1: (しまむら) 2021/07/04(日) 14:40:05.12 ID:GK6PxZgv
菜々「結婚して一年、毎日のようにキスしているのに…」
ﾁｭｯﾁｭ❤
菜々「まさか、私の体に原因が…」ｳﾙｳﾙ
侑「違うよ！」
菜々「っ…では私達は根本的に間違っているのでしょうか！？」
侑「菜々ちゃんに言わなきゃいけない事があるんだ」
侑「このままじゃ赤ちゃんはできないよ」
菜々「やはり…！一体なぜですか！？」
侑「それはね…」
菜々「…」ゴクリ
侑「私のキスが下手だから…！」
ﾁｭｯﾁｭ❤
菜々「まさか、私の体に原因が…」ｳﾙｳﾙ
侑「違うよ！」
菜々「っ…では私達は根本的に間違っているのでしょうか！？」
侑「菜々ちゃんに言わなきゃいけない事があるんだ」
侑「このままじゃ赤ちゃんはできないよ」
菜々「やはり…！一体なぜですか！？」
侑「それはね…」
菜々「…」ゴクリ
侑「私のキスが下手だから…！」
3: (しまむら) 2021/07/04(日) 14:46:26.75 ID:GK6PxZgv
菜々「そ、そうなのですか！？」
侑「うん、ここまでキスしてもデキないって事は、私が下手だからだと思うんだ…」
菜々「そ、そんなことはありません！侑さんのキスはすごく…上手だと思います///」
侑「そうかな…？」
菜々「は、はい…すごくドキドキしますし///」
侑「菜々ちゃん…///」
ﾁｭｯﾁｭ❤
侑「うん、ここまでキスしてもデキないって事は、私が下手だからだと思うんだ…」
菜々「そ、そんなことはありません！侑さんのキスはすごく…上手だと思います///」
侑「そうかな…？」
菜々「は、はい…すごくドキドキしますし///」
侑「菜々ちゃん…///」
ﾁｭｯﾁｭ❤
6: (しまむら) 2021/07/04(日) 14:51:24.75 ID:GK6PxZgv
侑「という訳で、もっとキスの勉強をしてみようと思う」
菜々「あ、はい///それで私はどうすれば？」
侑「菜々ちゃんは気にしないで。こういうの調べるの苦手だろうし」
菜々「すみません…あの、楽しみにしてますね///ってプレッシャーかけてしまってすみません！///」
侑（かわいい）
ﾁｭｯﾁｭ❤
菜々「あ、はい///それで私はどうすれば？」
侑「菜々ちゃんは気にしないで。こういうの調べるの苦手だろうし」
菜々「すみません…あの、楽しみにしてますね///ってプレッシャーかけてしまってすみません！///」
侑（かわいい）
ﾁｭｯﾁｭ❤
8: (しまむら) 2021/07/04(日) 14:56:39.16 ID:GK6PxZgv
侑「さて…キスが上手くなるにはどうすればいいんだろう」
侑「練習…って菜々ちゃん以外とする訳にはいかないし…座学で何とかするしかないか」
侑「とりあえず、ネットで女の子同士のキスについて調べてみようかな」
侑「えーと、これは動画か…アダルト？こういうのは菜々ちゃんに禁止されてるからダメだね…」
侑「あ、こっちは恋愛漫画か。これならいいかも。絵柄も可愛いし…この電子書籍を買ってみよう！」ﾋﾟｯ
侑「よし、ダウンロード完了！早速読んでみよう」
侑「練習…って菜々ちゃん以外とする訳にはいかないし…座学で何とかするしかないか」
侑「とりあえず、ネットで女の子同士のキスについて調べてみようかな」
侑「えーと、これは動画か…アダルト？こういうのは菜々ちゃんに禁止されてるからダメだね…」
侑「あ、こっちは恋愛漫画か。これならいいかも。絵柄も可愛いし…この電子書籍を買ってみよう！」ﾋﾟｯ
侑「よし、ダウンロード完了！早速読んでみよう」
10: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:03:13.23 ID:GK6PxZgv
読書中…
侑「こ、この漫画健全なヤツのはずなのにエ チだなあ…変な気分になっちゃうよ///」
侑「あ、キスシーンだ…！」
侑「…」
侑「くはー！wこっこのキスエ チすぎるよ…///」ﾓﾝﾓﾝ
侑「ん…？」
侑「『キスよりもっと先がしたい』？どういうことだろ」ﾎﾟﾁｯ
侑「えっ…！？」
侑「ええええ～！？！？///」ﾎﾞｯ
侑「こ、この漫画健全なヤツのはずなのにエ チだなあ…変な気分になっちゃうよ///」
侑「あ、キスシーンだ…！」
侑「…」
侑「くはー！wこっこのキスエ チすぎるよ…///」ﾓﾝﾓﾝ
侑「ん…？」
侑「『キスよりもっと先がしたい』？どういうことだろ」ﾎﾟﾁｯ
侑「えっ…！？」
侑「ええええ～！？！？///」ﾎﾞｯ
12: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:09:19.79 ID:GK6PxZgv
菜々「侑さん…数日ぶりにお誘いがありましたが、その…///」
侑「うん、待たせちゃってごめんね。結婚してから毎日してたから…寂しかった？」
菜々「なっ！？さ、寂しかったのは事実ですが、それではまるで私がふしだらな女みたいで…///」
侑「かわいい…///じゃなかった、本題に入るね。色々と調べた結果だけど」
侑「キスじゃ赤ちゃんはできない！どんなに上手でも！」
菜々「！！？！？！！？」
侑「うん、待たせちゃってごめんね。結婚してから毎日してたから…寂しかった？」
菜々「なっ！？さ、寂しかったのは事実ですが、それではまるで私がふしだらな女みたいで…///」
侑「かわいい…///じゃなかった、本題に入るね。色々と調べた結果だけど」
侑「キスじゃ赤ちゃんはできない！どんなに上手でも！」
菜々「！！？！？！！？」
14: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:18:42.51 ID:GK6PxZgv
菜々「そ、そんな…では一体どうすれば」ﾌﾗｯ
侑「一緒に…寝るんだよ」ﾎﾞｿｯ
菜々「一緒のベッドという事ですか？それなら普段から…」
侑「裸で！」
せつ菜「は…？」
侑「///」
菜々「は、裸～っ！？ななな…何言ってるんですか侑さんっ！？///」
侑「一緒に…寝るんだよ」ﾎﾞｿｯ
菜々「一緒のベッドという事ですか？それなら普段から…」
侑「裸で！」
せつ菜「は…？」
侑「///」
菜々「は、裸～っ！？ななな…何言ってるんですか侑さんっ！？///」
17: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:23:31.21 ID:GK6PxZgv
菜々「も、もしかして侑さんが私の裸を見たいだけなのでは！？///」
侑「ち、違うよ！いや、見たいけど…！私も未だに信じられないけど、本当なんだよ！」
菜々「そもそも今まで裸を見せたことすらないのに？…やっぱり無理です！恥ずかしくて死んじゃいます！///」
侑「菜々ちゃん！私は…菜々ちゃんと寝たい！」ﾄﾞﾝ!
菜々「あああ…///」
侑「好きだから！」ﾄﾞﾝ!
菜々「…っ！」
菜々「大好きなら…貫くのみですか？///」
侑「///」ｺｸﾘ
侑「ち、違うよ！いや、見たいけど…！私も未だに信じられないけど、本当なんだよ！」
菜々「そもそも今まで裸を見せたことすらないのに？…やっぱり無理です！恥ずかしくて死んじゃいます！///」
侑「菜々ちゃん！私は…菜々ちゃんと寝たい！」ﾄﾞﾝ!
菜々「あああ…///」
侑「好きだから！」ﾄﾞﾝ!
菜々「…っ！」
菜々「大好きなら…貫くのみですか？///」
侑「///」ｺｸﾘ
18: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:29:59.80 ID:GK6PxZgv
裸になってベッドに正座するゆうなな
侑「菜々ちゃん、キレイだね///」ﾁﾗﾁﾗ
菜々「うう…あまり見ないでください///」ｻｯ
侑「ご、ごめん！できるだけ見ないようにするから…///」
菜々「うぅ…心臓が爆発しそうです///」
ゆうなな「…」
菜々「それで…この後どうすれば？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「う、うん…落ち着いて聞いてね？この後…」
菜々「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「菜々ちゃん、キレイだね///」ﾁﾗﾁﾗ
菜々「うう…あまり見ないでください///」ｻｯ
侑「ご、ごめん！できるだけ見ないようにするから…///」
菜々「うぅ…心臓が爆発しそうです///」
ゆうなな「…」
菜々「それで…この後どうすれば？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「う、うん…落ち着いて聞いてね？この後…」
菜々「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
21: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:38:52.51 ID:GK6PxZgv
侑「抱き合う…！」
菜々「」ﾌﾗｯ
侑「菜々ちゃん！？」
菜々「もう無理です！赤ちゃんいりません！」
侑「えええ！？」
菜々「本当に無理です！いくら婦婦とはいえ、こっこんなイヤらしいことをするなんて…どうかしてます！///」
侑「菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
菜々「きゃっ！？///」
菜々「」ﾌﾗｯ
侑「菜々ちゃん！？」
菜々「もう無理です！赤ちゃんいりません！」
侑「えええ！？」
菜々「本当に無理です！いくら婦婦とはいえ、こっこんなイヤらしいことをするなんて…どうかしてます！///」
侑「菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
菜々「きゃっ！？///」
24: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:43:47.30 ID:GK6PxZgv
侑「大丈夫…すぐ終わるから…」ｷﾞｭｯ
菜々「あ…ああ…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ゆうなな「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「よし！」ｸﾜｯ
侑「寝ようか！」
菜々「！？」
菜々「あ…ああ…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ゆうなな「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「よし！」ｸﾜｯ
侑「寝ようか！」
菜々「！？」
30: (しまむら) 2021/07/04(日) 15:52:36.64 ID:GK6PxZgv
菜々「寝る…とは！？」
侑「うん。マンガだと一緒のベットに入った後、裸になって抱き合って…次の日の朝になってたんだ」
侑「だからこのまま裸で抱き合ったまま眠ればいいってこと！」
菜々「え…そんなことで赤ちゃんができるのですか！？」
侑「うん…盲点だったよ。まさか裸で抱き合うのが条件だったなんてね」
菜々「あ…そういえばハグなら女の子同士でも度々しますが…あれは服を着ていたから何も起きなかった…？」
侑「多分ね！裸でくっつくなんて、友達同士じゃできないでしょ？つまり結婚するほど大好き関係の必要があるんだよ！」
侑「うん。マンガだと一緒のベットに入った後、裸になって抱き合って…次の日の朝になってたんだ」
侑「だからこのまま裸で抱き合ったまま眠ればいいってこと！」
菜々「え…そんなことで赤ちゃんができるのですか！？」
侑「うん…盲点だったよ。まさか裸で抱き合うのが条件だったなんてね」
菜々「あ…そういえばハグなら女の子同士でも度々しますが…あれは服を着ていたから何も起きなかった…？」
侑「多分ね！裸でくっつくなんて、友達同士じゃできないでしょ？つまり結婚するほど大好き関係の必要があるんだよ！」
31: (しまむら) 2021/07/04(日) 16:01:40.74 ID:GK6PxZgv
菜々「うっ…！恥ずかしくて死んじゃいそうですが、あとは布団の中で抱き合うだけ…頑張ります///」
侑「うん。私たちは特別な関係だって…コウノトリさんに見てもらおう！」ｷﾞｭｯ
菜々「ひゃぁぁぁ…///ゆ、侑さんの胸が…」
侑「じゃあお休み///」
菜々「お休みなさい…///」
ゆうなな「…」
ゆうなな（さっきから身体がムズムズするんだけど…どうすればいいんだろう///）ﾑﾗﾑﾗ
1ヶ月後が楽しみだね！
終わり
侑「うん。私たちは特別な関係だって…コウノトリさんに見てもらおう！」ｷﾞｭｯ
菜々「ひゃぁぁぁ…///ゆ、侑さんの胸が…」
侑「じゃあお休み///」
菜々「お休みなさい…///」
ゆうなな「…」
ゆうなな（さっきから身体がムズムズするんだけど…どうすればいいんだろう///）ﾑﾗﾑﾗ
1ヶ月後が楽しみだね！
終わり
27: (もんじゃ) 2021/07/04(日) 15:46:46.41 ID:pkYl1xdD
読んだ漫画でも絶対抱く以外のこともしてたと思うんですけどねえ
28: (えびふりゃー) 2021/07/04(日) 15:47:50.14 ID:9xxxpMYp
漫画だとそのまま場面飛んだりするし…
29: (たこやき) 2021/07/04(日) 15:52:29.00 ID:BV0tM+e1
裸で絡み合って次のページで朝チュンとかね
35: (光) 2021/07/04(日) 16:10:18.84 ID:v2zw1jJv
はじまれーーーー
43: (しまむら) 2021/07/04(日) 18:22:31.73 ID:GK6PxZgv
↓のコンマ00～04で菜々ご懐妊
それ以外で失敗
それ以外で失敗
44: (光) 2021/07/04(日) 18:22:47.23 ID:cldDz1nW
⁄*/ｲ`＾ᗜ＾ﾘ
47: (しまむら) 2021/07/04(日) 18:50:48.34 ID:GK6PxZgv
1ヶ月後…
ｶﾞﾁｬ
侑「菜々ちゃん…どうだった？」
菜々「ダメ…でした」
侑「…！」
菜々「あれから毎日抱き合って寝たのに…やっぱり私のせいで…」ｳﾙｳﾙ
侑「ち、違う！菜々ちゃんのせいじゃないよ！きっとまだ何かが足りないだけで…」
菜々「…」ｸﾞｽｯ
ｶﾞﾁｬ
侑「菜々ちゃん…どうだった？」
菜々「ダメ…でした」
侑「…！」
菜々「あれから毎日抱き合って寝たのに…やっぱり私のせいで…」ｳﾙｳﾙ
侑「ち、違う！菜々ちゃんのせいじゃないよ！きっとまだ何かが足りないだけで…」
菜々「…」ｸﾞｽｯ
49: (しまむら) 2021/07/04(日) 19:06:11.40 ID:GK6PxZgv
侑「菜々ちゃん、相談があるんだけど」
菜々「はい…」ｸﾞｽｯ
侑「エ チな動画を見させて欲しい！」
菜々「…！」
菜々「嫌です！女性のは、裸とか…///いやらしいものを映したものなんでしょう！？」
侑「う、うん…見たことはないけど、多分」
菜々「侑さんには…他の女性の、そんな姿を見てほしくないです…」
侑「菜々ちゃん…。でも、絶対参考になると思うんだ。大人しか見れないものなんだよ。何か秘密があるはずだよ！」ｶｯ!
菜々「はい…」ｸﾞｽｯ
侑「エ チな動画を見させて欲しい！」
菜々「…！」
菜々「嫌です！女性のは、裸とか…///いやらしいものを映したものなんでしょう！？」
侑「う、うん…見たことはないけど、多分」
菜々「侑さんには…他の女性の、そんな姿を見てほしくないです…」
侑「菜々ちゃん…。でも、絶対参考になると思うんだ。大人しか見れないものなんだよ。何か秘密があるはずだよ！」ｶｯ!
51: (しまむら) 2021/07/04(日) 19:14:38.50 ID:GK6PxZgv
菜々「やっぱり、イヤです…。ワガママなのは分かってます。でも…」
侑「わかった…。菜々ちゃんの意思を尊重するよ。菜々ちゃんを傷つけたいわけじゃないから」
ゆうなな「…」
菜々「あの…誰かに聞いてみるとか？」
侑「あ…そうか！他の人…同好会の皆に聞いてみればいいんだ！それならいいよね？」
菜々「は、はい…。でも、浮気はダメですよ？話を聞くだけにしてくださいね？」
侑「大丈夫だって！早速相談してみるよ！」ﾁｭｯ❤
菜々「///」
侑「わかった…。菜々ちゃんの意思を尊重するよ。菜々ちゃんを傷つけたいわけじゃないから」
ゆうなな「…」
菜々「あの…誰かに聞いてみるとか？」
侑「あ…そうか！他の人…同好会の皆に聞いてみればいいんだ！それならいいよね？」
菜々「は、はい…。でも、浮気はダメですよ？話を聞くだけにしてくださいね？」
侑「大丈夫だって！早速相談してみるよ！」ﾁｭｯ❤
菜々「///」
55: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:06:40.02 ID:GK6PxZgv
侑「それじゃあ…」
侑「よし！こういう事は果林さんに聞いてみよう！」
侑「よし！こういう事は果林さんに聞いてみよう！」
56: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:07:33.26 ID:GK6PxZgv
侑「今晩は果林さん！突然すみません」
果林『平気よ。電話で相談したいって話だけど…何かしら？』
侑「あの…いきなりですけど、果林さんとエマさんって子沢山ですよね？」
果林『え！？そうね、今は5人娘がいるけど…』
侑「あの…秘訣を教えて欲しいんです！」
果林『秘訣？』
侑「私と菜々ちゃんですけど…なかなか上手くいかなくて…。周りの人に聞いてみたいなって。突然変な事聞いてすみません///」
果林『す、すごいこと聞くのね…』
果林『平気よ。電話で相談したいって話だけど…何かしら？』
侑「あの…いきなりですけど、果林さんとエマさんって子沢山ですよね？」
果林『え！？そうね、今は5人娘がいるけど…』
侑「あの…秘訣を教えて欲しいんです！」
果林『秘訣？』
侑「私と菜々ちゃんですけど…なかなか上手くいかなくて…。周りの人に聞いてみたいなって。突然変な事聞いてすみません///」
果林『す、すごいこと聞くのね…』
57: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:08:19.24 ID:GK6PxZgv
侑「あの、私達そういう事全然知らなくて…事情があって、私もエ チな事を調べられなくて…」
果林（せつ菜の監視が厳しくて、そういう情報にアクセスできないって事かしら？それも可哀想ね…）
果林『わかったわ。本当に困っているから相談してくれたんだろうしね』
侑「ありがとうございます！」ﾊﾟｧｧ
果林『で、普段はどんな感じなの？』
侑「え、えっと…裸で…一緒に寝てます///」
果林『うん』
ゆうかり「…」
果林『え？それだけ？』
侑「！？」
果林（せつ菜の監視が厳しくて、そういう情報にアクセスできないって事かしら？それも可哀想ね…）
果林『わかったわ。本当に困っているから相談してくれたんだろうしね』
侑「ありがとうございます！」ﾊﾟｧｧ
果林『で、普段はどんな感じなの？』
侑「え、えっと…裸で…一緒に寝てます///」
果林『うん』
ゆうかり「…」
果林『え？それだけ？』
侑「！？」
58: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:18:21.81 ID:GK6PxZgv
侑（やっぱりそれだけじゃダメなんだ…！）
果林『え？恥ずかしくて隠してるとかじゃなくて、本当に知らないの？』
侑「あ、キスもしてます！」
果林『うん、わかったわ…。貴方達が本当にピュアって事がね』
侑「うっ…果林さん～」
果林（これは手強いわね…できるだけマイルドに教えてあげた方がよさそうね）
果林『え？恥ずかしくて隠してるとかじゃなくて、本当に知らないの？』
侑「あ、キスもしてます！」
果林『うん、わかったわ…。貴方達が本当にピュアって事がね』
侑「うっ…果林さん～」
果林（これは手強いわね…できるだけマイルドに教えてあげた方がよさそうね）
59: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:19:25.02 ID:GK6PxZgv
果林『そうね、まあ何をすればいいかって言えば…結局触れ合いよ』
侑「触れ合い…？具体的には…？」
果林『うーん、身体の色んなところを手や口で…』
侑「色んなところ…？」
果林『今侑が想像しているところかしら。とはいえ、そこだけじゃダメね。首とか、背中とか…』
侑（首…背中？）
果林『まあ、あとは体力勝負なところはあるわね。本気で尽くそうとすると、結構疲れるわよ』
侑「疲れる…？何がですか？」
果林『うーん…やっぱり手かしら…ってごめんなさい。忘れてちょうだい』
侑（？？？）
侑「触れ合い…？具体的には…？」
果林『うーん、身体の色んなところを手や口で…』
侑「色んなところ…？」
果林『今侑が想像しているところかしら。とはいえ、そこだけじゃダメね。首とか、背中とか…』
侑（首…背中？）
果林『まあ、あとは体力勝負なところはあるわね。本気で尽くそうとすると、結構疲れるわよ』
侑「疲れる…？何がですか？」
果林『うーん…やっぱり手かしら…ってごめんなさい。忘れてちょうだい』
侑（？？？）
60: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:20:40.67 ID:GK6PxZgv
侑（どうしよう、謎が増えちゃったよ…もっと詳しく聞かなきゃ！）
侑「あの、触れ合いって」
果林『あ！ごめんなさい、娘が泣いてる…ちょっと手伝ってくるわ』
侑「あ、はい！今日はありがとうございました」ﾍﾟｺ
果林『いいのよ！せつ菜と仲良くやるのよ♪』ﾌﾟﾂｯ
侑「…」
侑「あの、触れ合いって」
果林『あ！ごめんなさい、娘が泣いてる…ちょっと手伝ってくるわ』
侑「あ、はい！今日はありがとうございました」ﾍﾟｺ
果林『いいのよ！せつ菜と仲良くやるのよ♪』ﾌﾟﾂｯ
侑「…」
63: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:52:49.59 ID:GK6PxZgv
数日後
菜々「侑さん…数日ぶりにお誘いがありましたが、その…///」
侑「うん、待たせちゃってごめんね。先月から毎日ハグしてたから…寂しかったよね」
菜々「なっ！？さ、寂しかったのは事実ですが、それではまるで私がふしだらな女みたいで…///」
侑「かわいい…///じゃなかった、本題に入るね。色々と調べた結果だけど」
侑「もっと触れ合う必要がある！」ﾄﾞﾝ!
菜々「侑さん…数日ぶりにお誘いがありましたが、その…///」
侑「うん、待たせちゃってごめんね。先月から毎日ハグしてたから…寂しかったよね」
菜々「なっ！？さ、寂しかったのは事実ですが、それではまるで私がふしだらな女みたいで…///」
侑「かわいい…///じゃなかった、本題に入るね。色々と調べた結果だけど」
侑「もっと触れ合う必要がある！」ﾄﾞﾝ!
64: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:54:30.64 ID:GK6PxZgv
菜々「そ、そんな…触れ合うって、これ以上何をすれば」ﾌﾗｯ
侑「身体を触るんだよ…」ﾎﾞｿｯ
菜々「私の身体ですか…？それなら毎日抱き…ハグを」
侑「色んなところを！」
菜々「は…？」
侑「///」
菜々「色んなところを！？ななな…何言ってるんですか侑さんっ！？///」
侑「身体を触るんだよ…」ﾎﾞｿｯ
菜々「私の身体ですか…？それなら毎日抱き…ハグを」
侑「色んなところを！」
菜々「は…？」
侑「///」
菜々「色んなところを！？ななな…何言ってるんですか侑さんっ！？///」
65: (しまむら) 2021/07/04(日) 21:57:07.94 ID:GK6PxZgv
菜々「はっ！またしても侑さんが私の身体を触りたいだけなのでは！？///」
侑「ち、違うよ！いや、触りたいけど…！私も未だに信じられないけど、本当なんだよ！あの果林さんが言ったんだよ！？」
菜々「果林さんが…でも今まで手を繋いだりハグをした事しかないのに…？やっぱり無理です！恥ずかしくて死んじゃいます！///」
侑「菜々ちゃん！私は…菜々ちゃんに触りたい！色んなところを！」ﾄﾞﾝ!
菜々「あああ…///」
侑「好きだから！」ﾄﾞﾝ!
菜々「…っ！」
菜々「大好きなら…貫くのみですか？///」
侑「///」ｺｸﾘ
侑「ち、違うよ！いや、触りたいけど…！私も未だに信じられないけど、本当なんだよ！あの果林さんが言ったんだよ！？」
菜々「果林さんが…でも今まで手を繋いだりハグをした事しかないのに…？やっぱり無理です！恥ずかしくて死んじゃいます！///」
侑「菜々ちゃん！私は…菜々ちゃんに触りたい！色んなところを！」ﾄﾞﾝ!
菜々「あああ…///」
侑「好きだから！」ﾄﾞﾝ!
菜々「…っ！」
菜々「大好きなら…貫くのみですか？///」
侑「///」ｺｸﾘ
69: (しまむら) 2021/07/04(日) 22:31:04.28 ID:GK6PxZgv
裸になってベッドに正座するゆうなな
侑「菜々ちゃん、キレイだね///」ﾁﾗﾁﾗ
菜々「うう…あまり見ないでください///」ｻｯ
侑「ご、ごめん！できるだけ見ないようにするから…///」
菜々「うぅ…心臓が爆発しそうです///」
ゆうなな「…」
菜々「それで…この後ですが…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「う、うん…触るよ？」
菜々「は、はい…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「菜々ちゃん、キレイだね///」ﾁﾗﾁﾗ
菜々「うう…あまり見ないでください///」ｻｯ
侑「ご、ごめん！できるだけ見ないようにするから…///」
菜々「うぅ…心臓が爆発しそうです///」
ゆうなな「…」
菜々「それで…この後ですが…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「う、うん…触るよ？」
菜々「は、はい…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
70: (しまむら) 2021/07/04(日) 22:31:58.85 ID:GK6PxZgv
侑「…」ｽｯ
菜々「っ…」ﾋﾞｸｯ
侑「…」ｻﾜｻﾜ
菜々「…」
侑「やっぱり菜々ちゃん…スベスベだね」
菜々「あの…」
侑「ん？」
菜々「なぜ頭を撫でているのですか？」
侑「！？」
菜々「っ…」ﾋﾞｸｯ
侑「…」ｻﾜｻﾜ
菜々「…」
侑「やっぱり菜々ちゃん…スベスベだね」
菜々「あの…」
侑「ん？」
菜々「なぜ頭を撫でているのですか？」
侑「！？」
72: (しまむら) 2021/07/04(日) 22:57:13.02 ID:GK6PxZgv
菜々「いえ、心地良いですし嬉しいですよ？でもこれはさすがに…」
侑「ち、違うよ菜々ちゃん！これはウォーミングアップだから！（流石に頭は関係なかった…）」
菜々「もう、恥ずかしいんですから真面目にやってください…///」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
侑「じゃ、じゃあいくね？まずは首から…」
菜々「首？」
ﾁｭｯ❤
菜々「ふぁぁ！？///」ﾋﾞｸｯ
侑（！？）
侑「ち、違うよ菜々ちゃん！これはウォーミングアップだから！（流石に頭は関係なかった…）」
菜々「もう、恥ずかしいんですから真面目にやってください…///」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
侑「じゃ、じゃあいくね？まずは首から…」
菜々「首？」
ﾁｭｯ❤
菜々「ふぁぁ！？///」ﾋﾞｸｯ
侑（！？）
73: (しまむら) 2021/07/04(日) 23:00:17.55 ID:GK6PxZgv
菜々「侑さん！？いきなり何を///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑（今、菜々ちゃんの反応が…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「も、もうちょっとするね！」
ﾁｭｯﾁｭ❤
菜々「ひゃっ！？ちょ…侑さんっ///」ｿﾞｸｿﾞｸ
侑（す、すごい…これで合ってたんだ。ありがとう果林さん！）
ﾁｭｯﾁｭ❤
菜々「ああ…//」
侑（今、菜々ちゃんの反応が…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「も、もうちょっとするね！」
ﾁｭｯﾁｭ❤
菜々「ひゃっ！？ちょ…侑さんっ///」ｿﾞｸｿﾞｸ
侑（す、すごい…これで合ってたんだ。ありがとう果林さん！）
ﾁｭｯﾁｭ❤
菜々「ああ…//」
74: (しまむら) 2021/07/04(日) 23:04:43.09 ID:GK6PxZgv
菜々「はぁ…はぁ…」
侑「今度は背中ね…」
菜々「え…」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
菜々「ひゃ！？くすぐったいです！w」
侑（あれ？手じゃダメなのかな）
ﾁｭｯ❤
菜々「ひゃん！？」ﾋﾞｸｯ
侑「///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「今度は背中ね…」
菜々「え…」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
菜々「ひゃ！？くすぐったいです！w」
侑（あれ？手じゃダメなのかな）
ﾁｭｯ❤
菜々「ひゃん！？」ﾋﾞｸｯ
侑「///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
75: (しまむら) 2021/07/04(日) 23:07:18.26 ID:GK6PxZgv
菜々「…」ｸﾞｯﾀﾘ
侑「えっと…菜々ちゃん大丈夫？」
菜々「は、はい…。こんな事するんですね…///」
侑「ここからが本番だよ」
菜々「ここから…もしや、むっ…ﾑﾈを…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「？いや、もう触るのは大丈夫だよ。菜々ちゃん、横になってくれる？」
菜々「え？あ、はい…」
侑「菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
菜々「きゃっ！？///」
侑「えっと…菜々ちゃん大丈夫？」
菜々「は、はい…。こんな事するんですね…///」
侑「ここからが本番だよ」
菜々「ここから…もしや、むっ…ﾑﾈを…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「？いや、もう触るのは大丈夫だよ。菜々ちゃん、横になってくれる？」
菜々「え？あ、はい…」
侑「菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
菜々「きゃっ！？///」
76: (しまむら) 2021/07/04(日) 23:09:51.28 ID:GK6PxZgv
菜々（ゆ、侑さんが覆い被さって…顔が近すぎます///）
侑「じゃあ…いくよ？」
菜々「は、はい///」
侑「大丈夫だよ、リラックスしててね」
菜々「そ、そう言われても…」
侑「ふっ」ｸﾞｸﾞｯ
菜々「っ！？」ﾋﾞｸｯ
侑「じゃあ…いくよ？」
菜々「は、はい///」
侑「大丈夫だよ、リラックスしててね」
菜々「そ、そう言われても…」
侑「ふっ」ｸﾞｸﾞｯ
菜々「っ！？」ﾋﾞｸｯ
77: (しまむら) 2021/07/04(日) 23:12:55.32 ID:GK6PxZgv
侑「うっ…はぁ…！」
菜々（…？）
菜々「あの…」
侑「はぁ…はぁ…」ﾍｺﾍｺ
菜々「侑さん…。なぜ私の上で腕立て伏せをしてるんですか…？」
侑「え？」ﾍｺ…ﾍｺ…
菜々（…？）
菜々「あの…」
侑「はぁ…はぁ…」ﾍｺﾍｺ
菜々「侑さん…。なぜ私の上で腕立て伏せをしてるんですか…？」
侑「え？」ﾍｺ…ﾍｺ…
78: (しまむら) 2021/07/04(日) 23:24:32.32 ID:GK6PxZgv
侑「はぁ…はぁ…。これ…はねっ！」
菜々「いえ、一旦止めてもらって大丈夫ですよ…」
侑「う、うん…ふぅ～！確かに腕が疲れるなあ…」
菜々「えっと…」
侑「ああ、この前果林さんから聞いたんだけど…どうだった？」
菜々「えっ…最初の、ですよね？それは…良かったですが///」
侑「うん、首とか色んなところに触るのは聞けたんだけど、それ以外は聞きそびれちゃったんだ」
菜々「そうだったんですか…」
菜々「いえ、一旦止めてもらって大丈夫ですよ…」
侑「う、うん…ふぅ～！確かに腕が疲れるなあ…」
菜々「えっと…」
侑「ああ、この前果林さんから聞いたんだけど…どうだった？」
菜々「えっ…最初の、ですよね？それは…良かったですが///」
侑「うん、首とか色んなところに触るのは聞けたんだけど、それ以外は聞きそびれちゃったんだ」
菜々「そうだったんですか…」
79: (しまむら) 2021/07/04(日) 23:28:21.13 ID:GK6PxZgv
侑「でね、この前みたく本で調べてみたんだけど…あっエ チなやつじゃないよ？」
菜々「はい」
侑「今度読んだマンガではね…。女の子が相手の子に覆い被さって、苦しそうに動いてたんだ」
菜々「苦しそうに…？」
侑「うん、エ チな本じゃないせいか、描写は薄かったんだけどね…この体勢でなんかしてて…」ﾍｺﾍｺ
菜々「侑さん」
侑「果林さんも手が疲れるとか体力勝負って言ってたから…え？」
菜々「絶対違うと思います…」
侑「…」
菜々「はい」
侑「今度読んだマンガではね…。女の子が相手の子に覆い被さって、苦しそうに動いてたんだ」
菜々「苦しそうに…？」
侑「うん、エ チな本じゃないせいか、描写は薄かったんだけどね…この体勢でなんかしてて…」ﾍｺﾍｺ
菜々「侑さん」
侑「果林さんも手が疲れるとか体力勝負って言ってたから…え？」
菜々「絶対違うと思います…」
侑「…」
83: (しまむら) 2021/07/05(月) 00:33:51.62 ID:01DKe+rN
菜々「そもそもただの筋トレですし…それ侑さんが疲れるだけですよね？」
侑「ごめん…。違う気はしてたんだけど、結局わからなくて…」ｼｭﾝ
菜々「侑さん…」
侑「…」
菜々「あの…最初のやつは、本当に気持ちが高ぶって…」
侑「！？」
菜々「またしてくださいね…///」
侑「菜々ちゃん…///」
ゆうなな「…」
ゆうなな（さっきから身体がムズムズするんだけど…どうすればいいんだろう///）ﾑﾗﾑﾗ
1ヶ月後が楽しみですね
終わり
侑「ごめん…。違う気はしてたんだけど、結局わからなくて…」ｼｭﾝ
菜々「侑さん…」
侑「…」
菜々「あの…最初のやつは、本当に気持ちが高ぶって…」
侑「！？」
菜々「またしてくださいね…///」
侑「菜々ちゃん…///」
ゆうなな「…」
ゆうなな（さっきから身体がムズムズするんだけど…どうすればいいんだろう///）ﾑﾗﾑﾗ
1ヶ月後が楽しみですね
終わり
90: (しまむら) 2021/07/05(月) 08:27:22.78 ID:01DKe+rN
↓2以内にコンマ00～05で菜々ご懐妊
それ以外で菜々が悲しむ
それ以外で菜々が悲しむ
91: (しうまい) 2021/07/05(月) 08:28:42.30 ID:+YHvHal2
たのむ
102: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:16:38.49 ID:01DKe+rN
1ヶ月後…
ｶﾞﾁｬ
侑「菜々ちゃん…」
菜々「ダメ…でした」
侑「…！」
菜々「あれから毎日首と背中にキスして抱き合って寝たのに…やっぱり私のせいで…」ｳﾙｳﾙ
侑「ち、違う！菜々ちゃんのせいじゃないよ！きっとまだ何かが足りないだけで…」
菜々「…」ｸﾞｽｯ
ｶﾞﾁｬ
侑「菜々ちゃん…」
菜々「ダメ…でした」
侑「…！」
菜々「あれから毎日首と背中にキスして抱き合って寝たのに…やっぱり私のせいで…」ｳﾙｳﾙ
侑「ち、違う！菜々ちゃんのせいじゃないよ！きっとまだ何かが足りないだけで…」
菜々「…」ｸﾞｽｯ
103: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:19:15.07 ID:01DKe+rN
侑「菜々ちゃん、また私が調べておくから元気だして」
菜々「いえ…決めました。今度は私も調べてみます」
侑「えっ？でも菜々ちゃん、こういうのは苦手でしょ？大丈夫？」
菜々「はい、やはり婦婦の問題ですし、侑さん任せではいけないと思いますから」
侑「菜々ちゃん…。わかった、じゃあよろしくね。調べてて辛かったら言ってね」
菜々「はい！頑張ります！」
菜々「いえ…決めました。今度は私も調べてみます」
侑「えっ？でも菜々ちゃん、こういうのは苦手でしょ？大丈夫？」
菜々「はい、やはり婦婦の問題ですし、侑さん任せではいけないと思いますから」
侑「菜々ちゃん…。わかった、じゃあよろしくね。調べてて辛かったら言ってね」
菜々「はい！頑張ります！」
104: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:25:49.80 ID:01DKe+rN
菜々「さて、どうやって検索するかですが…」
菜々「まずは『スキンシップ 家族』あたりで調べてみましょう」
菜々「ふむ…これは既婚者の掲示板でしょうか。参考になる書き込みがあるかもしれませんね」
菜々「えーと、『最近旦那と夜の生活がなくなった、これじゃ子供なんて夢のまた夢…』こ、これは！？」ﾎﾟﾁｯ
菜々「…」
菜々「アドバイスがありますね…。まずはレスを防ぐためにコミュニケーションを欠かさないこと…ふむ」
菜々「うーん…そもそもこのレスってなんでしょう？それにやたら仲良しがどうこう書いてありますが…」
菜々「もう少し調べてみますか…」
菜々「まずは『スキンシップ 家族』あたりで調べてみましょう」
菜々「ふむ…これは既婚者の掲示板でしょうか。参考になる書き込みがあるかもしれませんね」
菜々「えーと、『最近旦那と夜の生活がなくなった、これじゃ子供なんて夢のまた夢…』こ、これは！？」ﾎﾟﾁｯ
菜々「…」
菜々「アドバイスがありますね…。まずはレスを防ぐためにコミュニケーションを欠かさないこと…ふむ」
菜々「うーん…そもそもこのレスってなんでしょう？それにやたら仲良しがどうこう書いてありますが…」
菜々「もう少し調べてみますか…」
107: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:30:56.30 ID:01DKe+rN
数日後
侑「菜々ちゃん、大事な話があるってことだけど、ひょっとして」
菜々「はい、お察しの通りです。数日かけて調べた結果をお伝えします」
侑「」ｺﾞｸﾘ
菜々「キーワードはズバリ、『仲良し』です！」ﾄﾞﾝ!
侑「！？」
侑「菜々ちゃん、大事な話があるってことだけど、ひょっとして」
菜々「はい、お察しの通りです。数日かけて調べた結果をお伝えします」
侑「」ｺﾞｸﾘ
菜々「キーワードはズバリ、『仲良し』です！」ﾄﾞﾝ!
侑「！？」
109: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:35:58.54 ID:01DKe+rN
侑「え、仲良し？私と菜々ちゃんの仲に問題があるってこと！？」
菜々「いえ、この仲良しというのは、侑さんの言う意味ではありません。紛らわしいのですが」
侑「？」
菜々「婦婦のスキンシップについて調べたところ、『仲良しする』といった文言が多く見られました」
菜々「文脈を見ると明らかに不自然な使われ方でしたから、これは恐らく隠語でしょう」
侑「なるほど…。それで結局何を意味するの？」
菜々「…」
侑「…」
菜々「いえ、この仲良しというのは、侑さんの言う意味ではありません。紛らわしいのですが」
侑「？」
菜々「婦婦のスキンシップについて調べたところ、『仲良しする』といった文言が多く見られました」
菜々「文脈を見ると明らかに不自然な使われ方でしたから、これは恐らく隠語でしょう」
侑「なるほど…。それで結局何を意味するの？」
菜々「…」
侑「…」
110: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:41:06.99 ID:01DKe+rN
侑「えっと、菜々ちゃん？もしかして、わからなかったとか…」
菜々「お…」
侑「お？」
菜々「お…おっ…///」
侑「おっ…？おっ！？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
菜々「お風呂ですっ！」
侑「…お風呂？」
菜々「ですから、一緒に…お風呂…///」ﾎﾞｿｯ
侑「ッッッッ！！？！？！？」
菜々「お…」
侑「お？」
菜々「お…おっ…///」
侑「おっ…？おっ！？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
菜々「お風呂ですっ！」
侑「…お風呂？」
菜々「ですから、一緒に…お風呂…///」ﾎﾞｿｯ
侑「ッッッッ！！？！？！？」
111: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:45:48.14 ID:01DKe+rN
侑「入っていいの！？菜々ちゃんと一緒に！？」ﾌﾝﾌﾝ!
菜々「うっ…///」
菜々「ｺﾞﾎﾝ！とにかく…仲良しというのは、婦婦の何かしらのスキンシップを指すのは間違いないと思うのですが」
菜々「仲のいい婦婦はハグやキスに加え、一緒に入浴までしているらしいんです…！」
侑「！？」
菜々「よって、『仲良し』は一緒に入浴する事と推測しました！」
侑「そ、そうなんだ///」ﾁﾗﾁﾗ
菜々（！？）
菜々「うっ…///」
菜々「ｺﾞﾎﾝ！とにかく…仲良しというのは、婦婦の何かしらのスキンシップを指すのは間違いないと思うのですが」
菜々「仲のいい婦婦はハグやキスに加え、一緒に入浴までしているらしいんです…！」
侑「！？」
菜々「よって、『仲良し』は一緒に入浴する事と推測しました！」
侑「そ、そうなんだ///」ﾁﾗﾁﾗ
菜々（！？）
113: (しまむら) 2021/07/05(月) 21:52:34.94 ID:01DKe+rN
菜々「侑さん、さっきからちょっと怖いです…」
侑「えっ！？そんな事ないよ！ちょっと驚いただけですごく冷静だよ！」ｱｾｱｾ
菜々「…よく考えたら、やっぱり無理です！一緒にお風呂なんて恥ずかしくて死んじゃいます！///」
侑「菜々ちゃん！私は…お風呂に入りたい！一緒に！」ﾄﾞﾝ!
菜々「あああ…///」
侑「好きだから！」ﾄﾞﾝ!
菜々「…っ！」
侑「大好きなら…貫くのみでしょ！？」
菜々「///」ｺｸﾘ
侑「えっ！？そんな事ないよ！ちょっと驚いただけですごく冷静だよ！」ｱｾｱｾ
菜々「…よく考えたら、やっぱり無理です！一緒にお風呂なんて恥ずかしくて死んじゃいます！///」
侑「菜々ちゃん！私は…お風呂に入りたい！一緒に！」ﾄﾞﾝ!
菜々「あああ…///」
侑「好きだから！」ﾄﾞﾝ!
菜々「…っ！」
侑「大好きなら…貫くのみでしょ！？」
菜々「///」ｺｸﾘ
115: (しまむら) 2021/07/05(月) 22:50:28.54 ID:01DKe+rN
お風呂
侑（先に入ってるように言われたけど…菜々ちゃんまだかなあ///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
菜々『失礼します』
ｶﾞﾁｬ
侑「！」ｸﾜｯ
菜々「お、お待たせしました…///」
侑「菜々ちゃん…何でタオル巻いてるの！？」
菜々「えっ！？だって恥ずかしいですし…///」
侑（先に入ってるように言われたけど…菜々ちゃんまだかなあ///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
菜々『失礼します』
ｶﾞﾁｬ
侑「！」ｸﾜｯ
菜々「お、お待たせしました…///」
侑「菜々ちゃん…何でタオル巻いてるの！？」
菜々「えっ！？だって恥ずかしいですし…///」
116: (しまむら) 2021/07/05(月) 22:54:56.58 ID:01DKe+rN
侑「でもそれじゃ身体も洗えないし、お風呂も入れないでしょ？」
菜々「うっ！それはそうですが…」
侑「それに私達、お互いの裸は見たことあると思うけど…」
菜々「あ、あれは部屋の電気消してるじゃないですか！朝、侑さんが起きる前に私は服着ますし…。こんな明るかったら丸見えに…///」
侑「菜々ちゃん、気持ちはわかるけど…せっかく『仲良し』しようっていうのにこれじゃ…」
菜々「ううっ…///」
菜々「うっ！それはそうですが…」
侑「それに私達、お互いの裸は見たことあると思うけど…」
菜々「あ、あれは部屋の電気消してるじゃないですか！朝、侑さんが起きる前に私は服着ますし…。こんな明るかったら丸見えに…///」
侑「菜々ちゃん、気持ちはわかるけど…せっかく『仲良し』しようっていうのにこれじゃ…」
菜々「ううっ…///」
117: (しまむら) 2021/07/05(月) 22:58:02.22 ID:01DKe+rN
侑「菜々ちゃん！」
菜々「わかりました…。そのかわり、見ないでくださいね？」
侑「う、うん！」
菜々「では、今から身体を洗うので…」
侑「///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
菜々「その間、潜っていてください」
侑「ええっ！？いや無理だよそんなの！」
菜々「冗談です…とにかくあっち向いててください///」
侑「う、うん///」ｸﾙｯ
菜々「わかりました…。そのかわり、見ないでくださいね？」
侑「う、うん！」
菜々「では、今から身体を洗うので…」
侑「///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
菜々「その間、潜っていてください」
侑「ええっ！？いや無理だよそんなの！」
菜々「冗談です…とにかくあっち向いててください///」
侑「う、うん///」ｸﾙｯ
118: (しまむら) 2021/07/05(月) 23:01:49.01 ID:01DKe+rN
菜々「ふぅ…洗い終えました」
侑「あ、はーい。ところでお風呂だけど…」
菜々「うーん…二人で入ると、足を曲げても窮屈そうですね」
侑「じゃあ私の膝の間に入る？私が後ろから抱っこする感じで」
菜々「そうですね。その方が楽そうですし…向かい合って入るのも恥ずかしいですしね///」
侑「うーん、ちょっと残念」
菜々「あ！エ チな事考えちゃダメですよ！」
侑「えへへ、ごめんごめん！」
侑「あ、はーい。ところでお風呂だけど…」
菜々「うーん…二人で入ると、足を曲げても窮屈そうですね」
侑「じゃあ私の膝の間に入る？私が後ろから抱っこする感じで」
菜々「そうですね。その方が楽そうですし…向かい合って入るのも恥ずかしいですしね///」
侑「うーん、ちょっと残念」
菜々「あ！エ チな事考えちゃダメですよ！」
侑「えへへ、ごめんごめん！」
119: (しまむら) 2021/07/05(月) 23:05:32.83 ID:01DKe+rN
………
侑「菜々ちゃん、狭くない？」
菜々「大丈夫ですよ。侑さんも足疲れないですか？」
侑「平気だよ。何より菜々ちゃんを後ろからハグできるし…」ｷﾞｭｯ
菜々「あ…もう///」
侑「むしろ狭くてよかったかも！」
菜々「ふふっ…変なとこ触っちゃダメですよ？」
侑「あ～菜々ちゃんプニプニで気持ちいい！」
菜々「もう、あまりプニプニ言わないでください！でも本当に…くっついていると…」
侑「幸せ！」
菜々「ですね…」
侑「菜々ちゃん、狭くない？」
菜々「大丈夫ですよ。侑さんも足疲れないですか？」
侑「平気だよ。何より菜々ちゃんを後ろからハグできるし…」ｷﾞｭｯ
菜々「あ…もう///」
侑「むしろ狭くてよかったかも！」
菜々「ふふっ…変なとこ触っちゃダメですよ？」
侑「あ～菜々ちゃんプニプニで気持ちいい！」
菜々「もう、あまりプニプニ言わないでください！でも本当に…くっついていると…」
侑「幸せ！」
菜々「ですね…」
120: (しまむら) 2021/07/05(月) 23:08:05.93 ID:01DKe+rN
侑「菜々ちゃん…」ｷﾞｭｯ
菜々「ふふっ…どうしました？」
侑「うぅ…」
菜々「…？」
侑「私…私…！」ｷﾞｭｳｳｳｳ
菜々「侑さん…？ちょっ…いた…痛いです！」
菜々「ふふっ…どうしました？」
侑「うぅ…」
菜々「…？」
侑「私…私…！」ｷﾞｭｳｳｳｳ
菜々「侑さん…？ちょっ…いた…痛いです！」
121: (しまむら) 2021/07/05(月) 23:12:52.66 ID:01DKe+rN
侑「っ！？ご、ごめん！」ﾊﾟｯ
菜々「い、いえ…どうしたんですか？」
侑「菜々ちゃんとくっ付いてたら、大好きが溢れてきて…頭も身体もどうかなっちゃいそうで…」
菜々「…」
侑「でもどうすればいいのかわからなくて…」
菜々「私もですよ…」
侑「そうなの…？」
菜々「い、いえ…どうしたんですか？」
侑「菜々ちゃんとくっ付いてたら、大好きが溢れてきて…頭も身体もどうかなっちゃいそうで…」
菜々「…」
侑「でもどうすればいいのかわからなくて…」
菜々「私もですよ…」
侑「そうなの…？」
122: (しまむら) 2021/07/05(月) 23:15:15.20 ID:01DKe+rN
菜々「はい。侑さんに触れてると、嬉しくて満たされると同時に、もどかしさも感じます…」
侑「同じだね」
菜々「同じです…」
侑「菜々ちゃん、もう一回ギュッてしていい？」
菜々「はい…///」
ゆうなな「…」
ゆうなな（身体がムズムズする…///）
1ヶ月後が楽しみですね
皆さんも応援してあげてくださいね
侑「同じだね」
菜々「同じです…」
侑「菜々ちゃん、もう一回ギュッてしていい？」
菜々「はい…///」
ゆうなな「…」
ゆうなな（身体がムズムズする…///）
1ヶ月後が楽しみですね
皆さんも応援してあげてくださいね
134: (しまむら) 2021/07/06(火) 21:21:37.82 ID:Ql0iYPPm
この二人もそろそろ真実に気づくと思うのでここで終わりということでお願いします
140: (しまむら) 2021/07/06(火) 23:01:34.17 ID:Ql0iYPPm
↓コンマ00～05で菜々ご懐妊END
それ以外で続く
それ以外で続く
142: (しまむら) 2021/07/06(火) 23:10:07.53 ID:Ql0iYPPm
1ヶ月後…
ｶﾞﾁｬ
侑「菜々ちゃん…」
菜々「ダメ…でした」
侑「…」
菜々「あれから毎日一緒にお風呂に入って首と背中にキスして抱き合って寝たのに…やっぱり私のせいで…」ｳﾙｳﾙ
侑「菜々ちゃん…！ごめんなさい！」
菜々「？」ｸﾞｽｯ
侑「私、不妊症かもしれないんだ…」
菜々「！？」
ｶﾞﾁｬ
侑「菜々ちゃん…」
菜々「ダメ…でした」
侑「…」
菜々「あれから毎日一緒にお風呂に入って首と背中にキスして抱き合って寝たのに…やっぱり私のせいで…」ｳﾙｳﾙ
侑「菜々ちゃん…！ごめんなさい！」
菜々「？」ｸﾞｽｯ
侑「私、不妊症かもしれないんだ…」
菜々「！？」
143: (しまむら) 2021/07/06(火) 23:19:25.37 ID:Ql0iYPPm
菜々「侑さん…それって…」
侑「この前テレビで見たんだけど、赤ちゃんが出来るのには卵子だけじゃなく精子も必要らしいんだ」
菜々「精子…！？そういえば、保健体育で習った気がします！」
侑「うん、つまり私に精子がない可能性がある！」
菜々「そ、そんな…！」
侑「だから、病院に行って調べてもらおうと思う！」
侑「この前テレビで見たんだけど、赤ちゃんが出来るのには卵子だけじゃなく精子も必要らしいんだ」
菜々「精子…！？そういえば、保健体育で習った気がします！」
侑「うん、つまり私に精子がない可能性がある！」
菜々「そ、そんな…！」
侑「だから、病院に行って調べてもらおうと思う！」
147: (しまむら) 2021/07/06(火) 23:28:22.31 ID:Ql0iYPPm
菜々「それなら私も検査します！一緒に調べてもらいましょう！」
侑「いや、まずは私だけ行ってくるよ。ネットで調べたんだけど、この検査はかなり抵抗感がある内容らしいんだ」
菜々「抵抗感がある…」ﾌﾞﾙｯ
侑「もし私だけで済めばラッキー…いや私だけで済むって事は…あれ？あはは、まあとにかく任せてよ」ﾆｺｯ
菜々「侑さん…。私、何事もないよう祈っていますね」ｳﾙｳﾙ
侑「ありがとう、菜々ちゃん」
ﾁｭｯﾁｭ❤
侑「いや、まずは私だけ行ってくるよ。ネットで調べたんだけど、この検査はかなり抵抗感がある内容らしいんだ」
菜々「抵抗感がある…」ﾌﾞﾙｯ
侑「もし私だけで済めばラッキー…いや私だけで済むって事は…あれ？あはは、まあとにかく任せてよ」ﾆｺｯ
菜々「侑さん…。私、何事もないよう祈っていますね」ｳﾙｳﾙ
侑「ありがとう、菜々ちゃん」
ﾁｭｯﾁｭ❤
148: (しまむら) 2021/07/06(火) 23:43:25.64 ID:Ql0iYPPm
侑（ここが予約したクリニックか…緊張してきた）
侑「あの、予約していた高咲ですが」
受付「はい…確認できました。今回は検査ですね…こちらの問診票にご記入いただいたら受付へいらしてください」
侑「はい」
侑（うわあ、項目多いなあ…とりあえず上から書いていって…）
侑「あの、予約していた高咲ですが」
受付「はい…確認できました。今回は検査ですね…こちらの問診票にご記入いただいたら受付へいらしてください」
侑「はい」
侑（うわあ、項目多いなあ…とりあえず上から書いていって…）
150: (しまむら) 2021/07/06(火) 23:49:13.97 ID:Ql0iYPPm
侑（サラサラ～っと…ん？）ﾋﾟﾀｯ
侑（性交渉の回数？これは触れ合いのことだよね…。うーん、毎日ハグして寝てるから毎日でいいかな？）
侑（ん？これ何て読むんだろう…勃起…しますか？よくわからないけど一度もないにしとこう）
侑（挿入は困難ですか…何これ？これも一度もないでいいかなあ）
侑「…」ｶﾘｶﾘ
侑（よし、受付に出してくるか）
受付「はい、ありがとうございます。それではこちらの番号でお呼びするまでお待ちください」
侑「はい」
侑（性交渉の回数？これは触れ合いのことだよね…。うーん、毎日ハグして寝てるから毎日でいいかな？）
侑（ん？これ何て読むんだろう…勃起…しますか？よくわからないけど一度もないにしとこう）
侑（挿入は困難ですか…何これ？これも一度もないでいいかなあ）
侑「…」ｶﾘｶﾘ
侑（よし、受付に出してくるか）
受付「はい、ありがとうございます。それではこちらの番号でお呼びするまでお待ちください」
侑「はい」
151: (しまむら) 2021/07/07(水) 00:01:48.80 ID:FFXp77dy
スタッフ「〇番でお待ちの方」
侑「あ、はい」
スタッフ「こちらへどうぞ」
…
スタッフ「こちらのお部屋で採取をお願いします。備え付けの雑誌やDVDもありますので」
侑（雑誌やDVD？）
スタッフ「今お渡ししたカップに採取後、その小窓に提出していただいて、待合室でお待ちください」
侑「はい…」
侑（看護師さん行っちゃった…。よくわからないけど、とりあえず入ってみよう）
侑「あ、はい」
スタッフ「こちらへどうぞ」
…
スタッフ「こちらのお部屋で採取をお願いします。備え付けの雑誌やDVDもありますので」
侑（雑誌やDVD？）
スタッフ「今お渡ししたカップに採取後、その小窓に提出していただいて、待合室でお待ちください」
侑「はい…」
侑（看護師さん行っちゃった…。よくわからないけど、とりあえず入ってみよう）
153: (しまむら) 2021/07/07(水) 00:09:31.64 ID:FFXp77dy
ｶﾞﾁｬ
侑（うわ、何この部屋！？イスとテレビに本…漫画喫茶みたい！）ﾜｸﾜｸ
侑（えーと、本って言ってたけど…）ｽｯ
侑「え！？うわ、うわわわ///」ﾊﾞｻｯ
侑（エ、エ チな本だ！これも、それも…全部そうじゃん！）
侑（ひー、女の人の裸がたくさん載ってるよ…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「…」ﾍﾟﾗｯ
侑「ひゃー！///」
侑（うわ、何この部屋！？イスとテレビに本…漫画喫茶みたい！）ﾜｸﾜｸ
侑（えーと、本って言ってたけど…）ｽｯ
侑「え！？うわ、うわわわ///」ﾊﾞｻｯ
侑（エ、エ チな本だ！これも、それも…全部そうじゃん！）
侑（ひー、女の人の裸がたくさん載ってるよ…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「…」ﾍﾟﾗｯ
侑「ひゃー！///」
155: (しまむら) 2021/07/07(水) 00:20:37.58 ID:FFXp77dy
………
侑「…」
侑「はっ！？」
侑（つい見入っちゃった…こんなエ チな本があるなんて///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑（そういえばDVDとか言ってたけど…）ｺﾞｿｺﾞｿ
侑「！！！！」
侑（これは…エ チなDVD！？///）ﾄﾞｷｯ
侑（これも見ていい…ってコト！？）
侑「…」
侑「はっ！？」
侑（つい見入っちゃった…こんなエ チな本があるなんて///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑（そういえばDVDとか言ってたけど…）ｺﾞｿｺﾞｿ
侑「！！！！」
侑（これは…エ チなDVD！？///）ﾄﾞｷｯ
侑（これも見ていい…ってコト！？）
156: (しまむら) 2021/07/07(水) 00:32:03.29 ID:FFXp77dy
侑（あっ…菜々ちゃんとエ チなやつは見ないって約束したんだった！本はもう見ちゃったけど…）
侑「…」
侑（でもこれはちゃんとした検査なんだし…！今回だけね！）
ｶﾞﾁｬ…ｳｨ-ﾝ
侑「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「…」
侑（でもこれはちゃんとした検査なんだし…！今回だけね！）
ｶﾞﾁｬ…ｳｨ-ﾝ
侑「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
157: (しまむら) 2021/07/07(水) 00:47:17.21 ID:FFXp77dy
侑（始まったけど…インタビュー？これ本当にエ チなやつなのかな…）
侑（ん？他のお姉さんが来た…あっ！）
ｲﾁｬｲﾁｬ❤
侑（身体触りだした…これって///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「///」ｼﾞ-ｯ
侑（えっ？この女の人たち、何して…）
侑「うわあああ！！///」ﾋﾟｯ！
侑（ん？他のお姉さんが来た…あっ！）
ｲﾁｬｲﾁｬ❤
侑（身体触りだした…これって///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「///」ｼﾞ-ｯ
侑（えっ？この女の人たち、何して…）
侑「うわあああ！！///」ﾋﾟｯ！
158: (しまむら) 2021/07/07(水) 00:54:54.82 ID:FFXp77dy
侑「はぁ…はぁ…！」
侑（これ以上は見ちゃダメだよ…！こんなの見てたら私…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「ふ～…」
侑（そもそもこの部屋に入った目的は採取…ん？）
侑「…」
侑（そもそも採取のやり方知らないんだけど！？看護師さんに聞いとけば良かったよー！）
侑（あわわ…どうしよう…）
侑（これ以上は見ちゃダメだよ…！こんなの見てたら私…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「ふ～…」
侑（そもそもこの部屋に入った目的は採取…ん？）
侑「…」
侑（そもそも採取のやり方知らないんだけど！？看護師さんに聞いとけば良かったよー！）
侑（あわわ…どうしよう…）
159: (しまむら) 2021/07/07(水) 01:00:15.79 ID:FFXp77dy
侑（唾液とかで検査…できないよね？聞いたことないし）
侑「うぅ…」
侑（仕方ない…怒られるかもだけど、一旦カップは空で提出して、後でやり方を聞いてみよう）ｺﾄｯ
ｶﾞﾁｬ
侑（待合室に戻ろう…）
侑「うぅ…」
侑（仕方ない…怒られるかもだけど、一旦カップは空で提出して、後でやり方を聞いてみよう）ｺﾄｯ
ｶﾞﾁｬ
侑（待合室に戻ろう…）
160: (しまむら) 2021/07/07(水) 01:04:01.92 ID:FFXp77dy
………
スタッフ「〇番でお待ちの方」
侑「あ、はい！」
スタッフ「こちらへどうぞ」
侑「はい」
ｽﾀｽﾀ…
スタッフ「医師の診察がありますので、こちらの部屋へどうぞ」
侑「は、はい！」
ｶﾞﾗｯ
スタッフ「〇番でお待ちの方」
侑「あ、はい！」
スタッフ「こちらへどうぞ」
侑「はい」
ｽﾀｽﾀ…
スタッフ「医師の診察がありますので、こちらの部屋へどうぞ」
侑「は、はい！」
ｶﾞﾗｯ
162: (しまむら) 2021/07/07(水) 01:09:45.31 ID:FFXp77dy
医師「こんにちは」
侑「よろしくお願いします」ﾍﾟｺｯ
医師「はい、よろしくお願いしますね。高咲さん、今日は不妊、精液検査ってことだけど…」
医師「うまく採取できなかったようですね。問診票を見たところ、今日に限らず普段から難しいのかな？」
侑「あの、それについてですが…。す、すみません。採取のやり方がわからなくて…」
医師「はい？」
侑「え、いや採取のやり方知らなくて…」
医師「…」
侑「よろしくお願いします」ﾍﾟｺｯ
医師「はい、よろしくお願いしますね。高咲さん、今日は不妊、精液検査ってことだけど…」
医師「うまく採取できなかったようですね。問診票を見たところ、今日に限らず普段から難しいのかな？」
侑「あの、それについてですが…。す、すみません。採取のやり方がわからなくて…」
医師「はい？」
侑「え、いや採取のやり方知らなくて…」
医師「…」
163: (しまむら) 2021/07/07(水) 01:20:18.35 ID:FFXp77dy
医師「うん…もしかすると性知識が不足しているのかな？」
侑「すみません…」
医師「うーん、でも不妊で悩んでいるんですよね？問診票だと性交渉はあるようだけど…」
侑「はい、なかなか子供が出来ないので、精子を検査したくて」
医師「…？」
侑「すみません…」
医師「うーん、でも不妊で悩んでいるんですよね？問診票だと性交渉はあるようだけど…」
侑「はい、なかなか子供が出来ないので、精子を検査したくて」
医師「…？」
164: (しまむら) 2021/07/07(水) 01:23:58.78 ID:FFXp77dy
医師「うん、とにかく採取についてだけど。性器を刺激して採取してもらえば大丈夫です」
侑「え？」
医師「おち〇ちんね」
侑「え…おち〇ちん？ないですけど…」
医師「え？」
侑「え？」
医師「ない？」
侑「え？私女なので、ないですけど…」
侑「え？」
医師「おち〇ちんね」
侑「え…おち〇ちん？ないですけど…」
医師「え？」
侑「え？」
医師「ない？」
侑「え？私女なので、ないですけど…」
165: (しまむら) 2021/07/07(水) 01:26:19.33 ID:FFXp77dy
医師「両性具有ではないんですか？」
侑「リョーセイグユウ？」
医師「…」
侑「？」
医師「それじゃ精子は無いでしょ」
侑「…」
侑「リョーセイグユウ？」
医師「…」
侑「？」
医師「それじゃ精子は無いでしょ」
侑「…」
184: (しまむら) 2021/07/07(水) 21:42:22.00 ID:FFXp77dy
ｶﾞﾁｬ
菜々「侑さん！お帰りなさい！」
侑「…」
菜々「あ…」
侑「ごめん…本当にごめんなさい、菜々ちゃん」
菜々「あ…。そんな…」
侑「私、精子ないんだって…おち〇ちんがないから…」ｸﾞｽｯ
菜々「侑さん！お帰りなさい！」
侑「…」
菜々「あ…」
侑「ごめん…本当にごめんなさい、菜々ちゃん」
菜々「あ…。そんな…」
侑「私、精子ないんだって…おち〇ちんがないから…」ｸﾞｽｯ
185: (しまむら) 2021/07/07(水) 21:46:24.15 ID:FFXp77dy
何レスか参考にさせてください
二人におち〇ちんは
1.必要
2.不要
二人におち〇ちんは
1.必要
2.不要
188: (とばーがー) 2021/07/07(水) 21:49:42.91 ID:qVqCpWoo
これは2
189: (茸) 2021/07/07(水) 21:50:04.16 ID:65k8kV4n
無くても子供はできる(確信)
190: (SIM) 2021/07/07(水) 21:51:35.11 ID:kZNBqp9B
ない方で見たい
192: (しまむら) 2021/07/07(水) 22:09:39.81 ID:FFXp77dy
菜々「う…ううっ」ｸﾞｽｯ
菜々「す、すみません…1番辛いのは侑さんなのに…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
侑「菜々ちゃん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
菜々「あれ…？」
侑「？」ｸﾞｽｯ
菜々「おち〇ちん生えた女の人ってそんなにいますかね？」
侑「…」
侑「そういえば見たことないね…」
菜々「ですよね」
菜々「す、すみません…1番辛いのは侑さんなのに…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
侑「菜々ちゃん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
菜々「あれ…？」
侑「？」ｸﾞｽｯ
菜々「おち〇ちん生えた女の人ってそんなにいますかね？」
侑「…」
侑「そういえば見たことないね…」
菜々「ですよね」
193: (しまむら) 2021/07/07(水) 22:27:47.15 ID:FFXp77dy
菜々「でも女性同士で結婚するのは当たり前ですし、娘がいる家庭も沢山ありますよ。矛盾していませんか？」
侑「！？」
菜々「おち〇ちんがない女性同士でも、実は赤ちゃんは産まれるのでは…？」
侑「そっか…！よく考えたら二人分卵子があればむしろ余計に産まれるはずだよね！」
菜々「うおお！！！！何だか燃えてきました！！！絶対に産みます！！！」
侑「菜々ちゃん！？よーし、また二人で頑張ろう！」
菜々「はい！」
侑「！？」
菜々「おち〇ちんがない女性同士でも、実は赤ちゃんは産まれるのでは…？」
侑「そっか…！よく考えたら二人分卵子があればむしろ余計に産まれるはずだよね！」
菜々「うおお！！！！何だか燃えてきました！！！絶対に産みます！！！」
侑「菜々ちゃん！？よーし、また二人で頑張ろう！」
菜々「はい！」
195: (しまむら) 2021/07/07(水) 22:57:19.63 ID:FFXp77dy
侑「じゃあ早速だけどね、提案があるんだけど…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
菜々「何ですか？」
侑「さ、触ってみたいなー…菜々ちゃんの…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
菜々「私の？」
侑「おっ〇〇…」
菜々「ゆ、侑さん！？突然何を言い出すんですか！？///」ｻｯ
侑「あ、違うよ！これは病院でDVDを見て…」
菜々「DVD…？」ﾋﾟｸｯ
侑「あっ」
菜々「何ですか？」
侑「さ、触ってみたいなー…菜々ちゃんの…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
菜々「私の？」
侑「おっ〇〇…」
菜々「ゆ、侑さん！？突然何を言い出すんですか！？///」ｻｯ
侑「あ、違うよ！これは病院でDVDを見て…」
菜々「DVD…？」ﾋﾟｸｯ
侑「あっ」
196: (しまむら) 2021/07/07(水) 23:10:54.69 ID:FFXp77dy
菜々「侑さん、それはどんな内容なんですか？まさかエ チなものではないですよね？」
侑「うっ…いや診察に必要だと思って…。そ、それにどの女の人よりも菜々ちゃんの方が可愛かったし！」
菜々「そんな褒められ方しても嬉しくないです」
侑「な、菜々ちゃ～ん…機嫌直してよ」ｷﾞｭｯ
菜々「…」
侑「菜々ちゃんが一番だよ！」ﾁｭｯ❤
菜々「もう…キスしてもダメですからね///」
侑「うっ…いや診察に必要だと思って…。そ、それにどの女の人よりも菜々ちゃんの方が可愛かったし！」
菜々「そんな褒められ方しても嬉しくないです」
侑「な、菜々ちゃ～ん…機嫌直してよ」ｷﾞｭｯ
菜々「…」
侑「菜々ちゃんが一番だよ！」ﾁｭｯ❤
菜々「もう…キスしてもダメですからね///」
203: (しまむら) 2021/07/09(金) 08:14:28.93 ID:kmovfT4O
数日後
侑「さて、また二人で頑張ろうって話にはなったけど、どうしたものかな」
侑「例によってエ チな物を見るのは菜々ちゃんに禁止されてるし…」
侑「また誰かに聞いてみようかな？果林さんは一度聞いてるし他の人にしとこう」
侑『歩夢ー』LINE
歩夢『なに？』
侑『赤ちゃんの作り方って知ってる？』
ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ
侑「ん？誰だろう」
侑「さて、また二人で頑張ろうって話にはなったけど、どうしたものかな」
侑「例によってエ チな物を見るのは菜々ちゃんに禁止されてるし…」
侑「また誰かに聞いてみようかな？果林さんは一度聞いてるし他の人にしとこう」
侑『歩夢ー』LINE
歩夢『なに？』
侑『赤ちゃんの作り方って知ってる？』
ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ
侑「ん？誰だろう」
204: (しまむら) 2021/07/09(金) 08:20:54.23 ID:kmovfT4O
歩夢「こんにちは、侑ちゃん」
侑「歩夢、もしかしてLINEみて来てくれたの？」
歩夢「うん、まあお隣だしね。直接話した方が早いでしょ」
侑「あはは、それもそうだね！」
歩夢「せつ菜ちゃんいないんだね」
侑「うん、今出かけてるよ。なんで分かったの？」
歩夢「だって侑ちゃんの靴しかなかったから」
侑「なるほど！よく見てるなあ…まあ上がってよ」
歩夢「うん、お邪魔します♪」
侑「歩夢、もしかしてLINEみて来てくれたの？」
歩夢「うん、まあお隣だしね。直接話した方が早いでしょ」
侑「あはは、それもそうだね！」
歩夢「せつ菜ちゃんいないんだね」
侑「うん、今出かけてるよ。なんで分かったの？」
歩夢「だって侑ちゃんの靴しかなかったから」
侑「なるほど！よく見てるなあ…まあ上がってよ」
歩夢「うん、お邪魔します♪」
205: (しまむら) 2021/07/09(金) 08:24:24.55 ID:kmovfT4O
歩夢「それでさっきの話なんだけど…」
侑「あ、うん。もうそのまんまだけど、赤ちゃんの作り方を知ってたら教えてほしいんだ」
歩夢「えっ…侑ちゃん、本当に知らないの？」
侑「いや、私も少しは知ってるよ？でも一番知りたいのは女の子同士でのやり方なんだよ」
歩夢「！？」
侑「あ、うん。もうそのまんまだけど、赤ちゃんの作り方を知ってたら教えてほしいんだ」
歩夢「えっ…侑ちゃん、本当に知らないの？」
侑「いや、私も少しは知ってるよ？でも一番知りたいのは女の子同士でのやり方なんだよ」
歩夢「！？」
206: (しまむら) 2021/07/09(金) 08:30:35.80 ID:kmovfT4O
歩夢「侑ちゃんってせつ菜ちゃんと結婚して1年以上経つよね？今まではどうしてたの？」
侑「うーん、実は最近までキスしかしてなかったんだけど、ダメそうだから一緒にお風呂入ったり色々試してるとこだよ」
歩夢「ふふっ。相変わらず性知識が赤ちゃんなんだから…。やり方は調べたりしないんだ？」
侑「ちょっと調べたんだけど、エ チなことなんでしょ？そういうの見ないって菜々ちゃんと約束してるからわからないままで…」
歩夢「もう侑ちゃんてば、女の子同士で濃厚生ハ ベ チューHすれば赤ちゃんできるのは常識でしょ？」
侑「濃厚生ハ ベロチ ーH…！？」ｶﾞﾀｯ
侑「うーん、実は最近までキスしかしてなかったんだけど、ダメそうだから一緒にお風呂入ったり色々試してるとこだよ」
歩夢「ふふっ。相変わらず性知識が赤ちゃんなんだから…。やり方は調べたりしないんだ？」
侑「ちょっと調べたんだけど、エ チなことなんでしょ？そういうの見ないって菜々ちゃんと約束してるからわからないままで…」
歩夢「もう侑ちゃんてば、女の子同士で濃厚生ハ ベ チューHすれば赤ちゃんできるのは常識でしょ？」
侑「濃厚生ハ ベロチ ーH…！？」ｶﾞﾀｯ
207: (しまむら) 2021/07/09(金) 08:34:38.55 ID:kmovfT4O
歩夢「そうだよ、学校で習ったでしょ？」
侑「そんなの習ったっけ…？」
歩夢「習ったよ？うーん、口で説明するのはちょっと難しいかな…私たちで実際にやってみる？」ﾆｺｯ
侑「本当！？あっでも歩夢と濃厚生ハ ロチューHしちゃったら、赤ちゃんできちゃうんじゃない？」
歩夢「もう侑ちゃんてば、これは練習なんだから大丈夫だよ」
侑「そうなの？じゃあお願い！」
歩夢「じゃあ愛の巣に行こうね」
侑「そんなの習ったっけ…？」
歩夢「習ったよ？うーん、口で説明するのはちょっと難しいかな…私たちで実際にやってみる？」ﾆｺｯ
侑「本当！？あっでも歩夢と濃厚生ハ ロチューHしちゃったら、赤ちゃんできちゃうんじゃない？」
歩夢「もう侑ちゃんてば、これは練習なんだから大丈夫だよ」
侑「そうなの？じゃあお願い！」
歩夢「じゃあ愛の巣に行こうね」
227: (しまむら) 2021/07/09(金) 21:39:44.78 ID:kmovfT4O
歩夢の部屋
歩夢「侑ちゃん、ベッドに腰掛けていいからね」
侑「うん、失礼しまーす」
歩夢「ふふっ♪久しぶりに二人っきりだね♪」
侑「そうだね。でもなんで歩夢の部屋？私の部屋で良かったのに」
歩夢「侑ちゃんてば、そんなの邪魔されないために決まってるでしょ？」
侑「えっ？」
歩夢「侑ちゃん、ベッドに腰掛けていいからね」
侑「うん、失礼しまーす」
歩夢「ふふっ♪久しぶりに二人っきりだね♪」
侑「そうだね。でもなんで歩夢の部屋？私の部屋で良かったのに」
歩夢「侑ちゃんてば、そんなの邪魔されないために決まってるでしょ？」
侑「えっ？」
228: (しまむら) 2021/07/09(金) 21:47:20.57 ID:kmovfT4O
歩夢「侑ちゃんは細かいことは気にしなくていいんだよ♪それより、濃厚生ハ ベロチ ーH…どんな事すると思う？」
侑「うーん、そうだなあ…チューはキスでしょ？ベロってこれの事？」ﾍﾞｰｯ
歩夢「うん、そのベロだよ」
侑「ってことはベロにキスするって事！？」
歩夢「もうっ、そんな訳ないでしょ？キス中に相手の口の中にベロを入れることだよ」
侑「えっ…そんな事するの！？」
歩夢「情熱的で素敵でしょ？キスしながら好きな子とお互いの舌を絡め合うんだよ…ドキドキしてこない？」
侑「そう…なのかな」
歩夢「そうだよ…。試してみようか…」
侑「うーん、そうだなあ…チューはキスでしょ？ベロってこれの事？」ﾍﾞｰｯ
歩夢「うん、そのベロだよ」
侑「ってことはベロにキスするって事！？」
歩夢「もうっ、そんな訳ないでしょ？キス中に相手の口の中にベロを入れることだよ」
侑「えっ…そんな事するの！？」
歩夢「情熱的で素敵でしょ？キスしながら好きな子とお互いの舌を絡め合うんだよ…ドキドキしてこない？」
侑「そう…なのかな」
歩夢「そうだよ…。試してみようか…」
229: (しまむら) 2021/07/09(金) 21:55:37.14 ID:kmovfT4O
侑「あっ…歩夢！ちょっと待って…」
歩夢「何？」
侑「やっぱりキスは…」
歩夢「私とキスするのは嫌…？」
侑「歩夢が嫌とかじゃなくて…私には…」
歩夢「せつ菜ちゃんがいるから？」
侑「う、うん」
歩夢「侑ちゃん…今更何言ってるの？」
侑「え…？」
歩夢「何？」
侑「やっぱりキスは…」
歩夢「私とキスするのは嫌…？」
侑「歩夢が嫌とかじゃなくて…私には…」
歩夢「せつ菜ちゃんがいるから？」
侑「う、うん」
歩夢「侑ちゃん…今更何言ってるの？」
侑「え…？」
230: (しまむら) 2021/07/09(金) 22:08:01.83 ID:kmovfT4O
歩夢「今の状況わかってる？」
侑「あ…歩夢？」
歩夢「侑ちゃんは結婚してるのに、女の子の部屋で、ベットの上で二人きりになってるんだよ」
侑「…」
歩夢「ふふっ。でも侑ちゃんのそんな所も可愛いんだよね♪じゃあキスはやめておこっか。代わりに…」ｽｯ
侑「うひゃっ！？歩夢、お腹はだめだってwww」
侑「あ…歩夢？」
歩夢「侑ちゃんは結婚してるのに、女の子の部屋で、ベットの上で二人きりになってるんだよ」
侑「…」
歩夢「ふふっ。でも侑ちゃんのそんな所も可愛いんだよね♪じゃあキスはやめておこっか。代わりに…」ｽｯ
侑「うひゃっ！？歩夢、お腹はだめだってwww」
232: (しまむら) 2021/07/09(金) 22:16:21.74 ID:kmovfT4O
歩夢「侑ちゃんてば、相変わらず感度が赤ちゃんなんだから♪」ｻﾜｻﾜ
侑「ひーっwwwヒーッヒッヒwwwww」
歩夢「ねえ、生ハ っていうのは何だと思う？」
侑「ハァハァ…。な、生ハ ？全然わかんない」
歩夢「お腹の下の方だよ…」ｽｯ
侑「え…あっ！そ、そんなとこ触っちゃダメだよ…！」
侑「ひーっwwwヒーッヒッヒwwwww」
歩夢「ねえ、生ハ っていうのは何だと思う？」
侑「ハァハァ…。な、生ハ ？全然わかんない」
歩夢「お腹の下の方だよ…」ｽｯ
侑「え…あっ！そ、そんなとこ触っちゃダメだよ…！」
234: (しまむら) 2021/07/09(金) 22:27:02.13 ID:kmovfT4O
歩夢「もう、服の上から手を当てただけでしょ？本当なら侑ちゃんの大事な所に入れちゃうんだよ」
侑「入れる…？あっ！それって…！」
歩夢「ふふっ♪さすがに侑ちゃんも気づいた？」
侑「おち〇ちん…！？」
歩夢「そんな訳ないでしょ！？」ﾄﾞﾝｯ！
侑「ひっ！？」ﾄﾞｻｯ
歩夢「冗談でもそういう事言わないで！女の子同士でそんな物必要ないの…指があればいいんだよ？」
侑「入れる…？あっ！それって…！」
歩夢「ふふっ♪さすがに侑ちゃんも気づいた？」
侑「おち〇ちん…！？」
歩夢「そんな訳ないでしょ！？」ﾄﾞﾝｯ！
侑「ひっ！？」ﾄﾞｻｯ
歩夢「冗談でもそういう事言わないで！女の子同士でそんな物必要ないの…指があればいいんだよ？」
236: (しまむら) 2021/07/09(金) 22:48:29.93 ID:kmovfT4O
侑「指…そっか、漫画でやってたのはそれだったんだ」
歩夢「はぁ…。侑ちゃんてば本当に…」
侑「？」
歩夢「今日みたいなことしてると、いつか悪い女の人に騙されて食べられちゃうよ？」
侑「でも歩夢は違うでしょ？」
歩夢「…」
歩夢「そろそろせつ菜ちゃんが帰ってくるんじゃない？」
侑「あっ！そうかも！」
歩夢「はぁ…。侑ちゃんてば本当に…」
侑「？」
歩夢「今日みたいなことしてると、いつか悪い女の人に騙されて食べられちゃうよ？」
侑「でも歩夢は違うでしょ？」
歩夢「…」
歩夢「そろそろせつ菜ちゃんが帰ってくるんじゃない？」
侑「あっ！そうかも！」
237: (しまむら) 2021/07/09(金) 22:59:32.28 ID:kmovfT4O
歩夢「家まで送ってあげようか？」ﾆｺｯ
侑「あはは、隣の部屋なんだから必要ないって」
歩夢「ふふっ♪あとは二人で何とかしてね？」
侑「うん！ありがとう歩夢！」
歩夢「あ、そうだ。あと1ついい事教えてあげる！」
侑「え、何？」
歩夢「中指と薬指がオススメだよ」
侑「！？」
侑「あはは、隣の部屋なんだから必要ないって」
歩夢「ふふっ♪あとは二人で何とかしてね？」
侑「うん！ありがとう歩夢！」
歩夢「あ、そうだ。あと1ついい事教えてあげる！」
侑「え、何？」
歩夢「中指と薬指がオススメだよ」
侑「！？」
253: (しまむら) 2021/07/11(日) 14:11:50.83 ID:gfncO29X
………
……
…
菜々「侑さん、赤ちゃんを作る方法がわかったとのことですが…」
侑「うん、歩夢にやり方を聞いてようやくわかったよ」
菜々「歩夢さんですか。それなら間違いありませんね！」
侑「赤ちゃんを作る方法はね…」
菜々「…」ｺﾞｸﾘ
侑「濃厚生ハ ベ チューHだよ！」ﾄﾞﾔｯ
菜々「…はい？」
……
…
菜々「侑さん、赤ちゃんを作る方法がわかったとのことですが…」
侑「うん、歩夢にやり方を聞いてようやくわかったよ」
菜々「歩夢さんですか。それなら間違いありませんね！」
侑「赤ちゃんを作る方法はね…」
菜々「…」ｺﾞｸﾘ
侑「濃厚生ハ ベ チューHだよ！」ﾄﾞﾔｯ
菜々「…はい？」
255: (しまむら) 2021/07/11(日) 14:21:07.07 ID:gfncO29X
侑「あれ？学校で習ったはずだけど、菜々ちゃんは覚えてない？」
菜々「一度も聞いた覚えがないのですが…。というか独特すぎて一度習えば忘れるはずがないと思います」
侑「確かにそうなんだよね…歩夢が学校で習ったって言ってたんだけどな」
菜々「まあそれはおいておきましょう。具体的にはどうすれば？」
侑（最初に全部説明したら、菜々ちゃんが拒否しそうな気がするなあ…『不潔です！』なんて…）
侑「えーと、実際やってみた方が分かりやすいし、とりあえず始めよう！」
菜々「そうですね…じゃあ始めましょうか」
菜々「一度も聞いた覚えがないのですが…。というか独特すぎて一度習えば忘れるはずがないと思います」
侑「確かにそうなんだよね…歩夢が学校で習ったって言ってたんだけどな」
菜々「まあそれはおいておきましょう。具体的にはどうすれば？」
侑（最初に全部説明したら、菜々ちゃんが拒否しそうな気がするなあ…『不潔です！』なんて…）
侑「えーと、実際やってみた方が分かりやすいし、とりあえず始めよう！」
菜々「そうですね…じゃあ始めましょうか」
257: (しまむら) 2021/07/11(日) 14:26:36.30 ID:gfncO29X
裸になってベッドに正座するゆうなな
菜々「ああ、緊張してきました…///」
侑「菜々ちゃん、キスしよう？」
菜々「は、はい///」
ﾁｭｯ❤
菜々「ん…」
侑（キスの時に目をキュッと閉じるのが可愛すぎる…///）
菜々「はぁ…侑さん…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
侑（よし、いよいよベロチューだ！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
菜々「ああ、緊張してきました…///」
侑「菜々ちゃん、キスしよう？」
菜々「は、はい///」
ﾁｭｯ❤
菜々「ん…」
侑（キスの時に目をキュッと閉じるのが可愛すぎる…///）
菜々「はぁ…侑さん…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
侑（よし、いよいよベロチューだ！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
258: (しまむら) 2021/07/11(日) 14:32:49.37 ID:gfncO29X
侑「菜々ちゃん、ベロを出してくれる？」
菜々「舌を…ですか？」
侑「うん、いい事教えてあげるから」
菜々「ふぉーへふか？」ﾍﾟﾛｯ
侑「そのままにしててね」ｽﾞｲｯ
菜々（？？）
侑（よし、ここで菜々ちゃんのベロにキスするんだよね…///）
ﾁｭｯ❤
菜々「！？」
菜々「舌を…ですか？」
侑「うん、いい事教えてあげるから」
菜々「ふぉーへふか？」ﾍﾟﾛｯ
侑「そのままにしててね」ｽﾞｲｯ
菜々（？？）
侑（よし、ここで菜々ちゃんのベロにキスするんだよね…///）
ﾁｭｯ❤
菜々「！？」
259: (しまむら) 2021/07/11(日) 14:38:39.67 ID:gfncO29X
侑（あっ、菜々ちゃんベロ引っ込めちゃった…）
菜々「ちょっ…何するんですか！？///」
侑「えっと、ベロチューしてみたんだけど…///」
菜々「え？さっき侑さんが言ってた…。あっベロチューってそういう」
侑「うん、今の…どうだった？」
菜々「どうもこうも、意味がわかりません！舌にキスするなんて…///」
侑「でも確かこれでいいはずなんだけど…あっ！」
菜々「ちょっ…何するんですか！？///」
侑「えっと、ベロチューしてみたんだけど…///」
菜々「え？さっき侑さんが言ってた…。あっベロチューってそういう」
侑「うん、今の…どうだった？」
菜々「どうもこうも、意味がわかりません！舌にキスするなんて…///」
侑「でも確かこれでいいはずなんだけど…あっ！」
261: (しまむら) 2021/07/11(日) 14:44:28.21 ID:gfncO29X
侑（違うよ！キス中に菜々ちゃんの口に自分のベロを入れるんだった！）
菜々「侑さん？」
侑「ごめん、間違えてた！もう一回キスしていい？」
菜々「普通のキスですか？それはいいですが」
侑（あっ突然ベロ入れて大丈夫かな？驚いて噛まれたりしないかな…）
侑「菜々ちゃん、噛まないでね？」
菜々「噛む？」
侑「えっと、キスしてる時に菜々ちゃんの口にベロ入れたいんだけど…」
菜々「…」
菜々「侑さん？」
侑「ごめん、間違えてた！もう一回キスしていい？」
菜々「普通のキスですか？それはいいですが」
侑（あっ突然ベロ入れて大丈夫かな？驚いて噛まれたりしないかな…）
侑「菜々ちゃん、噛まないでね？」
菜々「噛む？」
侑「えっと、キスしてる時に菜々ちゃんの口にベロ入れたいんだけど…」
菜々「…」
262: (しまむら) 2021/07/11(日) 14:55:04.55 ID:gfncO29X
菜々「侑さんが変態になっちゃいました…」
侑「えっ違うよ、これは必要なことで…凄く興奮するから！」
菜々「興奮！？やっぱり変態じゃないですか！///」
侑「あっ…！いや興奮っていうのは歩夢から聞いただけで…っ菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
ﾁｭｯ❤
菜々「んー！」
侑「噛まないでね…」
ﾇﾙｯ…
侑「えっ違うよ、これは必要なことで…凄く興奮するから！」
菜々「興奮！？やっぱり変態じゃないですか！///」
侑「あっ…！いや興奮っていうのは歩夢から聞いただけで…っ菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
ﾁｭｯ❤
菜々「んー！」
侑「噛まないでね…」
ﾇﾙｯ…
263: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:02:30.43 ID:gfncO29X
菜々（きゃーっ！？何か入ってきました！///）
侑（本当に入れちゃったよ…///）ﾊｧﾊｧ
菜々（どうすればいいんですか…？）
侑（とりあえず、菜々ちゃんのベロを触ればいいのかな）
ﾇﾙｯ
菜々（ひーっ！？侑さんの舌が！///）
侑（菜々ちゃん、ベロ逃げないで…）
菜々（ムリです！恥ずかしくて死んじゃいます！）
侑（菜々ちゃん…///）ﾌ-ｯﾌ-ｯ
侑（本当に入れちゃったよ…///）ﾊｧﾊｧ
菜々（どうすればいいんですか…？）
侑（とりあえず、菜々ちゃんのベロを触ればいいのかな）
ﾇﾙｯ
菜々（ひーっ！？侑さんの舌が！///）
侑（菜々ちゃん、ベロ逃げないで…）
菜々（ムリです！恥ずかしくて死んじゃいます！）
侑（菜々ちゃん…///）ﾌ-ｯﾌ-ｯ
264: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:06:54.80 ID:gfncO29X
菜々（息が苦しい…！鼻息が恥ずかしくて無理です…！）
菜々「ぷはっ！」
侑「はぁ…はぁ…。な、菜々ちゃん」
菜々「す、すみません…はぁ…息が…苦しくて…はぁ」
侑「あ、ごめんね…。やっぱり嫌だった…？」
菜々「嫌というか、とにかく恥ずかしくて…。すみません…」
侑（私は興奮したんだけど、菜々ちゃんはそれどころじゃなかったか…）
菜々「ぷはっ！」
侑「はぁ…はぁ…。な、菜々ちゃん」
菜々「す、すみません…はぁ…息が…苦しくて…はぁ」
侑「あ、ごめんね…。やっぱり嫌だった…？」
菜々「嫌というか、とにかく恥ずかしくて…。すみません…」
侑（私は興奮したんだけど、菜々ちゃんはそれどころじゃなかったか…）
265: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:12:19.82 ID:gfncO29X
菜々「あの…それで濃厚生ハ の方は…？」
侑「あっそうだね。濃厚生ハ だけど、落ち着いて聞いてね」
菜々「またですか…」
侑「菜々ちゃんの、えーっと…お腹の下にね？指を入れるんだけど」
菜々「お腹の下？おへそじゃないですよね」
侑「もっと下のね、大事な所なんだけど…」
菜々「もっと下…？」ﾁﾗｯ
侑「…」
菜々「え？まさか…」
侑「あっそうだね。濃厚生ハ だけど、落ち着いて聞いてね」
菜々「またですか…」
侑「菜々ちゃんの、えーっと…お腹の下にね？指を入れるんだけど」
菜々「お腹の下？おへそじゃないですよね」
侑「もっと下のね、大事な所なんだけど…」
菜々「もっと下…？」ﾁﾗｯ
侑「…」
菜々「え？まさか…」
266: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:16:53.56 ID:gfncO29X
菜々「 また…ですか？」
侑「う、うん///」
菜々「侑さん…？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
侑「ご、ごめん！でも本当なんだよ？女の子同士でそうするんだって…」
菜々「こんな所触っちゃいけませんよ！だ、第一、指なんか入るわけないじゃないですか！？///」
侑「あれ？確かにどうやって指なんか入れるんだろう」
菜々「絶対に痛いですよ…それに怖いです！」
侑「そうだよね…。入れ方も聞いておけば良かったなあ」
侑「う、うん///」
菜々「侑さん…？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
侑「ご、ごめん！でも本当なんだよ？女の子同士でそうするんだって…」
菜々「こんな所触っちゃいけませんよ！だ、第一、指なんか入るわけないじゃないですか！？///」
侑「あれ？確かにどうやって指なんか入れるんだろう」
菜々「絶対に痛いですよ…それに怖いです！」
侑「そうだよね…。入れ方も聞いておけば良かったなあ」
267: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:20:55.63 ID:gfncO29X
菜々「それに、指を入れることに意味があるんですか？」
侑「え？それは…」
菜々「それで赤ちゃんができるとは思えないのですが…」
侑「うーん…。そうだよね」
ゆうなな「…」
菜々「ハ っていうのは指を入れる事として…。濃厚…生…の方は何を意味するのでしょう？」
侑「うーん、生といえば…？生魚、生野菜、生ビール…」
侑「生と言えばヌルッと…あれ？」ﾁﾗｯ
侑「え？それは…」
菜々「それで赤ちゃんができるとは思えないのですが…」
侑「うーん…。そうだよね」
ゆうなな「…」
菜々「ハ っていうのは指を入れる事として…。濃厚…生…の方は何を意味するのでしょう？」
侑「うーん、生といえば…？生魚、生野菜、生ビール…」
侑「生と言えばヌルッと…あれ？」ﾁﾗｯ
268: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:26:34.01 ID:gfncO29X
菜々「侑さん？」
侑「なんか…私のお た ヌルしてる！」
菜々「ん…？そう言われれば…」
侑「何でだろう…」
菜々「あっ」
菜々（そういえば、侑さんと触れ合っていると私も同じように…）
侑「今までも菜々ちゃんとくっついてると、お腹とかムズムズしたり変な感覚があったんだよね…」
菜々「侑さんもですか！？」
ゆうなな（お漏らしじゃなかったんだ…）
侑「なんか…私のお た ヌルしてる！」
菜々「ん…？そう言われれば…」
侑「何でだろう…」
菜々「あっ」
菜々（そういえば、侑さんと触れ合っていると私も同じように…）
侑「今までも菜々ちゃんとくっついてると、お腹とかムズムズしたり変な感覚があったんだよね…」
菜々「侑さんもですか！？」
ゆうなな（お漏らしじゃなかったんだ…）
269: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:29:02.42 ID:gfncO29X
侑「ということは…これって」
菜々「侑さん！？まさかこれなら入るとか言わないですよね！？」
侑「菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
菜々「キャーッ！？侑さんに されます！」
侑「一緒にヌ ルになっちゃおう！」ｽﾘｽﾘ
菜々「ちょっ…侑さんのヌ ヌ した物が当たってますよ！？///」
侑「菜々ちゃーん❤」ｽﾘｽﾘ
菜々「ああぁぁぁ…///」
菜々「侑さん！？まさかこれなら入るとか言わないですよね！？」
侑「菜々ちゃん！」ｶﾞﾊﾞｯ
菜々「キャーッ！？侑さんに されます！」
侑「一緒にヌ ルになっちゃおう！」ｽﾘｽﾘ
菜々「ちょっ…侑さんのヌ ヌ した物が当たってますよ！？///」
侑「菜々ちゃーん❤」ｽﾘｽﾘ
菜々「ああぁぁぁ…///」
270: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:34:13.62 ID:gfncO29X
1ヶ月後…
ﾊﾞﾝ!
菜々「侑さん！侑さん侑さんっっ！！！」
侑「菜々ちゃん！もしかして…！」
菜々「はいっ！陽性でしたよ！」
侑「や…やったあああ！！菜々ちゃーん！」ｷﾞｭ-ｯ
菜々「嬉しい…夢みたいです。侑さん、本当にありがとうございます」ｸﾞｽｯ
侑「そんな、私は何もしてないし菜々ちゃんのお陰だよ！こちらこそありがとう！」
菜々「侑さん…///」
ﾁｭｯﾁｭ❤
ﾊﾞﾝ!
菜々「侑さん！侑さん侑さんっっ！！！」
侑「菜々ちゃん！もしかして…！」
菜々「はいっ！陽性でしたよ！」
侑「や…やったあああ！！菜々ちゃーん！」ｷﾞｭ-ｯ
菜々「嬉しい…夢みたいです。侑さん、本当にありがとうございます」ｸﾞｽｯ
侑「そんな、私は何もしてないし菜々ちゃんのお陰だよ！こちらこそありがとう！」
菜々「侑さん…///」
ﾁｭｯﾁｭ❤
272: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:38:56.21 ID:gfncO29X
侑「それにしても、こんなに早くできるなんてびっくりしたよ！」
菜々「そうですね！あとは病院でしっかりと検査を…」
菜々「…」
侑「菜々ちゃん？」
菜々「なぜ私だけ妊娠したのでしょう？」
侑「え？」
菜々「いえ、その…二人でヌルヌルをくっ付けることで出来た訳ですよね？私にだけ都合よくできるものでしょうか」
ゆうなな「…」
菜々「そうですね！あとは病院でしっかりと検査を…」
菜々「…」
侑「菜々ちゃん？」
菜々「なぜ私だけ妊娠したのでしょう？」
侑「え？」
菜々「いえ、その…二人でヌルヌルをくっ付けることで出来た訳ですよね？私にだけ都合よくできるものでしょうか」
ゆうなな「…」
273: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:45:53.24 ID:gfncO29X
ﾊﾞﾝｯ！
侑「菜々ちゃん！私も陽性なんだけど！？」
菜々「侑さんもですか！？ということは…私たちW妊娠じゃないですか！」
侑「そっか…きっと私たちがヌルヌルし合うことでお互いの卵子が相手のお腹に入って、結びついて妊娠したんだ！」
菜々「合点がいきました…！女の子の身体って凄いですね！」
侑「本当だね！これで私も菜々ちゃんの赤ちゃんが産めるんだ…」
菜々「侑さん…！私たちは世界一の幸せ者です！」
侑「うん！」
侑「菜々ちゃん！私も陽性なんだけど！？」
菜々「侑さんもですか！？ということは…私たちW妊娠じゃないですか！」
侑「そっか…きっと私たちがヌルヌルし合うことでお互いの卵子が相手のお腹に入って、結びついて妊娠したんだ！」
菜々「合点がいきました…！女の子の身体って凄いですね！」
侑「本当だね！これで私も菜々ちゃんの赤ちゃんが産めるんだ…」
菜々「侑さん…！私たちは世界一の幸せ者です！」
侑「うん！」
275: (しまむら) 2021/07/11(日) 15:53:07.88 ID:gfncO29X
菜々「あれ…？しかし…」
侑「どうしたの？」
菜々「いえ、二人同時に妊娠して良かったんでしょうか？」
侑「？」
菜々「二人とも動けなくなりませんか？」
ゆうなな「…」
ゆうなな「あーっ！？」
ゆうななご懐妊！おめでとう！ハッピーエンド！！！
侑「どうしたの？」
菜々「いえ、二人同時に妊娠して良かったんでしょうか？」
侑「？」
菜々「二人とも動けなくなりませんか？」
ゆうなな「…」
ゆうなな「あーっ！？」
ゆうななご懐妊！おめでとう！ハッピーエンド！！！
277: (茸) 2021/07/11(日) 16:49:30.81 ID:pq/5lLUL
@cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ2人の性知識は赤ちゃんなの
281: (もんじゃ) 2021/07/11(日) 19:46:01.31 ID:5HPrTLOK
二人の子育てめっちゃ騒がしそう
282: (たこやき) 2021/07/11(日) 21:10:49.71 ID:CQKT1pFI
おつ、面白かった
284: (もんじゃ) 2021/07/12(月) 09:55:03.69 ID:85ia/p8m
ゆうななご懐妊おめでとうございます！！そして続きたくさん書いてくれてありがとうございます！！！！！
よかったらまたSS書いてくださいね。乙！！！
よかったらまたSS書いてくださいね。乙！！！
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1625377205/