2: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:02:57.82 ID:skgqrTm2
音ノ木坂学院 部室 7月22日
絵里「…あぁー…暑いわねぇ…」ジメジメ
穂乃果「ああもうっ…夏休み前なのに何でこんなに暑いのぉ…?」ジメジメ
希「確か…今年の夏は記録的猛暑になるんやって…」ジメジメ
凛「こんなんじゃテンション下がっちゃうにゃ…」ジメジメ
にこ「騒ぐんじゃないわよ…余計に暑くなるじゃないの…」ジメジメ
穂乃果「ねぇ、これエアコンつけない…?こんなに暑かったら熱中症になっちゃうよ…」
絵里「そうね…悪いけどにこ、エアコンつけてくれる…?」スッ
にこ「もう…しょうがないわねぇ…」ポチッ
フッ
にこ「ん?ちょっとあんた、これ部室の電気のリモコンじゃない…何渡してんのよ…」ポチッ
絵里「…あぁー…暑いわねぇ…」ジメジメ
穂乃果「ああもうっ…夏休み前なのに何でこんなに暑いのぉ…?」ジメジメ
希「確か…今年の夏は記録的猛暑になるんやって…」ジメジメ
凛「こんなんじゃテンション下がっちゃうにゃ…」ジメジメ
にこ「騒ぐんじゃないわよ…余計に暑くなるじゃないの…」ジメジメ
穂乃果「ねぇ、これエアコンつけない…?こんなに暑かったら熱中症になっちゃうよ…」
絵里「そうね…悪いけどにこ、エアコンつけてくれる…?」スッ
にこ「もう…しょうがないわねぇ…」ポチッ
フッ
にこ「ん?ちょっとあんた、これ部室の電気のリモコンじゃない…何渡してんのよ…」ポチッ
3: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:04:04.66 ID:skgqrTm2
パッ
凛「…ハッピーバースデートゥーユー!」スッ
にこ「えっ、えぇっ!?」
穂乃果「ハッピーバースデートゥーユー!」スッ
にこ「ちょっ…何!?」
希「ハッピーバースデーディアにこっち〜!」スッ
絵里「ハッピーバースデートゥーユー!」スッ
穂乃果「おめでと〜!!にこちゃん!!」パチパチパチッ
パチパチパチパチッ!
にこ「…え?何?みんな覚えててくれたの…?」
絵里「もう当たり前じゃないの。私達仲間でしょう?」クスッ
穂乃果「ほら、にこちゃん!ケーキの蝋燭早く吹いて!」スッ
にこ「えっ?あ、うん……スゥ…ッ!!」フ—ッ!
穂乃果「イェーイッ!!おめでと〜!!」パチパチパチッ
希「どうにこっち?ビックリした?」
にこ「いやっ…!もうビックリするわよこんなの!」
穂乃果「良かったぁ!実は昨日からみんなでこのサプライズを準備してたんだよ!」
凛「このケーキも真姫ちゃんが買ってきてくれたんだよ?」
にこ「そうなのね…後で真姫ちゃんにお礼言っておかないと」
希「何やにこっち?もしかしてウチらが誕生日忘れてると思ってたん?」
にこ「いやもう…今日にこの誕生日だって事すっかり忘れてたから…今日もみんなで暑い暑い言いながら1日が終わるんだなぁ…って思って…」
希「ンフッwww」
穂乃果「もーそんな悲しい事言わないの!ほら、みんなからにこちゃんへのプレゼント預かってるから」スッ
絵里「はい、これは私からよ」スッ
にこ「ありがとうみんな!」スッ
???「あ!いたよいたよっ!ほら!」スッ
にこ「…ん?」
凛「…ハッピーバースデートゥーユー!」スッ
にこ「えっ、えぇっ!?」
穂乃果「ハッピーバースデートゥーユー!」スッ
にこ「ちょっ…何!?」
希「ハッピーバースデーディアにこっち〜!」スッ
絵里「ハッピーバースデートゥーユー!」スッ
穂乃果「おめでと〜!!にこちゃん!!」パチパチパチッ
パチパチパチパチッ!
にこ「…え?何?みんな覚えててくれたの…?」
絵里「もう当たり前じゃないの。私達仲間でしょう?」クスッ
穂乃果「ほら、にこちゃん!ケーキの蝋燭早く吹いて!」スッ
にこ「えっ?あ、うん……スゥ…ッ!!」フ—ッ!
穂乃果「イェーイッ!!おめでと〜!!」パチパチパチッ
希「どうにこっち?ビックリした?」
にこ「いやっ…!もうビックリするわよこんなの!」
穂乃果「良かったぁ!実は昨日からみんなでこのサプライズを準備してたんだよ!」
凛「このケーキも真姫ちゃんが買ってきてくれたんだよ?」
にこ「そうなのね…後で真姫ちゃんにお礼言っておかないと」
希「何やにこっち?もしかしてウチらが誕生日忘れてると思ってたん?」
にこ「いやもう…今日にこの誕生日だって事すっかり忘れてたから…今日もみんなで暑い暑い言いながら1日が終わるんだなぁ…って思って…」
希「ンフッwww」
穂乃果「もーそんな悲しい事言わないの!ほら、みんなからにこちゃんへのプレゼント預かってるから」スッ
絵里「はい、これは私からよ」スッ
にこ「ありがとうみんな!」スッ
???「あ!いたよいたよっ!ほら!」スッ
にこ「…ん?」
4: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:06:05.50 ID:skgqrTm2
かのん「…ほら!先輩ここにいたよ!早く来なよ!」チョイチョイ
メイ「お、おうっ///」スッ
穂乃果「あれ?あなた達は…確かLiella!のかのんちゃんとメイちゃんだよね?」
希「何で音ノ木坂におんねん」
絵里「あなた達どこから入ってきたの?というか…何で2人共レオタード着てるのよ?」
かのん「ほら!メイちゃん渡しなよ早く!」スッ
メイ「お、おうっ///」モジモジ
にこ「…え、何?にこに何か用…?」
メイ「あ、あのっ!矢澤先輩っ!」
にこ「な、何よ?」
メイ「た、誕生日おめでとうございます!これ、受け取ってくださいっ///」スッ
にこ「え!?」
穂乃果「え?メイちゃんもにこちゃんの誕生日祝いに来たの?」
凛「にこちゃんはメイちゃんと知り合いなの?」
にこ「いや、まぁメイとはプライベートでよく遊ぶ仲だけど…」
絵里「そうだったのね…知らなかったわ」
希「意外な繋がりやね」
メイ「お、おうっ///」スッ
穂乃果「あれ?あなた達は…確かLiella!のかのんちゃんとメイちゃんだよね?」
希「何で音ノ木坂におんねん」
絵里「あなた達どこから入ってきたの?というか…何で2人共レオタード着てるのよ?」
かのん「ほら!メイちゃん渡しなよ早く!」スッ
メイ「お、おうっ///」モジモジ
にこ「…え、何?にこに何か用…?」
メイ「あ、あのっ!矢澤先輩っ!」
にこ「な、何よ?」
メイ「た、誕生日おめでとうございます!これ、受け取ってくださいっ///」スッ
にこ「え!?」
穂乃果「え?メイちゃんもにこちゃんの誕生日祝いに来たの?」
凛「にこちゃんはメイちゃんと知り合いなの?」
にこ「いや、まぁメイとはプライベートでよく遊ぶ仲だけど…」
絵里「そうだったのね…知らなかったわ」
希「意外な繋がりやね」
5: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:07:01.99 ID:skgqrTm2
メイ「それで…プレゼント、受け取ってくださいっ///」スッ
にこ「…あんた何でそんなに畏まってんの?そんなに恥ずかしがり屋だったっけ?」
かのん「ほら、受け取りなよ!」
絵里「ンッw」プルプルッ
凛「ンフッ…w」プルプルッ
希「…かのんちゃんはなんやねん?」
かのん「いや、私はメイちゃんの付き添いで…」
希「まあ何でもええけど…取り敢えずにこっちプレゼント受け取ったら?」
穂乃果「そうだね、折角持って来てくれたんだから貰ってあげたら?」
にこ「そうね…何かありがとうね?わざわざ音ノ木坂まで渡しに来てくれて…」ヒョイ
メイ「!あ、ありがとうございます!これからよろしくお願いします!」ペコッ
希「にこっち慕われてるなぁ〜」
絵里「まあにこは面倒見が良いからね、自然と後輩に慕われるのよ」
かのん「良かったねメイちゃん!先輩、メイちゃんのことよろしくお願いします!」
メイ「ありがとうございますっ///」
にこ「いや、ありがとうはこっちの台詞なんだけど…どうしたのメイ?あんた今日ちょっとおかしいわよ?」
メイ「それで…デートはいつにしますか…?」
にこ「…は?デート?何のことよ…?」
かのん「もう何言ってるの?にこ先輩はメイちゃんと付き合うって決めたんでしょ?」
にこ「はい!?」
希「え…どういうことやねん…?」
絵里「話が全然見えてこないんだけど…」
にこ「…あんた何でそんなに畏まってんの?そんなに恥ずかしがり屋だったっけ?」
かのん「ほら、受け取りなよ!」
絵里「ンッw」プルプルッ
凛「ンフッ…w」プルプルッ
希「…かのんちゃんはなんやねん?」
かのん「いや、私はメイちゃんの付き添いで…」
希「まあ何でもええけど…取り敢えずにこっちプレゼント受け取ったら?」
穂乃果「そうだね、折角持って来てくれたんだから貰ってあげたら?」
にこ「そうね…何かありがとうね?わざわざ音ノ木坂まで渡しに来てくれて…」ヒョイ
メイ「!あ、ありがとうございます!これからよろしくお願いします!」ペコッ
希「にこっち慕われてるなぁ〜」
絵里「まあにこは面倒見が良いからね、自然と後輩に慕われるのよ」
かのん「良かったねメイちゃん!先輩、メイちゃんのことよろしくお願いします!」
メイ「ありがとうございますっ///」
にこ「いや、ありがとうはこっちの台詞なんだけど…どうしたのメイ?あんた今日ちょっとおかしいわよ?」
メイ「それで…デートはいつにしますか…?」
にこ「…は?デート?何のことよ…?」
かのん「もう何言ってるの?にこ先輩はメイちゃんと付き合うって決めたんでしょ?」
にこ「はい!?」
希「え…どういうことやねん…?」
絵里「話が全然見えてこないんだけど…」
6: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:08:14.15 ID:skgqrTm2
かのん「実は、メイちゃんはにこ先輩のことがずっと好きだったんだよ!ね?」
メイ「///」コクッ
穂乃果「えぇーっ!?メイちゃんってそうだったの!?」
凛「凄い急展開だにゃ…!」
希「どういうこと?にこっちメイちゃんと付き合うって決めたん?」
にこ「いやっ…そんなわけないでしょ!?ちょっとメイ!いきなり何言ってんのよあんた!?」
メイ「いや、さっき告白してOKしてくれたんで…付き合ってくれるのかなって…」
にこ「してないわよ!?いつにこに告白したのよあんたは!?」
メイ「でもさっきプレゼント受け取ってくれたじゃないですか!」
にこ「…え、あれってそういう意味だったの!?」
メイ「受け取ったんだからOKって事だろう!?」
希「いやっ…メイちゃんそれはアカンっていくらなんでも…」
絵里「そうよ、にこの誕生日に託けてそんな詐欺紛いの告白なんて…」
メイ「うっせぇよテメェ!!ショタチンポ狂いがよぉ!!黙ってろよっ!!」クワッ
絵里「…」
希「ンフッwww」プルプルッ
凛「ッwww」
穂乃果「ンフフフフッwww何言ってるのwww」
絵里「………あなた、聞いたわね?プライベートでにこから」スッ
希「ンフフフフッwww」
にこ「www」
穂乃果「あの暴露は酷かったねホントにwww」
メイ「///」コクッ
穂乃果「えぇーっ!?メイちゃんってそうだったの!?」
凛「凄い急展開だにゃ…!」
希「どういうこと?にこっちメイちゃんと付き合うって決めたん?」
にこ「いやっ…そんなわけないでしょ!?ちょっとメイ!いきなり何言ってんのよあんた!?」
メイ「いや、さっき告白してOKしてくれたんで…付き合ってくれるのかなって…」
にこ「してないわよ!?いつにこに告白したのよあんたは!?」
メイ「でもさっきプレゼント受け取ってくれたじゃないですか!」
にこ「…え、あれってそういう意味だったの!?」
メイ「受け取ったんだからOKって事だろう!?」
希「いやっ…メイちゃんそれはアカンっていくらなんでも…」
絵里「そうよ、にこの誕生日に託けてそんな詐欺紛いの告白なんて…」
メイ「うっせぇよテメェ!!ショタチンポ狂いがよぉ!!黙ってろよっ!!」クワッ
絵里「…」
希「ンフッwww」プルプルッ
凛「ッwww」
穂乃果「ンフフフフッwww何言ってるのwww」
絵里「………あなた、聞いたわね?プライベートでにこから」スッ
希「ンフフフフッwww」
にこ「www」
穂乃果「あの暴露は酷かったねホントにwww」
8: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:15:04.10 ID:skgqrTm2
※絵里は過去に寝ている虎太郎君のち を弄って遊んでいた事を暴露されています
9: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:16:46.08 ID:skgqrTm2
絵里「あれ以来本当ににこの家出禁になったんだからね?みんなでにこの家遊びに行っても私だけハブられるんだからね?」
穂乃果「フフフフッwww」
希「自業自得やろwww」
メイ「そりゃそうなるだろうが!!人の弟のチ 弄って何が楽しいんだよこのチ 中毒がっ!!オ ハ チカおいっ!!!!!」
凛「クフフフフッwww」
絵里「ハメるわけないでしょう!?あなたにこよりエグい下ネタ言うわね!?」
希「そこまでやメイちゃん!それ以上は言うたらアカンで!」
穂乃果「そうだよ…アイドルが使っていい言葉じゃないよ…」
メイ「とにかくにこ先輩!私と付き合ってください!」
にこ「いや…無理よ…にこアイドルだし」
かのん「メイちゃん勇気を振り絞って告白したんだよ!?応えてあげたいと思わないの!?」
希「かのんちゃんは何やねんwww」
穂乃果「どのポジションにいるのwww」
にこ「いやっ…にこの気持ちを無視してんじゃないわよ…とにかくこれ返すわね?」スッ
メイ「そんな…!受け取ってくださいよ!」
にこ「いやもうそういう意図があるんだったらプレゼントなんていらないから…取り敢えずそれ持って帰ってちょうだい」
穂乃果「フフフフッwww」
希「自業自得やろwww」
メイ「そりゃそうなるだろうが!!人の弟のチ 弄って何が楽しいんだよこのチ 中毒がっ!!オ ハ チカおいっ!!!!!」
凛「クフフフフッwww」
絵里「ハメるわけないでしょう!?あなたにこよりエグい下ネタ言うわね!?」
希「そこまでやメイちゃん!それ以上は言うたらアカンで!」
穂乃果「そうだよ…アイドルが使っていい言葉じゃないよ…」
メイ「とにかくにこ先輩!私と付き合ってください!」
にこ「いや…無理よ…にこアイドルだし」
かのん「メイちゃん勇気を振り絞って告白したんだよ!?応えてあげたいと思わないの!?」
希「かのんちゃんは何やねんwww」
穂乃果「どのポジションにいるのwww」
にこ「いやっ…にこの気持ちを無視してんじゃないわよ…とにかくこれ返すわね?」スッ
メイ「そんな…!受け取ってくださいよ!」
にこ「いやもうそういう意図があるんだったらプレゼントなんていらないから…取り敢えずそれ持って帰ってちょうだい」
11: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:17:49.44 ID:skgqrTm2
メイ「いや受け取ってください!」スッ
にこ「いやもういい、いいから…」
かのん「どうしてそんな事言うの!?折角メイちゃんが持って来たんだよ!?」
にこ「もういいから帰んなさいよあんた達…」
凛「ねぇ2人共、にこちゃん嫌がってるしさぁ…凛達も今から誕生日祝うところだからもう帰ろう…?」
メイ「うっせぇよっ!!男女アイドルがこの野郎っ!!」クワッ
かのん「話に入ってこないでよ!!」クワッ
凛「…」
希「ンフフフフwww」
絵里「何でそんなに後輩に舐められてるのよ凛はwww」
穂乃果「あの…メイちゃん…それ凛ちゃん本気で気にしてる事だから…そんな事言わないであげて?」
メイ「今にこ先輩と話してんだろうがこっちはよぉ!!」
凛「…何なのお前(半ギレ)」ドンッ
メイ「っ!いってぇなこの野郎!手出してんじゃねぇよっ!!」ドンッ!
凛「何なのお前さっきからっ…!!」バチンッ!
メイ「っ!何手出してんだよこの野郎っ!!」ガッ!
にこ「いやもういい、いいから…」
かのん「どうしてそんな事言うの!?折角メイちゃんが持って来たんだよ!?」
にこ「もういいから帰んなさいよあんた達…」
凛「ねぇ2人共、にこちゃん嫌がってるしさぁ…凛達も今から誕生日祝うところだからもう帰ろう…?」
メイ「うっせぇよっ!!男女アイドルがこの野郎っ!!」クワッ
かのん「話に入ってこないでよ!!」クワッ
凛「…」
希「ンフフフフwww」
絵里「何でそんなに後輩に舐められてるのよ凛はwww」
穂乃果「あの…メイちゃん…それ凛ちゃん本気で気にしてる事だから…そんな事言わないであげて?」
メイ「今にこ先輩と話してんだろうがこっちはよぉ!!」
凛「…何なのお前(半ギレ)」ドンッ
メイ「っ!いってぇなこの野郎!手出してんじゃねぇよっ!!」ドンッ!
凛「何なのお前さっきからっ…!!」バチンッ!
メイ「っ!何手出してんだよこの野郎っ!!」ガッ!
12: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:18:36.55 ID:skgqrTm2
バキッ! ドコッ! ゲシッ! グシャッ!
希「あぁっ!!アカンアカン!!喧嘩はアカンってっ!!」ガシッ
穂乃果「ちょっ…部室で暴れないでっ!」ガシッ
凛「米女コラァ!!」ゲシッ ゲシッ
メイ「何だよ星空ァ!!」ゲシッ ゲシッ
絵里「ちょっとやめなさい2人共!!今日はにこの誕生日なのよ!?」パッ!
メイ「っ…!受け取ってくれよプレゼント!!」スッ
にこ「何なのよあんた!?っていうかプレゼントさっきの喧嘩で滅茶苦茶になってるじゃない!そんなのいらないわよ!」
メイ「これを受け取ってくださいよ!」スッ
にこ「いやもういいからっ!ちょっともうみんな早くケーキ食べましょうよ!これ誰か切ってくれる?」
穂乃果「あ、じゃあ穂乃果が切るよ!」スッ
希「それじゃあ食べようか」
凛「美味しそうだにゃ〜」
13: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:19:22.43 ID:skgqrTm2
メイ「受け取ってくれよ先輩っ!!」スッ
かのん「そうだよ!受け取ってあげなよ!」
にこ「しつこいのよ!!もういいから帰んなさいよ!!」
メイ「受け取ってくれるまでずっとここにいるからな!!」
にこ「あんた本当いい加減にしなさいよ!?いらないって言ってるでしょうがさっきからっ!!」
絵里「ち、ちょっと待ってにこ!あなた達ちょっとこっち来てちょうだい」スッ
かのん「そうだよ!受け取ってあげなよ!」
にこ「しつこいのよ!!もういいから帰んなさいよ!!」
メイ「受け取ってくれるまでずっとここにいるからな!!」
にこ「あんた本当いい加減にしなさいよ!?いらないって言ってるでしょうがさっきからっ!!」
絵里「ち、ちょっと待ってにこ!あなた達ちょっとこっち来てちょうだい」スッ
14: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:20:18.70 ID:skgqrTm2
スタスタ
メイ「…何でにこ先輩あんなに嫌がってんだよ!?」
絵里「いやっ…そりゃそうよあなた…そんな強引に迫ったら誰だってそうなるわよ…」
希「うーん…なんていうか…にこっちの好きなタイプってちょっと変わってるから…正直メイちゃんはにこっちの好きなタイプじゃないねん…」
かのん「そんなことないよ!だって聞いたもん!にこ先輩は赤い髪でツリ目でピアノが出来る子が好きって言ってたって!」
メイ「どう見たって私のことだろうが!!」
穂乃果「いや、多分それ真姫ちゃんのことだと思うよ?」
希「偶然にも特徴が一致しとるんやね」
絵里「そうね…あと、にこって言う程、そんなに真姫のこと好きじゃないわよ?」
メイ「そうなのか!?」
絵里「ええ…どちらかと言うと、真姫の方がにこloveみたいな感じだから…特徴が似てるメイちゃんのこともそんなに好きじゃないと思うわよ?」
メイ「…じゃあどうすればいいんだよ!?」
希「いや、さっきも言ったけどにこっちは好きなタイプがちょっと変わってるから…普通やったら食いつくんやで?メイちゃんみたいに積極的に来られたら」
メイ「…」
希「うーん…確か、何か言ってたような気がするんよなぁ…」
メイ「…何でにこ先輩あんなに嫌がってんだよ!?」
絵里「いやっ…そりゃそうよあなた…そんな強引に迫ったら誰だってそうなるわよ…」
希「うーん…なんていうか…にこっちの好きなタイプってちょっと変わってるから…正直メイちゃんはにこっちの好きなタイプじゃないねん…」
かのん「そんなことないよ!だって聞いたもん!にこ先輩は赤い髪でツリ目でピアノが出来る子が好きって言ってたって!」
メイ「どう見たって私のことだろうが!!」
穂乃果「いや、多分それ真姫ちゃんのことだと思うよ?」
希「偶然にも特徴が一致しとるんやね」
絵里「そうね…あと、にこって言う程、そんなに真姫のこと好きじゃないわよ?」
メイ「そうなのか!?」
絵里「ええ…どちらかと言うと、真姫の方がにこloveみたいな感じだから…特徴が似てるメイちゃんのこともそんなに好きじゃないと思うわよ?」
メイ「…じゃあどうすればいいんだよ!?」
希「いや、さっきも言ったけどにこっちは好きなタイプがちょっと変わってるから…普通やったら食いつくんやで?メイちゃんみたいに積極的に来られたら」
メイ「…」
希「うーん…確か、何か言ってたような気がするんよなぁ…」
15: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:21:03.21 ID:skgqrTm2
絵里「何て言ってたかしら…確かにこは…そう、クワガタを鼻に挟んでも痛がらない女の子が好きって言ってたわね」
穂乃果「あ、そうだね!確かにそんな事言ってたよ!」
凛「そうそう、強い女の子が好きなんだよ」
メイ「…本当か?」
希「うん、確かこの前部室でそんな事ボソッと呟いてたわ」
メイ「でも…クワガタなんていねぇじゃねぇかよ!」
絵里「うーん…そうなのよねぇ…だから、今回は残念だけどにこのことは諦めて……」
かのん「あーーーーーーーーーーっ!!?」
絵里「…え?どうしたの?」
穂乃果「あ、そうだね!確かにそんな事言ってたよ!」
凛「そうそう、強い女の子が好きなんだよ」
メイ「…本当か?」
希「うん、確かこの前部室でそんな事ボソッと呟いてたわ」
メイ「でも…クワガタなんていねぇじゃねぇかよ!」
絵里「うーん…そうなのよねぇ…だから、今回は残念だけどにこのことは諦めて……」
かのん「あーーーーーーーーーーっ!!?」
絵里「…え?どうしたの?」
16: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:21:38.32 ID:skgqrTm2
かのん「あれ見てっ!」スッ
穂乃果「え?なになに?」チラッ
希「ゴミ箱に何があるって言うん……」チラッ
クワガタ「…」
かのん「クワガタがいるよ!」
穂乃果「えええぇーっ!?」
希「うわっ!?ホンマや!何でゴミ箱におるん!?」
絵里「おそらく窓から間違えて入ってきちゃったんでしょうね…時期的にいてもおかしくないし…」
凛「こんな偶然ってあるんだね…」
穂乃果「え?なになに?」チラッ
希「ゴミ箱に何があるって言うん……」チラッ
クワガタ「…」
かのん「クワガタがいるよ!」
穂乃果「えええぇーっ!?」
希「うわっ!?ホンマや!何でゴミ箱におるん!?」
絵里「おそらく窓から間違えて入ってきちゃったんでしょうね…時期的にいてもおかしくないし…」
凛「こんな偶然ってあるんだね…」
17: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:22:24.38 ID:skgqrTm2
かのん「これで鼻に挟めるじゃん!メイちゃん、ツイてるじゃん!」
メイ「お、おう…」ヒキッ
穂乃果「あれ?メイちゃんちょっと引いてない?」
凛「虫が苦手なのかな?」
絵里「いや、いいのよ別に無理しなくても…虫が苦手ならしょうがないわよ」
メイ「いやっ…やるよ!!やってやるよ!!」
希「えーホンマにぃ?あんまり無理せん方がええよ…?」
かのん「ほら!早く挟みなよ!」ヒョイ
メイ「よ、よし!行くぞっ!」スッ
希「えぇ…大丈夫かなぁ…?」
絵里「取り敢えず様子を見てみましょう」
メイ「お、おう…」ヒキッ
穂乃果「あれ?メイちゃんちょっと引いてない?」
凛「虫が苦手なのかな?」
絵里「いや、いいのよ別に無理しなくても…虫が苦手ならしょうがないわよ」
メイ「いやっ…やるよ!!やってやるよ!!」
希「えーホンマにぃ?あんまり無理せん方がええよ…?」
かのん「ほら!早く挟みなよ!」ヒョイ
メイ「よ、よし!行くぞっ!」スッ
希「えぇ…大丈夫かなぁ…?」
絵里「取り敢えず様子を見てみましょう」
18: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:23:05.08 ID:skgqrTm2
スタスタ
メイ「…あの、にこ先輩!」
にこ「…ん?何よ」
メイ「ちょっと見ててください」
かのん「じゃあ行くよ?」スッ
メイ「っ…っ…!」ビクビクッ
クワガタ「!」ギュムッ!
メイ「あ"っ!?い"た"ぃっ…!!痛い痛い痛い痛い痛いっ!!!!!」ダンッ ダンッ
にこ「www」
希「ンフフフフッwww」
凛「www」
穂乃果「滅茶苦茶痛がってるじゃんwww」
絵里「全然我慢出来てないじゃないwww」
メイ「…あの、にこ先輩!」
にこ「…ん?何よ」
メイ「ちょっと見ててください」
かのん「じゃあ行くよ?」スッ
メイ「っ…っ…!」ビクビクッ
クワガタ「!」ギュムッ!
メイ「あ"っ!?い"た"ぃっ…!!痛い痛い痛い痛い痛いっ!!!!!」ダンッ ダンッ
にこ「www」
希「ンフフフフッwww」
凛「www」
穂乃果「滅茶苦茶痛がってるじゃんwww」
絵里「全然我慢出来てないじゃないwww」
19: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:23:55.52 ID:skgqrTm2
クワガタ「…!」ギリギリギリッ!
メイ「ア"ア"ア"ーッッ…!!イ"タ"イ"ッ!!イ"ッタ"イ"ッッッッ!!!と"って"っ!!!こ"れと"って"ぇっ!!!!!」ピョンピョンッ!
※危険ですので真似しないでください
絵里「ブフフフフッwww」
穂乃果「ンハハハハッwww」
希「飛び跳ね過ぎやろwww」
メイ「ア"ア"ア"ッ…!!い"た"い"っ!!ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッ!!!!!」ポロポロッ
にこ「何やってんのよあんた!?ちょっと泣いてるじゃない!!」
かのん「メイちゃんこれ渡して!」スッ
メイ「ア"ア"ア"ーッ…!!つ"っ…!つ"き"あ"って"く"ださ"い"ッッッ…!!!!!」スッ
にこ「馬鹿じゃないのあんた!?鬱陶しいからあっち行きなさいよ!!」ドンッ
クワガタ「…!」ポロッ
メイ「っ…つ"、付き"合ってく"ださい"っ…!」スッ
にこ「クワガタ鼻に挟むようなアホと付き合うワケないでしょうが!!もういいから向こう行きなさいよ!!」
絵里「ちょっ…メイちゃん!一回こっち戻ってきてちょうだい!」チョイチョイ
希「一回こっち来て話し合おうや!」
メイ「っ…うぅ…」グスッ
かのん「メイちゃん、一回退却しよう?」スッ
メイ「っ…おう…」スッ
メイ「ア"ア"ア"ーッッ…!!イ"タ"イ"ッ!!イ"ッタ"イ"ッッッッ!!!と"って"っ!!!こ"れと"って"ぇっ!!!!!」ピョンピョンッ!
※危険ですので真似しないでください
絵里「ブフフフフッwww」
穂乃果「ンハハハハッwww」
希「飛び跳ね過ぎやろwww」
メイ「ア"ア"ア"ッ…!!い"た"い"っ!!ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッ!!!!!」ポロポロッ
にこ「何やってんのよあんた!?ちょっと泣いてるじゃない!!」
かのん「メイちゃんこれ渡して!」スッ
メイ「ア"ア"ア"ーッ…!!つ"っ…!つ"き"あ"って"く"ださ"い"ッッッ…!!!!!」スッ
にこ「馬鹿じゃないのあんた!?鬱陶しいからあっち行きなさいよ!!」ドンッ
クワガタ「…!」ポロッ
メイ「っ…つ"、付き"合ってく"ださい"っ…!」スッ
にこ「クワガタ鼻に挟むようなアホと付き合うワケないでしょうが!!もういいから向こう行きなさいよ!!」
絵里「ちょっ…メイちゃん!一回こっち戻ってきてちょうだい!」チョイチョイ
希「一回こっち来て話し合おうや!」
メイ「っ…うぅ…」グスッ
かのん「メイちゃん、一回退却しよう?」スッ
メイ「っ…おう…」スッ
20: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:24:53.22 ID:skgqrTm2
スタスタ
メイ「…話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
絵里「いやっ…あのね、メイちゃん?私達先輩だから…ちゃんと敬語使ってくれないと…」
メイ「うっせぇっ!!関係ねぇよ!!どうなってんだよ!?」
絵里「うーん…おかしいわねぇ…過去にあれをやってラブホテルまで行った女の子何人も知ってるんだけどねぇ…」
メイ「全然駄目だったじゃねぇかよっ!!」
希「いや、そりゃそうやろ…あんなに痛がってたら振り向く訳ないやん」
穂乃果「そうだよ、にこちゃんは挟まれても痛がらない女の子が好きなんだよ?」
メイ「でもっ…!痛ぇモンは痛ぇんだよっ!!」
凛「ンフフフフwww」
絵里「www……じゃあもうしょうがないわよそれは…あれで痛がってるようじゃあなたはにこと付き合う事は出来ないわ…残念だけど諦めてちょうだい」
かのん「どうしてそんな残酷な事言うの!?メイちゃんこんなに頑張ってるんだよ!?応援してあげたいって思わないの!?」
希「いやだからかのんちゃんの立ち位置は何やねん…?」
凛「メイちゃんもう諦めようよ…にこちゃんの態度を見る限りあれは相当迷惑してると思うよ?」
メイ「諦めきれねぇよ!!お前ら何とかしろよ!!」
穂乃果「えぇ…?結局他人任せなの…?」
希「自分それ人に物を頼む態度じゃないやろ…うーん…そうやなぁ…にこっち他に何て言ってたかなぁ…」
メイ「…話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
絵里「いやっ…あのね、メイちゃん?私達先輩だから…ちゃんと敬語使ってくれないと…」
メイ「うっせぇっ!!関係ねぇよ!!どうなってんだよ!?」
絵里「うーん…おかしいわねぇ…過去にあれをやってラブホテルまで行った女の子何人も知ってるんだけどねぇ…」
メイ「全然駄目だったじゃねぇかよっ!!」
希「いや、そりゃそうやろ…あんなに痛がってたら振り向く訳ないやん」
穂乃果「そうだよ、にこちゃんは挟まれても痛がらない女の子が好きなんだよ?」
メイ「でもっ…!痛ぇモンは痛ぇんだよっ!!」
凛「ンフフフフwww」
絵里「www……じゃあもうしょうがないわよそれは…あれで痛がってるようじゃあなたはにこと付き合う事は出来ないわ…残念だけど諦めてちょうだい」
かのん「どうしてそんな残酷な事言うの!?メイちゃんこんなに頑張ってるんだよ!?応援してあげたいって思わないの!?」
希「いやだからかのんちゃんの立ち位置は何やねん…?」
凛「メイちゃんもう諦めようよ…にこちゃんの態度を見る限りあれは相当迷惑してると思うよ?」
メイ「諦めきれねぇよ!!お前ら何とかしろよ!!」
穂乃果「えぇ…?結局他人任せなの…?」
希「自分それ人に物を頼む態度じゃないやろ…うーん…そうやなぁ…にこっち他に何て言ってたかなぁ…」
21: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:25:44.67 ID:skgqrTm2
絵里「…あ!そういえば、確かにこって太ってる女の子が大好きなのよ!」
穂乃果「あ、そうだ!確かにそんな事言ってたよ!」
メイ「ほ、本当かよ!?」
絵里「ええ、だからあなたみたいなスタイルの良い子はそんなに好きじゃないのよ」
メイ「…どんぐらい太ってればいいんだよ?」
凛「ほら、例えば風船をお腹の中に入れて膨らんだりしたら大きくなるでしょ?それくらい太ってなきゃ駄目なんだよ」
希「そうそう、百貫デブって言われるぐらい太ってないとにこっちは振り向かんよ?」
かのん「えぇ…!?」
メイ「マジかよ…」
絵里「ええ、そういうのが好きだって言うのは聞いた事あるわよ?」
穂乃果「でもこれは本当の話だからね?」
メイ「いやっ…それがマジだったとしても…まずはそのっ風船がねぇじゃねぇかよ!」
絵里「うん、まぁそうね…急な事だから…だからまた来年頑張って太って……」
かのん「あーーーーーーーーーーーーっ!!!?」
絵里「…え?今度はどうしたの?」
穂乃果「あ、そうだ!確かにそんな事言ってたよ!」
メイ「ほ、本当かよ!?」
絵里「ええ、だからあなたみたいなスタイルの良い子はそんなに好きじゃないのよ」
メイ「…どんぐらい太ってればいいんだよ?」
凛「ほら、例えば風船をお腹の中に入れて膨らんだりしたら大きくなるでしょ?それくらい太ってなきゃ駄目なんだよ」
希「そうそう、百貫デブって言われるぐらい太ってないとにこっちは振り向かんよ?」
かのん「えぇ…!?」
メイ「マジかよ…」
絵里「ええ、そういうのが好きだって言うのは聞いた事あるわよ?」
穂乃果「でもこれは本当の話だからね?」
メイ「いやっ…それがマジだったとしても…まずはそのっ風船がねぇじゃねぇかよ!」
絵里「うん、まぁそうね…急な事だから…だからまた来年頑張って太って……」
かのん「あーーーーーーーーーーーーっ!!!?」
絵里「…え?今度はどうしたの?」
22: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:26:31.51 ID:skgqrTm2
かのん「見て!こんな所に…」スッ
巨大風船「」
かのん「巨大風船があるよ!」
穂乃果「あれ!?こんなのさっきまであったっけ!?」
希「何で部室に巨大風船があんねん…」
凛「こんなタイミング良く見つかるの…?」
かのん「メイちゃん!ツイてるじゃん!絶対いけるよ!」
メイ「お、おぉ…!」
希「グレード低いなぁかのんちゃんwww」
絵里「ンフッwww」
凛「ンフフフフwww」
かのん「ほら!やろうよメイちゃん!」
メイ「おう!」スッ
巨大風船「」
かのん「巨大風船があるよ!」
穂乃果「あれ!?こんなのさっきまであったっけ!?」
希「何で部室に巨大風船があんねん…」
凛「こんなタイミング良く見つかるの…?」
かのん「メイちゃん!ツイてるじゃん!絶対いけるよ!」
メイ「お、おぉ…!」
希「グレード低いなぁかのんちゃんwww」
絵里「ンフッwww」
凛「ンフフフフwww」
かのん「ほら!やろうよメイちゃん!」
メイ「おう!」スッ
23: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:27:11.43 ID:skgqrTm2
ゴソゴソッ
凛「…それにしても、こんなに偶然って続くものなんだね…」
希「ホンマにな…そういえばあの巨大風船誰が持ってきたん?」
穂乃果「いや、知らないよ…気付いたら部室にあったから…」
絵里「本当に謎ね…」
にこ「…ねぇみんな、早くケーキ食べましょうよ」
穂乃果「あ、ごめんにこちゃん!ちょっと待ってて!」
希「今すぐ行くよってからにぃ!!」
にこ「…何なのよもう」
メイ「…よし!行くぞ!」スッ
かのん「頑張ってメイちゃん!」
穂乃果「あ、準備が出来たみたいだね」
希「どうなるんやろうなぁ…」
凛「…それにしても、こんなに偶然って続くものなんだね…」
希「ホンマにな…そういえばあの巨大風船誰が持ってきたん?」
穂乃果「いや、知らないよ…気付いたら部室にあったから…」
絵里「本当に謎ね…」
にこ「…ねぇみんな、早くケーキ食べましょうよ」
穂乃果「あ、ごめんにこちゃん!ちょっと待ってて!」
希「今すぐ行くよってからにぃ!!」
にこ「…何なのよもう」
メイ「…よし!行くぞ!」スッ
かのん「頑張ってメイちゃん!」
穂乃果「あ、準備が出来たみたいだね」
希「どうなるんやろうなぁ…」
24: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:27:52.00 ID:skgqrTm2
スタスタ
メイ「…あの、先輩!」
にこ「…ん?何よもう…あっち行きなさいよ…」
かのん「いくよ!」ポチッ
プシュウウウウウウウウウウウッ!!
メイ「っ…っ…ッ!!!」プクゥウウウウウウウウッ!
にこ「ちょっ…あんた何してんのよ!?こっち来るんじゃないわよ!!」ダッ
メイ「あっ!ちょっ…!逃げないで先輩っ…!!あ"っ!?ちょっ…!!動けないっ…!!だっ…!誰かっ…!!誰か助けてぇっ!!!!!」プクゥウウウウウウウウッ!
凛「www」
希「アカンwwwにこっち逃げてもうたでwww」
メイ「あ"っ…!!あ"ぁっ…!?あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーッッ!!!!!せ"ん"ぱあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"い"っ!!!!!」プクゥウウウウウウウウウッ!
希「ンフフフフッwww」
穂乃果「うわうわうわっ!もうすぐ割れそうだよ!?」バッ
絵里「みんな耳を塞いで!」バッ
メイ「…あの、先輩!」
にこ「…ん?何よもう…あっち行きなさいよ…」
かのん「いくよ!」ポチッ
プシュウウウウウウウウウウウッ!!
メイ「っ…っ…ッ!!!」プクゥウウウウウウウウッ!
にこ「ちょっ…あんた何してんのよ!?こっち来るんじゃないわよ!!」ダッ
メイ「あっ!ちょっ…!逃げないで先輩っ…!!あ"っ!?ちょっ…!!動けないっ…!!だっ…!誰かっ…!!誰か助けてぇっ!!!!!」プクゥウウウウウウウウッ!
凛「www」
希「アカンwwwにこっち逃げてもうたでwww」
メイ「あ"っ…!!あ"ぁっ…!?あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーッッ!!!!!せ"ん"ぱあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"い"っ!!!!!」プクゥウウウウウウウウウッ!
希「ンフフフフッwww」
穂乃果「うわうわうわっ!もうすぐ割れそうだよ!?」バッ
絵里「みんな耳を塞いで!」バッ
25: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:28:39.23 ID:skgqrTm2
メイ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!」プクゥウウウウウウウウ!
パァアアアアアアアアアンッ!!!!!
メイ「」フラッ
絵里「ブフフフフッwww」
希「ンフフフフッwww」
穂乃果「メイちゃん放心しちゃってるよwww」
メイ「………ハッ!?にこ先輩!付き合ってください!」スッ
にこ「何なのよ一体!?さっきから意味分かんないのよあんた!!もう邪魔だから帰んなさいよ!!」ドンッ
かのん「メイちゃん一旦戻ろう?」スッ
メイ「…おう」スッ
26: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:29:29.61 ID:skgqrTm2
スタスタ
メイ「…話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
絵里「うーん…おかしいわねぇ…どうしてかしら…」
かのん「こんなのおかしいよ!何でメイちゃん断られたの!?」
穂乃果「いやっ…だって割れてから言っても…」
希「そうやで、膨らんだ状態で渡さな意味ないねん」
メイ「膨らんでる時に言っただろうが!!」
凛「いや、普通に割れてから言ってたにゃ…」
メイ「何なんだよ!?お前ら全然役に立たねぇじゃねぇかよ!!もっと使える情報寄越せよっ!!」
絵里「うーん…そう言われても……あ!そうだ思い出したわ!」
メイ「ああん!?何だよ!?」
絵里「にこって…意外と下品な女の子が好きなのよね?」
穂乃果「あ!そうだそれだよ!間違いないよ!」
凛「あー確かににこちゃん凄い大好きだよね!そういう子!」
希「まあ、下品言うても何やろうなぁ…あ、ゲップとかええんちゃう?」
絵里「あー良いわねそれ!」
穂乃果「にこちゃんゲップ大好きだもんね!」
凛「確か顔の近くでやると更に良いとか言ってたよね?」
希「あー確かにそんな事言ってたわにこっち」
メイ「…話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
絵里「うーん…おかしいわねぇ…どうしてかしら…」
かのん「こんなのおかしいよ!何でメイちゃん断られたの!?」
穂乃果「いやっ…だって割れてから言っても…」
希「そうやで、膨らんだ状態で渡さな意味ないねん」
メイ「膨らんでる時に言っただろうが!!」
凛「いや、普通に割れてから言ってたにゃ…」
メイ「何なんだよ!?お前ら全然役に立たねぇじゃねぇかよ!!もっと使える情報寄越せよっ!!」
絵里「うーん…そう言われても……あ!そうだ思い出したわ!」
メイ「ああん!?何だよ!?」
絵里「にこって…意外と下品な女の子が好きなのよね?」
穂乃果「あ!そうだそれだよ!間違いないよ!」
凛「あー確かににこちゃん凄い大好きだよね!そういう子!」
希「まあ、下品言うても何やろうなぁ…あ、ゲップとかええんちゃう?」
絵里「あー良いわねそれ!」
穂乃果「にこちゃんゲップ大好きだもんね!」
凛「確か顔の近くでやると更に良いとか言ってたよね?」
希「あー確かにそんな事言ってたわにこっち」
28: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:30:23.18 ID:skgqrTm2
メイ「おい本当か?本当かその話?」
絵里「ンッwww」プルプルッ
希「これホンマやで?ウチの家遊びに来た時に独り言でよう言うてたからな?急に顔の近くでゲー!ってするような女の子が好きだって」
メイ「…つってもお前…そんな都合よくゲップなんて出ねぇよ!」
絵里「うーん…そうよねぇ…困ったわ…」
かのん「あーーーーーーーーーーーーっ!!!!?」
絵里「ンフフフフ…w」
希「どうしたんや一体?」
絵里「ンッwww」プルプルッ
希「これホンマやで?ウチの家遊びに来た時に独り言でよう言うてたからな?急に顔の近くでゲー!ってするような女の子が好きだって」
メイ「…つってもお前…そんな都合よくゲップなんて出ねぇよ!」
絵里「うーん…そうよねぇ…困ったわ…」
かのん「あーーーーーーーーーーーーっ!!!!?」
絵里「ンフフフフ…w」
希「どうしたんや一体?」
29: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:31:07.40 ID:skgqrTm2
かのん「これっ…!」ヒョイ
炭酸「」
かのん「炭酸だ炭酸っ!」
穂乃果「え、また!?何で部室にそんな物があるの!?」
かのん「これでゲップ出来る!メイちゃんツイてるじゃん!」
希「だからグレード低いねんってwww」
凛「ンフフフフッwww」
かのん「絶対ゲップ出来るよ!頑張ってメイちゃん!」スッ
メイ「おう!」ゴクッ
希「…凄いなメイちゃん、望む物何でも手に入るやん」
穂乃果「これはもしかしたら本当にいけるかもしれないね!」
メイ「……ウプッ!」プルプルッ
絵里「駄目よまだゲップしたら!我慢して!」
凛「にこちゃんの顔の近くでやるんだよ?」
希「あれ、後ろからこっそりやった方がええよ?気付かれたらまた逃げるで?」
穂乃果「ンッwww」プルプルッ
絵里「ンフッwww」プルプルッ
かのん「メイちゃん行こう?」スッ
メイ「お、おう…」プルプルッ
炭酸「」
かのん「炭酸だ炭酸っ!」
穂乃果「え、また!?何で部室にそんな物があるの!?」
かのん「これでゲップ出来る!メイちゃんツイてるじゃん!」
希「だからグレード低いねんってwww」
凛「ンフフフフッwww」
かのん「絶対ゲップ出来るよ!頑張ってメイちゃん!」スッ
メイ「おう!」ゴクッ
希「…凄いなメイちゃん、望む物何でも手に入るやん」
穂乃果「これはもしかしたら本当にいけるかもしれないね!」
メイ「……ウプッ!」プルプルッ
絵里「駄目よまだゲップしたら!我慢して!」
凛「にこちゃんの顔の近くでやるんだよ?」
希「あれ、後ろからこっそりやった方がええよ?気付かれたらまた逃げるで?」
穂乃果「ンッwww」プルプルッ
絵里「ンフッwww」プルプルッ
かのん「メイちゃん行こう?」スッ
メイ「お、おう…」プルプルッ
30: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:31:47.55 ID:skgqrTm2
スタスタ
にこ「…」ペラッ
メイ「っ…っ…!」ソロ-リ ソロ-リ
穂乃果「…どうなるんだろうね」
絵里「今の所は読書に夢中で気付かれてないわね」
凛「…あ、もうにこちゃんの目の前だよ」
スッ
メイ「っ…!」ソ-
にこ「…」ペラッ
メイ「っ!エフッッ…!?ッ…フフフフフフッwww」プルプルッ
絵里「ブフフフフッwww」
希「全然出来てないやんけwww」
穂乃果「ゲップ出ない体質なのかなwww」
凛「ッwww」
にこ「…」ペラッ
メイ「っ…っ…!」ソロ-リ ソロ-リ
穂乃果「…どうなるんだろうね」
絵里「今の所は読書に夢中で気付かれてないわね」
凛「…あ、もうにこちゃんの目の前だよ」
スッ
メイ「っ…!」ソ-
にこ「…」ペラッ
メイ「っ!エフッッ…!?ッ…フフフフフフッwww」プルプルッ
絵里「ブフフフフッwww」
希「全然出来てないやんけwww」
穂乃果「ゲップ出ない体質なのかなwww」
凛「ッwww」
31: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:32:31.73 ID:skgqrTm2
にこ「っ!?何すんのよあんたはぁ!!!!!」バチンッ!
メイ「い、痛っwwwすっwすんませんwww先輩すんませんwww」プルプルッ
にこ「何笑ってんのよ!!!!?」バチンッ!
メイ「いっw痛いっwwwこれwww付き合ってくださいwww」スッ
にこ「どういう神経してんのよあんた!?もう早く帰んなさいよ!!」ドンッ
絵里「ち、ちょっと待ってにこ!ごめんね?今連れて行くから…」グイッ
32: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:33:09.69 ID:skgqrTm2
スタスタ
絵里「ちょっと何やってるのあなた…そりゃにこも怒るわよあんな事されたら…」
メイ「いやっ…上手く出ねぇよあれっ…w」プルプルッ
希「ンフフフフッwww」
穂乃果「結構スカしてたもんねwww」
メイ「どうなってんだよ!?話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
穂乃果「いやだって…あんなスカしたゲップじゃ…ねぇ?」
希「そうやで、にこっちはもっとゲェー!ってするぐらい下品なのが大好きやねん」
メイ「どういうことだよ!?お前らの言う通りにしたら全然ダメだったじゃねぇかよ!!」
穂乃果「いやいや…実際の所あんまり言った通りに出来てないからね?」
希「そうやで…それをウチらの所為にされたら敵わんでホンマ…」
にこ「…ねえ、みんなちょっといい?」スッ
穂乃果「ん?どうしたの?」
絵里「ちょっと何やってるのあなた…そりゃにこも怒るわよあんな事されたら…」
メイ「いやっ…上手く出ねぇよあれっ…w」プルプルッ
希「ンフフフフッwww」
穂乃果「結構スカしてたもんねwww」
メイ「どうなってんだよ!?話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
穂乃果「いやだって…あんなスカしたゲップじゃ…ねぇ?」
希「そうやで、にこっちはもっとゲェー!ってするぐらい下品なのが大好きやねん」
メイ「どういうことだよ!?お前らの言う通りにしたら全然ダメだったじゃねぇかよ!!」
穂乃果「いやいや…実際の所あんまり言った通りに出来てないからね?」
希「そうやで…それをウチらの所為にされたら敵わんでホンマ…」
にこ「…ねえ、みんなちょっといい?」スッ
穂乃果「ん?どうしたの?」
33: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:33:58.20 ID:skgqrTm2
にこ「あのーにこ今からドラマのロケがあるからもう帰るわね?」
穂乃果「あ、そうなの?ロケがあったんだね今日…」
にこ「ええ、だから悪いけど今日の誕生日会は中止してくれる?」
希「あちゃー…ロケと誕生日被ってしもうたんかぁ…」
絵里「ドラマのロケがあるならしょうがないわね」
かのん「え…ちょっ…」
にこ「あんた達は今日無いのね?」
凛「……うん…」
穂乃果「今日は確か穂乃果の出番は無かった筈だよ」
絵里「私は来週希と一緒のロケが入ってるわ」
希「せやね」
メイ「お、おいっ!ちょっと待っ……」
にこ「じゃあにこ先帰るわね?ごめんねみんな」ガチャッ
穂乃果「あ、いいよいいよ!誕生日会はまた今度にするから!」
絵里「それじゃあまた明日ね?」
希「お疲れにこっち〜」フリフリ
穂乃果「あ、そうなの?ロケがあったんだね今日…」
にこ「ええ、だから悪いけど今日の誕生日会は中止してくれる?」
希「あちゃー…ロケと誕生日被ってしもうたんかぁ…」
絵里「ドラマのロケがあるならしょうがないわね」
かのん「え…ちょっ…」
にこ「あんた達は今日無いのね?」
凛「……うん…」
穂乃果「今日は確か穂乃果の出番は無かった筈だよ」
絵里「私は来週希と一緒のロケが入ってるわ」
希「せやね」
メイ「お、おいっ!ちょっと待っ……」
にこ「じゃあにこ先帰るわね?ごめんねみんな」ガチャッ
穂乃果「あ、いいよいいよ!誕生日会はまた今度にするから!」
絵里「それじゃあまた明日ね?」
希「お疲れにこっち〜」フリフリ
34: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:34:36.83 ID:skgqrTm2
バタンッ
かのん「ちょっ…ちょっとマズイ!マズイよっ!どうするの!?にこ先輩行っちゃったよ!?」アタフタッ
メイ「おいやべぇよ!!どうすんだよ!?」アタフタッ
希「どうするって言われても…ドラマのロケがあるならしゃーないやん…」
穂乃果「そうだね…にこちゃんがいないなら穂乃果達も帰ろっか」
凛「じゃあ2人共、そういう事だからもう帰って?」
メイ「そ、そんなぁ…」ガクッ
絵里「こうなってしまったらもうしょうがないわよ…残念だけどまたの機会に……」
かのん「もう行こうっ!!追いかけようメイちゃん!!」
絵里「…え?もしかしてあなた達にこに付いて行く気なの?」
希「いやっ…流石にアカンってロケは…」
穂乃果「そうだよ…迷惑だよそれは…」
かのん「ちょっ…ちょっとマズイ!マズイよっ!どうするの!?にこ先輩行っちゃったよ!?」アタフタッ
メイ「おいやべぇよ!!どうすんだよ!?」アタフタッ
希「どうするって言われても…ドラマのロケがあるならしゃーないやん…」
穂乃果「そうだね…にこちゃんがいないなら穂乃果達も帰ろっか」
凛「じゃあ2人共、そういう事だからもう帰って?」
メイ「そ、そんなぁ…」ガクッ
絵里「こうなってしまったらもうしょうがないわよ…残念だけどまたの機会に……」
かのん「もう行こうっ!!追いかけようメイちゃん!!」
絵里「…え?もしかしてあなた達にこに付いて行く気なの?」
希「いやっ…流石にアカンってロケは…」
穂乃果「そうだよ…迷惑だよそれは…」
35: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:35:23.82 ID:skgqrTm2
かのん「行こうよメイちゃん!私達が呼ばれてないドラマなんてどうでもいいよ!もう行こう!?」
穂乃果「ンフフフフwww」
希「半分私怨入ってるやんけwww」
凛「………」
かのん「行こう!ドラマでも何でも行こうよメイちゃん!」スッ
メイ「おう!」ダッ
穂乃果「…えぇ…嘘でしょ…?」
希「アカンであれ…絶対迷惑かけると思うで?」
絵里「そうね…ちょっと心配だから付いて行きましょう」
スタスタ
穂乃果「ンフフフフwww」
希「半分私怨入ってるやんけwww」
凛「………」
かのん「行こう!ドラマでも何でも行こうよメイちゃん!」スッ
メイ「おう!」ダッ
穂乃果「…えぇ…嘘でしょ…?」
希「アカンであれ…絶対迷惑かけると思うで?」
絵里「そうね…ちょっと心配だから付いて行きましょう」
スタスタ
36: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:36:23.13 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
にこが撮影に向かったのは現在、鬼塚夏美がプロデュースしている人気配信ドラマ「にこぷり社畜道!」μ'sとLiella!のコラボ共演が話題となり、現在人気動画ランキングトップを独走している。
ドラマの主演であるにこはこの撮影を超過密スケジュールで行なっており、スクールアイドルとは一味違った意外な一面を見せている。
そんな緊迫した撮影現場に愛の暴走特急米女メイが忍び込む!
──────────────
─────────
───
にこが撮影に向かったのは現在、鬼塚夏美がプロデュースしている人気配信ドラマ「にこぷり社畜道!」μ'sとLiella!のコラボ共演が話題となり、現在人気動画ランキングトップを独走している。
ドラマの主演であるにこはこの撮影を超過密スケジュールで行なっており、スクールアイドルとは一味違った意外な一面を見せている。
そんな緊迫した撮影現場に愛の暴走特急米女メイが忍び込む!
37: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:37:20.23 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
レストラン
穂乃果「…ここが撮影現場なの?」
絵里「そうみたいね…確か、取引先との商談シーンを撮るらしいわよ?」
希「あ、スタッフが集まってる所あるやん。多分あそこにおるで」
かのん「どれどれ……あ!あそこ!」スッ
夏美「─────!」
にこ「─────」
すみれ「──────」
かのん「にこ先輩いたよっ!」
絵里「もうスタンバイしてるわね…今は段取りの確認かしら」
穂乃果「もうまさに本番が始まる空気だね」
凛「凄いピリピリしてるにゃ…」
希「アカンアカン…メイちゃんこれはアカンよ…ホンマに行く気なん…?」
メイ「もうでも…行った方が…行っちゃった方が…しょうがねぇだろ」
かのん「うんうん、そうだね!」
希「いやっ…でもなぁ…」
──────────────
─────────
───
レストラン
穂乃果「…ここが撮影現場なの?」
絵里「そうみたいね…確か、取引先との商談シーンを撮るらしいわよ?」
希「あ、スタッフが集まってる所あるやん。多分あそこにおるで」
かのん「どれどれ……あ!あそこ!」スッ
夏美「─────!」
にこ「─────」
すみれ「──────」
かのん「にこ先輩いたよっ!」
絵里「もうスタンバイしてるわね…今は段取りの確認かしら」
穂乃果「もうまさに本番が始まる空気だね」
凛「凄いピリピリしてるにゃ…」
希「アカンアカン…メイちゃんこれはアカンよ…ホンマに行く気なん…?」
メイ「もうでも…行った方が…行っちゃった方が…しょうがねぇだろ」
かのん「うんうん、そうだね!」
希「いやっ…でもなぁ…」
39: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:38:13.25 ID:skgqrTm2
絵里「…あれ?何かしらこの張り紙…」スッ
[熱々ドリアはじめました]
絵里「熱々ドリアはじめました…?」
希「何やこれ…この店の新作かなぁ…」
凛「………あ!そういえばにこちゃんって…何か、凄い熱々ドリアを食べる女の子が好きっていうのを聞いたことがあるにゃ!」
穂乃果「あ!穂乃果も聞いたことあるよそれ!しかも、素手で食べる女の子でしょ?」
凛「そうそう!」
絵里「ンフフッww」プルプルッ
希「えぇ?ホンマにぃ?どういう事やねん?その熱々のドリアを素手で食べる女の子が好きって…」
凛「いやだから…結局の所ガサツな女の子が大好きなんだよにこちゃんは」
絵里「まあ、熱さに強いとかね?」
凛「そうそうそう!」
[熱々ドリアはじめました]
絵里「熱々ドリアはじめました…?」
希「何やこれ…この店の新作かなぁ…」
凛「………あ!そういえばにこちゃんって…何か、凄い熱々ドリアを食べる女の子が好きっていうのを聞いたことがあるにゃ!」
穂乃果「あ!穂乃果も聞いたことあるよそれ!しかも、素手で食べる女の子でしょ?」
凛「そうそう!」
絵里「ンフフッww」プルプルッ
希「えぇ?ホンマにぃ?どういう事やねん?その熱々のドリアを素手で食べる女の子が好きって…」
凛「いやだから…結局の所ガサツな女の子が大好きなんだよにこちゃんは」
絵里「まあ、熱さに強いとかね?」
凛「そうそうそう!」
40: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:39:07.84 ID:skgqrTm2
かのん「ラッキーじゃん!いけるじゃん!」
希「ンフッw」プルプルッ
穂乃果「ンッww」プルプルッ
かのん「やりなよメイちゃん!」
メイ「お、おぉ…!」
希「やりなよって言ったって…今ドラマの撮影入る所やで…?もうすぐ本番始まるし…」
絵里「そうよ2人共…やるにしたって撮影が終わった後からでも……」
かのん「大丈夫大丈夫!絶対振り向いてくれるよ!」
メイ「よ、よし!行くぞ!」スッ
穂乃果「ちょっ…駄目だってメイちゃん!戻ってきて!」
凛「えぇ…本当に行くつもりなの…?」
希「これアカンってホンマに…」
絵里「マズイわね…早くメイちゃんを止めないと」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」
穂乃果「あ!もう本番始まっちゃうよ!?」
希「どうなっても知らんで…」
希「ンフッw」プルプルッ
穂乃果「ンッww」プルプルッ
かのん「やりなよメイちゃん!」
メイ「お、おぉ…!」
希「やりなよって言ったって…今ドラマの撮影入る所やで…?もうすぐ本番始まるし…」
絵里「そうよ2人共…やるにしたって撮影が終わった後からでも……」
かのん「大丈夫大丈夫!絶対振り向いてくれるよ!」
メイ「よ、よし!行くぞ!」スッ
穂乃果「ちょっ…駄目だってメイちゃん!戻ってきて!」
凛「えぇ…本当に行くつもりなの…?」
希「これアカンってホンマに…」
絵里「マズイわね…早くメイちゃんを止めないと」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」
穂乃果「あ!もう本番始まっちゃうよ!?」
希「どうなっても知らんで…」
41: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:40:00.32 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…そこを何とかお願いします!』ペコッ
すみれ『そんな事言われてもねぇ…こっちだってビジネスでやってるから、そんな条件じゃ呑めないわね』
にこ『いやっ…そこを何とかお願いします!』ペコッ
すみれ『頭を上げなさいよ…無理ったら無理なのよ』
にこ『お願いします…!!』ペコッ
メイ『っ…!ハフッ!!ッ…ハフッ…!!ハフッ!!ア"ッッ!!』バッ!
夏美「カァーーーットッ!!何か後ろに映ってますの!!」カチッ!
にこ「…?」クルッ
メイ「アフッ…!!ハフッ!!ハッ…!!ハフッ…!!ア"ァッッ!?」ハフハフッ
にこ「…………………」
絵里「ンフフフフwww」
穂乃果「そりゃそうなるよwww」
希「言わんこっちゃないでwww」
凛「www」
かのん「頑張ってメイちゃん…!」
──────────────
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夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…そこを何とかお願いします!』ペコッ
すみれ『そんな事言われてもねぇ…こっちだってビジネスでやってるから、そんな条件じゃ呑めないわね』
にこ『いやっ…そこを何とかお願いします!』ペコッ
すみれ『頭を上げなさいよ…無理ったら無理なのよ』
にこ『お願いします…!!』ペコッ
メイ『っ…!ハフッ!!ッ…ハフッ…!!ハフッ!!ア"ッッ!!』バッ!
夏美「カァーーーットッ!!何か後ろに映ってますの!!」カチッ!
にこ「…?」クルッ
メイ「アフッ…!!ハフッ!!ハッ…!!ハフッ…!!ア"ァッッ!?」ハフハフッ
にこ「…………………」
絵里「ンフフフフwww」
穂乃果「そりゃそうなるよwww」
希「言わんこっちゃないでwww」
凛「www」
かのん「頑張ってメイちゃん…!」
42: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:40:59.77 ID:skgqrTm2
にこ「……………」
メイ「ア"ア"ッッ!!ア"ッツ"ッッ!!ハッツ"ッッ!!ハァッッ!!ッ!!」パクパクッ
にこ「…」スクッ
テクテク
メイ「ッッ!!ア"ッツ"ァッツ"ア"ァッ!!」バッ
バッチーンッ!!
メイ「っ!!痛ったっ!!えっ…!?」クルッ
にこ「…何してんのよあんた」
メイ「………付き合ってください!」スッ
にこ「…帰んなさいよ!今本番中なのが分からないの!?」バチンッ!
メイ「アイターーーッ!?」ドサッ
凛「あ、メイちゃんが襲われてるにゃ!」
希「そりゃそうなるやろ…」
絵里「これはマズイわね…ちょっとかのんちゃん止めてきてくれる?」
穂乃果「うん、行ってきた方がいいよ?」
かのん「待っててメイちゃん!すぐ助けに行くから!」ダッ
43: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:41:46.39 ID:skgqrTm2
タッタッタッタッ
かのん「にこ先輩っ!」スッ
にこ「っ!?」ビクッ
希「ンフフフフッwww」
絵里「何ビビってんのよwww」
穂乃果「www」
にこ「な、何よあんた!?」
かのん「これ受け取ってください!」スッ
にこ「何なのよ!?そんなのいらないわよ!!もう邪魔だからソイツ連れて帰んなさいよ!!」ドンッ!
かのん「あっ…ちょっ…」
メイ「せ、先輩っ…」オロオロ
にこ「2度と来んなっ!!!!!」クワッ
かのん「メイちゃん一回戻ろう?」スッ
メイ「…おう」スッ
かのん「にこ先輩っ!」スッ
にこ「っ!?」ビクッ
希「ンフフフフッwww」
絵里「何ビビってんのよwww」
穂乃果「www」
にこ「な、何よあんた!?」
かのん「これ受け取ってください!」スッ
にこ「何なのよ!?そんなのいらないわよ!!もう邪魔だからソイツ連れて帰んなさいよ!!」ドンッ!
かのん「あっ…ちょっ…」
メイ「せ、先輩っ…」オロオロ
にこ「2度と来んなっ!!!!!」クワッ
かのん「メイちゃん一回戻ろう?」スッ
メイ「…おう」スッ
44: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:42:29.92 ID:skgqrTm2
スタスタ
メイ「…おいコラ絢瀬、どういう事だよ?」
絵里「ンフッw…何で私なのよ…あの、皆さん!邪魔してすみません!」
穂乃果「すいませんでしたー!」
メイ「…話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
希「当たり前やんか…やるにしたってタイミングを考えなアカンよ…」
穂乃果「そりゃにこちゃんも怒るよ…本番中にあんな事されたら…」
凛「そうだよ…ドラマ中にそれはダメだよ…」
かのん「どうしてそんな事が言えるの!?メイちゃん体張って頑張ったんだよ!?お疲れ様の一言ぐらい言ったらどうなの!?」カンペチラッ
希「かのんちゃんセリフ下手くそやなぁwww」
穂乃果「そりゃドラマに呼ばれないワケだよwww」
メイ「おいどうすりゃいいんだよ!?どうやったらにこ先輩振り向いてくれるんだよ!?」
絵里「うーん…そうねぇ…どうしたらいいのかしら…」
夏美「…はい、カット〜!!お疲れ様ですの〜!!」カチッ!
にこ「ふぅ…」
凛「あ、終わったみたいだよ」
絵里「あ、終わった?」
メイ「…おいコラ絢瀬、どういう事だよ?」
絵里「ンフッw…何で私なのよ…あの、皆さん!邪魔してすみません!」
穂乃果「すいませんでしたー!」
メイ「…話が違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
希「当たり前やんか…やるにしたってタイミングを考えなアカンよ…」
穂乃果「そりゃにこちゃんも怒るよ…本番中にあんな事されたら…」
凛「そうだよ…ドラマ中にそれはダメだよ…」
かのん「どうしてそんな事が言えるの!?メイちゃん体張って頑張ったんだよ!?お疲れ様の一言ぐらい言ったらどうなの!?」カンペチラッ
希「かのんちゃんセリフ下手くそやなぁwww」
穂乃果「そりゃドラマに呼ばれないワケだよwww」
メイ「おいどうすりゃいいんだよ!?どうやったらにこ先輩振り向いてくれるんだよ!?」
絵里「うーん…そうねぇ…どうしたらいいのかしら…」
夏美「…はい、カット〜!!お疲れ様ですの〜!!」カチッ!
にこ「ふぅ…」
凛「あ、終わったみたいだよ」
絵里「あ、終わった?」
45: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:43:17.23 ID:skgqrTm2
穂乃果「今のうちだよ!もう一回さっきのを……」
夏美「それでは次のシーンに移りますの〜!」スッ
にこ「あー疲れるわぁ…」スッ
スタスタ
かのん「ど、どうしよう!にこ先輩また行っちゃうよ!?」
メイ「おいおいおいどうすんだよ!?にこ先輩行っちまったよ!」アタフタッ
かのん「行こうっ!追いかけようっ!追いかけるしかないよ!」ダッ
メイ「おう!」ダッ
希「ちょっ…アカンって2人共!」
穂乃果「えぇ…まだ付いて行くつもりなの…?」
絵里「しょうがないわね…心配だから私達も一緒に行きましょう」
希「凄いバイタリティやなぁ2人共…」
スタスタ
夏美「それでは次のシーンに移りますの〜!」スッ
にこ「あー疲れるわぁ…」スッ
スタスタ
かのん「ど、どうしよう!にこ先輩また行っちゃうよ!?」
メイ「おいおいおいどうすんだよ!?にこ先輩行っちまったよ!」アタフタッ
かのん「行こうっ!追いかけようっ!追いかけるしかないよ!」ダッ
メイ「おう!」ダッ
希「ちょっ…アカンって2人共!」
穂乃果「えぇ…まだ付いて行くつもりなの…?」
絵里「しょうがないわね…心配だから私達も一緒に行きましょう」
希「凄いバイタリティやなぁ2人共…」
スタスタ
46: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:44:07.71 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
運送会社
絵里「…次はここね」
希「なあ、やっぱりこれアカンのちゃうん…?」
穂乃果「ねぇ、もうやめようよ2人共…わざわざさぁ…ドラマのロケの仕事してる所に行ってもさぁ…」
かのん「…あ、あそこ!」スッ
夏美「─────!」
にこ「───?」
恋「────」
きな子「──!────!」
かのん「にこ先輩いたよ!」
希「あーおるなぁ…」
絵里「このシーンは確か部下のミスが原因で取引先に平謝りするシーンだった筈よ」
凛「何かさっきよりもピリピリしてない?」
希「してるなぁ…メイちゃん今日はもう諦めようや」
メイ「うるせぇよ!!まだ振られたワケじゃねぇよ!!」
希「いやもう何回も振られとるやん自分…」
──────────────
─────────
───
運送会社
絵里「…次はここね」
希「なあ、やっぱりこれアカンのちゃうん…?」
穂乃果「ねぇ、もうやめようよ2人共…わざわざさぁ…ドラマのロケの仕事してる所に行ってもさぁ…」
かのん「…あ、あそこ!」スッ
夏美「─────!」
にこ「───?」
恋「────」
きな子「──!────!」
かのん「にこ先輩いたよ!」
希「あーおるなぁ…」
絵里「このシーンは確か部下のミスが原因で取引先に平謝りするシーンだった筈よ」
凛「何かさっきよりもピリピリしてない?」
希「してるなぁ…メイちゃん今日はもう諦めようや」
メイ「うるせぇよ!!まだ振られたワケじゃねぇよ!!」
希「いやもう何回も振られとるやん自分…」
47: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:45:00.52 ID:skgqrTm2
絵里「私達何度も言ってるけどあなたはにこのタイプとは掛け離れてるのよ」
穂乃果「そうだよ…因みになんだけどね?にこちゃんはあの、目が吊り上がってる人というか…キツネ目みたいな感じの女の子が好きって言うのは聞いた事あるよ?」
凛「あ、そうだね!顔的にはそんな感じの女の子が好きだったね!」
希「ああ!せやったわ!確か、にこっちのアメブロにそんなん書いてたわ!」
メイ「…充分だろ!」
絵里「まぁあなたもツリ目だけどそれじゃあ充分とは言えないわよ?だから、ストッキングを被ってさらにパラシュートもつけて風に吹かれる所をイメージしてみて?」
希「あーそれやったら自然と目がツリ目になるなぁ!」
穂乃果「うんうん!これは分かりやすい例えだね!」
凛「そういう状況だったら嫌でもツリ目になっちゃうね!」
メイ「いやっ…そんな事言ってもよぉ!んなでっけぇ扇風機なんかある訳ねぇじゃねぇかよ!」
絵里「いや…まぁそうよね…ましてやドラマの現場には……」
かのん「あーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!?」
絵里「っ…w」プルプルッ
希「ンフッww」プルプルッ
穂乃果「ど、どうしたのっ…?」プルプルッ
穂乃果「そうだよ…因みになんだけどね?にこちゃんはあの、目が吊り上がってる人というか…キツネ目みたいな感じの女の子が好きって言うのは聞いた事あるよ?」
凛「あ、そうだね!顔的にはそんな感じの女の子が好きだったね!」
希「ああ!せやったわ!確か、にこっちのアメブロにそんなん書いてたわ!」
メイ「…充分だろ!」
絵里「まぁあなたもツリ目だけどそれじゃあ充分とは言えないわよ?だから、ストッキングを被ってさらにパラシュートもつけて風に吹かれる所をイメージしてみて?」
希「あーそれやったら自然と目がツリ目になるなぁ!」
穂乃果「うんうん!これは分かりやすい例えだね!」
凛「そういう状況だったら嫌でもツリ目になっちゃうね!」
メイ「いやっ…そんな事言ってもよぉ!んなでっけぇ扇風機なんかある訳ねぇじゃねぇかよ!」
絵里「いや…まぁそうよね…ましてやドラマの現場には……」
かのん「あーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!?」
絵里「っ…w」プルプルッ
希「ンフッww」プルプルッ
穂乃果「ど、どうしたのっ…?」プルプルッ
48: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:45:51.09 ID:skgqrTm2
かのん「あ、あれっ…!」スッ
巨大扇風機「」
かのん「巨大扇風機…!メイちゃんツイてるじゃん!」
メイ「お、おぉ…!」
穂乃果「えっ!?何で現場にあるの!?」
希「何で毎回こんなタイミング良く見つかんねん…」
かのん「いけるよメイちゃん!絶対出来る!」
メイ「おう!ちょっと行ってくるっ!」ダッ
かのん「頑張って!」
希「えぇ…凄いなメイちゃん」
絵里「大丈夫かしらあの子…」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」
穂乃果「あ、また本番始まるよ!」
絵里「何でまたタイミングの悪い時に…」
かのん「頑張ってメイちゃん…!」
巨大扇風機「」
かのん「巨大扇風機…!メイちゃんツイてるじゃん!」
メイ「お、おぉ…!」
穂乃果「えっ!?何で現場にあるの!?」
希「何で毎回こんなタイミング良く見つかんねん…」
かのん「いけるよメイちゃん!絶対出来る!」
メイ「おう!ちょっと行ってくるっ!」ダッ
かのん「頑張って!」
希「えぇ…凄いなメイちゃん」
絵里「大丈夫かしらあの子…」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」
穂乃果「あ、また本番始まるよ!」
絵里「何でまたタイミングの悪い時に…」
かのん「頑張ってメイちゃん…!」
49: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:46:55.16 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…ほら、あんたこっちもっと探しなさいよ!』スッ
きな子『は、はいっす〜!』ゴソゴソッ
恋『…これは一体どういう事ですか?』
にこ『いやっ本当に申し訳ございません!』ペコッ
恋『本当にこの中に入ってるんですよね?』
にこ『はい!ただ今探しております!もうしばらくお待ちください!』ペコッ
恋『困るんですよねぇ…先月も同じミスをしてますよね?あなたの会社…』
にこ『申し訳ございません!』ペコッ
ブォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
𐂵>〜(cࡘ„`)°(´*ໃ)『ッ…!!ッッ…!!ッッ!!』グググッ
夏美「カァーーーット!!何か後ろに変なのが映ってますの!!」カチッ!
にこ「…?」クルッ
ブォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
𐂵>〜(cࡘ„`)°(´*ໃ)「ッッッ!!ッッ…!!〜〜ッッ!!」グググッ
にこ「wwwwww」
絵里「ブフフフフフフフッwwwwww」
穂乃果「ンハハハハハハハッwwwwww」
希「エグい顔やなぁwww」
凛「そりゃ笑うよあんなのwww」
──────────────
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夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…ほら、あんたこっちもっと探しなさいよ!』スッ
きな子『は、はいっす〜!』ゴソゴソッ
恋『…これは一体どういう事ですか?』
にこ『いやっ本当に申し訳ございません!』ペコッ
恋『本当にこの中に入ってるんですよね?』
にこ『はい!ただ今探しております!もうしばらくお待ちください!』ペコッ
恋『困るんですよねぇ…先月も同じミスをしてますよね?あなたの会社…』
にこ『申し訳ございません!』ペコッ
ブォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
𐂵>〜(cࡘ„`)°(´*ໃ)『ッ…!!ッッ…!!ッッ!!』グググッ
夏美「カァーーーット!!何か後ろに変なのが映ってますの!!」カチッ!
にこ「…?」クルッ
ブォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
𐂵>〜(cࡘ„`)°(´*ໃ)「ッッッ!!ッッ…!!〜〜ッッ!!」グググッ
にこ「wwwwww」
絵里「ブフフフフフフフッwwwwww」
穂乃果「ンハハハハハハハッwwwwww」
希「エグい顔やなぁwww」
凛「そりゃ笑うよあんなのwww」
50: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:50:35.40 ID:skgqrTm2
𐂵>〜(cࡘ„`)°(´*ໃ)「ッッ!!ッッッ…!!!」グググッ
にこ「何やってんのよあんたはぁ!!」ドゴォッ!
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「ッ!?」ドサッ
希「あぁっ!アカンアカン!」
凛「またメイちゃんが襲われてるにゃ!」
穂乃果「出番だよかのんちゃん!にこちゃん止めてきて!」
かのん「メイちゃん今助けに行くよっ!」ダッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「…………付ひ合ってふださいっ!」スッ
にこ「っw…あんた何でストッキングなんか被ってんのよ!?その顔気色悪いから帰んなさいよ!!」ゲシッ
タッタッタッ
かのん「にこ先輩これ受け取ってください!」スッ
にこ「何なのよあんたは関係ないでしょ!?撮影の邪魔だから帰んなさいよ!!」バチンッ!
かのん「ちょっ…痛っ…!」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「せ、先輩…!」
にこ「帰れ早くっ!!!!!」ドンッ!
かのん「メイちゃん逃げよう!一時退却だよ!」スッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「お、おう…」スッ
51: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:51:14.85 ID:skgqrTm2
タッタッタッタッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「…はなひが違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
絵里「ンフッw…あの…まずそのストッキング取ってくれるっ…?フフフッww」プルプルッ
希「近くで見ると更にエゲツないなぁwww」
穂乃果「うわぁ…凄い顔になってるよ…」
凛「ねぇ、ちょっと写メ撮っていい?」スッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「撮んひゃねぇよ!!見せ物じゃねぇぞ!!」
穂乃果「いやでもっw後でメイちゃんにその顔見せてあげたいよww」
かのん「今はそんな事どうだっていいでしょ!?」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「どうふんだよこれから!?」
希「いやっ…もうやめといた方がええんやないの?」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「…はなひが違うじゃねぇかよっ!!」クワッ
絵里「ンフッw…あの…まずそのストッキング取ってくれるっ…?フフフッww」プルプルッ
希「近くで見ると更にエゲツないなぁwww」
穂乃果「うわぁ…凄い顔になってるよ…」
凛「ねぇ、ちょっと写メ撮っていい?」スッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「撮んひゃねぇよ!!見せ物じゃねぇぞ!!」
穂乃果「いやでもっw後でメイちゃんにその顔見せてあげたいよww」
かのん「今はそんな事どうだっていいでしょ!?」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「どうふんだよこれから!?」
希「いやっ…もうやめといた方がええんやないの?」
52: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:51:57.43 ID:skgqrTm2
絵里「ちょっともう…まずそれ取ってから話し合いましょうよ」グイッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「っ…!っ!」ギチギチッ
凛「ンフッwww」プルプルッ
希「アカンもうwww直視できへんわwww」
穂乃果「メイちゃんもう諦めようよwww」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「あひらめねぇよ!!」クワッ
穂乃果「ンハハハハッwww」
絵里「ブフフフフッwww」
希「いやっww…もう無理やろこの恋!この恋はもう無理やろ!ッ…ンフフフフッwww」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「む、無理ひゃねぇよ!!無理ひゃねぇ!!」
夏美「…はい、カット〜!!それでは早速次のシーンに移りますの〜!!」スッ
にこ「ふぅ…」スッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「っ…!っ!」ギチギチッ
凛「ンフッwww」プルプルッ
希「アカンもうwww直視できへんわwww」
穂乃果「メイちゃんもう諦めようよwww」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「あひらめねぇよ!!」クワッ
穂乃果「ンハハハハッwww」
絵里「ブフフフフッwww」
希「いやっww…もう無理やろこの恋!この恋はもう無理やろ!ッ…ンフフフフッwww」
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「む、無理ひゃねぇよ!!無理ひゃねぇ!!」
夏美「…はい、カット〜!!それでは早速次のシーンに移りますの〜!!」スッ
にこ「ふぅ…」スッ
53: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:52:41.89 ID:skgqrTm2
スタスタ
かのん「…あ、あぁっ!にこ先輩がっ…!移動しちゃった!早く行かないとっ…!」ダッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「お、おうっ!」ダッ
穂乃果「え…えっ!?まだ行く気なの!?」
希「もうやめとけやメイちゃん!」
絵里「こうなったらもうしょうがないわね…もう少しあの子達に付き合いましょう」
凛「あれ被ったまま行くんだね…」
希「せめて脱いでから行けや…」
穂乃果「ンフッwww」
絵里「ンッw…さて、行きましょうか」
スタスタ
かのん「…あ、あぁっ!にこ先輩がっ…!移動しちゃった!早く行かないとっ…!」ダッ
(cࡘ„`)°(´*ໃ)「お、おうっ!」ダッ
穂乃果「え…えっ!?まだ行く気なの!?」
希「もうやめとけやメイちゃん!」
絵里「こうなったらもうしょうがないわね…もう少しあの子達に付き合いましょう」
凛「あれ被ったまま行くんだね…」
希「せめて脱いでから行けや…」
穂乃果「ンフッwww」
絵里「ンッw…さて、行きましょうか」
スタスタ
54: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:53:35.33 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
港
絵里「…ねぇメイちゃん、いい加減に諦めた方がいいわよ?」
希「そうやで、もうアカンで流石に…こんなのストーカーやがな…」
穂乃果「本当だよもう…」
メイ「諦めきれねぇよ!」
かのん「…あ、いたいた!あそこ!」スッ
夏美「─────」
にこ「──────」
かのん「あそこににこ先輩いるよ!」
穂乃果「うわぁ…もう、もの凄いロケだね…」
絵里「このシーンは確か今日の仕事が失敗続きで港でコーヒーを飲みながら物思いに耽るシーンね」
凛「さっきよりもスタッフ増えてるにゃ…」
──────────────
─────────
───
港
絵里「…ねぇメイちゃん、いい加減に諦めた方がいいわよ?」
希「そうやで、もうアカンで流石に…こんなのストーカーやがな…」
穂乃果「本当だよもう…」
メイ「諦めきれねぇよ!」
かのん「…あ、いたいた!あそこ!」スッ
夏美「─────」
にこ「──────」
かのん「あそこににこ先輩いるよ!」
穂乃果「うわぁ…もう、もの凄いロケだね…」
絵里「このシーンは確か今日の仕事が失敗続きで港でコーヒーを飲みながら物思いに耽るシーンね」
凛「さっきよりもスタッフ増えてるにゃ…」
55: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:54:45.93 ID:skgqrTm2
希「もうアカンでメイちゃん…だからにこっちのタイプじゃないねんって…にこっちはSやからな?」
絵里「あーそうねぇ…」
凛「確かに…」
希「にこっちはもの凄いこう…女の子をいじめたりするタイプやで?実は」
穂乃果「そうそう、ドSなんだよ」
メイ「いいよいいよ!」
希「え…ホンマにええの!?何かあのー何やろう…水責めとかも自分いけるん?」
穂乃果「もうぐっちゃぐちゃになっちゃうよ?出来るのそんなの…?」
絵里「そういうのが出来ないとダメな人なのよにこは」
メイ「出来る出来る!全然出来るよ!」
希「えぇ?ホンマにぃ…?」
凛「でも、そんなのやろうとしたら…例えばこう、ラートとかあるでしょ?」
穂乃果「あーあのグルグル回るやつね!」
凛「そうそう、そのラートで水責めにされたりとか…そんなのだよ?」
絵里「まぁその極端な話…ね?」
凛「そう、極端な話…普通だったらありえない事だよ?」
希「ありえへんな…自分それ出来るん?」
メイ「いやっ…ありえねぇとかじゃねぇだろ!まずラートもよぉ!水もねぇし…ダメじゃねぇかよっ!」
絵里「そうなのよ!だから言ってるのよこっちは…」
かのん「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!?」
絵里「っwww」プルプルッ
希「どないしたんや今度はっ…w」プルプルッ
絵里「あーそうねぇ…」
凛「確かに…」
希「にこっちはもの凄いこう…女の子をいじめたりするタイプやで?実は」
穂乃果「そうそう、ドSなんだよ」
メイ「いいよいいよ!」
希「え…ホンマにええの!?何かあのー何やろう…水責めとかも自分いけるん?」
穂乃果「もうぐっちゃぐちゃになっちゃうよ?出来るのそんなの…?」
絵里「そういうのが出来ないとダメな人なのよにこは」
メイ「出来る出来る!全然出来るよ!」
希「えぇ?ホンマにぃ…?」
凛「でも、そんなのやろうとしたら…例えばこう、ラートとかあるでしょ?」
穂乃果「あーあのグルグル回るやつね!」
凛「そうそう、そのラートで水責めにされたりとか…そんなのだよ?」
絵里「まぁその極端な話…ね?」
凛「そう、極端な話…普通だったらありえない事だよ?」
希「ありえへんな…自分それ出来るん?」
メイ「いやっ…ありえねぇとかじゃねぇだろ!まずラートもよぉ!水もねぇし…ダメじゃねぇかよっ!」
絵里「そうなのよ!だから言ってるのよこっちは…」
かのん「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!?」
絵里「っwww」プルプルッ
希「どないしたんや今度はっ…w」プルプルッ
56: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:55:20.22 ID:skgqrTm2
かのん「あれ…!」スッ
ラート「」
かのん「ラート…!メイちゃんツイてるじゃん!凄いツイてる…!あ!」スッ
放水車「」
かのん「放水車も!」
穂乃果「ええぇっ!?ダブルで!?」
希「こんなスピリチュアルな事ってあるん…?」
凛「ちょっと信じられないにゃ…」
ラート「」
かのん「ラート…!メイちゃんツイてるじゃん!凄いツイてる…!あ!」スッ
放水車「」
かのん「放水車も!」
穂乃果「ええぇっ!?ダブルで!?」
希「こんなスピリチュアルな事ってあるん…?」
凛「ちょっと信じられないにゃ…」
57: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:56:06.28 ID:skgqrTm2
絵里「いや…これはもしかしたら運命はもうメイちゃんの方に傾いてるのかもしれないわね」
メイ「お、おぉ…!」
穂乃果「そうだね、こんなに偶然が続いてたらそんな気がしてきたよ!」
メイ「ちょっと行ってくる!」ダッ
かのん「頑張れー!」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」スッ
穂乃果「あ、また撮影始まるよ」
絵里「何で本番の時にいつもやるのよあの子は…」
希「ホンマにな…見てみいあれ…凄いシリアスな感じやで?」
メイ「お、おぉ…!」
穂乃果「そうだね、こんなに偶然が続いてたらそんな気がしてきたよ!」
メイ「ちょっと行ってくる!」ダッ
かのん「頑張れー!」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」スッ
穂乃果「あ、また撮影始まるよ」
絵里「何で本番の時にいつもやるのよあの子は…」
希「ホンマにな…見てみいあれ…凄いシリアスな感じやで?」
58: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:57:05.60 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『……はぁ………っ…』グスッ
カチッ
にこ『っ!』ゴクゴクッ
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
メイ『ああああああああああああっ!!』ゴロゴロゴロゴロッ
にこ『…!?』
夏美「カァーーーットッ!!また何か変なのが映ってますの!!」カチッ!
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
メイ「ああああああああああああああっ!!」ゴロゴロゴロゴロッ
にこ「!?!??!!?!?」
絵里「ンフフフフッwww」
穂乃果「言わんこっちゃないよwww」
希「にこっちめっちゃビックリしてるやんwww」
凛「www」
──────────────
─────────
───
夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『……はぁ………っ…』グスッ
カチッ
にこ『っ!』ゴクゴクッ
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
メイ『ああああああああああああっ!!』ゴロゴロゴロゴロッ
にこ『…!?』
夏美「カァーーーットッ!!また何か変なのが映ってますの!!」カチッ!
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
メイ「ああああああああああああああっ!!」ゴロゴロゴロゴロッ
にこ「!?!??!!?!?」
絵里「ンフフフフッwww」
穂乃果「言わんこっちゃないよwww」
希「にこっちめっちゃビックリしてるやんwww」
凛「www」
59: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:57:59.77 ID:skgqrTm2
にこ「…………………」
メイ「ああああああああっ!!誰か止めてくれぇええええっ!!」ゴロゴロゴロ…
ピタッ
メイ「っ…!ふぅ……やっと止まっ───
ブシャアアアアアアアアアアアアアッ!!
メイ「ぶっ!?あ"ふ"っっ…!?こ"は"は"は"は"は"は"は"は"は"は"っっっ!!!!?」ガボボボッ!
にこ「…」ブシャアアアアアアッ!!
絵里「ブフフフフッwww」
希「アカンwwwメイちゃんホンマに水責めされとるでwww」
凛「何してんのwww」
かのん「メイちゃん今助けに行くよっ!」ダッ
穂乃果「いやっ…これは流石にマズイよ!穂乃果達も止めに行こう!」ダッ
60: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:58:59.30 ID:skgqrTm2
ブシャアアアアアアアアアアアアアッ!!
メイ「ア"ッッッッ…!?ガフ"フ"フ"フ"フ"フ"ッッ!!!?せ"っ…!せ"ん"は"い"っ…や"へ"っ…!!あ"ふ"ぅっ!!!?」ガボボボボッ!
にこ「…」ブシャアアアアアアッ!!
タッタッタッタッ
希「アカンアカンアカン!にこっちそこまでや!」ガシッ
穂乃果「そうだよ!気持ちは分かるけど一回落ち着いてっ!」ガシッ
メイ「ッッッ…!!ハァッ…!!ハァッ…!!」ビチャビチャ
にこ「っ!」ゲシッ! ゲシッ!
メイ「痛っ!!痛い痛い痛いっ!!」
にこ「何してんのよあんたはさっきからぁ!!」ゲシッ!
メイ「アイターーーッ!!?」ドサッ
穂乃果「ちょっ…落ち着いてっ…!」グググッ
凛「暴力はダメにゃ!」
かのん「大丈夫メイちゃん?」スッ
メイ「っ…………付き合ってください!」スッ
希「ンフフフフッwww」
絵里「よく言えたわねこのタイミングでwww」
にこ「っ!!邪魔すんなって言ってるでしょうが!!」バチンッ!
メイ「痛っ…!っ!付き合ってくれよ!!」スッ
にこ「いい加減にしなさいよあんた本当〇すわよ!?」ガッ!
メイ「グェッ…!ぐっ…ぐるじぃ…!」グググッ
希「あぁっ!アカンアカン!チョークスリーパーはアカンって!」
穂乃果「ちょっ…にこちゃんそれ本気で絞め落とすタイプのやつだから!」
61: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 22:59:58.64 ID:skgqrTm2
にこ「っ!」ガッ!
ドサッ
メイ「ッッッ…!!ッッ!!(白目)」ピクピクッ
にこ「っ!!」ギリギリギリッ
絵里「マズイわ!メイちゃん白目向いちゃってるわよ!?」
希「絞め落とし方がニシキヘビのそれやん!」
穂乃果「ンフッwww…ちょっ…にこちゃん止まって!」
にこ「っ!」グイッ!
メイ「ッッッ…!!」ズルズルズルッ
希「アカンwwwにこっちが止まらんwww」
凛「クフフフフッwww」
穂乃果「にこちゃん落ち着いてっ…!ちょっ…メイちゃんも早く逃げて!」
絵里「あなた〇されるわよ!?早く逃げなさい!」
かのん「メイちゃん逃げよう!にこ先輩に〇されちゃうよ!?」スッ
メイ「うぅ…」スッ
ドサッ
メイ「ッッッ…!!ッッ!!(白目)」ピクピクッ
にこ「っ!!」ギリギリギリッ
絵里「マズイわ!メイちゃん白目向いちゃってるわよ!?」
希「絞め落とし方がニシキヘビのそれやん!」
穂乃果「ンフッwww…ちょっ…にこちゃん止まって!」
にこ「っ!」グイッ!
メイ「ッッッ…!!」ズルズルズルッ
希「アカンwwwにこっちが止まらんwww」
凛「クフフフフッwww」
穂乃果「にこちゃん落ち着いてっ…!ちょっ…メイちゃんも早く逃げて!」
絵里「あなた〇されるわよ!?早く逃げなさい!」
かのん「メイちゃん逃げよう!にこ先輩に〇されちゃうよ!?」スッ
メイ「うぅ…」スッ
62: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:00:56.26 ID:skgqrTm2
タッタッタッタッ
にこ「…あんた達本当いい加減にしなさいよ!?」
絵里「あの…本当にごめんねにこ…ここまで迷惑かけちゃって…」
希「まさかメイちゃんがあんな事するとは思わんかったんや…」
凛「ンフッwww」プルプルッ
にこ「ちゃんと見張ってなさいよ!!」
穂乃果「うん…ごめんね?あの…もう現場には近づけさせないから…」
にこ「本当頼むわよあんた達!?」
絵里「ええ…約束するわ」
にこ「全くっ!……ちゃんとしなさいよ?あんた達だって関係ないドラマじゃないんだからさぁ…」
穂乃果「うん、そうだね!穂乃果もお世話になってるしね!」
希「まぁウチも何回か出演させてもらってるしなぁ…」
にこ「そうでしょ?」
絵里「そうね!何せμ'sメンバー全員……あっ…」
にこ「…あんた達本当いい加減にしなさいよ!?」
絵里「あの…本当にごめんねにこ…ここまで迷惑かけちゃって…」
希「まさかメイちゃんがあんな事するとは思わんかったんや…」
凛「ンフッwww」プルプルッ
にこ「ちゃんと見張ってなさいよ!!」
穂乃果「うん…ごめんね?あの…もう現場には近づけさせないから…」
にこ「本当頼むわよあんた達!?」
絵里「ええ…約束するわ」
にこ「全くっ!……ちゃんとしなさいよ?あんた達だって関係ないドラマじゃないんだからさぁ…」
穂乃果「うん、そうだね!穂乃果もお世話になってるしね!」
希「まぁウチも何回か出演させてもらってるしなぁ…」
にこ「そうでしょ?」
絵里「そうね!何せμ'sメンバー全員……あっ…」
63: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:01:45.94 ID:skgqrTm2
凛「…うん……そうだね……」←出演回数0
にこ「…」
絵里「…」
希「…」
穂乃果「…」
凛「μ'sメンバーみんな……出てるもんね………うん…」
にこ「…」
絵里「…」
凛「かよちんも真姫ちゃんも……海未ちゃんやことりちゃんだって……最低一回は出てるもんね…ドラマに……うん…」
希「…」
穂乃果「…」
凛「うん……あの…ドラマも……撮影…押してるもんね………それは……うん……」
にこ「…」
絵里「…」
希「…」
穂乃果「…」
凛「μ'sメンバーみんな……出てるもんね………うん…」
にこ「…」
絵里「…」
凛「かよちんも真姫ちゃんも……海未ちゃんやことりちゃんだって……最低一回は出てるもんね…ドラマに……うん…」
希「…」
穂乃果「…」
凛「うん……あの…ドラマも……撮影…押してるもんね………それは……うん……」
64: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:02:46.80 ID:skgqrTm2
にこ「…じゃあ頼むわよ?」
絵里「え、ええ、分かったわ」
希「もうにこっちには迷惑かけんから」
穂乃果「それじゃあ行こうか」スッ
スタスタスタ
凛「……………」トボトボ
穂乃果「…」ポンッ
希「…」ポンポンッ
絵里「ッ…ッww」プルプルッ
スタスタスタ
絵里「え、ええ、分かったわ」
希「もうにこっちには迷惑かけんから」
穂乃果「それじゃあ行こうか」スッ
スタスタスタ
凛「……………」トボトボ
穂乃果「…」ポンッ
希「…」ポンポンッ
絵里「ッ…ッww」プルプルッ
スタスタスタ
65: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:03:59.76 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
ボウリング場
絵里「…どうメイちゃん?もう流石に諦めたでしょ?」
かのん「いやっ…流石にとかの問題じゃないでしょ!!?」
絵里「ンフッwww」プルプルッ
かのん「あんた達の言う事聞いてたらさぁ!!さっきからどういう事なの!?こっちはもうボロボロだよっ!!いい加減にしてよ!!」クワッ
穂乃果「どうしたのかのんちゃん…?」
希「さっきからずっとタメ口やけどウチら結構先輩やで…?」
絵里「っww…それはそうとここはボウリング場よ?」スッ
夏美「─────!」
にこ「───」
千砂都「────」
可可「──────」
絵里「…このシーンは会社の後輩達との親睦を深める為にボウリングで楽しむシーンね」
メイ「おいどうすんだよ!?どうしたらにこ先輩と付き合えるようになるんだよ!?」
かのん「そうだよ!!どうするの!?」
──────────────
─────────
───
ボウリング場
絵里「…どうメイちゃん?もう流石に諦めたでしょ?」
かのん「いやっ…流石にとかの問題じゃないでしょ!!?」
絵里「ンフッwww」プルプルッ
かのん「あんた達の言う事聞いてたらさぁ!!さっきからどういう事なの!?こっちはもうボロボロだよっ!!いい加減にしてよ!!」クワッ
穂乃果「どうしたのかのんちゃん…?」
希「さっきからずっとタメ口やけどウチら結構先輩やで…?」
絵里「っww…それはそうとここはボウリング場よ?」スッ
夏美「─────!」
にこ「───」
千砂都「────」
可可「──────」
絵里「…このシーンは会社の後輩達との親睦を深める為にボウリングで楽しむシーンね」
メイ「おいどうすんだよ!?どうしたらにこ先輩と付き合えるようになるんだよ!?」
かのん「そうだよ!!どうするの!?」
66: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:04:58.82 ID:skgqrTm2
凛「どうすんだって言われても…にこちゃんは仕事だから今日はもうやめ!諦めよう!」
穂乃果「そうだね…帰ろっかみんな」スッ
メイ「おいちょっと待てよ!!」
かのん「仕事とか関係ないでしょ!?どうにかしてよっ!!ここまで来てるんだからさぁ!!」グイッ
絵里「どうにかしろって言われてもねぇ…」
凛「……あ!そういえばここってボウリング場でしょ?実はにこちゃんは…ストライクを取る女の子が大好きなんだよ!」
穂乃果「え、そうなの?」
メイ「おい本当かその話?」
凛「うん、そんな事言ってたよ確か」
絵里「うーん…でもねぇ…今の状況考えたらまた同じ事になって怒られるハメになるわよ?」
希「そうやで、またにこっちにシバかれるで自分…」
かのん「好都合じゃん!!」
絵里「え?」
穂乃果「そうだね…帰ろっかみんな」スッ
メイ「おいちょっと待てよ!!」
かのん「仕事とか関係ないでしょ!?どうにかしてよっ!!ここまで来てるんだからさぁ!!」グイッ
絵里「どうにかしろって言われてもねぇ…」
凛「……あ!そういえばここってボウリング場でしょ?実はにこちゃんは…ストライクを取る女の子が大好きなんだよ!」
穂乃果「え、そうなの?」
メイ「おい本当かその話?」
凛「うん、そんな事言ってたよ確か」
絵里「うーん…でもねぇ…今の状況考えたらまた同じ事になって怒られるハメになるわよ?」
希「そうやで、またにこっちにシバかれるで自分…」
かのん「好都合じゃん!!」
絵里「え?」
67: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:05:43.85 ID:skgqrTm2
かのん「…好都合じゃん!ここボウリング場でしょ?ストライク出せばいいじゃん!」
希「んー…まあまあ、そうやねんけど…」
かのん「頑張ってメイちゃん!いける!絶対いける!!」
メイ「ち、ちょっと行ってくる!」ダッ
かのん「頑張れー!」
穂乃果「ちょっ…メイちゃん今はダメだって!」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」
絵里「あ、始まるみたいよ」
希「またこれ本番やん…」
凛「本番じゃない時に行けばいいのに何でわざわざ…」
希「んー…まあまあ、そうやねんけど…」
かのん「頑張ってメイちゃん!いける!絶対いける!!」
メイ「ち、ちょっと行ってくる!」ダッ
かのん「頑張れー!」
穂乃果「ちょっ…メイちゃん今はダメだって!」
夏美「…はい、本番行きますの〜!!」
絵里「あ、始まるみたいよ」
希「またこれ本番やん…」
凛「本番じゃない時に行けばいいのに何でわざわざ…」
68: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:06:47.38 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…よーし!ストライク取るわよ〜!』スッ
千砂都『にこ先輩頑張れ〜!!』
可可『頑張れデス〜!!』
にこ『よーし!行くわよ〜!』
タッタッタッタッタッタッ!
『あぁっ!アカンアカンアカン!!メイちゃん何してんねん!?』
『そこ危ないよ!?戻ってきてっ!!』
『いける!メイちゃん頑張って!』
にこ『…ん?』チラッ
タッタッタッタッタッタッ!
メイ『うぉおおおおおおおおっ!!』ダイブッ!
パッコオオオオオンッ!!
夏美「カァーットカットォッ!!また変なのが映ってますの!!」カチッ!
にこ「……………」
※危険ですので真似しないでください
絵里「ブフフフフッwww」
希「アホやwwwあの子アホやでwww」
穂乃果「ストライクってそうやって取るものじゃないからwww」
凛「www」
──────────────
─────────
───
夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…よーし!ストライク取るわよ〜!』スッ
千砂都『にこ先輩頑張れ〜!!』
可可『頑張れデス〜!!』
にこ『よーし!行くわよ〜!』
タッタッタッタッタッタッ!
『あぁっ!アカンアカンアカン!!メイちゃん何してんねん!?』
『そこ危ないよ!?戻ってきてっ!!』
『いける!メイちゃん頑張って!』
にこ『…ん?』チラッ
タッタッタッタッタッタッ!
メイ『うぉおおおおおおおおっ!!』ダイブッ!
パッコオオオオオンッ!!
夏美「カァーットカットォッ!!また変なのが映ってますの!!」カチッ!
にこ「……………」
※危険ですので真似しないでください
絵里「ブフフフフッwww」
希「アホやwwwあの子アホやでwww」
穂乃果「ストライクってそうやって取るものじゃないからwww」
凛「www」
69: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:07:42.53 ID:skgqrTm2
にこ「…」
メイ「…ふぅ…」スッ
タッタッタッタッ
メイ「………付き合ってください!」スッ
にこ「…っ!!」バッチ-ンッ!
メイ「アイダーーーーーッ!!!?」ドサッ
穂乃果「ンフフフフッwww」
希「無言で殴りよったでwww」
絵里「相当キレてるわねあれwww」
かのん「あぁっ!マズイ!今助けに行くよ!」ダッ
70: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:08:40.18 ID:skgqrTm2
にこ「何してんのよあんたはぁ!!」ゲシッ! ゲシッ!
メイ「痛い痛い痛い痛い痛いっ!!」
タッタッタッタッ
かのん「にこ先輩やめてください!」ガシッ
にこ「っ!何よあんたは関係ないでしょ!?」ガッ!
かのん「あ"っ!?痛い痛い痛いっ!!」ギギギッ!
穂乃果「ちょっ…にこちゃん落ち着いて!」ガシッ
絵里「お願いもう許してあげて!?かのんちゃん謝って!」
希「かのんちゃん謝るんや!謝って!」
にこ「っ!」ワシワシワシッ!
かのん「あ"あ"あ"ぁーーーッ///」ビクビクッ
希「ちょっ…にこっちそれウチのやつや!それウチのワシワシや!」
凛「ンフフフフッwww」
穂乃果「ちょっ…何してるのにこちゃん!?何考えてるの!?」パッ
にこ「っ!」ゲシッ!
かのん「アイターーーッ!!?」ヨロッ
絵里「かのんちゃん謝って!かのっ……あれ?」
71: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:09:45.13 ID:skgqrTm2
ノc√*・ᵛ.・*b「///」
穂乃果「あれ?wwどうしたのかのんちゃんwww」
絵里「ンフッwwwど、どうしたのっ…ww」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」
希「こんなキャラやったっけwww」
穂乃果「ンフフフフッwww」
凛「ちょっとぉ!目覚めさせたでしょにこちゃん!」
絵里「ブフフフフッwww」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」
希「アカンwwwかのんちゃん固まってもうたwww」
凛「目覚めさせたらダメだよにこちゃん!」
にこ「…邪魔なのよあんた達!!早く帰んなさいよ!!」
絵里「あの…本当にごめんね?もうこの子達連れて帰るから…」
にこ「いい加減にしなさいよ!?」
絵里「ええ…あの、皆さんすみませんでした!ほら、行くわよ!」グイッ
穂乃果「あれ?wwどうしたのかのんちゃんwww」
絵里「ンフッwwwど、どうしたのっ…ww」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」
希「こんなキャラやったっけwww」
穂乃果「ンフフフフッwww」
凛「ちょっとぉ!目覚めさせたでしょにこちゃん!」
絵里「ブフフフフッwww」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」
希「アカンwwwかのんちゃん固まってもうたwww」
凛「目覚めさせたらダメだよにこちゃん!」
にこ「…邪魔なのよあんた達!!早く帰んなさいよ!!」
絵里「あの…本当にごめんね?もうこの子達連れて帰るから…」
にこ「いい加減にしなさいよ!?」
絵里「ええ…あの、皆さんすみませんでした!ほら、行くわよ!」グイッ
72: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:10:46.23 ID:skgqrTm2
スタスタ
絵里「ちょっともう…ダメだって言ってるじゃないだから…」
希「そうやで…何回も言うてるやんかウチら…」
絵里「こうなる事は分かってたじゃないあなた達…次からはもう……」
メイ「っ!」バチンッ!
凛「痛っ!え!?何で!?」
絵里「ンフッwww」
穂乃果「ちょっとメイちゃん…八つ当たりは…」
メイ「っ!」バチンッ!
穂乃果「ちょっ…痛っ!」
メイ「っ!」バチンッ!
希「痛い痛いっwwなんやねんもうwww」
絵里「やめなさいよメイちゃん…これはもうしょうがな───メイ「っ!」バチンッ!
絵里「ンフフフフwww」
穂乃果「ちょっとメイちゃん!穂乃果達先輩だよ!?」
絵里「ちょっともう…ダメだって言ってるじゃないだから…」
希「そうやで…何回も言うてるやんかウチら…」
絵里「こうなる事は分かってたじゃないあなた達…次からはもう……」
メイ「っ!」バチンッ!
凛「痛っ!え!?何で!?」
絵里「ンフッwww」
穂乃果「ちょっとメイちゃん…八つ当たりは…」
メイ「っ!」バチンッ!
穂乃果「ちょっ…痛っ!」
メイ「っ!」バチンッ!
希「痛い痛いっwwなんやねんもうwww」
絵里「やめなさいよメイちゃん…これはもうしょうがな───メイ「っ!」バチンッ!
絵里「ンフフフフwww」
穂乃果「ちょっとメイちゃん!穂乃果達先輩だよ!?」
73: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:11:26.71 ID:skgqrTm2
メイ「…テメェらどういう事だよ!?かのん先輩全然何も言わなくなっちまったよ!!」スッ
ノc√*・ᵛ.・*b「///」
穂乃果「ンフッwwwどうしたのかのんちゃんwww」
絵里「人に胸揉まれるの初めてだったのかしら?」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」サッ
希「ンフフフフッwwwどないしたんや www」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」サッ
凛「クフフフフッwww」
穂乃果「そんなにメイちゃんの後ろに隠れなくてもwww」
夏美「…はい、カット〜!!お疲れ様ですの〜!!」カチッ!
にこ「ふぅ…」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」
穂乃果「ンフッwwwどうしたのかのんちゃんwww」
絵里「人に胸揉まれるの初めてだったのかしら?」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」サッ
希「ンフフフフッwwwどないしたんや www」
ノc√*・ᵛ.・*b「///」サッ
凛「クフフフフッwww」
穂乃果「そんなにメイちゃんの後ろに隠れなくてもwww」
夏美「…はい、カット〜!!お疲れ様ですの〜!!」カチッ!
にこ「ふぅ…」
74: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:12:13.67 ID:skgqrTm2
夏美「それではラストのシーンに移りますの〜!!」スッ
にこ「ふぅ…やっと終わりね…」スッ
スタスタ
絵里「…あ、もう撤収するみたいよ?」
希「なあメイちゃん、もうやめといた方がええで?」
メイ「何だよ!!行くに決まってんだろ!?行くぞかのん先輩!」スッ
ノc√*・ᵛ.・*b「///」コクッ
スタスタ
絵里「えぇ…?行けるの本当に…?」
希「メイちゃんはええけど…かのんちゃんは大丈夫なん…?」
凛「ンフッwww」
穂乃果「何か歩き方がちょっと変だよねwww」
絵里「まぁ次がラストみたいだし、ここまで来たら最後まで付き合いましょうか」
スタスタ
にこ「ふぅ…やっと終わりね…」スッ
スタスタ
絵里「…あ、もう撤収するみたいよ?」
希「なあメイちゃん、もうやめといた方がええで?」
メイ「何だよ!!行くに決まってんだろ!?行くぞかのん先輩!」スッ
ノc√*・ᵛ.・*b「///」コクッ
スタスタ
絵里「えぇ…?行けるの本当に…?」
希「メイちゃんはええけど…かのんちゃんは大丈夫なん…?」
凛「ンフッwww」
穂乃果「何か歩き方がちょっと変だよねwww」
絵里「まぁ次がラストみたいだし、ここまで来たら最後まで付き合いましょうか」
スタスタ
75: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:13:00.39 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
ゴルフ練習場
絵里「…最後はゴルフのシーンよ?」スッ
夏美「─────」
にこ「─────」
すみれ「───」
絵里「今朝の取引先の相手にしつこく食い下がって最後は商談を成立させるっていう重要なシーンよ?」
希「話的にはもうクライマックスやね」
穂乃果「もうやめようよメイちゃん…こんな所に入って行ったらゴルフクラブでどんな目に遭わされるか分かんないよ?」
凛「そうだよね…にこちゃんって怒ったら止まらないし…今回は怖いよ?」
絵里「本当にやめましょう?」
メイ「んなもん全然怖くねぇよ!!」
かのん「メイちゃんの恋路に比べたらそんなの屁でもないよ!」
希「えー?散々酷い目にあってまだ懲りてないん?」
穂乃果「今度こそ〇されちゃうよ…?」
──────────────
─────────
───
ゴルフ練習場
絵里「…最後はゴルフのシーンよ?」スッ
夏美「─────」
にこ「─────」
すみれ「───」
絵里「今朝の取引先の相手にしつこく食い下がって最後は商談を成立させるっていう重要なシーンよ?」
希「話的にはもうクライマックスやね」
穂乃果「もうやめようよメイちゃん…こんな所に入って行ったらゴルフクラブでどんな目に遭わされるか分かんないよ?」
凛「そうだよね…にこちゃんって怒ったら止まらないし…今回は怖いよ?」
絵里「本当にやめましょう?」
メイ「んなもん全然怖くねぇよ!!」
かのん「メイちゃんの恋路に比べたらそんなの屁でもないよ!」
希「えー?散々酷い目にあってまだ懲りてないん?」
穂乃果「今度こそ〇されちゃうよ…?」
76: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:13:57.44 ID:skgqrTm2
絵里「んー…まあただ、何でここまでにこはあなたを受け入れてくれないんだろうって考えたんだけど…にこはあの…ショートカットの女の子が好きなのよ」
希「あーまぁそうやね…」
穂乃果「確かによく聞く話だよね」
かのん「ショートカット…?」
メイ「ショートカットっつっても…色々あんだろうが!」
絵里「まぁそうよね…うちのメンバーでは凛が一番のショートカットなんだけど…にこはそれ以上のショートカットが好きなのよ…それこそ丸坊主にするぐらいじゃないとあの子は振り向いてくれないわよ?」
希「まぁでも丸坊主は無理やろ?いくらメイちゃんでも流石に」
穂乃果「あーそうだね…」
凛「確かにそうだね…アイドルとしてそれはちょっと…」
絵里「ましてや、ここら辺で急に散髪って言ったって無理でしょ?だからもう帰りましょうって言ってるのよ…」
希「そうやね…近くに散髪屋があるわけでもないし…ゴルフ練習場にそんなのあるわけ……」
かのん「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!?」
穂乃果「…え?何?」
凛「どうしたの…?」
希「あーまぁそうやね…」
穂乃果「確かによく聞く話だよね」
かのん「ショートカット…?」
メイ「ショートカットっつっても…色々あんだろうが!」
絵里「まぁそうよね…うちのメンバーでは凛が一番のショートカットなんだけど…にこはそれ以上のショートカットが好きなのよ…それこそ丸坊主にするぐらいじゃないとあの子は振り向いてくれないわよ?」
希「まぁでも丸坊主は無理やろ?いくらメイちゃんでも流石に」
穂乃果「あーそうだね…」
凛「確かにそうだね…アイドルとしてそれはちょっと…」
絵里「ましてや、ここら辺で急に散髪って言ったって無理でしょ?だからもう帰りましょうって言ってるのよ…」
希「そうやね…近くに散髪屋があるわけでもないし…ゴルフ練習場にそんなのあるわけ……」
かのん「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!?」
穂乃果「…え?何?」
凛「どうしたの…?」
77: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:14:42.14 ID:skgqrTm2
かのん「あ、あれっ…!」スッ
理容師「…!」パッカ-ンッ!
かのん「あれ理容師じゃん!ゴルフやってんじゃん!」
穂乃果「ええぇっ!?嘘でしょ!?」
希「ホンマに!?何でゴルフやってんねん!?」
凛「何で理容師の服のままゴルフやってるの…?」
理容師「…!」パッカ-ンッ!
かのん「あれ理容師じゃん!ゴルフやってんじゃん!」
穂乃果「ええぇっ!?嘘でしょ!?」
希「ホンマに!?何でゴルフやってんねん!?」
凛「何で理容師の服のままゴルフやってるの…?」
78: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:15:23.57 ID:skgqrTm2
かのん「メイちゃんツイてるじゃん!髪切れんじゃん!」
メイ「おう!ちょっと行ってくる!」ダッ
絵里「ンフフフフ…ww」
穂乃果「え、ちょっ…どうするつもりなの!?」
希「まさか……いや…流石にそんな事せーへんやろ…」
凛「どうするの?メイちゃん走って行っちゃったけど…」
絵里「うーん…大丈夫かしらあの子…」
夏美「…はい、ではラスト行きますの〜!!」
穂乃果「あ、撮影始まっちゃうよ!?」
希「また本番や…」
絵里「学習しないわねあの子…」
メイ「おう!ちょっと行ってくる!」ダッ
絵里「ンフフフフ…ww」
穂乃果「え、ちょっ…どうするつもりなの!?」
希「まさか……いや…流石にそんな事せーへんやろ…」
凛「どうするの?メイちゃん走って行っちゃったけど…」
絵里「うーん…大丈夫かしらあの子…」
夏美「…はい、ではラスト行きますの〜!!」
穂乃果「あ、撮影始まっちゃうよ!?」
希「また本番や…」
絵里「学習しないわねあの子…」
79: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:16:22.62 ID:skgqrTm2
────────────────────
──────────────
─────────
───
夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…そこを何とかお願いします!っ…!お願いしますっ!』ドゲザ
すみれ『こんな所でやめなさいよみっともない…こっちは無理だって言ってるじゃない…』
にこ『お願いしますっ…!!お願いしますっ…!!』ドゲザ
すみれ『そんな事されても出来ないったら出来ないのよ…』
にこ『お願いしますっ!!』ドゲザ
???『ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!』スリスリ
にこ『…ん?』チラッ
(c „ჾ ‿ ჾ*)『…ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!』スリスリ
にこ『( ゚д゚)』
夏美「カァーットカットカットカットォッ!!何ですのあれ!?あれは一体何ですの!?」カチッ!
にこ「( ゚д゚)」
絵里「ブフフフフフフフッwwwwww」
穂乃果「ンハハハハハハハッwwwwww」
希「ホンマにやりおったであの子www」
凛「にこちゃんポカーンってなってるにゃwww」
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夏美「本番よーい!スタート!」カチッ!
にこ『…そこを何とかお願いします!っ…!お願いしますっ!』ドゲザ
すみれ『こんな所でやめなさいよみっともない…こっちは無理だって言ってるじゃない…』
にこ『お願いしますっ…!!お願いしますっ…!!』ドゲザ
すみれ『そんな事されても出来ないったら出来ないのよ…』
にこ『お願いしますっ!!』ドゲザ
???『ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!』スリスリ
にこ『…ん?』チラッ
(c „ჾ ‿ ჾ*)『…ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!』スリスリ
にこ『( ゚д゚)』
夏美「カァーットカットカットカットォッ!!何ですのあれ!?あれは一体何ですの!?」カチッ!
にこ「( ゚д゚)」
絵里「ブフフフフフフフッwwwwww」
穂乃果「ンハハハハハハハッwwwwww」
希「ホンマにやりおったであの子www」
凛「にこちゃんポカーンってなってるにゃwww」
80: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:17:41.43 ID:skgqrTm2
(c „ჾ ‿ ჾ*)「…ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!ス〜リス〜リ!スリスリスリ〜!」スリスリ
にこ「あ…あんたっ…何してんのよ…!?どうしたのよその頭…!?」
メイ「……………付き合えよ矢澤っ///」スッ
にこ「何が付き合えよくたばれっ!!!!!」バッチ-ンッ!
メイ「アイダァーーーーーーッ!!!?」ドサッ
希「そりゃそうやろ…なんやねんあの頭…」
穂乃果「えぇ…というか本当に剃っちゃったの…?」
凛「一休さんみたいだにゃ…」
絵里「ンフッwww…ちょっと止めに行きましょうか」
かのん「今助けに行くよ!」ダッ
81: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:18:39.04 ID:skgqrTm2
にこ「何してんのよあんたはぁ!!」ペチンッ! ペチンッ!
メイ「痛いっ!痛い痛い痛いっ!!」
タッタッタッタッ
かのん「メイちゃん助けに来たよ!!」ガシッ
にこ「っ!何なのよあんたはぁっ!!」ガッ!
かのん「痛っ!ちょっ…にこ先輩やめてください!」グググッ
にこ「っ!」ワシワシワシッ!
かのん「あ"あ"あ"ぁーーーッ///」ビクビクッ
絵里「ンフッwww」
希「また揉まれてるやんけwww」
にこ「っ!」ブンッ!
かのん「うっ…///」ドサッ
穂乃果「ちょっ…にこちゃんやめてあげて!かのんちゃんは純情だから!」
凛「もうダメだって揉むのは…」
にこ「…いい加減にしなさいよあんた達!?」
絵里「いやもう…本当にごめんね…返す言葉も無いわ…」
希「もうアカンよそんなん!もうアカンって自分ら!」
メイ「…アカンじゃねぇよっ!!!!!!!!!!」クワッ
絵里「…」
希「…」
穂乃果「…」
凛「…」
82: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:19:36.13 ID:skgqrTm2
メイ「アカンじゃねぇっ!!!!!…何でだよ!!?」
にこ「いやだってあんた…その頭はちょっと…」
メイ「好きなんだろ!!?こういうのっ!!!!!」
にこ「いや?」
メイ「好きだっ…!?おまっ…!!言ったっ…!!言ったじゃねぇかテメェコラァッ!!コラァ!!絢瀬コラァッ!!」バンッ!
絵里「ンフッ…ww」プルプルッ
メイ「テメェら言ったじゃねぇかよっ!!!!!こういうのが好きなんだって!!!!!」バンッ! バンッ!
穂乃果「ちょっ…ww」プルプルッ
希「痛い痛い痛いっwww」プルプルッ
にこ「もういいから帰んなさいよ…」
にこ「いやだってあんた…その頭はちょっと…」
メイ「好きなんだろ!!?こういうのっ!!!!!」
にこ「いや?」
メイ「好きだっ…!?おまっ…!!言ったっ…!!言ったじゃねぇかテメェコラァッ!!コラァ!!絢瀬コラァッ!!」バンッ!
絵里「ンフッ…ww」プルプルッ
メイ「テメェら言ったじゃねぇかよっ!!!!!こういうのが好きなんだって!!!!!」バンッ! バンッ!
穂乃果「ちょっ…ww」プルプルッ
希「痛い痛い痛いっwww」プルプルッ
にこ「もういいから帰んなさいよ…」
83: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:20:29.72 ID:skgqrTm2
かのん「ほらこれだよプレゼント!!」
メイ「受け取れよ!!」スッ
にこ「いらないわよそんなの」パシンッ
メイ「何やってんだよテメェ!?」
にこ「は?何よ?(威圧)」
メイ「テメェの為にやってんだよ!!テメェにやろうとしてるプレゼントに何やってんだよ!?」バンッ!
にこ「何なのよあんた!!?」バッチ-ンッ!
メイ「アイダーーーッ!!?」ドサッ
希「ああっ!アカンアカンアカン!メイちゃん謝らな!」
絵里「ちょっ…にこ落ち着いて!メイちゃん謝って!」
かのん「やめなさいよあんた!!」ガシッ
にこ「何なのよあんたは!?あんたが一番訳分かんないのよ!!」ガッ
かのん「イタタタタタッ…!!」グググッ
穂乃果「ちょっ…かのんちゃん何でにこちゃんに近づいたの!?」
凛「またやられるにゃ!」
メイ「受け取れよ!!」スッ
にこ「いらないわよそんなの」パシンッ
メイ「何やってんだよテメェ!?」
にこ「は?何よ?(威圧)」
メイ「テメェの為にやってんだよ!!テメェにやろうとしてるプレゼントに何やってんだよ!?」バンッ!
にこ「何なのよあんた!!?」バッチ-ンッ!
メイ「アイダーーーッ!!?」ドサッ
希「ああっ!アカンアカンアカン!メイちゃん謝らな!」
絵里「ちょっ…にこ落ち着いて!メイちゃん謝って!」
かのん「やめなさいよあんた!!」ガシッ
にこ「何なのよあんたは!?あんたが一番訳分かんないのよ!!」ガッ
かのん「イタタタタタッ…!!」グググッ
穂乃果「ちょっ…かのんちゃん何でにこちゃんに近づいたの!?」
凛「またやられるにゃ!」
84: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:21:23.32 ID:skgqrTm2
にこ「っ!」ワシワシワシッ!
かのん「あっ!あ"あ"あ"あ"あ"ーーーッ///」ビクビクッ
希「ンフフフフッwww」
穂乃果「何で自分から揉まれに行くのwww」
絵里「意味が分からないわよwww」
にこ「っ!」ブンッ!
かのん「っ///」ドサッ
にこ「帰れ早くっ!!!!!」クワッ
かのん「っ…!これで済んだと思わないでよねっ!!!!!?」クワッ
メイ「思うなよ!!!!!?」クワッ
凛「クフフフフッwww」
希「嫌がらせやんけwww」
メイ「諦めたと思うんじゃねぇぞテメェら!!!!!」
かのん「ふざけんじゃないわよ!!!!!」
にこ「いいから帰れ早くっ!!!!!」
メイ「クソ野郎がっ!!!!!」
絵里「クソ野郎ってwww」
穂乃果「汚い捨てゼリフだなぁwww」
メイ「鼻くそアイドル共がっ!!!!!」スッ
かのん「あっ!あ"あ"あ"あ"あ"ーーーッ///」ビクビクッ
希「ンフフフフッwww」
穂乃果「何で自分から揉まれに行くのwww」
絵里「意味が分からないわよwww」
にこ「っ!」ブンッ!
かのん「っ///」ドサッ
にこ「帰れ早くっ!!!!!」クワッ
かのん「っ…!これで済んだと思わないでよねっ!!!!!?」クワッ
メイ「思うなよ!!!!!?」クワッ
凛「クフフフフッwww」
希「嫌がらせやんけwww」
メイ「諦めたと思うんじゃねぇぞテメェら!!!!!」
かのん「ふざけんじゃないわよ!!!!!」
にこ「いいから帰れ早くっ!!!!!」
メイ「クソ野郎がっ!!!!!」
絵里「クソ野郎ってwww」
穂乃果「汚い捨てゼリフだなぁwww」
メイ「鼻くそアイドル共がっ!!!!!」スッ
85: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:22:44.06 ID:skgqrTm2
スタスタスタ
穂乃果「………何かごめんねにこちゃん…」
にこ「…え、何?あんた達止められなかったの?」
希「ごめんな?ウチら必死に止めようとはしたんやけど…」
凛「メイちゃんが予想以上に暴走しちゃって…」
絵里「そうね…後、これは私の予感なんだけど…多分あの子達来週も来ると思うわよ?」
穂乃果「ええぇっ!?」
にこ「嘘でしょあんた!?」
希「あの頭で来るんやろ?」
凛「ンフフフフッwww」
にこ「えぇ…もう…勘弁してよ…」
後日、この絵里の予感が的中し、μ'sメンバー達が更に困惑する事態になる事を…今はまだ誰も知らない。
終わり
穂乃果「………何かごめんねにこちゃん…」
にこ「…え、何?あんた達止められなかったの?」
希「ごめんな?ウチら必死に止めようとはしたんやけど…」
凛「メイちゃんが予想以上に暴走しちゃって…」
絵里「そうね…後、これは私の予感なんだけど…多分あの子達来週も来ると思うわよ?」
穂乃果「ええぇっ!?」
にこ「嘘でしょあんた!?」
希「あの頭で来るんやろ?」
凛「ンフフフフッwww」
にこ「えぇ…もう…勘弁してよ…」
後日、この絵里の予感が的中し、μ'sメンバー達が更に困惑する事態になる事を…今はまだ誰も知らない。
終わり
86: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:23:49.14 ID:skgqrTm2
元ネタ ガキの使い [誕生日に森三中がやってきた!]
87: (もみじ饅頭) 2023/07/22(土) 23:25:13.04 ID:skgqrTm2
過去作
ホームシックのダイヤちゃんを救え!
ホームシックのダイヤちゃんを救え!
89: (茸) 2023/07/23(日) 12:00:14.73 ID:trzytP+T
さすがにキャラ崩壊しすぎかと思ったけど元ネタあったのかw
おつでした
おつでした
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1690030695/