭｰ

曜「えへへ、お返し♡」ｷﾞｭｰ

曜「痛っ！？」

千歌「どうしたの？」

曜「ちかちゃんが腕にばっかり強めのキスマークつけるから、チクッとしたのー」ﾑｩ

千歌「ご、ごめんね…よーちゃんが他の人に取られたら嫌だから……」
　

曜「そ、そういうことなら…///」

曜「でも次からは控え目にしてね？このせいで最近全然飛び込みの練習行けてないし…」

千歌「ごめんね…」

曜「そのせいか最近、体が鈍ってるんだよね」

千歌「……」

曜「何かダルいっていうか…」

千歌「それは毎日のようにエ　チしてるからじゃないの？」

曜「あっ、そうかも…///」
　

千歌「なんか喉乾いちゃった…水入れてくるね？」

曜「うん、ありがとう」

ﾄｺﾄｺ

曜「うわぁ……これ人前では絶対服脱げないなぁ」ﾁﾗｯ

曜「明日の練習どうしよう…」

千歌「はい、お水」ｺﾄｯ

曜「ありがと」ｺﾞｸｺﾞｸ

千歌「……」
　

千歌「じゃあ私、お風呂入ってくるね？」

曜「えっ！？ダメだよ！虫がいっぱいいるんだよ？」

千歌「だいじょーぶ！ほら！」ｻｯ

曜「〇虫スプレー？そんなので大丈夫かな？」

千歌「じゃあよーちゃんがやってくれる？怖がりよーちゃん♡」

曜「えぇっ…そりゃ千歌ちゃん一人で行かせるくらいなら……」

千歌「うそうそ！私は大丈夫だからもう寝てて？」
　

曜「ダメだよ…危ないよ…」

千歌「心配性だなぁ」

曜「あんまり言いたくなかったけど、もう引っ越した方がいいよ……」

曜「夜になると、部屋にも出てくるし…」

千歌「よーちゃんは心配しなくていいから、ね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

曜「ちかちゃんがそういうなら……いいけど……」

曜「zzz…」

千歌「……」

ｺﾞｿｺﾞｿ　ﾁｸｯ
　

千歌「ふぅ……」






千歌「もう効き目が弱くなってきたかなぁ……」
　

ーーー翌日ーーー

曜「千歌ちゃん梨子ちゃーん！お昼食べよー！」

千歌「……」

梨子「今いくね」ｺﾞｿｺﾞｿ

曜「あっ！梨子ちゃんサンドイッチなんだ！」

曜「一口もらっても良い？」

梨子「どうぞ♪今日のは上手く出来たの」

曜「おっ！自信作かー。どれどれ……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

曜「……………？」
　

曜「うーん、これは……星１つ！」

梨子「えぇっ！？」ｶﾞｰﾝ

曜「やっぱり千歌ちゃんの料理が一番美味しいかなー」

千歌「……」ﾆﾔﾆﾔ

梨子「はぁ……曜ちゃんいっつもそれ言ってるね？」

梨子「そんなに美味しいなら、私も食べてみたいかな」

千歌「まぁ愛が詰まってるからねー？」

曜「えへへ…///」
　

曜「でも千歌ちゃんの料理って本当に美味しいんだよ？」

曜「もうこれ無しじゃ生きていけないってくらい」

梨子「ふふっ、何それ♪もはや禁断症状ね？」

千歌「胃袋をがっちり掴んだからね♡」

曜「掴まれちゃったかー」ｱﾊﾊ

千歌「掴んじゃったよ？」

千歌「もう一生離してあげないから」ﾆｺｯ


おわり
　

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虫…あっ(察し)
　

こわいいいいい！
　

|c||^.- ^||…

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過去最恐の歪海千歌だった