【SS】ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」ᶘｲ^⇁^ﾅ川「こわいなぁ～こわいなぁ～」【ラブライブ！虹ヶ咲】

ランジュ「そうやって淳二してる暇あるって言ってるの」

ランジュ「栞子を笑顔にするって話、どうなのよ？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ぴっぴさんから聞いたのですか？ギリギリはギリギリですね。イエーイ」

ランジュ「やっぱりそうなのね。中途半端なのって見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減イナ川なんてやめて栞子に近づいたらどう？」

ぴ「勝手なこと言ってんじゃねーよ！」

もえぴ「そうそう！」

萌香「ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃんは可愛いよ」

ランジュ「そうやって甘やかすから良くないのよ！」

ランジュ「栞子が好きだとそう言っていたのに、今のあなたは、稲川淳二に自分の存在を重ねあわせているだけよ」

ランジュ「あなたはそれで満たされたとしても何も生み出していないわ」
　

ぴ「もっと言ってやれよランジュー！」

ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」

ぴ「！？」

ランジュ「そうやってガラ悪くしてる暇あるって言ってるの」

ランジュ「小泉萌香を尼崎の女王にするって話、どうなのよ？」

ぴ「ᶘｲ^⇁^ﾅ川から聞いたのか？ギリギリはギリギリかなー」

ランジュ「やっぱりそうなのね。中途半端なのって見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減ᶘｲ^⇁^ﾅ川とイチャイチャなんてやめて夢を追いかけたらどう？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「女王だって！エ　いなぁ～エ　いなぁ～」

萌香「そうですよ！」

もえぴ「つーか初耳なんだけど」

ランジュ「そうやって甘やかすから良くないのよ！」

ランジュ「小泉萌香を尼崎の女浜田にしたいとそう言っていたのに、今のあなたは、ᶘｲ^⇁^ﾅ川に自分の夢を重ねあわせているだけよ」

ランジュ「あなたはそれで満たされたとしても何も生み出していないわ」
　

もえぴ「てかなんなんだよその話。私を尼崎の女王にするって」

ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」

もえぴ「！？」

ランジュ「そうやってペットのカエルと遊んでる暇あるって言ってるの」

ランジュ「みゆたんをカエル好きにさせる話、どうなのよ？」

もえぴ「萌香から聞いたの？今度淡島のカエル館に24時間みゆたん閉じ込める計画は思いついたところだけど」

ランジュ「やっぱりそうなのね。中途半端なのって見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減そらまめに萌えるのなんてやめて夢を追いかけたらどう？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「アラサー直前でカエルにキャッキャしてるのはヤバいなぁ～ヤバいな～！」

ぴ「わかるw」

萌香「そんな企画やったらみゆたん死ぬよ…？」

ランジュ「そうやって甘やかすから良くないのよ！」

ランジュ「カエルを日本一可愛いペットにするって言っていたのに、今のあなたは、みゆたんに自分の夢を重ねあわせているだけよ」

ランジュ「あなたはそれで満たされたとしても何も生み出していないわ」
　

萌香「私ももっと頑張らなきゃなー」

ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」

萌香「！？」

ランジュ「そうやってこんな連中と遊んでる暇あるって言ってるの」

ランジュ「虹ヶ咲は勿論、はるもえやスタァライトの仕事、どうなのよ？」

萌香「マネージャーから聞いたの？ギリギリはギリギリかな」

ランジュ「やっぱりそうなのね。中途半端なのって見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減ᶘｲ^⇁^ﾅ川軍団とつるむのなんてやめて仕事に取り組んだらどう？」

もえぴ「勝手なこと言うなよー！」

ぴ「そうだよてめー！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「萌香さんは私達の良心です！」

ランジュ「そうやって甘やかすから良くないのよ！」

ランジュ「ヌジガクのみんなどぇ…一緒に頑張っとうぇ…そう言っていたのに、今のあなたは、もえぴや小泉やもえに自分の仕事を預けているだけよ」

ランジュ「あなたはそれで満たされたとしても何も生み出していないわ」
　

栞子「皆さん…何をしているのですか？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「栞子ちゃん！」

栞子「はい？」ｷｮﾄﾝ

ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」

栞子「！？」

ランジュ「そうやってポーカーフェイスしてる暇あるって言ってるの」

ランジュ「しーおしおしおwwwwって笑う話、どうなのよ？」

栞子「姫乃さんから聞きました？ネタ被りがギリギリはギリギリかなと…」

ランジュ「やっぱりそうなのね。中途半端なのって見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減なんて無表情なんてやめてりーこりこりこwwwwって笑ったらどう？」

栞子「それも結局姫乃さんとネタ被りですし…あと単純に違う人物の笑い声みたいです」

ランジュ「そうやってパクらないから良くないのよ！」

ランジュ「スクスタの課金ガチャではあんな笑顔なのに、今のあなたは、無料枠に無表情を重ねあわせているだけよ」

ランジュ「あなたはそれで満たされたとしても何も生み出していないわ」
　

栞子「うう…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「栞子ちゃんまで言われてしまうなんて…」

ぴ「コイツつえーな…」

もえぴ「誰かコイツ黙らせろよー」

萌香「あんまり乱暴なのはな～」

ランジュ「相変わらずみたいね、あなた達」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川軍団「！？」

ランジュ「そうやって増えてる暇あるって言ってるの」

ランジュ「小泉萌香と三船栞子という存在は、どれなのよ？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「私達全員ギリギリはギリギリ保っていますよ」

ランジュ「やっぱりそうなのね。中途半端なのって見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減分裂なんてやめて一つの身体を追いかけたらどう？」

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しずく「あぁ…もう思い浮かびません…」




　

しずく「私が栞子さんやもえぴさんを分裂させたのは、分裂体と分裂体の百合を書きたかったからなのに…」

ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」ｶﾎﾟ

しずく「オフィーリアの着ぐるみからランジュさん！？」

ランジュ「そうやって遊んでる暇あるって言ってるの」

ランジュ「演劇とスクールアイドル活動、どうなのよ？」

しずく「侑さんから聞いたんですか？正直そちらは最近何もしてませんね」

ランジュ「やっぱりそうなのね。中途半端なのって見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減妄想なんてやめて部活動に専念したらどう？」

オフィーリア(裏声)「勝手なこと言わないで！」

オフィーリア(彼方声)「そうですよ！」

ランジュ「そうやって甘やかすから良くないのよ！」

ランジュ「本当の自分をさらけ出すって言っていたのに、今のあなたは、周りに自分の妄想を重ねあわせているだけよ」

ランジュ「あなたはそれで満たされたとしても何も生み出していないわ」

しずく「とりあえずランジュさん不法侵入で通報しますね」


おわり