1: 2016/07/30(土) 23:47:03.89 ID:xzoii1ku.net
~部室~
ことり「じゃあ~ん☆見て見てにこちゃん!これ、今度の衣装のスケッチなの!」
にこ「へぇ~、いい感じじゃない!にこがぁコレ着ちゃったら、さぁらに可愛さが増しちゃうにこね☆さすがコッティーにこ!」
ことり「えへへ~///あっ、それでこのスカートなんだけど、実はもう一つ案があってね、これなんだけど、にこちゃんはどっちがいいと思う?」ピラッ
にこ「う~ん・・・迷うトコよねぇ~・・・。でも、にこはこっちの方がいいと思うにこよっ!」ビシッ
ことり「えっ、こっち?意外だなぁ、にこちゃんならもう一つの方を選ぶと思ったよ」
にこ「まぁ、確かににこのセンス的にはもう一つの方なんだけど、トータル的にはこっちね!」
ことり「ふむふむ」
にこ「決め手は『ボンヨウ性』にこ!」ドヤァ
ことり「・・・えっ?」
ことり「じゃあ~ん☆見て見てにこちゃん!これ、今度の衣装のスケッチなの!」
にこ「へぇ~、いい感じじゃない!にこがぁコレ着ちゃったら、さぁらに可愛さが増しちゃうにこね☆さすがコッティーにこ!」
ことり「えへへ~///あっ、それでこのスカートなんだけど、実はもう一つ案があってね、これなんだけど、にこちゃんはどっちがいいと思う?」ピラッ
にこ「う~ん・・・迷うトコよねぇ~・・・。でも、にこはこっちの方がいいと思うにこよっ!」ビシッ
ことり「えっ、こっち?意外だなぁ、にこちゃんならもう一つの方を選ぶと思ったよ」
にこ「まぁ、確かににこのセンス的にはもう一つの方なんだけど、トータル的にはこっちね!」
ことり「ふむふむ」
にこ「決め手は『ボンヨウ性』にこ!」ドヤァ
ことり「・・・えっ?」
5: 2016/07/30(土) 23:48:43.78 ID:xzoii1ku.net
にこ「ほら、いくらにこ達がアイドルだからって、予算は限られてるわけじゃない?だから多少は妥協してでも着まわしのきく・・・『ボンヨウ性』のある方がいいと思うのよねぇ」
ことり「う・うん・・・」
にこ「まぁ、多少よ?多少。出来る事なら妥協なんてしたくないけど、ほら、にこは部長でしょ?部の予算の事も考えなくちゃだしぃ~」
ことり「・・・」
にこ「やっぱり『ボンヨウ性』がぁ~」
ことり「(・・・最近覚えたのかな・・・でも・・・)」
ことり「・・・に、にこちゃん・・・」オソルオソル
にこ「ん?どうかした?」
ことり「・・・もしかしてだけど・・・それって『汎用性』のこと・・・かな?」ア・アハハ・・・
にこ「へっ?」
ことり「う・うん・・・」
にこ「まぁ、多少よ?多少。出来る事なら妥協なんてしたくないけど、ほら、にこは部長でしょ?部の予算の事も考えなくちゃだしぃ~」
ことり「・・・」
にこ「やっぱり『ボンヨウ性』がぁ~」
ことり「(・・・最近覚えたのかな・・・でも・・・)」
ことり「・・・に、にこちゃん・・・」オソルオソル
にこ「ん?どうかした?」
ことり「・・・もしかしてだけど・・・それって『汎用性』のこと・・・かな?」ア・アハハ・・・
にこ「へっ?」
8: 2016/07/30(土) 23:50:03.45 ID:xzoii1ku.net
にこ「ハン・・・えっ?」
ことり「は・汎用性・・・」
にこ「・・・」
ことり「ま・・・間違えやすいよね、ア・アハハ・・・」
にこ「・・・わざとにこ・・・」
ことり「えっ?」
にこ「こ・ことりがちゃんと指摘出来るか・・・試したにこ・・・」ウツムキ
ことり「あっ、うん・・・」
にこ「にっ・・・にっこにっこにぃ~☆」
にことり「・・・・・」
にことり「(気まずいっ!!)」
にことり「(・・・誰か・・・)」
にことり「(ダレカタスケテーーッ!!)」
・・・・・・・・
・・・ダダダダダッ!!!
ガチャ、バーン!!ゴロゴロ!!
~希&凛、ダイナミック入場~
にことり「ヒィッ!?」
ことり「は・汎用性・・・」
にこ「・・・」
ことり「ま・・・間違えやすいよね、ア・アハハ・・・」
にこ「・・・わざとにこ・・・」
ことり「えっ?」
にこ「こ・ことりがちゃんと指摘出来るか・・・試したにこ・・・」ウツムキ
ことり「あっ、うん・・・」
にこ「にっ・・・にっこにっこにぃ~☆」
にことり「・・・・・」
にことり「(気まずいっ!!)」
にことり「(・・・誰か・・・)」
にことり「(ダレカタスケテーーッ!!)」
・・・・・・・・
・・・ダダダダダッ!!!
ガチャ、バーン!!ゴロゴロ!!
~希&凛、ダイナミック入場~
にことり「ヒィッ!?」
9: 2016/07/30(土) 23:51:56.33 ID:xzoii1ku.net
希「あわわわわっ!アカン!海未ちゃん、めっちゃ怒ってたやんっ!?どないしよ凛ちゃん!!」ガクガク
凛「おっ、鬼の形相だったにゃ!ののの希隊長がっ!!あんな事するから当然にゃ!!!」ブルブル
希「だってだって!!元はといえば凛ちゃんがっ・・・!!」
~悲劇の回想、海未ちゃんが怒るまで~
希「えーっ!!凛ちゃん、黒板消しトラップ知らんのっ!?・・・これがジェネレーションギャップなんやろか・・・」
凛「初めて聞いたにゃ、あっ、黒板消しに火薬仕掛けるヤツ?」
~凛のイメージエリーチカさん~
エリチカ「さて、黒板を消すわぁ」
バーンッッ!!
エリチカ「キャーッッ!!認められないわぁ!!」
・・・・
凛「・・・って事?」
希「・・・思いのほか過激なイメージやね(なんでエリチ?)いやいや、そんな派手なトラップやないんよ、こーやって・・・」スッ
凛「えっ?扉の上に黒板消しを挟めるだけ?」
希「そう!これが、かの有名な『黒板消しトラップ』なのだ!このトラップで戦場に散っていった戦士は数知れず!凛二等兵、貴様も軍人ならこの程度のトラップくらい覚えておきたまえ!」
凛「へー・・・でもこんなのバレバレじゃない?もし気づかなくてドア開けても、上手くヒットするのかなぁ?」
希「・・・まぁ、ぶっちゃけウチも実際に引っかかった人なんて見た事
ガチャ、ボフッ
海未「・・・」
のぞりん「・・・oh」
凛「おっ、鬼の形相だったにゃ!ののの希隊長がっ!!あんな事するから当然にゃ!!!」ブルブル
希「だってだって!!元はといえば凛ちゃんがっ・・・!!」
~悲劇の回想、海未ちゃんが怒るまで~
希「えーっ!!凛ちゃん、黒板消しトラップ知らんのっ!?・・・これがジェネレーションギャップなんやろか・・・」
凛「初めて聞いたにゃ、あっ、黒板消しに火薬仕掛けるヤツ?」
~凛のイメージエリーチカさん~
エリチカ「さて、黒板を消すわぁ」
バーンッッ!!
エリチカ「キャーッッ!!認められないわぁ!!」
・・・・
凛「・・・って事?」
希「・・・思いのほか過激なイメージやね(なんでエリチ?)いやいや、そんな派手なトラップやないんよ、こーやって・・・」スッ
凛「えっ?扉の上に黒板消しを挟めるだけ?」
希「そう!これが、かの有名な『黒板消しトラップ』なのだ!このトラップで戦場に散っていった戦士は数知れず!凛二等兵、貴様も軍人ならこの程度のトラップくらい覚えておきたまえ!」
凛「へー・・・でもこんなのバレバレじゃない?もし気づかなくてドア開けても、上手くヒットするのかなぁ?」
希「・・・まぁ、ぶっちゃけウチも実際に引っかかった人なんて見た事
ガチャ、ボフッ
海未「・・・」
のぞりん「・・・oh」
10: 2016/07/30(土) 23:54:23.34 ID:xzoii1ku.net
~回想終了~
希「・・・で、一目散に逃げてきたわけやけど。いやぁ、まさかあんなに綺麗にトラップが決まるとは・・・いいもん見れたね」
凛「ねー」
>ノゾミーッ!!リーンッ!!ドコデスカ-!!
希「わぁっ!?まだ逃げ切れてなかったん!?アカンアカンッ!!凛二等兵!!急いで扉を閉めて鍵をかけるんよっ!!」
凛「・・・」
希「り・・・凛二等兵・・・?」
凛「・・・戸締まりですかっ?♪」
希「テーン♪wwwテテン♪wwwテテーン♪www」
希「ってwwwコwwwラwww」
凛「施www錠wwwロマンティックwwww」
のぞりん「wwwwwwwww」
ガチャ、バーン!!
~鬼、入場~
のぞりん「ピャアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」
希「・・・で、一目散に逃げてきたわけやけど。いやぁ、まさかあんなに綺麗にトラップが決まるとは・・・いいもん見れたね」
凛「ねー」
>ノゾミーッ!!リーンッ!!ドコデスカ-!!
希「わぁっ!?まだ逃げ切れてなかったん!?アカンアカンッ!!凛二等兵!!急いで扉を閉めて鍵をかけるんよっ!!」
凛「・・・」
希「り・・・凛二等兵・・・?」
凛「・・・戸締まりですかっ?♪」
希「テーン♪wwwテテン♪wwwテテーン♪www」
希「ってwwwコwwwラwww」
凛「施www錠wwwロマンティックwwww」
のぞりん「wwwwwwwww」
ガチャ、バーン!!
~鬼、入場~
のぞりん「ピャアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」
12: 2016/07/30(土) 23:56:21.20 ID:xzoii1ku.net
海未「・・・見つけましたよぉ・・・?」ユラリ
希「うっ!海未ちゃん!おおおお落ち着いてっ!!ここここれにはふふふ深い理由があるんよっ!!」
凛「そっ、そうにゃそうにゃ!!怒る前にまずは凛達の言い訳・・・話を聞いてよっ!!」
海未「・・・ほう、なにか理由があるのですか?・・・ぜひお聞きしたいですね・・・」
希「じじじ実はここここここれはたまたまでででで!!!!いやそのあの!!なんていうか!!かんというかあわあわあわ!!!しょうゆ!!メッチャしょうゆ!!」
凛「希隊長!!動揺しすぎにゃ!落ち着いてっ!!」
希「動揺希」スンッ
凛「意外とwww落wちw着wいwてwたwww」
のぞりん「wwwwwwww」
海未「竹刀を持って来ますので少々お待ちください」スッ
希「まぁまぁまぁ!海未ちゃん海未ちゃん!ねっ?下手したらウチら死んじゃうからっ、ねっ?」ガシッ
凛「まだほら!希望はあるから!凛達に希望はあるから!落ち着いて!ねっ?」ガシッ
にこ「(必死ね・・・)」
希「うっ!海未ちゃん!おおおお落ち着いてっ!!ここここれにはふふふ深い理由があるんよっ!!」
凛「そっ、そうにゃそうにゃ!!怒る前にまずは凛達の言い訳・・・話を聞いてよっ!!」
海未「・・・ほう、なにか理由があるのですか?・・・ぜひお聞きしたいですね・・・」
希「じじじ実はここここここれはたまたまでででで!!!!いやそのあの!!なんていうか!!かんというかあわあわあわ!!!しょうゆ!!メッチャしょうゆ!!」
凛「希隊長!!動揺しすぎにゃ!落ち着いてっ!!」
希「動揺希」スンッ
凛「意外とwww落wちw着wいwてwたwww」
のぞりん「wwwwwwww」
海未「竹刀を持って来ますので少々お待ちください」スッ
希「まぁまぁまぁ!海未ちゃん海未ちゃん!ねっ?下手したらウチら死んじゃうからっ、ねっ?」ガシッ
凛「まだほら!希望はあるから!凛達に希望はあるから!落ち着いて!ねっ?」ガシッ
にこ「(必死ね・・・)」
16: 2016/07/30(土) 23:58:18.86 ID:xzoii1ku.net
海未「・・・お二人とも、本当に釈明をする気はあるのですか・・・?」ジロリ
希「もちろん!ウチらの釈明を聞けば、きっと海未ちゃんもわかって許してくれるハズなんよ!!なぁ、凛ちゃん!」
凛「うんうん!じゃあ、謝罪会見を開くにゃ!・・・パシャ!パシャ!東條希さん!今回の不祥事について一言!!パシャパシャ!」
希「黒板消しトラップなぁあああんてぇえ゛え゛え゛っ!!!!!!!誰がやってもおんなじやぁあぁあぁあぁあ゛あ゛あ゛!!!おんなじやぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁおもってぇえぇえっっっ!!!!・・・うわぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛ぁ!!!!!!」
希「・・・絶叫希・・・な~んて・・・無理あったね・・・」
凛「・・・」
海未「・・・」
希「・・・・」
凛「・・・ギリギリですか?♪」
希「テン♪wwwテテン♪www赤テーン♪www」
希「コwwwラwww凛ちゃんなんかゴメンwww」
凛「wwwwww」
海未「確かここに弓と矢が・・・」ゴソゴソ
希「射る気?心臓を射る気なんやね?待って待って、ウチら普通に死んじゃうんよ?」ガシッ
凛「勘弁してください勘弁してください」ガシッ
希「・・・あっ、でも案外ウチは胸厚いから射られても平気かもwwな~んて」ヘラヘラ
海未「家から真剣を持って来ます」
凛「手伝うにゃ」
希「凛二等兵っ!?」
希「もちろん!ウチらの釈明を聞けば、きっと海未ちゃんもわかって許してくれるハズなんよ!!なぁ、凛ちゃん!」
凛「うんうん!じゃあ、謝罪会見を開くにゃ!・・・パシャ!パシャ!東條希さん!今回の不祥事について一言!!パシャパシャ!」
希「黒板消しトラップなぁあああんてぇえ゛え゛え゛っ!!!!!!!誰がやってもおんなじやぁあぁあぁあぁあ゛あ゛あ゛!!!おんなじやぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁおもってぇえぇえっっっ!!!!・・・うわぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛ぁ!!!!!!」
希「・・・絶叫希・・・な~んて・・・無理あったね・・・」
凛「・・・」
海未「・・・」
希「・・・・」
凛「・・・ギリギリですか?♪」
希「テン♪wwwテテン♪www赤テーン♪www」
希「コwwwラwww凛ちゃんなんかゴメンwww」
凛「wwwwww」
海未「確かここに弓と矢が・・・」ゴソゴソ
希「射る気?心臓を射る気なんやね?待って待って、ウチら普通に死んじゃうんよ?」ガシッ
凛「勘弁してください勘弁してください」ガシッ
希「・・・あっ、でも案外ウチは胸厚いから射られても平気かもwwな~んて」ヘラヘラ
海未「家から真剣を持って来ます」
凛「手伝うにゃ」
希「凛二等兵っ!?」
19: 2016/07/31(日) 00:00:57.96 ID:OonSNNeD.net
海未「もう勘弁なりませんっ!!2人ともっ!!そこに直りなさいっ!!まったくあなた方は毎回毎回・・・!!」ガミガミ
希「(う~・・・結局、お説教タイムは免れなかったんよ・・・)」
凛「(・・・あっ!まだ最終手段があるにゃ!希隊長!アレだよ!アレ!!」ボソボソ
希「(アレ?)」ボソボソ
凛「(隊長の得意なアレにゃ!海未ちゃんはアレ好きだし、きっと機嫌も直って許してくれるよ!)」ウンウン
希「(アレ・・・アレかぁ~・・・どうなんやろ?上手く行けばいいけど、失敗したらウチだけこっぴどく怒られるんやない?諸刃の剣過ぎてウチ、いややわぁ・・・)」ボソ
凛「大丈夫だよ!」
凛「(海未ちゃんの大好きなアレだよ?今までだって、失敗したコトある!?)」ボソ
希「(・・・凛ちゃんは今まで何を見てきたん?)」ボソ
凛「(きっとこんな感じに上手くいくにゃ!!)」ボソ
~凛のイメージエリーチカさん~
エリチカ「まったく希ぃ!あなたという人はぁ!」
希「エリチ!」
エリチカ「えっ?」ドキッ
希「希パワー!たっぷり注入!はぁい、ぷしゅ☆」
エリチカ「・・・認めるわぁ!」キラキラキラ
・・・・・
凛「(・・・てな感じで)」ボソ
希「(・・・いよいよ凛ちゃんのイメージエリチがわからんくなってきたわ・・・ってか相手は海未ちゃんやし)」
希「(う~・・・結局、お説教タイムは免れなかったんよ・・・)」
凛「(・・・あっ!まだ最終手段があるにゃ!希隊長!アレだよ!アレ!!」ボソボソ
希「(アレ?)」ボソボソ
凛「(隊長の得意なアレにゃ!海未ちゃんはアレ好きだし、きっと機嫌も直って許してくれるよ!)」ウンウン
希「(アレ・・・アレかぁ~・・・どうなんやろ?上手く行けばいいけど、失敗したらウチだけこっぴどく怒られるんやない?諸刃の剣過ぎてウチ、いややわぁ・・・)」ボソ
凛「大丈夫だよ!」
凛「(海未ちゃんの大好きなアレだよ?今までだって、失敗したコトある!?)」ボソ
希「(・・・凛ちゃんは今まで何を見てきたん?)」ボソ
凛「(きっとこんな感じに上手くいくにゃ!!)」ボソ
~凛のイメージエリーチカさん~
エリチカ「まったく希ぃ!あなたという人はぁ!」
希「エリチ!」
エリチカ「えっ?」ドキッ
希「希パワー!たっぷり注入!はぁい、ぷしゅ☆」
エリチカ「・・・認めるわぁ!」キラキラキラ
・・・・・
凛「(・・・てな感じで)」ボソ
希「(・・・いよいよ凛ちゃんのイメージエリチがわからんくなってきたわ・・・ってか相手は海未ちゃんやし)」
21: 2016/07/31(日) 00:03:29.52 ID:OonSNNeD.net
海未「ちょっと!!話聞いてるんですかっ!?だらしない!!!」
希「(・・・でもジリ貧なのは確かやね・・・ここは一か八か、勝負しろってカードがウチにそう告げる気がするんよっ!!)」ボソボソ
凛「(希隊長!!)」ボソ
希「よしっ!行こう!!」キリッ
海未「では、2人とも
希「海未ちゃん!!」カベドン
海未「えっ!?はっはい・・・」ドキッ
希「希パゥワー・・・た~っぷり注入・・・はぁい・・・ぷしゅ☆」イケボ
海未「・・・」
希「・・・」
海未「はっ破廉恥ですっ!!!!!///」ドンッ
希「えっえぇーーーっ!?」
凛「希ちゃん、確かに今のはなんか破廉恥だよ・・・///」
希「ウッソォッ!?え゛っ!なんでっ!?」
希「(・・・でもジリ貧なのは確かやね・・・ここは一か八か、勝負しろってカードがウチにそう告げる気がするんよっ!!)」ボソボソ
凛「(希隊長!!)」ボソ
希「よしっ!行こう!!」キリッ
海未「では、2人とも
希「海未ちゃん!!」カベドン
海未「えっ!?はっはい・・・」ドキッ
希「希パゥワー・・・た~っぷり注入・・・はぁい・・・ぷしゅ☆」イケボ
海未「・・・」
希「・・・」
海未「はっ破廉恥ですっ!!!!!///」ドンッ
希「えっえぇーーーっ!?」
凛「希ちゃん、確かに今のはなんか破廉恥だよ・・・///」
希「ウッソォッ!?え゛っ!なんでっ!?」
22: 2016/07/31(日) 00:05:04.84 ID:OonSNNeD.net
希「まさか・・・ウチのアイデンティティーが破廉恥呼ばわりされるとは・・・」グヌヌ
凛「あっ!でも希隊長!みてみて!!」
希「えっ?」
海未「・・・破廉恥です破廉恥です破廉恥です破廉恥です・・・///」プシュー
凛「海未ちゃんがオーバーヒートしてるにゃ!」
希「おぉ!これはもしかして・・・!」
海未「・・・まったく・・・これからは気をつけるんですよ?本当にまったく・・・」
のぞりん「やったぁあ!!怒りが収まったぁ!!」
凛「希隊長のおかげにゃ!!さすが希パワーにゃ!!」
希「うん!メッチャ不本意やけど、お説教を免れたからオールオッケーやん♪ウチって凄い!!」
のぞりん「あはははは!!!」キャッキャッ
海未「・・・では、気を取り直して先程話してた通り、これから山に向かいますかっ!」ルンッ
のぞりん「んっ?」ピタッ
凛「あっ!でも希隊長!みてみて!!」
希「えっ?」
海未「・・・破廉恥です破廉恥です破廉恥です破廉恥です・・・///」プシュー
凛「海未ちゃんがオーバーヒートしてるにゃ!」
希「おぉ!これはもしかして・・・!」
海未「・・・まったく・・・これからは気をつけるんですよ?本当にまったく・・・」
のぞりん「やったぁあ!!怒りが収まったぁ!!」
凛「希隊長のおかげにゃ!!さすが希パワーにゃ!!」
希「うん!メッチャ不本意やけど、お説教を免れたからオールオッケーやん♪ウチって凄い!!」
のぞりん「あはははは!!!」キャッキャッ
海未「・・・では、気を取り直して先程話してた通り、これから山に向かいますかっ!」ルンッ
のぞりん「んっ?」ピタッ
24: 2016/07/31(日) 00:06:52.66 ID:OonSNNeD.net
希「えっ・・・や、山?」
凛「ちょっと待って!?いつそんな話になったにゃ!?」
海未「えっ?いつもなにも、先ほど話してたではないですか」キョトン
のぞりん「・・・さっき?」
~つい先ほどの会話、海未視点~
海未「まったく!・・・ふぅ。まぁ、いいです、あなた方のイタズラ好きは今に始まった事ではないですしね、今回は許しましょう。次からは気をつけるのですよ?」
凛「・・・」ウンウン
海未「さて話は変わりますが、実はこの後、久しぶりにみんなで山に行きたいのですが、予定は空いてますか?いきなりのお誘いなので、他に予定があれば諦めますが・・・」モジモジ
凛「大丈夫だよ!!」
海未「それはよかったです!では、久しぶりの山頂アタックを目一杯楽しみましょう!」ウキウキ
海未「あっ、希は大丈夫ですか?もしかして予定があったりしますか?」
希「・・・」ボソボソ
海未「ちょっと!!話聞いてるんですかっ!?だらしない!!!」
海未「希は山に行けるんですか?」
希「よし!行こう!!!」キリッ
海未「では、2人とも(参加
希「海未ちゃん!!」カベドン
~そして今に至る~
凛「ちょっと待って!?いつそんな話になったにゃ!?」
海未「えっ?いつもなにも、先ほど話してたではないですか」キョトン
のぞりん「・・・さっき?」
~つい先ほどの会話、海未視点~
海未「まったく!・・・ふぅ。まぁ、いいです、あなた方のイタズラ好きは今に始まった事ではないですしね、今回は許しましょう。次からは気をつけるのですよ?」
凛「・・・」ウンウン
海未「さて話は変わりますが、実はこの後、久しぶりにみんなで山に行きたいのですが、予定は空いてますか?いきなりのお誘いなので、他に予定があれば諦めますが・・・」モジモジ
凛「大丈夫だよ!!」
海未「それはよかったです!では、久しぶりの山頂アタックを目一杯楽しみましょう!」ウキウキ
海未「あっ、希は大丈夫ですか?もしかして予定があったりしますか?」
希「・・・」ボソボソ
海未「ちょっと!!話聞いてるんですかっ!?だらしない!!!」
海未「希は山に行けるんですか?」
希「よし!行こう!!!」キリッ
海未「では、2人とも(参加
希「海未ちゃん!!」カベドン
~そして今に至る~
26: 2016/07/31(日) 00:09:53.09 ID:OonSNNeD.net
希「・・・って事は、もしかしてウチら・・・知らず知らずのうちに・・・?」
凛「山行きを了承してたにゃ!?」
海未「さぁ、先程の事は水に流して山登りを楽しみましょう!!ねっ♪」グイッ
希「いっ・・・いややぁあぁあ゛あぁあ゛あ゛あぁあ゛あぁあ゛あぁあ゛っっっ!!!!!海未ぢゃあぁあ゛あ゛あぁあ゛あっっっ!!!!はな゛じでぇえぇえ゛ぇえ゛ぇえ゛ぇえ゛っっっ!!!!!ウチら山わぁあぁあぁあ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
凛「・・・こりごりですかっ♪」
希「テン♪wwwテテン♪wwwテテーン♪www」
希「被せるねぇwwwww」
のぞりん「wwwwwwwwww」
グイッ
のぞりん「にゃぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・
バタン
~リリホワ、退場~
ことり「・・・いつも楽しそうだなぁ」
にこ「(・・・素直に謝ってれば山に行かなくてすんだのに・・・やっぱり素直になるって大事にこね・・・)」
凛「山行きを了承してたにゃ!?」
海未「さぁ、先程の事は水に流して山登りを楽しみましょう!!ねっ♪」グイッ
希「いっ・・・いややぁあぁあ゛あぁあ゛あ゛あぁあ゛あぁあ゛あぁあ゛っっっ!!!!!海未ぢゃあぁあ゛あ゛あぁあ゛あっっっ!!!!はな゛じでぇえぇえ゛ぇえ゛ぇえ゛ぇえ゛っっっ!!!!!ウチら山わぁあぁあぁあ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
凛「・・・こりごりですかっ♪」
希「テン♪wwwテテン♪wwwテテーン♪www」
希「被せるねぇwwwww」
のぞりん「wwwwwwwwww」
グイッ
のぞりん「にゃぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・
バタン
~リリホワ、退場~
ことり「・・・いつも楽しそうだなぁ」
にこ「(・・・素直に謝ってれば山に行かなくてすんだのに・・・やっぱり素直になるって大事にこね・・・)」
28: 2016/07/31(日) 00:11:12.25 ID:OonSNNeD.net
ことり「ん?にこちゃん?」
にこ「・・・あのねっ、実はにこ、汎用性の事、ボンヨウ性って間違えて覚えてたにこ・・・」シュン
ことり「・・・わぁ!自分の間違いを素直に認めれるなんて、にこちゃんは大人だねっ☆」
にこ「えっ?そ・・・そう?・・・まぁあ?にこってば3年生だしぃ?当然よねぇ!」フフン
にこ「さぁ!衣装の話、続けるにこよ!!」
ことり「(ふふっ、いつものにこちゃんに戻ってよかった☆)」
・・・こうして、少女はまた一つ大人の階段を登ったのだった
ありがとうリリホワ!!負けるなリリホワ!!
これからもまだまだリリホワ!!
ありがとうリリホワ!!また会おうリリホワ!!
いつかまた、気まずい空気の中で!!
~完~
にこ「・・・あのねっ、実はにこ、汎用性の事、ボンヨウ性って間違えて覚えてたにこ・・・」シュン
ことり「・・・わぁ!自分の間違いを素直に認めれるなんて、にこちゃんは大人だねっ☆」
にこ「えっ?そ・・・そう?・・・まぁあ?にこってば3年生だしぃ?当然よねぇ!」フフン
にこ「さぁ!衣装の話、続けるにこよ!!」
ことり「(ふふっ、いつものにこちゃんに戻ってよかった☆)」
・・・こうして、少女はまた一つ大人の階段を登ったのだった
ありがとうリリホワ!!負けるなリリホワ!!
これからもまだまだリリホワ!!
ありがとうリリホワ!!また会おうリリホワ!!
いつかまた、気まずい空気の中で!!
~完~
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1458903700/