【SS】かのん「可可ちゃんとお出かけ～♪」【ラブライブ！スーパースター!!】

かのん「晴れて可可ちゃんと付き合えて、今日が初めてのデート～♪」

かのん「ふんふふん～♪」

かのん「いや～付き合うのってこんなに幸せなんだね～」

かのん「ふたなりがバレた時はどうなるかと思ったけど、巡り巡ってこんなに幸せな日がくるとはなー」

かのん「可可ちゃんが好き～Foo！」

かのん「おっと、そろそろお出かけの時間か」

かのん「いってきまーす！」
　

ｰｰｰ

かのん「さて、そろそろ待ち合わせの場所に着くんだけど、可可ちゃんはまだかな？」

可可「お待たせシマシタ！」ﾀｯﾀｯ

かのん「っ……！」

可可「どうかシマシタか？」

かのん「かわいい……」

可可「ふぇ？」

かのん（可可ちゃんが、かわいい……！）ｷｭﾝ

かのん「……スカート、すごく似合ってるよ」ｷﾘｯ

可可「そ、そうデスカ！初めてのデートですので、気合いが入っちゃいマシタけど…良かったデス」ﾎｯ

かのん「心配しなくても、可可ちゃんはかわいいよ？」

かのん「さ、行こっ」ｷﾞｭｯ

可可「わっ、待ってクダサイ！」
　

ｰｰ

可可「わぁ～！ニッポンの水族館、初めてデス！」

かのん「そうなんだ？」

可可「はいデス！なので今からワクワクなんデス！」

かのん「ふふっ、何から見ようかな」

可可「そうデスね～……、あ、アノお魚サンはなんデスカ！？」ｷﾞｭｯ

かのん「どれどれ～……」
　

可可「アザラシ！かのん！アザラシデス！」ｷﾞｭｰ

かのん「おお～、すごい、泳いでる！」


可可「げっ、グソクムシ……こうして見るとキモいデス」ｷﾞｭｯ

かのん「あはは……」


可可「ペンギンデス！はぁ～、よちよち歩いててカワイイデス」ｷﾞｭｰｯ

かのん「うんうん」


可可「わぁ～、クラゲさんたちが光ってマス！」ｷﾞｭｷﾞｭｯ

かのん「……」
　

かのん（可可ちゃん、さっきから興奮すると繋いだ手をぎゅっと握ってくる）

かのん（申し訳ないけどキュンとしすぎて話が全然入ってこない）

かのん（はーっ、チューしたい、イチャイチャしたい、）

かのん（触りたい……）

可可「かのん？」

かのん「可可ちゃんっ」ｷﾞｭｯ

可可「ひゃっ」

ちゅっ

可可「……！」ｶｧｧ
　

かのん「……」ｻﾜｯ

可可「きゃっ」

かのん「………」ｻﾜｻﾜ…

可可「うぅ……か、かのん……///」

かのん「ね、今から、家で休まない？」ﾎﾞｿｯ…

かのん「ちょっと人酔い…したみたい」

可可「ひ、ひゃい……///」
　

ｰｰｰｰ

かのん「ただいまー」

可可「お邪魔シマス…」

ありあ「あれ、お姉ちゃん！？もう帰ってきたの？」

かのん「あはは……ほら、人酔いしちゃって、さ」

ありあ「そう？その割には元気そうだけど」

かのん「へっ？そ、そんなことないと思うけどなー」

ありあ「ふーん……？」

かのん「あはは、はは……」
　

ありあ「はあ……ごめんね可可さん、こんなお姉ちゃんで」

可可「イ、イエ！とととんでもナイデス！」

可可「かのんのコトは任せてクダサイ！デス！」

かのん「それじゃ、部屋で休んでくるから、ゼッタイに入ってこないでね！」

ありあ「はあ……」

ありあ（なんだか2人とも変だけど……まあ、いいか）
　

かのんの部屋

ｶﾞﾁｬ

かのん「やっと、ふたりきりになれた…」ｷﾞｭｯ

可可「かのん……」

かのん「可可ちゃん……」ﾁｭｯ

可可「ちゅっ、ちゅる……はぁっ、ちゅっ」

かのん「ちゅっ、ちゅっ、はぁ……、はぁ……っ」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
　

可可「もう、こんなに勃って…」ｻﾜｯ

可可「かのんは本当にガマンができないデスね…」

かのん「うぅ……全部、可可ちゃんがかわいすぎるせいだよ」

可可「……///」

可可「なら、責任を取らないとデスね…」ｽｯ
　

かのん「あっ……、可可ちゃんの手、冷たくて、気持ちいい……」

可可「んっ……。かのんのも、熱くて、トロトロで……」ｻｽｻｽ

かのん「はぁっ……っ」ﾋﾟｸﾝ

可可「ふふっ」ｻﾜｯ、ｸﾁｯ、ｸﾁｭｯ…

かのん「くふっ……はあっ……」

かのん（すごい……もう先っぽがヌルヌルしてる……）

かのん（こんなの、すぐイっちゃいそうだよ……）ﾍｺﾍｺｯ

可可「もうこんなに溢れて……、かのんは本当に、工　　デスね……」ｸﾁｭ…ｸﾁｭ…

かのん「んっ……」ﾋﾟｸｯ
　

かのん（手つきが、いやらしい……）ﾊｧﾊｧ

かのん「うあっ！？くっ……」ﾋﾞｸﾝｯ

可可「感じてくれてマスね……」ﾆｭﾙ、ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ

かのん「きっ、急に激しくしたら出ちゃうよ……！」

可可「出していいデスよ？かのんが気持ちよくなってくれると、可可も嬉しいデス」ｸﾞﾁｭｯ、ｸﾞﾁｭｯ

かのん「はあっ……はあっ……っ！？」

かのん（こんなのすぐイっちゃうってば！）

かのん「あっ、くっ……！？イっちゃうぅ～っ！」ﾋﾞｸｯ、ﾋﾞｭﾙｯ
　

可可「あ……」

可可「出ちゃいマシタ……」

かのん「はぁ……はぁっ……」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

可可（まだ出てる……）

かのん「……ぅう」ﾊｧﾊｧ…

かのん（もうおしまい……？）

かのん（もっと、したい……）

かのん「可可ちゃんっ……」ﾊｧﾊｧ

かのん「もっと、したいよぉ……」ﾍｺｯﾍｺｯ
　

可可「ふふっ、しょうがないデスね…」

可可「かのんは、どうしたいのデスカ？」

かのん「可可ちゃんに、挿入れたい……」

可可「いいデスよ。たくさん、可可に出してクダサイ……」ﾄﾛｯ…

かのん「うん……、挿入れるね」

かのん（ゆっくり、ゆっくりと……）ｸﾞﾌﾟﾌﾟｯ…

可可「んっ……」

かのん「はぁっ……、全部入ったよ」ﾊｧﾊｧ

可可「はぁっ……はぁっ……」
　

かのん（可可ちゃんの中が熱くて、どうかしちゃいそう……）ﾊｧﾊｧ

かのん「動くね」ｽﾞｯ、ｸﾞﾁｭｯ、ｸﾞﾁｭｯ

可可「んんっ！？あっ……！はげしっ……！」ﾋﾞｸﾝ

かのん「ごめん……！止まらない！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

可可「ひゃっ！そんなっ、いきなりっ！」

かのん「ああっ……可可ちゃんっ……」ﾊｧﾊｧ

かのん（ムリ……）ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

かのん（気持ちよすぎて、腰が勝手に動いちゃう……）

かのん（もっと、もっとぉ……！）ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
　

可可「くぅっ！やぁっ！？」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

かのん（もう声も抑えられないんだね……。かわいい）ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

可可「んんっ……！あっ……くぅ！」ｷﾞｭｯ

かのん（んっ……、そろそろ、またっ……！）ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

可可「はぁっ……、もぅ、ダメデスっ！」ﾊｧﾊｧ

かのん「一緒にっ、いこっ」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

可可「はぁっ、くっ、あぁぁぁああーーっ！」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

かのん「んっ、くぅううぅっ……！」ﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭﾙｯ

可可「あつっ……いデスぅ……」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ
　

かのん「はぁっ、はぁっ……」

かのん（また、いっぱい出しちゃった…）

かのん「可可ちゃん……ちゅっ」

可可「ちゅっ、んむっ、ちゅるっ……」ﾊｧﾊｧ

かのん「えへへっ……、しあわせすぎる……」

可可「うぅ……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

可可「かのん……」

かのん「んー？」

可可「もういっかい……」
　

ｶﾞﾁｬｯ

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

…

ｺﾝｺﾝｺﾝｯ

ありあ「お姉ちゃんー、お母さんたちそろそろ帰ってくるってー」

かのん「ひぇっ！？あっ、ああーっ、分かったありがとうっ！」

ありあ「それにしてもなんで鍵かけてんの？」

かのん「なっ、なんとなくだよなんとなく！ね！可可ちゃん！」

可可「はぅっ……は、ハイっ！」

可可「心配ゴムヨーデス！」ｱｾｱｾｯ

ありあ「そう……？」
　

ありあ「あっ、そうそう、可可さんも居るって言ったら、うちで一緒にご飯食べたらってお母さん言ってたよ」

ありあ「どうする？」

可可「あぇっ、く、ククは……」

かのん「そ、そうしようかな！可可ちゃん、いいよね！」

可可「あっ、うっ、ハイ…」
　

とりあえずここまで
　

ｰｰｰｰｰｰ

夕食後

可可「くぅ～！かのんのお母さんの料理、すっごくおいしかったデス～！」

かのん「へへっ、これでもカフェをやってるんだからね！」

可可「さすが、かのんのお母さんデス！」

かのん「可可ちゃんも、気に入ってもらえてよかった」

可可「というわけで、今からスクールアイドル動画の鑑賞会デス！」

かのん「おお～」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

可可「まずはレジェンド中のレジェンドから、デス！」

かのん「こういう時の定番だね」

可可「再生するデス」

～～～♪

………

……

…
　

可可（……かのんと密着してるからなのか、なんだかムラムラしてきマシタ……）

可可（かのんは……、真剣に動画を見ていマス）ﾁﾗｯ

可可（うぅ……）

……

…

可可（かのんの柔らかさ、かのんの匂い……）

可可（動画の内容が入ってこないデス……）

…

可可（触ってほしい……デス）

可可（かのん……）ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
　

かのん「あっ」

かのん「そろそろお風呂の時間かな、可可ちゃん、先に入ってきたら？」

可可「ふぇ……？ふ、ろ……」

かのん「可可ちゃん？」

可可「イエ……、なんでもナイデス。入ってきマス」
　

風呂場

可可（うぅ……かのんに触ってほしいデス……）ﾌﾟｸﾌﾟｸﾌﾟｸ…

可可（かのん、約束を守ってガマンしてくれてマシタ）ﾌﾟｸﾌﾟｸ…

可可（エ　チ禁止なんて、言わなければ良かったデス）ﾌﾟｸﾌﾟｸﾌﾟｸ…

可可「ぷはっ……、なんて誘えばいいデショウ……」

可可「ククが言い出したくせに約束破るんだ……、って、思われないのデショウカ」

可可「うぅーん……」ﾌﾟｸﾌﾟｸ…

可可（お風呂が広くて気持ちいいデス……）

可可（かのんは毎日こんなお風呂に浸かってるのデスね……）

可可（そう思うと、更にムラムラしてきマシタ……）

可可（ちょっとぐらい、いいデスよね）ｽｯ…
　

可可（って、ダメデス！かのんはともかく、ありあちゃんやかのんのお母さんたちも入るから、さすがにダメデス！）ﾋﾟﾄｯ

可可「うぅ……、ムラムラしマス……くるしいデス……」

……

…

可可「ただいまデス、かのん」ｹﾞｯｿﾘ…

かのん「おかえり……、って可可ちゃん！？なんかすごく疲れた顔してるけど大丈夫！？」

可可「ダイジョウブデスっ、モンダイナイデス」

かのん「そう…？お風呂に入ってくるけど、何かあったらありあとかお母さんたち呼んでいいからねっ」
　

可可「はいデス…」ﾊﾟﾀﾘ

可可（かのんの部屋……、かのんの匂いでいっぱいデス……）

可可（頭が、くらくらシマス……）

可可（我慢……しなきゃ……）

可可「すぅ……すぅ……」ｽﾔｧ

ｰｰ

かのん「可可ちゃん、ただい……ま」

かのん「……寝てる」
　

かのん「いろいろあったし、疲れたのかな」

かのん（主に私のせいだけど……）

かのん「……寝てる可可ちゃんもカワイイなぁ」

かのん「……」

かのん「いや、エ　チしないって約束したから、邪なことを考えないっ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

かのん「よし、電気消してっと」ﾋﾟｯ

かのん「おやすみ、可可ちゃん」ﾁｭｯ
　

ｰｰｰ

深夜

可可「ん……」ﾊﾟﾁｯ

可可（目が覚めちゃいマシタ…）

可可（……）

可可（かのんに、抱きしめられていマス……）

可可（そう意識した途端、体が熱くなって、さっきまでのムラムラが爆発しそうになっていた）

可可「かのん…」

可可（触りたい……、かのんのが、欲しい……っ）
　

可可「かのん……っ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

可可（気づけば、可可はかのんの腕の中から抜けて、かのんの下半身に顔を埋めていた）

可可「はむっ」

可可（ズボン越しに、まだ勃っていないソレを咥える）

可可「かのんっ、かのん……っ！」

可可（同時に、自分のソコに手を伸ばし、掻き混ぜるように指を動かす）

可可「はあっ……、はむっ、ふっ、あっ……」ｸﾁｭｸﾁｭ

可可「あぁっ、ふぁぁっ……、はぁっ、」ｸﾁｭｸﾁｭ

可可「かのん……っ」

かのん「んっ……、うっ」

かのん「ぁうっ……」ﾋﾞｭﾙﾙｯ

可可「かの、んっ、あぁぁあぁっあっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
　

かのん（下半身に、生ぬるい感じが走る）

かのん（重い瞼を開けると、目の前には、信じられない光景が広がっていた）

かのん（可可ちゃんが、私のモノをズボン越しに咥えて、ひとりで自分のコトを慰めている）

かのん「夢……、じゃ、ない……っ！？」

かのん（押し寄せる快感の波で、すぐ、これは夢なんかじゃないことがわかった）

かのん「可可ちゃっ、」

可可「かのんっ、かのんっ」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

かのん「まっ、まって、あぁっ、うぁっ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

可可「かのん……っ、ふぁっ、あぁっ」ｸﾁｭｸﾁｭｯ
　

かのん「だめっ、あぁっ……、エ　チしちゃだめ、じゃなかったのっ」

かのん「くっ……、あっ、ちゃんとしなきゃ、なのに、」

かのん「だめ、いやっ、エ　チなコトしちゃうと、可可ちゃんが、怒っちゃ……っ」

かのん「んぁあっ、あれっ、でも、可可ちゃんが、シてるからっ、」

かのん「うっ、んあっ、ああぁあっ」ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ

かのん「はぁっ、はぁっ……、ふぁっ……」ﾋﾞｸｯ、ﾋﾞｸｯ

かのん（い、イっちゃった……）
　

かのん「あっ、うっ……」ﾎﾟﾛﾎﾞﾛ

可可「あぅっ、かのん……」ｱﾜｱﾜ

可可「ゴメンナサイ……」ｼｭﾝ…

かのん「可可ちゃん……？」

可可「クク、自分の気持ちばっかり考えて、気持ちよくなろうと思って、ムリやり、してしまいマシタ……」

可可「エ　チしちゃダメって、自分から言い出したのに、勝手にムラムラして、スミマセン……っ」

かのん「くぅくぅちゃん……、」

可可「うっ、ひっく」ﾎﾟﾛﾎﾞﾛ
　

かのん「怒ってないよ。私こそごめんね、いろいろ困らせちゃって……」ｷﾞｭｯ…

かのん「もっと、気をつけるね」

可可「うんっ……」

可可「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

かのん「まだ、物足りない？」

可可「……」ｺｸｯ

かのん「じゃあ、今度こそ、ちゃんとシよ？」ﾄﾞｻｯ

可可「あぅ……」ｷｭﾝｯ

可可「まって、ククが、上がいい……デス」
　

かのん「うん、いいよ」

可可「……じゃあ、挿れマスね……」

可可「んっ、ふっ……、」ｸﾞﾌﾟﾌﾟ

可可「ふぁっ……」

可可「はいっ、たぁ……」

可可「はぁっ、はぁっ……」ｸﾞｯﾀﾘ

かのん「……動かさないの？」

可可「いま、うごきマス……からぁ」ｸﾞﾁｭｯ…
　

可可「あっ、ふぁっ……、ああっ」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

かのん「くっ、うぁっ……（あっ……すごいっ）」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

可可「はぁっ、やっ、んっ……」ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ

かのん（こんなに、音……）

可可「はっ、んっ、あぁっ」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

可可「かのん、かのんっ……」ｸﾁｭｸﾁｭ

かのん「うっ、ぁっ」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

可可「だめっ、きもちよくてっ……」ﾊｧﾊｧ

かのん「あぁっ、わたしも……げんかいかも……」ｶﾞｼｯ
　

可可「かのんっ、いっしょにっ……」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯ

かのん「ああっ、はぁっ、くあっ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

可可「あっ、あぁっ、ぁぁああぁあっ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

かのん「はぁっ、あぁああぁぁっ！」ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙｯ

可可「はぁっ、はぅ……」ｸﾞｯﾀﾘ

かのん「くぅくぅちゃん……」ｷﾞｭｯ…

可可「きもちよかったデス……」ｷﾞｭｯ

かのん「うん、わたしも……気持ちよすぎた……」ｳﾄ…ｳﾄ…ｽﾔｧ…
　

翌朝

ｶﾞﾁｬ

ありあ「お姉ちゃんー、そろそろ朝ごはんだよー」

ありあ「って……あっ」

ありあ（裸で抱き合ってる……うわ……）

ありあ（見ないふりしとこう……）

END
　

お読みいただきありがとうございました。
一応過去に書いたSSの続きではありますのでスレタイだけを……。

可可「また授業中クークーと寝てしまいマシタ…」かのん「……」ﾑﾗｯ
　

乙でした
ありあちゃん大人だな