【SS】梨子「花丸ちゃんとふたりきり」【ラブライブ！サンシャイン!!】

梨子(今日は曲作りと衣装と振り付け、それぞれのグループに分かれて作業をしてるけど……)

梨子(うぅ……凄い沈黙……)

梨子(あぁ、外からは鞠莉さん達の騒がしい声……)

梨子(あ、体育館の方で曜ちゃん達の声と足音も聴こえる……装飾とか、生地をどうするか決めてるみたい)

梨子(うー、いつもなら千歌ちゃんがここにいて、もっと、こう……正直言えばうるさいくらいなのに……)

梨子(とりあえず歌詞は完成してるから今日は振り付けと衣装の方に行くんだっけ)

梨子(一方花丸ちゃんといえば……)ﾁﾗ

花丸｢……｣ｶｷｶｷﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

梨子(千歌ちゃんの書いた歌詞の細かいチェックとかしてるんだよね)

梨子(私は……とりあえずは終わっちゃったなぁ)

梨子(もう始めてから休憩なしでかなり経ってるし……)ﾊｯ

梨子(……そうだ！花丸ちゃんと(に)>>3しよう！)
　

餌付け
　

梨子(……そうだ！花丸ちゃんに餌付けしよう！)

梨子(って、いやいやいや！！え、餌付けって……！違う違うっ、私はただ、花丸ちゃんと仲良くなるためで！！)ｶｧｧ

梨子(あ、でも花丸ちゃんの好きな食べ物ってなんだっけ……)

梨子(いつもはのっぽパンを食べてる印象があるけど)

梨子(今日はこれしかないなぁ……)ｽｯ

梨子の持ってきてたもの>>7
　

梨子(みかんどら焼き……)

梨子(そういえばみかん好きだった……かも？)

梨子(和菓子も好きそうだし、ちょうどいいかも！)

梨子(う、いや……もしかして、意外と洋菓子派？パン好きだし)

梨子(う、ううん！こんな事で迷ってちゃダメだよ！私が先輩なんだから！)

梨子(目標は今日で花丸ちゃんと仲良くなること！)

梨子(よ、よぉ～し、まずは声をかけて～……)

梨子｢は、花丸ちゃん！｣

花丸｢ずらっ？｣
　

梨子｢あ……の、始めてから結構経ってるし！き、休憩にしない？｣

花丸｢わ、もうこんな時間……！ごめんなさい、マル全然気が付かなくって｣ﾍﾟｺﾘ

梨子｢あ、ううん！全然気にしないで！私もちょうど今終わったところだよ｣ﾆｺｯ

花丸｢そうずら？なら、よかったです｣ｸﾞｩｩ

花丸｢あ……/////｣ｶｧｧ

梨子｢ふふっ、花丸ちゃん、これ食べる？｣つﾐｶﾝﾄﾞﾗﾔｷ

花丸｢えっ……あ、ありがとうございます/////｣
　

梨子｢ふふふ、いいえ♡食べて食べて♡｣

花丸｢ずら！いただきますっ！……ん、もぐもぐ、もぐもぐ……｣

花丸｢はわっ！こ、これは……！｣

梨子｢ど、どう？｣

花丸｢生地がふわふわ、中身も絶妙なバランス！最高ずらぁ……｣ﾌﾆｬｧ

梨子｢ふふ、本当？良かった♡｣

梨子(よかったぁ……それにしても、花丸ちゃんは本当に美味しそうに食べるなぁ)

梨子(可愛いっ……♡)
　

花丸｢ふはぁ、ごちそうさまでした！｣

花丸｢とってもとーっても美味しかったずら！あ……梨子さんの分はいいんですか？｣

梨子｢私？私はいいよ♪花丸ちゃんの美味しそうな顔を見れただけでお腹いっぱい♡｣

花丸｢ずらっ……！？/////｣ﾎﾟｯ

梨子｢……へ？あ、わ、私何言って……で、でも、本当のことだよっ！/////｣

花丸｢うぅ……/////｣

梨子(少し恥ずかしいけど、結構いい感じかも……？この調子で距離を縮めたいな♪)

梨子(次は……そうだ！)

次にすること>>15
　

ほっぺ触らせて
　

梨子(距離を詰めるのにボディタッチが良いってよく言うよね！)

梨子(花丸ちゃんのほっぺ、むにむにして気持ちよさそう……♡)

梨子｢花丸ちゃん、あの……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

花丸｢ずら？｣ｷｮﾄﾝ

梨子｢あの……ほっぺ触らせて？｣

花丸｢ほ、ほっぺ？｣

梨子(……あ)

梨子(や、やっぱりやりすぎた……！？)ｶﾞｰﾝ
　

梨子｢い、いやっ、また私変なこと……っ｣ｱﾀﾌﾀ

花丸｢いいですよ｣ﾝ‐

梨子｢ほ、本当？じゃあ……失礼します……｣ｿｰ

梨子｢……｣ﾑﾆｯ

梨子｢わっ……凄い柔らかい……！｣ﾑﾆﾑﾆ

花丸｢ふっ、えへへ、梨子さんくすぐったいずらぁ～｣

梨子｢ご、ごめんねっ！ありがとう……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

花丸｢またいつでも触っていいですよ｣ｴﾍﾍ

梨子｢ほ、本当に？……ふふ、やったぁ♡｣

梨子｢あ、あとね……｣

花丸｢？｣

梨子｢梨子さんじゃなくて、梨子でいいよ？それに、敬語もっ！｣

花丸｢えっ、じゃあ……梨子ちゃん？｣

梨子｢……！うんっ！｣ﾊﾟｧｧ

花丸｢えへへ、梨子ちゃん♡｣ｷﾞｭｳ

梨子｢わぁ！？/////｣

花丸｢あわ、ごめんなさいっ、あ、ごめん……つい/////｣ﾊﾞｯ

梨子｢ううん……！果南さんの癖が移っちゃったの？/////｣

花丸｢えへへ、そうかもしれないずら……でも、梨子ちゃんいい匂い♡｣

梨子｢へ、へぇぇ～！？/////｣

梨子(わ、わぁぁ～、なんだか一気に仲良くなっちゃったかも！？)

梨子(この波に乗って次はー……)

次にすること>>22
　

くすぐる
　

梨子(くすぐっちゃおうかな♡)

梨子｢えいっ♡｣ｺﾁｮｺﾁｮ

花丸｢ひゃぅっ！！？｣ﾋﾞｸｯ

花丸｢ふひゃぁ、梨子ちゃん、くすぐったいずら～｣ｸﾈｸﾈ

梨子｢ふふふ、花丸ちゃんくすぐられるの弱いの？♡｣ｺﾁｮｺﾁｮ

花丸｢く、首はダメずら～！/////｣

梨子(ふふ、可愛い…♡)ｺﾁｮｺﾁｮ

＿＿

花丸｢はぁ……はぁっ……/////｣ｸﾞｯﾀﾘ

梨子｢うぅ……ごめんなさい……/////｣ｼｮﾎﾞﾝ
　

花丸｢う、ううん、大丈夫ずら！｣ｸﾞｯ

梨子(くすぐってる時の花丸ちゃんの表情がたまらなくてやめられなかったなんてとても言えない……)

梨子｢……あ、花丸ちゃん、ボタンのところが｣ﾑﾆｭ

花丸｢……わ、本当だ、ありがとずら｣ﾆｺｯ

梨子｢う、うんっ！/////｣

梨子(……ちょっと触っちゃったけど、バレてない……よね！？/////)ﾁﾗ

花丸｢……/////｣ｳﾂﾑｷ

梨子(ば、バレてたーーっ！？/////)

次にすること>>30
　

抱きしめて撫でる
　

　

すみません安価上でいきます

花丸｢/////｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

梨子(あぁ、花丸ちゃん可愛い……/////)

梨子(もう～……えぇい！！)ｷﾞｭｳ

花丸｢！……梨子、ちゃん？｣

梨子｢花丸ちゃんが可愛くって、つい｣ｸｽｸｽ

花丸｢うぅ……/////｣

梨子｢凄くいい匂いだし、柔らかい♡｣ｽﾝｽﾝ

花丸｢は、恥ずかしいずら……っ/////｣
　

梨子｢髪の毛もさらさらだね……♡｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花丸｢そ、そうかな……/////｣ｴﾍﾍ

花丸｢梨子ちゃんの髪の毛も綺麗ずらっ｣ﾆﾍ

梨子｢……っ/////｣ｷｭﾝ

梨子(あぁ……癒しの塊だよ……)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花丸｢えへへ、梨子ちゃん撫ですぎずら～｣

梨子｢わ、ごめん……つい♡｣

>>40｢……｣ｼﾞｰ
　

ルビィ
　

ルビィ｢……｣ｼﾞｰ

ルビィ｢～っ｣ﾌﾟｸｩ

ルビィ｢2人だけで仲良しなのはずるいよぉ～っ！｣ﾊﾞｧﾝｯ

梨子｢わぁ！？｣

花丸｢ルビィちゃん！｣

ルビィ｢うゅ……｣

花丸｢ルビィちゃぁん♡こっちに来るずら♡｣

ルビィ｢！うんっ♡｣ﾄﾃﾄﾃ

梨子｢ルビィちゃ……｣

ルビィ｢……｣ｽｽｽｯ

梨子(うぅ、ルビィちゃんとも仲良くならなくちゃなぁ……どうしよう)

梨子｢ええっと……ルビィちゃん！｣

ルビィ｢ぴぎっ！？｣ﾋﾞｸｯ

梨子｢>>46｣
　

梨子｢お膝の上に座って？｣ﾄﾝﾄﾝ

ルビィ｢……｣ﾑﾑﾑ

花丸｢ルビィちゃん、梨子ちゃんはとっても優しいから安心するずら｣ﾆｺｯ

ルビィ｢ほんとう……？｣

花丸｢ずらっ！｣

ルビィ｢……｣ｿﾛｰ

梨子｢……｣ﾆｺｯ

ルビィ｢……｣ﾄｽｯ
　

梨子｢ルビィちゃんは……お菓子とか好き？｣

ルビィ｢す、しゅきっ……うゅ……す、好き、です……｣

梨子｢ふふふ、そんなに緊張しなくていいんだよ？それじゃあ今度一緒にお菓子作ってみない？｣

ルビィ｢ほ、本当ですか！？｣

梨子｢本当だよ♪それにほら……｣

ルビィ｢？｣

梨子｢花丸ちゃんの誕生日も近いしね♪｣ﾋｿ

ルビィ｢！は、はいっ♡｣

梨子(よかった……仲良くなれたみたい♡)

梨子(それにしてもルビィちゃんも可愛い～……♡)ｷﾞｭｳ
　

ルビィ｢ぴぎぃっ！？り、梨子さん～！？/////｣

梨子｢梨子ちゃん、って呼んでほしいな？｣ﾋｿ

ルビィ｢うゅ……り、梨子ちゃん/////｣

梨子｢ふふっ、なぁに？｣

ルビィ｢あのね……｣ﾋｿﾋｿ

花丸｢ルビィちゃん、仲良くなれたみたいで良かったずら♡｣

花丸｢……｣

花丸｢……｣ｼｮﾎﾞﾝ

花丸｢所詮人間は１人ずら……｣ｶﾞﾗｶﾞﾗ

花丸｢……｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

>>54｢あれ、花丸(ちゃん)(さん)(マル)(ずら丸)？｣
　

善子
　

善子｢あれ、ずら丸？｣

花丸｢ん……あ、善子ちゃんお疲れ様ずら｣ｼｮﾎﾞﾝ

善子｢ち、ちょっと、どうしたのよ？具合でも悪いわけ？｣

花丸｢う、ううん！違うよ？｣ﾆｺｯ

善子｢もう……、分かったわ、何も聞かないわよ｣

花丸｢ご、ごめん……｣

善子｢な、なんで謝るのよ｣

花丸｢……｣ｼｮﾎﾞﾝ

善子｢あーもう！アンタがそんなんだと調子狂うのっ！｣

善子がとった行動>>58
　

右手で花丸の手を握りつつ左手で花丸を抱き寄せる
　

善子｢……｣ｸﾞｲｯ

花丸｢善子ちゃ……｣

善子｢……｣ｷﾞｭ

花丸｢……優しいなぁ、善子ちゃんは｣ﾆﾍ

善子｢べ、別に！そーゆーのじゃないからっ！ただ寒いだけであって、それでずら丸で暖をとってて……｣ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

花丸｢ふふっ｣ｸｽｸｽ

善子｢な、何笑ってるのよっ！あとヨハネよ！！｣

花丸｢なんにも言ってないずら｣ｸｽｸｽ

善子｢うぐっ……｣

花丸｢……ありがとう｣ｷﾞｭｯ

善子｢……/////｣

>>63｢>>67｣
キャラは残りの5人の誰かで
　

千歌
　

「わー仲良しだねー♡　ね、曜ちゃん♪」ﾆﾔﾆﾔ
　

千歌「わー仲良しだねー♡ね、曜ちゃん♪」ﾆﾔﾆﾔ

曜｢ぅえっ！？そ、そうだね！はは……｣

千歌｢でもさっでもさ？千歌達もー、負けてないっていうか？ねっ？♡｣ﾁﾗｯﾁﾗｯ

曜｢ぅ、うん……！｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

千歌｢んもぉ～、よーちゃんっ！！｣ｶﾞﾊﾞｯ

曜｢うわぁあ!?/////｣

千歌｢ねっ、ねっ？千歌達もたのしーことしようよぉ♡｣ｽﾘｽﾘ

曜(あ、あ、当たってる……/////)

曜｢ぅ、えぇ～い！！渡辺曜必〇千歌ちゃんのみかんもぎ取りの刑ーーーｯ！！｣ﾓｷﾞｭｯ

千歌｢わわわ！もぉよーちゃんっ♡｣ｷｬｯｷｬｯ

>>70｢>>76｣
　

ダイヤさん
　

破廉恥ですわ！わたくしも仲間に入れてくださいまし！
　

ダイヤ｢破廉恥ですわ！わたくしも仲間に入れてくださいまし！｣ﾀﾞｰﾝｯ

曜｢おわっダイヤさん！？｣ﾊﾞｯ

千歌｢よーちゃぁん♡やめないでよぉ、もっと遊ぼ？｣ｽﾘｽﾘ

曜｢いやでもダイヤさんの目線がこわ……ん？｣

曜｢……｣ﾆﾍｪ

ダイヤ｢ん、なんですの？その幼女を見つけた時の変態のような顔は｣

曜｢ふへ、いやぁ？ダイヤさんも入ります？｣ﾆﾔﾆﾔ

ダイヤ｢わ、わたくしはそのような事に興味無いですわ！破廉恥破廉恥破廉恥ですわ！！｣

曜｢でもさっきい、わたくしもいれてくださいましーって、言ってたじゃないですかぁー｣ﾓﾆｭﾓﾆｭ

千歌｢よーちゃぁ♡｣
　

ダイヤ｢へぇっ！？/////｣

鞠莉｢えぇ、なになにぃ？ダイヤったらリビドーがエクスプロージョンしちゃった感じぃ？｣

ダイヤ｢鞠莉さんっ！？し、してませんわっ！私はそのような事……ひゃぁっ/////｣

鞠莉｢シーッ、暴れたらもっと凄いことしちゃうよ？それとも……、して欲しい？｣ﾓﾆﾓﾆ

ダイヤ｢……け、結構ですわ/////｣

果南｢>>83｣
　

私も混ぜてよ♪ 鞠莉、ダイヤ♡
　

果南｢私も混ぜてよ♪ 鞠莉、ダイヤ♡｣

ダイヤ｢か、果南さんまで……っ！？/////｣

鞠莉｢オゥ、かなーん♡待ってたわ♡｣ﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭ

果南｢もー、鞠莉はがっつくなー｣ｱﾊﾊ

鞠莉｢あれ？珍しいわねぇ、果南が怒らないなんて｣

果南｢んー、まーね、なんかテスト期間から解放されたからさ！なんでも許しちゃうっていうか｣

ダイヤ｢……果南さんも勉強するんですわね｣ﾎﾞｿ
　

果南｢なんかいった？｣

ダイヤ｢いいえ何も？どうぞ、続けて｣ﾂﾝｯ

果南｢もー、ダイヤってばそう言いながらも実はハグ待ちなんだよね♪｣ﾊｸﾞｯ

ダイヤ｢う……/////｣

鞠莉｢あーんずるい～、果南、私も♡｣

果南｢はいはい♪｣ﾊｸﾞｯ

鞠莉｢ところで果南？さっき何でも許しちゃうって言ってなかった？｣
　

果南｢え、あー、まーね｣

鞠莉｢じゃあ、あーんなことや、こーんなことも？｣

果南｢ふふっ、いいよ♪でも……｣ｸﾞｲｯ

鞠莉｢？……オゥ♡｣

ダイヤ｢！？/////｣

果南｢他の子の前では見せたくないんだ、鞠莉とダイヤのそういう姿｣

果南｢今日は2人を独り占めしたい気分なんだ♪｣

鞠莉｢やん、果南ったら♡サンセーよ♡｣

ダイヤ｢ち、ちょっと待ちなさい！わたくしは明日お琴のお稽古が……っ｣

果南｢んー、それは……｣

果南｢……歩けなくなっちゃったらごめんね♪｣ﾋｿ

ダイヤ｢はぁ！？/////｣ﾎﾞｯ
　

鞠莉｢とゆーワケで！see you again☆｣ｼｬｲﾆｰ☆

果南｢ほら、ダイヤも行くよ♪｣ｸﾞｲｯ

ダイヤ｢っ、ちょ、待ちなさーーい！！｣ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

曜｢>>90｣
　

！ ち、千歌ちゃん！ わ、私の家に、こ、来ない？ ///
　

上
　

曜｢!ち、千歌ちゃん! わ、私の家に、こ、来ない？ ///｣

千歌｢ふぇ……？よーちゃんのお家？いいの……？行く……いくいく！！｣ﾊﾟｧｧ

曜｢そこで……えーっと、ほら！曲作りとかしよ！衣装合わせとか……あとは、えっと……｣

千歌｢えー、せっかくだからお家でしか出来ない事しよ？例えば……さ｣

千歌｢千歌のこと、立てなくさせてもいいよ……♡｣

曜｢～～～ｯ/////｣

曜｢よ、ようそろ……/////｣
　

花丸｢……/////｣ｶｧｧ

善子｢……/////｣ｶｧｧ

花丸｢みんなの会話が恥ずかしいずら……/////｣

善子｢な、なな、何恥ずかしがってんのよ！！/////｣

花丸｢善子ちゃんも顔真っ赤ずら……｣

善子｢うるさーい！/////｣

善子｢>>95｣
　

ねえ、ずら丸……っ！ ///　私の家、みかんドラ焼きいっぱい余ってるから、ちょっと寄って行きなさいよね！　///
　

善子｢ねえ、ずら丸……っ！ ///　私の家、みかんドラ焼きいっぱい余ってるから、ちょっと寄って行きなさいよね！///｣

花丸｢みかんどら焼き！？あるの！？それも、いっぱい～っ！？｣ｷﾗｷﾗ

善子｢も、物凄い食いついたわね……そう、いっぱいあるのよ｣

善子｢あと……今日、ママが朝まで居ないし……/////｣ﾁﾗｯﾁﾗｯ

花丸｢そっかぁ、ご挨拶が出来ないね……｣

善子｢そういう事じゃなーい！！……ったく、この鈍感丸｣ﾍﾟﾁｯ

花丸｢あだっ、痛いよ善子ちゃ～ん｣ｻｽｻｽ

善子｢もー、さっさと行くわよ！/////｣ｽﾀｽﾀ

花丸｢待って～｣ﾄﾃﾄﾃ

＿＿

梨子｢みんな遅いね……｣

ルビィ｢そうだね……｣

ルビィ｢ルビィ、ちょっと見てく｣

梨子｢待って、ルビィちゃん｣

ルビィ｢うゅ……？｣ﾋﾟﾀｯ

梨子｢>>98｣
　

キスって興味ある？
　

↑
　

梨子｢キスって興味ある？｣

ルビィ｢え……！？/////｣ｶｧｧ

梨子｢ふふ、赤くなっちゃった、可愛い♡｣ｸｽｸｽ

ルビィ｢か、からかわないでよぉ……/////｣

梨子｢私は興味あるんだけど……ね？｣ｸｲｯ

ルビィ｢うゅ……/////｣

梨子｢ルビィちゃんの唇、綺麗なさくら色……/////｣

梨子｢小さくて、形もとっても綺麗……｣ﾂｰ

ルビィ｢……っ/////｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ルビィ｢>>100｣
　

あはっ♡
　

ルビィ｢あはっ♡｣

梨子｢……？ルビィちゃん？｣

ルビィ｢梨子ちゃん、ルビィにキスしたいんですか？｣

梨子｢え、と……｣ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

ルビィ｢いいですよ、ほら……んちゅぅ……っ｣

梨子｢！！？/////｣

ルビィ｢ちゅぷ、にゅぷっ……っむ｣

ルビィ｢はむっ、れろ……ちゅ｣

梨子｢……｣

梨子｢……！｣

梨子｢ちゅっ、にゅぷ、くちゅ……っ｣

ルビィ｢！！？｣ﾋﾞｸｯ

梨子｢はむっ、ちゅく……ちゅるっ｣ｶﾞﾀｯ

ルビィ｢は、ふ……/////｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿
　

梨子｢ごめんなさいっ！！｣ｶﾞﾀｯ

ルビィ｢だ、大丈夫っ！だから、頭をあげてくださいっ！｣

梨子｢うぅ、私……本当に……何も考えてなくって……ごめんなさい……｣ｼｮﾎﾞﾝ

ルビィ｢ルビィも……ルビィも何にも考えてなくて……ていうか、考えられなくって……えへへ｣

梨子｢本当にごめんね……｣

ルビィ｢もういいんですよ？ルビィ、あの、気持ちよかった、です、し……/////｣

梨子｢あ、う、うん……わたし、も……/////｣

ルビィ｢ルビィもなんだか、記憶が曖昧なんですけど……凄く失礼な事しちゃった気がして……ごめんなさいっ｣

梨子｢あの時はビックリしちゃったよ……｣

ルビィ｢でもこれで……お互いさまですっ！｣ﾆｺｯ
　

梨子｢ふふ……ありがとう｣ﾆｺｯ

梨子｢……外、すっかり暗くなっちゃったね｣

ルビィ｢わ、本当だ……気づけば花丸ちゃん達も居なくなってるよぉ｣

ルビィ｢……あれ？お姉ちゃんは今日鞠莉さんちに泊まるんだ……｣ｽｯｽｯ

梨子｢そうなの？｣

ルビィ｢そう……みたいです｣

梨子｢そっか……｣

ルビィ｢……｣

梨子｢実は、ね……｣

ルビィ｢うゅ……？｣

梨子｢まだ、まだルビィちゃんが足りないの……｣

梨子｢自分のモノにしたいって、こんな気持ち初めて思ったの｣

ルビィ｢……実は、ルビィも｣

ルビィ｢ルビィも同じ気持ちっ……！！｣

梨子｢ほ、本当っ……！？｣

ルビィ｢うんっ……だいすきっ｣ｷﾞｭｳ

梨子｢……｣

ルビィ｢梨子ちゃ……｣

梨子｢ん……｣ﾁｭｩ

ﾄﾞｻｯ
　

＿＿

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

曜｢……ん？｣ﾑｸｯ

曜｢痛っ……って、ん、んん！？｣ﾊﾞｯ

曜(何で私何も着てないの！？ちょっと待って、昨日何してたんだっけ……？)

千歌｢んー、よーちゃん……？おはよぉ……｣ﾌﾜｧ

曜｢ち、千歌ちゃんっ！？｣ｶﾞﾊﾞｯ

千歌｢んー、うぅ、よーちゃん声おっきいよぉ……｣ｷｰﾝ

曜｢え、ごめん……っていうか色々理解が追いつかないんだけど……｣

曜｢って千歌ちゃんもなんで裸なのーっ！？｣

千歌｢なんで、って……だって千歌、昨日よーちゃんに……/////｣

曜｢へっ……？｣

千歌『やっ、よーちゃんっ♡吸っちゃやっ♡千歌っ、もぅっ♡はふぅっ♡』

曜｢あ、あぁぁぁぁぁ！！！？/////｣ﾎﾞﾌｯ

千歌｢千歌のおっ〇〇美味しかった……？/////｣

曜｢本当……すみませんでした……｣

千歌｢なんで謝るの？千歌、曜ちゃんが愛してくれてるって、すっごく嬉しかったんだよ？｣

曜｢ち、千歌ちゃん大好き～～っ！！｣ｳﾙｳﾙ

千歌｢千歌もだいすき♡｣ｷﾞｭｰｯ
　

＿＿

花丸｢んー……｣ﾉﾋﾞｰ

花丸｢善子ちゃんは……｣

善子｢……｣ｽﾔｽﾔ

花丸｢ふふ、良く眠ってるずら｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

花丸｢……｣

花丸｢……/////｣

善子｢……/////｣ﾓｿﾞ

善子『……キスしたい』

花丸｢～～っ/////｣ﾌﾟｼｭｩｩ

花丸(あの時の善子ちゃんの顔は一生忘れられないずら……)

花丸『……う、うんっ……/////』ｷｭｯ

善子(あー、むり、むりしんどい……/////)

善子『……』ﾁｭｯ

善子『花丸、すき』ﾎﾞｿ

花丸『……っ/////』ﾎﾞｯ

花丸『…………マルもだいすき』ｷﾞｭｳ
　

＿＿

ﾋﾟｶｰｯ

ダイヤ｢ん……眩しっ……て、今何時ですの！？｣ｶﾞﾊﾞｯ

果南｢あ、おはようダイヤ、鞠莉ー！ダイヤ起きたよー｣

鞠莉｢ハァイダイヤ☆目覚めはどーお？モーニングコーヒーはいかが？｣

ダイヤ｢目覚めは……いいですわね｣

ダイヤ｢こ、コーヒーはご遠慮しますわ｣

果南｢もしかしてコーヒー飲めない感じ？｣ｺﾞｸｺﾞｸ

ダイヤ｢の、飲めますわよ！それくらい……ルビィじゃあるまいしっ｣

鞠莉｢とか言ってぇ、見ちゃったよ？この間、コーヒーにたっぷりミルクを入れてるとこ♡｣

ダイヤ｢なっ！？……そ、それはルビィ用ですわ、わたくしは飲めます｣

果南｢もー、意地っ張りなんだから｣ｱﾊﾊ

鞠莉｢ところでダイヤ……｣

ダイヤ｢……なんですか｣

鞠莉｢いつまで服着ないつもり？｣

ダイヤ｢へっ……｣

ダイヤ｢……｣↓ﾁﾗ

ダイヤ｢んああああああああああああああああッ！！！/////｣

おしまい
　

以上です、ここまでお付き合いありがとうございました