1: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 21:55:18.00 ID:8szV50l9.net
~マキハウス~
真姫「・・・」カキカキ
真姫「・・・ふぅ」ノビー
真姫「今日の勉強もひと段落ってトコね」
真姫「さて、そろそろ頼まれてたデモテープを完成させなきゃ」
真姫「後はボーカル録音だけだしね」
カチッカチカチッ←マウスのクリック音
真姫「・・・コホンッ、あー、あー、チェックワンツー、うん、音量はこんなとこね」
真姫「じゃあさっそく・・・」
~♪
真姫「君に飛んでけ!スキスキぷわぷわ♪♪」
真姫ママ「・・・真姫ちゃん?」ツンツン
真姫「ヴエェエッ!!??」ガターン!
真姫「・・・」カキカキ
真姫「・・・ふぅ」ノビー
真姫「今日の勉強もひと段落ってトコね」
真姫「さて、そろそろ頼まれてたデモテープを完成させなきゃ」
真姫「後はボーカル録音だけだしね」
カチッカチカチッ←マウスのクリック音
真姫「・・・コホンッ、あー、あー、チェックワンツー、うん、音量はこんなとこね」
真姫「じゃあさっそく・・・」
~♪
真姫「君に飛んでけ!スキスキぷわぷわ♪♪」
真姫ママ「・・・真姫ちゃん?」ツンツン
真姫「ヴエェエッ!!??」ガターン!
3: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 21:56:31.83 ID:8szV50l9.net
真姫「な゛っ!!なんでママがっ!!??」
真姫ママ「なんでって、オヤツを持ってきたからに決まってるじゃない」ニコッ
真姫「あっ・・・ありがと・・・」
真姫&ママ「・・・」
真姫「・・・ねぇ、ママ」
ママ「うん?」
真姫「・・・今の・・・聴いてた?」
ママ「えっ?今のって?」
真姫「!!、いや、その!!なんでもないの!!」
ママ「?」
真姫「(危なかったわ・・・あんなの聴かれてたら、家での私のイメージが)」
ママ「ところで真姫ちゃん、『ぷわぷわ』ってどういう意味?」
真姫「知らないわよっっっ!!!!」ガターン!
真姫ママ「なんでって、オヤツを持ってきたからに決まってるじゃない」ニコッ
真姫「あっ・・・ありがと・・・」
真姫&ママ「・・・」
真姫「・・・ねぇ、ママ」
ママ「うん?」
真姫「・・・今の・・・聴いてた?」
ママ「えっ?今のって?」
真姫「!!、いや、その!!なんでもないの!!」
ママ「?」
真姫「(危なかったわ・・・あんなの聴かれてたら、家での私のイメージが)」
ママ「ところで真姫ちゃん、『ぷわぷわ』ってどういう意味?」
真姫「知らないわよっっっ!!!!」ガターン!
5: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 21:58:03.83 ID:8szV50l9.net
真姫「ってか、やっぱり聴いてたんじゃナイ!!勝手に部屋に入ってこないでっ!!」
ママ「あらぁ、ノックはしたわよぉ?でも真姫ちゃん、ヘッドホンつけて、ノリノリでスキスキぷわぷわしちゃってたしぃ・・・」
真姫「ぐぬぬ・・・」
ママ「でも、真姫ちゃんもこういう歌好きなのねぇ、もっとお堅い曲ばかり聴いてると思ってたわぁ」ニコッ
真姫「ちっ!違うのっ!!これは友達に頼まれてっ!ふっ、普段はもっとかっこいいの聴いたり唄ったりしてるんだからっ!」アセアセッ
真姫「えっ、えーっと、ソルゲソルゲ・・・」カチカチッ
カチッ
真姫「(・・・あっ、手元がくるって)」
真姫ボイス「ぴょんぴょこぴょんぴょんか~わい~♪髪の毛がはねてぴょんぴょこ~~♪♪」←デモテープ
カチッ
ママ「・・・」
真姫「(・・・お・・・終わったわ・・・)」
ママ「あらぁ、ノックはしたわよぉ?でも真姫ちゃん、ヘッドホンつけて、ノリノリでスキスキぷわぷわしちゃってたしぃ・・・」
真姫「ぐぬぬ・・・」
ママ「でも、真姫ちゃんもこういう歌好きなのねぇ、もっとお堅い曲ばかり聴いてると思ってたわぁ」ニコッ
真姫「ちっ!違うのっ!!これは友達に頼まれてっ!ふっ、普段はもっとかっこいいの聴いたり唄ったりしてるんだからっ!」アセアセッ
真姫「えっ、えーっと、ソルゲソルゲ・・・」カチカチッ
カチッ
真姫「(・・・あっ、手元がくるって)」
真姫ボイス「ぴょんぴょこぴょんぴょんか~わい~♪髪の毛がはねてぴょんぴょこ~~♪♪」←デモテープ
カチッ
ママ「・・・」
真姫「(・・・お・・・終わったわ・・・)」
7: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 21:59:48.17 ID:8szV50l9.net
ママ「・・・まっ、真姫ちゃん?」
真姫「(私の・・・家でのイメージが・・・)」グスッ
真姫&ママ「・・・」
真姫「(・・・誰か・・・だぇか~)」
真姫「(誰かたすけてぇ~~~!!!!)」
凛「チョットマッテテーーーー!!」
クローゼットガチャ、バーン!!
真姫「キャアッ!?なっ、なんで凛が私の部屋のクローゼットにっ!?」
希「それはウチがお答えしようっ!!!」
ベッドの下からヌッ!!
真姫「ヴエェッ!?希!!あなたまで!?(なんかデジャヴ!?)」
普通にドアガチャ
海未「呼びましたか?」
真姫「呼んでないわよっ!!!さも当然に部屋に入ってこないでっ!!!」
~リリホワ、集合~
真姫「(私の・・・家でのイメージが・・・)」グスッ
真姫&ママ「・・・」
真姫「(・・・誰か・・・だぇか~)」
真姫「(誰かたすけてぇ~~~!!!!)」
凛「チョットマッテテーーーー!!」
クローゼットガチャ、バーン!!
真姫「キャアッ!?なっ、なんで凛が私の部屋のクローゼットにっ!?」
希「それはウチがお答えしようっ!!!」
ベッドの下からヌッ!!
真姫「ヴエェッ!?希!!あなたまで!?(なんかデジャヴ!?)」
普通にドアガチャ
海未「呼びましたか?」
真姫「呼んでないわよっ!!!さも当然に部屋に入ってこないでっ!!!」
~リリホワ、集合~
9: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:01:01.92 ID:8szV50l9.net
希「いやぁ~、それにしても真姫ちゃんの家はいつ来ても落ち着きますなぁ~」
凛「いつ来ても綺麗で優雅!!当然にゃ!!」
海未「だからといって、あまり羽目を外し過ぎてはいけませんよ?私達はもう高校生なのですから、節度ある行動をですね」
ママ「まぁまぁ、海未ちゃん、あまりお堅くなってもつまらないじゃない?あっ、飲み物あるわよ?なにか飲む?」
希「ありがとうママさん!ウチ、生絞りシークヮーサージュースをお願いします!」
凛「凛はねぇ~・・・生絞りシークヮーサージュース!」
海未「気を遣わせてすみません、では私は生絞りシークヮーサージュース炭酸抜きでお願いします」
ママ「は~い」
真姫「(・・・えっ?みんななんでママとこんな親しげなの?ってかなによこの謎の生絞りシークヮーサージュースブーム)」
凛「いつ来ても綺麗で優雅!!当然にゃ!!」
海未「だからといって、あまり羽目を外し過ぎてはいけませんよ?私達はもう高校生なのですから、節度ある行動をですね」
ママ「まぁまぁ、海未ちゃん、あまりお堅くなってもつまらないじゃない?あっ、飲み物あるわよ?なにか飲む?」
希「ありがとうママさん!ウチ、生絞りシークヮーサージュースをお願いします!」
凛「凛はねぇ~・・・生絞りシークヮーサージュース!」
海未「気を遣わせてすみません、では私は生絞りシークヮーサージュース炭酸抜きでお願いします」
ママ「は~い」
真姫「(・・・えっ?みんななんでママとこんな親しげなの?ってかなによこの謎の生絞りシークヮーサージュースブーム)」
10: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:02:24.67 ID:8szV50l9.net
希「ゴクゴク、ぷはぁ~っ!!喉渇いてたから生き返るわぁ~!!」
凛「希ちゃん、おじさんみたいだにゃ」
希「むっ!こんなピチピチの現役女子高生のウチにおじさんみたいだなんて、凛ちゃんは失礼さんやね!」
凛「考えてみたら、希ちゃんは好きな食べ物も焼き肉とかだし、な~んか女子高生って感じじゃ
希「凛二等兵っ!!焼き肉をバカにしちゃ駄目やよっ!!」
凛「わっ!びっくりした!!」
希「いいか凛二等兵!焼き肉は老若男女問わず!さらに国境をも超えて愛される食べ物なのだ!そもそも現代社会の焼き肉に対する身体に悪そうとか、おじさんが好きそうとかみたいなイメージが・・・」
海未「げふん!!ごほっ!!ごほっ!!」
希「わぁ!?どないしたん海未ちゃん!?今ウチメッチャ真面目に焼き肉の話を・・・」
海未「げふん!!げふん!!た・・・炭酸が・・・」
凛「希ちゃん、おじさんみたいだにゃ」
希「むっ!こんなピチピチの現役女子高生のウチにおじさんみたいだなんて、凛ちゃんは失礼さんやね!」
凛「考えてみたら、希ちゃんは好きな食べ物も焼き肉とかだし、な~んか女子高生って感じじゃ
希「凛二等兵っ!!焼き肉をバカにしちゃ駄目やよっ!!」
凛「わっ!びっくりした!!」
希「いいか凛二等兵!焼き肉は老若男女問わず!さらに国境をも超えて愛される食べ物なのだ!そもそも現代社会の焼き肉に対する身体に悪そうとか、おじさんが好きそうとかみたいなイメージが・・・」
海未「げふん!!ごほっ!!ごほっ!!」
希「わぁ!?どないしたん海未ちゃん!?今ウチメッチャ真面目に焼き肉の話を・・・」
海未「げふん!!げふん!!た・・・炭酸が・・・」
11: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:04:24.71 ID:8szV50l9.net
希「たっ、炭酸?・・・あっ、そーいえばウチの飲んだジュース、炭酸抜きやった・・・」
凛「あちゃー、海未ちゃん間違えて炭酸入り飲んじゃったにゃ・・・大丈夫?海未ちゃん」
海未「ごほっごほっ!!・・・だ、大丈夫です、落ち着きました・・・」
凛「も~、希ちゃん、もうちょっと早く気付いてくれればよかったのにぃ~」
希「・・・ホンマごめん、海未ちゃん、ウチ最低の隊長や・・・くっ・・・!」
凛「いやいや、希隊長、なにもそこまで・・・」
のぞりん「・・・」
希「・・・どう?これ?」
凛「えっ?何が?」
希「し・・・神妙希・・・///」
凛「ナニソレイミワカンナイ、20点にゃ」
希「う~ん・・・最近スランプかなぁ」
海未「・・・?」
ママ「まさしく、この状況、『ナニソレウミワカンナイ!』ねwwwwwwwww」
のぞりん「!!??」
凛「あちゃー、海未ちゃん間違えて炭酸入り飲んじゃったにゃ・・・大丈夫?海未ちゃん」
海未「ごほっごほっ!!・・・だ、大丈夫です、落ち着きました・・・」
凛「も~、希ちゃん、もうちょっと早く気付いてくれればよかったのにぃ~」
希「・・・ホンマごめん、海未ちゃん、ウチ最低の隊長や・・・くっ・・・!」
凛「いやいや、希隊長、なにもそこまで・・・」
のぞりん「・・・」
希「・・・どう?これ?」
凛「えっ?何が?」
希「し・・・神妙希・・・///」
凛「ナニソレイミワカンナイ、20点にゃ」
希「う~ん・・・最近スランプかなぁ」
海未「・・・?」
ママ「まさしく、この状況、『ナニソレウミワカンナイ!』ねwwwwwwwww」
のぞりん「!!??」
12: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:05:24.55 ID:8szV50l9.net
ママ「wwwwwwwwwwwww」
ママ「・・・」スンッ
希「・・・ほ、ほぉ~、ママさんも中々やるやん?」
凛「ま・まぁ、凛達にもその発想はあったけどねっ!!」
ママ「あらあら、ごめんなさいねぇ、でしゃばっちゃったかしら?」ニコッ
海未「あ・あの~、私むせてて今の状況がわからず置いてけぼりになってしまっているのですが・・・」
希「あっ、ごめんごめん海未ちゃん」
凛「ちょこっと凛達の存在が薄くなっただけだから大丈夫にゃ」
海未「?、ですが、あまり蚊帳の外というのも、いい思いはしませんね」
ママ「あっ!もしかしてこれって・・・」
ママ「その他海未?」
のぞりんママ「wwwwww\ドッ/wwwwwww」
のぞりん「!!??」スンッ
ママ「・・・」スンッ
希「・・・ほ、ほぉ~、ママさんも中々やるやん?」
凛「ま・まぁ、凛達にもその発想はあったけどねっ!!」
ママ「あらあら、ごめんなさいねぇ、でしゃばっちゃったかしら?」ニコッ
海未「あ・あの~、私むせてて今の状況がわからず置いてけぼりになってしまっているのですが・・・」
希「あっ、ごめんごめん海未ちゃん」
凛「ちょこっと凛達の存在が薄くなっただけだから大丈夫にゃ」
海未「?、ですが、あまり蚊帳の外というのも、いい思いはしませんね」
ママ「あっ!もしかしてこれって・・・」
ママ「その他海未?」
のぞりんママ「wwwwww\ドッ/wwwwwww」
のぞりん「!!??」スンッ
13: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:06:07.19 ID:8szV50l9.net
希「あかん、普通に笑っちゃったし・・・このママさん、只者やない・・・!下手したらウチら喰われてまう!!」
凛「ねえねえ真姫ちゃん、真姫ちゃんママっていつもこんな感じなの?」
真姫「・・・元からちょっと天然が入ってる人だとは思ってたけど、こんなママは初めて見たから私も驚いてるわ・・・」
希「真姫ちゃんが驚くほどか・・・」
ママ「あっ!まさに『西木野真姫、驚きの巻き!』ね!」
リリホワ&ママ「wwwwwwwwwwww」
希「あかんっ!!喰い〇されるっっっ!!!」スンッ
凛「ねえねえ真姫ちゃん、真姫ちゃんママっていつもこんな感じなの?」
真姫「・・・元からちょっと天然が入ってる人だとは思ってたけど、こんなママは初めて見たから私も驚いてるわ・・・」
希「真姫ちゃんが驚くほどか・・・」
ママ「あっ!まさに『西木野真姫、驚きの巻き!』ね!」
リリホワ&ママ「wwwwwwwwwwww」
希「あかんっ!!喰い〇されるっっっ!!!」スンッ
14: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:07:06.94 ID:8szV50l9.net
海未「希、希」チョイチョイ
希「ん?どうしたん?海未ちゃん」
海未「こんな時こそ、あの一発ぎゃぐで存在感をアピールするのですよ!」ボソボソ
希「あの一発ギャグ?」
海未「ほら、あの、え~っと・・・あっ!、『希パワーたっぷり注入、はいナントカ!』です!、あれ私好きですよ」ボソボソ
希「うん、海未ちゃん、最後の『ぷしゅ』くらいは覚えようか!そもそもあれはギャグやないし、アレで海未ちゃんが喜んだ事はウチの知る限りでは一度も無い」
凛「へっへっへ!希のアネゴ!この新参にアネゴの伝家の宝刀!お見舞いしちゃってくださいにゃー!!」
希「・・・凛ちゃん、いきなりの手下キャラやけど、案外しっくりくるね」
凛「・・・不本意だにゃ」
希「ん?どうしたん?海未ちゃん」
海未「こんな時こそ、あの一発ぎゃぐで存在感をアピールするのですよ!」ボソボソ
希「あの一発ギャグ?」
海未「ほら、あの、え~っと・・・あっ!、『希パワーたっぷり注入、はいナントカ!』です!、あれ私好きですよ」ボソボソ
希「うん、海未ちゃん、最後の『ぷしゅ』くらいは覚えようか!そもそもあれはギャグやないし、アレで海未ちゃんが喜んだ事はウチの知る限りでは一度も無い」
凛「へっへっへ!希のアネゴ!この新参にアネゴの伝家の宝刀!お見舞いしちゃってくださいにゃー!!」
希「・・・凛ちゃん、いきなりの手下キャラやけど、案外しっくりくるね」
凛「・・・不本意だにゃ」
15: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:08:21.67 ID:8szV50l9.net
希「・・・でも、そうやね・・・このままオモロイ事も言えず帰ったらリリホワやない!!ウチらの爪あとをしっかり残すんや!!」
海未「希!!」
凛「希隊長!!」
希「もはやなんの為にここに来たのかは忘れたけども!!!ウチの渾身のパワー!!頂いてよーーー!!」
希「のぉぉぉぉぞみぃ~~~~パワーーーー!!!!たぁぁああああああっぷ
海未「げふん!げふん!!ゴホッゴホッ!!あっ、ごめんなさい、ゴホッ!」
希「潰すな潰すな」
凛「『真姫ちゃんの家なう』っと」ポチポチ
希「興味もて興味もて」
ママ「電子部品をくっつける為の道具は?」
希「はんだごてはんだごて」
海未「希!!」
凛「希隊長!!」
希「もはやなんの為にここに来たのかは忘れたけども!!!ウチの渾身のパワー!!頂いてよーーー!!」
希「のぉぉぉぉぞみぃ~~~~パワーーーー!!!!たぁぁああああああっぷ
海未「げふん!げふん!!ゴホッゴホッ!!あっ、ごめんなさい、ゴホッ!」
希「潰すな潰すな」
凛「『真姫ちゃんの家なう』っと」ポチポチ
希「興味もて興味もて」
ママ「電子部品をくっつける為の道具は?」
希「はんだごてはんだごて」
16: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:09:34.66 ID:8szV50l9.net
希「あかん・・・これは完全にウチらの負けや・・・」ガクッ
凛「そうだね・・・潔く負けを認めるにゃ・・・」
海未「・・・なにを持って勝ち負けを決めるのかはよくわかりませんが、我々に精進が足りなかったのでしょう・・・」
のぞりん「・・・海未ちゃん」
海未「希・・・凛・・・、負けたのはしょうがない事です。大事なのは、この負けを今後どう活かすか・・・ではないでしょうか?」
希「・・・そうやね。ウチ、落ち込むトコやった・・・。でも、落ち込んでる暇なんて・・・ない!!!」
凛「そうにゃ!凛達はこの負けを教訓にしてもっとパワーアップすればいいんだよっ!!」
海未「ふふっ、わかって頂けたみたいですね」ニコッ
希「うんっ!よ~し!!ウチ!頑張るんよ!!!」
凛「リリホワ!緊急特訓の開始にゃ!!」
のぞりん「おーーー!!」
海未「それでは、これから山籠もり修行に向かいますっっ!!!」
のぞりん「おっ・・・お゛ぇっ」
凛「そうだね・・・潔く負けを認めるにゃ・・・」
海未「・・・なにを持って勝ち負けを決めるのかはよくわかりませんが、我々に精進が足りなかったのでしょう・・・」
のぞりん「・・・海未ちゃん」
海未「希・・・凛・・・、負けたのはしょうがない事です。大事なのは、この負けを今後どう活かすか・・・ではないでしょうか?」
希「・・・そうやね。ウチ、落ち込むトコやった・・・。でも、落ち込んでる暇なんて・・・ない!!!」
凛「そうにゃ!凛達はこの負けを教訓にしてもっとパワーアップすればいいんだよっ!!」
海未「ふふっ、わかって頂けたみたいですね」ニコッ
希「うんっ!よ~し!!ウチ!頑張るんよ!!!」
凛「リリホワ!緊急特訓の開始にゃ!!」
のぞりん「おーーー!!」
海未「それでは、これから山籠もり修行に向かいますっっ!!!」
のぞりん「おっ・・・お゛ぇっ」
19: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:10:28.70 ID:8szV50l9.net
希「やっ・・・山籠もり?」
海未「はいっ!!やはり修行といえば山籠もりでしょう?私、一度やってみたかったのですよねっ!!ちょうど連休に入りますし、タイミングはバッチリではないでしょうか!!??」
凛「・・・キャンプとは違うの?」
海未「いえ、山籠もりです。最終的には霞でお腹を満たせるくらいになりたいですね」
希「ウチ仙人レベルまでなりたくないっ!!!」
海未「まぁ、それは冗談ですが、とにかくなにかを悟れる程の厳しい修行をしましょう!!今後のリリホワの為にも!!さぁ!!行きますよっ!!」グイッ
希「いっいやや゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ
!!!!!!!うぅ゛みじゃぁああぁあああん!!!はなぁじでぇええぇえぇえええぇえぇえ!!!!」
凛「だぁあ゛゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁあああ゛ずぅぅうぅううげっ、ゲホッゲホッ!・・・でぇええぇえぇえええぇえぇえ!!ま゛ぁ゛ぎぃぢゃああぁああぁあああん!!!!ま゛ぁぎぢゃぁあ゛んママ゛あああぁああぁあああ
ズルズルズル・・・
バタン
~リリホワ、退場~
海未「はいっ!!やはり修行といえば山籠もりでしょう?私、一度やってみたかったのですよねっ!!ちょうど連休に入りますし、タイミングはバッチリではないでしょうか!!??」
凛「・・・キャンプとは違うの?」
海未「いえ、山籠もりです。最終的には霞でお腹を満たせるくらいになりたいですね」
希「ウチ仙人レベルまでなりたくないっ!!!」
海未「まぁ、それは冗談ですが、とにかくなにかを悟れる程の厳しい修行をしましょう!!今後のリリホワの為にも!!さぁ!!行きますよっ!!」グイッ
希「いっいやや゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ
!!!!!!!うぅ゛みじゃぁああぁあああん!!!はなぁじでぇええぇえぇえええぇえぇえ!!!!」
凛「だぁあ゛゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁあああ゛ずぅぅうぅううげっ、ゲホッゲホッ!・・・でぇええぇえぇえええぇえぇえ!!ま゛ぁ゛ぎぃぢゃああぁああぁあああん!!!!ま゛ぁぎぢゃぁあ゛んママ゛あああぁああぁあああ
ズルズルズル・・・
バタン
~リリホワ、退場~
21: (きりたんぽ)@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 22:11:54.70 ID:8szV50l9.net
真姫「・・・なんだったのよ・・・あれ・・・」
ママ「あっ、真姫ちゃん、さっきの曲だけど」
真姫「ヴェエ!?ちっ違うの!あれはにこちゃんの曲で」
ママ「にこぷり女子道・・・でしょ?」
真姫「えっ・・・知ってるの?ママ・・・」
ママ「もちろんじゃない、私の大好きな真姫ちゃんの作った曲だもの!μ'sの曲はみんな知ってるわよ」ニコッ
真姫「マ・・・ママ・・・///あっ、アリガト///」
ママ「しかも私はリリホワ推し☆」
真姫「ママっ!?」
ママ「一番好きな曲は微熱からmysteryですっ☆」
真姫「ママーーーー!!!!」
こうして、1組の親子の会話がまた増えた!!
ありがとうリリホワ!!負けるなリリホワ!!
家の中には真姫ママが入れてくれました!!
ありがとうリリホワ!!また会おうリリホワ!!
いつかまた、気まずい空気の中で!!
~完~
ママ「あっ、真姫ちゃん、さっきの曲だけど」
真姫「ヴェエ!?ちっ違うの!あれはにこちゃんの曲で」
ママ「にこぷり女子道・・・でしょ?」
真姫「えっ・・・知ってるの?ママ・・・」
ママ「もちろんじゃない、私の大好きな真姫ちゃんの作った曲だもの!μ'sの曲はみんな知ってるわよ」ニコッ
真姫「マ・・・ママ・・・///あっ、アリガト///」
ママ「しかも私はリリホワ推し☆」
真姫「ママっ!?」
ママ「一番好きな曲は微熱からmysteryですっ☆」
真姫「ママーーーー!!!!」
こうして、1組の親子の会話がまた増えた!!
ありがとうリリホワ!!負けるなリリホワ!!
家の中には真姫ママが入れてくれました!!
ありがとうリリホワ!!また会おうリリホワ!!
いつかまた、気まずい空気の中で!!
~完~
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1443012918/