【SS】梨子「はぁ・・・どうにかして皆とレズしたいなぁ・・・」【ラブライブ！虹ヶ咲】

梨子「うーん、何かいい方法は・・・」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

雑誌『オトメアンハロウィン特集！！　仮装して壁ドンする仮装ドンや、カボチャをドンするカボドン等々・・・』

梨子「なるほど」

梨子「そういえば、今はハロウィンの時期だっけ」

梨子「ハロウィン・・・ハロウィン・・・」

梨子「・・・これよ！」ﾘｺﾋﾟｰﾝ
　

梨子「ハロウィンといえば Trick or treat !!」

梨子「お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ♪」

梨子「要するに、お菓子を持っていない娘にはイタズラをしても正当化される・・・」

梨子「なんて素晴らしいイベント」

梨子「皆、学校にならお菓子持ってきてないだろうし、イタズラし放題・・・」

梨子「私はレズできるし、皆も気持ちよくなれる。 ハロウィンだけにwin-winね」

梨子「明日が楽しみだなぁ」
　

－　翌朝　－

梨子「うー・・・楽しみすぎて早くに目が覚めちゃった・・・」

梨子「二度寝すると寝過ごしちゃいそうだし、少し風に当たろう・・・」

ｶﾞﾗｯ

千歌「あっ、梨子ちゃんおはよぉー」

梨子「おはよう千歌ちゃん。 今日は早いね」

千歌「うん、ベットから落ちちゃって・・・ふあぁ～」

梨子「眠そうだけど、大丈夫？」

千歌「うん・・・眠気覚ましに窓開けたけど・・・眠ぃ・・・」

千歌「・・・そうだ！ まだ結構時間あるし、千歌の部屋に来てお話しない？」

梨子「いいけど、着替えるから少し待っててね」

千歌「うん、待ってるよー」

――――――――

―――――

――
　

－　千歌の部屋　－

梨子「せっかくだから、レズウィンしようと色々準備してきたけど・・・」

千歌「くぅ・・・くぅ・・・」

梨子「・・・寝てる」

梨子「これは、アレね」

梨子「誘い受けってやつだよね」

梨子「レズを部屋に呼んで寝てるなんて、レズして下さいって言ってるも同然だし・・・」

梨子「これはもう襲わないと逆に失礼だよね」

梨子「据え雌喰わねばレズの恥って言うし・・・」

千歌「むにゃ・・・えへへー・・・」

梨子「・・・」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

梨子「いただきます」


千歌「すぅ・・・んっ、んぁ・・・///」

千歌「ふゃ、あっ・・・ん、うぇ・・・？ なに、ぃ・・・///？」

千歌「やぁっ、梨子ちゃんらにして・・・ひゃう、ちょ、やだぁっ///」

千歌「あっ、あっ、あっ、あっ///」

千歌「あぁーっ///」

――――――――

―――――

――
　

－　学校　－

梨子「はぁ・・・良かった」ﾂﾔﾂﾔ

曜「梨子ちゃん、おはヨーソロー！」

梨子「おはよう曜ちゃん」

曜「あれ？ 千歌ちゃんは？」

梨子「少し遅れてくるみたい」

曜「ありゃ、どうしたんだろう・・・」

梨子「ところで、曜ちゃん。 少し話したいことがあるから、空き教室に来て欲しいんだけど」

曜「いいよー！ あれ？ でも、ここじゃダメなの？」

梨子「うん、ここではちょっとね・・・」

曜「了解であります！　空き教室へ全速前進ヨーソロー！」

曜（なんだろう、何か悩み事の相談とかかな？）

梨子「・・・ふふっ」
　

－　空き教室　－

曜「それで、話って・・・」

梨子「曜ちゃん♪」ｳﾞｲｨｨｨｨｨ

曜「え、ちょっと・・・なにそのコケシみたいな・・・」

梨子「トリックオアトリート♪」

梨子「お菓子くれなきゃイタレズラしちゃうぞ♪」

曜「えっ・・・えぇーっ！！？」

梨子「無いの？ イタレズ？　レズしちゃう？」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

曜「いや、ちょ・・・待って待っておかしい、色々おかしいよ！！」

梨子「えっ？『おかしてよ』！？　分かった、曜ちゃんがそう言うなら・・・」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

曜「いや言ってないよ！！　やだ、こっちこない・・・あっ///」

曜「ひゃんっ///　だめだってばっ、服ぬがさな・・・ひゃうぅん///」

曜「そんな・・・直接・・・だめっ/// そこ吸っちゃ・・・///」

曜「あっ、あっ、あっ、あっ///」

曜「あぁーっ///」

――――――――

―――――

――
　

－ お昼休み 屋上 －

花丸「おいしかったずら～」

ルビィ「えへへ、たまには屋上で食べるのも楽しいね！」

善子「それにしても珍しいわね、リリーが私達と一緒に食べようだなんて」

善子「千歌さん達と喧嘩でもしたの？」

梨子「ううん、そういう訳じゃないよ」

善子「ふーん、何か他に目的でもあるの？」

梨子「うん・・・せっかくだから皆を食べようと思ってね？」

梨子「花丸ちゃん？ ファックオアトリート！」

花丸「ずらっ!!!?」

梨子「ルビィちゃん♪ レズオアトリート！」

ルビィ「ピギィ!!!?」

梨子「よっちゃん♥ 　レズオアレズ!!!!!」

善子「ちょ」

梨子「お菓子くれなきゃ犯しちゃうぞ♪」

よしまるびぃ「・・・!!!? ・・・!!!!!」
　

梨子「お菓子・・・無いの？　じゃあ、レズ・・・？」

ルビィ「うええぇぇん、そんなの持って無いよおおぉぉーっ」

梨子「ルビィちゃんはレズ確・・・と」

ルビィ「」

花丸「えっと、えっと・・・あったずら！ 後で食べようとしてたレーズンパン、これで・・・」

梨子「レーズンパン・・・レーズン・・・レズ」

梨子「つまりレズね。 花丸ちゃんもレズ確・・・よし」

花丸「」

善子「待って待って！！　私はお菓子もってるわよ！ ルビィにあげようと思ってた飴！ほら！！」

梨子「・・・」

梨子「よっちゃんはレズかレズしか選択肢無いから、強制レズだよ？」

善子「えっ」


善子「工ッッッッッッ」

ルビィ「た、助けてくださぁぁぁぁ」ﾋﾞｴｰﾝ

花丸「やめて欲しいずらぁああぁぁ」ｳﾜｰﾝ

梨子「大丈夫、ちょっと性的なレズするだけだから」

ルビィ「ピギっ・・・あっ、はぁ・・・うゅ、うああぁぁぁ///」

花丸「ずらぁっ！？ あっ、ひ・・・ううぅぅぅぅぅん///」

善子「や、やめて！ やだ、そこお尻・・・だてええぇぇぇぇん///」

はなまるびぃ「あっ、あっ、あっ、あっ///」

はなまるびぃ「あぁーっ///」

――――――――

―――――

――
　

－ 放課後 生徒会室 －

ｺﾝｺﾝ

ダイヤ「どうぞ」

梨子「失礼します」

鞠莉「oh！ 梨子、いらっしゃ～い♪」

果南「どうかしたの？」

梨子「えっと、その前に鍵かけますね」

ｶﾞﾁｬ

ダイヤ「えっと・・・？ なぜ鍵を・・・」

梨子「レズオアトリート!!」

ダイヤ「!!!?」

鞠莉「!!!?」

果南「!!!?」

梨子「お菓子くれなきゃ犯しちゃうぞ♪」

だいかなまり「・・・」

梨子「無いんですか、レズですか？」ｳﾞｲｲｲｨｨﾝ

ダイヤ「ふっ、梨子さん・・・生徒会室で聞いたのは失敗でしたわね」

梨子「！？」

鞠莉「ふふ、生徒会室にはお茶請けとしてお菓子が常備されているの♪」

梨子「そ、そんな・・・嘘」

ｶﾗﾗ ｺﾄ

梨子「カントリーマアム!!!」

果南「ほらね？ と、いうわけでレズは無しということで」

梨子「そ、そんな・・・」
　

梨子「・・・」

ダイヤ「さぁ、部活があるから早く部室へ行きますわよ」

梨子「・・・！」

梨子「ダイヤさん・・・鞠莉さん・・・」

梨子「一つ、提案があります」

ダイまり「？」

梨子「果南さんを皆で美味しくいただくというのはどうでしょうか」

果南「は？」

梨子「果南さんの名前には果実を意味する果の文字が使われています」

梨子「果・・・フルーツ・・・つまりスイーツ！！」

梨子「果南さんはお菓子代わりになるということです」

果南「いやいやいやいや！！ 無茶苦茶過ぎるよ!!」

ダイヤ「梨子さん、ふざけてないで部活へ行きますわよ」

鞠莉「梨子・・・貴女疲れてるのよ。 今日は早く寝なさい」

梨子「いいんですか！！？ レズウィンにかこつけておいしく果南さんをいただくチャンスですよ！！？」

ダイまり「！！！！」

梨子「想像してください。　果南さんのたわわな果実達をすき放題にして、果南さんが堕ちるまでレズの限りを尽くせるんです！！」

梨子「果南さんのデカメロンも栗も桃もアワビもワカメ酒も！！　食べ放題！ レズバイキング!!!!!」

梨子「普段は凛としている果南さんが〇らに乱れてダイヤさん、鞠莉さんを求めてくるんですよ？　股と股でハグできるんですよ！？　そのうち貝・・・しよ？とか言い出しますよ!!!?」

果南「いや、言わないよ!!!!!!」
　

果南「はぁ・・・もうほっといて、部活に・・・」

ダイまり「・・・」

果南「え・・・ちょっと？　２人とも？」

ダイヤ「・・・そういえば、お茶請けは生徒会の資金で購入したものだからやっぱりこういうことに使ってはダメですわね」

鞠莉「うーん、他にお菓子は無いし・・・梨子の言うとおりにするしか・・・」

果南「なっ！？ ２人とも何言ってるの！？」

ダイヤ「し、仕方ありませんわ。 世界でも有名なイベントですし・・・」

鞠莉「うんうん♪　グローバルな風習は大事よね～♪」

果南「いや！　そもそもこういうイベントじゃないから！！」

梨子「果南さん・・・レズ・・・しよ？」ｳﾞｲｲｨｨｨｲｲ

果南「嫌だよ！！ このっ、力で私に勝てると思ってるのっ！？」

ダイヤ「鞠莉さん」

鞠莉「ハイハーイ！　湿気、ファイヤー♪」

ドライヤー「ブオオオォォォォォォォ！！！」

果南「あっ・・・！　やめてっ・・・ウェットスーツが乾いちゃう！」

ﾍﾀﾘ

果南「うぅ、乾いて・・・力が出ない・・・」

梨子「大丈夫ですよ、今から皆でたっぷりと濡らしてあげますね」
　

果南「うぅ・・・ダイヤ、鞠莉ぃ・・・こんなこと、やめてぇ・・・」ｳﾙｳﾙ

ダイヤ「オホホーッ！！ 涙目で上目遣いの果南さん最高ですわぁーッ！！めちゃくちゃにしますわ！！」（うぅっ、果南さん・・・私も心苦しいですが、優しくするので・・・）

鞠莉「イェーァッ！！ 果南可愛い！！じっくりねっとり細部まで味わい尽くすわッ！！　レッツパーリィ！！」（ぐす、ごめんね果南・・・せめて早く終わらせるから・・・）

果南「来ないでっ、あっ/// チャック下ろしちゃ・・・///」

果南「んっ///　はぁっ、はぁっ、うああぁ///」

果南「ダイヤ、そんなところ舐めちゃ、ひぅっ/// な、中に・・・///」

果南「だめぇ鞠莉ぃ///　そんな奥までぇっ・・・ひぁ、ああぁうあんあぁぁぁ///」

果南「あっ、あっ、あっ、あっ///」

果南「あぁーっ///」

|c||^.-^|| 　ﾉξｿ^ω^ﾊ6 　ﾒﾉ＾ﾉ｡ ＾ﾘ

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―――――

――
　

－ 翌日 部室前－

梨子「あぁーっ、昨日は良いレズができて最高だったなぁ♪」

梨子「あの後 一切お咎めも無いし、ハロウィンってやっぱり最高のレズイベントだったんだ」

梨子「さてと、今日も部活頑張らないとね」

ｶﾞﾁｬ

千歌「あっ、梨子ちゃんやっと来た！ もう皆来てるよ」

梨子「ごめんね、少し遅れちゃった」

千歌「さて・・・と・・・」

ｶﾞﾁｬﾘ

梨子「あれ？　千歌ちゃんどうして、鍵・・・を・・・」

８人「トリックオアトリート！！！」

梨子「！！！？」

梨子「え、えっと・・・」

千歌「梨子ちゃん・・・レズするってことはされる覚悟があるってことだよね？」

梨子「あはは。あ、あれはせっかくのハロウィンだったから、つい・・・ね？」

曜「うん、そうだね。 イベントだもんね♪　で、梨子ちゃんお菓子は？」ﾆｺ

梨子「うっ、えぇっと・・・」

花丸「・・・無い、ずら？」

梨子「わ、私がお菓子でーす！　名前に梨って入ってるから♪」

ｼｰﾝ

梨子「な、なんちゃってー・・・」

梨子「は、はは・・・」

ダイヤ「梨子さん、レズに二言はありませんわね？」

梨子「え・・・あっ・・・」
　

梨子「あっ、えっと今のは違くて、そういう意味じゃなくて」

果南「うん？　そういう意味だったよね、私のときは」

鞠莉「そうそう♪ 何もおかしいことないわよお菓子なんだから」

ルビィ「お菓子を犯します・・・」

善子「気持ちよすぎておかしくなっちゃうかもね・・・お菓子だけに」

千歌「それでは、皆・・・改めて・・・」

８人「トリックオアトリーコ！！！！！」

梨子「ひぃっ、ご、ごめんなさ・・・あっ///」

梨子「む、むりむりぃっ８人同時に責めくるなんてぇっ/// あっやぁっ///」

梨子「はあぁぁうぅぅ/// み、みんなの舌が体中這い回ってぇ、お、おかしくなっちゃうううぅぅぅ///」

梨子「あっ、あっ、あっ、あっ///」

梨子「あぁーっ///」


その後、レズウィンは『何かにかこつけてレズ　　　　をしまくる日』として、浦の星女学院の伝統となった。

終レズ
　

最後まで読んで下さった方ありがとうございました
仕事なので寝ます　おやすみなさい
前回のレズライブ！
先生「女性、または同性同士には強　罪は適用されません」梨子「・・・!!!!!?」