1: (茸) 2022/12/25(日) 11:12:03.75 ID:c0CRvaG7
きな子「そんな騒ぐ程の寒さじゃないっすよ~」
メイ「そりゃお前、それだけ着込んでりゃそうだろうが。ダルマかよ……」
きな子「北海道はもっと寒かったっすから、東京はマシな方っすよ」
メイ「地面に雪まで積もって歩き辛いし……ひゃあっ!?」ズルッ
きな子「メイちゃん!!」ガシッ
きな子「大丈夫っすか?」
メイ「あ……うん、助かった。ありがと////」
きな子「いえいえ~転ばなくてよかったっすね」ニコッ
メイ「そりゃお前、それだけ着込んでりゃそうだろうが。ダルマかよ……」
きな子「北海道はもっと寒かったっすから、東京はマシな方っすよ」
メイ「地面に雪まで積もって歩き辛いし……ひゃあっ!?」ズルッ
きな子「メイちゃん!!」ガシッ
きな子「大丈夫っすか?」
メイ「あ……うん、助かった。ありがと////」
きな子「いえいえ~転ばなくてよかったっすね」ニコッ
5: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 11:30:29.93 ID:S7W3bNL6
きな子「メイちゃんは雪の日の歩き方を知ってるっすか?」
メイ「雪の日の歩き方……そんなのあるのか?」
きな子「雪が積もると足元が滑りやすくなるから普通に歩くと危ないっす」
きな子「だからこう、歩幅を小さくして足の裏全体を地面にしっかりつけて歩く」
メイ「こ、こうか……?」ヨチヨチ
きな子「ん~まだぎこちないっすね」
きな子「て言うかメイちゃん、ペンギンみたいでかわいいっす♪」ニヤニヤ
メイ「なんだとぅ?だぁれがペンギンだって~?」ズンズン
メイ「─きゃっ!?」ズルッ
きな子「あはは、大股で歩くと転ぶっすよ~」ガシッ
メイ「雪の日の歩き方……そんなのあるのか?」
きな子「雪が積もると足元が滑りやすくなるから普通に歩くと危ないっす」
きな子「だからこう、歩幅を小さくして足の裏全体を地面にしっかりつけて歩く」
メイ「こ、こうか……?」ヨチヨチ
きな子「ん~まだぎこちないっすね」
きな子「て言うかメイちゃん、ペンギンみたいでかわいいっす♪」ニヤニヤ
メイ「なんだとぅ?だぁれがペンギンだって~?」ズンズン
メイ「─きゃっ!?」ズルッ
きな子「あはは、大股で歩くと転ぶっすよ~」ガシッ
7: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 11:44:57.49 ID:S7W3bNL6
メイ「うぅ~くそぉ上手く歩けない」ヨタヨタ
メイ「んん~」
メイ「……」ギュッ
きな子「およ?どうしたっすか?」
メイ「いや……きな子に掴まれば転ばないかなって……」
きな子「ははぁ~ん、へえぇ~~」ニヤニヤ
メイ「なっ、なに笑ってんだよ!!いいだろ別に」
きな子「いやいや、もちろん構わないっすよ」
きな子「いつもきな子の方がメイちゃんに助けてもらってるからお役に立てて嬉しいっす」
メイ「悪いな……ちょっとだけ掴まらせて」
メイ「んん~」
メイ「……」ギュッ
きな子「およ?どうしたっすか?」
メイ「いや……きな子に掴まれば転ばないかなって……」
きな子「ははぁ~ん、へえぇ~~」ニヤニヤ
メイ「なっ、なに笑ってんだよ!!いいだろ別に」
きな子「いやいや、もちろん構わないっすよ」
きな子「いつもきな子の方がメイちゃんに助けてもらってるからお役に立てて嬉しいっす」
メイ「悪いな……ちょっとだけ掴まらせて」
8: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 12:00:41.97 ID:S7W3bNL6
メイ「……」キョロキョロ
メイ(て言うかよく見たら周りはカップルばかりで皆くっついて歩いてるじゃねーか)
メイ(私達も周りから見ればそう見えるのかな……?////)カァァ
きな子「んふふ~♪」ニコニコ
メイ「なんだよ?なに笑ってんだよ」
きな子「いや~こうしてくっついて歩いてると恋人同士みたいっすよね」
メイ「こいっ……!?////」
メイ「バッカお前全然そんなんじゃねーから!!勘違いするな!!////」
メイ「私はただ掴まってるだけで」
メイ「─は、は……くちゅん!!」
きな子「ほらほら寒いんだからも~っとくっくないとね~おいでメイちゃん」グイッ
メイ「ちょ、やめろってば~~!!////」
メイ(て言うかよく見たら周りはカップルばかりで皆くっついて歩いてるじゃねーか)
メイ(私達も周りから見ればそう見えるのかな……?////)カァァ
きな子「んふふ~♪」ニコニコ
メイ「なんだよ?なに笑ってんだよ」
きな子「いや~こうしてくっついて歩いてると恋人同士みたいっすよね」
メイ「こいっ……!?////」
メイ「バッカお前全然そんなんじゃねーから!!勘違いするな!!////」
メイ「私はただ掴まってるだけで」
メイ「─は、は……くちゅん!!」
きな子「ほらほら寒いんだからも~っとくっくないとね~おいでメイちゃん」グイッ
メイ「ちょ、やめろってば~~!!////」
25: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 15:03:21.46 ID:S7W3bNL6
>>8
訂正
× きな子「ほらほら寒いんだからも〜っとくっくないとね〜おいでメイちゃん」グイッ
〇 きな子「ほらほら寒いんだからも〜っとくっつかないとね〜おいでメイちゃん」グイッ
でした、失礼しました
訂正
× きな子「ほらほら寒いんだからも〜っとくっくないとね〜おいでメイちゃん」グイッ
〇 きな子「ほらほら寒いんだからも〜っとくっつかないとね〜おいでメイちゃん」グイッ
でした、失礼しました
10: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 12:24:39.03 ID:S7W3bNL6
きな子「うふふ、きな子の腕の中にすっぽり。メイちゃんって小っちゃくてかわいいっすね」
メイ「ううぅ~~うるさい////」ジロッ
きな子「そんな睨まなくても……きな子とこうするのは嫌っすか?」
メイ「い、嫌じゃないけどぉ……」
メイ(くそっ……いつもドジなきな子を私がフォローしてきな子は妹みたいなもんだと思ってたのに)
メイ(今日は私がきな子にやられてばかりじゃねーか)
メイ「─ちっ……きな子のくせに生意気だぞ」
きな子「えぇ~なんでっすか?きな子なにもしてないのに」
メイ「うるさい!!自覚してないなら尚更タチが悪いわ!!」
メイ「あーもう寒い寒い!!ほら温めてくれよ!!」ギュウゥ~
きな子「く、苦しいっすぅ~~!!」シロクロ
メイ「ううぅ~~うるさい////」ジロッ
きな子「そんな睨まなくても……きな子とこうするのは嫌っすか?」
メイ「い、嫌じゃないけどぉ……」
メイ(くそっ……いつもドジなきな子を私がフォローしてきな子は妹みたいなもんだと思ってたのに)
メイ(今日は私がきな子にやられてばかりじゃねーか)
メイ「─ちっ……きな子のくせに生意気だぞ」
きな子「えぇ~なんでっすか?きな子なにもしてないのに」
メイ「うるさい!!自覚してないなら尚更タチが悪いわ!!」
メイ「あーもう寒い寒い!!ほら温めてくれよ!!」ギュウゥ~
きな子「く、苦しいっすぅ~~!!」シロクロ
14: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 12:53:11.91 ID:S7W3bNL6
きな子「─あ、夏美ちゃんと四季ちゃん」
メイ「えっ!?─ゲゲッ!?」
夏美「あらあら~冬だというのに2人とも随分お熱い様子ですの、いつの間にそんな仲になったんだか」
四季「メイ……くっついたのか、私以外の娘と」
メイ「だあぁぁ~~面倒くさい奴らに会っちまったぁ~~!!」
メイ「て言うかあんた達だってくっついてるじゃねーか!!」
きな子「そうっす、きな子達の事言えないっす」
夏美「いやこれは事情がありまして」
四季「違うのメイ、夏美ちゃんに無理矢理迫られて」
夏美「はぁ!?なに言ってるの!?あなたが寒がって私にくっついてきたんでしょ!?」
四季「そうなの、夏美ちゃん赤ちゃんみたいで温かい。おすすめ」
夏美「なにすすめてるんですの!!」
メイ「うわぁ……そっち側にいなくてよかった」
きな子「あはは……そっちも仲良くなれたようでよかったっすね」
メイ「えっ!?─ゲゲッ!?」
夏美「あらあら~冬だというのに2人とも随分お熱い様子ですの、いつの間にそんな仲になったんだか」
四季「メイ……くっついたのか、私以外の娘と」
メイ「だあぁぁ~~面倒くさい奴らに会っちまったぁ~~!!」
メイ「て言うかあんた達だってくっついてるじゃねーか!!」
きな子「そうっす、きな子達の事言えないっす」
夏美「いやこれは事情がありまして」
四季「違うのメイ、夏美ちゃんに無理矢理迫られて」
夏美「はぁ!?なに言ってるの!?あなたが寒がって私にくっついてきたんでしょ!?」
四季「そうなの、夏美ちゃん赤ちゃんみたいで温かい。おすすめ」
夏美「なにすすめてるんですの!!」
メイ「うわぁ……そっち側にいなくてよかった」
きな子「あはは……そっちも仲良くなれたようでよかったっすね」
15: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 13:17:31.68 ID:S7W3bNL6
夏美「仲良くだなんて、こっちはすごく大変な思いをしたんだから」
きな子「そうなんすか?」
夏美「そりゃもう!!聞いて欲しいですの!!」
四季「夏美ちゃん、ここでのろけるのはちょっと」
メイ「あんたは黙ってろ」
きな子達と会う前
夏美「ひいぃ~寒いですの~~!!」
四季「ミートゥー」
夏美「その割には随分余裕そうですわね、本当に寒いの?」
四季「表情には出てないけど私も寒いよ」ガタガタガタガタ
夏美「すっごく震えてますの!!体全体で寒さを訴えていますの!!」
四季「寒いよ~夏美ちゃん」ピトッ
夏美「ちょっと、なにするの!!////恥ずかしいから離れるですの!!」
四季「夏美ちゃん赤ちゃんみたいで温かい、すき」スリスリ
夏美「だぁれが赤ちゃんですの~~!!」ムキーッ
きな子「そうなんすか?」
夏美「そりゃもう!!聞いて欲しいですの!!」
四季「夏美ちゃん、ここでのろけるのはちょっと」
メイ「あんたは黙ってろ」
きな子達と会う前
夏美「ひいぃ~寒いですの~~!!」
四季「ミートゥー」
夏美「その割には随分余裕そうですわね、本当に寒いの?」
四季「表情には出てないけど私も寒いよ」ガタガタガタガタ
夏美「すっごく震えてますの!!体全体で寒さを訴えていますの!!」
四季「寒いよ~夏美ちゃん」ピトッ
夏美「ちょっと、なにするの!!////恥ずかしいから離れるですの!!」
四季「夏美ちゃん赤ちゃんみたいで温かい、すき」スリスリ
夏美「だぁれが赤ちゃんですの~~!!」ムキーッ
16: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 13:32:04.44 ID:S7W3bNL6
四季「夏美ちゃんも寒いんでしょ、寒い時はこうしてくっつくのが1番」
夏美「確かに温かいけどなにも抱き合わなくても……////」
四季「ふふ、もしかして恥ずかしいの?」
夏美「だから最初からそう言ってますの////」
夏美「私はLTuberですのよ、どこで視聴者が見てるかわからないんだからこういうスキャンダルになるような事は控えるべきで~」
四季「そんなにチャンネル登録されてないのに?」
夏美「うっさい!!余計なお世話ですの!!」
夏美「─ん……?というかなんだかポカポカしてきたような」
四季「あぁ、これは私の発明品。体の震えや振動で発熱する上着、いいでしょ」ドヤァ
夏美「ぬあぁぁ~~暑い暑い!!限度があるでしょーが!!」
夏美「確かに温かいけどなにも抱き合わなくても……////」
四季「ふふ、もしかして恥ずかしいの?」
夏美「だから最初からそう言ってますの////」
夏美「私はLTuberですのよ、どこで視聴者が見てるかわからないんだからこういうスキャンダルになるような事は控えるべきで~」
四季「そんなにチャンネル登録されてないのに?」
夏美「うっさい!!余計なお世話ですの!!」
夏美「─ん……?というかなんだかポカポカしてきたような」
四季「あぁ、これは私の発明品。体の震えや振動で発熱する上着、いいでしょ」ドヤァ
夏美「ぬあぁぁ~~暑い暑い!!限度があるでしょーが!!」
17: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 13:51:26.48 ID:S7W3bNL6
夏美「んん?─はっ!?もうこんな時間!?そろそろ配信を始めないと」
夏美「てな訳でちょーっと離れてもらっていいかしら」
四季「私の事は気にせずどうぞどうぞ」
夏美「気にしますの!!暑苦しいし四季がいたら配信に集中できませんの~!!」
四季「ここを押せば配信始まるの?」ポチッ
夏美「ちょ、なに勝手にスタートして」
夏美「ぬぐぐぐ……!!こうなったら仕方ない」
夏美「オニナッツ~あなたの心のオニサプリ、鬼塚夏美ですの~」
夏美「今日は隣にクラスメートがいますが空気だと思って気にしないで」
四季「どうも、夏美ちゃんとお付き合いさせてもらってる若菜四季です」
夏美「くぉら!!なに余計な事言ってるの!?」
四季「友達として、ね。嘘はついてないでしょ」
夏美「友達……そうこの娘はただの友達で」
四季「友達以上になりたいとも思ってるけど……ぽっ////」
夏美「だから誤解を招くような言い方しないで!?」
夏美「てな訳でちょーっと離れてもらっていいかしら」
四季「私の事は気にせずどうぞどうぞ」
夏美「気にしますの!!暑苦しいし四季がいたら配信に集中できませんの~!!」
四季「ここを押せば配信始まるの?」ポチッ
夏美「ちょ、なに勝手にスタートして」
夏美「ぬぐぐぐ……!!こうなったら仕方ない」
夏美「オニナッツ~あなたの心のオニサプリ、鬼塚夏美ですの~」
夏美「今日は隣にクラスメートがいますが空気だと思って気にしないで」
四季「どうも、夏美ちゃんとお付き合いさせてもらってる若菜四季です」
夏美「くぉら!!なに余計な事言ってるの!?」
四季「友達として、ね。嘘はついてないでしょ」
夏美「友達……そうこの娘はただの友達で」
四季「友達以上になりたいとも思ってるけど……ぽっ////」
夏美「だから誤解を招くような言い方しないで!?」
19: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 14:15:41.80 ID:S7W3bNL6
夏美「ああぁぁ~案の定コメ欄がプチ炎上してますの~ふえぇ」
四季「やったね夏美ちゃんチャンネル登録者も増えてるよ」
夏美「炎上効果で増えても嬉しくありませんの……」
夏美「というか四季との絡みをもっと見たいだなんて、変わった人もいるもんですの」
四季「ほほう、それなら私がメンバーになるのも視野に入れてみては?」
夏美「あなたと一緒だと配信する度に寿命の縮む思いがするから2度とゴメンですの」
四季「またまた、照れ隠しが上手だね」
夏美「紛れもない本音ですわ」マガオ
四季「やったね夏美ちゃんチャンネル登録者も増えてるよ」
夏美「炎上効果で増えても嬉しくありませんの……」
夏美「というか四季との絡みをもっと見たいだなんて、変わった人もいるもんですの」
四季「ほほう、それなら私がメンバーになるのも視野に入れてみては?」
夏美「あなたと一緒だと配信する度に寿命の縮む思いがするから2度とゴメンですの」
四季「またまた、照れ隠しが上手だね」
夏美「紛れもない本音ですわ」マガオ
20: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 14:32:34.88 ID:S7W3bNL6
夏美「─くちゅん!!」
四季「また寒くなってきたね、おいで夏美ちゃん」グイッ
夏美「きゃんっ!?もう、あなたはそうやってまた強引に……」
四季「こうでもしないと夏美ちゃんからはきてくれないでしょ」
夏美「まぁ……そうだけど」
夏美(四季はいつもそう、ふざけながら時々優しくしてくれて……)
夏美「……まったく、ズルいんだから////」
四季「なにが?」
夏美「なんでもありませんわ。さ、また温めてちょうだい」
四季「了解。上着の発熱機能、ON」ガタガタガタガタ
夏美「あわわわわ……!!私まで震える~~!!」ガタガタガタガタ
四季「また寒くなってきたね、おいで夏美ちゃん」グイッ
夏美「きゃんっ!?もう、あなたはそうやってまた強引に……」
四季「こうでもしないと夏美ちゃんからはきてくれないでしょ」
夏美「まぁ……そうだけど」
夏美(四季はいつもそう、ふざけながら時々優しくしてくれて……)
夏美「……まったく、ズルいんだから////」
四季「なにが?」
夏美「なんでもありませんわ。さ、また温めてちょうだい」
四季「了解。上着の発熱機能、ON」ガタガタガタガタ
夏美「あわわわわ……!!私まで震える~~!!」ガタガタガタガタ
22: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 14:42:35.96 ID:S7W3bNL6
夏美「─と、こういう訳で」
きな子「そっちはそっちで楽しそうっすねぇ」
メイ「四季、あんたそんな事してたのか。夏美の配信にまで出演して」
四季「ふふ、もしかして夏美ちゃんと付き合ってるって言った事妬いてる?」
メイ「いや、むしろ末永くお幸せにな」
夏美「ちょっと、メイは四季の保護者でしょ。私に押し付けないで欲しいですの」
メイ「保護者じゃねーわ!!」
四季「ひどい、そこまで拒絶しなくても。ぐすん」
きな子「よしよし、メイちゃんは素直じゃないっすから。本当は羨ましいんすよ」
メイ「う、羨ましくなんか……」
きな子「きな子も夏美ちゃんの配信に出てみたかったなぁ」
夏美「はぁ?なんでそうなるの?」
四季「やっちゃう?三股修羅場配信」
夏美「やる訳ねーですのそんな地獄絵図のような配信!!」
メイ「そーだ!!私まで巻き込むな!!」
きな子「修羅場……面白そうっすねぇそれ」ワクワク
夏美・メイ「「面白くないっ!!」」
きな子「そっちはそっちで楽しそうっすねぇ」
メイ「四季、あんたそんな事してたのか。夏美の配信にまで出演して」
四季「ふふ、もしかして夏美ちゃんと付き合ってるって言った事妬いてる?」
メイ「いや、むしろ末永くお幸せにな」
夏美「ちょっと、メイは四季の保護者でしょ。私に押し付けないで欲しいですの」
メイ「保護者じゃねーわ!!」
四季「ひどい、そこまで拒絶しなくても。ぐすん」
きな子「よしよし、メイちゃんは素直じゃないっすから。本当は羨ましいんすよ」
メイ「う、羨ましくなんか……」
きな子「きな子も夏美ちゃんの配信に出てみたかったなぁ」
夏美「はぁ?なんでそうなるの?」
四季「やっちゃう?三股修羅場配信」
夏美「やる訳ねーですのそんな地獄絵図のような配信!!」
メイ「そーだ!!私まで巻き込むな!!」
きな子「修羅場……面白そうっすねぇそれ」ワクワク
夏美・メイ「「面白くないっ!!」」
23: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 14:59:50.12 ID:S7W3bNL6
メイ「はぁはぁ……これ以上話してると疲れる一方だな、そろそろ帰るか」
夏美「賛成ですの、早く家に帰って動画の編集しないと」
四季「それなら今度はメイの所に行こうかな」
きな子「あ、だったらきな子は夏美ちゃんの所に行くっす~」
メイ「うわっ!?こっち来るなよ!!」
四季「メイ寒いよね?私の発明品で温めてあげる」ピトッ ガタガタガタガタ
メイ「あばばばば……!!な、なんだよこれぇ~~!!あっつっっ!!」ガタガタガタガタ
きな子「夏美ちゃん本当に赤ちゃんみたいで温かいっすねぇ、か~わいい♪」ムンギューナデナデ
夏美「ちょ、頭を撫でないで!!こんなところを視聴者に見られたらマズいですの!!////」
きな子「きな子は一向に構わないっす」
夏美「ぬあぁぁ~~メイ、助けるですの~~!!」
メイ「それはこっちのセリフだわわわわわ……!!」ガタガタガタガタ
きな子「あはは、楽しいっすね~♪」
四季「ミートゥー♪」
夏美「賛成ですの、早く家に帰って動画の編集しないと」
四季「それなら今度はメイの所に行こうかな」
きな子「あ、だったらきな子は夏美ちゃんの所に行くっす~」
メイ「うわっ!?こっち来るなよ!!」
四季「メイ寒いよね?私の発明品で温めてあげる」ピトッ ガタガタガタガタ
メイ「あばばばば……!!な、なんだよこれぇ~~!!あっつっっ!!」ガタガタガタガタ
きな子「夏美ちゃん本当に赤ちゃんみたいで温かいっすねぇ、か~わいい♪」ムンギューナデナデ
夏美「ちょ、頭を撫でないで!!こんなところを視聴者に見られたらマズいですの!!////」
きな子「きな子は一向に構わないっす」
夏美「ぬあぁぁ~~メイ、助けるですの~~!!」
メイ「それはこっちのセリフだわわわわわ……!!」ガタガタガタガタ
きな子「あはは、楽しいっすね~♪」
四季「ミートゥー♪」
24: (ぎょうざ) 2022/12/25(日) 15:02:10.33 ID:S7W3bNL6
終わりです、もともとは四季ナッツが書きたかったので途中から2人も入れました。最後まで読んでいただきありがとうございました
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1671934323/