【SS】四季「夏の砂浜」夏美「2人歩けば」【ラブライブ！スーパースター!!】

ー原宿駅ー



夏美「あっちぃですの…流石真夏日.......」


＜ｿｰｯ


「……わっ」


夏美「なっつ！？！！？」ﾋﾞｸｩ


四季「お待たせ」


夏美「別に待ってないですの。それより驚かすんじゃねぇですの！！」


四季「お詫びのエナジードリンク」


夏美「おや、四季にしては気が利いてますのね。これは何とも爽やかな薄緑色の缶で……」


四季「飲んで」


夏美「……こんなモンスター発売してなかった気がするんですけど。ウルトラパラダイスはもっとちゃんと緑色ですし」






四季「モンスターとは言ってない。既製品とも言ってない」


夏美「ぁあっぶねー！！何入ってるか分かったもんじゃないですの！！しかもよく見たら『MONSTER』じゃなくて『SUPERSTAR』って書いてますし！！！」
　

四季「冗談。中身はタダのパイプラインパンチ」


夏美「何で外観ウルトラパラダイスなのにパイプライン入れるんですの？！全く、手の込んだイタズラを」ｶｼｭｯ


夏美「……しかもマジですの」ｸﾝｸﾝ


四季「今日の海水浴に」ｶｼｭｯ


夏美「エナドリで始まる夏の1日ですか……ま、こんなのも良いですのっ」ｽｯ


ｶﾝｯ…
　

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＜次は、恵比寿ー。恵比寿です……


四季「夏美、隣座れるよ」


夏美「お邪魔しますのっ」ﾎﾟｽﾝ


四季「……香水？」


夏美「え、そんなの付けてないですの。ボディーソープは変えましたけど」


四季「いい匂い。果実みたいな」


夏美「何か恥ずかしいから嗅ぐなですの」


四季「ふふ」


夏美「ったく……逗子海岸まではどのくらいでしたっけ？」


四季「品川で横須賀線に乗り換えて……まあ、1時間と少しかな」


夏美「そんなかからないんですのね。都会ってすげーですの」


四季「…ねぇ、何で海に行くの？」


夏美「夏といえば海でしょう！オニナッツチャンネルのネタがゴロゴロ転がってると確信したんですのよ！」


四季「それは分かる。じゃあ質問を変える。何で私が一緒なの？」


夏美「それは.......何となくですの。1番動画上で絡みが無いからってのもありますが」


四季「まあ……基本、裏方だし」


夏美「カメラマンでも編集者でも、皆すべからくオニナッツチャンネルのメンバーですの！視聴者も四季の事を心待ちにしてますしね！」
　

四季「何かそういうデータあるの？」


夏美「ひ〇ゆき……？あなたが間違って映った時とかのコメント欄をご覧なさいですの。『もっとカメラマンさん出して！』とか『美人過ぎカメラマンで草』とか、ひっきりなしですのよ」


四季「へえ」


夏美「かの破壊系Lチューバーもキャラ立ちし過ぎてるカメラマンを正式にメンバーにして動画投稿してましたし、何も違和感は無いですの！」


夏美「まあその人はいなくなりましたけど……そういう事ですの！」


四季「ふーん」


夏美「え聞いといて興味無しですの？？？」







四季「夏美本人が、私と海に行きたくてって訳じゃないんだなぁ…って」ｽﾞｲｯ


夏美「……は！？いやいやいやそ、それはその、四季にだってメイがいますし……っ？！！///」
　

四季「ツッコミ待ちなんだけど」


夏美「っアナタ、ほんとに……」


＜次は品川、品川です


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ーーーー
ーー
ー
　

＜ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…


四季「でも、ほんと珍しいと思う」


夏美「何がですの？」


四季「夏美と2人でどこか行くの」


夏美「それはそうですの」


四季「動画の事、さて置いても」


夏美「ま、正直言えば……普通に四季と遊んでみたかっただけですの。半分」


四季「え？」


夏美「四季と2人だけで遊んだ事なんて無いでしょ？だからこそ尚更、絶対楽しいことが起こるって私は確信してるんですの。根拠は無いですけど」


四季「……」


夏美「案外私たち、似たとこありますしね。有り体に言えば四季の事をもっと知りたいし、この2人だからこそ出来る事もやってみたい！」


夏美「動画以外の理由は、そんなとこですの。これで満足ですの？」


四季「……」


夏美「ちょ、まーた聞いてませんの？」
　

四季「いや、横須賀線から見る風景…原宿と違うなって」


夏美「そりゃそうですの！てか人と話す時はこっち向けですの！」


四季「今は無理」


夏美「なぁんでぇ？！」
　

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ー逗子駅ー



四季「到着」


夏美「あっぢぃですの……」


四季「夏だもん」


夏美「ンなこたぁ知ってますの」


四季「さ、行こう」


夏美「ほえ？バスとかじゃ無いんですの？」


四季「いや、徒歩。私達の足なら約20分」


夏美「げーっ！？この炎天下を20分ですのぉ！？ご勘弁願いたいですの……」


四季「大した事ないでしょ。まず"なぎさ"通り……は、通らないか。あそこの銀座通りを…」









夏美「めんどいですのぉ～っ」ｷﾞｭｯ


四季「んえっ！？///な、何！？///」
　

夏美「何となく、四季って冷たそうだったので……」


四季「え、と……///」


夏美「……んー、やっぱそんな事は無かったですの」ﾊﾟｯ


四季「あ……」


夏美「どうしたんですの？」ｷｮﾄﾝ


四季「……ごほんっ」


夏美「？」


四季「…別に、急いでる訳じゃ無いでしょ？」


夏美「ええまあ。まだお昼過ぎですし」


四季「だったらネタ探しがてら商店街でも見て、たまにどこか入ったりして涼んで」


夏美「ふむふむ、自分の足でネタ探ししてこそのLチューバーですの」


四季「この天気だし、日が落ちても綺麗だろうし……海」


夏美「夕焼けの海も映えですの！」
　

四季「………歩いてこう、2人でさ」


夏美「……っ、はぁ～…」


四季「ね、夏美」


夏美「……四季がそこまで言うんなら」


四季「…」ﾆｺｯ


夏美「……りょーかい、ですの」


https://youtu.be/LZymtEQJQfM



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てくてく…



四季「夏美、ピザ屋さん」


夏美「久しく食べてないですの……まずは腹ごしらえしときますの？」


四季「賛成」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ


「いらっしゃいませ」


夏美「めちゃくちゃオシャレですの！写真とか撮っても良いですか？」


「どうぞ、他のお客様が映らない様にお願い致しますね」


夏美「もっちろんですの！」


四季「夏美、何食べる？」


夏美「んー、とりあえず順当にマルゲリータが良いですの」


四季「分かった、あとスネークサーモンのシーザーサラダを1つかな」


「お飲み物はどうされますか？」


夏美「グレープフルーツジュースを下さいですの！」


四季「ジンジャーエールで。お願いします」


「かしこまりました」
　

夏美「はぁ～っ、一息ですのっ」


四季「いいね、ここ」


夏美「軒先からオシャレでしたし、これは映えですの」


四季「だね」


夏美「……お」


夏美(頬杖ついて横を見る四季……シャッターチャンス！！)


ﾊﾟｼｬｯ


四季「……ん？今撮った？」


夏美「撮ってないですの。何のことやら」


四季「事務所通して下さい」


夏美「どこの！？あ、結ヶ丘ですの？！」


四季「すみれ先輩がマネージャー」


夏美「あの人は寧ろマネージャー付く側でしょうが」


四季「ふふっ」
　

「失礼します、こちらジンジャーエールとグレープフルーツジュースです」


「それとサーモンのサラダ、お待たせ致しました」


四季「ありがとうございます」


「ごゆっくりどうぞ」


夏美「うはー、シャッターチャンスですのっ！」ﾊﾟｼｬｯ


四季「まあこれは撮るね…」ﾊﾟｼｬｯ


夏美「このドリンクの角度をこうして…」


四季「夏美、ジュース持って」


夏美「え、あはい」


ﾊﾟｼｬｯ


夏美「あ撮った、何で私を」


四季「映えだから。Lスタグラム載せていい？」


夏美「まあいいですけど、ちゃんとオニナッツチャンネルのタグ付けして下さいね」


四季「もちろん」


ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　

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#逗子海岸 #オニナッツチャンネル #Liella
#pizza #summer



夏美と一緒にイタリアン

この後は海に行く


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四季「これでよし」


「お待たせ致しました、マルゲリータピザです」


夏美「ありがとうございますの！」


「お揃いでしたか？ごゆっくりどうぞ」


四季「切るね」


夏美「ありがふぉうでふの」ｻｸｻｸ


四季「サラダ詰め込んだまま喋らない」


夏美「んふ」ｻｸｻｸ


四季「……ハムスターみたい」


夏美「やかましいですの」


ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
　

「またお越しくださいませ」


四季「ご馳走様でした」


夏美「いやあ食べましたの」


四季「じゃあ、もう向かう？」


夏美「外は激熱なのでスタコラ行きますの」


四季「風情風情」


夏美「嘘ですの、ほら行きますの」



てくてく…
　

夏美「……わ、可愛い」


「あら、いらっしゃい」


四季「アジアンショップ、かな」


「手作りのアクセサリーとか、色んな国の服とか置いてるの。よかったら見てって」


四季「ありがとうございます」


夏美「カラフルなビーズネックレスですの…色も良いですのね」


「付けてみる？」


夏美「え、いいんですの？」


「ピンクがお好きなのかしら？なら、これとかどう？良く似合うと思うわ」ｼｬﾗｯ


夏美「失礼しますの……どうですの？」


四季「似合ってる。今日の夏美はスカートだし、麦わら帽子とか欲しくなるね」


夏美「えへへぇ」
　

「あなたには……そうね、これとか似合いそう。青色の手編みブレスレットよ」


四季「わ、綺麗な色……薄い青なんですね」


「私の勝手なイメージだと、あなたはこの色っぽくて」


四季「私も青は好きです」


「私も好きなの、青色」


夏美「言われてみたら、お店の中も青色が多い気がしますの」


「私の好きな人が、青色が好きで……つい、影響されちゃって」


夏美「甘酸っぱいですの…」







四季「……あの、こっちのネックレス貰っていいですか？」


夏美「急ぅ！！…え、こっち？」
　

「ええ、勿論！どうもありがとう」


四季「いえ」


夏美「どうしてソレなんですの？あなたって、ピンク好きでしたっけ」


四季「好き。夏美と同じ位」


夏美「……はい！？///」


「…ふふっ」


四季「冗談。似合う？」ｼｬﾗﾝ


夏美「…そりゃ、似合ってますけど」








夏美「………あ、あのっ」


「ん？」


夏美「それ、下さいですの」


「…ありがとう、このブレスレットね？」
　

四季「…夏美？」


夏美「私も、青は好きなので」


四季「……そう」


「…ねえ、お2人さん。少しそのネックレスとブレスレット、借りていいかしら」


夏美「え、どうぞですの」ｽｯ


四季「っと…はい」ｽｯ



「ごめんね、少し待ってて。曜ちゃーん！お客様にチャイお出ししてあげて！」


＜「おっけー！」



夏美「え、そんなお構いなく」


「すぐに終わると思うけど、待ってもらっちゃってるからね。寛いでて♪」


四季「ありがとう、ございます？」


＜ﾄﾃﾃ


夏美「何でしょう…？」


四季「さあ…」


「よっと、お待たせであります。シナモンは大丈夫だったかな」
　

夏美「大好きですの！頂きます！」


四季「チャイ…初めてかも」


「外は暑いからねぇ、冷たいのにしといたよ」


四季「…甘い」ｺﾞｸｯ


「今日はお出かけ？海岸の方かな」


夏美「そうですの。この2人でお出かけは初めてなんですけど、写真の為ですの」


「え、カメラマンとかなの？」


四季「この子、Ltubeをやってて。動画制作のネタになるかなって」


「ああLチューバーなのか。迷惑系とかじゃないだろうね～？」


夏美「そんな事は絶対しませんのっ！良かったらオニナッツチャンネルで検索してもらえれば、どんな動画か分かると思いますの！」


「ははは、分かってるよ。2人はそんな事しなさそうってね」


四季「ふふ、良かった」


「ならちょうど良かったね、さっき海岸の方行ったけど人全然だったよ。まだシーズンじゃないしね」


四季「ほんとですか？ラッキーだね」


夏美「混雑してたら疲れちゃいますものねぇ」ｺﾞｸｯ







「……あ、もしかして2人ってカップルチャンネルなの？」


夏美「んごっほ！？」


四季「…そういう訳では、無いです。一応」


夏美「一応ってなんですの！？」
　

「そうなの？何か随分仲良いしさ。さっき見たけど、お互いの好きな色のアクセサリーつけてるのも良いなぁって思ったんだ」


夏美「…ま、まあ単純に気に入っただけですけどね！」


四季「……///」ﾎﾟﾎﾟｯ


夏美「な、なぁに頬赤らめてんですのっ！///」


「ち、違うんだ、その感じで…」


＜ﾄﾃﾃ


「ごめんなさいっ、待たせちゃった」


「おっ梨子ちゃん。もう終わったの？」


「ええ。ネックレスはすぐだったけど、こっちは手編みだからね。まあ気合いよ気合い」


「マジでか…流石」


夏美「えっと、どうしたんですの？」


「はい、これはあなたのネックレスね」


四季「…わあ……青色、追加してくれたんですか？」


「勿忘草色をね。あなたは濃い青色って言うより、儚い青の方が似合うと思って」


四季「っ、ありがとうございます！」


夏美「ほぇ……青とピンクって意外と合うんですのね」
　

「あなたにはこれよ。手編みだったから時間貰っちゃったけど、青をベースにピンクの素材を混ぜてみたわ」


夏美「すっご！！え、よく知らないですけど紐ってこんなすぐに結べるんですの！？」


「あなた達ってお似合いだから、張り切っちゃった♪」


「梨子ちゃん、1度始めると止まらなくなるんだ。割と衝動で作品作るしねぇ」


夏美「…ほんとに、嬉しいですの。ありがとうございます！！」


「良いの。仲のいい2人に私からちょっとしたサービス」


「…ほら、もうすぐに良い時間だよ。映える海、撮ってきな」


四季「はい……ありがとうございます。また来ますね」


夏美「ええ、絶対来ますの！もっと人気になった時、このお店をご紹介させて頂きますの！」


ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
　

＜ありがとうございましたー…！


「…ふふ、良い子達だね」


「ほんとだねぇ、何か他人って気もしないや」


「何でだろうね？」


「…ああ、私達の好きな色」


「……あぁ…そういえば、確かに」
　

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ー逗子海岸ー



ｻﾞｻﾞｰﾝ…


夏美「…ついに着きましたのっ！！」


四季「殆ど貸切だね、ラッキー」


夏美「はぁ……歩いたですの」


四季「合計で30分も歩いてないけど」


夏美「だって気温がエグいてですの。はぁ～あ……」ｽｯ


四季「待って夏美、座るなら」


夏美「ほえ？」


四季「ほら、シート」ﾊﾞｻｯ


夏美「用意が良いですのね、ありがとう」


四季「よっと……」



ｻﾞｻﾞｰﾝ…
　

夏美「……」


四季「…」


夏美「…何か…まったりしちゃいますの」


四季「うん……あんまり暑くなくなってきたしね」


夏美「…ふわぁ」


四季「…」


夏美「……似合ってますの、ネックレス」


四季「ありがと…夏美のブレスレットもね」


夏美「でしょう？」


四季「うん、ホントに」


夏美「…」


四季「…」







夏美「……四季、寄って」ｷﾞｭｯ


四季「っえ」
　

夏美「ほら、レンズ見てですの」


四季「ち、近くない…？///」


夏美「こんくらいいつもやってるじゃない。ほらほら」


四季「…っ、もう」


ﾊﾟｼｬｯ


夏美「もう1枚撮りますの」


四季「何枚撮る気…？」


夏美「そんな撮りませんの。でも"素材"としては何枚か欲しいですし」ﾊﾟｼｬｯ


四季「……素材、ね」ﾎﾞｿｯ
　

夏美「あ、下見るんじゃねぇですの」ﾊﾟｼｬｯ


四季「……っ！」


ｸﾞｲｯ


夏美「ーーーーーえ」


ちゅっ


ﾊﾟｼｬｯ…








夏美「…んな、ななななな……っ！？///」


四季「……」
　

夏美「な、何して……！？///」


四季「…これで、"素材"には出来ないね」


夏美「は、はい！？」


四季「夏美がデータから消さない限り、ずっと残る」


夏美「四季…」


四季「そりゃ確かに、今日の目的は動画の為かもだけど」


四季「…ただ素材撮るだけなんて、面白くない」


夏美「……」
　

四季「ね」


ｽｯ


夏美「ちょっ、なんですの？」


四季「もっと海の方、行こう」


夏美「……ったく、しょーがないですの」
　

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ｻﾞｻﾞｰﾝ…


「のわぁっ！？結構冷たいですの！」


「ほら夏美、笑顔笑顔」ﾊﾟｼｬｯ


「またそうやって急に撮るなですの！」


「もう、恥ずかしがり屋」


「いやそういう訳では無いけど！！」


「んっ」ｷﾞｭｯ


「なぁっ！？///何ですの今度は！」


「見て、夕焼け」


「……わぁ…」


「あれを背景にしよう」


「…賛成ですの」


「行くよ、3、2、1…」


ﾊﾟｼｬｯ
　

「…うん、もう一枚」


「…」


「3、2……」


ｽｯ


「い…」


ﾁｭｯ







「………え？」


「お返しですの」


「……っ///」
　

「…四季ってば、あの夕焼けと殆ど同じ顔色ですの」


「だ、だって…」


「少しピンクがかった夕焼けと……海の青」


「まるで今の私達みたい、なんてちょっと言い過ぎ？」


「……言い過ぎかもね」


「ほら、もう一枚ですの。ちゃんと素材としても」


「…」
　

「……ずっと残す、データとしても」


「…！」


「ね？」


「…うんっ」


ﾊﾟｼｬｯ




ｻﾞｻﾞｰﾝ…


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ーCASTー



鬼塚夏美


若菜四季


桜内梨子(特別出演)


渡辺曜(特別出演)


ーMUSICー



https://youtu.be/LZymtEQJQfM

(the band apart - ZION TOWN)


ーBased On Story Byー



ラブライブ！スーパースター!!
　

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#逗子海岸 #夕焼け #夏 #ピンクと青 #オニナッツチャンネル


夏美と一足先に海岸へ

青とピンクのブレスレット

青とピンクのネックレス

また、来ようね


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おわりです
2人の服装イメージはこれ

四季


夏美



さあいよいよ夏ですね


⬇最新5作⬇

曜「白夜の日に」善子「私達は家出する」

千砂都「スーパースター」

英玲奈「都会で遊ぶのは意外と難しい」

璃奈「アイとキカイのサカイ」

メイ「その気持ちは」四季「爆音に乗せて」
　

これは次回も期待せざるを得ない
　

良かった
　

乙　湘南行きたくなった
　

乙
映画みたいに惹き込まれたわ
過去作も読んでたよ、また書いてくれ