虹ヶ咲ーSS

【SS】人生で一度だけの誕生日【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
ミア・テイラーーSS
りなミアーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
虹ヶ咲メンバーーSS
誕生日ー虹ヶ咲
「ん…」 少しの寒気で目が覚める。 今日は…11月13日。どうやら璃奈の誕生日らしい。 外の空気を取り込むと一気に冷たい空気が全身を撫でる。 「さむ!」 それでも少しの雲以外は文句のつけようのない青空が広がっている。 「いい天気でよかった」 まあボクが高校生のうちに経験する最初で最後の誕生日なんだからこのくらい晴れてもらわないと困る。 最近は創作だったり課題だったりで忙しかったしプレゼントとかは用意できなかったな。 先月侑に言われるまで誕生日の日にちすら知らなかった。 「それでもおめでとうくらいはちゃんと言ってあげないとな」 さて、そろそろ学園に行こう。
0

【SS】璃奈「笑顔の写真」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
誕生日ー虹ヶ咲
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のホームページは私、天王寺璃奈がメインで管理している。 なんでそうなったかと言えば、当然の流れというかなんというか、私が一番この手のスキルを持っていたからで。 そもそも私が入部するまで同好会にホームページなんてなかったんだけど、あるときかすみちゃんから「りな子、ちょっと作ってみてくれない?情報科なら余裕でしょ?」ってお願いされた。 誰かに頼られることがほとんどなかった私は、そのかすみちゃんの言葉にめちゃくちゃ張り切った。 すぐさま昔趣味で作ったテンプレートやら何やらを引っ張り出し、他のスクールアイドルグループどころか、まるで大企業みたいなとってもクールなサイトを作り上げた。一晩で。 できあがったサイトを見たかすみちゃんからは、 「これアイドルのホームページじゃなくない?」 と、すごくごもっともなコメントをもらった。 愛さんにもちょっと引かれた。
0

【SS】しずく「栞子さんとポッキーゲーム」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
しおしずーSS
三船栞子ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
しずく「突然だけど栞子さんはポッキーゲームを知ってる?」 栞子「ポッキーゲーム…?」 しずく「うん 今日はポッキーの日でしょ?」 栞子「そうみたいですね わたしも初めて知りました 11月11日の1をポッキーに見立ててるんですってね」 しずく「そうそう でね、ポッキーの日にはポッキーゲームをするのが流行りでね」 栞子「なるほど …申し訳ないのですが、ポッキーゲームとはなんなのでしょうか」 しずく「やっぱり知らないよね」 栞子「すみません」
2

【SS】歩夢(侑ちゃんがスカートを穿いてない!?)【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
上原歩夢ーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
朝 マンション前の階段下 歩夢「侑ちゃん遅い……電話にも出ないし」 歩夢「そろそろ遅刻しちゃうし、家に行ってみようかな」 タッタッタ 歩夢(! この足音は) 侑「ふう、ふう」タッタッタ
1

【SS】侑「あ、スカート履くの忘れた。まあいいか女子校だし」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
1:名無しで叶える物語(しうまい) 2023/11/04(土) 21:52:08.77 ID:r9VDDt4u 朝 チュンチュン 侑「んー……」ウトウト 侑「!?」ガバッ ...
5

【SS】日曜桜坂劇場「USP」[字][解][デ]最終章突入!倒すべき敵は先輩の幼馴染!?悲劇は繰り返されるのか、それとも……そして運命のラスト1分!!【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
あなしずーSS
あなたーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
■約20000文字■裏路地 タッタッタッ…… あなた「ターゲット発見。射撃する」 しずく〈了解しました〉 あなた「っ……!」スッ パァン! あなた「あっ」 しずく〈……先輩?〉 あなた「ごめん、しずくちゃん……外しちゃった」 しずく〈はぁ……〉 あなた「多分そっちの方に向かっ――」 パァン! あなた「……たと思うんだけど」 しずく〈ターゲット、確保しました〉 あなた「そ、そう……じゃあ私、移送班呼ぶね……」 しずく〈お願いします〉 ―――――― ―――― ――  
0

【SS】ᶘイ^⇁^ナ川「るりめぐ…完全にノーマークでしたね」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
三船栞子ーSS
蓮ノ空ーSS
虹ヶ咲ーSS
1:5日の0時からワッチョイ再導入予定 (ワッチョイ) 2023/11/03(金) 22:26:41 ID:dIuNYFdE00 ᶘイ^⇁^ナ川「みなさん、どうもこんにちは?こんばんは?ですかね」ᶘ...
1

【SS】絵里「レッド」ミア「ブル」【ラブライブ!】

SS
SS
スクスタ時空ーSS
ラブライブ!ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
虹ヶ咲ーSS
■約30000文字■ 
0

【SS】しずく「トリック オア 侑先輩」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
高咲侑ーSS
~スクールアイドル同好会部室~ バァン! 侑「トリックオアトリート!」 しずく「あ、侑先輩」 侑「ってなんだ、しずくちゃんだけか・・・」 しずく「はい、皆さん用事があるみたいで・・・」 しずく(まぁこうなることを見越して人払いしたんですけどね!)  
0

【SS】果林「歩夢、侑、あなた達カップルセラピー受けなさい」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
上原歩夢ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
1:名無しで叶える物語 (ワッチョイ) 2023/10/30(月) 20:55:45 ID:rgWuyyug00 都内某所 芸能事務所カタカタ侑「あの、果林さんちょっと体調が悪くて……定時前だけど早...
0

【SS】璃奈「読書の秋」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
エマ・ヴェルデーSS
中の人ーSS
中須かすみーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
璃奈「沖縄いいなあ」パラパラ ガチャ かすみ「おはようございまーす、今日はユニット練習、張り切っていきますよ~!って、まだりな子だけ?」 璃奈「うん。」パラパラ かすみ「うん?なに見てるの、りな子?」
0

【SS】途中で飽きたあいりなssを供養する【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
りなあいーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
1.構え  かきん。小気味のいい音が響く。赤とんぼがすいすい泳ぐ真っ赤な空に、白いボールが吸い込まれていった。  白い尾を引いて、白球はディスプレイに映ったデジタル投手の頭の上を越えていく。そのまま緑のネットにぼすんとぶつかって、白球は見えなくなった。 「惜っしー! 今の見た!? もうちょいでホームランだった!」  言葉とは裏腹に、愛さんは心底楽しそうに大声で笑う。金色の髪をきらきらと靡かせて、白い花をふわふわと揺らす愛さん。寂れた小さなバッティングセンターをステージにして、緑のネット越しで尚、きらきら輝く愛さん。  そんなあの人を、今は私が、私だけが独り占めしている事に少し嬉しくなる。  ひとしきり笑った愛さんは、少し目を細めて私を見る。ぱっちり大きな目をした愛さんが、やんわりと目を細めると大人びた印象に早変わり。  そんな愛さんを独り占めしている高揚感を再確認する意味で握りしめると、心がぽかぽかと暖かくなってくる。
0

【SS】璃奈「かすみちゃんが私に似た口りJKとのハード百合本隠し持ってた」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
かすりなーSS
中須かすみーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
~かすみんのお部屋~ 璃奈「かすみちゃんが、かすみちゃんが怖い……!」ブルブル かすみ「誤解だから!誤解だから!」 璃奈「かすみちゃんに犯される……!」ブルブル かすみ「やめて!」 かすみ「ってかこの本、無理やりするような内容じゃなかったはずだよ!?純愛だよ純愛!!」 璃奈「とりあえず一通り言っておこうかなと思って」 かすみ「なにを!?」 璃奈「璃奈ちゃんボード『お約束』」 ※コピペ改変ではないです。 ※本番はないです。
1

【SS】せつ菜「あ、彼方さんちょっとお手洗いお借りしますね!!!!!!!」彼方「ぁ...うん...」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
閲覧注意ーSS
- 近江家 ― 彼方(おかしい...みんなが遊びに来るようになってから消耗品の減りが以上に速い...) 彼方(いや、そりゃ使う人数が増えるんだから減りが早いのは当然だけど...いくらなんでも早すぎる) 彼方「あ、彼方ちゃん飲み物取ってくるね」 トテテテ 彼方「...」(トイレ前で聞き耳) せつ菜「ふぅ...」 ジャーゴボゴボゴボゴボ 彼方(えっ!?まだ拭いて無くない?なんで流してるの???) せつ菜「...」ガラガラッ 彼方(今から拭くの!?じゃあなんで流したの?え?意味が分からない...) せつ菜「...」ガラガラッ 彼方(...ちょっと紙使いすぎじゃない?) せつ菜「...」 ジャーゴボゴボゴボゴボ 彼方(ほら!二回目!!二回流したよね!!そりゃ流すよ紙をこれから流すんだから!!!なんで二回に分ける必要があるの???) 彼方「...」ササッ(退避)
5

【SS】彼方「プレシャス・モーメント」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
ーお台場ー <19:00> <トテテ… 彼方「……やぁやぁ、おまたせ~」 彼方「いやあ良い夕焼けだねぇ。1番綺麗な時だよぉ」 彼方「待ったかい?」 『』 彼方「よくある奴だぁ。本当に今来たばっかりなら、私達タイミング良すぎだねぇ」 彼方「さささ、お仕事も終わったし遊ぼーぜぃ」 『』 彼方「いんやぁ、疲れてないよ?だってこうやって遊べるって分かってたら、お仕事なんてへっちゃらだもん」 彼方「ほれほれ、今日はどこに連れてってくれるんだい?彼方ちゃんってば今日を楽しみにしてたんだぜ~?」 『』 彼方「ふむふむ、あそこかい?良いねぇ、色々あるもんね」 彼方「……じゃあ…」 ギュッ 彼方「行こっか♪」
0
タイトルとURLをコピーしました